JPH09226273A - 栄養成分データ表示付レシート - Google Patents
栄養成分データ表示付レシートInfo
- Publication number
- JPH09226273A JPH09226273A JP5831096A JP5831096A JPH09226273A JP H09226273 A JPH09226273 A JP H09226273A JP 5831096 A JP5831096 A JP 5831096A JP 5831096 A JP5831096 A JP 5831096A JP H09226273 A JPH09226273 A JP H09226273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receipt
- nutrient
- component data
- ingredient data
- nutritional component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 購入した弁当等の全体の栄養成分データを知
ることのできるレシート。 【解決手段】 飲食店等で食べた食事、弁当店等で購入
した弁当等の食品の全エネルギー(カロリー)、蛋白
質、脂肪、糖質、ビタミン類等の栄養成分を、データ2
とグラフ3でレシートに表示する。
ることのできるレシート。 【解決手段】 飲食店等で食べた食事、弁当店等で購入
した弁当等の食品の全エネルギー(カロリー)、蛋白
質、脂肪、糖質、ビタミン類等の栄養成分を、データ2
とグラフ3でレシートに表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレストラン、飲食
店、弁当店、食料品店などにて使用できる栄養成分デー
タが表示されたレシートに関する。
店、弁当店、食料品店などにて使用できる栄養成分デー
タが表示されたレシートに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の健康ブームを反映して、食料品の
包装単位毎のカロリー等の栄養成分データ表示が施され
ているもの、ないしは飲食店等の個々のメニューに対し
てカロリー等の栄養成分データの表示が施されているも
のはあるが、これらは粘着ラベルで容器に貼着されてい
たり、店頭での表示のみであつて、個人的に集計して参
考にすることができないものである上に、あくまでも個
々の食品ないしはメニューに対しての栄養成分データの
表示であつて、食事としての総合的な栄養成分データの
表示ではなく、現代人の健康意識を満足させることがで
きるものではないという欠点があつた。
包装単位毎のカロリー等の栄養成分データ表示が施され
ているもの、ないしは飲食店等の個々のメニューに対し
てカロリー等の栄養成分データの表示が施されているも
のはあるが、これらは粘着ラベルで容器に貼着されてい
たり、店頭での表示のみであつて、個人的に集計して参
考にすることができないものである上に、あくまでも個
々の食品ないしはメニューに対しての栄養成分データの
表示であつて、食事としての総合的な栄養成分データの
表示ではなく、現代人の健康意識を満足させることがで
きるものではないという欠点があつた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、顧客がレス
トラン、食堂等にて食べた食事、弁当店、食料品店等に
て購入した食品についての、全体の栄養成分データを知
ることのできる栄養成分データ表示付レシートを提供す
ることである。
トラン、食堂等にて食べた食事、弁当店、食料品店等に
て購入した食品についての、全体の栄養成分データを知
ることのできる栄養成分データ表示付レシートを提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】飲食店等で食べた食事な
いしは弁当店等で購入した弁当等の食品の合計の栄養成
分データが表示されていることを特徴とする栄養成分デ
ータ付きレシートである。この場合、代金支払い時に受
け取るレシートを見ることにより、自分の栄養成分の摂
取状態を知ることが出来るので健康管理に役立つもので
ある。
いしは弁当店等で購入した弁当等の食品の合計の栄養成
分データが表示されていることを特徴とする栄養成分デ
ータ付きレシートである。この場合、代金支払い時に受
け取るレシートを見ることにより、自分の栄養成分の摂
取状態を知ることが出来るので健康管理に役立つもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の栄養成分データ表
示付レシートの実施例を示す図であり、図2は本発明の
栄養成分データ表示付レシートの発行システムにて使用
する装置の概略を示す図であつて、1は品名、価格表示
欄、2は栄養成分データ欄、3は栄養成分データグラ
フ、4は管理パソコン、5は栄養成分データベース、6
はPOSレジスターをそれぞれ表す。
示付レシートの実施例を示す図であり、図2は本発明の
栄養成分データ表示付レシートの発行システムにて使用
する装置の概略を示す図であつて、1は品名、価格表示
欄、2は栄養成分データ欄、3は栄養成分データグラ
フ、4は管理パソコン、5は栄養成分データベース、6
はPOSレジスターをそれぞれ表す。
【0006】本発明の栄養成分データ表示付レシート
は、図1に示すように、飲食店等で食べた食事ないしは
弁当店等で購入した弁当等の食品の品名、価格表示欄1
と、それらの食品の合計の栄養成分データを表示する栄
養成分データ欄2及びそれらの栄養成分データをグラフ
で表示した栄養成分データグラフ3が設けられている。
栄養成分データ欄2には食品の合計のエネルギー(カロ
リー)、蛋白質、脂肪、糖質、ビタミン類等の栄養成分
が数値にて表示されると共に、栄養成分データグラフ3
により表示されて栄養成分を見やすくしたものである。
顧客はそのレシートを見ることによつて、食べるかない
しは購入した食品のカロリー数およびその他の栄養成分
データを確認することができるので健康管理に極めて有
用なものである。ここで栄養成分データとは上述の複数
種類のものとしてもよいし、またどれか1項目のみの表
示としてもよいものである。
は、図1に示すように、飲食店等で食べた食事ないしは
弁当店等で購入した弁当等の食品の品名、価格表示欄1
と、それらの食品の合計の栄養成分データを表示する栄
養成分データ欄2及びそれらの栄養成分データをグラフ
で表示した栄養成分データグラフ3が設けられている。
栄養成分データ欄2には食品の合計のエネルギー(カロ
リー)、蛋白質、脂肪、糖質、ビタミン類等の栄養成分
が数値にて表示されると共に、栄養成分データグラフ3
により表示されて栄養成分を見やすくしたものである。
顧客はそのレシートを見ることによつて、食べるかない
しは購入した食品のカロリー数およびその他の栄養成分
データを確認することができるので健康管理に極めて有
用なものである。ここで栄養成分データとは上述の複数
種類のものとしてもよいし、またどれか1項目のみの表
示としてもよいものである。
【0007】本発明の栄養成分データ表示付レシートを
発行するシステムに使用する装置は図2に示すように、
栄養成分データベース5を備えた管理パソコン4とPO
Sレジスター6とからなる。栄養成分データベース5に
は個々の食品の品名に対応させて食品の販売単位毎にカ
ロリー数、蛋白質、脂質、糖質、ビタミン類に関する各
種の栄養成分データが入力されて記録されている。飲食
店等で食事するかないしは弁当店等で弁当等を購入して
レジにて代金を支払う際に、食べるかないしは購入した
それぞれの食品について品名を手入力するか、ないしは
食品の包装容器に貼着されているバーコードをバーコー
ドリーダにて読み取つて品名を入力することにより、そ
のぞれの食品の栄養成分データを栄養成分データベース
5から読み出して合計し、レシート上に栄養成分データ
及び栄養成分データグラフ3として表示されるものであ
る。上記のシステムにおいて、管理パソコン4とPOS
レジスター6とをオンラインで接続して、それぞれの食
品の品名毎に栄養成分データを栄養成分データベース5
から読み出しているが、必要な栄養成分データをフロツ
ピーデイスクにてPOSレジスター6のメモリーに転送
しておき、POSレジスター6のメモリーから栄養成分
データを読み出す方法で行つてもよい。
発行するシステムに使用する装置は図2に示すように、
栄養成分データベース5を備えた管理パソコン4とPO
Sレジスター6とからなる。栄養成分データベース5に
は個々の食品の品名に対応させて食品の販売単位毎にカ
ロリー数、蛋白質、脂質、糖質、ビタミン類に関する各
種の栄養成分データが入力されて記録されている。飲食
店等で食事するかないしは弁当店等で弁当等を購入して
レジにて代金を支払う際に、食べるかないしは購入した
それぞれの食品について品名を手入力するか、ないしは
食品の包装容器に貼着されているバーコードをバーコー
ドリーダにて読み取つて品名を入力することにより、そ
のぞれの食品の栄養成分データを栄養成分データベース
5から読み出して合計し、レシート上に栄養成分データ
及び栄養成分データグラフ3として表示されるものであ
る。上記のシステムにおいて、管理パソコン4とPOS
レジスター6とをオンラインで接続して、それぞれの食
品の品名毎に栄養成分データを栄養成分データベース5
から読み出しているが、必要な栄養成分データをフロツ
ピーデイスクにてPOSレジスター6のメモリーに転送
しておき、POSレジスター6のメモリーから栄養成分
データを読み出す方法で行つてもよい。
【0008】
【発明の効果】飲食店等にて食べた食事ないしは弁当店
等で購入した食品の合計の栄養成分データが表示されて
いる栄養成分データ表示付レシートであるので、顧客が
レストラン、食堂等にて食べた食事、弁当店、食料品店
等にて飲食ないし購入した食品についてのエネルギー
(カロリー)、蛋白質、脂肪、糖質、ビタミン類等の栄
養成分が表示されているので、それを見ることにより栄
養摂取状態を確認することが可能であり自己の健康管理
に大いに役立つものである。バイキング形式でメニユー
を選択する食堂等の場合には特に有効である。また、レ
シートに表示された栄養成分データを、各自が一定期間
毎に栄養成分データを集計して参考にすることもでき
る。
等で購入した食品の合計の栄養成分データが表示されて
いる栄養成分データ表示付レシートであるので、顧客が
レストラン、食堂等にて食べた食事、弁当店、食料品店
等にて飲食ないし購入した食品についてのエネルギー
(カロリー)、蛋白質、脂肪、糖質、ビタミン類等の栄
養成分が表示されているので、それを見ることにより栄
養摂取状態を確認することが可能であり自己の健康管理
に大いに役立つものである。バイキング形式でメニユー
を選択する食堂等の場合には特に有効である。また、レ
シートに表示された栄養成分データを、各自が一定期間
毎に栄養成分データを集計して参考にすることもでき
る。
【図1】本発明の栄養成分データ付きレシートの実施例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本発明の栄養成分データ付きレシートを発行す
るために使用する装置の概略を示す図である。
るために使用する装置の概略を示す図である。
1 食品、価格表示欄 2 栄養成分データ欄 3 栄養成分データグラフ 4 管理パソコン 5 栄養成分データベース 6 POSレジスター
Claims (1)
- 【請求項1】 飲食店等で食べた食事ないしは弁当店等
で購入した弁当等の食品の合計の栄養成分データが表示
されていることを特徴とする栄養成分データ表示付レシ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5831096A JPH09226273A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 栄養成分データ表示付レシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5831096A JPH09226273A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 栄養成分データ表示付レシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09226273A true JPH09226273A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13080678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5831096A Withdrawn JPH09226273A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 栄養成分データ表示付レシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09226273A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100964783B1 (ko) * | 2008-06-20 | 2010-06-21 | 박찬곤 | 영양소 소화 학습용 게임카드 및 영양소 소화 학습용게임카드 시스템 |
JP2016206969A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | カシオ計算機株式会社 | レシート処理装置およびレシート処理方法 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP5831096A patent/JPH09226273A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100964783B1 (ko) * | 2008-06-20 | 2010-06-21 | 박찬곤 | 영양소 소화 학습용 게임카드 및 영양소 소화 학습용게임카드 시스템 |
JP2016206969A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | カシオ計算機株式会社 | レシート処理装置およびレシート処理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7797204B2 (en) | Distributed personal automation and shopping method, apparatus, and process | |
US4703423A (en) | Apparatus and method for generation of brand name specific advertising media | |
US20080077455A1 (en) | Method and system for selling food at restaurant | |
JP2007226305A (ja) | 精算処理システム | |
US20170098267A1 (en) | Method and apparatus for product purchase processing | |
JP2004074604A (ja) | レシピカード、その作成方法およびシステム | |
JPH09226273A (ja) | 栄養成分データ表示付レシート | |
JPH07192050A (ja) | 含有成分情報出力機能を有するpos端末 | |
JP2000306000A (ja) | 予約注文システム | |
JPS62103764A (ja) | Posシステム | |
JP2001022821A (ja) | 商品販売管理方法 | |
JP6112328B1 (ja) | サプリメント探索システム。 | |
JP7345810B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
CN111353846A (zh) | 适用于新零售模式的线下商场运营系统 | |
JPH09231472A (ja) | 栄養バランス情報提供システム | |
JP2001222770A (ja) | 商品情報出力装置 | |
JPH11110649A (ja) | 食料品の販売システム | |
Jamieson | Retailing‐getting it right | |
Moody | Nutritional information: do we know what we are eating? | |
JPH1091584A (ja) | 栄養管理システム | |
Weigel | A User-Centered Approach Integrating an Interactive Product System into the Design of a Grocery Shopping Experience | |
JP2001256364A (ja) | 購買端末、記録媒体、購買方法、販売サーバ及び販売方法 | |
Hammond et al. | A Look at the Farm-retail Price Spread | |
JP2022122375A (ja) | 商品情報管理システム、商品情報管理システムの制御方法及び商品情報管理システムの制御プログラム | |
Wagstaff | Food Management, vol 27, Jan 1992. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |