JPH09222885A - オーディオデータ編集装置 - Google Patents
オーディオデータ編集装置Info
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- JPH09222885A JPH09222885A JP8028973A JP2897396A JPH09222885A JP H09222885 A JPH09222885 A JP H09222885A JP 8028973 A JP8028973 A JP 8028973A JP 2897396 A JP2897396 A JP 2897396A JP H09222885 A JPH09222885 A JP H09222885A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】オーディオデータの編集には、手間のかかる煩
雑な作業が必要であったという課題。 【解決手段】入力手段101から入力されたオーディオ
データを出力手段104に出力して表示手段105に表
示し、記憶手段106に記憶し、指示手段102からの
編集指示に従って、制御手段103が音量/音程/音色
の編集、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リ
ズムのスタート/ストップの編集、転調する編集、曲の
構成の編集を編集手段108で行ない、出力手段104
に出力して表示手段105に表示し、記憶手段106に
記憶する。
雑な作業が必要であったという課題。 【解決手段】入力手段101から入力されたオーディオ
データを出力手段104に出力して表示手段105に表
示し、記憶手段106に記憶し、指示手段102からの
編集指示に従って、制御手段103が音量/音程/音色
の編集、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リ
ズムのスタート/ストップの編集、転調する編集、曲の
構成の編集を編集手段108で行ない、出力手段104
に出力して表示手段105に表示し、記憶手段106に
記憶する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、CATV、TV
電話、TV会議システム、プレゼンテーション、電子出版
などで利用されるマルチメディア技術において、オーデ
ィオデータを編集することが可能な、オーディオデータ
編集装置に関するものである。
電話、TV会議システム、プレゼンテーション、電子出版
などで利用されるマルチメディア技術において、オーデ
ィオデータを編集することが可能な、オーディオデータ
編集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、オーディオデータのデジタル化技
術の進歩に伴い、オーディオデータの編集作業の需要が
高まってきた。図形やイメージやテキストなどのオブジ
ェクトデータと組み合わせてスケジューリングするため
に、複数のオーディオデータのそれぞれの時間的変化を
グラフ化して、1つのグラフに編集する音声データの編
集方法(特開平2−128389号公報)や、オーディ
オデータの内容に応じて注釈を該当の位置に表示し、注
釈表示によりオーディオデータの内容のタイミングを合
わせる音声編集装置(特開平4−51782号公報)な
どが考えられてきた。 また、データの共通性をもた
せ、楽器同士を連結したり、ソフトの互換性をもたせる
ために、オーディオデータそのもののデータではなく、
音程などのオーディオ情報をデータとして扱うMIDI
規格、GM規格、SMF規格などが制定され、オーディ
オ情報を直接編集する装置や、楽譜を作成して編集する
装置、鍵盤を表示し、鍵盤により編集する装置が考えら
れてきた。
術の進歩に伴い、オーディオデータの編集作業の需要が
高まってきた。図形やイメージやテキストなどのオブジ
ェクトデータと組み合わせてスケジューリングするため
に、複数のオーディオデータのそれぞれの時間的変化を
グラフ化して、1つのグラフに編集する音声データの編
集方法(特開平2−128389号公報)や、オーディ
オデータの内容に応じて注釈を該当の位置に表示し、注
釈表示によりオーディオデータの内容のタイミングを合
わせる音声編集装置(特開平4−51782号公報)な
どが考えられてきた。 また、データの共通性をもた
せ、楽器同士を連結したり、ソフトの互換性をもたせる
ために、オーディオデータそのもののデータではなく、
音程などのオーディオ情報をデータとして扱うMIDI
規格、GM規格、SMF規格などが制定され、オーディ
オ情報を直接編集する装置や、楽譜を作成して編集する
装置、鍵盤を表示し、鍵盤により編集する装置が考えら
れてきた。
【0003】以下に図面を参照しながら、従来のオーデ
ィオデータ編集装置の一例について説明する。図34
は、従来のオーディオデータ編集装置の構成を示すブロ
ック図である。
ィオデータ編集装置の一例について説明する。図34
は、従来のオーディオデータ編集装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0004】図34において、1は入力手段で、オーデ
ィオデータおよびこれに対する指示および処理/操作を
入力する。2は、入力手段1で入力されたデータを制御
する制御手段である。3は出力手段で、制御手段2で制
御されたオーディオデータを出力する。4は、入力手段
1で入力したオーディオデータを記憶する記憶手段であ
る。5は、制御手段2で指定されたオーディオデータを
記憶手段4から取り出す抽出手段である。6は、抽出手
段5から取り出したオーディオデータを合成する合成手
段である。
ィオデータおよびこれに対する指示および処理/操作を
入力する。2は、入力手段1で入力されたデータを制御
する制御手段である。3は出力手段で、制御手段2で制
御されたオーディオデータを出力する。4は、入力手段
1で入力したオーディオデータを記憶する記憶手段であ
る。5は、制御手段2で指定されたオーディオデータを
記憶手段4から取り出す抽出手段である。6は、抽出手
段5から取り出したオーディオデータを合成する合成手
段である。
【0005】以上のように構成された従来のオーディオ
データ編集装置の動作を以下に説明する。
データ編集装置の動作を以下に説明する。
【0006】(1)編集する「オーディオデータ」を入
力手段1から入力すると、制御手段2は、入力された
「オーディオデータ」を出力手段3に出力し、記憶手段
4に記憶する。
力手段1から入力すると、制御手段2は、入力された
「オーディオデータ」を出力手段3に出力し、記憶手段
4に記憶する。
【0007】(2)入力手段1から必要な「オーディオ
データ」を指定すると、制御手段2は、抽出手段5で記
憶手段3に記憶されている「オーディオデータ」の中か
ら指定された「オーディオデータ」を取り出す。
データ」を指定すると、制御手段2は、抽出手段5で記
憶手段3に記憶されている「オーディオデータ」の中か
ら指定された「オーディオデータ」を取り出す。
【0008】(3)取り出した「オーディオデータ」を
合成する指示を行なうと、制御手段2は、取り出したオ
ーディオデータを合成手段6で合成し、出力手段3に出
力する。
合成する指示を行なうと、制御手段2は、取り出したオ
ーディオデータを合成手段6で合成し、出力手段3に出
力する。
【0009】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記のようなオーディオデータ編集装置では、オーディオ
データを切り張り合成、移動、コピー等の操作を行なう
ことで編集していたため、目的とするオーディオデータ
を作成する場合には、入力したオーディオデータに切り
張り合成、移動、コピー等の操作を行なって作成しなけ
ればならなかったため、編集作業に時間がかかった。
記のようなオーディオデータ編集装置では、オーディオ
データを切り張り合成、移動、コピー等の操作を行なう
ことで編集していたため、目的とするオーディオデータ
を作成する場合には、入力したオーディオデータに切り
張り合成、移動、コピー等の操作を行なって作成しなけ
ればならなかったため、編集作業に時間がかかった。
【0010】さらに、オーディオデータとオブジェクト
データにオーサリング編集を行なうオーディオデータ編
集装置では、オーサリング編集後のオーディオデータに
再び編集を行なう場合には、オーサリング編集を解除し
て、オーディオデータを編集しなければならなかったた
め、編集作業に時間がかかった。
データにオーサリング編集を行なうオーディオデータ編
集装置では、オーサリング編集後のオーディオデータに
再び編集を行なう場合には、オーサリング編集を解除し
て、オーディオデータを編集しなければならなかったた
め、編集作業に時間がかかった。
【0011】また、音量、音程、音色、パンポット、テ
ンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/ストッ
プなどのオーディオ情報データを編集するオーディオデ
ータ編集装置では、規格となっているデータの専門知識
や、楽譜、鍵盤などの音楽的な専門知識を必要とするた
め、専門知識を持ったユーザ以外では、編集作業が困難
であった。
ンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/ストッ
プなどのオーディオ情報データを編集するオーディオデ
ータ編集装置では、規格となっているデータの専門知識
や、楽譜、鍵盤などの音楽的な専門知識を必要とするた
め、専門知識を持ったユーザ以外では、編集作業が困難
であった。
【0012】本発明は、上記のような従来の課題を考慮
し、オーディオデータの編集を従来に比べてより一層簡
単に行なうことができるオーディオデータ編集装置を提
供することを目的とするものである。
し、オーディオデータの編集を従来に比べてより一層簡
単に行なうことができるオーディオデータ編集装置を提
供することを目的とするものである。
【0013】即ち、上記のような従来の課題を解決する
ために、請求項1/3/5の発明においては、振動のデ
ータとして表現されるオーディオデータを出力しなが
ら、視覚的にデータを表示し、目的とするオーディオデ
ータの音量/音程/音色の編集を簡単に行なうことがで
きるオーディオデータ編集装置を提供することを目的と
するものである。
ために、請求項1/3/5の発明においては、振動のデ
ータとして表現されるオーディオデータを出力しなが
ら、視覚的にデータを表示し、目的とするオーディオデ
ータの音量/音程/音色の編集を簡単に行なうことがで
きるオーディオデータ編集装置を提供することを目的と
するものである。
【0014】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項2/4/6の発明において
は、それぞれ、請求項1/3/5の発明において、複数
のオーディオデータを扱い、目的とする複数のオーディ
オデータの音量/音程/音色の編集を簡単に行なうこと
ができるオーディオデータ編集装置を提供することを目
的とするものである。
を解決するために、請求項2/4/6の発明において
は、それぞれ、請求項1/3/5の発明において、複数
のオーディオデータを扱い、目的とする複数のオーディ
オデータの音量/音程/音色の編集を簡単に行なうこと
ができるオーディオデータ編集装置を提供することを目
的とするものである。
【0015】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項7の発明においては、オーデ
ィオ情報のデータとして表現されるオーディオデータを
出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持
ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータの音
量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/O
FF、リズムのスタート/ストップの編集を簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
を解決するために、請求項7の発明においては、オーデ
ィオ情報のデータとして表現されるオーディオデータを
出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持
ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータの音
量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/O
FF、リズムのスタート/ストップの編集を簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0016】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項8の発明においては、請求項
7の発明において、複数のオーディオデータを扱い、専
門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数のオー
ディオデータの音量、音程、音色、パンポット、テン
ポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップ
の編集を簡単に行なうことができるオーディオデータ編
集装置を提供することを目的とするものである。
を解決するために、請求項8の発明においては、請求項
7の発明において、複数のオーディオデータを扱い、専
門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数のオー
ディオデータの音量、音程、音色、パンポット、テン
ポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップ
の編集を簡単に行なうことができるオーディオデータ編
集装置を提供することを目的とするものである。
【0017】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項9の発明においては、オーデ
ィオ情報のデータとして表現されるオーディオデータを
出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持
ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータの調
性を変更する編集が簡単に行なうことができるオーディ
オデータ編集装置を提供することを目的とするものであ
る。
を解決するために、請求項9の発明においては、オーデ
ィオ情報のデータとして表現されるオーディオデータを
出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持
ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータの調
性を変更する編集が簡単に行なうことができるオーディ
オデータ編集装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0018】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項10の発明においては、請求
項9の発明において、複数のオーディオデータを扱い、
専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数のオ
ーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
を解決するために、請求項10の発明においては、請求
項9の発明において、複数のオーディオデータを扱い、
専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数のオ
ーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
【0019】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項11の発明においては、振動
のデータとして表現されるオーディオデータを出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの調性を変更
する編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ
編集装置を提供することを目的とするものである。
を解決するために、請求項11の発明においては、振動
のデータとして表現されるオーディオデータを出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの調性を変更
する編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ
編集装置を提供することを目的とするものである。
【0020】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項12の発明においては、請求
項11の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
を解決するために、請求項12の発明においては、請求
項11の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0021】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項13の発明においては、オー
ディオ情報のデータとして表現されるオーディオデータ
を出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識を
持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータの
曲の構成の編集が簡単に行なうことができるオーディオ
データ編集装置を提供することを目的とするものであ
る。
を解決するために、請求項13の発明においては、オー
ディオ情報のデータとして表現されるオーディオデータ
を出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識を
持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータの
曲の構成の編集が簡単に行なうことができるオーディオ
データ編集装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0022】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項14の発明においては、請求
項13の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
を解決するために、請求項14の発明においては、請求
項13の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
【0023】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項15の発明においては、振動
のデータとして表現されるオーディオデータを出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの曲の構成の
編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ編集
装置を提供することを目的とするものである。
を解決するために、請求項15の発明においては、振動
のデータとして表現されるオーディオデータを出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの曲の構成の
編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ編集
装置を提供することを目的とするものである。
【0024】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項16の発明においては、請求
項15の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
を解決するために、請求項16の発明においては、請求
項15の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
【0025】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項17/19/21の発明にお
いては、オーサリング編集後の振動のデータとして表現
されるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、
オーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、目的とす
るオーディオデータの音量/音程/音色の編集を簡単に
行なうことができるオーディオデータ編集装置を提供す
ることを目的とするものである。
を解決するために、請求項17/19/21の発明にお
いては、オーサリング編集後の振動のデータとして表現
されるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、
オーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、目的とす
るオーディオデータの音量/音程/音色の編集を簡単に
行なうことができるオーディオデータ編集装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0026】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項18/20/22の発明にお
いては、それぞれ、請求項17/19/21の発明にお
いて、複数のオーディオデータを扱い、目的とする複数
のオーディオデータの音量/音程/音色の編集を簡単に
行なうことができるオーディオデータ編集装置を提供す
ることを目的とするものである。
を解決するために、請求項18/20/22の発明にお
いては、それぞれ、請求項17/19/21の発明にお
いて、複数のオーディオデータを扱い、目的とする複数
のオーディオデータの音量/音程/音色の編集を簡単に
行なうことができるオーディオデータ編集装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0027】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項23の発明においては、オー
サリング編集後のオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、オ
ーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識
を持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータ
の音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON
/OFF、リズムのスタート/ストップの編集を簡単に
行なうことができるオーディオデータ編集装置を提供す
ることを目的とするものである。
を解決するために、請求項23の発明においては、オー
サリング編集後のオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、オ
ーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識
を持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータ
の音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON
/OFF、リズムのスタート/ストップの編集を簡単に
行なうことができるオーディオデータ編集装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0028】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項24の発明においては、請求
項23の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップの編集を簡単に行なうことができるオーディオデー
タ編集装置を提供することを目的とするものである。
を解決するために、請求項24の発明においては、請求
項23の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップの編集を簡単に行なうことができるオーディオデー
タ編集装置を提供することを目的とするものである。
【0029】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項25の発明においては、オー
サリング編集後のオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、オ
ーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識
を持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータ
の調性を変更する編集が簡単に行なうことができるオー
ディオデータ編集装置を提供することを目的とするもの
である。
を解決するために、請求項25の発明においては、オー
サリング編集後のオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、オ
ーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識
を持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータ
の調性を変更する編集が簡単に行なうことができるオー
ディオデータ編集装置を提供することを目的とするもの
である。
【0030】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項26の発明においては、請求
項25の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
を解決するために、請求項26の発明においては、請求
項25の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0031】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項27の発明においては、オー
サリング編集後の振動のデータとして表現されるオーデ
ィオデータに再び編集を行なう場合には、オーサリング
編集されているオーディオデータを取り出し、出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの調性を変更
する編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ
編集装置を提供することを目的とするものである。
を解決するために、請求項27の発明においては、オー
サリング編集後の振動のデータとして表現されるオーデ
ィオデータに再び編集を行なう場合には、オーサリング
編集されているオーディオデータを取り出し、出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの調性を変更
する編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ
編集装置を提供することを目的とするものである。
【0032】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項28の発明においては、請求
項27の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
を解決するために、請求項28の発明においては、請求
項27の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの調性を変更する編集が簡単に行な
うことができるオーディオデータ編集装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0033】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項29の発明においては、オー
サリング編集後のオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、オ
ーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識
を持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータ
の曲の構成の編集が簡単に行なうことができるオーディ
オデータ編集装置を提供することを目的とするものであ
る。
を解決するために、請求項29の発明においては、オー
サリング編集後のオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータに再び編集を行なう場合には、オ
ーサリング編集されているオーディオデータを取り出
し、出力しながら、視覚的にデータを表示し、専門知識
を持ったユーザ以外でも、目的とするオーディオデータ
の曲の構成の編集が簡単に行なうことができるオーディ
オデータ編集装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0034】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項30の発明においては、請求
項29の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
を解決するために、請求項30の発明においては、請求
項29の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
【0035】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項31の発明においては、オー
サリング編集後の振動のデータとして表現されるオーデ
ィオデータに再び編集を行なう場合には、オーサリング
編集されているオーディオデータを取り出し、出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの曲の構成の
編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ編集
装置を提供することを目的とするものである。
を解決するために、請求項31の発明においては、オー
サリング編集後の振動のデータとして表現されるオーデ
ィオデータに再び編集を行なう場合には、オーサリング
編集されているオーディオデータを取り出し、出力しな
がら、視覚的にデータを表示し、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、目的とするオーディオデータの曲の構成の
編集が簡単に行なうことができるオーディオデータ編集
装置を提供することを目的とするものである。
【0036】また、本発明は、上記のような従来の課題
を解決するために、請求項32の発明においては、請求
項31の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
を解決するために、請求項32の発明においては、請求
項31の発明において、複数のオーディオデータを扱
い、専門知識を持ったユーザ以外でも、目的とする複数
のオーディオデータの曲の構成の編集が簡単に行なうこ
とができるオーディオデータ編集装置を提供することを
目的とするものである。
【0037】
【課題を解決するための手段】本発明のオーディオデー
タ編集装置は、上記の目的を達成するために、請求項1
の発明においては、振動のデータとして表現されるオー
ディオデータの入力を行なう入力手段と、編集時の指示
やその他の処理/操作を入力する指示手段と、入出力の
制御などを行なう制御手段と、オーディオデータを出力
する出力手段と、編集画面の表示を出力する表示手段
と、オーディオデータを記憶する記憶手段と、オーディ
オデータを前記記憶手段から取り出す抽出手段と、オー
ディオデータの音量の編集を行なう編集手段とを備えた
構成になっている。
タ編集装置は、上記の目的を達成するために、請求項1
の発明においては、振動のデータとして表現されるオー
ディオデータの入力を行なう入力手段と、編集時の指示
やその他の処理/操作を入力する指示手段と、入出力の
制御などを行なう制御手段と、オーディオデータを出力
する出力手段と、編集画面の表示を出力する表示手段
と、オーディオデータを記憶する記憶手段と、オーディ
オデータを前記記憶手段から取り出す抽出手段と、オー
ディオデータの音量の編集を行なう編集手段とを備えた
構成になっている。
【0038】また、請求項2の発明においては、請求項
1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音量の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音量の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
【0039】また、請求項3の発明においては、請求項
1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
てオーディオデータの音程の編集を行なう編集手段を備
えた構成になっている。
1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
てオーディオデータの音程の編集を行なう編集手段を備
えた構成になっている。
【0040】また、請求項4の発明においては、請求項
3記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音程の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
3記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音程の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
【0041】また、請求項5の発明においては、請求項
1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
てオーディオデータの音色の編集を行なう編集手段を備
えた構成になっている。
1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
てオーディオデータの音色の編集を行なう編集手段を備
えた構成になっている。
【0042】また、請求項6の発明においては、請求項
5記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音色の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
5記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音色の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
【0043】また、請求項7の発明においては、請求項
1記載のオーディオデータ編集装置の、入力手段に換え
てオーディオ情報のデータとして表現されるオーディオ
データを入力する入力手段と、編集手段に換えてオーデ
ィオデータの音量、音程、音色、パンポット、テンポ、
キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップの編
集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
1記載のオーディオデータ編集装置の、入力手段に換え
てオーディオ情報のデータとして表現されるオーディオ
データを入力する入力手段と、編集手段に換えてオーデ
ィオデータの音量、音程、音色、パンポット、テンポ、
キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップの編
集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0044】また、請求項8の発明においては、請求項
7記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音量、音程、音色、パンポ
ット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート
/ストップの編集を行なう編集手段を備えた構成になっ
ている。
7記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
て複数のオーディオデータの音量、音程、音色、パンポ
ット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート
/ストップの編集を行なう編集手段を備えた構成になっ
ている。
【0045】また、請求項9の発明においては、請求項
7記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
てオーディオデータの調性を変更する編集を行なう編集
手段を備えた構成になっている。
7記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換え
てオーディオデータの調性を変更する編集を行なう編集
手段を備えた構成になっている。
【0046】また、請求項10の発明においては、請求
項9記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えて複数のオーディオデータの調性を変更する編集を行
なう編集手段を備えた構成になっている。
項9記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えて複数のオーディオデータの調性を変更する編集を行
なう編集手段を備えた構成になっている。
【0047】また、請求項11の発明においては、請求
項1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えてオーディオデータの調性を変更する編集を行なう編
集手段を備えた構成になっている。
項1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えてオーディオデータの調性を変更する編集を行なう編
集手段を備えた構成になっている。
【0048】また、請求項12の発明においては、請求
項11記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータの調性を変更する編集を
行なう編集手段を備えた構成になっている。
項11記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータの調性を変更する編集を
行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0049】また、請求項13の発明においては、請求
項7記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えてオーディオデータの曲の構成の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
項7記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えてオーディオデータの曲の構成の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
【0050】また、請求項14の発明においては、請求
項13記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータの曲の構成の編集を行な
う編集手段を備えた構成になっている。
項13記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータの曲の構成の編集を行な
う編集手段を備えた構成になっている。
【0051】また、請求項15の発明においては、請求
項1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えてオーディオデータの曲の構成の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
項1記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に換
えてオーディオデータの曲の構成の編集を行なう編集手
段を備えた構成になっている。
【0052】また、請求項16の発明においては、請求
項15記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータの曲の構成の編集を行な
う編集手段を備えた構成になっている。
項15記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータの曲の構成の編集を行な
う編集手段を備えた構成になっている。
【0053】また、請求項17の発明においては、請求
項1記載のオーディオデータ編集装置の、入力手段に加
えて図形やイメージやテキストなどのオブジェクトデー
タの入力を行なう入力手段と、記憶手段に加えてオブジ
ェクトデータを記憶する記憶手段と、抽出手段に加えて
オブジェクトデータを前記記憶手段から取り出す抽出手
段と、編集手段に加えてオーディオデータとオブジェク
トデータを有機的に結んで1つのソフトとして完成させ
るオーサリング編集を行なう編集手段とを備えた構成に
なっている。
項1記載のオーディオデータ編集装置の、入力手段に加
えて図形やイメージやテキストなどのオブジェクトデー
タの入力を行なう入力手段と、記憶手段に加えてオブジ
ェクトデータを記憶する記憶手段と、抽出手段に加えて
オブジェクトデータを前記記憶手段から取り出す抽出手
段と、編集手段に加えてオーディオデータとオブジェク
トデータを有機的に結んで1つのソフトとして完成させ
るオーサリング編集を行なう編集手段とを備えた構成に
なっている。
【0054】また、請求項18の発明においては、請求
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音量の編集を行なう編集手段を備えた構成になってい
る。
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音量の編集を行なう編集手段を備えた構成になってい
る。
【0055】また、請求項19の発明においては、請求
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの音程の編集を
行なう編集手段を備えた構成になっている。
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの音程の編集を
行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0056】また、請求項20の発明においては、請求
項19記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音程の編集を行なう編集手段を備えた構成になってい
る。
項19記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音程の編集を行なう編集手段を備えた構成になってい
る。
【0057】また、請求項21の発明においては、請求
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの音色の編集を
行なう編集手段を備えた構成になっている。
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの音色の編集を
行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0058】また、請求項22の発明においては、請求
項21記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音色の編集を行なう編集手段を備えた構成になってい
る。
項21記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音色の編集を行なう編集手段を備えた構成になってい
る。
【0059】また、請求項23の発明においては、請求
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの音量、音程、
音色、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズ
ムのスタート/ストップの編集を行なう編集手段を備え
た構成になっている。
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの音量、音程、
音色、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズ
ムのスタート/ストップの編集を行なう編集手段を備え
た構成になっている。
【0060】また、請求項24の発明においては、請求
項23記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/
OFF、リズムのスタート/ストップの編集を行なう編
集手段を備えた構成になっている。
項23記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/
OFF、リズムのスタート/ストップの編集を行なう編
集手段を備えた構成になっている。
【0061】また、請求項25の発明においては、請求
項23記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの調性を変更す
る編集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
項23記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの調性を変更す
る編集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0062】また、請求項26の発明においては、請求
項25記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
調性を変更する編集を行なう編集手段を備えた構成にな
っている。
項25記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
調性を変更する編集を行なう編集手段を備えた構成にな
っている。
【0063】また、請求項27の発明においては、請求
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの調性を変更す
る編集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの調性を変更す
る編集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0064】また、請求項28の発明においては、請求
項27記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
調性を変更する編集を行なう編集手段を備えた構成にな
っている。
項27記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
調性を変更する編集を行なう編集手段を備えた構成にな
っている。
【0065】また、請求項29の発明においては、請求
項23記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの曲の構成の編
集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
項23記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの曲の構成の編
集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0066】また、請求項30の発明においては、請求
項29記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
曲の構成の編集を行なう編集手段を備えた構成になって
いる。
項29記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
曲の構成の編集を行なう編集手段を備えた構成になって
いる。
【0067】また、請求項31の発明においては、請求
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの曲の構成の編
集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
項17記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えてオーディオデータとオブジェクトデータにオーサ
リング編集を行ない、オーディオデータの曲の構成の編
集を行なう編集手段を備えた構成になっている。
【0068】また、請求項32の発明においては、請求
項31記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
曲の構成の編集を行なう編集手段を備えた構成になって
いる。
項31記載のオーディオデータ編集装置の、編集手段に
換えて複数のオーディオデータとオブジェクトデータに
オーサリング編集を行ない、複数のオーディオデータの
曲の構成の編集を行なう編集手段を備えた構成になって
いる。
【0069】また、請求項33の発明は、単数又は複数
のオーディオデータを入力する入力手段と、前記入力さ
れたオーディオデータを記憶する記憶手段と、前記記憶
されたオーディオデータの中から、編集対象となるオー
ディオデータを選択し、抽出する選択抽出手段と、前記
抽出されたオーディオデータの編集を指示する指示手段
と、前記指示に基づいて、前記抽出されたオーディオデ
ータの内容を編集する編集手段と、少なくとも前記抽出
されたオーディオデータに関するデータを表示する表示
手段と、少なくとも前記編集されたオーディオデータを
音として再生し、出力する出力手段とを備えたオーディ
オデータ編集装置である。
のオーディオデータを入力する入力手段と、前記入力さ
れたオーディオデータを記憶する記憶手段と、前記記憶
されたオーディオデータの中から、編集対象となるオー
ディオデータを選択し、抽出する選択抽出手段と、前記
抽出されたオーディオデータの編集を指示する指示手段
と、前記指示に基づいて、前記抽出されたオーディオデ
ータの内容を編集する編集手段と、少なくとも前記抽出
されたオーディオデータに関するデータを表示する表示
手段と、少なくとも前記編集されたオーディオデータを
音として再生し、出力する出力手段とを備えたオーディ
オデータ編集装置である。
【0070】本発明のオーディオデータ編集装置は、上
記の構成により、請求項1,3,5の発明においては、
オーディオデータが入力手段から入力されると、制御手
段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オ
ーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制御
手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオ
データから選択されたオーディオデータを取り出して、
出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオ
ーディオデータの音量/音程/音色を編集する指示が指
示手段で指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータの音量/音程/音色を編集手段で編集して、出
力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に記憶す
る。
記の構成により、請求項1,3,5の発明においては、
オーディオデータが入力手段から入力されると、制御手
段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オ
ーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制御
手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオ
データから選択されたオーディオデータを取り出して、
出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオ
ーディオデータの音量/音程/音色を編集する指示が指
示手段で指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータの音量/音程/音色を編集手段で編集して、出
力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に記憶す
る。
【0071】また、請求項2,4,6の発明において
は、それぞれ、請求項1,3,5の発明において、複数
のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
は、それぞれ、請求項1,3,5の発明において、複数
のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
【0072】また、請求項7の発明においては、オーデ
ィオデータが入力手段から入力されると、制御手段が入
力されたオーディオデータを出力手段に出力して、表示
手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オーディオ
データの選択が指示手段で指示されると、制御手段が抽
出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータか
ら選択されたオーディオデータを取り出して、出力手段
に出力して、表示手段で表示し、取り出したオーディオ
データの音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キー
のON/OFF、リズムのスタート/ストップを編集す
る指示が指示手段で指示されると、制御手段が取り出し
たオーディオデータの音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップを編集手段で編集して、出力手段に出力して表示手
段で表示し、記憶手段に記憶する。
ィオデータが入力手段から入力されると、制御手段が入
力されたオーディオデータを出力手段に出力して、表示
手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オーディオ
データの選択が指示手段で指示されると、制御手段が抽
出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータか
ら選択されたオーディオデータを取り出して、出力手段
に出力して、表示手段で表示し、取り出したオーディオ
データの音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キー
のON/OFF、リズムのスタート/ストップを編集す
る指示が指示手段で指示されると、制御手段が取り出し
たオーディオデータの音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップを編集手段で編集して、出力手段に出力して表示手
段で表示し、記憶手段に記憶する。
【0073】また、請求項8の発明においては、請求項
7の発明において、複数のオーディオデータを扱うこと
を可能とさせる。
7の発明において、複数のオーディオデータを扱うこと
を可能とさせる。
【0074】また、請求項9および11の発明において
は、オーディオデータが入力手段から入力されると、制
御手段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力
して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、
オーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制
御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディ
オデータから選択されたオーディオデータを取り出し
て、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出し
たオーディオデータの調性を変更する編集を行なう指示
が指示手段で指示されると、制御手段が取り出したオー
ディオデータを編集手段で前記調性を変更する編集を行
ない、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段
に記憶する。
は、オーディオデータが入力手段から入力されると、制
御手段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力
して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、
オーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制
御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディ
オデータから選択されたオーディオデータを取り出し
て、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出し
たオーディオデータの調性を変更する編集を行なう指示
が指示手段で指示されると、制御手段が取り出したオー
ディオデータを編集手段で前記調性を変更する編集を行
ない、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段
に記憶する。
【0075】また、請求項10および12の発明におい
ては、それぞれ、請求項9および11の発明において、
複数のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
ては、それぞれ、請求項9および11の発明において、
複数のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
【0076】また、請求項13および15の発明におい
ては、オーディオデータが入力手段から入力されると、
制御手段が入力されたオーディオデータを出力手段に出
力して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、ま
た、オーディオデータの選択が指示手段で指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオ
ーディオデータから選択されたオーディオデータを取り
出して、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り
出したオーディオデータの曲の構成を編集する指示が指
示手段で指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータの曲の構成を編集手段で編集して、出力手段に
出力して表示手段で表示し、記憶手段に記憶する。
ては、オーディオデータが入力手段から入力されると、
制御手段が入力されたオーディオデータを出力手段に出
力して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、ま
た、オーディオデータの選択が指示手段で指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオ
ーディオデータから選択されたオーディオデータを取り
出して、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り
出したオーディオデータの曲の構成を編集する指示が指
示手段で指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータの曲の構成を編集手段で編集して、出力手段に
出力して表示手段で表示し、記憶手段に記憶する。
【0077】また、請求項14および16の発明におい
ては、それぞれ、請求項13および15の発明におい
て、複数のオーディオデータを扱うことを可能とさせ
る。
ては、それぞれ、請求項13および15の発明におい
て、複数のオーディオデータを扱うことを可能とさせ
る。
【0078】また、請求項17,19,21の発明にお
いては、オーディオデータおよびオブジェクトデータが
入力手段から入力されると、制御手段が入力されたオー
ディオデータを出力手段に出力して、表示手段で表示
し、記憶手段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段
で表示し、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータ
とオブジェクトデータの選択が指示手段から指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオ
ーディオデータおよびオブジェクトデータから選択され
たオーディオデータを取り出して、出力手段に出力して
表示手段で表示し、選択されたオブジェクトデータを取
り出して、表示手段で表示し、取り出したオーディオデ
ータとオブジェクトデータをオーサリング編集する指示
が指示手段から指示されると、制御手段が取り出したオ
ーディオデータおよびオブジェクトデータを編集手段で
オーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オ
ーサリング編集したオーディオデータの音量/音程/音
色を編集する指示が指示手段から指示されると、制御手
段がオーサリング編集したオーディオデータを取り出し
て、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出し
たオーディオデータの音量/音程/音色を編集手段で編
集して、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手
段に記憶する。
いては、オーディオデータおよびオブジェクトデータが
入力手段から入力されると、制御手段が入力されたオー
ディオデータを出力手段に出力して、表示手段で表示
し、記憶手段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段
で表示し、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータ
とオブジェクトデータの選択が指示手段から指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオ
ーディオデータおよびオブジェクトデータから選択され
たオーディオデータを取り出して、出力手段に出力して
表示手段で表示し、選択されたオブジェクトデータを取
り出して、表示手段で表示し、取り出したオーディオデ
ータとオブジェクトデータをオーサリング編集する指示
が指示手段から指示されると、制御手段が取り出したオ
ーディオデータおよびオブジェクトデータを編集手段で
オーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オ
ーサリング編集したオーディオデータの音量/音程/音
色を編集する指示が指示手段から指示されると、制御手
段がオーサリング編集したオーディオデータを取り出し
て、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出し
たオーディオデータの音量/音程/音色を編集手段で編
集して、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手
段に記憶する。
【0079】また、請求項18,20,22の発明にお
いては、それぞれ、請求項17,19,21の発明にお
いて、複数のオーディオデータを扱うことを可能とさせ
る。
いては、それぞれ、請求項17,19,21の発明にお
いて、複数のオーディオデータを扱うことを可能とさせ
る。
【0080】また、請求項23の発明においては、オー
ディオデータおよびオブジェクトデータが入力手段から
入力されると、制御手段が入力されたオーディオデータ
を出力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手段に
記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、記憶
手段に記憶し、また、オーディオデータとオブジェクト
データの選択が指示手段から指示されると、制御手段が
抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータ
およびオブジェクトデータから選択されたオーディオデ
ータを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、選択されたオブジェクトデータを取り出して、表示
手段で表示し、取り出したオーディオデータとオブジェ
クトデータをオーサリング編集する指示が指示手段から
指示されると、制御手段が取り出したオーディオデータ
およびオブジェクトデータを編集手段でオーサリング編
集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング編集
したオーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップを編集する指示が指示手段で指示されると、制
御手段がオーサリング編集したオーディオデータを取り
出して、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り
出したオーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップを編集手段で編集して、出力手段に出力して表
示手段で表示し、記憶手段に記憶する。
ディオデータおよびオブジェクトデータが入力手段から
入力されると、制御手段が入力されたオーディオデータ
を出力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手段に
記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、記憶
手段に記憶し、また、オーディオデータとオブジェクト
データの選択が指示手段から指示されると、制御手段が
抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータ
およびオブジェクトデータから選択されたオーディオデ
ータを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、選択されたオブジェクトデータを取り出して、表示
手段で表示し、取り出したオーディオデータとオブジェ
クトデータをオーサリング編集する指示が指示手段から
指示されると、制御手段が取り出したオーディオデータ
およびオブジェクトデータを編集手段でオーサリング編
集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング編集
したオーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップを編集する指示が指示手段で指示されると、制
御手段がオーサリング編集したオーディオデータを取り
出して、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り
出したオーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップを編集手段で編集して、出力手段に出力して表
示手段で表示し、記憶手段に記憶する。
【0081】また、請求項24の発明においては、請求
項23の発明において、複数のオーディオデータを扱う
ことを可能とさせる。
項23の発明において、複数のオーディオデータを扱う
ことを可能とさせる。
【0082】また、請求項25,27の発明において
は、オーディオデータおよびオブジェクトデータが入力
手段から入力されると、制御手段が入力されたオーディ
オデータを出力手段に出力して、表示手段で表示し、記
憶手段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示
し、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータとオブ
ジェクトデータの選択が指示手段から指示されると、制
御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディ
オデータおよびオブジェクトデータから選択されたオー
ディオデータを取り出して、出力手段に出力して表示手
段で表示し、選択されたオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータと
オブジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示
手段から指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータおよびオブジェクトデータを編集手段でオーサ
リング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリ
ング編集したオーディオデータの調性を変更する編集を
行なう指示が指示手段から指示されると、制御手段がオ
ーサリング編集したオーディオデータを取り出して、出
力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオー
ディオデータを編集手段で前記調性を変更する編集を行
ない、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段
に記憶する。
は、オーディオデータおよびオブジェクトデータが入力
手段から入力されると、制御手段が入力されたオーディ
オデータを出力手段に出力して、表示手段で表示し、記
憶手段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示
し、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータとオブ
ジェクトデータの選択が指示手段から指示されると、制
御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディ
オデータおよびオブジェクトデータから選択されたオー
ディオデータを取り出して、出力手段に出力して表示手
段で表示し、選択されたオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータと
オブジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示
手段から指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータおよびオブジェクトデータを編集手段でオーサ
リング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリ
ング編集したオーディオデータの調性を変更する編集を
行なう指示が指示手段から指示されると、制御手段がオ
ーサリング編集したオーディオデータを取り出して、出
力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオー
ディオデータを編集手段で前記調性を変更する編集を行
ない、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段
に記憶する。
【0083】また、請求項26,28の発明において
は、それぞれ、請求項25,27の発明において、複数
のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
は、それぞれ、請求項25,27の発明において、複数
のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
【0084】また、請求項29,31の発明において
は、オーディオデータおよびオブジェクトデータが入力
手段から入力されると、制御手段が入力されたオーディ
オデータを出力手段に出力して、表示手段で表示し、記
憶手段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示
し、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータとオブ
ジェクトデータの選択が指示手段から指示されると、制
御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディ
オデータおよびオブジェクトデータから選択されたオー
ディオデータを取り出して、出力手段に出力して表示手
段で表示し、選択されたオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータと
オブジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示
手段から指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータおよびオブジェクトデータを編集手段でオーサ
リング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリ
ング編集したオーディオデータの曲の構成を編集する指
示が指示手段から指示されると、制御手段がオーサリン
グ編集したオーディオデータを取り出して、出力手段に
出力して、表示手段で表示し、取り出したオーディオデ
ータの曲の構成を編集手段で編集して、出力手段に出力
して表示手段で表示し、記憶手段に記憶する。
は、オーディオデータおよびオブジェクトデータが入力
手段から入力されると、制御手段が入力されたオーディ
オデータを出力手段に出力して、表示手段で表示し、記
憶手段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示
し、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータとオブ
ジェクトデータの選択が指示手段から指示されると、制
御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディ
オデータおよびオブジェクトデータから選択されたオー
ディオデータを取り出して、出力手段に出力して表示手
段で表示し、選択されたオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータと
オブジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示
手段から指示されると、制御手段が取り出したオーディ
オデータおよびオブジェクトデータを編集手段でオーサ
リング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリ
ング編集したオーディオデータの曲の構成を編集する指
示が指示手段から指示されると、制御手段がオーサリン
グ編集したオーディオデータを取り出して、出力手段に
出力して、表示手段で表示し、取り出したオーディオデ
ータの曲の構成を編集手段で編集して、出力手段に出力
して表示手段で表示し、記憶手段に記憶する。
【0085】また、請求項30,32の発明において
は、それぞれ、請求項29,31の発明において、複数
のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
は、それぞれ、請求項29,31の発明において、複数
のオーディオデータを扱うことを可能とさせる。
【0086】請求項33の発明では、入力手段が、単数
又は複数のオーディオデータを入力し、記憶手段が、前
記入力されたオーディオデータを記憶し、選択抽出手段
が、前記記憶されたオーディオデータの中から、編集対
象となるオーディオデータを選択し、抽出し、指示手段
が、前記抽出されたオーディオデータの編集を指示し、
編集手段が、前記指示に基づいて、前記抽出されたオー
ディオデータの内容を編集し、表示手段が、少なくとも
前記抽出されたオーディオデータに関するデータを表示
し、出力手段が、少なくとも前記編集されたオーディオ
データを音として再生し、出力する。
又は複数のオーディオデータを入力し、記憶手段が、前
記入力されたオーディオデータを記憶し、選択抽出手段
が、前記記憶されたオーディオデータの中から、編集対
象となるオーディオデータを選択し、抽出し、指示手段
が、前記抽出されたオーディオデータの編集を指示し、
編集手段が、前記指示に基づいて、前記抽出されたオー
ディオデータの内容を編集し、表示手段が、少なくとも
前記抽出されたオーディオデータに関するデータを表示
し、出力手段が、少なくとも前記編集されたオーディオ
データを音として再生し、出力する。
【0087】
【発明の実施の形態】以下、本発明のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態について、図面を参照しながら
説明する。
編集装置の一実施の形態について、図面を参照しながら
説明する。
【0088】図1は、本発明の請求項第1項から第16
までのオーディオデータ編集装置の一実施の形態の構成
を示すブロック図である。
までのオーディオデータ編集装置の一実施の形態の構成
を示すブロック図である。
【0089】図1において、101は、オーディオデー
タの入力を行なうためのマイクなどの入力手段である。
102は、編集時の指示やその他の処理/操作を入力す
るためのキーボードやマウスなどの指示手段である。1
03は、入出力の制御などを行なう制御手段である。1
04は、オーディオデータを出力するスピーカなどの出
力手段である。105は、編集画面の表示を出力するた
めのCRTなどの表示手段である。106は、編集のた
めのプログラムやオーディオデータなどを格納しておく
ためのROMやハードディスク等で構成される記憶手段
である。107は、オーディオデータを記憶手段106
から取り出す抽出手段である。請求項33記載の発明の
選択抽出手段は、抽出手段107等を含む手段である。
108は、請求項第1項のオーディオデータ編集装置で
は、オーディオデータの音量を編集する編集手段であ
る。請求項第2項のオーディオデータ編集装置では、複
数のオーディオデータの音量を編集する編集手段であ
る。請求項第3項のオーディオデータ編集装置では、オ
ーディオデータの音程を編集する編集手段である。請求
項第4項のオーディオデータ編集装置では、複数のオー
ディオデータの音程を編集する編集手段である。請求項
第5項のオーディオデータ編集装置では、オーディオデ
ータの音色を編集する編集手段である。請求項第6項の
オーディオデータ編集装置では、複数のオーディオデー
タの音色を編集する編集手段である。請求項第7項のオ
ーディオデータ編集装置では、オーディオデータの音
量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/O
FF、リズムのスタート/ストップを編集する編集手段
である。請求項第8項のオーディオデータ編集装置で
は、複数のオーディオデータの音量、音程、音色、パン
ポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスター
ト/ストップを編集する編集手段である。請求項第9
項、第11項のオーディオデータ編集装置では、オーデ
ィオデータの調性を変更(以下、調性を変更することを
単に、転調すると言う)して編集する編集手段である。
請求項第10項、第12項のオーディオデータ編集装置
では、複数のオーディオデータを転調して編集する編集
手段である。請求項第13項、第15項のオーディオデ
ータ編集装置では、オーディオデータの曲の構成を編集
する編集手段である。請求項第14項、第16項のオー
ディオデータ編集装置では、複数のオーディオデータの
曲の構成を編集する編集手段である。
タの入力を行なうためのマイクなどの入力手段である。
102は、編集時の指示やその他の処理/操作を入力す
るためのキーボードやマウスなどの指示手段である。1
03は、入出力の制御などを行なう制御手段である。1
04は、オーディオデータを出力するスピーカなどの出
力手段である。105は、編集画面の表示を出力するた
めのCRTなどの表示手段である。106は、編集のた
めのプログラムやオーディオデータなどを格納しておく
ためのROMやハードディスク等で構成される記憶手段
である。107は、オーディオデータを記憶手段106
から取り出す抽出手段である。請求項33記載の発明の
選択抽出手段は、抽出手段107等を含む手段である。
108は、請求項第1項のオーディオデータ編集装置で
は、オーディオデータの音量を編集する編集手段であ
る。請求項第2項のオーディオデータ編集装置では、複
数のオーディオデータの音量を編集する編集手段であ
る。請求項第3項のオーディオデータ編集装置では、オ
ーディオデータの音程を編集する編集手段である。請求
項第4項のオーディオデータ編集装置では、複数のオー
ディオデータの音程を編集する編集手段である。請求項
第5項のオーディオデータ編集装置では、オーディオデ
ータの音色を編集する編集手段である。請求項第6項の
オーディオデータ編集装置では、複数のオーディオデー
タの音色を編集する編集手段である。請求項第7項のオ
ーディオデータ編集装置では、オーディオデータの音
量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/O
FF、リズムのスタート/ストップを編集する編集手段
である。請求項第8項のオーディオデータ編集装置で
は、複数のオーディオデータの音量、音程、音色、パン
ポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスター
ト/ストップを編集する編集手段である。請求項第9
項、第11項のオーディオデータ編集装置では、オーデ
ィオデータの調性を変更(以下、調性を変更することを
単に、転調すると言う)して編集する編集手段である。
請求項第10項、第12項のオーディオデータ編集装置
では、複数のオーディオデータを転調して編集する編集
手段である。請求項第13項、第15項のオーディオデ
ータ編集装置では、オーディオデータの曲の構成を編集
する編集手段である。請求項第14項、第16項のオー
ディオデータ編集装置では、複数のオーディオデータの
曲の構成を編集する編集手段である。
【0090】実際には、これ以外にも、オーディオを鳴
らすために、音源手段など種種の構成要素を必要とする
が、本発明の主眼ではないので省略する。
らすために、音源手段など種種の構成要素を必要とする
が、本発明の主眼ではないので省略する。
【0091】以上のように構成された本実施の形態のオ
ーディオデータ編集装置の動作を以下に説明する。図2
は、本発明の請求項第1項から第16項までのオーディ
オデータ編集装置の動作を示した流れ図である。
ーディオデータ編集装置の動作を以下に説明する。図2
は、本発明の請求項第1項から第16項までのオーディ
オデータ編集装置の動作を示した流れ図である。
【0092】(1―1)「オーディオデータ」を編集す
るために、「編集するオーディオデータ」を入力手段1
01から入力すると、入力したオーディオデータが制御
手段103に渡される(ステップST101)。
るために、「編集するオーディオデータ」を入力手段1
01から入力すると、入力したオーディオデータが制御
手段103に渡される(ステップST101)。
【0093】(1―2)制御手段103は、渡された
「オーディオデータ」を出力手段104に出力し、表示
手段105に表示して、記憶手段106に記憶する(ス
テップST102)。
「オーディオデータ」を出力手段104に出力し、表示
手段105に表示して、記憶手段106に記憶する(ス
テップST102)。
【0094】(1―3)「オーディオデータを変更す
る」ために、「変更するオーディオデータ」を「選択す
る」指示を指示手段102から行なうと、制御手段10
3は、抽出手段107で記憶手段106に記憶されてい
る「オーディオデータ」の中から選択された「オーディ
オデータ」を取り出す(ステップST103,10
4)。
る」ために、「変更するオーディオデータ」を「選択す
る」指示を指示手段102から行なうと、制御手段10
3は、抽出手段107で記憶手段106に記憶されてい
る「オーディオデータ」の中から選択された「オーディ
オデータ」を取り出す(ステップST103,10
4)。
【0095】(1―4)「オーディオデータを編集す
る」ために、編集指示を指示手段102から行なうと、
制御手段103は、取り出した「オーディオデータ」に
編集手段108で指示された編集を行ない、出力手段1
04に出力し、表示手段105に表示して、記憶手段1
06に記憶する(ステップST105〜ST107)。
る」ために、編集指示を指示手段102から行なうと、
制御手段103は、取り出した「オーディオデータ」に
編集手段108で指示された編集を行ない、出力手段1
04に出力し、表示手段105に表示して、記憶手段1
06に記憶する(ステップST105〜ST107)。
【0096】以上のように動作する本実施の形態の請求
項第1項の発明のオーディオデータ編集装置の具体的な
動作を以下に説明する。
項第1項の発明のオーディオデータ編集装置の具体的な
動作を以下に説明する。
【0097】(1―5)振動のデータとして表現される
図3の「22。05kHzに決められた時間間隔(以
下、サンプリングレートとよぶ)で抽出し、サンプルあ
たり8ビットのデータ量に間引きしながら、ステレオ
で、デジタルデータに置換されたウェーブフォームデー
タ形式のオーディオデータ」を編集するために、入力手
段101から「オーディオデータ」を入力すると、入力
した「オーディオデータ」が制御手段103に渡され
る。
図3の「22。05kHzに決められた時間間隔(以
下、サンプリングレートとよぶ)で抽出し、サンプルあ
たり8ビットのデータ量に間引きしながら、ステレオ
で、デジタルデータに置換されたウェーブフォームデー
タ形式のオーディオデータ」を編集するために、入力手
段101から「オーディオデータ」を入力すると、入力
した「オーディオデータ」が制御手段103に渡され
る。
【0098】(1―6)制御手段103は、渡された
「オーディオデータ」を「図3のオーディオデータ」と
して、出力手段104に出力して鳴らし、また、オーデ
ィオデータの音量を振動の幅で、音程を振動の周期で、
音色を一回の周期の波形の形の違い(以下、周波数成分
とよぶ)により表現する「波形データ」として、表示手
段105に表示し(図4)、「図3のウェーブフォーム
データ形式のファイル」として記憶手段106に記憶す
る。
「オーディオデータ」を「図3のオーディオデータ」と
して、出力手段104に出力して鳴らし、また、オーデ
ィオデータの音量を振動の幅で、音程を振動の周期で、
音色を一回の周期の波形の形の違い(以下、周波数成分
とよぶ)により表現する「波形データ」として、表示手
段105に表示し(図4)、「図3のウェーブフォーム
データ形式のファイル」として記憶手段106に記憶す
る。
【0099】(1―7)「図4のオーディオデータの音
量を変更する」ために、出力された「図4のオーディオ
データ」を「選択する」指示を指示手段102から行な
うと、制御手段103は、抽出手段107で記憶手段1
06に記憶されている「図3のウェーブフォームデータ
形式のオーディオデータ」を取り出す。
量を変更する」ために、出力された「図4のオーディオ
データ」を「選択する」指示を指示手段102から行な
うと、制御手段103は、抽出手段107で記憶手段1
06に記憶されている「図3のウェーブフォームデータ
形式のオーディオデータ」を取り出す。
【0100】(1―8)「図4のオーディオデータ」に
「振動の幅を増幅する」という編集指示を指示手段10
2から行なうと、制御手段103は、取り出した「図3
のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段108で指示された「振動の幅を増幅する」と
いう編集を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、
表示手段105に表示して(図5)、記憶手段106に
記憶する。
「振動の幅を増幅する」という編集指示を指示手段10
2から行なうと、制御手段103は、取り出した「図3
のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段108で指示された「振動の幅を増幅する」と
いう編集を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、
表示手段105に表示して(図5)、記憶手段106に
記憶する。
【0101】また、請求項第2項のオーディオデータ編
集装置の動作については、請求項第1項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
集装置の動作については、請求項第1項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
【0102】次に、本実施の形態の請求項第3項の発明
のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に説
明する。なお、入力されたオーディオデータを出力手段
104に出力して鳴らし、表示手段105に表示し(図
4)、記憶手段106に記憶する動作までは、請求項第
1項のオーディオデータ編集装置の動作と同様であるの
で、省略する。
のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に説
明する。なお、入力されたオーディオデータを出力手段
104に出力して鳴らし、表示手段105に表示し(図
4)、記憶手段106に記憶する動作までは、請求項第
1項のオーディオデータ編集装置の動作と同様であるの
で、省略する。
【0103】(3―1)「オーディオデータの音程を変
更する」ために、出力された「図4のオーディオデー
タ」を「選択する」指示を指示手段102から行なう
と、制御手段103は、抽出手段107で記憶手段10
6に記憶されている「図3のウェーブフォームデータ形
式のオーディオデータ」を取り出す。
更する」ために、出力された「図4のオーディオデー
タ」を「選択する」指示を指示手段102から行なう
と、制御手段103は、抽出手段107で記憶手段10
6に記憶されている「図3のウェーブフォームデータ形
式のオーディオデータ」を取り出す。
【0104】(3―2)「図4のオーディオデータの音
程を変更する」ために、「図4のオーディオデータ」に
「振動の周期を短くする」という編集指示を指示手段1
02から行なうと、制御手段103は、取り出した「図
3のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」
に編集手段108で指示された「振動の周期を短くす
る」という編集を行ない、出力手段104に出力して鳴
らし、表示手段105に表示して(図6)、記憶手段1
06に記憶する。
程を変更する」ために、「図4のオーディオデータ」に
「振動の周期を短くする」という編集指示を指示手段1
02から行なうと、制御手段103は、取り出した「図
3のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」
に編集手段108で指示された「振動の周期を短くす
る」という編集を行ない、出力手段104に出力して鳴
らし、表示手段105に表示して(図6)、記憶手段1
06に記憶する。
【0105】また、請求項第4項のオーディオデータ編
集装置の動作については、請求項第3項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
集装置の動作については、請求項第3項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
【0106】次に、本実施の形態の請求項第5項の発明
のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に説
明する。なお、入力されたオーディオデータを出力手段
104に出力して鳴らし、表示手段105に表示し(図
4)、記憶手段106に記憶する動作までは、請求項第
1項のオーディオデータ編集装置の動作と同様であるの
で、省略する。
のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に説
明する。なお、入力されたオーディオデータを出力手段
104に出力して鳴らし、表示手段105に表示し(図
4)、記憶手段106に記憶する動作までは、請求項第
1項のオーディオデータ編集装置の動作と同様であるの
で、省略する。
【0107】(5―1)「図7のaのオーディオデータ
の音色を変更する」ために、出力された「図7のaのオ
ーディオデータ」を「選択する」指示を指示手段102
から行なうと、制御手段103は、抽出手段107で記
憶手段106に記憶されている「図3のウェーブフォー
ムデータ形式のオーディオデータ」から「図7のaのオ
ーディオデータ」を取り出し、出力手段104に出力し
て鳴らし、表示手段105に点線で囲んで出力する。
(図8) (5―2)「図8の点線で囲んだ部分のオーディオデー
タの音色を編集する」ために、「図8の点線で囲んだ部
分のオーディオデータ」に「周期の波形を変更する」と
いう編集指示を指示手段102から行なうと、制御手段
103は、取り出した「図3のウェーブフォームデータ
形式のオーディオデータ」の「図7のaのオーディオデ
ータ」に、編集手段108で指示された「周期の波形を
変更する」という編集を行ない(図9のa)、出力手段
104に出力して鳴らし、表示手段105に表示して
(図10)、記憶手段106に記憶する。
の音色を変更する」ために、出力された「図7のaのオ
ーディオデータ」を「選択する」指示を指示手段102
から行なうと、制御手段103は、抽出手段107で記
憶手段106に記憶されている「図3のウェーブフォー
ムデータ形式のオーディオデータ」から「図7のaのオ
ーディオデータ」を取り出し、出力手段104に出力し
て鳴らし、表示手段105に点線で囲んで出力する。
(図8) (5―2)「図8の点線で囲んだ部分のオーディオデー
タの音色を編集する」ために、「図8の点線で囲んだ部
分のオーディオデータ」に「周期の波形を変更する」と
いう編集指示を指示手段102から行なうと、制御手段
103は、取り出した「図3のウェーブフォームデータ
形式のオーディオデータ」の「図7のaのオーディオデ
ータ」に、編集手段108で指示された「周期の波形を
変更する」という編集を行ない(図9のa)、出力手段
104に出力して鳴らし、表示手段105に表示して
(図10)、記憶手段106に記憶する。
【0108】また、請求項第6項のオーディオデータ編
集装置の動作については、請求項第5項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
集装置の動作については、請求項第5項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
【0109】次に、請求項第7項の発明のオーディオデ
ータ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。
ータ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。
【0110】(7―1)図11の「音量、音程、音色、
パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのス
タート/ストップなどのオーディオ情報のデータとして
表現されるMIDIデータ形式のオーディオデータ」を
編集するために、入力手段101から「オーディオデー
タ」を入力すると、入力した「オーディオデータ」が制
御手段103に渡される。
パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのス
タート/ストップなどのオーディオ情報のデータとして
表現されるMIDIデータ形式のオーディオデータ」を
編集するために、入力手段101から「オーディオデー
タ」を入力すると、入力した「オーディオデータ」が制
御手段103に渡される。
【0111】(7―2)制御手段103は、渡された
「オーディオデータ」を「図11のオーディオデータ」
として、出力手段104に出力して鳴らし、また、オー
ディオデータの音量を振動の幅で、音程を振動の周期
で、音色を周波数成分により表現する「波形データ」と
して、(図12のa)、パンポットの出力の割合を「棒
グラフデータ」として、(図12のb)、テンポをテン
ポが速いと間隔が狭くなる「棒グラフデータ」として、
(図12のc)、キーのON/OFFを色により表現す
る「色グラフデータ」として、(図12のd)、リズム
のスタート/ストップを塗り潰しパターンにより表現す
る「塗り潰しグラフデータ」として、(図12のe)、
表示手段105に表示し(図12)、記憶手段106に
「図11のMIDIデータ形式のファイル」として記憶
する。
「オーディオデータ」を「図11のオーディオデータ」
として、出力手段104に出力して鳴らし、また、オー
ディオデータの音量を振動の幅で、音程を振動の周期
で、音色を周波数成分により表現する「波形データ」と
して、(図12のa)、パンポットの出力の割合を「棒
グラフデータ」として、(図12のb)、テンポをテン
ポが速いと間隔が狭くなる「棒グラフデータ」として、
(図12のc)、キーのON/OFFを色により表現す
る「色グラフデータ」として、(図12のd)、リズム
のスタート/ストップを塗り潰しパターンにより表現す
る「塗り潰しグラフデータ」として、(図12のe)、
表示手段105に表示し(図12)、記憶手段106に
「図11のMIDIデータ形式のファイル」として記憶
する。
【0112】(7―3)「図12のオーディオデータを
変更する」ために、出力された「図12のオーディオデ
ータ」を「選択する」指示を指示手段102から行なう
と、制御手段103は、抽出手段107で記憶手段10
6に記憶されている「図11のMIDIデータ形式のオ
ーディオデータ」を取り出す。
変更する」ために、出力された「図12のオーディオデ
ータ」を「選択する」指示を指示手段102から行なう
と、制御手段103は、抽出手段107で記憶手段10
6に記憶されている「図11のMIDIデータ形式のオ
ーディオデータ」を取り出す。
【0113】(7―4)「図12のオーディオデータ」
の「パンポットを変更する」という編集指示を指示手段
102から行なうと、制御手段103は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段108で指示された「パンポットを変更する」
という編集を行ない、出力手段104に出力して鳴ら
し、表示手段105に表示して(図13のb)、記憶手
段106に記憶する。
の「パンポットを変更する」という編集指示を指示手段
102から行なうと、制御手段103は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段108で指示された「パンポットを変更する」
という編集を行ない、出力手段104に出力して鳴ら
し、表示手段105に表示して(図13のb)、記憶手
段106に記憶する。
【0114】(7―5)「図12のオーディオデータ」
の「テンポを変更する」という編集指示を指示手段10
2から行なうと、制御手段103は、取り出した「図1
1のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に編集手
段108で指示された「テンポを変更する」という編集
を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、表示手段
105に表示して(図13のc)、記憶手段106に記
憶する。
の「テンポを変更する」という編集指示を指示手段10
2から行なうと、制御手段103は、取り出した「図1
1のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に編集手
段108で指示された「テンポを変更する」という編集
を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、表示手段
105に表示して(図13のc)、記憶手段106に記
憶する。
【0115】(7―6)「図12のオーディオデータ」
の「音の長さを変更する」という編集指示を指示手段1
02から行なうと、制御手段103は、取り出した「図
11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に編集
手段108で指示された「音の長さを変更する」という
編集を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、表示
手段105に表示して(図13のd)、記憶手段106
に記憶する。
の「音の長さを変更する」という編集指示を指示手段1
02から行なうと、制御手段103は、取り出した「図
11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に編集
手段108で指示された「音の長さを変更する」という
編集を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、表示
手段105に表示して(図13のd)、記憶手段106
に記憶する。
【0116】(7―7)「図12のオーディオデータ」
の「リズムを変更する」という編集指示を指示手段10
2から行なうと、制御手段103は、取り出した「図1
1のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に編集手
段108で指示された「リズムを変更する」という編集
を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、表示手段
105に表示して(図13のe)、記憶手段106に記
憶する。
の「リズムを変更する」という編集指示を指示手段10
2から行なうと、制御手段103は、取り出した「図1
1のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に編集手
段108で指示された「リズムを変更する」という編集
を行ない、出力手段104に出力して鳴らし、表示手段
105に表示して(図13のe)、記憶手段106に記
憶する。
【0117】なお、「図12のオーディオデータ」の
「音量/音程/音色を変更する」動作については、請求
項第1項のオーディオデータ編集装置の動作と同様であ
るので、省略する。
「音量/音程/音色を変更する」動作については、請求
項第1項のオーディオデータ編集装置の動作と同様であ
るので、省略する。
【0118】また、請求項第8項のオーディオデータ編
集装置の動作については、請求項第7項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
集装置の動作については、請求項第7項のオーディオデ
ータ編集装置のオーディオデータを複数出力および表示
して動作するオーディオデータ編集装置と同様であるの
で、省略する。
【0119】次に、請求項第9項の発明のオーディオデ
ータ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。なお、
入力されたオーディオデータを出力手段104に出力し
て鳴らし、表示手段105に表示し(図12)、記憶手
段106に記憶する動作までは、請求項第7項のオーデ
ィオデータ編集装置の動作と同様であるので、省略す
る。
ータ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。なお、
入力されたオーディオデータを出力手段104に出力し
て鳴らし、表示手段105に表示し(図12)、記憶手
段106に記憶する動作までは、請求項第7項のオーデ
ィオデータ編集装置の動作と同様であるので、省略す
る。
【0120】(9―1)「図11のMIDIデータ形式
のオーディオデータの曲を盛り上げる」ために、「転調
する」を「選択する」指示を指示手段102から行なう
と、制御手段103は、「転調する」ためのエディタを
表示する。(図14のb) (9―2)「図14のオーディオデータ」の「2度音の
高さを上げる」という編集指示を指示手段102から行
なうと、制御手段103は、取り出した「図14のオー
ディオデータ」に編集手段108で指示された「2度音
の高さを上げる」という編集を行ない、出力手段104
に出力して鳴らし、表示手段105に表示して(図15
のb)、記憶手段106に記憶する。
のオーディオデータの曲を盛り上げる」ために、「転調
する」を「選択する」指示を指示手段102から行なう
と、制御手段103は、「転調する」ためのエディタを
表示する。(図14のb) (9―2)「図14のオーディオデータ」の「2度音の
高さを上げる」という編集指示を指示手段102から行
なうと、制御手段103は、取り出した「図14のオー
ディオデータ」に編集手段108で指示された「2度音
の高さを上げる」という編集を行ない、出力手段104
に出力して鳴らし、表示手段105に表示して(図15
のb)、記憶手段106に記憶する。
【0121】なお、本実施の形態では、「転調する」た
めのエディタは、「波形データ」とともに表示したが、
他のオーディオデータ情報とともに表示する場合もある
ことは、いうまでもない。
めのエディタは、「波形データ」とともに表示したが、
他のオーディオデータ情報とともに表示する場合もある
ことは、いうまでもない。
【0122】また、請求項第10項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第9項のオーディオ
データ編集装置のオーディオデータを複数出力および表
示して動作するオーディオデータ編集装置と同様である
ので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第9項のオーディオ
データ編集装置のオーディオデータを複数出力および表
示して動作するオーディオデータ編集装置と同様である
ので、省略する。
【0123】また、請求項第11項のオーディオデータ
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第9項のオー
ディオデータ編集装置の「転調する」動作と同様である
ので、省略する。
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第9項のオー
ディオデータ編集装置の「転調する」動作と同様である
ので、省略する。
【0124】また、請求項第12項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第11項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第11項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0125】次に、請求項第13項の発明のオーディオ
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。な
お、入力されたオーディオデータを出力手段104に出
力して鳴らし、表示手段105に表示し(図12)、記
憶手段106に記憶する動作までは、請求項第7項のオ
ーディオデータ編集装置の動作と同様であるので、省略
する。
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。な
お、入力されたオーディオデータを出力手段104に出
力して鳴らし、表示手段105に表示し(図12)、記
憶手段106に記憶する動作までは、請求項第7項のオ
ーディオデータ編集装置の動作と同様であるので、省略
する。
【0126】(13―1)「図11のMIDIデータ形
式のオーディオデータの曲の構成を編集する」ために、
「曲の構成を編集する」を「選択する」指示を指示手段
102から行なうと、制御手段103は、「曲の構成を
編集する」ための、曲の頂点であるクライマックスを傾
きで設定する「グラフデータ」を作成するエディタを表
示する(図16中のb)。
式のオーディオデータの曲の構成を編集する」ために、
「曲の構成を編集する」を「選択する」指示を指示手段
102から行なうと、制御手段103は、「曲の構成を
編集する」ための、曲の頂点であるクライマックスを傾
きで設定する「グラフデータ」を作成するエディタを表
示する(図16中のb)。
【0127】(13―2)「図16のオーディオデー
タ」に曲の導入部であるイントロ(図17中のbの
1)、1コーラスめ(図17中のbの2)に2次的クラ
イマックスを作成し、2コーラスめ(図17中のbの
3)にも2次的クライマックスを作成して、間奏(図1
7中のbの4)を挿入し、半コーラス(図17中のbの
5)を挿入してクライマックスを作成し、曲の盛り上が
りの余韻を残して終わりに導くエンディング(図17中
のbの6)を作成し、表示手段105に表示して(図1
7のb)、記憶手段106に記憶する。
タ」に曲の導入部であるイントロ(図17中のbの
1)、1コーラスめ(図17中のbの2)に2次的クラ
イマックスを作成し、2コーラスめ(図17中のbの
3)にも2次的クライマックスを作成して、間奏(図1
7中のbの4)を挿入し、半コーラス(図17中のbの
5)を挿入してクライマックスを作成し、曲の盛り上が
りの余韻を残して終わりに導くエンディング(図17中
のbの6)を作成し、表示手段105に表示して(図1
7のb)、記憶手段106に記憶する。
【0128】なお、本実施の形態では、「曲の構成を編
集する」ためのエディタは、「波形データ」とともに表
示したが、他のオーディオデータ情報とともに表示する
場合もあることは、いうまでもない。
集する」ためのエディタは、「波形データ」とともに表
示したが、他のオーディオデータ情報とともに表示する
場合もあることは、いうまでもない。
【0129】また、請求項第14項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第13項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第13項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0130】また、請求項第15項のオーディオデータ
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第13項のオ
ーディオデータ編集装置の「曲の構成を編集する」動作
と同様であるので、省略する。
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第13項のオ
ーディオデータ編集装置の「曲の構成を編集する」動作
と同様であるので、省略する。
【0131】また、請求項第16項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第15項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第15項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0132】図18は、本発明の請求項第17項から第
32項までのオーディオデータ編集装置の一実施の形態
の構成を示すブロック図である。
32項までのオーディオデータ編集装置の一実施の形態
の構成を示すブロック図である。
【0133】図18において、201は、オーディオデ
ータの入力を行なうためのマイクやオブジェクトデータ
の入力を行なうためのキーボードやスキャナ等の入力手
段である。202は、編集時の指示やその他の処理/操
作を入力するためのマウスなどの指示手段である。20
3は、入出力の制御などを行なう制御手段である。20
4は、オーディオデータを出力するスピーカなどの出力
手段である。205は、編集画面の表示を出力するため
のCRTなどの表示手段である。206は、編集のため
のプログラムやオーディオデータおよびオブジェクトデ
ータなどを格納しておくためのROMやハードディスク
等で構成される記憶手段である。207は、オーディオ
データおよびオブジェクトデータを記憶手段106から
取り出す抽出手段である。208は、オーディオデータ
とオブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、請
求項第17項のオーディオデータ編集装置では、オーデ
ィオデータの音量を編集する編集手段である。請求項第
18項のオーディオデータ編集装置では、複数のオーデ
ィオデータの音量を編集する編集手段である。請求項第
19項のオーディオデータ編集装置では、オーディオデ
ータの音程を編集する編集手段である。請求項第20項
のオーディオデータ編集装置では、複数のオーディオデ
ータの音程を編集する編集手段である。請求項第21項
のオーディオデータ編集装置では、オーディオデータの
音色を編集する編集手段である。請求項第22項のオー
ディオデータ編集装置では、複数のオーディオデータの
音色を編集する編集手段である。請求項第23項のオー
ディオデータ編集装置では、オーディオデータの音量、
音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/OF
F、リズムのスタート/ストップを編集する編集手段で
ある。請求項第24項のオーディオデータ編集装置で
は、複数のオーディオデータの音量、音程、音色、パン
ポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスター
ト/ストップを編集する編集手段である。請求項第25
項、第27項のオーディオデータ編集装置では、オーデ
ィオデータを転調して編集する編集手段である。請求項
第26項、第28項のオーディオデータ編集装置では、
複数のオーディオデータを転調して編集する編集手段で
ある。請求項第29項、第31項のオーディオデータ編
集装置では、オーディオデータの曲の構成を編集する編
集手段である。請求項第30項、第32項のオーディオ
データ編集装置では、複数のオーディオデータの曲の構
成を編集する編集手段である。
ータの入力を行なうためのマイクやオブジェクトデータ
の入力を行なうためのキーボードやスキャナ等の入力手
段である。202は、編集時の指示やその他の処理/操
作を入力するためのマウスなどの指示手段である。20
3は、入出力の制御などを行なう制御手段である。20
4は、オーディオデータを出力するスピーカなどの出力
手段である。205は、編集画面の表示を出力するため
のCRTなどの表示手段である。206は、編集のため
のプログラムやオーディオデータおよびオブジェクトデ
ータなどを格納しておくためのROMやハードディスク
等で構成される記憶手段である。207は、オーディオ
データおよびオブジェクトデータを記憶手段106から
取り出す抽出手段である。208は、オーディオデータ
とオブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、請
求項第17項のオーディオデータ編集装置では、オーデ
ィオデータの音量を編集する編集手段である。請求項第
18項のオーディオデータ編集装置では、複数のオーデ
ィオデータの音量を編集する編集手段である。請求項第
19項のオーディオデータ編集装置では、オーディオデ
ータの音程を編集する編集手段である。請求項第20項
のオーディオデータ編集装置では、複数のオーディオデ
ータの音程を編集する編集手段である。請求項第21項
のオーディオデータ編集装置では、オーディオデータの
音色を編集する編集手段である。請求項第22項のオー
ディオデータ編集装置では、複数のオーディオデータの
音色を編集する編集手段である。請求項第23項のオー
ディオデータ編集装置では、オーディオデータの音量、
音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/OF
F、リズムのスタート/ストップを編集する編集手段で
ある。請求項第24項のオーディオデータ編集装置で
は、複数のオーディオデータの音量、音程、音色、パン
ポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスター
ト/ストップを編集する編集手段である。請求項第25
項、第27項のオーディオデータ編集装置では、オーデ
ィオデータを転調して編集する編集手段である。請求項
第26項、第28項のオーディオデータ編集装置では、
複数のオーディオデータを転調して編集する編集手段で
ある。請求項第29項、第31項のオーディオデータ編
集装置では、オーディオデータの曲の構成を編集する編
集手段である。請求項第30項、第32項のオーディオ
データ編集装置では、複数のオーディオデータの曲の構
成を編集する編集手段である。
【0134】以上のように構成された本実施の形態のオ
ーディオデータ編集装置の動作を以下に説明する。図1
9は、本発明の請求項第17項から第32項までのオー
ディオデータ編集装置の動作を示した流れ図である。
ーディオデータ編集装置の動作を以下に説明する。図1
9は、本発明の請求項第17項から第32項までのオー
ディオデータ編集装置の動作を示した流れ図である。
【0135】(2―1)「編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータ」を入力手段201から入力す
ると、制御手段203に入力した「オーディオデータお
よびオブジェクトデータ」が渡される(ステップST2
01)。
よびオブジェクトデータ」を入力手段201から入力す
ると、制御手段203に入力した「オーディオデータお
よびオブジェクトデータ」が渡される(ステップST2
01)。
【0136】(2―2)制御手段203は、渡された
「オーディオデータおよびオブジェクトデータ」を出力
手段204に出力し、表示手段205に表示して、記憶
手段206に記憶する(ステップST202)。
「オーディオデータおよびオブジェクトデータ」を出力
手段204に出力し、表示手段205に表示して、記憶
手段206に記憶する(ステップST202)。
【0137】(2―3)「オーディオデータおよびオブ
ジェクトデータ」をオーサリング編集するために、「オ
ーディオデータおよびオブジェクトデータ」を「選択す
る」指示を指示手段202から行なうと、制御手段20
3は、抽出手段207で記憶手段206に記憶されてい
る「オーディオデータおよびオブジェクトデータ」の中
から選択された「オーディオデータおよびオブジェクト
データ」を取り出す(ステップST203,ST20
4)。
ジェクトデータ」をオーサリング編集するために、「オ
ーディオデータおよびオブジェクトデータ」を「選択す
る」指示を指示手段202から行なうと、制御手段20
3は、抽出手段207で記憶手段206に記憶されてい
る「オーディオデータおよびオブジェクトデータ」の中
から選択された「オーディオデータおよびオブジェクト
データ」を取り出す(ステップST203,ST20
4)。
【0138】(2―4)「オーディオデータとオブジェ
クトデータをオーサリング編集する」ために、取り出し
た「オーディオデータおよびオブジェクトデータ」にオ
ーサリング編集指示を指示手段202から行なうと、制
御手段203は、編集手段208で指示されたオーサリ
ング編集を行ない、記憶手段206に記憶する(ステッ
プST205〜ST207)。
クトデータをオーサリング編集する」ために、取り出し
た「オーディオデータおよびオブジェクトデータ」にオ
ーサリング編集指示を指示手段202から行なうと、制
御手段203は、編集手段208で指示されたオーサリ
ング編集を行ない、記憶手段206に記憶する(ステッ
プST205〜ST207)。
【0139】(2―5)オーサリング編集した「オーデ
ィオデータおよびオブジェクトデータ」の「オーディオ
データを編集する」ために、出力された「オーディオデ
ータ」を「選択する」指示を指示手段202から行なう
と、制御手段203は、抽出手段207で記憶手段20
6に記憶されている「オーディオデータおよびオブジェ
クトデータ」の中から選択された「オーディオデータお
よびオブジェクトデータ」を取り出す(ステップST2
08,ST209)。
ィオデータおよびオブジェクトデータ」の「オーディオ
データを編集する」ために、出力された「オーディオデ
ータ」を「選択する」指示を指示手段202から行なう
と、制御手段203は、抽出手段207で記憶手段20
6に記憶されている「オーディオデータおよびオブジェ
クトデータ」の中から選択された「オーディオデータお
よびオブジェクトデータ」を取り出す(ステップST2
08,ST209)。
【0140】(2―6)取り出した「オーディオデー
タ」に「振動の幅を増幅する」という編集指示を指示手
段202から行なうと、制御手段203は、編集手段2
08で指示された「振動の幅を増幅する」という編集を
行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表示手段2
05に表示して、記憶手段206に記憶する(ステップ
ST210〜ST212)。
タ」に「振動の幅を増幅する」という編集指示を指示手
段202から行なうと、制御手段203は、編集手段2
08で指示された「振動の幅を増幅する」という編集を
行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表示手段2
05に表示して、記憶手段206に記憶する(ステップ
ST210〜ST212)。
【0141】以上のように動作する本実施の形態の請求
項第17項の発明のオーディオデータ編集装置の具体的
な動作を以下に説明する。
項第17項の発明のオーディオデータ編集装置の具体的
な動作を以下に説明する。
【0142】(17―1)図3の「サンプリングレート
22。05kHz、サンプルあたり8ビット、ステレオ
で、デジタルデータに置換されたウェーブフォームデー
タ形式のオーディオデータ」と図20の「オブジェクト
データのボタンデータ」をオーサリング編集するため
に、入力手段201から「オーディオデータおよびオブ
ジェクトデータ」を入力すると、入力した「オーディオ
データおよびオブジェクトデータ」が制御手段203に
渡される。
22。05kHz、サンプルあたり8ビット、ステレオ
で、デジタルデータに置換されたウェーブフォームデー
タ形式のオーディオデータ」と図20の「オブジェクト
データのボタンデータ」をオーサリング編集するため
に、入力手段201から「オーディオデータおよびオブ
ジェクトデータ」を入力すると、入力した「オーディオ
データおよびオブジェクトデータ」が制御手段203に
渡される。
【0143】(17―2)制御手段203は、渡された
「オーディオデータ」を「図4のオーディオデータ」と
して、出力手段204に出力して鳴らし、オーディオデ
ータの音量/音程/音色を「波形データ」として、表示
手段205に表示し(図21)、「図3のウェーブフォ
ームデータ形式のファイル」として記憶手段206に記
憶し、また、「図20のオブジェクトデータ」をボタン
データとして、表示手段205に表示し(図21)、記
憶手段206に記憶する。
「オーディオデータ」を「図4のオーディオデータ」と
して、出力手段204に出力して鳴らし、オーディオデ
ータの音量/音程/音色を「波形データ」として、表示
手段205に表示し(図21)、「図3のウェーブフォ
ームデータ形式のファイル」として記憶手段206に記
憶し、また、「図20のオブジェクトデータ」をボタン
データとして、表示手段205に表示し(図21)、記
憶手段206に記憶する。
【0144】(17―3)「図21のオーディオデータ
およびオブジェクトデータ」をオーサリング編集するた
めに、「図21のオーディオデータおよびオブジェクト
データ」を「選択する」指示を指示手段202から行な
うと、制御手段203は、抽出手段207で記憶手段2
06に記憶されている「図3のウェーブフォームデータ
形式のオーディオデータ」および「図20オブジェクト
データ」を取り出す。
およびオブジェクトデータ」をオーサリング編集するた
めに、「図21のオーディオデータおよびオブジェクト
データ」を「選択する」指示を指示手段202から行な
うと、制御手段203は、抽出手段207で記憶手段2
06に記憶されている「図3のウェーブフォームデータ
形式のオーディオデータ」および「図20オブジェクト
データ」を取り出す。
【0145】(17―4)「図21でオブジェクトデー
タをクリックしたときにオーディオデータが鳴る」よう
に「オーサリング編集する」ために、取り出した「図3
のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」お
よび「図20のオブジェクトデータ」に、オーサリング
編集指示を指示手段202から行なうと、制御手段20
3は、「オブジェクトデータをクリックしたときにオー
ディオが鳴る」という編集を行ない、記憶手段206に
記憶する。図21において、オブジェクトデータをクリ
ックすると、図21のオーディオデータが鳴る。
タをクリックしたときにオーディオデータが鳴る」よう
に「オーサリング編集する」ために、取り出した「図3
のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」お
よび「図20のオブジェクトデータ」に、オーサリング
編集指示を指示手段202から行なうと、制御手段20
3は、「オブジェクトデータをクリックしたときにオー
ディオが鳴る」という編集を行ない、記憶手段206に
記憶する。図21において、オブジェクトデータをクリ
ックすると、図21のオーディオデータが鳴る。
【0146】(17―5)オーサリング編集した「図2
1のオーディオデータを変更する」ために、出力された
「図21のオーディオデータ」を「選択する」指示を指
示手段202から行なうと、制御手段203は、抽出手
段207で記憶手段206に記憶されている「図3のウ
ェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」を取り
出す。
1のオーディオデータを変更する」ために、出力された
「図21のオーディオデータ」を「選択する」指示を指
示手段202から行なうと、制御手段203は、抽出手
段207で記憶手段206に記憶されている「図3のウ
ェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」を取り
出す。
【0147】(17―6)取り出した「図21のオーデ
ィオデータ」に「振動の幅を増幅する」という編集指示
を指示手段202から行なうと、制御手段203は、編
集手段208で指示された「振動の幅を増幅する」とい
う編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表
示手段205に表示して(図22)、記憶手段206に
記憶する。図22において、オブジェクトデータをクリ
ックすると、図22のオーディオデータが鳴る。
ィオデータ」に「振動の幅を増幅する」という編集指示
を指示手段202から行なうと、制御手段203は、編
集手段208で指示された「振動の幅を増幅する」とい
う編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表
示手段205に表示して(図22)、記憶手段206に
記憶する。図22において、オブジェクトデータをクリ
ックすると、図22のオーディオデータが鳴る。
【0148】また、請求項第18項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第17項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第17項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0149】次に、本実施の形態の請求項第19項の発
明のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に
説明する。なお、入力されたオーディオデータとオブジ
ェクトデータをオーサリング編集する動作までは、請求
項第17項のオーディオデータ編集装置の動作と同様で
あるので、省略する。
明のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に
説明する。なお、入力されたオーディオデータとオブジ
ェクトデータをオーサリング編集する動作までは、請求
項第17項のオーディオデータ編集装置の動作と同様で
あるので、省略する。
【0150】(19―1)オーサリング編集した「図2
1のオーディオデータの音程を変更する」ために、出力
された「図21のオーディオデータ」を「選択する」指
示を指示手段202から行なうと、制御手段203は、
抽出手段207で記憶手段206に記憶されている「図
3のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」
を取り出す。
1のオーディオデータの音程を変更する」ために、出力
された「図21のオーディオデータ」を「選択する」指
示を指示手段202から行なうと、制御手段203は、
抽出手段207で記憶手段206に記憶されている「図
3のウェーブフォームデータ形式のオーディオデータ」
を取り出す。
【0151】(19―2)取り出した「図21のオーデ
ィオデータ」に「振動の周期を変更する」という編集指
示を指示手段202から行なうと、制御手段203は、
編集手段208で指示された「振動の周期を変更する」
という編集を行ない、出力手段204に出力して鳴ら
し、表示手段205に表示して(図23)、記憶手段2
06に記憶する。図23において、オブジェクトデータ
をクリックすると、図23のオーディオデータが鳴る。
ィオデータ」に「振動の周期を変更する」という編集指
示を指示手段202から行なうと、制御手段203は、
編集手段208で指示された「振動の周期を変更する」
という編集を行ない、出力手段204に出力して鳴ら
し、表示手段205に表示して(図23)、記憶手段2
06に記憶する。図23において、オブジェクトデータ
をクリックすると、図23のオーディオデータが鳴る。
【0152】また、請求項第20項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第19項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第19項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0153】次に、本実施の形態の請求項第21項の発
明のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に
説明する。なお、入力されたオーディオデータとオブジ
ェクトデータをオーサリング編集する動作までは、請求
項第17項のオーディオデータ編集装置の動作と同様で
あるので、省略する。
明のオーディオデータ編集装置の具体的な動作を以下に
説明する。なお、入力されたオーディオデータとオブジ
ェクトデータをオーサリング編集する動作までは、請求
項第17項のオーディオデータ編集装置の動作と同様で
あるので、省略する。
【0154】(21―1)オーサリング編集した「図2
4のaのオーディオデータの音色を変更する」ために、
出力された「図24のaのオーディオデータ」を「選択
する」指示を指示手段202から行なうと、制御手段2
03は、抽出手段207で記憶手段206に記憶されて
いる「図3のウェーブフォームデータ形式のオーディオ
データ」から「図24のaのオーディオデータ」を取り
出し、出力手段204に出力して鳴らし、表示手段20
5に点線で囲んで出力する。(図25) (21―2)「図25の点線で囲んだ部分のオーディオ
データの音色を編集する」ために、「図25の点線で囲
んだ部分のオーディオデータ」に「周期の波形を変更す
る」という編集指示を指示手段202から行なうと、制
御手段203は、取り出した「図3のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」の「図24のaのオー
ディオデータ」に、編集手段208で指示された「周期
の波形を変更する」という編集を行ない、(図26の
a)出力手段204に出力して鳴らし、表示手段205
に表示して(図27)、記憶手段206に記憶する。図
27において、オブジェクトデータをクリックすると、
図27のオーディオデータが鳴る。
4のaのオーディオデータの音色を変更する」ために、
出力された「図24のaのオーディオデータ」を「選択
する」指示を指示手段202から行なうと、制御手段2
03は、抽出手段207で記憶手段206に記憶されて
いる「図3のウェーブフォームデータ形式のオーディオ
データ」から「図24のaのオーディオデータ」を取り
出し、出力手段204に出力して鳴らし、表示手段20
5に点線で囲んで出力する。(図25) (21―2)「図25の点線で囲んだ部分のオーディオ
データの音色を編集する」ために、「図25の点線で囲
んだ部分のオーディオデータ」に「周期の波形を変更す
る」という編集指示を指示手段202から行なうと、制
御手段203は、取り出した「図3のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」の「図24のaのオー
ディオデータ」に、編集手段208で指示された「周期
の波形を変更する」という編集を行ない、(図26の
a)出力手段204に出力して鳴らし、表示手段205
に表示して(図27)、記憶手段206に記憶する。図
27において、オブジェクトデータをクリックすると、
図27のオーディオデータが鳴る。
【0155】また、請求項第22項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第21項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第21項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0156】次に、請求項第23項の発明のオーディオ
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。
【0157】(23―1)図11の「音量、音程、音
色、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップ、パンポットなどの情報で表現されるMIDI
データ形式のオーディオデータ」と図20の「オブジェ
クトデータのボタンデータ」をオーサリング編集するた
めに、入力手段201から「オーディオデータおよびオ
ブジェクトデータ」を入力すると、入力した「オーディ
オデータおよびオブジェクトデータ」が制御手段203
に渡される。
色、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップ、パンポットなどの情報で表現されるMIDI
データ形式のオーディオデータ」と図20の「オブジェ
クトデータのボタンデータ」をオーサリング編集するた
めに、入力手段201から「オーディオデータおよびオ
ブジェクトデータ」を入力すると、入力した「オーディ
オデータおよびオブジェクトデータ」が制御手段203
に渡される。
【0158】(23―2)制御手段203は、渡された
「オーディオデータ」を「図11のオーディオデータ」
として、出力手段204に出力して鳴らし、オーディオ
データの音量/音程/音色を「波形データ」として、
(図28のa)、パンポットを「棒グラフデータ」とし
て、(図28のb)、テンポを「棒グラフデータ」とし
て、(図28のc)、キーのON/OFFを「色グラフ
データ」として、(図28のd)、リズムのスタート/
ストップを「塗り潰しグラフデータ」として、(図28
のe)、表示手段205に表示し(図28)、記憶手段
206に「図11のMIDIデータ形式のファイル」と
して記憶し、また、「図20のオブジェクトデータ」を
ボタンデータとして、表示手段205に表示し(図2
8)、記憶手段206に記憶する。
「オーディオデータ」を「図11のオーディオデータ」
として、出力手段204に出力して鳴らし、オーディオ
データの音量/音程/音色を「波形データ」として、
(図28のa)、パンポットを「棒グラフデータ」とし
て、(図28のb)、テンポを「棒グラフデータ」とし
て、(図28のc)、キーのON/OFFを「色グラフ
データ」として、(図28のd)、リズムのスタート/
ストップを「塗り潰しグラフデータ」として、(図28
のe)、表示手段205に表示し(図28)、記憶手段
206に「図11のMIDIデータ形式のファイル」と
して記憶し、また、「図20のオブジェクトデータ」を
ボタンデータとして、表示手段205に表示し(図2
8)、記憶手段206に記憶する。
【0159】(23―3)「図28のオーディオデータ
およびオブジェクトデータ」をオーサリング編集するた
めに、「図28のオーディオデータおよびオブジェクト
データ」を「選択する」指示を指示手段202から行な
うと、制御手段203は、抽出手段207で記憶手段2
06に記憶されている「図11のMIDIデータ形式の
オーディオデータ」および「図20のオブジェクトデー
タ」を取り出す。
およびオブジェクトデータ」をオーサリング編集するた
めに、「図28のオーディオデータおよびオブジェクト
データ」を「選択する」指示を指示手段202から行な
うと、制御手段203は、抽出手段207で記憶手段2
06に記憶されている「図11のMIDIデータ形式の
オーディオデータ」および「図20のオブジェクトデー
タ」を取り出す。
【0160】(23―4)「図28でオブジェクトデー
タをクリックしたときにオーディオデータが鳴る」よう
に「オーサリング編集する」ために、取り出した「図1
1のMIDIデータ形式のオーディオデータ」および
「図20のオブジェクトデータ」に、オーサリング編集
指示を指示手段202から行なうと、制御手段203
は、「オブジェクトデータをクリックしたときにオーデ
ィオが鳴る」という編集を行ない、記憶手段206に記
憶する。図28において、オブジェクトデータをクリッ
クすると、図28のオーディオデータが鳴る。
タをクリックしたときにオーディオデータが鳴る」よう
に「オーサリング編集する」ために、取り出した「図1
1のMIDIデータ形式のオーディオデータ」および
「図20のオブジェクトデータ」に、オーサリング編集
指示を指示手段202から行なうと、制御手段203
は、「オブジェクトデータをクリックしたときにオーデ
ィオが鳴る」という編集を行ない、記憶手段206に記
憶する。図28において、オブジェクトデータをクリッ
クすると、図28のオーディオデータが鳴る。
【0161】(23―5)オーサリング編集した「図2
8のオーディオデータを変更する」ために、出力された
「図28のオーディオデータ」を「選択する」指示を指
示手段202から行なうと、制御手段203は、抽出手
段207で記憶手段206に記憶されている「図11の
MIDIデータ形式のオーディオデータ」を取り出す。
8のオーディオデータを変更する」ために、出力された
「図28のオーディオデータ」を「選択する」指示を指
示手段202から行なうと、制御手段203は、抽出手
段207で記憶手段206に記憶されている「図11の
MIDIデータ形式のオーディオデータ」を取り出す。
【0162】(23―6)「図28のオーディオデー
タ」の「パンポットを変更する」という編集指示を指示
手段202から行なうと、制御手段203は、取り出し
た「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」
に編集手段208で指示された「パンポットを変更す
る」という編集を行ない、出力手段204に出力して鳴
らし、表示手段205に表示して(図29のb)、記憶
手段206に記憶する。
タ」の「パンポットを変更する」という編集指示を指示
手段202から行なうと、制御手段203は、取り出し
た「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」
に編集手段208で指示された「パンポットを変更す
る」という編集を行ない、出力手段204に出力して鳴
らし、表示手段205に表示して(図29のb)、記憶
手段206に記憶する。
【0163】(23―7)「図28のオーディオデー
タ」の「テンポを変更する」という編集指示を指示手段
202から行なうと、制御手段203は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段208で指示された「テンポを変更する」とい
う編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表
示手段205に表示して(図29のc)、記憶手段20
6に記憶する。
タ」の「テンポを変更する」という編集指示を指示手段
202から行なうと、制御手段203は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段208で指示された「テンポを変更する」とい
う編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表
示手段205に表示して(図29のc)、記憶手段20
6に記憶する。
【0164】(23―8)「図28のオーディオデー
タ」の「音の長さを変更する」という編集指示を指示手
段202から行なうと、制御手段203は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段208で指示された「音の長さを変更する」と
いう編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、
表示手段205に表示して(図29のd)、記憶手段2
06に記憶する。
タ」の「音の長さを変更する」という編集指示を指示手
段202から行なうと、制御手段203は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段208で指示された「音の長さを変更する」と
いう編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、
表示手段205に表示して(図29のd)、記憶手段2
06に記憶する。
【0165】(23―9)「図28のオーディオデー
タ」の「リズムを変更する」という編集指示を指示手段
202から行なうと、制御手段203は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段208で指示された「リズムを変更する」とい
う編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表
示手段205に表示して(図29のe)、記憶手段20
6に記憶する。
タ」の「リズムを変更する」という編集指示を指示手段
202から行なうと、制御手段203は、取り出した
「図11のMIDIデータ形式のオーディオデータ」に
編集手段208で指示された「リズムを変更する」とい
う編集を行ない、出力手段204に出力して鳴らし、表
示手段205に表示して(図29のe)、記憶手段20
6に記憶する。
【0166】なお、「図28のオーディオデータ」の
「音量/音程/音色を変更する」動作については、請求
項第17項のオーディオデータ編集装置の動作と同様で
あるので、省略する。
「音量/音程/音色を変更する」動作については、請求
項第17項のオーディオデータ編集装置の動作と同様で
あるので、省略する。
【0167】また、請求項第24項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第23項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第23項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0168】次に、請求項第25項の発明のオーディオ
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。な
お、入力されたオーディオデータとオブジェクトデータ
をオーサリング編集する動作までは、請求項第23項の
オーディオデータ編集装置の動作と同様であるので、省
略する。
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。な
お、入力されたオーディオデータとオブジェクトデータ
をオーサリング編集する動作までは、請求項第23項の
オーディオデータ編集装置の動作と同様であるので、省
略する。
【0169】(25―1)オーサリング編集した「図2
8のオーディオデータの曲を盛り上げる」ために、「転
調する」を「選択する」指示を指示手段202から行な
うと、制御手段203は、「転調する」ためのエディタ
を表示する。(図30のb) (25―2)「図28のオーディオデータ」の「2度音
の高さを上げる」という編集指示を指示手段202から
行なうと、制御手段203は、取り出した「図28のオ
ーディオデータ」に編集手段208で指示された「2度
音の高さを上げる」という編集を行ない、出力手段20
4に出力して鳴らし、表示手段205に表示して(図3
1のb)、記憶手段206に記憶する。
8のオーディオデータの曲を盛り上げる」ために、「転
調する」を「選択する」指示を指示手段202から行な
うと、制御手段203は、「転調する」ためのエディタ
を表示する。(図30のb) (25―2)「図28のオーディオデータ」の「2度音
の高さを上げる」という編集指示を指示手段202から
行なうと、制御手段203は、取り出した「図28のオ
ーディオデータ」に編集手段208で指示された「2度
音の高さを上げる」という編集を行ない、出力手段20
4に出力して鳴らし、表示手段205に表示して(図3
1のb)、記憶手段206に記憶する。
【0170】なお、本実施の形態では、「転調する」た
めのエディタは、「波形データ」とともに表示したが、
他のオーディオデータ情報とともに表示する場合もある
ことは、いうまでもない。
めのエディタは、「波形データ」とともに表示したが、
他のオーディオデータ情報とともに表示する場合もある
ことは、いうまでもない。
【0171】また、請求項第26項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第25項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第25項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0172】また、請求項第27項のオーディオデータ
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第25項のオ
ーディオデータ編集装置の「転調する」動作と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第25項のオ
ーディオデータ編集装置の「転調する」動作と同様であ
るので、省略する。
【0173】また、請求項第28項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第27項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第27項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0174】次に、請求項第29項の発明のオーディオ
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。な
お、入力されたオーディオデータとオブジェクトデータ
をオーサリング編集する動作までは、請求項第23項の
オーディオデータ編集装置の動作と同様であるので、省
略する。
データ編集装置の具体的な動作を以下に説明する。な
お、入力されたオーディオデータとオブジェクトデータ
をオーサリング編集する動作までは、請求項第23項の
オーディオデータ編集装置の動作と同様であるので、省
略する。
【0175】(29―1)オーサリング編集した「図2
8のオーディオデータの曲の構成を編集する」ために、
「曲の構成を編集する」を「選択する」指示を指示手段
202から行なうと、制御手段203は、「曲の構成を
編集する」ための、曲の頂点であるクライマックスを傾
きで設定する「グラフデータ」を作成するエディタを表
示する。(図32のb) (29―2)「図32のオーディオデータ」に曲の導入
部であるイントロ(図33中のbの1)、1コーラスめ
(図33中のbの2)に2次的クライマックスを作成
し、2コーラスめ(図33中のbの3)にも2次的クラ
イマックスを作成して、間奏(図33中のbの4)を挿
入し、半コーラス(図33中のbの5)を挿入してクラ
イマックスを作成し、曲の盛り上がりの余韻を残して終
わりに導くエンディング(図33中のbの6)を作成
し、表示手段205に表示して(図33のb)、記憶手
段206に記憶する。
8のオーディオデータの曲の構成を編集する」ために、
「曲の構成を編集する」を「選択する」指示を指示手段
202から行なうと、制御手段203は、「曲の構成を
編集する」ための、曲の頂点であるクライマックスを傾
きで設定する「グラフデータ」を作成するエディタを表
示する。(図32のb) (29―2)「図32のオーディオデータ」に曲の導入
部であるイントロ(図33中のbの1)、1コーラスめ
(図33中のbの2)に2次的クライマックスを作成
し、2コーラスめ(図33中のbの3)にも2次的クラ
イマックスを作成して、間奏(図33中のbの4)を挿
入し、半コーラス(図33中のbの5)を挿入してクラ
イマックスを作成し、曲の盛り上がりの余韻を残して終
わりに導くエンディング(図33中のbの6)を作成
し、表示手段205に表示して(図33のb)、記憶手
段206に記憶する。
【0176】なお、本実施の形態では、「曲の構成を編
集する」ためのエディタは、「波形データ」とともに表
示したが、他のオーディオデータ情報とともに表示する
場合もあることは、いうまでもない。
集する」ためのエディタは、「波形データ」とともに表
示したが、他のオーディオデータ情報とともに表示する
場合もあることは、いうまでもない。
【0177】また、請求項第30項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第29項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第29項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0178】また、請求項第31項のオーディオデータ
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第29項のオ
ーディオデータ編集装置の「曲の構成を編集する」動作
と同様であるので、省略する。
編集装置の動作については、「図4のウェーブフォーム
データ形式のオーディオデータ」を請求項第29項のオ
ーディオデータ編集装置の「曲の構成を編集する」動作
と同様であるので、省略する。
【0179】また、請求項第32項のオーディオデータ
編集装置の動作については、請求項第31項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
編集装置の動作については、請求項第31項のオーディ
オデータ編集装置のオーディオデータを複数出力および
表示して動作するオーディオデータ編集装置と同様であ
るので、省略する。
【0180】以上のように、本発明のオーディオデータ
編集装置は、請求項1,3,5、11、15の発明にお
いては、振動のデータとして表現されるオーディオデー
タを視覚的に表示し、音量/音程/音色の編集、転調す
る編集、曲の構成の編集を行なう手段を設けることによ
り、オーディオデータの音量/音程/音色の編集、転調
する編集、曲の構成の編集を簡単に行なうことが可能に
なるため、目的とする振動のデータとして表現されるオ
ーディオデータを容易に作成することができ、実用上き
わめて有効なものである。
編集装置は、請求項1,3,5、11、15の発明にお
いては、振動のデータとして表現されるオーディオデー
タを視覚的に表示し、音量/音程/音色の編集、転調す
る編集、曲の構成の編集を行なう手段を設けることによ
り、オーディオデータの音量/音程/音色の編集、転調
する編集、曲の構成の編集を簡単に行なうことが可能に
なるため、目的とする振動のデータとして表現されるオ
ーディオデータを容易に作成することができ、実用上き
わめて有効なものである。
【0181】また、本発明のオーディオデータ編集装置
は、請求項2,4,6、12、16の発明においては、
それぞれ、請求項1,3,5、11、15の発明におい
て、複数のオーディオデータを扱う手段を設けることに
より、複数のオーディオデータの音量/音程/音色の編
集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単に行なうこと
が可能になるため、目的とする複数の振動のデータとし
て表現されるオーディオデータを迅速に作成することが
でき、実用上きわめて有効なものである。
は、請求項2,4,6、12、16の発明においては、
それぞれ、請求項1,3,5、11、15の発明におい
て、複数のオーディオデータを扱う手段を設けることに
より、複数のオーディオデータの音量/音程/音色の編
集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単に行なうこと
が可能になるため、目的とする複数の振動のデータとし
て表現されるオーディオデータを迅速に作成することが
でき、実用上きわめて有効なものである。
【0182】また、本発明のオーディオデータ編集装置
は、請求項7、9、13の発明においては、オーディオ
情報のデータとして表現されるオーディオデータを視覚
的にデータを表示し、音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップの編集、転調する編集、曲の構成の編集を行なう手
段を設けることにより、専門知識を持ったユーザ以外で
も、オーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップの編集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単
に行なうことが可能になるため、目的とするオーディオ
情報のデータとして表現されるオーディオデータを容易
に作成することができ、実用上きわめて有効なものであ
る。
は、請求項7、9、13の発明においては、オーディオ
情報のデータとして表現されるオーディオデータを視覚
的にデータを表示し、音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップの編集、転調する編集、曲の構成の編集を行なう手
段を設けることにより、専門知識を持ったユーザ以外で
も、オーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップの編集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単
に行なうことが可能になるため、目的とするオーディオ
情報のデータとして表現されるオーディオデータを容易
に作成することができ、実用上きわめて有効なものであ
る。
【0183】また、本発明のオーディオデータ編集装置
は、請求項8、10、14の発明においては、請求項
7、9、13の発明において、複数のオーディオデータ
を扱う手段を設けることにより、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、複数のオーディオデータの音量、音程、音
色、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズム
のスタート/ストップの編集、転調する編集、曲の構成
の編集を簡単に行なうことが可能になるため、目的とす
るオーディオ情報のデータとして表現される複数のオー
ディオデータを迅速に作成することができ、実用上きわ
めて有効なものである。
は、請求項8、10、14の発明においては、請求項
7、9、13の発明において、複数のオーディオデータ
を扱う手段を設けることにより、専門知識を持ったユー
ザ以外でも、複数のオーディオデータの音量、音程、音
色、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズム
のスタート/ストップの編集、転調する編集、曲の構成
の編集を簡単に行なうことが可能になるため、目的とす
るオーディオ情報のデータとして表現される複数のオー
ディオデータを迅速に作成することができ、実用上きわ
めて有効なものである。
【0184】また、本発明のオーディオデータ編集装置
は、請求項17,19,21、27、31の発明におい
ては、オーサリング編集された振動のデータとして表現
されるオーディオデータを視覚的に表示し、音量/音程
/音色の編集、転調する編集、曲の構成の編集を行なう
手段を設けることにより、オーサリング編集されたオー
ディオデータの音量/音程/音色の編集、転調する編
集、曲の構成の編集を簡単に行なうことが可能になるた
め、目的とするオーサリング編集された振動のデータと
して表現されるオーディオデータを容易に作成すること
ができ、実用上きわめて有効なものである。
は、請求項17,19,21、27、31の発明におい
ては、オーサリング編集された振動のデータとして表現
されるオーディオデータを視覚的に表示し、音量/音程
/音色の編集、転調する編集、曲の構成の編集を行なう
手段を設けることにより、オーサリング編集されたオー
ディオデータの音量/音程/音色の編集、転調する編
集、曲の構成の編集を簡単に行なうことが可能になるた
め、目的とするオーサリング編集された振動のデータと
して表現されるオーディオデータを容易に作成すること
ができ、実用上きわめて有効なものである。
【0185】また、本発明のオーディオデータ編集装置
は、請求項18,20,22、28、32の発明におい
ては、それぞれ、請求項17,19,21、27、31
の発明において、オーサリング編集された複数のオーデ
ィオデータを扱う手段を設けることにより、オーサリン
グ編集された複数のオーディオデータの音量/音程/音
色の編集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単に行な
うことが可能になるため、目的とするオーサリング編集
された振動のデータとして表現される複数のオーディオ
データを迅速に作成することができ、実用上きわめて有
効なものである。
は、請求項18,20,22、28、32の発明におい
ては、それぞれ、請求項17,19,21、27、31
の発明において、オーサリング編集された複数のオーデ
ィオデータを扱う手段を設けることにより、オーサリン
グ編集された複数のオーディオデータの音量/音程/音
色の編集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単に行な
うことが可能になるため、目的とするオーサリング編集
された振動のデータとして表現される複数のオーディオ
データを迅速に作成することができ、実用上きわめて有
効なものである。
【0186】また、本発明のオーディオデータ編集装置
は、請求項23、25、29の発明においては、オーサ
リング編集されたオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータを視覚的にデータを表示し、音
量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/O
FF、リズムのスタート/ストップの編集、転調する編
集、曲の構成の編集を行なう手段を設けることにより、
専門知識を持ったユーザ以外でも、オーサリング編集さ
れたオーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップの編集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単
に行なうことが可能になるため、目的とするオーサリン
グ編集されたオーディオ情報のデータとして表現される
オーディオデータを容易に作成することができ、実用上
きわめて有効なものである。
は、請求項23、25、29の発明においては、オーサ
リング編集されたオーディオ情報のデータとして表現さ
れるオーディオデータを視覚的にデータを表示し、音
量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/O
FF、リズムのスタート/ストップの編集、転調する編
集、曲の構成の編集を行なう手段を設けることにより、
専門知識を持ったユーザ以外でも、オーサリング編集さ
れたオーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップの編集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単
に行なうことが可能になるため、目的とするオーサリン
グ編集されたオーディオ情報のデータとして表現される
オーディオデータを容易に作成することができ、実用上
きわめて有効なものである。
【0187】また、本発明のオーディオデータ編集装置
は、請求項24、26、30の発明においては、請求項
23、25、29の発明において、複数のオーディオデ
ータを扱う手段を設けることにより、専門知識を持った
ユーザ以外でも、オーサリング編集された複数のオーデ
ィオデータの音量、音程、音色、パンポット、テンポ、
キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップの編
集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単に行なうこと
が可能になるため、目的とするオーサリング編集された
オーディオ情報のデータとして表現される複数のオーデ
ィオデータを迅速に作成することができ、実用上きわめ
て有効なものである。
は、請求項24、26、30の発明においては、請求項
23、25、29の発明において、複数のオーディオデ
ータを扱う手段を設けることにより、専門知識を持った
ユーザ以外でも、オーサリング編集された複数のオーデ
ィオデータの音量、音程、音色、パンポット、テンポ、
キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップの編
集、転調する編集、曲の構成の編集を簡単に行なうこと
が可能になるため、目的とするオーサリング編集された
オーディオ情報のデータとして表現される複数のオーデ
ィオデータを迅速に作成することができ、実用上きわめ
て有効なものである。
【0188】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、オーディオデータの編集を従来に比べてより一
層簡単に行なうことができるという長所を有する。
発明は、オーディオデータの編集を従来に比べてより一
層簡単に行なうことができるという長所を有する。
【図1】本発明の請求項第1項から第16項までのオー
ディオデータ編集装置の一実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。
ディオデータ編集装置の一実施の形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の請求項第1項から第16項までのオー
ディオデータ編集装置の動作を示した流れ図である。
ディオデータ編集装置の動作を示した流れ図である。
【図3】本発明のオーディオデータ編集装置の一実施の
形態で編集する振動のデータとして表現されたオーディ
オデータの説明図である。
形態で編集する振動のデータとして表現されたオーディ
オデータの説明図である。
【図4】本発明のオーディオデータ編集装置の一実施の
形態の上記オーディオデータの表示画面を示す図であ
る。
形態の上記オーディオデータの表示画面を示す図であ
る。
【図5】本発明の請求項第1項のオーディオデータ編集
装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表示
画面を示す図である。
装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表示
画面を示す図である。
【図6】本発明の請求項第3項のオーディオデータ編集
装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表示
画面を示す図である。
装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表示
画面を示す図である。
【図7】本発明の請求項第5項のオーディオデータ編集
装置の一実施の形態のオーディオデータを示す図であ
る。
装置の一実施の形態のオーディオデータを示す図であ
る。
【図8】本発明の請求項第5項のオーディオデータ編集
装置の一実施の形態のオーディオデータの表示画面を示
す図である。
装置の一実施の形態のオーディオデータの表示画面を示
す図である。
【図9】本発明の請求項第5項のオーディオデータ編集
装置の一実施の形態の編集したオーディオデータを示す
図である。
装置の一実施の形態の編集したオーディオデータを示す
図である。
【図10】本発明の請求項第5項のオーディオデータ編
集装置の一実施の形態の編集したオーディオデータの表
示画面を示す図である。
集装置の一実施の形態の編集したオーディオデータの表
示画面を示す図である。
【図11】本発明のオーディオデータ編集装置の一実施
の形態で編集するオーディオの情報として表現されたオ
ーディオデータを示す図である。
の形態で編集するオーディオの情報として表現されたオ
ーディオデータを示す図である。
【図12】本発明のオーディオデータ編集装置の一実施
の形態の上記オーディオデータの表示画面を示す図であ
る。
の形態の上記オーディオデータの表示画面を示す図であ
る。
【図13】本発明の請求項第7項のオーディオデータ編
集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表
示画面を示す図である。
集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表
示画面を示す図である。
【図14】本発明の請求項第9項のオーディオデータ編
集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータの表
示画面を示す図である。
集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータの表
示画面を示す図である。
【図15】本発明の請求項第9項のオーディオデータ編
集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表
示画面を示す図である。
集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの表
示画面を示す図である。
【図16】本発明の請求項第13項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータの
表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータの
表示画面を示す図である。
【図17】本発明の請求項第13項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの
表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータの
表示画面を示す図である。
【図18】本発明の請求項第17項から第32項までの
オーディオデータ編集装置の一実施の形態の構成を示す
ブロック図である。
オーディオデータ編集装置の一実施の形態の構成を示す
ブロック図である。
【図19】本発明の請求項第17項から第32項までの
オーディオデータ編集装置の動作を示した流れ図であ
る。
オーディオデータ編集装置の動作を示した流れ図であ
る。
【図20】本発明のオーディオデータ編集装置の一実施
の形態で編集するオブジェクトデータを示す図である。
の形態で編集するオブジェクトデータを示す図である。
【図21】本発明の請求項第17項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図22】本発明の請求項第17項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図23】本発明の請求項第19項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図24】本発明の請求項第21項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
【図25】本発明の請求項第21項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図26】本発明の請求項第21項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
【図27】本発明の請求項第21項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図28】本発明の請求項第23項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図29】本発明の請求項第23項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
【図30】本発明の請求項第25項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図31】本発明の請求項第25項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
【図32】本発明の請求項第29項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集するオーディオデータお
よびオブジェクトデータの表示画面を示す図である。
【図33】本発明の請求項第29項のオーディオデータ
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
編集装置の一実施の形態で編集したオーディオデータお
よびオブジェクトデータを示す図である。
【図34】従来のオーディオデータ編集装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
1・・・・・入力手段 2・・・・・制御手段 3・・・・・出力手段 4・・・・・記憶手段 5・・・・・抽出手段 6・・・・・合成手段 101・・・入力手段 102・・・指示手段 103・・・制御手段 104・・・出力手段 105・・・表示手段 106・・・記憶手段 107・・・抽出手段 108・・・編集手段 201・・・入力手段 202・・・指示手段 203・・・制御手段 204・・・出力手段 205・・・表示手段 206・・・記憶手段 207・・・抽出手段 208・・・編集手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 葉山 悟 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 石川 亮 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (33)
- 【請求項1】 振動のデータとして表現されるオーディ
オデータの入力を行なう入力手段と、編集時の指示やそ
の他の処理/操作を入力する指示手段と、入出力の制御
などを行なう制御手段と、オーディオデータを出力する
出力手段と、編集画面の表示を出力する表示手段と、オ
ーディオデータを記憶する記憶手段と、オーディオデー
タを前記記憶手段から取り出す抽出手段と、オーディオ
データの音量の編集を行なう編集手段とを有し、 オーディオデータが入力手段から入力されると、制御手
段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オ
ーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制御
手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオ
データから選択されたオーディオデータを取り出して、
出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオ
ーディオデータの音量を編集する指示が指示手段で指示
されると、制御手段が取り出したオーディオデータの音
量を編集手段で編集して、出力手段に出力して表示手段
で表示し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーデ
ィオデータ編集装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のオーディオデータ編集装
置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの音量
の編集を行なう編集手段を有し、 複数のオーディオデータが入力手段から入力されると、
制御手段が入力された複数のオーディオデータを出力手
段に出力して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶
し、また、複数のオーディオデータの選択が指示手段で
指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶さ
れている複数のオーディオデータから選択された複数の
オーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、
表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデータ
の音量を編集する指示が指示手段で指示されると、制御
手段が取り出した複数のオーディオデータの音量を編集
手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデ
ータ編集装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のオーディオデータ編集装
置の、編集手段に換えてオーディオデータの音程の編集
を行なう編集手段を有し、 オーディオデータが入力手段から入力されると、制御手
段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オ
ーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制御
手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオ
データから選択されたオーディオデータを取り出して、
出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオ
ーディオデータの音程を編集する指示が指示手段で指示
されると、制御手段が取り出したオーディオデータの音
程を編集手段で編集して、出力手段に出力して表示手段
で表示し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーデ
ィオデータ編集装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のオーディオデータ編集装
置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの音程
の編集を行なう編集手段を有し、 複数のオーディオデータが入力手段から入力されると、
制御手段が入力された複数のオーディオデータを出力手
段に出力して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶
し、また、複数のオーディオデータの選択が指示手段で
指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶さ
れている複数のオーディオデータから選択された複数の
オーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、
表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデータ
の音程を編集する指示が指示手段で指示されると、制御
手段が取り出した複数のオーディオデータの音程を編集
手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデ
ータ編集装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のオーディオデータ編集装
置の、編集手段に換えてオーディオデータの音色の編集
を行なう編集手段を有し、 オーディオデータが入力手段から入力されると、制御手
段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オ
ーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制御
手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオ
データから選択されたオーディオデータを取り出して、
出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオ
ーディオデータの音色を編集する指示が指示手段で指示
されると、制御手段が取り出したオーディオデータの音
色を編集手段で編集して、出力手段に出力して表示手段
で表示し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーデ
ィオデータ編集装置。 - 【請求項6】 請求項5記載のオーディオデータ編集装
置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの音色
の編集を行なう編集手段を有し、 複数のオーディオデータが入力手段から入力されると、
制御手段が入力された複数のオーディオデータを出力手
段に出力して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶
し、また、複数のオーディオデータの選択が指示手段で
指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶さ
れている複数のオーディオデータから選択された複数の
オーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、
表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデータ
の音色を編集する指示が指示手段で指示されると、制御
手段が取り出した複数のオーディオデータの音色を編集
手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデ
ータ編集装置。 - 【請求項7】 請求項1記載のオーディオデータ編集装
置の、入力手段に換えてオーディオ情報のデータとして
表現されるオーディオデータを入力する入力手段と、編
集手段に換えてオーディオデータの音量、音程、音色、
ステレオ出力時の左右のアウトプットから出力される割
合を変更するパンポット、テンポ、音の長さを変更する
キーのON/OFF、8ビート、16ビート、シャッフ
ルリズム、ロッカバラード、ボサノバなどのリズムのス
タート/ストップの編集を行なう編集手段を有し、 オーディオデータが入力手段から入力されると、制御手
段が入力されたオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、オ
ーディオデータの選択が指示手段で指示されると、制御
手段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオ
データから選択されたオーディオデータを取り出して、
出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオ
ーディオデータの音量、音程、音色、パンポット、テン
ポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/ストップ
を編集する指示が指示手段で指示されると、制御手段が
取り出したオーディオデータの音量、音程、音色、パン
ポット、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスター
ト/ストップを編集手段で編集して、出力手段に出力し
て表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴と
するオーディオデータ編集装置。 - 【請求項8】 請求項7記載のオーディオデータ編集装
置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの音
量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/O
FF、リズムのスタート/ストップの編集を行なう編集
手段を有し、 複数のオーディオデータが入力手段から入力されると、
制御手段が入力された複数のオーディオデータを出力手
段に出力して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶
し、また、複数のオーディオデータの選択が指示手段で
指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶さ
れている複数のオーディオデータから選択された複数の
オーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、
表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデータ
の音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON
/OFF、リズムのスタート/ストップを編集する指示
が指示手段で指示されると、制御手段が取り出した複数
のオーディオデータの音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップを編集手段で編集して、出力手段に出力して表示手
段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴とするオー
ディオデータ編集装置。 - 【請求項9】 請求項7記載のオーディオデータ編集装
置の、編集手段に換えてオーディオデータの調性を変更
する編集を行なう編集手段を有し、オーディオデータが
入力手段から入力されると、制御手段が入力されたオー
ディオデータを出力手段に出力して、表示手段で表示し
て、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータの選択
が指示手段で指示されると、制御手段が抽出手段で記憶
手段に記憶されているオーディオデータから選択された
オーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、
表示手段で表示し、取り出したオーディオデータを前記
調性を変更する編集を行なう指示が指示手段で指示され
ると、制御手段が取り出したオーディオデータを編集手
段で前記調性を変更する編集を行ない、出力手段に出力
して表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴
とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項10】 請求項9記載のオーディオデータ編集
装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの調
性を変更する編集を行なう編集手段を有し、複数のオー
ディオデータが入力手段から入力されると、制御手段が
入力された複数のオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、複
数のオーディオデータの選択が指示手段で指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されている複
数のオーディオデータから選択された複数のオーディオ
データを取り出して、出力手段に出力して、表示手段で
表示し、取り出した複数のオーディオデータの調性を変
更する編集を行なう指示が指示手段で指示されると、制
御手段が取り出した複数のオーディオデータを編集手段
で前記調性を変更する編集を行ない、出力手段に出力し
て表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴と
するオーディオデータ編集装置。 - 【請求項11】 請求項1記載のオーディオデータ編集
装置の、編集手段に換えてオーディオデータの調性を変
更する編集を行なう編集手段を有し、オーディオデータ
が入力手段から入力されると、制御手段が入力されたオ
ーディオデータを出力手段に出力して、表示手段で表示
して、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータの選
択が指示手段で指示されると、制御手段が抽出手段で記
憶手段に記憶されているオーディオデータから選択され
たオーディオデータを取り出して、出力手段に出力し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータの
調性を変更する編集を行なう指示が指示手段で指示され
ると、制御手段が取り出したオーディオデータを編集手
段で前記調性を変更する編集を行ない、出力手段に出力
して表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴
とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項12】 請求項11記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの
調性を変更する編集を行なう編集手段を有し、複数のオ
ーディオデータが入力手段から入力されると、制御手段
が入力された複数のオーディオデータを出力手段に出力
して、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、
複数のオーディオデータの選択が指示手段で指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されている複
数のオーディオデータから選択された複数のオーディオ
データを取り出して、出力手段に出力して、表示手段で
表示し、取り出した複数のオーディオデータの調性を変
更する編集を行なう指示が指示手段で指示されると、制
御手段が取り出した複数のオーディオデータを編集手段
で前記調性を変更する編集を行ない、出力手段に出力し
て表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴と
するオーディオデータ編集装置。 - 【請求項13】 請求項7記載のオーディオデータ編集
装置の、編集手段に換えてオーディオデータの曲の構成
の編集を行なう編集手段を有し、オーディオデータが入
力手段から入力されると、制御手段が入力されたオーデ
ィオデータを出力手段に出力して、表示手段で表示し
て、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータの選択
が指示手段で指示されると、制御手段が抽出手段で記憶
手段に記憶されているオーディオデータから選択された
オーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、
表示手段で表示し、取り出したオーディオデータの曲の
構成を編集する指示が指示手段で指示されると、制御手
段が取り出したオーディオデータの曲の構成を編集手段
で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示し、記
憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデータ編
集装置。 - 【請求項14】 請求項13記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの
曲の構成の編集を行なう編集手段を有し、複数のオーデ
ィオデータが入力手段から入力されると、制御手段が入
力された複数のオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、複
数のオーディオデータの選択が指示手段で指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されている複
数のオーディオデータから選択された複数のオーディオ
データを取り出して、出力手段に出力して、表示手段で
表示し、取り出した複数のオーディオデータの曲の構成
を編集する指示が指示手段で指示されると、制御手段が
取り出した複数のオーディオデータの曲の構成を編集手
段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示し、
記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデータ
編集装置。 - 【請求項15】 請求項1記載のオーディオデータ編集
装置の、編集手段に換えてオーディオデータの曲の構成
の編集を行なう編集手段を有し、オーディオデータが入
力手段から入力されると、制御手段が入力されたオーデ
ィオデータを出力手段に出力して、表示手段で表示し
て、記憶手段に記憶し、また、オーディオデータの選択
が指示手段で指示されると、制御手段が抽出手段で記憶
手段に記憶されているオーディオデータから選択された
オーディオデータを取り出して、出力手段に出力して、
表示手段で表示し、取り出したオーディオデータの曲の
構成を編集する指示が指示手段で指示されると、制御手
段が取り出したオーディオデータの曲の構成を編集手段
で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示し、記
憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデータ編
集装置。 - 【請求項16】 請求項15記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータの
曲の構成の編集を行なう編集手段を有し、複数のオーデ
ィオデータが入力手段から入力されると、制御手段が入
力された複数のオーディオデータを出力手段に出力し
て、表示手段で表示して、記憶手段に記憶し、また、複
数のオーディオデータの選択が指示手段で指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されている複
数のオーディオデータから選択された複数のオーディオ
データを取り出して、出力手段に出力して、表示手段で
表示し、取り出した複数のオーディオデータの曲の構成
を編集する指示が指示手段で指示されると、制御手段が
取り出した複数のオーディオデータの曲の構成を編集手
段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示し、
記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデータ
編集装置。 - 【請求項17】 請求項1記載のオーディオデータ編集
装置の、入力手段に加えて図形やイメージやテキストな
どのオブジェクトデータの入力を行なう入力手段と、記
憶手段に加えてオブジェクトデータを記憶する記憶手段
と、抽出手段に加えてオブジェクトデータを前記記憶手
段から取り出す抽出手段と、編集手段に加えてオーディ
オデータとオブジェクトデータを有機的に結んで1つの
ソフトとして完成させるオーサリング編集を行なう編集
手段とを有し、オーディオデータおよびオブジェクトデ
ータが入力手段から入力されると、制御手段が入力され
たオーディオデータを出力手段に出力して、表示手段で
表示し、記憶手段に記憶し、オブジェクトデータを表示
手段で表示し、記憶手段に記憶し、また、オーディオデ
ータとオブジェクトデータの選択が指示手段から指示さ
れると、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されてい
るオーディオデータおよびオブジェクトデータから選択
されたオーディオデータを取り出して、出力手段に出力
して表示手段で表示し、選択されたオブジェクトデータ
を取り出して、表示手段で表示し、取り出したオーディ
オデータとオブジェクトデータをオーサリング編集する
指示が指示手段から指示されると、制御手段が取り出し
たオーディオデータおよびオブジェクトデータを編集手
段でオーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さら
に、オーサリング編集したオーディオデータの音量を編
集する指示が指示手段から指示されると、制御手段がオ
ーサリング編集したオーディオデータを取り出して、出
力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオー
ディオデータの音量を編集手段で編集して、出力手段に
出力して表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを
特徴とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項18】 請求項17記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの音量の編集を行なう編集手段を有
し、複数のオーディオデータおよびオブジェクトデータ
が入力手段から入力されると、制御手段が入力された複
数のオーディオデータを出力手段に出力して、表示手段
で表示し、記憶手段に記憶し、複数のオブジェクトデー
タを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、また、複数
のオーディオデータとオブジェクトデータの選択が指示
手段から指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段
に記憶されている複数のオーディオデータおよびオブジ
ェクトデータから選択された複数のオーディオデータを
取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示し、選
択された複数のオブジェクトデータを取り出して、表示
手段で表示し、取り出した複数のオーディオデータとオ
ブジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示手
段から指示されると、制御手段が取り出した複数のオー
ディオデータおよびオブジェクトデータを編集手段でオ
ーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オー
サリング編集した複数のオーディオデータの音量を編集
する指示が指示手段から指示されると、制御手段がオー
サリング編集した複数のオーディオデータを取り出し
て、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出し
た複数のオーディオデータの音量を編集手段で編集し
て、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に
記憶することを特徴とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項19】 請求項17記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えてオーディオデータとオブジ
ェクトデータにオーサリング編集を行ない、オーディオ
データの音程の編集を行なう編集手段を有し、オーディ
オデータおよびオブジェクトデータが入力手段から入力
されると、制御手段が入力されたオーディオデータを出
力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手段に記憶
し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、記憶手段
に記憶し、また、オーディオデータとオブジェクトデー
タの選択が指示手段から指示されると、制御手段が抽出
手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータおよ
びオブジェクトデータから選択されたオーディオデータ
を取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示し、
選択されたオブジェクトデータを取り出して、表示手段
で表示し、取り出したオーディオデータとオブジェクト
データをオーサリング編集する指示が指示手段から指示
されると、制御手段が取り出したオーディオデータおよ
びオブジェクトデータを編集手段でオーサリング編集し
て、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング編集した
オーディオデータの音程を編集する指示が指示手段から
指示されると、制御手段がオーサリング編集したオーデ
ィオデータを取り出して、出力手段に出力して、表示手
段で表示し、取り出したオーディオデータの音程を編集
手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデ
ータ編集装置。 - 【請求項20】 請求項19記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの音程の編集を行なう編集手段を有
し、複数のオーディオデータおよびオブジェクトデータ
が入力手段から入力されると、制御手段が入力された複
数のオーディオデータを出力手段に出力して、表示手段
で表示し、記憶手段に記憶し、複数のオブジェクトデー
タを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、また、複数
のオーディオデータとオブジェクトデータの選択が指示
手段から指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段
に記憶されている複数のオーディオデータおよびオブジ
ェクトデータから選択された複数のオーディオデータを
取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示し、選
択された複数のオブジェクトデータを取り出して、表示
手段で表示し、取り出した複数のオーディオデータとオ
ブジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示手
段から指示されると、制御手段が取り出した複数のオー
ディオデータおよびオブジェクトデータを編集手段でオ
ーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オー
サリング編集した複数のオーディオデータの音程を編集
する指示が指示手段から指示されると、制御手段がオー
サリング編集した複数のオーディオデータを取り出し
て、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出し
た複数のオーディオデータの音程を編集手段で編集し
て、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に
記憶することを特徴とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項21】 請求項17記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えてオーディオデータとオブジ
ェクトデータにオーサリング編集を行ない、オーディオ
データの音色の編集を行なう編集手段を有し、オーディ
オデータおよびオブジェクトデータが入力手段から入力
されると、制御手段が入力されたオーディオデータを出
力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手段に記憶
し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、記憶手段
に記憶し、また、オーディオデータとオブジェクトデー
タの選択が指示手段から指示されると、制御手段が抽出
手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータおよ
びオブジェクトデータから選択されたオーディオデータ
を取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示し、
選択されたオブジェクトデータを取り出して、表示手段
で表示し、取り出したオーディオデータとオブジェクト
データをオーサリング編集する指示が指示手段から指示
されると、制御手段が取り出したオーディオデータおよ
びオブジェクトデータを編集手段でオーサリング編集し
て、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング編集した
オーディオデータの音色を編集する指示が指示手段から
指示されると、制御手段がオーサリング編集したオーデ
ィオデータを取り出して、出力手段に出力して、表示手
段で表示し、取り出したオーディオデータの音色を編集
手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデ
ータ編集装置。 - 【請求項22】 請求項21記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの音色の編集を行なう編集手段を有
し、複数のオーディオデータおよびオブジェクトデータ
が入力手段から入力されると、制御手段が入力された複
数のオーディオデータを出力手段に出力して、表示手段
で表示し、記憶手段に記憶し、複数のオブジェクトデー
タを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、また、複数
のオーディオデータとオブジェクトデータの選択が指示
手段から指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段
に記憶されている複数のオーディオデータおよびオブジ
ェクトデータから選択された複数のオーディオデータを
取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示し、選
択された複数のオブジェクトデータを取り出して、表示
手段で表示し、取り出した複数のオーディオデータとオ
ブジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示手
段から指示されると、制御手段が取り出した複数のオー
ディオデータおよびオブジェクトデータを編集手段でオ
ーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オー
サリング編集した複数のオーディオデータの音色を編集
する指示が指示手段から指示されると、制御手段がオー
サリング編集した複数のオーディオデータを取り出し
て、出力手段に出力して、表示手段で表示し、取り出し
た複数のオーディオデータの音色を編集手段で編集し
て、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に
記憶することを特徴とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項23】 請求項17記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えてオーディオデータとオブジ
ェクトデータにオーサリング編集を行ない、オーディオ
データの音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キー
のON/OFF、リズムのスタート/ストップの編集を
行なう編集手段を有し、オーディオデータおよびオブジ
ェクトデータが入力手段から入力されると、制御手段が
入力されたオーディオデータを出力手段に出力して、表
示手段で表示し、記憶手段に記憶し、オブジェクトデー
タを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、また、オー
ディオデータとオブジェクトデータの選択が指示手段か
ら指示されると、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶
されているオーディオデータおよびオブジェクトデータ
から選択されたオーディオデータを取り出して、出力手
段に出力して表示手段で表示し、選択されたオブジェク
トデータを取り出して、表示手段で表示し、取り出した
オーディオデータとオブジェクトデータをオーサリング
編集する指示が指示手段から指示されると、制御手段が
取り出したオーディオデータおよびオブジェクトデータ
を編集手段でオーサリング編集して、記憶手段に記憶
し、さらに、オーサリング編集したオーディオデータの
音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/
OFF、リズムのスタート/ストップを編集する指示が
指示手段で指示されると、制御手段がオーサリング編集
したオーディオデータを取り出して、出力手段に出力し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータの
音量、音程、音色、パンポット、テンポ、キーのON/
OFF、リズムのスタート/ストップを編集手段で編集
して、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段
に記憶することを特徴とするオーディオデータ編集装
置。 - 【請求項24】 請求項23記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの音量、音程、音色、パンポット、
テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/スト
ップの編集を行なう編集手段を有し、複数のオーディオ
データおよびオブジェクトデータが入力手段から入力さ
れると、制御手段が入力された複数のオーディオデータ
を出力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手段に
記憶し、複数のオブジェクトデータを表示手段で表示
し、記憶手段に記憶し、また、複数のオーディオデータ
とオブジェクトデータの選択が指示手段から指示される
と、制御手段が抽出手段で記憶手段に記憶されている複
数のオーディオデータおよびオブジェクトデータから選
択された複数のオーディオデータを取り出して、出力手
段に出力して表示手段で表示し、選択された複数のオブ
ジェクトデータを取り出して、表示手段で表示し、取り
出した複数のオーディオデータとオブジェクトデータを
オーサリング編集する指示が指示手段から指示される
と、制御手段が取り出した複数のオーディオデータおよ
びオブジェクトデータを編集手段でオーサリング編集し
て、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング編集した
複数のオーディオデータの音量、音程、音色、パンポッ
ト、テンポ、キーのON/OFF、リズムのスタート/
ストップを編集する指示が指示手段で指示されると、制
御手段がオーサリング編集した複数のオーディオデータ
を取り出して、出力手段に出力して、表示手段で表示
し、取り出した複数のオーディオデータの音量、音程、
音色、パンポット、テンポ、キーのON/OFF、リズ
ムのスタート/ストップを編集手段で編集して、出力手
段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に記憶するこ
とを特徴とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項25】 請求項23記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えてオーディオデータとオブジ
ェクトデータにオーサリング編集を行ない、オーディオ
データの調性を変更する編集を行なう編集手段を有し、
オーディオデータおよびオブジェクトデータが入力手段
から入力されると、制御手段が入力されたオーディオデ
ータを出力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手
段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、
記憶手段に記憶し、また、オーディオデータとオブジェ
クトデータの選択が指示手段から指示されると、制御手
段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデ
ータおよびオブジェクトデータから選択されたオーディ
オデータを取り出して、出力手段に出力して表示手段で
表示し、選択されたオブジェクトデータを取り出して、
表示手段で表示し、取り出したオーディオデータとオブ
ジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示手段
から指示されると、制御手段が取り出したオーディオデ
ータおよびオブジェクトデータを編集手段でオーサリン
グ編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング
編集したオーディオデータの調性を変更する編集を行な
う指示が指示手段から指示されると、制御手段がオーサ
リング編集したオーディオデータを取り出して、出力手
段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオーディ
オデータを編集手段で前記調性を変更する編集を行な
い、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に
記憶することを特徴とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項26】 請求項25記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの調性を変更する編集を行なう編集
手段を有し、複数のオーディオデータおよびオブジェク
トデータが入力手段から入力されると、制御手段が入力
された複数のオーディオデータを出力手段に出力して、
表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、複数のオブジェ
クトデータを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、ま
た、複数のオーディオデータとオブジェクトデータの選
択が指示手段から指示されると、制御手段が抽出手段で
記憶手段に記憶されている複数のオーディオデータおよ
びオブジェクトデータから選択された複数のオーディオ
データを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表
示し、選択された複数のオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデ
ータとオブジェクトデータをオーサリング編集する指示
が指示手段から指示されると、制御手段が取り出した複
数のオーディオデータおよびオブジェクトデータを編集
手段でオーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さら
に、オーサリング編集した複数のオーディオデータの調
性を変更する編集を行なう指示が指示手段から指示され
ると、制御手段がオーサリング編集した複数のオーディ
オデータを取り出して、出力手段に出力して、表示手段
で表示し、取り出した複数のオーディオデータを編集手
段で前記調性を変更する編集を行ない、出力手段に出力
して表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴
とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項27】 請求項17記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えてオーディオデータとオブジ
ェクトデータにオーサリング編集を行ない、オーディオ
データの調性を変更する編集を行なう編集手段を有し、
オーディオデータおよびオブジェクトデータが入力手段
から入力されると、制御手段が入力されたオーディオデ
ータを出力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手
段に記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、
記憶手段に記憶し、また、オーディオデータとオブジェ
クトデータの選択が指示手段から指示されると、制御手
段が抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデ
ータおよびオブジェクトデータから選択されたオーディ
オデータを取り出して、出力手段に出力して表示手段で
表示し、選択されたオブジェクトデータを取り出して、
表示手段で表示し、取り出したオーディオデータとオブ
ジェクトデータをオーサリング編集する指示が指示手段
から指示されると、制御手段が取り出したオーディオデ
ータおよびオブジェクトデータを編集手段でオーサリン
グ編集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング
編集したオーディオデータの調性を変更する編集を行な
う指示が指示手段から指示されると、制御手段がオーサ
リング編集したオーディオデータを取り出して、出力手
段に出力して、表示手段で表示し、取り出したオーディ
オデータを編集手段で前記調性を変更する編集を行な
い、出力手段に出力して表示手段で表示し、記憶手段に
記憶することを特徴とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項28】 請求項27記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの調性を変更する編集を行なう編集
手段を有し、複数のオーディオデータおよびオブジェク
トデータが入力手段から入力されると、制御手段が入力
された複数のオーディオデータを出力手段に出力して、
表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、複数のオブジェ
クトデータを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、ま
た、複数のオーディオデータとオブジェクトデータの選
択が指示手段から指示されると、制御手段が抽出手段で
記憶手段に記憶されている複数のオーディオデータおよ
びオブジェクトデータから選択された複数のオーディオ
データを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表
示し、選択された複数のオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデ
ータとオブジェクトデータをオーサリング編集する指示
が指示手段から指示されると、制御手段が取り出した複
数のオーディオデータおよびオブジェクトデータを編集
手段でオーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さら
に、オーサリング編集した複数のオーディオデータの調
性を変更する編集を行なう指示が指示手段から指示され
ると、制御手段がオーサリング編集した複数のオーディ
オデータを取り出して、出力手段に出力して、表示手段
で表示し、取り出した複数のオーディオデータを編集手
段で前記調性を変更する編集を行ない、出力手段に出力
して表示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴
とするオーディオデータ編集装置。 - 【請求項29】 請求項23記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えてオーディオデータとオブジ
ェクトデータにオーサリング編集を行ない、オーディオ
データの曲の構成の編集を行なう編集手段を有し、オー
ディオデータおよびオブジェクトデータが入力手段から
入力されると、制御手段が入力されたオーディオデータ
を出力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手段に
記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、記憶
手段に記憶し、また、オーディオデータとオブジェクト
データの選択が指示手段から指示されると、制御手段が
抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータ
およびオブジェクトデータから選択されたオーディオデ
ータを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、選択されたオブジェクトデータを取り出して、表示
手段で表示し、取り出したオーディオデータとオブジェ
クトデータをオーサリング編集する指示が指示手段から
指示されると、制御手段が取り出したオーディオデータ
およびオブジェクトデータを編集手段でオーサリング編
集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング編集
したオーディオデータの曲の構成を編集する指示が指示
手段から指示されると、制御手段がオーサリング編集し
たオーディオデータを取り出して、出力手段に出力し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータの
曲の構成を編集手段で編集して、出力手段に出力して表
示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴とする
オーディオデータ編集装置。 - 【請求項30】 請求項29記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの曲の構成の編集を行なう編集手段
を有し、複数のオーディオデータおよびオブジェクトデ
ータが入力手段から入力されると、制御手段が入力され
た複数のオーディオデータを出力手段に出力して、表示
手段で表示し、記憶手段に記憶し、複数のオブジェクト
データを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、また、
複数のオーディオデータとオブジェクトデータの選択が
指示手段から指示されると、制御手段が抽出手段で記憶
手段に記憶されている複数のオーディオデータおよびオ
ブジェクトデータから選択された複数のオーディオデー
タを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、選択された複数のオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデ
ータとオブジェクトデータをオーサリング編集する指示
が指示手段から指示されると、制御手段が取り出した複
数のオーディオデータおよびオブジェクトデータを編集
手段でオーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さら
に、オーサリング編集した複数のオーディオデータの曲
の構成を編集する指示が指示手段から指示されると、制
御手段がオーサリング編集した複数のオーディオデータ
を取り出して、出力手段に出力して、表示手段で表示
し、取り出した複数のオーディオデータの曲の構成を編
集手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデ
ータ編集装置。 - 【請求項31】 請求項17記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えてオーディオデータとオブジ
ェクトデータにオーサリング編集を行ない、オーディオ
データの曲の構成の編集を行なう編集手段を有し、オー
ディオデータおよびオブジェクトデータが入力手段から
入力されると、制御手段が入力されたオーディオデータ
を出力手段に出力して、表示手段で表示し、記憶手段に
記憶し、オブジェクトデータを表示手段で表示し、記憶
手段に記憶し、また、オーディオデータとオブジェクト
データの選択が指示手段から指示されると、制御手段が
抽出手段で記憶手段に記憶されているオーディオデータ
およびオブジェクトデータから選択されたオーディオデ
ータを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、選択されたオブジェクトデータを取り出して、表示
手段で表示し、取り出したオーディオデータとオブジェ
クトデータをオーサリング編集する指示が指示手段から
指示されると、制御手段が取り出したオーディオデータ
およびオブジェクトデータを編集手段でオーサリング編
集して、記憶手段に記憶し、さらに、オーサリング編集
したオーディオデータの曲の構成を編集する指示が指示
手段から指示されると、制御手段がオーサリング編集し
たオーディオデータを取り出して、出力手段に出力し
て、表示手段で表示し、取り出したオーディオデータの
曲の構成を編集手段で編集して、出力手段に出力して表
示手段で表示し、記憶手段に記憶することを特徴とする
オーディオデータ編集装置。 - 【請求項32】 請求項31記載のオーディオデータ編
集装置の、編集手段に換えて複数のオーディオデータと
オブジェクトデータにオーサリング編集を行ない、複数
のオーディオデータの曲の構成の編集を行なう編集手段
を有し、複数のオーディオデータおよびオブジェクトデ
ータが入力手段から入力されると、制御手段が入力され
た複数のオーディオデータを出力手段に出力して、表示
手段で表示し、記憶手段に記憶し、複数のオブジェクト
データを表示手段で表示し、記憶手段に記憶し、また、
複数のオーディオデータとオブジェクトデータの選択が
指示手段から指示されると、制御手段が抽出手段で記憶
手段に記憶されている複数のオーディオデータおよびオ
ブジェクトデータから選択された複数のオーディオデー
タを取り出して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、選択された複数のオブジェクトデータを取り出し
て、表示手段で表示し、取り出した複数のオーディオデ
ータとオブジェクトデータをオーサリング編集する指示
が指示手段から指示されると、制御手段が取り出した複
数のオーディオデータおよびオブジェクトデータを編集
手段でオーサリング編集して、記憶手段に記憶し、さら
に、オーサリング編集した複数のオーディオデータの曲
の構成を編集する指示が指示手段から指示されると、制
御手段がオーサリング編集した複数のオーディオデータ
を取り出して、出力手段に出力して、表示手段で表示
し、取り出した複数のオーディオデータの曲の構成を編
集手段で編集して、出力手段に出力して表示手段で表示
し、記憶手段に記憶することを特徴とするオーディオデ
ータ編集装置。 - 【請求項33】 単数又は複数のオーディオデータを入
力する入力手段と、 前記入力されたオーディオデータを記憶する記憶手段
と、 前記記憶されたオーディオデータの中から、編集対象と
なるオーディオデータを選択し、抽出する選択抽出手段
と、 前記抽出されたオーディオデータの編集を指示する指示
手段と、 前記指示に基づいて、前記抽出されたオーディオデータ
の内容を編集する編集手段と、 少なくとも前記抽出されたオーディオデータに関するデ
ータを表示する表示手段と、 少なくとも前記編集されたオーディオデータを音として
再生し、出力する出力手段と、を備えたことを特徴とす
るオーディオデータ編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8028973A JPH09222885A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | オーディオデータ編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8028973A JPH09222885A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | オーディオデータ編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09222885A true JPH09222885A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12263372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8028973A Pending JPH09222885A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | オーディオデータ編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09222885A (ja) |
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1996
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JP2011197664A (ja) | 音楽ファイル再生装置及びシステム |
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