JP2001053647A - 同期捕捉装置 - Google Patents

同期捕捉装置

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JP2001053647A
JP2001053647A JP22444899A JP22444899A JP2001053647A JP 2001053647 A JP2001053647 A JP 2001053647A JP 22444899 A JP22444899 A JP 22444899A JP 22444899 A JP22444899 A JP 22444899A JP 2001053647 A JP2001053647 A JP 2001053647A
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JP
Japan
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code
timing
spreading code
delay
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JP22444899A
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Satoyuki Matsumoto
智行 松本
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 並列処理により同期捕捉を高速化するときに
生じる回路規模の増大を抑えることのできる同期捕捉装
置を提供すること。 【解決手段】 同期捕捉では、復調時に用いる各コード
ジェネレータ12から同一の拡散符号を発生させ、遅延
器15でそれぞれ異なる遅延量を与えることにより、同
じく復調時に用いる逆拡散装置13および相関検出器1
6で異なるタイミングの相関を同時に検出し、これらの
相関値の中から自己相関ピークを見つけだしてその遅延
量に合わせて拡散符号発生タイミングを遅延させる。以
上のように、同期捕捉時において、復調時に用いるブロ
ックを利用することにより、回路規模の増大を抑えるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(Code D
ivision Multiple Access:符号分割多元接続)を用い
たスペクトル拡散通信装置における同期捕捉方式に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のCDMAによる直接スペ
クトル拡散方式の受信機の構成を示すブロック図であ
る。図6において、受信信号61はまず同期捕捉装置6
9において同期の捕捉を完了してから、逆拡散装置63
によって各コードジェネレータ62から発生される拡散
符号でそれぞれ逆拡散され、復調器64によってCDM
Aで多重された各チャンネルのデータを取り出す。同期
捕捉装置69は、遅延器65と、逆拡散装置63と、相
関検出器66と、ピーク判定器67とを含む。
【0003】図7は、逆拡散装置63の構成を示すブロ
ック図である。まず受信信号と拡散符号とを乗算器71
で掛け合わせ、拡散されて送られてきた目的信号のスペ
クトルを元に戻してから、LPF(Low Pass Filter)
72によって余分な周波数成分を除去することによって
逆拡散操作を行う。このとき、拡散操作をした時と同じ
拡散符号を同じタイミングで掛け合わせてやらなけれ
ば、図8に示すようにスペクトルが元に戻らず復調を行
うことができない。
【0004】したがって、復調の前に拡散符号を掛け合
わせる同期タイミングを知る必要があり、これを知るた
めに同期捕捉が行われる。一般に、スペクトル拡散通信
の拡散符号には図9に示されるように良好な自己相関特
性を持つものが使用される。つまり、タイミングが合っ
ているときの相関値に対して、タイミングにずれが生じ
たときの相関値が非常に小さいので、相関が最大となる
自己相関ピークを見つけることにより、同期タイミング
を知ることができる。
【0005】ところが、拡散符号一周期分の全てのタイ
ミングでの相関値を一つ一つ調べていては時間がかか
る。そこで、図6における同期捕捉装置69では、特開
平7−107008号公報で示されているように、コー
ドジェネレータ62で発生させた拡散符号に対して複数
の遅延器65を用いてそれぞれ異なる遅延を与え、逆拡
散装置63、相関検出器66を用いて受信信号61との
相関をそれぞれ検出する。これにより、異なるタイミン
グの相関を同時に調べることが可能になり、同期捕捉に
かかる時間を短くすることができる。図12に受信信号
Rに対するそれぞれ遅延された周期nの拡散符号Aのタ
イミングを示す。
【0006】異なるタイミングの相関を検出した後、ピ
ーク判定器67において、それぞれの相関値の中から最
大のものを選び出し、さらにそれが自己相関ピークとな
り得るかをしきい値などを設定して判定する。そして、
この最大となる相関値がしきい値を超えた場合、それを
自己相関ピークと判定し、同期コントローラ68でクロ
ックのパルスを削除することによって、各コードジェネ
レータ62で発生させる拡散符号のタイミングを自己相
関ピークのタイミングに合わせ、逆拡散装置63および
復調器64を用いてCDMAで多重された各チャンネル
のデータをそれぞれ復調する。また、しきい値を超えな
かった場合は自己相関ピークでないと判定し、同様に同
期コントローラ68でクロックのパルスを削除すること
によって、各遅延器65で与える遅延の中で最も大きな
ものと同等の遅延を各コードジェネレータ62に与え、
同期捕捉装置69を用いて同様に次のタイミングで自己
相関ピークを探す。
【0007】図10は、同期コントローラ68の同期捕
捉時の動作を説明するフローチャートである。ステップ
S50で同期捕捉を開始する。ステップS51で上述の
同期捕捉動作を行い、その間ステップS52でWAIT
(相関検出時間+最大遅延)処理を行って待機する。そ
の後、相関ピークがあるかどうかを判断し(ステップS
53)、相関ピ−クがなければ、ステップS54では遅
延器65で与える最大遅延分のクロックを遅延してステ
ップS51に戻る。ステップS53で相関ピークありと
判断されれば、ステップS55でその相関ピーク遅延分
のクロック遅延を行い、ステップS56で同期捕捉を終
了する。
【0008】また、拡散符号として、自己相関特性が良
い、相互相関特性が良い、そして符号の数が比較的多い
などの理由からCDMA用の拡散符号として多く用いら
れているGOLD符号を用いることを例として考え、こ
のGOLD符号を発生させるコードジェネレータの構成
の一例を図11に示す。GOLD符号発生器は、2つの
k段のシフトレジスタ111といくつかの排他的論理和
112からなっており、始めに各シフトレジスタ111
にそれぞれ初期値aおよびbを与え、その後クロックに
同期させてシフトレジスタ111を動作させ、各シフト
レジスタのそれぞれの最も右側のレジスタ値の排他的論
理和をとっていくことによって、長さn=2k−1のG
OLD符号が得られる。さらに、どちらか一方のシフト
レジスタの初期値を変えるか、どちらか一方のシフトレ
ジスタの初期値をオール0にすることによって異なる符
号が得られ、計2k+1種のGOLD符号を発生させる
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の手法では、第一
に同期捕捉にかかる時間を短くするのに反比例して同期
捕捉装置69の回路規模が大きくなってしまう。また、
第二に同期捕捉時に遅延器を用いて各拡散符号のタイミ
ングを制御するため、処理時間にロスが生じると共に、
相関検出時や、ピーク判定時に生じる各拡散符号ごとに
時間のずれによって制御が複雑になる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の同期捕捉装置
は、拡散符号を発生する複数の拡散符号発生手段と、該
拡散符号により受信信号を逆拡散する複数の逆拡散手段
と、逆拡散後の各信号から受信信号と各拡散符号との相
関を検出する相関検出手段と、少なくとも2つの前記拡
散符号発生手段からの拡散符号との相関を含めて、検出
された複数の相関値の中から自己相関がピークとなる相
関検出手段を判定する判定手段と、該判定手段の判定結
果により前記各拡散符号発生手段が発生する拡散符号の
タイミングを制御する制御手段と、を備えるものであ
る。
【0011】また、前記制御手段は、同期捕捉時に少な
くとも2つの前記拡散符号発生手段から同一符号で位相
が異なる拡散符号を同一タイミングで発生させること
で、遅延器を必要としない分構成が簡素化し、さらに、
遅延による処理時間のロスおよび制御の複雑化を抑える
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図1
は、本発明の第一の実施の形態による同期捕捉装置の構
成を示すブロック図である。この同期捕捉装置は、受信
信号11を入力とし、拡散符号を発生させるコードジェ
ネレータ12と、逆拡散操作を行う逆拡散装置13と、
逆拡散された信号からデータを復調する復調器14と、
コードジェネレータ12の出力に遅延を与える遅延器1
5と、逆拡散された信号から相関を検出する相関検出器
16とをそれぞれ複数個並列に有し、さらに検出された
相関値から相関ピークを判定する相関ピーク判定器17
と、各コードジェネレータ12で発生させる拡散符号の
種類及び発生タイミングを制御する同期コントローラ1
8とを有する。
【0013】同期捕捉を行うときは、同期コントローラ
18により各コードジェネレータ12に、あるタイミン
グで同一の初期値を与えると共に、各遅延器15を動作
させることにより、それぞれ1チップずつ異なる遅延量
を持つ拡散符号Aを発生させる。そして、逆拡散装置1
3を用いて受信信号11を、これらの拡散符号Aでそれ
ぞれ逆拡散する。それから、相関検出器16により逆拡
散後のそれぞれの信号に対して相関値の検出を行い、相
関ピーク判定器17により相関ピークとなるような高い
相関値が得られたかを判定する。
【0014】以上の操作で相関ピークが見つからなけれ
ば、同期コントローラ18により、各拡散符号のタイミ
ングを遅延器15で与える最大遅延分ずらして同様の操
作を行う。これを繰り返して相関ピークを見つけ出し、
同期コントローラ18を用いてその相関ピークを持つタ
イミングで与えた遅延分ずらして各コードジェネレータ
12を動作させれば同期の捕捉を確立させることができ
る。
【0015】同期捕捉確立後、同期コントローラ18に
より各コードジェネレータ12では、それぞれ異なる初
期値を同期タイミングに合わせて与え、それぞれ異なる
拡散符号を発生させる。そして、逆拡散装置13を用い
て受信信号11を各拡散符号でそれぞれ逆拡散し、復調
器14を用いてCDMAにより多重されたそれぞれのデ
ータの復調を行う。さらに、復調と同時に相関検出を行
って相関ピークが所定のしきい値よりも低くなることを
検出することにより同期はずれも検出することができ
る。
【0016】図2は、同期コントローラ18の同期捕捉
時の動作を説明するフローチャートである。ステップS
1で同期捕捉を開始する。まず、ステップS2におい
て、拡散符号長と等しい周期のカウント値Tnが初期値
1となるのを待機し、Tnが1となったら、ステップS
3で、各コードジェネレータ12にそれぞれ同一の拡散
符号Aの初期値を与え、ステップS4に進む。ステップ
S4においては、各遅延器15を動作させ、各拡散符号
に1チップずつの遅延を与える。ステップS5において
は、WAIT(相関検出時間+最大遅延)処理を行って
待機する。その後、相関ピークがあるかどうかを判断し
(ステップS6)、相関ピ−クがなければ、ステップS
7でTnのタイミングをコードジェネレータ12の総数
であるmクロック分遅延させ、ステップS2に戻る。ス
テップS6で相関ピークがあると判断されれば、ステッ
プS8に進み、Tnのタイミングを相関ピークを持つタ
イミングの位相のずれに相当するTp分遅延させ、ステ
ップS9に進む。ステップS9において、Tnが初期値
1となるのを待機し、Tnが1となったら、ステップS
10で、各コードジェネレータ12に多重チャンネル用
の各拡散符号A,B,…,Xの初期値を与え、各遅延器
15の動作を停止して(ステップS11)、同期捕捉を
終了する(ステップS12)。次に、本発明の第二の実
施の形態を説明する。第二の実施の形態は、第一の実施
の形態において遅延器15を取り除き、同期コントロー
ラ18によるコードジェネレータ12の制御方法を変え
たものである。そこで、図1から遅延器15を取り除い
たものにおける同期コントローラ18の制御法について
説明する。
【0017】図3は、第二の実施の形態における同期コ
ントローラ18の同期捕捉時の動作を説明するフローチ
ャートである。ステップS30で同期捕捉を開始する。
まず、ステップS31において、拡散符号長と等しい周
期のカウント値Tnが初期値1となるのを待機し、Tn
が1となったら、ステップS32で、拡散符号Aの位相
を1チップずつシフトさせた拡散符号A0,A1,…,A
m-1 にそれぞれ対応させた初期値を同時に各コードジェ
ネレータに与え、ステップS33に進む。このとき、1
チップ遅相させた拡散符号を発生させるための初期値
は、基準となる初期値を与えたシフトレジスタの1クロ
ック前の状態から分かる。ステップS33においては、
WAIT(相関検出時間)処理を行って待機する。その
後、相関ピークがあるかどうかを判断し(ステップS3
4)、相関ピ−クがなければ、ステップS35でTnの
タイミングをコードジェネレータ12の総数であるmク
ロック分遅延させ、ステップS31に戻る。ステップS
34で相関ピークがあると判断されれば、ステップS3
6に進み、Tnのタイミングを相関ピークを持つタイミ
ングの位相のずれに相当するTp分遅延させ、ステップ
S37に進む。ステップS37において、Tnが初期値
1となるのを待機し、Tnが1となったら、ステップS
38で、各コードジェネレータ12に多重チャンネル用
の各拡散符号A,B,…,Xの初期値を与え、同期捕捉
を終了する(ステップS39)。
【0018】図11のGOLD符号発生器を例として、
各拡散符号と初期値との関係を図4に示す。図4に示す
ように、拡散符号A0では、それぞれシフトレジスタ初
期値a={00001},b={00001}で発生コ
ードは、00000010111111...、拡散符
号A1では、それぞれシフトレジスタ初期値a={00
010},b={00010}で発生コードは、000
00001011111...、拡散符号A2では、そ
れぞれシフトレジスタ初期値a={00101},b=
{00101}で発生コードは、0000000010
1111...、拡散符号Bでは、それぞれシフトレジ
スタ初期値a={00001},b={10000}で
発生コードは、10001000001011...と
なる。
【0019】次に、各拡散符号に対して第一の実施の形
態と同様にそれぞれの逆拡散、相関検出を行うと、図5
に示すように時間的遅延を生じさせなくとも異なるタイ
ミングの相関を調べることができる。それから自己相関
ピークを探し、ピークが無い場合はタイミングをずらす
か、位相をさらにシフトさせた初期値を与えるかして異
なるタイミングの相関を同様に検出し、ピークが見つか
った場合は自己相関ピークを持つ位相シフト分タイミン
グをずらして復調用の各拡散符号の初期値をそれぞれの
コードジェネレータに与える。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。相関検出器はコードジェネレータと同
数にする必要はない。例えば、1つのコードジェネレー
タについて、1つの遅延器及び2つの逆拡散装置を設け
ることで、相関検出器を2つにしてもよい。これにより
1チップの遅延時間を追加するだけで2倍の数の相関を
とることがができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、多重チ
ャンネル復調用の逆拡散装置を同期捕捉に用いることが
できるため、同期捕捉のための逆拡散装置を必要としな
い、又は、減らすことができる分構成が簡素化し、回路
規模の増大を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態による同期捕捉装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】第一の実施の形態の同期コントローラの動作を
説明するフローチャートである。
【図3】第二の実施の形態の同期コントローラの動作を
説明するフローチャートである。
【図4】第二の実施の形態において各コードジェネレー
タに与える初期値と発生する拡散符号との関係の一例を
示した表である。
【図5】第二の実施の形態における同期捕捉時の拡散符
号発生タイミングを説明する図である。
【図6】従来技術によるCDMA受信機の構成を示すブ
ロック図である。
【図7】従来技術における逆拡散装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図8】スペクトル拡散通信における逆拡散時のスペク
トル分布を示す図である。
【図9】拡散符号の自己相関関数を示す図である。
【図10】従来技術における同期コントローラの動作を
説明するフローチャートである。
【図11】GOLD符号発生器の構成を示すブロック図
である。
【図12】従来技術における同期捕捉時の受信信号と各
拡散符号とのタイミングの関係を示す図である。
【符号の説明】
11:受信信号 12:コードジェネレータ 13:逆拡散装置 14:復調器 15:遅延器 16:相関検出器 17:相関ピーク判定器 18:同期コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡散符号を発生する複数の拡散符号発生
    手段と、該拡散符号により受信信号を逆拡散する複数の
    逆拡散手段と、逆拡散後の各信号から受信信号と各拡散
    符号との相関を検出する相関検出手段と、少なくとも2
    つの前記拡散符号発生手段からの拡散符号との相関を含
    めて、検出された複数の相関値の中から自己相関がピー
    クとなる相関検出手段を判定する判定手段と、該判定手
    段の判定結果により前記各拡散符号発生手段が発生する
    拡散符号のタイミングを制御する制御手段と、を備える
    ことを特徴とする同期捕捉装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、同期捕捉時に少なくと
    も2つの前記拡散符号発生手段から同一符号で位相が異
    なる拡散符号を同一タイミングで発生させることを特徴
    とする請求項1記載の同期捕捉装置。
JP22444899A 1999-08-06 1999-08-06 同期捕捉装置 Pending JP2001053647A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100806838B1 (ko) * 2002-01-02 2008-02-25 매그나칩 반도체 유한회사 반도체소자의 콘택 및 그 형성방법

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