JPH09226799A - 集配箱 - Google Patents

集配箱

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JPH09226799A
JPH09226799A JP8065248A JP6524896A JPH09226799A JP H09226799 A JPH09226799 A JP H09226799A JP 8065248 A JP8065248 A JP 8065248A JP 6524896 A JP6524896 A JP 6524896A JP H09226799 A JPH09226799 A JP H09226799A
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Katsuma Noguchi
勝馬 野口
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】箱本体1の相対する側壁1c’、1c”の
上端隅部に対向して形成された垂直枠1eに取着された
嵌合体5を、蓋4の相対する側壁4b’、4b”に沿っ
て形成された摺動溝4cに嵌合させることにより、蓋
を、箱本体に対して、回動及び摺動可能に配設した集配
箱に関するものである。 【効果】簡単な構造により、蓋を、箱本体に対して、回
動及び摺動可能に取り付けることができるので、故障の
少ない、しかも、安価で修理の容易な集配箱を提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二輪車等の荷台に
搭載されて、集配される荷物や郵便物等(以下、単に、
「集配物」という。)を収納することができる集配箱に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、二輪車等の荷台に搭載された集配
箱として、蓋を回動させ、次いで、蓋を、箱本体の一側
壁に沿って下方に慴動させることにより、蓋を開けると
ともに、逆に、蓋を、箱本体の一側壁に沿って上方に慴
動させ、次いで、蓋を回動させることにより、蓋を閉め
るようにした、箱本体と蓋とからなる集配箱が知られて
いる(例えば、特開平7−251774号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の集配箱
は、蓋の回動・慴動機構が複雑であるために、故障が多
く、高価であるという問題がある。また、傘や合羽等の
雨具を、集配物と一緒に集配箱に収納するために、集配
物が濡れたり、損傷する等の問題がある。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の集配箱が
有する課題を解決するとともに、作業性の向上した集配
箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、集配箱において、箱本体の相対する
側壁の上端隅部に対向して形成された垂直壁に取着され
た嵌合体を、蓋の相対する側壁に沿って形成された摺動
溝に嵌合させることにより、蓋を、箱本体に対して、回
動及び摺動可能に配設したものであり、また、前記摺動
溝に停止リブを形成したものであり、更には、前記摺動
溝内に、蓋の側壁面を押圧する押圧部材を配設したもの
であり、更にまた、前記箱本体の下方に、引出し状の収
納容器を配設したものである。
【0006】以下に、本発明の集配箱の全体斜視図であ
る図1、同じく本発明の集配箱の全体斜視図である図
2、本発明の集配箱の垂直側断面図である図3、本発明
の集配箱の一部拡大分解斜視図である図4、図1のI−
I線に沿った本発明の集配箱の一部垂直断面図である図
5、図5と同様の本発明の集配箱の一部垂直断面図であ
る図6及び図6と同様の本発明の集配箱の一部垂直断面
図である図7を用いて、本発明の集配箱について説明す
るが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限
定されるものではない。
【0007】
【実施例】1は、上方に開口部を有する箱型の集配箱本
体(以下、単に、「箱本体」という。)であり、箱本体
1の下方には、図3に示されているように、中間水平仕
切り1aが設けられており、中間水平仕切り板1aと箱
本体1の下端部1bとの間には、引出し状の収納容器2
が設けられている。中間水平仕切り板1aは、箱本体1
の側壁1cの外壁面から箱本体1を一周するように水平
状に突出された下方フランジ1dと略同一平面を形成す
るように構成されている。なお、2aは、必要に応じて
配設された収納容器2の垂直仕切り板であり、収納容器
2と一体に形成することも、収納容器2に対して着脱自
在とすることもできる。
【0008】1eは、箱本体1の側壁1cのうち、一方
の相対する側壁1c’、1c”の上端隅部から上方へ突
出するように、且つ、互いに対向するように形成された
垂直枠である。1fは、箱本体1の下端部1bから水平
状に突出された下端フランジであり、1gは、箱本体1
の開口部上端から水平状に突出された上端フランジであ
り、また、1hは、上部フランジ1gの下方に形成され
た、箱本体1の側壁1cから水平状に突出された上方フ
ランジである。なお、1iは、箱本体1内に、必要に応
じて、着脱自在に或いは固定的に配設される中仕切り板
である。
【0009】3は、収納容器2側の下方フランジ1dに
配設された収納容器2のロック部材であり、ロック部材
3の垂直ピストン3aを下方に押し出し、垂直ピストン
3aの先端部を、収納容器2の上端部の引き出される側
に形成されたフランジ2bに設けられた孔2cに嵌入す
ることにより、収納容器2を施錠することができるよう
に構成されている。垂直ピストン3aの上下動は、必要
に応じて、適当な鍵により、ロックすることもできる。
なお、ロック部材3は、上記のようなロック部材に限定
されることなく。公知に種々のロック部材を使用するこ
とができる。
【0010】4は、箱本体1の開口部を覆う蓋である。
蓋4は、一例として、蒲鉾状に膨出した天板4a及び天
板4aの周囲から略垂直に垂下された側壁4bとを有し
ている。垂直枠1eが形成されている箱本体1の相対す
る側壁1c’、1c”に対応する蓋4の相対する側壁4
b’、4b”には、それぞれ、その長手方向に沿って慴
動溝4cが形成されている。4dは、慴動溝4cの途中
に形成されたストッパーとして機能する停止リブであ
る。
【0011】箱本体1の相対する側壁1c’、1c”の
上端隅部に対向して形成された垂直枠1eには、透孔1
e’が穿設されている。5は、略円筒状の嵌合体であ
り、嵌合体5の外径は、上述した蓋4の相対する側壁4
b’、4b”に形成された慴動溝4cに嵌合可能な大き
さに形成されている。6は、一方に頭部6aを有するリ
ベットであり、リベット6の軸部6bを、図4に示され
ているように、外側から、垂直枠1eに穿設された透孔
1e’及び蓋4の側壁4b’、4b”に形成された慴動
溝4cに嵌合される略円筒状の嵌合体5に挿通した後、
図5に示されているように、リベット6の軸部6bの先
端を略半球状に潰すことにより、嵌合体5を垂直枠1e
に取着する。このように、箱本体1の相対する側壁1
c’、1c”の上端隅部に対向して形成された垂直枠1
eに、それぞれ、リベット6により、蓋4の側壁4
b’、4b”に形成された慴動溝4cに嵌合される嵌合
体5を取着することにより、蓋4を、箱本体1に取り付
ける。なお、リベット6の軸部6bが挿通される側の嵌
合体5の端部内壁には、リベット6の軸部6bが潰され
て形成されたもう一方の頭部6cが引っ掛かるようにフ
ランジ部5aが形成されている。
【0012】棒状のリベット6を熱可塑性の合成樹脂で
成形し、リベット6の一端を加熱成形して、一方の頭部
6aを形成し、次いで、上述したように、垂直枠1eに
穿設された透孔1e’及び蓋4の側壁4b’、4b”に
形成された慴動溝4cに嵌合される嵌合体5に挿通した
後、リベット6のもう一方の端部を加熱成形して、もう
一方の頭部6cを形成することにより、上述した嵌合体
5を垂直枠1eに取り付けることが好ましい。勿論、垂
直枠1eに穿設された透孔1e’及び蓋4の側壁4
b’、4b”に形成された慴動溝4cに嵌合される嵌合
体5にボルトを挿通した後、ボルトにナットを螺合させ
ることにより、嵌合体5を垂直枠1eに取り付けること
もできる。また、垂直枠1eに透孔1e’を穿設するこ
となく、嵌合体5を垂直枠1eに接着或いは溶着するこ
ともできる。
【0013】7aは、開く側の蓋4の側壁4bの略中央
部に配設されたロック部材の雄部であり、7bは、箱本
体1の対応する側壁1cの上部に配設されたロック部材
の雌部であり、また、7cは、図示されていない鍵が挿
入される鍵孔である。ロック部材は、上述した雄部7a
と雌部7bとからなるものに限定されることなく、公知
の種々のロック部材を使用することができる。
【0014】次に、主として、図1、図2及び図3を用
いて、蓋4の開閉手段について説明する。
【0015】蓋4の側壁4b’、4b”に形成された慴
動溝4cに嵌合された、箱本体1の垂直枠1eに取着さ
れた嵌合体5が、慴動溝4cの端部に位置した状態で、
図1に示されているように、嵌合体5を軸中心として、
蓋4を回動させることにより、箱本体1に対して、蓋4
の開閉を行う。
【0016】また、蓋4を、図2の二点鎖線で示されて
いるように、嵌合体5を中心に、略垂直に回動させた
後、蓋4を、嵌合体5に案内されながら、蓋4の側壁4
b’、4b”に形成された慴動溝4cに沿って下方に移
動させることにより、図2の実線に示されているよう
に、蓋4を、箱本体1の側壁1cと略平行に配置するこ
とができるので、従って、箱本体1の開口部が完全に解
放され、箱本体1への集配物の収納作業及び箱本体1か
らの集配物の取り出し作業を、円滑に、しかも、迅速に
行うことができる。
【0017】図2に実線で示されている垂直状態の蓋4
の高さが、箱本体1の側壁1cの高さと同じか或いは箱
本体1の側壁1cの高さより低いと、図2に実線で示さ
れているように、蓋4の側壁4bと箱本体1の側壁1c
とが略平行に重合された場合に、蓋4の上方の側壁4b
と箱本体1の上方の側壁1cとが同じ高さになってしま
い、蓋4を、上方に持ち上げる際に、蓋4が掴み難いと
いう問題がある。このような問題を解決するために、上
述したように、慴動溝4cの途中には、停止リブ4dが
形成されている。このような停止リブ4dを形成したこ
とにより、蓋4を、嵌合体5に案内されながら、蓋4の
側壁4b’、4b”に形成された慴動溝4cに沿って下
方に移動させた際に、嵌合体5が、停止リブ4dに当接
し、それ以上の蓋4の下方への移動が阻止され、適当な
長さだけ、蓋4の上方の側壁4bが、箱本体1の上方の
側壁1cから突出するので、蓋4を、上方に持ち上げる
際に、蓋4の上記の箱本体1の上方の側壁1cから突出
した部分を把持することにより、蓋4を、容易に、上方
に持ち上げることができる。
【0018】次に、図6を用いて、蓋4の箱本体1への
取付機構の別の実施例について説明する。
【0019】8は、蓋4の側壁4bとリベット6の頭部
6cとの間に配置された押圧部材であり、押圧部材8
は、一例として、慴動溝4c側に位置する蓋4の側壁4
b面に当接する先端部8aが半球状の茸形状に形成され
ている。押圧部材8は、押圧部材8とリベット6の頭部
6cとの間に配置された圧縮スプリング9により、蓋4
の側壁4b方向に付勢され、その先端部8aが、慴動溝
4c側に位置する蓋4の側壁4b面に圧接している。
【0020】押圧部材8の先端部8aを、圧縮スプリン
グ9により、蓋4の側壁4b面に圧接させて、押圧部材
8の先端部8aと蓋4の側壁4b面との間に摩擦力を生
じるように構成したので、蓋4を、図2の二点鎖線で示
されているように、蓋4の側壁4b’、4b”に形成さ
れた慴動溝4cに沿って下方に移動させる際に、蓋4が
急激に下降することなく、ゆっくりと、或いは、手で蓋
4を軽く押し下げることにより下降する。従って、蓋4
が急激な下降により損傷を受けるようなことが防止でき
るとともに、蓋4の箱本体1への取付機構が損傷するよ
うなことも防止できる。
【0021】次に、図6と同様の本発明の集配箱の一部
垂直断面図である図7を用いて、上述した押圧部材8が
配設された集配箱の別の実施例について説明する。
【0022】この実施例においては、停止リブ4dが形
成された側と反対側の慴動溝4c内に位置する蓋4の側
壁4b’、4b”の端部付近に、上述した圧縮スプリン
グ9により蓋4の側壁4b’、4b”面に圧接された押
圧部材8の先端部8aが、嵌入可能な凹部4eが形成さ
れている。
【0023】蓋4が箱本体1に被蓋された状態で、上記
の凹部4eに、圧縮スプリング9により付勢された押圧
部材8の先端部8aが嵌入されるように構成されている
ので、蓋4を、蓋4が閉まった水平状態から、図2の二
点鎖線或いは図3に示されているように、垂直状態に回
動させる際に、蓋4が、凹部4eに嵌入された押圧部材
8の先端部8aを中心に回動するので、蓋4の回動支点
が安定し、従って、円滑な、蓋4の開閉を行うことがで
きる。また、押圧部材8の先端部8aが、圧縮スプリン
グ9により凹部4eに圧接されているので、押圧部材8
の先端部8aと凹部4eとの間に、適当な摩擦力が発生
して、蓋4を、垂直状態のままに維持することができ
る。その後、手で、蓋4の上部側壁4bを押すことによ
り、図2の実線で示されているように、蓋4を下方に移
動させることができる。
【0024】上述したように、一時的に、蓋4を、垂直
状態に維持するように構成することにより、迅速な、蓋
4の開閉作業を行うことができるので、集配物の取り出
し、収納作業性を向上することができる。
【0025】上述したような構成を有する集配箱の箱本
体1内には、集配物が収納され、また、引出し状の収納
容器2には、傘や合羽等の雨具や筆記具等を収納するこ
とができるので、従来のように、集配物が濡れたり、損
傷するようなことが防止できるとともに、筆記具等の小
物を整理して収納することができる。
【0026】上述した集配箱を構成する箱本体1、収納
容器2、蓋4等は、それぞれ、合成樹脂で一体に成形
し、その後、組み立てることが好ましい。また、箱本体
1の側壁1cの外壁面には、必要に応じて、縦横に、補
強リブ1jを形成する。同様に、慴動溝4cが形成され
ていない蓋4の側壁4bにも、必要に応じて、補強リブ
4eを形成する。なお、1kは、ロック部材3の両側に
形成された三角形状の補強リブである。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載する効果を奏することができ
る。
【0028】簡単な構造により、蓋を、箱本体に対し
て、回動及び摺動可能に取り付けることができるので、
故障の少ない、しかも、安価で修理の容易な集配箱を提
供することができる。
【0029】摺動溝に停止リブを形成したことにより、
蓋の側壁と箱本体の側壁とが略平行に重合された場合
に、適当な長さだけ、蓋の上方の側壁が、箱本体の上方
の側壁から突出するので、蓋を、容易に上方に持ち上げ
ることができる。
【0030】摺動溝内に、蓋の側壁面を押圧する押圧部
材を配設したので、蓋が急激な下降により損傷を受ける
ようなことが防止できるとともに、蓋の箱本体への取付
機構が損傷するようなことも防止できる。
【0031】収納容器を設けたことにより、傘や合羽等
の雨具や筆記具等を収納することができるので、集配物
が濡れたり、損傷するようなことが防止できるととも
に、筆記具等の小物を整理して収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の集配箱の全体斜視図である。
【図2】図2は同じく本発明の集配箱の全体斜視図であ
る。
【図3】図3は本発明の集配箱の垂直側断面図である。
【図4】図4は本発明の集配箱の一部拡大分解斜視図で
ある。
【図5】図5は図1のI−I線に沿った本発明の集配箱
の一部垂直断面図である。
【図6】図6は図5と同様の本発明の集配箱の一部垂直
断面図である。
【図7】図7は図6と同様の本発明の集配箱の一部垂直
断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・箱本体 1e・・・・・・・・垂直枠 2・・・・・・・・・収納容器 4・・・・・・・・・蓋 4c・・・・・・・・摺動溝 5・・・・・・・・・嵌合体 8・・・・・・・・・押圧部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱本体の相対する側壁の上端隅部に対向し
    て形成された垂直枠に取着された嵌合体を、蓋の相対す
    る側壁に沿って形成された摺動溝に嵌合させることによ
    り、蓋を、箱本体に対して、回動及び摺動可能に配設し
    たことを特徴とする集配箱。
  2. 【請求項2】前記摺動溝に停止リブを形成したことを特
    徴とする請求項1に記載の集配箱。
  3. 【請求項3】前記摺動溝内に、蓋の側壁面を押圧する押
    圧部材を配設したことを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の集配箱。
  4. 【請求項4】前記箱本体の下方に、引出し状の収納容器
    を配設したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいず
    れか1項に記載の集配箱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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