JPH09233694A - 自動車電源システム - Google Patents
自動車電源システムInfo
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- JPH09233694A JPH09233694A JP8036405A JP3640596A JPH09233694A JP H09233694 A JPH09233694 A JP H09233694A JP 8036405 A JP8036405 A JP 8036405A JP 3640596 A JP3640596 A JP 3640596A JP H09233694 A JPH09233694 A JP H09233694A
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Abstract
接続する電源線の細径化を可能にするとともに電源分配
装置への電源供給の信頼性を高めた自動車電源システム
を提供する。 【解決手段】 電源100と、電源の電気を導く電源線
と、電源線により導かれた電気を分配する電源分配装置
110と、電源分配装置110で分配された電気を複数
の負荷1081〜108nに供給する負荷電源線144
を備え、電源100の電気を導く電源線はメイン電源線
142と補助電源線143を有していて、電源分配装置
110は電源分配装置110に供給されるメイン電源線
142の電流値を検出する検出手段122と、特定の負
荷電源線145をメイン電源線142と補助電源線14
3に切り替える切替手段120と、切替手段120を制
御する制御手段121とを有し、検出手段122が所定
の電流値を検出した場合に、制御手段121は切替手段
120を作動させ、特定負荷電源線145への電源供給
をメイン電源線142から補助電源線143に切り替え
る。
Description
負荷に分配する電源分配装置を備えた自動車電源システ
ムに関するものである。
す。図4に示す従来の自動車の電源システムは、バッテ
リー(400)または発電機(401)からの電源線
(441)がメインフューズボックス(402)内で分
配されて複数のメインヒューズ(403)に接続されて
いる。メインヒューズ(403)から電源線(442)
を介して電源供給装置(405)に接続されている。ま
たメインヒューズ(403)から電源線(443)を介
してイグニッションスイッチ(404)を経て電源供給
装置(405)に接続されている。電源供給装置(40
5)では、ブレードヒューズ(406)、リレーなどの
スイッチング素子(407)を経て電源線(444)を
介してそれぞれの負荷(4081)〜(408n)に電
気を供給している。
別に行われており、例えばエアコン系統負荷(408
1)〜(4083)、ライト系統負荷(4084)〜
(4086)といった系統毎に保護されていた。しか
し、自動車内の負荷は、例えばヘッドライト(408
4)とテールランプ(4085)というように、各所に
点在しておりこのような系統保護では、電源システムが
複雑になるという問題があった。
観点から、図5に示すようなロケーション毎の電源シス
テムが考えられている。図5に示すロケーション毎の電
源システムは、バッテリー(400)または発電機(4
01)からの電源線(441)がメインフューズボック
ス(402)内で分配されて複数のメインヒューズ(4
03)に接続されている。メインヒューズ(403)か
ら電源線(542)を介して各ロケーション毎に配置さ
れた複数の電源分配装置(510)に接続されている。
この電源分配装置(510)には、ブレードヒューズ
(506)、スイッチング素子(507)が設置され、
イグニッションスイッチなどのスイッチ(511)の状
態に応じて、近傍の負荷(5081)〜(508n)に
電源線(544)を介して電気が供給される。このよう
なシステムとすることにより、各負荷(5081)〜
(508n)に対してトータルの電源線は最低の長さで
済み、従来のように点在する負荷に対して電源線を縦横
無尽に配策する必要がなく、電源システムが簡素化され
る。
なロケーション毎の電源システムでは、各電源分配装置
(510)に対して、メインヒューズボックス(40
2)よりそれぞれ電源線(542)を配策しなければな
らない。この電源線(542)のサイズは、各電源分配
装置(510)で考えられ得る最大負荷を想定しなけれ
ばならず、かなり大きいサイズの電線となってしまう。
電源分配装置(510)が多数存在する場合には、この
ような電源線(542)を多数設置する必要があり、ロ
ケーション毎の電源システムとしたことにより、各負荷
に対してトータルの電源線の長さは最低で済むものの、
電源分配装置(510)の個数に合わせて、サイズの大
きい電源線(542)を多数準備しなければならず、電
源線(542)として使用されるワイヤーハーネスが肥
大化してしまうという問題があった。さらに、メインヒ
ューズボックス(402)から電源分配装置(510)
に接続する電源線(542)が多数存在することによ
り、短絡等の不具合が起こる可能性も高まる。このよう
な不具合が発生した場合、最悪特定の電源分配装置(5
10)に電源が供給されなくなり、特定部位の負荷が全
てダウンしてしまうという問題があった。
ーズボックスから電源分配装置に接続する電源線の細径
化を可能にするとともに電源分配装置への電源供給の信
頼性を高めた自動車電源システムを提供することを目的
とする。
決するために以下のような手段を有している。
ムは、電源と、電源の電気を導く電源線と、電源線によ
り導かれた電気を分配する電源分配装置と、電源分配装
置で分配された電気を複数の負荷に供給する負荷電源線
を備えた自動車電源システムにおいて、前記電源の電気
を導く電源線はメイン電源線と補助電源線を有してい
て、前記電源分配装置は電源分配装置に供給されるメイ
ン電源線の電流値を検出する検出手段と、特定の負荷電
源線をメイン電源線と補助電源線に切り替える切替手段
と、前記切替手段の切り替えタイミングを制御する制御
手段とを有し、検出手段が所定の電流値を検出した場合
に、制御手段は切替手段を作動させ、特定負荷電源線へ
の電源供給をメイン電源線から補助電源線に切り替える
ことを特徴とする。
ムは、検出手段が所定値以上の電流値を検出した場合
に、制御手段は切替手段を介して、メイン電源線から補
助電源線に切り替える特定負荷電源線として使用頻度の
低い負荷電源線に切り替えることを特徴とする。
ムは、制御手段が負荷電源線への電源供給を意図してい
るにも関わらず、検出手段がメイン電源線の電流値を検
出できない場合には、制御手段が切替手段を介して、重
要度の高い負荷電源線への電源供給をメイン電源線から
補助電源線に切り替えることを特徴とする。
ムは、電源分配装置はメイン電源線から補助電源線に切
り替えが行われた場合に、切り替えが行われたことを報
知する報知手段を有することを特徴とする。
よれば、電源の電気を導く電源線はメイン電源線と補助
電源線を有していて、メイン電源線の電流値が所定以上
になった場合にメイン電源線に接続された特定の負荷電
源線を補助電源線に切り替える切替手段を有しているの
で、メイン電源線には規定以上の電流が流れることがな
いためメイン電源線の細径化が可能となる。
よれば、メイン電源線から補助電源線に切り替える特定
負荷電源線として使用頻度の低い負荷電源線に切り替え
るので、補助電源線は突発的な負荷に対応するだけでよ
い。
よれば、制御手段が負荷電源線への電源供給を意図して
いるにも関わらず、検出手段がメイン電源線の電流値を
検出できない場合には、制御手段が切替手段を介して、
重要度の高い負荷電源線への電源供給をメイン電源線か
ら補助電源線に切り替えるので、常に自動車にとって最
低限救済すべき重要な負荷に対しては、例えばメイン電
源線が断線しても補助電源線でカバーできるので信頼性
の高い自動車電源システムとなる。
よれば、電源分配装置はメイン電源線から補助電源線に
切り替えが行われた場合に、切り替えが行われたことを
報知する報知手段を有しているので、その報知手段によ
り補助電源線に切り替えが行われたことが分かり、電源
の使い過ぎやメイン電源線の異常を知ることができる。
詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の自動車電源システム
の一実施の形態を示すブロック図である。図1に示す自
動車電源システム10は、バッテリー(100)または
発電機(101)からの電源線(141)がメインフュ
ーズボックス(102)内で分配されて複数のメインヒ
ューズ(103)に接続されている。メインヒューズ
(103)からメイン電源線(142)を介して各ロケ
ーション毎に配置された複数の電源分配装置(110)
に接続されている。
ドヒューズ(106)、スイッチング素子(107)が
設置され、イグニッションスイッチなどのスイッチ(1
11)の状態に応じて、近傍の負荷(1081)、(1
082)に負荷電源線(144)を介して電気が供給さ
れる。また本実施の形態の自動車電源システム10は、
メインフューズボックス(102)内のメインヒューズ
(103)から電源分配装置(110)に補助電源線
(143)が接続されている。電源分配装置(110)
から電源供給される負荷のうち特定の負荷は、リレーな
どの切替手段(120)により、切替電源線(145)
を介してメイン電源線線(142)、補助電源線(14
3)の切り替えができるようになっている。通常状態で
は、電源分配装置(110)内の制御部(121)によ
り、メイン電源線(142)から電源供給されるように
切替手段(120)が設定されている。
ン電源線(142)の電流を検知するための、例えばホ
ール素子などの電流検出手段(122)を有し、電流検
出手段(122)が所定の電流値以上を検出した場合は
切替手段(120)により切替電源線(145)をメイ
ン電源線(142)から補助電源線(143)に切り替
える構成となっている。通常状態では、電源分配装置
(110)のメイン電源線(142)の消費電流が規定
値以下の場合には全ての負荷(1081)〜(108
m)がメイン電源線(142)より電源供給を受ける
が、メイン電源線(142)の消費電流が規定値を越え
た場合には切替手段(120)を切り替えて、特定の負
荷、本実施の形態では負荷(108m-1)、(108
m)は、補助電源線(143)より電源供給する。
(142)には、規定以上の電流が流れないため、電源
線の細径化が可能となる。メイン電源線(142)より
電源供給される負荷(1081)、(1082)と、メ
イン電源線・補助電源線に切り替えられる負荷(108
m-1)、(108m)の区分けの方法としては、例えば
使用頻度の高い負荷への電源供給はメイン電源線からの
みからの供給とし、使用頻度の低い負荷への電源供給は
切り替え可能な構成とすることなどにより、補助電源線
は突発的な電流についてのみ対応すれば良い。
電源システムの他の実施の形態を示すブロック図であ
る。図2に示す自動車電源システム20は、バッテリー
(100)または発電機(101)からの電源線(14
1)がメインフューズボックス(102)内で分配され
て複数のメインヒューズ(103)に接続されている。
メインヒューズ(103)からメイン電源線(142)
を介して各ロケーション毎に配置された複数の電源分配
装置(110)に接続されている。この電源分配装置
(110)には、ブレードヒューズ(106)、スイッ
チング素子(107)が設置され、イグニッションスイ
ッチなどのスイッチ(111)の状態に応じて、近傍の
負荷(1081)、(1082)に負荷電源線(14
4)を介して電気が供給される。
0は、メインフューズボックス(102)内のメインヒ
ューズ(103)から電源分配装置(110)に補助電
源線(143)が接続されている。電源分配装置(11
0)から電源供給される負荷のうち特定の負荷は、リレ
ーなどの切替手段(120)により、切替電源線(14
5)を介してメイン電源線線(142)、補助電源線
(143)の切り替えができるようになっている。通常
状態では、電源分配装置(110)内の制御部(12
1)により、メイン電源線(142)から電源供給され
るように切替手段(120)が設定されている。
ン電源線(142)の電流を検知するための、例えばホ
ール素子などの電流検出手段(122)を有し、電流検
出手段(122)が所定の電流値以上を検出した場合は
切替手段(120)により切替電源線(145)をメイ
ン電源線(142)から補助電源線(143)に切り替
える構成となっている。以上の構成は、実施の形態1と
同様でありその機能も作用も実施の形態1と同様である
ので詳細な説明は省略する。
10)に切替手段(120)の他に第2の切替手段(1
30)を有していることである。第2の切り替え手段
(130)は、制御部(121)が負荷(1081)〜
(108n)への電源供給を意図しているにも関わら
ず、メイン電源線(142)の電流値が検出されない場
合には、メイン電源線(142)が異常と判定し、第2
の切替手段(130)を補助電源線(143)に切り替
えて、最低限救済したい重要度の高い負荷、本実施の形
態では負荷(108n-1)、(108n)に電源供給す
るようにしたものである。このような構成としたことに
より電源供給の信頼性を高めることが可能となる。
電源システムのその他の実施の形態を示すブロック図で
ある。図3に示す自動車電源システム30において、実
施の形態2と同様の部材には同様の符号を付して詳細な
説明は省略する。本実施の形態の特徴は、メイン電源線
(142)が異常となり、第2の切替手段(130)が
補助電源線(143)に切り替わった場合、ワーニング
ランプ、ブザーなどの報知手段(140)により、電源
分配装置(110)への電源供給がバックアップモード
であることを知らせるもので、この報知手段(140)
によりメンテナンス等の必要を喚起することができる。
において、電源分配装置(110)には、ブレードヒュ
ーズ(106)、スイッチング素子(107)を別個に
設ける例をしめしたが、ブレードヒューズ(106)、
スイッチング素子(107)を別個に設けることなく、
例えばIPS(Intelligent Power Switch)といった保
護機能を内蔵したスイッチング素子を用いることによ
り、1素子で過剰電流の保護と電源の切り替えを行うよ
うにしても良い。
自動車電源システムによれば、電源の電気を導く電源線
はメイン電源線と補助電源線を有していて、メイン電源
線の電流値が所定以上になった場合にメイン電源線に接
続された特定の負荷電源線を補助電源線に切り替える切
替手段を有しているので、メイン電源線には規定以上の
電流が流れることがないためメイン電源線の細径化が可
能となる。
よれば、メイン電源線から補助電源線に切り替える特定
負荷電源線として使用頻度の低い負荷電源線に切り替え
るので、補助電源線は突発的な負荷に対応するだけでよ
い。
よれば、制御手段が負荷電源線への電源供給を意図して
いるにも関わらず、検出手段がメイン電源線の電流値を
検出できない場合には、制御手段が切替手段を介して、
重要度の高い負荷電源線への電源供給をメイン電源線か
ら補助電源線に切り替えるので、常に自動車にとって最
低限救済すべき重要な負荷に対しては、例えばメイン電
源線が断線しても補助電源線でカバーできるので信頼性
の高い自動車電源システムとなる。
よれば、電源分配装置はメイン電源線から補助電源線に
切り替えが行われた場合に、切り替えが行われたことを
報知する報知手段を有しているので、その報知手段によ
り補助電源線に切り替えが行われたことが分かり、電源
の使い過ぎやメイン電源線の異常を知ることができる。
示すブロック図である。
を示すブロック図である。
形態を示すブロック図である。
ク図である。
ロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電源と、電源の電気を導く電源線と、電
源線により導かれた電気を分配する電源分配装置と、電
源分配装置で分配された電気を複数の負荷に供給する負
荷電源線を備えた自動車電源システムにおいて、前記電
源の電気を導く電源線はメイン電源線と補助電源線を有
していて、前記電源分配装置は電源分配装置に供給され
るメイン電源線の電流値を検出する検出手段と、特定の
負荷電源線をメイン電源線と補助電源線に切り替える切
替手段と、前記切替手段の切り替えタイミングを制御す
る制御手段とを有し、検出手段が所定の電流値を検出し
た場合に、制御手段は切替手段を作動させ、特定負荷電
源線への電源供給をメイン電源線から補助電源線に切り
替えることを特徴とする自動車電源システム。 - 【請求項2】 検出手段が所定値以上の電流値を検出し
た場合に、制御手段は切替手段を介して、メイン電源線
から補助電源線に切り替える特定負荷電源線として使用
頻度の低い負荷電源線に切り替えることを特徴とする請
求項1に記載の自動車電源システム。 - 【請求項3】 制御手段が負荷電源線への電源供給を意
図しているにも関わらず、検出手段がメイン電源線の電
流値を検出できない場合には、制御手段が切替手段を介
して、重要度の高い負荷電源線への電源供給をメイン電
源線から補助電源線に切り替えることを特徴とする請求
項1に記載の自動車電源システム。 - 【請求項4】 電源分配装置は、メイン電源線から補助
電源線に切り替えが行われた場合に、切り替えが行われ
たことを報知する報知手段を有することを特徴とする請
求項1ないし請求項3に記載の自動車電源システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03640596A JP3388985B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 自動車電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03640596A JP3388985B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 自動車電源システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09233694A true JPH09233694A (ja) | 1997-09-05 |
JP3388985B2 JP3388985B2 (ja) | 2003-03-24 |
Family
ID=12468939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03640596A Expired - Fee Related JP3388985B2 (ja) | 1996-02-23 | 1996-02-23 | 自動車電源システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3388985B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100904636B1 (ko) * | 2007-07-13 | 2009-06-25 | 주식회사 펠코리아 | 안정된 전력 분배가 가능한 전력 분배기 |
JP2016007993A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両用電源システム |
DE112017002159T5 (de) | 2016-04-25 | 2019-01-10 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Schaltvorrichtung für ein Bordnetz, sowie Bordnetzsystem |
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---|---|---|---|---|
JPS61196726A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-08-30 | ユナイテツド テクノロジーズ オートモーテイブ インコーポレイテツド | 車輌等の電力供給装置 |
JPH0558231A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-09 | Yazaki Corp | 車両用電源線構造 |
JPH0564361A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-12 | Yazaki Corp | 車両用多重伝送装置 |
-
1996
- 1996-02-23 JP JP03640596A patent/JP3388985B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US10668877B2 (en) | 2016-04-25 | 2020-06-02 | AutoNetworks Technolgies, Ltd. | Switch device for on-board power supply and on-board power supply system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3388985B2 (ja) | 2003-03-24 |
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