JPH09223988A - スペクトラム拡散通信装置 - Google Patents

スペクトラム拡散通信装置

Info

Publication number
JPH09223988A
JPH09223988A JP8029168A JP2916896A JPH09223988A JP H09223988 A JPH09223988 A JP H09223988A JP 8029168 A JP8029168 A JP 8029168A JP 2916896 A JP2916896 A JP 2916896A JP H09223988 A JPH09223988 A JP H09223988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
synchronization
spread spectrum
spectrum communication
period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8029168A
Other languages
English (en)
Inventor
Rie Suzuki
理恵 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8029168A priority Critical patent/JPH09223988A/ja
Publication of JPH09223988A publication Critical patent/JPH09223988A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スペクトラム拡散通信においては、クロック
同期を捕捉するのに時間がかかった。 【解決手段】 クロック同期期間中は符号PN21とP
N′22を多重する。PN′22はPN21の位相を符
号周期の半分、ずらした符号である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペクトラム拡散
通信における同期方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、情報をフレ−ム化してスペクトラ
ム拡散通信を行なう場合、送信信号は図9に示すように
同期用パイロット符号のみを送信するプリアンブル期間
71を含み、スペクトラム拡散通信システムの受信機にお
ける同期部は、このプリアンブル期間71で同期を高速に
取るように構成される。
【0003】図10に、スペクトラム拡散通信のための受
信機の基本的な構成を示す。図中81は高周波部、82は情
報復調部、83は同期部である。
【0004】受信機は、高周波部81で高周波処理したス
ペクトラム拡散信号を、同期部83から出力される逆拡散
用符号発生クロックおよび逆拡散用符号発生スタート信
号によって、復調部82で逆拡散を行ない、情報を取り出
す。
【0005】同期部83は相関検出部84、クロック同期部
85、符号同期部86で構成される。符号同期を高速に取る
ための相関部(たとえばSAW(弾性表面波)マッチドフ
ィルタ、SAWコンボルバ、デジタルマッチドフィルタな
ど)を用いてデジタル処理により同期をとる構成であ
る。受信信号を相関検出部84に入力し、参照用符号との
相関演算を行ない、相関出力信号を発生する。参照用符
号には、受信信号に含まれる同期用パイロット符号と同
じ符号を用いる。85はクロック同期部であり、相関出力
信号のタイミングに応じて、たとえば基準クロックの位
相をシフトするなどして逆拡散用符号発生クロックの位
相を調節し、クロック同期を確立する。また86は符号同
期部であり、相関出力信号のタイミングに応じて、符号
発生器をリセットし、符号同期を確立する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、相関出力1サンプルを得るためには少なくと
も1拡散符号周期の演算時間が必要であり、特に、微調
整のため複数の相関出力サンプルを必要とするクロック
同期の引き込みには更に時間がかかるという欠点があっ
た。
【0007】その結果、図9のように情報をフレーム化
して送信する場合、符号同期のためのプリアンブル期間
71が情報伝送時間72に比べて十分短くできなくなり、実
質的な情報伝送効率が低下してしまうという問題が生じ
ていた。また、プリアンブル期間71を短くするために高
速で高精度な同期部を用いると、コストがかかり構成が
複雑になるなどの欠点があった。
【0008】本発明の目的は、高速なクロック同期方式
を簡単な構成で実現し、情報をフレーム化して送信する
場合に適したスペクトラム拡散通信システムを提案する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記の課題を
解決するために、本発明におけるスペクトラム拡散通信
システムは、同期用パイロット符号に、所定の期間、同
期用パイロット用符号を符号周期の1/NずつシフトしてN
多重したものを用いることを特徴とする。
【0010】上記方式によれば、所定の期間、相関出力
が1/Nの周期で得られるため、この期間内のクロック同
期の引き込みなどにかかる時間を従来の1/Nとすること
が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を説
明する図である。
【0012】11は送信信号のプリアンブルのパワーレベ
ルを示す。図の様に、プリアンブル開始直後は同期用パ
イロット符号PN21のみを、所定時間経過後からは同期用
パイロット符号PNに同期用パイロット符号PN'22を多重
して送信する。
【0013】ここで同期用パイロット符号PN21と同期用
パイロット符号PN'22の関係は、たとえば符号周期Lの同
じ擬似ランダム符号系列をL/2シフトしたものである。
図2には、符号周期L=64の擬似ランダム符号系列PN21
と、それを32チップシフトした擬似ランダム符号系列P
N'22を示す。擬似ランダム符号系列の特性上、たがいに
半符号周期ずれた擬似ランダム符号系列同士の相関はほ
ぼ直交している。
【0014】これらを多重したプリアンブル信号31を
マッチドフィルタ32を用いて参照用符号と相関演算を
行う様子を図3に示す。マッチドフィルタ32は符号周
期L=64の擬似ランダム符号系列を参照用符号として用い
ているので、PN21とPN'22の相関出力が交互に、擬似ラ
ンダム符号周期のL/2=32の周期で出力されることがわか
る。相関検出には、SAWマッチドフィルタ、デジタルマ
ッチドフィルタ、SAWコンボルバなどを用いる。
【0015】したがって図1のようなプリアンブルパタ
ーンに対しては、図中12に示すように、プリアンブル開
始直後は同期用パイロット符号PN21のみの相関出力が、
所定時間経過後からは同期用パイロット符号PN21と同期
用パイロット符号PN'22に対する相関出力が得られる。
すなわち図中13に示すように、プリアンブル開始直後は
周期Lの相関出力信号が、所定時間経過後からは周期L/2
の相関出力信号が得られる。ただし相関検出部にコンボ
ルバを使用した場合は、プリアンブル開始直後は周期L/
2の相関出力信号が、所定時間経過後からは周期L/4の相
関出力信号が得られる。
【0016】図4に送信側のプリアンブル送出回路の構
成を示す。図4においては、プリアンブルの後の情報送
信のための構成は省略してある。114はシフトレジス
タ構成の符号発生部であり、基準クロックに応じて符号
系列データを1ビットずつ右から左にシフトする。尚、
一番左のデータは一番右に戻る。113は加算部であ
り、クロック同期期間においてシフトレジスタ114の
所定の位置にあるデータを加算する。すなわち、加算部
113は、基準クロックに応じて図示の状態から0と3
2,1と33,・・・を加算する。尚、加算部113
は、符号同期期間においては加算を行なわず、基準クロ
ックに応じてシフトレジスタ114の所定位置のデータ
を0,1,2・・・の順に出力する。112は乗算部で
あり、符号同期期間とクロック同期期間において送信電
力が一定になる様に加算部113の出力を乗算する。1
11は、乗算部112の出力をアンテナから送信するた
めの無線部である。
【0017】符号同期期間中とクロック同期期間中の送
信電力の総和が等しくなる様に、すなわち、クロック同
期期間中のPN21とPN’22の電力を夫々符号同期
期間中のPN21の電力の半分にすることにより、予め
定められている送信電力を有効に利用して符号同期、ク
ロック同期をとることができる。
【0018】図5に示すスペクトラム拡散通信装置にお
いても、上記の様な同期用信号を用いることで、相関検
出部84から上記のような相関出力信号を発生する。クロ
ック同期部85Aを、周期が半分の相関出力信号が得ら
れるクロック同期期間において動作するように制御する
ことによって、相関出力のサンプル数が倍に増えるた
め、これまで特にクロック同期の引き込みにかかってい
た同期時間を1/2に短縮することが可能となる。尚、符
号同期部86Aは符号同期期間において従来と同様に符
号同期をとる。86aは、符号同期期間において周期L
で得られる相関出力以外のデータを除去する処理部であ
り、クロック同期期間においては周期L/2で得られる
相関出力を1つおきに除去する。符号同期期間中にクロ
ック同期が受信側で行なわれないように、クロック同期
部85Aがクロック同期を開始するタイミングは送信側
がクロック同期用の多重符号信号の送信を開始するタイ
ミングより遅くなる様に設定されている。
【0019】図1では多重する同期用パイロット符号は
2つであったが、これに限ることはなく、多重する同期
用パイロット符号の数は2以上の整数であればよい。同
期用パイロット符号を符号周期の1/NずつシフトしてN多
重すればよく、その結果、これまで特にクロック同期の
引き込みにかかっていた長い同期時間を1/Nに短縮する
ことが可能となる。
【0020】また図1では、符号同期の後にクロック同
期を行うよう、プリアンブルの後半に同期用パイロット
符号を多重する様にしたが、これもこの限りではなく、
クロック同期の後に符号同期を行なってもよく、同期用
パイロット符号を多重する期間はパケットのどの位置で
あってもよい。
【0021】図6は、本発明を実施した他のスペクトラ
ム拡散通信装置のブロック図である。
【0022】受信信号を相関検出器であるSAW(弾性表
面波)コンボルバ44に入力し、符号発生器45から出力さ
れる参照用符号との相関演算を行ない、相関出力信号を
発生する。参照用符号は基本的には、受信信号に含まれ
る同期用パイロット符号PNと同じ符号を時間反転した符
号PN*を用いる。符号発生器45は、図4に準じて構成
すればよい。
【0023】図7において、51は本実施例においてSAW
コンボルバ44に入力する参照用符号のパワーレベルを
示す。図では、受信開始直後は参照用符号PN*のみを、
所定時間経過後からは参照用符号PN*に参照用符号PN'*
を多重して入力する。
【0024】ここで参照用符号PN*と参照用符号PN'*の
関係は、たとえば符号周期Lの同じ符号系列をL/2シフト
したものであり、図1における同期用パイロット符号と
同じであるので、説明は省略する。
【0025】これらを多重した参照用符号と受信信号を
相関検出部であるSAWコンボルバ44に入力し、相関演算
を行う様子を図8に示す。SAWコンボルバ44の積分領
域は符号周期と同じL=64であり、受信信号に含まれる同
期用パイロット符号PNと参照用符号PN*とPN'*との相関
出力が交互に、符号周期のL/4=16の周期で出力されるこ
とがわかる。
【0026】したがって図7のような参照用符号パター
ンに対しては、図中52に示すように、プリアンブル開始
直後は参照用符号PN*のみとの相関出力が、所定時間経
過後からは参照用符号PN*と参照用符号PN'*に対する相
関出力が得られる。すなわち図中53に示すように、受信
開始直後は周期L/2の相関出力信号が、所定時間経過後
からは周期L/4の相関出力信号が得られる。
【0027】尚、図7では、符号同期期間中のPN21
の電力をクロック同期期間中のPN21の電力の2倍に
したが、PN21の電力は符号同期期間中とクロック同
期期間中で共通にしてもよい。
【0028】図6に示すスペクトラム拡散通信装置にお
いても、本実施例における参照用符号を用いることで、
コンボルバ44から上記のような相関出力信号を発生す
る。クロック同期部46を、周期L/4の相関出力信号が
得られるクロック同期期間において動作するように制御
することによって、相関出力のサンプル数が倍に増える
ため、これまで特にクロック同期の引き込みにかかって
いた同期時間を1/2に短縮することが可能となる。尚、
符号同期部47は、符号同期期間において従来と同様に
符号同期をとる。
【0029】図7では多重する参照用符号は2つであっ
たが、これに限ることはなく、多重する参照用符号の数
は2以上の整数であればよい。参照用符号を符号周期の
1/NずつシフトしてN多重すればよく、その結果、これま
で特にクロック同期の引き込みにかかっていた長い同期
時間を1/Nに短縮することが可能となる。
【0030】また図7では、符号同期の後にクロック同
期を行うよう、受信開始して所定時間経過後から参照用
符号を多重する様にしたが、これもこの限りではなく、
参照用符号を多重する期間は受信開始後のどの位置であ
ってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明におけるスペ
クトラム拡散通信システムによれば、従来特にクロック
同期の引き込みにかかっていた同期時間を大幅に短縮す
ることが可能となる。
【0032】しかも、ハード構成を複雑にする必要がな
く、高速な同期を実現することができる。
【0033】その結果、特に情報をフレーム化してスペ
クトラム拡散信号を送信する場合、符号同期のためのプ
リアンブル期間を短縮できるので、実質的な情報伝送効
率の向上といった効果も得られる。
【0034】又、符号同期期間とクロック同期期間で電
力を一定にすることにより、予め定められた送信電力を
有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明する図である。
【図2】本発明の実施の形態において同期用信号多重を
説明する図である。
【図3】本発明の実施の形態においてマッチドフィルタ
の動作を説明する図である。
【図4】本発明の実施の形態を説明するための送信側の
ブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態を説明するための受信側の
ブロック図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を説明するための受信
側のブロック図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を説明する図である。
【図8】本発明の他の実施の形態においてSAWコンボル
バの動作を説明する図である。
【図9】情報をフレ−ム化した送信パケットを説明する
図である。
【図10】スペクトラム拡散通信のための受信機の基本
的な構成図である。
【符号の説明】
11 送信信号のプリアンブルのパワーレベル 12 相関出力

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号と参照用符号との相関演算を行
    う相関検出手段と、 上記相関検出手段の出力に応じて符号同期およびクロッ
    ク同期を確立するための同期手段とを有し、 上記受信信号に含まれる同期用パイロット符号が所定の
    符号を符号周期の1/NずつシフトしてN多重したものであ
    ることを特徴とするスペクトラム拡散通信装置。
  2. 【請求項2】 上記同期用パイロット符号が1/2符号周
    期シフトした2つの符号を多重したものであることを特
    徴とする請求項1に記載のスペクトラム拡散通信装置。
  3. 【請求項3】 上記相関検出手段が弾性表面波(SAW)
    マッチドフィルタであることを特徴とする請求項1また
    は2に記載のスペクトラム拡散通信装置。
  4. 【請求項4】 上記相関検出手段が弾性表面波(SAW)
    コンボルバであることを特徴とする請求項1または2に記
    載のスペクトラム拡散通信装置。
  5. 【請求項5】 上記相関検出手段がデジタルマッチドフ
    ィルタであることを特徴とする請求項1または2に記載の
    スペクトラム拡散通信装置。
  6. 【請求項6】 同期用パイロット符号とスペクトラム拡
    散された情報信号とがフレーム化して伝送されることを
    特徴とする請求項1に記載のスペクトラム拡散通信装
    置。
  7. 【請求項7】 N多重された同期用パイロット符号がプ
    リアンブル期間の一部において伝送されることを特徴と
    する請求項1に記載のスペクトラム拡散通信装置。
  8. 【請求項8】 受信信号と参照用符号との相関演算を行
    う相関検出手段と、 上記相関検出手段の出力に応じて符号同期およびクロッ
    ク同期を確立するための同期手段とを有し、 上記参照用符号が所定の符号を符号周期の1/Nずつシフ
    トしてN多重したものであることを特徴とするスペクト
    ラム拡散通信装置。
  9. 【請求項9】 上記参照用符号が所定の期間、1/2符号
    周期シフトした2つの符号を多重したものであることを
    特徴とする請求項8に記載のスペクトラム拡散通信装
    置。
  10. 【請求項10】 上記相関検出手段が弾性表面波(SA
    W)コンボルバであることを特徴とする請求項8または9
    に記載のスペクトラム拡散通信装置。
  11. 【請求項11】 同期用パイロット符号とスペクトラム
    拡散された情報信号とがフレーム化して伝送されること
    を特徴とする請求項8に記載のスペクトラム拡散通信装
    置。
  12. 【請求項12】 N多重された参照用符号をプリアンブ
    ル期間の一部において発生することを特徴とする請求項
    8に記載のスペクトラム拡散通信装置。
  13. 【請求項13】 クロック同期のための同期部に所定の
    符号を符号周期の1/NずつシフトしてN多重した同期
    用符号が入力される様に同期用符号を発生することを特
    徴とするスペクトラム拡散通信方法。
  14. 【請求項14】 符号同期期間においては1つの符号が
    同期部に入力され、クロック同期期間においてはN多重
    した同期用符号が同期部に入力される様に符号発生器が
    動作することを特徴とする請求項13に記載のスペクト
    ラム拡散通信方法。
  15. 【請求項15】 符号同期期間における1つの符号のた
    めの電力とクロック同期期間におけるN多重した同期用
    符号の電力を等しくすることを特徴とする請求項14に
    記載のスペクトラム拡散通信方法。
JP8029168A 1996-02-16 1996-02-16 スペクトラム拡散通信装置 Withdrawn JPH09223988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8029168A JPH09223988A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 スペクトラム拡散通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8029168A JPH09223988A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 スペクトラム拡散通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09223988A true JPH09223988A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12268721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8029168A Withdrawn JPH09223988A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 スペクトラム拡散通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09223988A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102162853A (zh) * 2009-12-25 2011-08-24 精工爱普生株式会社 接收信号累计方法和接收装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102162853A (zh) * 2009-12-25 2011-08-24 精工爱普生株式会社 接收信号累计方法和接收装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1075089B1 (en) Correlation detector and communication apparatus
USRE38523E1 (en) Spreading code sequence acquisition system and method that allows fast acquisition in code division multiple access (CDMA) systems
KR100420404B1 (ko) 부호분할다중접근통신용확산부호발생기및이것을사용한부호분할다중접근통신시스템
JP5114585B2 (ja) スペクトラム拡散通信において効率的に同期を獲得するための方法および装置
JP2771757B2 (ja) スペクトル拡散通信用受信装置のデータ復調回路
JPH09511893A (ja) 受信器、及び受信器に拡散コードを発生する方法
JPH07221734A (ja) 符号分割多元接続装置
JP2007295544A (ja) 信号生成方法、プリアンブル信号、送信機、受信機及び同期方法
US6212222B1 (en) Initial acquisition circuit
JPH07177126A (ja) 多重通信装置
EP1382131A1 (en) Device for synchronizing a receiver and a transmitter in a communication system
JPH10308688A (ja) スペクトラム拡散通信用受信装置
JPH09223988A (ja) スペクトラム拡散通信装置
JPH06235762A (ja) 疑似雑音符号位相同期引き込み方法
JP2941651B2 (ja) 移動通信方式
JP2906891B2 (ja) M−aryスペクトラム拡散方式通信装置
JP2001111458A (ja) コード分割多重接続方式受信器の同期追跡装置及びその方法
JPH0964845A (ja) 高速伝送用スペクトラム拡散通信装置
JP3432419B2 (ja) スペクトル拡散通信システム
KR100337388B1 (ko) 디지털 통신 시스템에서 다중채널신호을 이용한 확산신호의 동기획득장치 및 방법
KR100319751B1 (ko) 공간-시간 다이버시티 수신기용 채널 예측장치 및 그 방법
JP3353551B2 (ja) 符号多重受信装置
JP3320234B2 (ja) スペクトラム拡散受信装置
JP3139708B2 (ja) スペクトル拡散通信装置
JP2001053647A (ja) 同期捕捉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506