JPH09222126A - ころ軸受用の合成樹脂製保持器 - Google Patents

ころ軸受用の合成樹脂製保持器

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JPH09222126A
JPH09222126A JP5383796A JP5383796A JPH09222126A JP H09222126 A JPH09222126 A JP H09222126A JP 5383796 A JP5383796 A JP 5383796A JP 5383796 A JP5383796 A JP 5383796A JP H09222126 A JPH09222126 A JP H09222126A
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忠弘 寺田
Toshihiro Kawaguchi
敏弘 川口
Hiroshi Ueno
弘 上野
Shigetaka Ashida
重孝 芦田
Katsuyoshi Takahashi
勝良 高橋
Masayoshi Harima
正吉 張間
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/46Cages for rollers or needles
    • F16C33/467Details of individual pockets, e.g. shape or roller retaining means
    • F16C33/4676Details of individual pockets, e.g. shape or roller retaining means of the stays separating adjacent cage pockets, e.g. guide means for the bearing-surface of the rollers

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Abstract

(57)【要約】 【課題】潤滑性を低下させることなく、ころところ止め
部3の摺接面31との接触幅を広くすることができ、当
該摺接面31が激しく摩耗したり、ころの傾きによって
内輪を挿入し難くなったりするのを防止することができ
るころ軸受用の合成樹脂製保持器を提供する。 【解決手段】ころ止め部3の摺接面31を、柱部2側が
幅広となる末広がり形状に形成した。この摺接面31の
最大幅を、ころ止め部3の最大幅とほぼ等しくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ころ軸受用の合
成樹脂製保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、円筒ころ軸受、円錐ころ軸受、自
動調心ころ軸受等のころ軸受用の保持器として、金属製
の保持器よりも軽量で、生産性及び経済性に優れる合成
樹脂製保持器が多用されている。この合成樹脂製保持器
の一つとして、図4に示すように、ころを収容する複数
のポケット91を、周方向に沿って所定間隔毎に形成
し、各ポケット91間の柱部92の軸方向中央部に、ポ
ケット91側に張り出すころ止め部93を形成したもの
が提供されている。この種の保持器90において、上記
ころ止め部93は、ころと摺接する摺接面93aと、こ
の摺接面93aに連続する平坦な頂面93bとを備えて
おり、上記摺接面93aは、長方形形状の傾斜面によっ
て構成されているとともに、その傾斜途中部(中間部)
がころと摺接するように設定されている。また、上記頂
面93bを通る軸方向断面は、台形形状に形成されてい
る。これは、ころの傾きによって、上記頂面93bの両
側縁に応力集中が生じて、当該両側縁が激しく摩耗する
のを防止するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の合成樹脂製
保持器90によれば、ころ止め部93の両側を、潤滑剤
の流路94として構成することができるので、その使用
時において、当該流路94を通して潤滑剤を周方向に効
率よく循環させることができる。このため、ころ軸受の
内外輪ところとの間の潤滑性を良好に確保することがで
きる。しかしながら、上記潤滑剤の流路94分だけころ
止め部93の全幅W1(図5参照)が短くなるので、こ
ろ止め部93の摺接面93aところとの接触面積が小さ
くなる。この結果、上記摺接面93aの面圧が大きくな
って、特に振動を受ける条件下で使用した場合に、摺接
面93aが激しく摩耗し、保持器90の寿命低下を生じ
るという問題があった。このような問題点を解消するた
めに、上記ころ止め部93の全幅W1を拡張することも
考えられるが、この場合には、その拡張分だけ潤滑剤の
流路94が狭くなるので、良好な潤滑性を確保すること
ができなくなる。
【0004】また、上記ころ止め部93の摺接面93a
ところとの接触幅が短いので、図6に示すように、保持
器90の軸線L1に対してころRの軸線L2が傾き易く
なる。このため、この保持器90を、同図に示す外輪鍔
付きタイプのころ軸受95に適用しようとすると、ころ
Rを当該保持器90によって保持した状態で、内輪95
aをころR列の内周に挿入する際に、ころRの端面R1
が内輪95aの端面95bに突き当たって、内輪95a
を挿入し難いという問題もあった。
【0005】さらに、上記ころ止め部93は、その頂面
93bを通る軸方向断面が、台形形状であるので、つま
り、潤滑剤の流路94に臨む側面93cが平坦な傾斜面
となるので、上記保持器90を成形するための金型を製
作する際に、上記側面93cに対応する部分にけがき処
理が必要となり、その製作に手間がかかるという問題も
あった。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、潤滑性を低下させることなく、ころところ
止め部の摺接面との接触幅を広くすることができ、当該
摺接面が激しく摩耗したり、ころの傾きによって内輪を
挿入し難くなったりするのを防止することができるころ
軸受用の合成樹脂製保持器を提供することを目的とす
る。また、この発明は、保持器成形用の金型を容易に製
作することができるころ軸受用の合成樹脂製保持器を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、この発明のころ軸受用の合成樹脂製保持器は、ころ
を収容する複数のポケットを、周方向に沿って所定間隔
毎に形成し、各ポケット間の柱部の軸方向中央部に、ポ
ケット側に張り出すころ止め部を形成しているととも
に、上記ころ止め部に、中間部がころと摺接する傾斜状
の摺接面を形成しているころ軸受用の合成樹脂製保持器
において、上記ころ止め部の摺接面を、柱部側が幅広と
なる末広がり形状に形成し、この摺接面の最大幅を、こ
ろ止め部の最大幅とほぼ等しくしていることを特徴とす
るものである。
【0008】上記の構成のころ軸受用の合成樹脂製保持
器によれば、ころ止め部の摺接面を、柱部側が幅広とな
る末広がり形状に形成しているので、その中間部がころ
と摺接する点と相まって、摺接面の最小幅である頂部幅
を、従来品の頂部幅とほぼ等しくした場合でも、ころと
の接触幅を、従来品よりも広くすることができる。この
ため、ころとの摺接によって上記摺接面に作用する面圧
を、小さくすることができるとともに、ポケットに収容
したころが傾くのを防止することができる。しかも、上
記摺接面の柱部側の最大幅を、ころ止め部の最大幅とほ
ぼ等しくしているので、ころ止め部の最大幅を従来品よ
りも広くすることなく、つまり、ころ止め部の両側の潤
滑剤の流路を狭くすることなく、上記摺接面ところとの
接触幅を広くすることができる。
【0009】上記ころ止め部は、摺接面に連続する平坦
な頂面を備え、この頂面の両側縁と柱部とが曲面で連続
しているのが好ましく、この場合には、上記曲面を、け
がき処理を要することなく、エンドミルによって面取り
の要領で簡単に加工することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、
この発明のころ軸受用の合成樹脂製保持器の一つの実施
の形態を示す要部斜視図である。この合成樹脂製保持器
Aは、全体が、ガラス繊維を混入したナイロン66等の
ポリアミド系の合成樹脂によって形成されている。この
保持器Aには、複数個のポケット1が周方向に沿って所
定間隔毎に形成されており、各ポケット1は、円筒ころ
Rを収容可能になっている(図3参照)。
【0011】各ポケット1の相互間の柱部2には、ポケ
ット1側に張り出すころ止め部3が形成されている。こ
のころ止め部3は、柱部2の軸方向中央部の内周縁2a
側に設けられており、その両側が、潤滑剤の流路Xとし
て構成されている。また、上記柱部2の側面には、ころ
Rと摺接するころ案内部4が設けられており、このころ
案内部4の外周縁2b側は、上記ころ止め部3と協働し
てころRを保持できるように、ポケット1側に張り出し
ている(図3参照)。
【0012】上記ころ止め部3は、ころRと摺接する傾
斜状の摺接面31が形成されているとともに、この摺接
面31に連続させて、平坦な頂面32が形成されてい
る。上記摺接面31は、頂面32から基部33側(柱部
2側)に向かって漸次幅広となる末広がり形状に形成さ
れている。この摺接面31の最大幅である基部幅D1
は、ころ止め部3の最大幅D2と等しくなるように設定
されており、その最小幅である頂部幅D3は、図5に示
す従来品の摺接面93aの頂部幅W2とほぼ等しくなる
ように設定されている(図2参照)。また、上記頂面3
2の幅D4は、上記摺接面31の頂部幅D3と等しくな
るように設定されており、上記ころ止め部3の最大幅D
2は、従来品のころ止め部93の全幅W1と等しくなる
ように設定されている。さらに、上記摺接面31の両側
縁31aと柱部2とは、曲面34によって連続させてあ
る。なお、上記摺接面31は、その傾斜途中部(中間
部)がころRと摺接するように設定されている。
【0013】以上の構成の合成樹脂製保持器Aは、ころ
止め部3の摺接面31が、基部33側が幅広となる末広
がり形状に形成され、この摺接面31の頂部幅D3が、
従来品の摺接面93aの頂部幅W2とほぼ等しくなるよ
うに設定されているので、当該摺接面31の途中部がこ
ろRと接触する点と相まって、ころRとの接触幅を、従
来品よりも広くすることができる。このため、ころRと
の摺接によって上記摺接面31に作用する面圧を、小さ
くすることができ、ひいては、振動が作用する条件下で
使用した場合でも、上記摺接面31が激しく摩耗するの
を防止することができる。
【0014】また、保持器Aの軸線に対してポケット1
に収容したころRの軸線が傾くのを防止することができ
るので、当該保持器Aを外輪鍔付きタイプのころ軸受の
保持器として使用する場合でも、ころRを当該保持器A
によって保持した状態で、内輪をころR列の内周に挿入
する際に、ころRの端面が内輪の端面に突き当たって、
内輪を挿入し難いという不都合が生じるのを防止するこ
とができる。しかも、上記摺接面31の基部幅D1を、
ころ止め部3の最大幅D2と等しくしているので、ころ
止め部3の両側の潤滑剤の流路Xを従来品よりも狭くす
ることなく、上記摺接面31ところRとの接触幅を広く
することができる。このため、ころ軸受の潤滑性を損な
うおそれもない。
【0015】さらに、上記ころ止め部3の頂面32の両
側縁32aと柱部2とが曲面34によって連続している
ので、当該曲面34を、けがき処理を要することなく、
面取りの要領でエンドミルによって片側毎に一工程で仕
上げることができる。このため、上記頂面32の両側縁
32aと柱部2とが平坦な傾斜面で連続している従来品
よりも、金型を容易に製作することができる。
【0016】なお、上記摺接面31の基部幅D1につい
ては、ころ止め部3の最大幅D2と完全に一致させてお
く必要はなく、ころRと摺接面31との接触幅を拡張で
きる範囲で近似させておけばよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明のころ軸受用の
合成樹脂製保持器によれば、ころ止め部の全幅を広げる
ことなく、ころと摺接面との接触幅を広くすることがで
きるので、良好な潤滑性を確保しつつ、ころ止め部の摺
接面が激しく摩耗するのを防止することができる。この
ため、上記摺接面の摩耗によって保持器寿命が低下する
のを防止することができる。また、ころを保持器のポケ
ットに収容した状態で、当該ころが傾くのを防止するこ
とができるので、この保持器を外輪鍔付きタイプのころ
軸受の保持器として適用する場合でも、内輪をころ列の
内周に支障なく挿入することができる。このため、ころ
軸受の組み立ての容易化を図ることができる。
【0018】特に、上記ころ止め部の頂面の両側縁と柱
部とが曲面によって連続しているので、上記頂面の両側
縁と柱部とが平坦な傾斜面で連続している場合よりも、
金型を容易に製作することができるという特有の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のころ軸受用の合成樹脂製保持器の一
つの実施の形態を示す要部斜視図である。
【図2】同じく縦断面図である。
【図3】同じく横断面図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【図5】従来例の縦断面図である。
【図6】従来例の保持器の組み付け工程を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ポケット 2 柱部 3 ころ止め部 31 摺接面 32 頂面 R ころ D1 摺接面の基部幅(最大幅) D3 ころ止め部の最大幅 A 保持器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芦田 重孝 大阪市中央区南船場三丁目5番8号 光洋 精工株式会社内 (72)発明者 高橋 勝良 大阪市中央区南船場三丁目5番8号 光洋 精工株式会社内 (72)発明者 張間 正吉 大阪市中央区南船場三丁目5番8号 光洋 精工株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ころを収容する複数のポケットを、周方向
    に沿って所定間隔毎に形成し、各ポケット間の柱部の軸
    方向中央部に、ポケット側に張り出すころ止め部を形成
    しているとともに、上記ころ止め部に、中間部がころと
    摺接する傾斜状の摺接面を形成しているころ軸受用の合
    成樹脂製保持器において、 上記ころ止め部の摺接面を、柱部側が幅広となる末広が
    り形状に形成し、この摺接面の最大幅を、ころ止め部の
    最大幅とほぼ等しくしていることを特徴とするころ軸受
    用の合成樹脂製保持器。
  2. 【請求項2】上記ころ止め部が、摺接面に連続する平坦
    な頂面を備え、この頂面の両側縁と柱部とが曲面で連続
    している請求項1記載のころ軸受用の合成樹脂製保持
    器。
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