JPH09222179A - 可逆acモータを備えた流量制御弁 - Google Patents

可逆acモータを備えた流量制御弁

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JPH09222179A
JPH09222179A JP5366396A JP5366396A JPH09222179A JP H09222179 A JPH09222179 A JP H09222179A JP 5366396 A JP5366396 A JP 5366396A JP 5366396 A JP5366396 A JP 5366396A JP H09222179 A JPH09222179 A JP H09222179A
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JP
Japan
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valve
hot water
motor
reversible
flow rate
Prior art date
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Pending
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JP5366396A
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English (en)
Inventor
Koichi Saruhashi
浩一 猿橋
Hiroshi Yoshida
浩 吉田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH09222179A publication Critical patent/JPH09222179A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 循環管路を流通する温水等の流体の流量の制
御を簡素化し、設備コストの低減を図ることのできる流
量制御弁を提供する。 【解決手段】 所定の流体が流通する管路18の途中に
配置され、該管路を流通する流体の流量を制御するため
の流量制御弁14であって、前記管路18の開閉量を調
節するための弁体1と、所定の往復移動によって前記弁
体1を開閉方向に作動させる作動部材5と、前記作動部
材5を駆動するための可逆ACモータ7を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可逆ACモータを
備えた流量制御弁及び空気調和機に適用される可逆AC
モータを備えた流量制御弁に係り、より詳しくは、所定
の流体(ブライン)が流通する管路の途中に配置され、
該管路を流通する流体(ブライン)の流量を制御するた
めの可逆ACモータを備えた流量制御弁、及び空気調和
機の温水熱交換器を流通する温水の流量を制御するため
の温水弁に適用した可逆ACモータを備えた流量制御弁
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、冷媒で冷房を行い、温水で暖
房を行う空気調和機(温水空気調和機)が知られてい
る。この温水空気調和機では、暖房モードの運転時に循
環管路に温水を流通させることにより、被調和室を暖房
していた。まず、図3を用いて通常使用されている空気
調和機(エアコン)の概略構成を説明する。
【0003】空気調和機(エアコン)は、室内に設置さ
れた室内ユニット、室外に設置された室外ユニット、及
び熱源機に対応する給湯機を備えている。室内ユニット
は冷房サイクルを構成する蒸発器11と、温水の供給さ
れる放熱器12とを有し、蒸発器11が放熱器12に対
して風上になるように一体構成された室内熱交換器10
が設けられている。なお、この室内熱交換器10の近傍
には、室内熱交換器10を通過させて被調和室に送風す
るためのクロスフローファン13が設けられている。
【0004】蒸発器11は配管15、16を介して室外
ユニット内の室外熱交換器20に接続されており、室内
ユニットと室外ユニットとの間で冷媒が循環する冷媒循
環路が形成されている。放熱器12は、バーナー31で
加熱される給湯機30と、それからの温水を供給するポ
ンプ32と、リザーブタンク34を有するプレッシャー
タンク33からなる給湯回路を経由して温水弁(流量制
御弁)14と配管36、17、18、35を介して接続
されており、室内ユニットと給湯機30との間で温水が
循環する温水循環路が形成されている。
【0005】次に、上記の冷媒循環路及び温水循環路に
ついて説明する。室内熱交換器10の蒸発器11は、太
管で構成された冷媒配管15を介して室外ユニットのバ
ルブ27Aに接続されている。バルブ27は、冷媒配管
28、マフラー22、アキュムレータ23、コンプレッ
サ24、室外熱交換器20、及びキャピラリーチューブ
(減圧装置)25、ストレーナー26を介してバルブ2
7Bに接続されている。
【0006】そして、バルブ27が、細管で構成された
冷媒配管16を介して室内熱交換器10の蒸発器11に
接続されることにより、密閉された冷媒循環路すなわち
冷房サイクルが形成されている。なお、室外熱交換器2
0の近傍には、室外熱交換器20を通過させて送風する
ためのプロペラファン21が設けられている。
【0007】室内冷房は次ぎの動作により行われる。室
内熱交換器10の蒸発器11から冷媒は、冷媒配管1
5、室外ユニットのバルブ27を介してマフラー22、
アキュムレータ23に至る。アキュムレータ23では、
気液分離を行ない、コンプレッサ24に気体のみを送
る。コンプレッサ24で圧縮された冷媒は室外熱交換器
20においてプロペラファン21の冷却風により冷却さ
れてあら熱をとられ、液化されて、キャピラリーチュー
ブ(減圧装置)25で高圧低温の液体となる。
【0008】高圧低温の冷媒は、ストレーナー26でふ
るいにかけられた後、冷媒配管29、16を介して室内
熱交換器10の蒸発器11に送られ、そこでガス化して
吸熱蒸発する。その吸熱蒸発に伴って、周囲の温度を奪
い空気を冷却する。冷却された空気は、クロスフローフ
ァン13により被調和室に送風される。冷媒は再び冷媒
配管15に送られ、同様な冷房サイクルを繰り返すこと
により室内は所望の温度まで冷房されることとなる。
【0009】また、室内熱交換器10の放熱器12は、
前述したように配管17、18を介して給湯回路に接続
されており、温水弁14を開くことにより、給湯回路を
循環している温水を配管17、放熱器12、配管18の
順に流通させる、即ち、温水循環路を循環させることが
できるように構成されている。
【0010】室内暖房は次の動作により行なわれる。バ
ーナー31で加熱される給湯機30からの温水はポンプ
32により、リザーブタンク34を有するプレッシャー
タンク33に供給され、そこで圧力を上げられて配管3
6、17を経由して室内熱交換器10の放熱器12に供
給される。放熱器12では、周囲の空気の温度を高め、
温められた空気はクロスフローファン13により被調和
室に送風される。温水は再び配管18、温水弁14を介
して35に送られ再び給湯機30に還流される。同様な
暖房サイクルを繰り返すことにより室内は所望の温度ま
で暖房されることとなる。
【0011】この場合、室内の暖房温度は、クロスフロ
ーファン13の近傍に配置された温度センサーの検出出
力に基づいて、温水弁をマイコン制御等によりコントロ
ールすることにより、所望の設定温度に保つことができ
るものである。また、冷房動作と暖房動作を併用するこ
とにより、冷房動作により除湿された空気が暖房動作に
より暖められて除湿暖房を行うことができる。
【0012】ここで、温度制御のために循環管路に流通
する温水の流量は、該循環管路の途中に設置された所定
温水弁、即ち、流量制御弁をステッピングモータを用い
て制御することによって調整している。
【0013】
【発明が解決しようする課題】上述した如き従来技術に
おいては、この流量制御弁の開閉のための駆動源とし
て、ステッピングモータを用いていたため、モータの構
造が複雑で高価になり、回転音も大きく、また複雑な電
気回路により電気的に制御されていたので、当該流量制
御弁の開閉制御のための設備にはかなり多くのコストが
かかっており、特に空気調和装置そのものの低価格化が
望まれているときに、そのことが解決すべき課題の一つ
となっていた。本発明はこのような課題を解決するため
に、循環管路を流通する温水等の流体の流量の制御を簡
素化し設備コストの低減を図ることのできる流量制御弁
及びそれを空気調和機に適用した流量制御弁を提供する
ことを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
可逆ACモータを備えた流量制御弁は、所定の流体が流
通する管路の途中に配置され、該管路を流通する流体の
流量を制御するための流量制御弁であって、前記管路の
開閉量を調節するための弁体と、所定の往復移動によっ
て前記弁体を開閉方向に作動させる作動部材と、前記作
動部材を駆動するための可逆ACモータを備えることを
特徴とするものである。
【0015】こうして、安価な可逆ACモータを用いて
制御することにより、流体の流量の制御を実現すること
ができるので、管路を流通する流体の流量の制御を簡素
化し設備コストの低減を図ることができる。
【0016】本発明の請求項2に係る可逆ACモータを
備えた流量制御弁は、所定の流体が流通する管路の途中
に配置され、該管路を流通する流体の流量を制御するた
めの流量制御弁であって、前記管路の開閉量を調節する
ための弁体と、所定の往復移動によって前記弁体を開閉
方向に作動させる作動部材と、前記作動部材を駆動する
ための可逆ACモータを備え、可逆ACモータの回転数
をマイクロコンピュータにより演算して所定の弁開値に
なるように回転数を制御することを特徴とするものであ
る。
【0017】こうして、安価な可逆ACモータを用いて
制御することにより、温水の流量の制御を実現すること
ができるので、管路を流通する温水の流量の制御を簡素
化し設備コストの低減を図ることができる。
【0018】本発明の請求項3に係る可逆ACモータを
備えた流量制御弁は、所定の流体が流通する管路の途中
に配置され、該管路を流通する流体の流量を制御するた
めの流量制御弁であって、前記管路の開閉量を調節する
ための弁体と、所定の往復移動によって前記弁体を開閉
方向に作動させる作動部材と、前記作動部材を駆動する
ための可逆ACモータを備え、可逆ACモータの回転数
をマイクロコンピュータにより演算して所定の弁開値に
なるように回転数を制御し、温水を生成すると共にこの
温水を所定の管路を介して温水熱交換器へ循環させる熱
源機と、前記温水熱交換器を流通する温水の流量を制御
するための温水弁と、該温水熱交換器を搭載する室内ユ
ニットとを備えた空気調和機における前記温水弁として
用いられることを特徴とする。
【0019】こうして、安価な可逆ACモータを用いて
制御することにより、温水の流量の制御を実現すること
ができるので、空気調和機の管路を流通する温水の流量
の制御を簡素化し設備コストの低減を図ることができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明のACモータを駆動
源として備えた流量制御弁の実施例を、空気調和機の室
内ユニット10に備えられた温水弁(流量制御弁)14
及びその近傍に配置された機器の構成について図1を用
いて説明する。
【0021】温水弁(流量制御弁)14には、リング状
の弁1と、該弁1に当接し温水の流通を停止させる弁金
具2と、Oリングを介して弁金具2を支持すると共に温
水弁14における温水の流通路を形成するボディー3
と、下端部において弁金具2に固定されOリング及び留
め輪を介して支持部材4により支持された細長い円柱状
の弁駆動軸5とが設けられている。弁駆動軸5は、その
上部が円筒状の筐体6の中に挿入されており、該弁駆動
軸5の上端には駆動モータ7の回転運動を該弁駆動軸5
の上下動運動に変換する運動変換手段8が連結されてい
る。
【0022】なお、弁駆動軸5には、支持部材4に一体
的に設置されたつるまきバネ9の弾性力が、図1におい
て、上方向(矢印Aと逆方向)に働いている。これによ
り、弁駆動軸5の下端部に固定された弁金具2は、弁1
に当接し上方向に付勢されている。ところで、弁駆動軸
5は、支持部材4に固定されているわけではなく、上記
のようにOリング及び留め輪を介して支持部材4により
支持されているだけであるので、図1において下方向
(矢印A方向)の力を外部から受けたならば下方向に移
動しうるように構成されている。
【0023】次に、本実施例の作用を図面を用いて説明
する。配管18に流通させるべき温水の設定流量Pと温
水弁14による流量制御の開始指示とが、図示しない所
定の入力手段を介してマイコンに対して入力されると、
制御ルーチンがマイコンによって実行開始される。
【0024】図1において、矢印A方向に弁駆動軸5が
移動するため、弁駆動軸5に固定された弁金具2も矢印
A方向に移動し、弁金具2と弁1との間に隙間が拡大す
ることになる。これにより、図1において矢印Bに示す
流通方向に所定の圧力を受け領域18Aに滞留していた
温水が弁金具2と弁1との間をより多く通過するように
なり、以後、該温水は弁金具2の内部(領域18B)を
通過して、領域18Cに至り、矢印B方向に流通するよ
うになる。
【0025】一方、図1において矢印Aと反対方向に弁
駆動軸5が移動するため、弁駆動軸5に固定された弁金
具2も矢印Aと反対方向に移動し、弁金具2と弁1との
間の隙間が狭まることになる。これにより、配管18の
温水の流量が減少することになる。以上の処理を継続す
ることにより、温水の温度tを設定温度Tの近傍に維持
できるし、また温水の流量を設定流量Pの近傍に維持す
ることができる。
【0026】本発明の特徴とする点は、弁駆動軸5の駆
動源7としてACモータを使用することである。ACモ
ータは構造が簡単であるから堅牢であると共に、価格も
安価である。そして最近のマイコン制御技術を適用する
ことにより、その制御精度も十分なものとなっている。
【0027】ACモータの一例として、図2にその概要
を示す。図2のACモータ7はコンデンサラン型のイン
ダクションモータでなるリバーシブルモータを例示して
いる。ACモータ7は主巻線7Aと副巻線7Bを有し、
リレー接点71の切替により主巻線、副巻線の関係が入
り替わり、その回転方向を切替ることができる。ACモ
ータ7の固定子にはホール素子72が設けられ、回転軸
または回転子の特定の位置に取付けられた永久磁石の磁
束を検出することにより回転子の回転数を検出してマイ
コン73に送出する。
【0028】マイコン73は、モータがx回転したとき
弁駆動軸5がlmm移動するとしたら、モータの1回転
当たりの弁駆動軸5の移動距離は、L=l/x(mm/
回転)となることをあらかじめ記憶しておき、ホール素
子72からの回転数信号に基づきその回転数に対応する
弁駆動軸の移動距離を演算し、リレー接点71を切替え
るリレー74の駆動を制御する。
【0029】なお動作にあたっては、一旦、弁をしぼり
0位置を検知して、その値をマイコンに記憶させてお
く、所謂、ゼロ出しをしておくこと、また弁の開度と弁
駆動軸の移動距離との対応関係を記憶させておくことは
勿論のことである。このような構成により、マイコン7
3は温水の温度(暖房のときは室温)あるいは温水量の
指定値と実際の検出値とに基づき弁の開度を演算して、
ACモータ7の回転を制御する。本発明ではACモータ
を用いたが、可逆回転が可能なモータ(例えばコンデン
サ分相型シンクロナスモータ等)ならば良く、DCモー
タでも、制御回路の低価格化が得られれば利用可能であ
る。
【0030】開閉操作を制御する弁は、本実施例のよう
に温水空気調和機の温水弁に適用する以外にも、所定管
路を流通する冷水や油等の他の流体の流通量を制御する
弁にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、流量制御弁の開閉のため
の駆動源としては、従来はステッピングモータを用いて
いたため、モータが高価になり、回転音も大きく、また
複雑な電気回路により電気的に制御されていたため、当
該流量制御弁の開閉制御のための設備にはかなり多くの
コストがかかっていたが、本発明では、流量制御弁の開
閉のための駆動源としてACモータを用いたので、循環
管路を流通する温水等の流体の流量の制御を簡素化し設
備コストの低減を図ることができる流量制御弁及びそれ
を空気調和機に適用した流量制御弁を得ることができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のACモータを駆動源として備えた流量
制御弁の実施例。
【図2】ACモータの概要図。
【図3】通常使用されている空気調和機(エアコン)の
概略構成図。
【符号の説明】
1 弁 2 弁金具 3 ボディー 4 支持部材 5 弁駆動軸 6 筐体 7 駆動モータ 8 運動変換手段 9 つるまきバネ 10 室内熱交換器 11 蒸発器 12 放熱器 13 クロスフローファン 14 温水弁(流量制御弁) 15,16 冷媒配管 17,18 配管 20 室外熱交換器 21 プロペラファン 22 マフラー 23 アキュムレータ 24 コンプレッサ 25 キャピラリーチューブ(減圧装置) 26 ストレーナー 27 バルブ 28,29 冷媒配管 30 給湯機 31 バーナー 32 ポンプ 33 プレッシャータンク 34 リザーブタンク 35,36 配管 7A,7B 主、副巻線 71 リレー接点 72 ホール素子 73 マイコン 74 リレー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラインが流通する管路の途中に配置さ
    れ、該管路を流通するブラインの流量を制御するための
    流量制御弁であって、前記管路の開閉量を調節するため
    の弁体と、所定の往復移動によって前記弁体を開閉方向
    に作動させる作動部材と、前記作動部材を駆動するため
    の可逆ACモータを備えた流量制御弁。
  2. 【請求項2】 可逆ACモータの回転数をマイクロコン
    ピュータによりカウントして所定の弁開値になるように
    回転数を制御することを特徴とする請求項1記載の可逆
    ACモータを備えた流量制御弁。
  3. 【請求項3】 温水を生成すると共にこの温水を所定の
    管路を介して温水熱交換器へ循環させる熱源機と、前記
    温水熱交換器を流通する温水の流量を制御するための温
    水弁と、該温水熱交換器を搭載する室内ユニットとを備
    えた空気調和機における前記温水弁として用いられるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の可逆AC
    モータを備えた流量制御弁。
JP5366396A 1996-02-19 1996-02-19 可逆acモータを備えた流量制御弁 Pending JPH09222179A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009061083A1 (en) * 2007-11-07 2009-05-14 Kyungdong Network Co., Ltd. Flow control valve

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009061083A1 (en) * 2007-11-07 2009-05-14 Kyungdong Network Co., Ltd. Flow control valve

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