JPH09223568A - 絶縁碍子及びスパークプラグ - Google Patents

絶縁碍子及びスパークプラグ

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JPH09223568A
JPH09223568A JP8027092A JP2709296A JPH09223568A JP H09223568 A JPH09223568 A JP H09223568A JP 8027092 A JP8027092 A JP 8027092A JP 2709296 A JP2709296 A JP 2709296A JP H09223568 A JPH09223568 A JP H09223568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
spark plug
shaft hole
sintered body
pinholes
Prior art date
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Pending
Application number
JP8027092A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Ito
博人 伊藤
Makoto Sugimoto
誠 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP8027092A priority Critical patent/JPH09223568A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁碍子が高耐電圧性能を有し、小型化が可
能なスパークプラグの提供。 【解決手段】 外側電極10を有する筒状の主体金具1
と、主体金具1内に固定される軸孔20付きの絶縁碍子
(Al2 3 製)2と、軸孔20内に固定される中心電
極5とを備えるスパークプラグAにおいて、10μm以
上の穴径を有するピンホールの存在が、発火部21の碍
子外表面及び軸孔内表面の両方において、1mm2 当り
100個以下である絶縁碍子2を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパークプラグ及
びその絶縁碍子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、内燃機関に装着するスパーク
プラグの絶縁碍子には、Al2 3 の焼結体が使用さ
れ、又、AlN、Si3 4 等のセラミック焼結体を使
用することが提案されている。そして、スパークプラグ
の主体金具内には軸孔付きの絶縁碍子が固定され、軸孔
内には中心電極が固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ネジ径が太い(例えば
18mm)スパークプラグでは、絶縁碍子の脚長の肉厚
が厚く、絶縁パスを長く稼ぐことができるので、絶縁碍
子がある程度以上の耐電圧性能を有していれば、絶縁破
壊は問題にならない。
【0004】しかし、近年、スパークプラグの小型化が
強く要求され、ネジ径が細い(10mm、12mm、1
4mm)スパークプラグが主流となってきたので、高耐
電圧性能を有する絶縁碍子の開発が望まれている。
【0005】本発明の第1の目的は、高耐電圧性能を有
するスパークプラグ用の絶縁碍子の提供にある。本発明
の第2の目的は、絶縁碍子が高耐電圧性能を有し、小型
化が可能なスパークプラグの提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明は、以下の構成を採用した。 (1)スパークプラグ用の絶縁碍子として、10μm以
上の穴径を有するピンホールの存在が、発火部の碍子外
表面又は軸孔内表面の何れか一方、好ましくは、両方に
おいて、1mm2 当り100個以下である絶縁碍子を用
いた。
【0007】(2)スパークプラグ用の絶縁碍子は、上
記(1)の構成を有し、組成がAl23 、AlN、又
はSi3 4 を主成分とする。
【0008】(3)スパークプラグは、外側電極を有す
る筒状の主体金具と、該主体金具内に固定される軸孔付
きの絶縁碍子と、前記軸孔内に固定される中心電極とを
備えるスパークプラグにおいて、(1)又は(2)の絶
縁碍子を使用した。
【0009】
【作用及び発明の効果】
(請求項1について)スパークプラグ用の絶縁碍子は、
発火部の碍子外表面又は軸孔内表面の何れか一方、好ま
しくは、両方において、耐電圧性能の低下を招く10μ
m以上の穴径のピンホールが1mm2 当り100個以下
と少ない。
【0010】この為、絶縁碍子の耐電圧性能を向上させ
ることができる。又、耐電圧性能が向上するのでスパー
クプラグの小型化に有効である。尚、10μm以上の穴
径のピンホールが1mm2 当り100個を越える絶縁碍
子は、耐電圧性能に劣り、スパークプラグ用の絶縁碍子
として不向きである。
【0011】(請求項2について)組成が、Al
2 3 、AlN、又はSi3 4 を主成分としているの
で、熱伝導率、価格、及び耐電圧性能が、スパークプラ
グ用の絶縁碍子に適している。
【0012】(請求項3について)スパークプラグは、
発火部の碍子外表面又は軸孔内表面の何れか一方、好ま
しくは、両方において、耐電圧性能の低下を招く10μ
m以上の穴径のピンホールが1mm2 当り100個以下
と少ない絶縁碍子を採用している。
【0013】この為、この絶縁碍子を採用したスパーク
プラグは、絶縁碍子の耐電圧性能が向上し、火花放電用
の高電圧の印加により、発火部の絶縁碍子の表面に電界
が集中しても絶縁碍子に絶縁破壊が起きない。又、この
耐電圧性能が向上した絶縁碍子を使用することによりス
パークプラグを小型化することができる。更に、絶縁碍
子の組成を、Al2 3 、AlN、又はSi3 4 を主
成分とすることにより、熱伝導率、熱衝撃性、価格、及
び耐電圧性能を満足したスパークプラグが得られる。
【0014】尚、10μm以上の穴径のピンホールが1
mm2 当り100個を越える絶縁碍子を採用したスパー
クプラグは、耐電圧性能に劣り、絶縁破壊が起き易い。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施例(請求項1、2、
3に対応)を図1に基づいて説明する。図1に示す様
に、スパークプラグA、B、Cは、先端面111に外側
電極10を突設した円筒状の主体金具1と、主体金具1
内に固定される軸孔20付の絶縁碍子2と、絶縁碍子2
の頭部端面231から端子部31を突出して軸孔20内
に挿嵌される端子電極3と、端子電極3のシール部32
を軸孔20奥部で封着するシールガラス4と、先端部5
1が絶縁碍子2の先端面22から突出する様に軸孔20
内に固定される中心電極5とを具備する。そして、これ
らスパークプラグA、B、Cは、ガスケット121を介
してエンジンのシリンダヘット(図示せず)に螺着さ
れ、端子部31にプラグキャップ(図示せず)が嵌合さ
れて高電圧が給電される。
【0016】主体金具1は、低炭素鋼で形成され、外周
にネジ112(ネジ径14mm)を形成したネジ部11
と、前側にガスケット121を配設し後側に肉薄帯12
2を周設した胴部12と、プラグレンチを嵌合させる為
の六角部13とからなる。尚、123はパッキン、12
4はリング、125はシール材である。
【0017】スパークプラグA(焼結体No.1〜6)
では、絶縁碍子2はAl2 3 を主体とするセラミック
焼結体で形成される。又、スパークプラグB(焼結体N
o.7、8)では、絶縁碍子2はAlNを主体とするセ
ラミック焼結体で形成される。更に、スパークプラグC
(焼結体No.9)では、絶縁碍子2はSi3 4 を主
体とするセラミック焼結体で形成される。
【0018】絶縁碍子2は、ネジ部11の内側に位置す
る発火部(脚長部)21と、主体金具1の六角部13か
ら胴部12の内側に位置する径大部23と、外周にコル
ゲーション232を形成した頭部24とからなり、軸に
沿って軸孔20が形成されている。
【0019】端子電極3は、低炭素鋼で形成され、表面
にニッケルメッキが施され、頭部端面231から突出す
る端子部31と、軸孔20内でガラスシールされるシー
ル部32と、端子部31とシール部32とを連結する棒
状部33とからなる。端子部31は、プラグキャップ嵌
合時の抜けを防止する為、中央部を径小に形成してい
る。シール部32は、外周が螺子状又はローレット状に
加工され、シールガラス4(導電性ガラス粉末41)に
より軸孔20内に封着されている。
【0020】シールガラス4は、銅粉末とガラス粉末と
を混合(1:1)した導電性ガラス粉末41と、ガラス
粉末、カーボン粉末、金属粉末(Al、Sn)、セラミ
ック粉末、及び有機バインダーからなる抵抗体材42が
溶融凝固したものであり、導電性を有する。
【0021】中心電極5は、ニッケル合金製の鞘材52
と、鞘材52内に封入される芯材53(銅等の熱伝導性
金属)とで構成され、先端部51が絶縁碍子2の先端面
22から突出する様に軸孔20内に嵌め込まれて鍔状の
後端部54が段座25に係止され、後端部54が導電性
ガラス粉末41及び抵抗体材42のシールガラス4によ
り軸孔20内に封着されている。そして、このシールガ
ラス4を介して中心電極5が端子電極3に電気接続され
る。
【0022】次に、絶縁碍子2(焼結体No.1〜9)
の製造方法、及び絶縁碍子2を用いたスパークプラグ
A、B、Cの製造方法を説明する。
【0023】(1) 以下の方法により、スプレー造粒を行
う。 (焼結体No.1〜6となるものについて)平均粒径
1.5μm〜2.0μmに粉砕されたAl2 3 原料粉
末に、SiO 2 粉末、CaO粉末、MgO粉末を、3
0:25:1の比になる様に所定量加え、更に、バイン
ダーPVA4%と水を加え、ボールミルで10時間混合
した後、スプレー造粒を行う。
【0024】(焼結体No.7、8となるものについ
て)平均粒径1.5μm、比表面積3.2m2 /gのA
lN原料粉末に対し、比表面積9.0m2 /gのY2
3 を所定量加え、更にワックス系バインダーとエタノー
ルを加えて、ナイロンボールにて混合した後、スプレー
造粒を行う。
【0025】(焼結体No.9となるものについて)平
均粒径1.7μm、比表面積15m2 /gのSi3 4
原料粉末に対し、比表面積9.0m2 /gのY2 3
末と、表面積9.0m2 /gのAl2 3 とを2:1の
比になる様に任意量配合し、更にワックス系バインダー
とエタノールを加えて、ナイロンボールにて混合した
後、スプレー造粒を行う。
【0026】(2) 各スプレー造粒品を、表1に示す成形
圧にてラバープレスする。 (3) この軸孔付のラバープレス体を、焼成時の収縮を考
慮した、ネジ径14mm用の絶縁碍子2に対応した大き
さに削り加工する。
【0027】(4) 600℃、大気中で1時間仮焼する。 (5) その後、Al2 3 を主成分とする成形体(焼結体
No.1〜6になるもの)は、大気中にて、夫々、表1
に示す温度で1時間焼成する。又、AlNやSi3 4
を主成分とする成形体(焼結体No.7〜9になるも
の)は、N2 ガス雰囲気中(0.1MPa)にて、夫
々、表1に示す温度で1時間焼成する。
【0028】尚、ピンホール密度計測用のもの(各焼結
体No.で1個)と、スパークプラグ組付用のもの(各
焼結体No.で1個)とを製造する。
【0029】ピンホール密度計測用の9個(焼結体N
o.1〜9)については、化学分析による焼結体の主成
分分析と、発火部21の絶縁碍子表面と軸孔内表面の各
ピンホール密度の計測(方法は後述する)とを行う。
又、スパークプラグ組付用のもの(焼結体No.1〜
9)については、(6) 〜(11)の工程を実施する。
【0030】(6) 発火部21が下になる様に絶縁碍子2
を固定した状態で中心電極5を絶縁碍子2の頭部24側
の軸孔20から嵌め込んで段座25に係止し、先端部5
1を絶縁碍子2の先端面22から突出させる。
【0031】(7) 発火部21が下になる様に絶縁碍子2
を固定した状態で後端部54上に導電性ガラス粉末4
1、抵抗体材42、更に導電性ガラス粉末41を絶縁碍
子2の頭部24側の軸孔20に適量流し込む。 (8) 発火部21が下になる様に絶縁碍子2を固定した状
態で端子電極3を絶縁碍子2の頭部24側から軸孔20
内に嵌め込む。
【0032】(9) 発火部21が下になる様に絶縁碍子2
を固定した状態で絶縁碍子2を800℃〜950℃に加
熱し(導電性ガラス粉末41及び抵抗体材42が溶
融)、端子部31に下向きの力を加えながら端子電極3
を押圧し、端子部31の底面を絶縁碍子2の頭部端面2
31に当接させる。
【0033】(10)絶縁碍子2を自然冷却して溶融状態の
シールガラスを凝固させ、端子電極3及び中心電極5の
ガラスシールが完了する。 (11)尚、ガラスシールが完了した絶縁碍子2を主体金具
1内に嵌め込み、後端部126を、リング124及びシ
ール材125を介して熱加締めして主体金具1に組み付
け、スパークプラグA、B、Cが完成する。
【0034】次に、絶縁碍子2(焼結体No.1〜9)
を用いたスパークプラグA(Al23 焼結体の6種
類)、スパークプラグB(AlN焼結体の2種類)、ス
パークプラグC(Si3 4 焼結体の1種類)に係る、
絶縁破壊試験について述べる。
【0035】絶縁破壊試験は、完成したスパークプラグ
A、B、Cを、250cc、単気筒4サイクルエンジン
に装着し、6000rpm全開(絶縁碍子2の発火部温
度は最大650℃)にて連続運転を行った。尚、放電電
圧は、何れも35kVに設定した。
【0036】表1の“絶縁破壊”の欄において、“×”
は40時間未満で絶縁破壊が起こり(失火によりエンジ
ンが停止する)絶縁碍子2の発火部21に穴があいたも
の、“△”は40時間以上絶縁破壊が起こらなかったも
の、“〇”は連続運転試験中(50時間)に絶縁破壊が
起こらなかったもの(発明品は△と〇)である。
【0037】ピンホール密度の計測は、ピンホール密度
計測用の9個(焼結体No.1〜9)を用い、SEM観
察により、発火部21の絶縁碍子表面と軸孔内表面の各
ピンホール密度を計測した。
【0038】表1の“ピンホール密度”の欄において、
“外表面”の数字は発火部21の絶縁碍子外表面に存在
する10μm以上の穴径を有するピンホール数(1mm
2 当り)であり、“内表面”の数字は発火部21に位置
する軸孔の内表面に存在する10μm以上の穴径を有す
るピンホール数(1mm2 当り)である。
【0039】表1に示す様に、10μm以上の穴径を有
するピンホールの存在が、発火部21の碍子外表面及び
軸孔内表面の両方において、1mm2 当り100個以下
である絶縁碍子2(焼結体No.1、5、6、7、8、
9)を用いて製造したスパークプラグA、B、Cは、過
酷な絶縁破壊試験を50時間以上行っても絶縁破壊が起
こらない(絶縁碍子2の発火部21に穴があかない)こ
とが確認された。
【0040】つまり、10μm以上の穴径を有するピン
ホールの存在が、発火部21の碍子外表面及び軸孔内表
面の両方において、1mm2 当り100個以下である絶
縁碍子2(焼結体No.1、5、6、7、8、9)をネ
ジ径が細い(10mm、12mm、14mm)スパーク
プラグの絶縁碍子に採用すれば、そのスパークプラグ
は、容易に絶縁破壊を起こさないことが推察できる。
又、絶縁碍子2の組成が、Al2 3 、AlN、又はS
3 4 を主成分としているので、熱引きや熱衝撃性や
材料代の点からもスパークプラグの絶縁碍子として適当
である。
【0041】尚、ピンホール数を減らすには、主成分が
高含有であること、プレス成形圧が主成分の種類に応じ
た適正な値であること、焼成温度や焼成時間が主成分の
種類に応じた適正な値であることが重要である。
【0042】
【表1】
【0043】本発明は、上記実施例以外に次の実施態様
を含む。 a.発火部21の碍子外表面又は軸孔内表面の何れか一
方のピンホール数に着目する場合は、着目する側のピン
ホール数は100個以下でできる限り少なく、他方のピ
ンホール数は100個以上であっても良いが、できる限
り100個に近いことが要求される。 b.絶縁碍子2の他の場所のピンホール数も100個以
下に管理しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスパークプラグの断面図
である。
【符号の説明】
1 主体金具 2 絶縁碍子 5 中心電極 10 外側電極 20 軸孔 21 発火部(脚長部) A、B、C スパークプラグ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 10μm以上の穴径を有するピンホール
    の存在が、 発火部の碍子外表面又は軸孔内表面の何れか一方、好ま
    しくは、両方において、1mm2 当り100個以下であ
    る絶縁碍子を用いたスパークプラグ用の絶縁碍子。
  2. 【請求項2】 前記絶縁碍子は、組成がAl2 3 、A
    lN、又はSi3 4 を主成分とする請求項1記載のス
    パークプラグ用の絶縁碍子。
  3. 【請求項3】 外側電極を有する筒状の主体金具と、 該主体金具内に固定される軸孔付きの絶縁碍子と、 前記軸孔内に固定される中心電極とを備えるスパークプ
    ラグにおいて、 請求項1又は請求項2記載の絶縁碍子を使用したことを
    特徴とするスパークプラグ。
JP8027092A 1996-02-14 1996-02-14 絶縁碍子及びスパークプラグ Pending JPH09223568A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000247729A (ja) * 1999-02-23 2000-09-12 Ngk Spark Plug Co Ltd アルミナ基焼結体

Cited By (1)

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JP2000247729A (ja) * 1999-02-23 2000-09-12 Ngk Spark Plug Co Ltd アルミナ基焼結体

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