JPH09233126A - データグループ構成方法およびデータグループ送信方法 - Google Patents

データグループ構成方法およびデータグループ送信方法

Info

Publication number
JPH09233126A
JPH09233126A JP8041759A JP4175996A JPH09233126A JP H09233126 A JPH09233126 A JP H09233126A JP 8041759 A JP8041759 A JP 8041759A JP 4175996 A JP4175996 A JP 4175996A JP H09233126 A JPH09233126 A JP H09233126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
data group
data
received
error detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8041759A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Yamamoto
哲生 山本
Masashi Onozato
正志 小野里
Koji Ogiso
弘司 小木曽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DORO KOTSU JOHO TSUSHIN SYST C
DORO KOTSU JOHO TSUSHIN SYST CENTER
Original Assignee
DORO KOTSU JOHO TSUSHIN SYST C
DORO KOTSU JOHO TSUSHIN SYST CENTER
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DORO KOTSU JOHO TSUSHIN SYST C, DORO KOTSU JOHO TSUSHIN SYST CENTER filed Critical DORO KOTSU JOHO TSUSHIN SYST C
Priority to JP8041759A priority Critical patent/JPH09233126A/ja
Publication of JPH09233126A publication Critical patent/JPH09233126A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パケット形式でデータ伝送がなされるとき、
受信されたパケットに誤りが生じた場合にも、既に受信
されているパケットに所定の修正を施すことにより、そ
の誤り受信されたパケットを用いることなく、送信され
たデータグループを受信側で正しく構成できるようにす
る。 【解決手段】 正しく受信された各パケットに基づいて
データグループの構成が可能な場合には(S1)、CR
Cチェックを行った後に、表示する(S3,S9)。デ
ータグループの構成が不可能な場合、すなわちパケット
が欠けている場合には、入替可能なパケットデータがR
AMに保存されているか否かを判別し(S4)、“YE
S”ならば当該パケットを入替える(S5)。このと
き、時刻等の予測可能データについては補正を行い(S
6)、データグループ全体についてのCRCチェックを
経て(S7)、表示をする(S9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送されて来た複
数のパケットからデータグループを構成するためのデー
タグループ構成方法、および、データグループ送信方法
に関するものである。
【0002】更に詳述すると、本発明はFM多重放送伝
送方式によるデータ伝送システムなどに適用し得る、デ
ータグループ構成方法およびデータグループ送信方法に
関するものである。
【0003】
【従来の技術】わが国におけるFM多重放送の伝送は、
DRAC(Data Radio Channel)に基づいて行われてい
る。このDARCの諸元についての基本は、平成5年
(1993年)電気通信技術審議会より答申された「移
動体による受信を前提としたFM文字多重放送方式に関
する技術的条件」に記述されている。
【0004】図1は、DARCにおける階層構造を示し
ている。本図において、階層1は伝送路における信号形
態を示している。ここではLMSKの変調方式を用い、
メインの音声バンドの上位にデータ信号が多重されてい
る。
【0005】階層2は、誤り訂正のための信号形態を示
している。詳細なフレーム構成は図2に示す通りであ
り、パケット形式のデータで階層2のフレームが構成さ
れている。
【0006】階層3はデータパケットのフォーマットを
示しており、この階層3によって形成される複数のパケ
ットからデータブロックの部分が抜き取られ、これを連
続して結合することにより階層4のデータグループを形
成する。
【0007】図3は、階層4に示されるデータグループ
の構成をより詳細に示したものである。図3に示される
ように、データグループは、各パケットに含まれている
データブロック(144ビット)を複数個接続すること
により構成される。このための接続順序等は、各パケッ
トのプリフィックス(32ビット)を受信側で参照する
ことに知ることができる。
【0008】図4は、各パケットに含まれているプリフ
ィックスの詳細なビット構成を示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の図1〜図4から
明らかなように、FM多重すべきデータはパケット形式
で伝送されているので、たとえあるパケットに受信誤り
が生じたとしても、正しく受信されたパケットのみを抜
き出してデータグループを構成すれば、正しい番組を提
示することが可能である。
【0010】いま、カーナビゲーション装置に表示すべ
き道路交通情報についてみると、5分間に2回の割り合
いで交通情報データを送信することとしているので、1
回目のパケット受信が失敗であったとしても、2回目の
パケット受信が正しく行われれば、正しくデータグルー
プが構成されることになる。すなわち、少なくとも一方
のパケットが受信されれば、ユーザのディスプレイ上に
は適正な交通情報が表示されることになる。
【0011】ここで、受信したパケットを結合してデー
タグループを作るには、プリフィックス中の更新ビット
(2ビット)、データグループ番号(14ビット)およ
びデータパケット番号(10ビット)を参照して、デー
タパケット番号順に各データブロックを接続していけば
よい(図3,図4参照)。
【0012】しかしながら、上記の交通情報の場合、各
パケットについて2回とも受信に失敗した場合には、デ
ータグループを正しく構成することは不可能となる。
【0013】同様に、各パケットが1回しか送信されな
い状況下にあっては、1個のパケットを受信しそこなっ
ただけでも、正しいデータグループを構成することがで
きなくなる。
【0014】よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、
パケット形式でデータ伝送がなされるとき、受信された
パケットに誤りが生じた場合にも、既に受信されている
パケットに所定の修正を施すことにより、その誤り受信
されたパケットを用いることなく、送信されたデータグ
ループを受信側で正しく構成できるようにしたデータグ
ループ構成方法、ならびに、効率的なデータグループ送
信方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るデータグループ構成方法では、受信
された複数のパケットに含まれているデータブロックを
結合することによりデータグループを構成するに際し
て、受信されたあるパケットに訂正不能な誤りが生じた
場合には、当該パケットより先の時点で受信されている
所定の置換用パケットを用いてデータグループを構成す
ると共に、当該パケットに対して予測し得る補正を加
え、その後に該データグループ全体の誤り検出チェック
を行うものである。ここで、前記置換用パケットは当該
パケットと同一のデータパケット番号を有しているもの
を用いる。また、前記予測し得る補正として、時刻情報
もしくは決まり文句の補正を行うのが好適である。さら
に、前記該データグループ全体の誤り検出チェックに
は、該データグループのCRC用ビットを用いるのが好
適である。
【0016】本発明に係るデータグループ送信方法で
は、あるデータグループを複数のデータブロックに分割
してパケット伝送するにあたり、伝送すべきデータグル
ープの内容が変更された場合、当該変更された内容を含
むデータブロック、および、当該変更に伴って修正され
る誤り検出用ビットを含むデータブロックのみをそれぞ
れパケット形式で送信するものとする。
【0017】また、その他のデータグループ構成方法で
は、上記の方法により送信されたデータグループを受信
側で構成するに際して、受信されたデータブロックを、
既に受信されている元のデータブロックと置き換え、そ
の後に誤り検出チェックを行うものとする。なお、前記
誤り検出チェックにより誤りが検出されたときには、補
正可能なパケットについて所定の補正処理を施した後
に、再び誤り検出チェックを行う。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明を適用した受信側の装置で
は、複数のパケットのデータブロック部分からデータグ
ループを構成する。そして、データグループが一斉に更
新された場合に、一部のパケットに誤りが生じた時に
は、それより前に受信したパケットのデータを一部修正
して(あるいは、そのまま用いて)データグループを完
成させ、データグループのCRCにおいて正誤の判定を
行うこととしている。
【0019】図5は、受信側装置の構成を示すブロック
図である。本図において、2はパケット受信回路であ
り、図1に示した方式に従って送信されてきた各パケッ
トから、プリフィックスの各ビットデータならびにデー
タブロックを抽出する。4はRAMであり、現在および
過去に抽出されたプリフィックス,データブロックを記
憶しておく。
【0020】6は誤り訂正回路であり、受信された各パ
ケットに対して誤り訂正処理を施す。
【0021】8はデータグループ構成回路であり、受信
された各パケットのデータブロックを接続して、図3に
示すようなデータグループを構成する。構成されたデー
タグループの末尾にはCRCビット(16ビット:図3
参照)が含まれているので、誤り検出回路10によりC
RCチェックを行う。
【0022】12は表示装置(例えば、カーナビゲーシ
ョン・システム用モニタ)であり、構成されたデータグ
ループに基づいて形成される番組(例えば、道路交通情
報)を可視表示する。
【0023】14は制御回路であり、受信側装置におけ
る各部の動作を制御する。その制御態様については、図
9および図10を参照して、後に詳述する。
【0024】図6は、図5に示した受信側装置に入力さ
れるパケットの構成を例示したものである。本図におい
て、(a)は最初に送信されたパケット、(b)は次に
送信されたパケット、…(以下同様)、とする。また、
本図には、各パケットのプリフィックスに含まれている
「更新」および「データパケット番号」の情報も「デー
タブロック」と共に記載してある(図4参照)。
【0025】図6から判るように、(a)〜(f)まで
はいずれも「更新」フラグが0であり、同一のデータパ
ケットが2回繰り返して送信されている。換言すると、
同一の更新フェーズ内でデータパケット番号1,2,
3,1,2,3の各データブロックが送信されている。
【0026】その後、(g)に示されるように「更新」
フラグがインクリメントされており、データブロックの
内容に変化があることが判る。同様に、(m)において
「更新」フラグがインクリメントされている。
【0027】図7は、図6に示した各パケットを受信し
てデータグループを構成するための説明図である。本図
では、データパケット番号1,2,3に含まれているデ
ータブロック0−1,0−2,0−3を接続することに
より、ひとつのデータグループが構成されることを例示
している。すなわち、同一の「更新」フェーズ内におい
て各パケットは2回ずつ送信されるので、そのうち1回
でも正しく受信できれば、データグループの構成が可能
である。
【0028】なお、図7に示したデータグループの構成
は、図3に示したデータグループの構成と同じである。
すなわち、ひとつのデータグループ中には、データグル
ープ・データのほかに、データグループ・ヘッダ、CR
C用ビット等が含まれている。
【0029】図8は、図6に示したデータブロック1−
3が2回とも正しく受信できなかった場合の、データグ
ループ構成法を例示した説明図である。
【0030】いま、図6において「更新」フラグが1の
とき、「データパケット番号」3のパケット(データブ
ロック1−3)が1回でも正しく受信されていれば、こ
の正しく受信されている方のパケットを用いることによ
り、通常の手法(図7参照)に従ったデータグループ構
成が可能である(図8(A)参照)。しかし、2回とも
データブロック1−3を受信できなかった場合には、既
に受信されているパケットのうち、データブロック0−
3をRAM4(図5参照)から読み出し、図8(B)の
如くデータブロック1−3の代わりに用いる。しかし、
単にデータを置き換えただけでは、データグループ全体
として正しいか否か不明であるので、誤り検出回路10
(図5参照)により、CRCチェックを行う。
【0031】上記CRCチェックの結果、誤りが検出さ
れた場合には、置き換えに使用したデータブロック0−
3中に正しくない内容(すなわち、本来のデータブロッ
ク1−3と異なる内容)が含まれていることになるの
で、受信側で予測される範囲内の補正(例えば、時刻情
報の補正、きまり文句の補正)を上記データブロック0
−3に施す。そして、その補正が正しい補正であるか否
かを判断するために、再び、データグループ全体につい
てCRCチェックを行う。そして、誤りが検出されなか
った場合には、そのデータグループに基づいた表示を行
う。
【0032】なお、図6に示したパケット送信順序で
は、ひとつのパケット内においてデータの変更が有った
場合、他のパケットにおいて変更が無い場合にも、「更
新」フラグをインクリメントして全てのパケットを送信
することとしている。例えば、「更新」フェーズ0にお
いてデータブロック0−3にのみ変更が有った場合に
も、「更新」フェーズを1として、変更が無い他のパケ
ットも送信している。
【0033】このようなことから、変更の有ったパケッ
トのみを送信し、変更の無いパケットについては送信を
行わないよう制御することも可能である。ただし、パケ
ットの一部に変更があれば、必ずデータグループのCR
Cビットにも変更が生じるので、少なくともCRCビッ
トを含んだパケットの送信が必要となる。
【0034】いずれの場合にも、CRCチェックの部分
が正しく受信されないと本発明は使えない。そこで、C
RC用ビットの入っているパケットのみを再送して誤り
の確立を少なくする方法をとることも可能である。
【0035】
【実施例】実施例1 図9は、図6に示したパケットに受信誤りが生じたとき
の処理手順を示す。本実施例を実行するためのハードウ
ェアとしては、図5に示した受信側装置を用いる。
【0036】まず、受信したパケットについて正誤を判
定し、得られたプリフィックスおよびデータブロックを
記憶する(S1)。そして、正しく受信された各パケッ
トに基づいてデータグループの構成が可能な場合には
(S2)、CRCチェックを行った後に、表示する(S
3,S9)。
【0037】データグループの構成が不可能な場合(図
7,図8参照)、すなわちパケットが欠けている場合に
は、入替可能なパケットデータがRAMに保存されてい
るか否かを判別し(S4)、“YES”ならば当該パケ
ットを入替える(S5)。このとき、時刻あるいは決ま
り文句等の予測可能データについては補正を行い(S
6)、データグループ全体についてのCRCチェックを
経て(S7)、表示をする(S9)。
【0038】また、ステップS7におけるCRCチェッ
クにおいて“NO”と判定された場合には、別の入替可
能なパケットを捜す(S8)。
【0039】実施例2 先に述べた通り、更新されたパケットのみを送信するこ
とも可能である。すなわち、変更の有ったパケットのみ
を送信し、変更の無いパケットについては送信を行わな
いよう制御することも可能である。ただし、パケットの
一部に変更があれば、必ずデータグループのCRCビッ
トにも変更が生じるので、少なくともCRCビットを含
んだパケットの送信が必要となる。
【0040】図10は、かかる送信制御が行われた場合
のデータグループ構成手順を示している。処理手順の考
え方は、図9に示した実施例1の場合と基本的に同じで
あるので、詳細な説明は省略する。
【0041】ただし、この実施例2では、パケット単位
で「更新」の有無が判別されることを前提としているの
で、図10に示す如く処理手順に相違がみられる。
【0042】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、パケ
ット形式でデータ伝送がなされるとき、受信されたパケ
ットに誤りが生じた場合にも、既に受信されているパケ
ットに所定の修正を施すことにより、その誤り受信され
たパケットを用いることなく、送信されたデータグルー
プを受信側で正しく構成することが可能となる。
【0043】データの冗長性を利用した本発明は、誤り
特性を改善する有効な方法である。すなわち、本発明を
実施することにより、サービス範囲のフリンジにおいて
は特に有効である。また、移動体の受信環境にも適して
いる。
【0044】さらに、データの更新周期を早める場合に
おいてパケットの伝送を細かく制御し、必要な部分のパ
ケットの再送を行うことにより誤り率を低くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】DARCにおける階層構造を示す図である。
【図2】図1に示した階層2のフレーム構成を示す図で
ある。
【図3】データグループとパケットのデータブロックと
の関係を示す図である。
【図4】パケットに含まれるプリフィックスの構成を示
す図である。
【図5】本発明を適用した受信側装置を示すブロック図
である。
【図6】パケットの送信順序を例示した図である。
【図7】データグループの構成法を説明した図である。
【図8】パケットの置き換えるによるデータグループの
構成法を説明した図である。
【図9】実施例1による制御手順を示すフローチャート
である。
【図10】実施例2による制御手順を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
2 パケット受信回路 4 RAM 6 誤り訂正回路 8 データグループ構成回路 10 誤り検出回路 12 表示装置 14 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野里 正志 東京都千代田区内幸町2丁目2番1号 日 本プレスセンタービル 財団法人道路交通 情報通信システムセンター内 (72)発明者 小木曽 弘司 東京都千代田区内幸町2丁目2番1号 日 本プレスセンタービル 財団法人道路交通 情報通信システムセンター内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された複数のパケットに含まれてい
    るデータブロックを結合することによりデータグループ
    を構成するに際して、 受信されたあるパケットに訂正不能な誤りが生じた場合
    には、当該パケットより先の時点で受信されている所定
    の置換用パケットを用いてデータグループを構成すると
    共に、当該パケットに対して予測し得る補正を加え、 その後に該データグループ全体の誤り検出チェックを行
    うことを特徴とするデータグループ構成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記置換用パケット
    は当該パケットと同一のデータパケット番号を有してい
    ることを特徴とするデータグループ構成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記予測し得る補正
    として、時刻情報もしくは決まり文句の補正を行うこと
    を特徴とするデータグループ構成方法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記該データグルー
    プ全体の誤り検出チェックには、該データグループのC
    RC用ビットを用いることを特徴とするデータグループ
    構成方法。
  5. 【請求項5】 あるデータグループを複数のデータブロ
    ックに分割してパケット伝送するにあたり、 伝送すべきデータグループの内容が変更された場合、当
    該変更された内容を含むデータブロック、および、当該
    変更に伴って修正される誤り検出用ビットを含むデータ
    ブロックのみをそれぞれパケット形式で送信することを
    特徴とするデータグループ送信方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の方法により送信された
    データグループを受信側で構成するに際して、 受信されたデータブロックを、既に受信されている元の
    データブロックと置き換え、その後に誤り検出チェック
    を行うことを特徴とするデータグループ構成方法。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記誤り検出チェッ
    クにより誤りが検出されたときには、補正可能なパケッ
    トについて所定の補正処理を施した後に、再び誤り検出
    チェックを行うことを特徴とするデータグループ構成方
    法。
JP8041759A 1996-02-28 1996-02-28 データグループ構成方法およびデータグループ送信方法 Pending JPH09233126A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8041759A JPH09233126A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 データグループ構成方法およびデータグループ送信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8041759A JPH09233126A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 データグループ構成方法およびデータグループ送信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09233126A true JPH09233126A (ja) 1997-09-05

Family

ID=12617342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8041759A Pending JPH09233126A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 データグループ構成方法およびデータグループ送信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09233126A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311439A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp データ伝送システム
JP2019047162A (ja) * 2017-08-29 2019-03-22 トヨタ自動車株式会社 情報処理システム、情報処理方法、プログラム、及び情報処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006311439A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp データ伝送システム
JP4653553B2 (ja) * 2005-05-02 2011-03-16 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 データ伝送システム
JP2019047162A (ja) * 2017-08-29 2019-03-22 トヨタ自動車株式会社 情報処理システム、情報処理方法、プログラム、及び情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5708662A (en) Transmission method and receiving apparatus of emergency information which is frequency-multiplexed on an FM broadcast radio wave
EP0721714B1 (en) Method of and system for communicating messages
US4821270A (en) Method for decoding data transmitted along a data channel and an apparatus for executing the method
KR20050090961A (ko) 무선 리소스 제어-서비스 데이터 단위를 수신하는 사용자장치
US6144676A (en) Method for enhancing data transmission
JPH10190637A (ja) データ伝送方式
CN101102507B (zh) 移动多媒体广播数据的传输方法、装置和系统
JPH09233126A (ja) データグループ構成方法およびデータグループ送信方法
US5949822A (en) Encoding/decoding scheme for communication of low latency data for the subcarrier traffic information channel
JPH06204988A (ja) ディジタルmcaシステム
JPH11308133A (ja) 受信装置
JP3639340B2 (ja) Fm多重放送受信装置
US5805077A (en) Two-way paging system having reverse channel message frequency authentication
JPH08340310A (ja) 多重放送受信機における広告表示方法
JP2000115138A (ja) 多重放送受信装置
JPH01164140A (ja) バースト再送型誤り訂正方式
JP3729213B2 (ja) 受信機
JP3801318B2 (ja) 多重放送受信機
JP3642087B2 (ja) 受信機
JPH11234247A (ja) Fm多重放送受信機
JP3800270B2 (ja) 多重放送受信機
JPH10107748A (ja) データ放送システムの受信機におけるデータ読み込み処理方法
JPH0685875A (ja) データ通信システム
JP3059905B2 (ja) 文字多重放送受信装置及びfm文字多重放送受信装置
JP3485734B2 (ja) Fm多重信号受信装置