JPH09223643A - 電解コンデンサの製造方法 - Google Patents

電解コンデンサの製造方法

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JPH09223643A
JPH09223643A JP5410696A JP5410696A JPH09223643A JP H09223643 A JPH09223643 A JP H09223643A JP 5410696 A JP5410696 A JP 5410696A JP 5410696 A JP5410696 A JP 5410696A JP H09223643 A JPH09223643 A JP H09223643A
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Kiichiro Arai
紀一郎 荒井
Mitsugi Yamamoto
貢 山本
Takashi Masui
貴史 増井
Naoki Sakura
直樹 佐倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋が割れたり飛んだりし、コンデンサ素子が
飛び出したり燃焼したり、他の電子部品等を損傷する等
の事故を防止できる電解コンデンサの製造方法を提供す
ること。 【解決手段】 陽極用リード線2を接続した陽極箔1と
陰極箔4とを電解紙6を介して積層し巻回してコンデン
サ素子7を形成する電解コンデンサ15の製造方法にお
いて、表面に化成皮膜を設けた部分と設けない部分とを
有する陽極用リード線2を、少なくとも化成皮膜を設け
ない部分3を陽極箔1と電解紙6との間に配置して前記
陽極箔1に接続することを特徴とする電解コンデンサ1
5の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乾式アルミ電解コンデン
サ等の電解コンデンサの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】乾式アルミ電解コンデンサ等の電解コン
デンサは、アルミ等のエッチング箔を所定の電圧で化成
した陽極箔と、エッチング箔からなる陰極箔とを電解紙
を介して重ね合せ巻回して形成したコンデンサ素子を用
いている。このコンデンサ素子の陽極箔は、例えば、5
00〜1000mm巾のエッチング箔を化成して化成皮膜
を形成し、その後、焼成処理やリン酸処理をし、所定の
巾と長さに切断して形成する。そしてこの陽極箔に陽極
用リードをコールドウェルド等の方法により接続しその
一端をコンデンサ素子の端面から引き出している。陽極
用リード線は、短絡を防止するために、箔を陽極箔の化
成電圧よりも高い電圧で化成処理し、さらに焼成処理や
リン酸処理等を行ない形成する。また、陰極箔には陰極
用リード線をコールドウェルド等の方法により接続し、
その一端を陽極用リード線と同一方向にコンデンサ素子
の端面から引き出す。陰極用リード線は、箔を化成処理
をしないまま、あるいは数V程度の低電圧で化成した
後、加熱処理をして形成する。これによって、電解コン
デンサを使用中に、含浸した電解液と反応する作用を抑
制し、ガス発生を軽減している。そしてコンデンサ素子
は、電解液を含浸した後、金属製ケースや樹脂製ケース
等に収納している。
【0003】上記の構成からなる電解コンデンサは、例
えば高圧回路に使用する場合、2個以上を直列に接続し
て耐圧を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、2個以上を直
列に接続した場合、どれか一つがコンデンサとしての機
能を失ない短絡状態になると、他の正常な電解コンデン
サに定格電圧の1.5倍〜2倍の過電圧が印加される。
過電圧が印加されると、陽極箔の欠陥部分に電流が集中
して流れ、コンデンサ素子の温度が異常に上昇して、電
解コンデンサは短絡し、爆発する。この際、短絡箇所が
蓋側にある場合には蓋が割れたり飛んだりし、そしてケ
ースの底面側にある場合にはコンデンサ素子全体が飛び
出しかつ燃焼してしまう恐れのある欠点がある。また、
電解液が蒸気等として周囲に広がり、他の電子部品等を
腐食させる等の欠点もある。
【0005】本発明は、以上の欠点を改良し、蓋が割れ
たり飛んだりし、コンデンサ素子が飛び出したり燃焼し
たり、他の電子部品等を損傷する等の事故を防止できる
電解コンデンサの製造方法を提供することを課題とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、陽極用リード線を接続した陽極箔と陰
極箔とを電解紙を介して積層し巻回してコンデンサ素子
を形成する電解コンデンサの製造方法において、表面に
化成皮膜を設けた部分と設けない部分とを有する陽極用
リード線を、少なくとも化成皮膜を設けない部分を陽極
箔と電解紙との間に配置して前記陽極箔に接続すること
を特徴とする電解コンデンサの製造方法を提供するもの
である。
【0007】アルミ電解コンデンサ等の電解コンデンサ
に過電圧を印加すると、弱点部に電流が流れ、電圧ドロ
ップ現象を起す。例えば定格電圧400V、サージ電圧
450Vの電解コンデンサを電圧450Vに充電する。
また、別の電源を用いてこの電解コンデンサの約10倍
の容量をもつコンデンサを充電電流10Aで電圧650
Vに充電する。そしてこのコンデンサを上記の電解コン
デンサに接続する。接続した瞬間に、電解コンデンサは
約620Vの電圧に上昇する。次に、数秒後には、電解
コンデンサは420〜500Vの電圧まで降下する。そ
して電流が集中して流れた部分において、電解紙が加熱
され炭化する。このため、電解コンデンサは短絡不良と
なる。
【0008】本発明は、表面に化成皮膜を設けた部分と
化成皮膜を設けない部分とを有する陽極用リード線を用
い、この陽極用リード線を少なくとも化成皮膜を設けな
い部分を陽極箔と電解紙との間に配置して陽極箔に接続
している。そしてこの陽極用リード線の化成皮膜を設け
ない部分にはその後のエージング処理の際に化成皮膜が
形成される。しかしこのエージング処理により形成され
る化成皮膜は、陽極箔や陽極用リード線の化成時に形成
される化成皮膜よりも絶縁性が低く、電流が流れ易くな
っている。このため、電解コンデンサに過電圧を印加す
ると、陽極箔よりも、陽極用リード線の最初に化成皮膜
を設けていなかった部分で短絡し易くなる。そしてこの
陽極用リード線の短絡箇所は、陽極箔と電解紙との間に
位置している部分であり、コンデンサ素子の内部にあ
る。従って、この短絡箇所に大電流が流れ、爆発が起っ
ても、この爆発による爆風は蓋やケースの底に至るまで
に弱くなる。このため、蓋が割れたり飛んだりし、ある
いはコンデンサ素子が飛び出したり、燃焼したりするの
を防止できる。また、電解液が飛び散るのも防止でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1においては、1は陽極箔であ
り、厚さ数10〜100μm程度のアルミ等の弁作用金
属の箔を用いる。すなわち、先ず、この箔を塩酸や硫酸
等の液中に浸漬し、直流エッチング法等によって粗面化
する。粗面化後、純水中でボイルする。ボイル後、ホウ
酸やシュウ酸等の化成液中において、定格電圧のほぼ
1.4倍程度の電圧まで段階的に昇圧して電圧を印加
し、化成して化成皮膜を形成する。化成処理後、必要に
応じて安定化するために、リン酸処理等をし、ついで焼
成処理をする。焼成処理後、任意の巾及び長さの大きさ
に切断する。
【0010】また、2は陽極用リード線である。この陽
極用リード線2を製造するには、先ず、アルミ等の弁作
用金属の箔を、陽極箔の化成電圧よりも高い電圧で化成
して化成皮膜を形成する。そしてこの化成後、リン酸処
理や焼成処理をし、その後再化成処理して化成皮膜を修
復する。そして再化成処理後、陽極箔に接続する前に、
少なくとも陽極箔と電解紙との間に位置している部分の
化成皮膜の一部又は全部を除去する。化成皮膜を除去す
るには、1)ローレット加工や溝切り法等の機械的手段
や、2)レーザー加工や放電加工、直接電気的破壊をさ
せる等の電気的手段、3)リン酸や硫酸等を滴点し化学
的に劣化させる手段等を用いる。化成皮膜を除去後、化
成皮膜を設けない部分3を陽極箔1側に配置して陽極用
リード線2をコールドウェルド法やかしめつけ法等によ
り陽極箔1に接続する。
【0011】4は陰極箔である。この陰極箔4は、陽極
箔1よりも薄いアルミ等の弁作用金属箔を粗面化し、そ
の後、リン酸処理し、任意の巾及び長さの大きさに切断
して製造する。
【0012】そしてこの陰極箔4に陰極用リード線5を
コールドウェルド法やかしめつけ法等により接続する。
陰極用リード線5は未処理のアルミ等の弁作用金属の箔
を用いる。
【0013】6は電解紙であり、密度0.4〜0.7、
厚さ30〜60μmのクラフト紙やマニラ紙を用い、コ
ンデンサの定格電圧に応じて1枚または2〜3枚程度重
ねて用いる。そして図1に示す通り、陽極箔1と陰極箔
4とを電解紙6を介して重ね合せて巻回し、陽極用リー
ド線2及び陰極用リード線5を引き出してコンデンサ素
子7を形成する。コンデンサ素子7を形成後、エチレン
グリコールやグリセリン等の溶媒にホウ酸やホウ酸アン
モニウム、リン酸等を溶かした有機酸系等の電解液を真
空含浸法や真空加圧含浸法等によって含浸する。電解液
を含浸後、図2に示す通り、コンデンサ素子7から引き
出した陽極用リード線2及び陰極用リード線5を、各々
蓋8に貫通して設けた陽極端子9及び陰極端子10に接
続する接続後予じめ硬化前の固定剤11を底の方に充填
したケース12にコンデンサ素子7を収納する。収納
後、固定剤11を硬化する。硬化後、蓋7をケース12
の端に取り付けて、ケース12を密閉する。なお、蓋8
には防爆弁13を取り付ける。ケース12を密閉後、高
温雰囲気中において定格電圧以上の電圧を印加してエー
ジング処理する。エージング処理後、ケース12に絶縁
性のチューブ14を被覆して、電解コンデンサ15にす
る。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 実施例1:電解コンデンサは、定格400V、5600
μFのアルミ電解コンデンサとする。先ず、陽極箔を製
造するには厚さ100μmのアルミ箔を用いる。そして
このアルミ箔を直流エッチング法によって粗面化し、純
水中でボイルする。ボイル後、ホウ酸化成液中において
化成電圧600Vで化成する。化成後、リン酸処理し、
温度550℃で5分間加熱する。加熱後、再化成する。
再化成後、巾120mm、長さ8000mmの大きさに切断
する。
【0015】また、陽極用リード線は、厚さ150μ
m、巾10mm、長さ160mmの4Nのアルミ箔を用い
る。そしてこのアルミ箔を化成電圧700Vで化成して
化成皮膜を形成する。化成後、温度550℃で焼成処理
し、さらにリン酸処理及び再化成処理する。再化成処理
後、陽極用リード線が電解紙と接する側の表面のほぼ中
央部の化成皮膜を、スクレッパーにより巾10mm、長さ
30mmに渡って機械的に除去する。そしてこの陽極用リ
ード線を陽極箔に2000mm間隔で3〜4枚をコールド
ウェルド法により溶接する。
【0016】陰極箔は、厚さ20μmのアルミ箔を粗面
化し、その後リン酸処理し、さらに巻取り時に巾120
mm、長さ8300mmの大きさに切断する。
【0017】陰極用リード線は、未処理の厚さ150μ
m、巾10mm、長さ160mmのアルミ箔を用いる。そし
てこの陰極用リード線を陰極箔に2000mm間隔で4枚
をコールドウェルド法により溶接する。
【0018】電解紙は厚さ90μmのクラフト紙を用い
る。そしてこれらの陽極箔、陰極箔及び電解紙を用いて
コンデンサ素子を形成する。コンデンサ素子を形成後、
有機酸系の電解液を真空含浸する。含浸後、ケースに収
納等する。そして温度85℃、電圧425Vで10Hr
エージング処理する。エージング処理後、蓋をケースに
取り付け密閉し、絶縁チューブを被覆する。
【0019】実施例2:陽極用リード線の表面の化成皮
膜を、定電圧、定電流直流電源を用い、陽極用リード線
表面の化成皮膜を除去したい部分を正極側とし、陽極用
リード線の本体を負極側とし、電圧50Vを印加し、電
流0.5Aを流して、化成皮膜を破壊する。そしてこの
破壊方法では一回の方法では大きな面積を破壊できない
ため、何回か繰り返して巾10mm、長さ30mmの部分の
化成皮膜を除去する。その他の条件は実施例1と同一と
する。
【0020】次に、上記の各実施例の方法によって製造
したアルミ電解コンデンサについて、従来の方法によっ
て製造したものとともに、予じめ450Vの電圧を印加
し、この状態にさらに650Vの過電圧をかけた場合の
短絡不良を測定した。なお、従来の製造方法は、陽極用
リード線の表面の化成皮膜を除去しないほかは実施例1
と同一とする。また、試料数は、実施例1、実施例2及
び従来例とも各々10個とする。
【0021】各試料に過電圧をかけた結果、実施例1及
び実施例2は、10ケともエージング処理の前に陽極用
リード線の化成皮膜を除去した部分で短絡し、外観的に
著しい変形が見られなかった。これに対して、従来例
は、8ケが陽極箔の切断面の箇所で短絡し、5ケの蓋が
割れた。
【0022】
【発明の効果】以上の通り、本発明の製造方法によれ
ば、表面に化成皮膜を設けた部分と設けない部分とを有
する陽極用リード線を、少なくとも化成皮膜を設けない
部分を陽極箔と電解紙との間に配置して前記陽極箔に接
続しているために、過電圧がかかった場合に、この陽極
用リード線の化成皮膜を設けない部分で短絡し易く、蓋
が割れたり飛んだりし、コンデンサ素子が飛び出したり
燃焼したり、他の電子部品等を損傷する等の事故を防止
できる電解コンデンサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態により製造したコンデンサ
素子の展開図を示す。
【図2】本発明の実施の形態により製造した電解コンデ
ンサの断面図を示す。
【符号の説明】
1…陽極箔、 2…陽極用リード線、 3…化成皮膜を
設けない部分、4…陰極箔、 5…陰極用リード線、
6…電解紙、 7…コンデンサ素子、15…電解コンデ
ンサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐倉 直樹 栃木県芳賀郡二宮町大字久下田1065番地 日立エーアイシー株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極用リード線を接続した陽極箔と陰極
    箔とを電解紙を介して積層し巻回してコンデンサ素子を
    形成する電解コンデンサの製造方法において、表面に化
    成皮膜を設けた部分と設けない部分とを有する陽極用リ
    ード線を、少なくとも化成皮膜を設けない部分を陽極箔
    と電解紙との間に配置して前記陽極箔に接続することを
    特徴とする電解コンデンサの製造方法。
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