JPH09232751A - 圧着装置 - Google Patents

圧着装置

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Publication number
JPH09232751A
JPH09232751A JP8041061A JP4106196A JPH09232751A JP H09232751 A JPH09232751 A JP H09232751A JP 8041061 A JP8041061 A JP 8041061A JP 4106196 A JP4106196 A JP 4106196A JP H09232751 A JPH09232751 A JP H09232751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
inspection
acf
pwb
crimping device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8041061A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatsugu Hatanaka
正嗣 畑中
Fuyuto Kumagai
冬人 熊谷
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP8041061A priority Critical patent/JPH09232751A/ja
Publication of JPH09232751A publication Critical patent/JPH09232751A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/321Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者への負担を増加させることがなく、確
実にPWBへのACFの貼り付け不良を検出することが
できる検査手段を備えた圧着装置を提供する。 【解決手段】 ACF1が貼り付けられたPWB2をプ
ローブ3を有する検査手段4の検査ポイントまで搬送す
る。検査を行う端子5が検査手段4の下に位置すると、
上下方向スライド機構7によって検査手段4を下方にス
ライドさせ、プローブ3によって検査を行う。このよう
な検査を両端の端子5について行い、両端とも異常がな
い場合、次の工程、つまり液晶表示パネルと電気的に接
続されたTCPを位置決めし、加熱加圧による本圧着を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープキャリアパ
ッケージ(以下、TCPと略記する)とプリント配線基
板(以下、PWBと略記する)とを異方性導電膜(以
下、ACFと略記する)を介して熱圧着し、電気的に接
続する圧着装置に関するもので、特に液晶表示装置の製
造に用いられる圧着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルと電気的に接続されたT
CPとPWBとをACFを介して熱圧着し、電気的に接
続する工程では、予めPWBの接続端子上にACFを仮
圧着して貼り付けておく。このACFの貼り付け位置が
ずれている場合または貼り付けられていない場合、TC
PとPWBとの端子間接続不良が発生し、液晶表示装置
を正常に表示することができなくなる。
【0003】このため、ACFの貼り付け精度の良否検
査が必要であり、作業者の目視による検査または図11
に示すように、光電センサー11から光線12を照射
し、PWB13上の端子14にACF15が精度良く貼
り付けられているか否かについて、端子14からの反射
光の光量差によって検査するという方法が行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した作業者の目視
による検査では、検査工程を必要とすることによる工程
の増加及び検査に要する時間により、生産性が良くない
という問題点がある。さらに、作業者のばらつきによる
検査精度のばらつき及び検査漏れ等の問題点がある。
【0005】この検査漏れが発生した場合、後工程でA
CFの貼り付け不良が検出され、そのときには液晶表示
装置の製造が進行しているため、液晶表示パネルを再利
用するためには分解する必要があり、かなりの手間がか
かるとともに、分解した部材が無駄になってコストアッ
プにつながっている。
【0006】一方、前述した反射光の光量差を利用した
検査では、非検査物からの反射光の光量を測定し、その
差によって非検査物の状態を判別する。このため、PW
B及びACFの製品状態に、検査装置に初期設定した状
態に対して光沢及び色等のばらつきがない場合、良好な
検査結果を得ることができる。
【0007】しかし、PWBには、同一機種用の製品で
あっても光沢及び色等のばらつきが存在するとともに、
機種間にも光沢及び色等のばらつきが存在する。このた
め、非検査物からの反射光を感知するセンサーの調整が
困難なものとなるとともに、センサーの感度範囲では対
応できないことがある。
【0008】具体的には、正常な貼り付け精度のACF
を貼り付け不良として検出する、または貼り付け不良の
ACFを不良として検出できない等の問題点を有してい
る。
【0009】本発明は、以上のような従来の問題点に鑑
みなされたものであって、作業者への負担を増加させる
ことがなく、確実にPWBへのACFの貼り付け不良を
検出することができる検査手段を備えた圧着装置を提供
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の圧着装置は、TCPと
PWBとをACFを介して熱圧着し、電気的に接続する
圧着装置において、前記PWBへの前記ACFの貼り付
け不良を検査する検査手段を備えていることを特徴とし
ている。
【0011】請求項2記載の圧着装置は、請求項1記載
の圧着装置において、前記検査手段が、前記ACFにプ
ローブを接触させ、電気的導通によって検査することを
特徴としている。
【0012】請求項3記載の圧着装置は、請求項2記載
の圧着装置において、前記プローブが、1つの検査ポイ
ントに3本以上取り付けられていることを特徴としてい
る。
【0013】請求項4記載の圧着装置は、請求項2また
は請求項3記載の圧着装置において、前記プローブが、
電気配線を含めてユニット化されていることを特徴とし
ている。
【0014】請求項5記載の圧着装置は、請求項2乃至
請求項4記載の圧着装置において、前記プローブが、水
平方向に可動するスライド機構を有することを特徴とし
ている。
【0015】本発明の請求項1記載の圧着装置によれ
ば、TCPとPWBとをACFを介して熱圧着し、電気
的に接続する圧着装置において、PWBへのACFの貼
り付け不良を検査する検査手段を備えていることによ
り、PWBへのACFの貼り付け不良の検査を自動化す
ることができ、作業者の負担を著しく軽減することがで
きるとともに、独立した検査装置を導入する場合より、
工程を短縮することができ、装置の設置スペースを省ス
ペース化することができる。
【0016】請求項2記載の圧着装置によれば、検査手
段が、ACFにプローブを接触させ、電気的導通によっ
て検査することにより、PWB及びACFの光沢及び色
等の製品ばらつきに影響されることなく、検査を行うこ
とができる。
【0017】この検査は、本圧着する前のACFが非導
電性であるということを利用している。すなわち、PW
BへのACFの貼り付け不良がない場合、複数のプロー
ブが非導電性のACFに接触するため、複数のプローブ
間は絶縁状態となり、PWBへのACFの貼り付け不良
がある場合、複数のプローブが導電性のPWBの端子に
接触するため、複数のプローブ間は通電状態となる。こ
のことにより、PWBへのACFの貼り付け状態の良否
判定を行うことができる。
【0018】請求項3記載の圧着装置によれば、プロー
ブが、1つの検査ポイントに3本以上取り付けられてい
ることにより、検査時にPWBの位置ずれまたは反り等
によって検査ポイント多少ずれた場合でも、正確に検査
を行うことができる。
【0019】請求項4記載の圧着装置によれば、プロー
ブが、電気配線を含めてユニット化されていることによ
り、プローブが劣化または損傷し、交換を行う場合に、
プローブユニットごと交換作業を行えるため、プローブ
の取り外し及び取り付け作業が容易になる。
【0020】また、プローブユニット取り付け用の位置
決めピン等を設けておけば、さらにプローブの交換作業
が容易になるとともに、プローブを交換した後の検査ポ
イントの調整が不要になる。
【0021】請求項5記載の圧着装置によれば、プロー
ブが、水平方向に可動するスライド機構を有することに
より、機種交換による検査ポイントの変更を容易に行う
ことができる。
【0022】また、機種毎の検査ポイントをプログラム
に登録しておけば、機種交換による検査ポイントの変更
がさらに容易になるとともに、機種交換後の検査ポイン
トの位置精度が極めて高いものとなる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1乃至図10を用いて、本発明
の実施の形態について説明する。図1は本発明の圧着装
置における検査手段を示す斜視図、図2は液晶表示装置
の実装工程におけるフローチャート、図3はACFの貼
り付け良品にプローブが接触している場合を示す断面
図、図4はACFの貼り付け不良品にプローブが接触し
ている場合を示す断面図、図5はPWBの端子を示す平
面図、図6はプローブが2本の場合の配置及び配線を示
す説明図、図7はプローブが3本以上の場合の配置及び
配線を示す説明図、図8aはプローブが2本の場合の横
方向における検査可能な範囲を示す説明図、図8bはプ
ローブが7本の場合の横方向における検査可能な範囲を
示す説明図、図9aはプローブが2本の場合の縦方向に
おける検査可能な範囲を示す説明図、図9bはプローブ
が7本の場合の縦方向における検査可能な範囲を示す説
明図、図10はユニット化されたプローブを示す斜視図
である。
【0024】図1に示すように、ACF1が貼り付けら
れたPWB2をプローブ3を有する検査手段4の検査ポ
イントまで搬送する。
【0025】ここで、ACF1がテープ状のものを用い
た場合、端子5部分を連続して貼り付けるため、各端子
5について検査を行う必要がなく、両端の端子5のみを
検査することにより、ACF1の貼り付けの良否判定を
行うことができる。
【0026】この両端の端子5の位置は機種毎に異なる
ため、一軸送りテーブル等の水平方向スライド機構6に
よって検査手段4を水平方向にスライドさせ、予めティ
ーチング作業を行って両端の端子5の位置をプログラム
に登録しておけば、効率良く検査を行うことができる。
【0027】検査を行う端子5が検査手段4の下に位置
すると、上下方向スライド機構7によって検査手段4を
下方にスライドさせ、プローブ3によって検査を行う。
この検査を行うタイミングは、図2に示すAのタイミン
グ、つまりPWB2にACF1を仮圧着した後、液晶表
示パネルと電気的に接続されたTCPとPWB2とを電
気的に接続する前に行う。
【0028】図3に示すように、良品であればプローブ
3はACF1に接触している。ACF1は、TCPとP
WB2との間に介され、加熱加圧による本圧着を行うま
では導電性とならないため、仮圧着の段階である検査時
には、2本のプローブ3間は絶縁状態となっている。
【0029】図4に示すように、不良品であればプロー
ブ3は端子5に接触している。端子5は導電性であるた
め、2本のプローブ3間は通電状態となっている。
【0030】このような検査を両端の端子5について行
い、両端とも異常がない場合、次の工程、つまり液晶表
示パネルと電気的に接続されたTCPを位置決めし、加
熱加圧による本圧着を行う。本圧着の方法は、パルスヒ
ート方式またはコンスタントヒート方式等を用いればよ
く、特に限定されるものではない。
【0031】ここで、検査ポイントの位置決め精度につ
いて述べる。PWBの製造規定によれば、位置決めする
際に使用するアライメントマークの誤差は±0.05m
m、反りの最大量は1mm、外形誤差は±0.15mm
である。また、図5に示すように、PWBの端子5の幅
Bは0.2〜0.5mm、端子5の間隔Cは0.16〜
0.4mm、端子5の長さDは2.6〜3.4mm程度
である。
【0032】この端子5の中心にあたる箇所を検査ポイ
ントとした場合、最低でも端子5の幅Bの半分である
0.1〜0.25mm以下の検査ポイントの位置決め精
度が要求され、実際にはPWBの製造上の誤差を考慮し
なければならないため、検査ポイントの位置決めにはか
なりの精度が要求される。
【0033】そこで、1つの検査ポイントにおけるプロ
ーブの数を増やすことにより、検査範囲を拡大し、検査
ポイントの位置決め精度が低い場合にも対応することが
できる。
【0034】1つの検査ポイントにおけるプローブが2
本の場合、図6に示すように、プローブ3i及びプロー
ブ3iiは1列に配列され、プローブ3iとプローブ3ii
との間(矢印間)の通電状態により良否判定を行う。
【0035】これに対して、1つの検査ポイントにおけ
るプローブが7本の場合、図7に示すように、プローブ
3iii、プローブ3iv、プローブ3v、プローブ3vi、
プローブ3vii、プローブ3viii及びプローブ3ixは3
列に配列され、電気的に接続されたプローブ3iii、プ
ローブ3iv、プローブ3v、プローブ3viのグループ
と、電気的に接続されたプローブ3vii、プローブ3vii
i、プローブ3ixのグループとの間(矢印間)の通電状
態により良否判定を行う。
【0036】このようなプローブの数の違いによる検査
範囲の違いについて、横方向は図8に、縦方向は図9に
示す。実線で示したプローブと破線で示したプローブと
の距離E、F、G、Hがそれぞれの場合の検査範囲であ
る。
【0037】プローブが7本の場合、電気的に接続され
たプローブ3iii、プローブ3iv、プローブ3v、プロ
ーブ3viのグループのうちどれかのプローブと、電気的
に接続されたプローブ3vii、プローブ3viii、プロー
ブ3ixのグループのうちどれかのプローブとが、端子5
に接触していれば検査が可能であることから、検査範囲
は横方向がF、縦方向がHとなり、プローブが2本の場
合の横方向の検査範囲E、縦方向の検査範囲Gよりも大
幅に検査範囲を拡大することができる。
【0038】プローブの数が多くなり、検査を行う端子
5に隣接する他の端子部分にプローブが接触した場合に
おいても、良品であれば隣接する他の端子部分でもプロ
ーブはACFに接触し、絶縁状態となっているため、誤
って不良品と判定することがないことから、プローブを
7本より多く取り付けて検査範囲をさらに拡大すること
も可能である。
【0039】次に、本発明の圧着装置のメンテナンス性
について述べる。検査手段は、プローブを非検査物に接
触させて検査を行うという機構であるため、劣化または
損傷によるプローブ交換は避けられないことである。し
かし、プローブのみを交換する場合、装置の入り組んだ
足場の悪い場所で無理な体勢で作業を行わなければなら
ず、作業者に危険が伴う。
【0040】そこで、本発明では、プローブと電気配線
とを含めてユニット化することにより、プローブユニッ
トごと交換を行い、作業性を著しく向上させることがで
きる。
【0041】さらに、プローブユニットを交換する度に
プローブの位置が変化し、その度にティーチング作業を
行っていたのでは非常に作業性が悪いため、図10に示
すように、プローブユニット8用の位置決めピン9を設
けることにより、プローブユニット8を交換してもティ
ーチング作業を不要にすることができる。
【0042】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の請求項1
記載の圧着装置によれば、TCPとPWBとをACFを
介して熱圧着し、電気的に接続する圧着装置において、
PWBへのACFの貼り付け不良を検査する検査手段を
備えていることにより、PWBへのACFの貼り付け不
良の検査を自動化することができ、検査精度のばらつき
及び検査漏れ等を解消し、作業者の負担を著しく軽減す
ることができるとともに、独立した検査装置を導入する
場合より、工程を短縮することができ、装置の設置スペ
ースを省スペース化することができる。
【0043】請求項2記載の圧着装置によれば、検査手
段が、ACFにプローブを接触させ、電気的導通によっ
て検査することにより、PWB及びACFの光沢及び色
等の製品ばらつきに影響されることなく、高精度の検査
を行うことができるため、後工程に不良品を流動させて
部材を無駄してコストアップにつながることがない。
【0044】請求項3記載の圧着装置によれば、プロー
ブが、1つの検査ポイントに3本以上取り付けられてい
ることにより、検査時にPWBの位置ずれまたは反り等
によって検査ポイントが多少ずれた場合でも、正確に検
査を行うことができるため、後工程に不良品を流動させ
て部材を無駄してコストアップにつながることがない。
【0045】請求項4記載の圧着装置によれば、プロー
ブが、電気配線を含めてユニット化されていることによ
り、プローブが劣化または損傷し、交換を行う場合に、
プローブユニットごと交換作業を行えるため、プローブ
の取り外し及び取り付け作業が容易になり、作業者の負
担を著しく軽減することができる。
【0046】また、プローブユニット取り付け用の位置
決めピン等を設けておけば、さらにプローブの交換作業
が容易になるとともに、プローブを交換した後の検査ポ
イントの調整が不要になり、ティーチング作業を不要に
することができる。
【0047】請求項5記載の圧着装置によれば、プロー
ブが、水平方向に可動するスライド機構を有することに
より、機種交換による検査ポイントの変更を容易に行う
ことができ、作業時間を短縮することができる。
【0048】また、機種毎の検査ポイントをプログラム
に登録しておけば、機種交換による検査ポイントの変更
がさらに容易になるとともに、機種交換後の検査ポイン
トの位置精度が極めて高いものとなり、機種交換後のテ
ィーチング作業を不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧着装置における検査手段を示す斜視
図である。
【図2】液晶表示装置の実装工程におけるフローチャー
トである。
【図3】ACFの貼り付け良品にプローブが接触してい
る場合を示す断面図である。
【図4】ACFの貼り付け不良品にプローブが接触して
いる場合を示す断面図である。
【図5】PWBの端子を示す平面図である。
【図6】プローブが2本の場合の配置及び配線を示す説
明図である。
【図7】プローブが3本以上の場合の配置及び配線を示
す説明図である。
【図8】(a)はプローブが2本の場合の横方向におけ
る検査可能な範囲を示す説明図、(b)はプローブが7
本の場合の横方向における検査可能な範囲を示す説明図
である。
【図9】(a)はプローブが2本の場合の縦方向におけ
る検査可能な範囲を示す説明図、(b)はプローブが7
本の場合の縦方向における検査可能な範囲を示す説明図
である。
【図10】ユニット化されたプローブを示す斜視図であ
る。
【図11】従来の検査装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ACF 2 PWB 3 プローブ 4 検査手段 5 端子 6 水平方向スライド機構 7 上下方向スライド機構 8 プローブユニット 9 位置決めピン 11 光電センサー 12 光線 13 PWB 14 端子 15 ACF

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープキャリアパッケージとプリント配
    線基板とを異方性導電膜を介して熱圧着し、電気的に接
    続する圧着装置において、前記プリント配線基板への前
    記異方性導電膜の貼り付け不良を検査する検査手段を備
    えていることを特徴とする圧着装置。
  2. 【請求項2】 前記検査手段が、前記異方性導電膜にプ
    ローブを接触させ、電気的導通によって検査することを
    特徴とする請求項1記載の圧着装置。
  3. 【請求項3】 前記プローブが、1つの検査ポイントに
    3本以上取り付けられていることを特徴とする請求項2
    記載の圧着装置。
  4. 【請求項4】 前記プローブが、電気配線を含めてユニ
    ット化されていることを特徴とする請求項2または請求
    項3記載の圧着装置。
  5. 【請求項5】 前記プローブが、水平方向に可動するス
    ライド機構を有することを特徴とする請求項2乃至請求
    項4記載の圧着装置。
JP8041061A 1996-02-28 1996-02-28 圧着装置 Pending JPH09232751A (ja)

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JP8041061A JPH09232751A (ja) 1996-02-28 1996-02-28 圧着装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007040747A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Micronics Japan Co Ltd 表示パネルの電気検査装置
CN105629537A (zh) * 2016-03-31 2016-06-01 武汉华星光电技术有限公司 液晶显示模组重工设备及重工方法

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