JPH09221617A - 筆記具用水性インキ組成物 - Google Patents

筆記具用水性インキ組成物

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JPH09221617A
JPH09221617A JP2668296A JP2668296A JPH09221617A JP H09221617 A JPH09221617 A JP H09221617A JP 2668296 A JP2668296 A JP 2668296A JP 2668296 A JP2668296 A JP 2668296A JP H09221617 A JPH09221617 A JP H09221617A
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JP
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ink composition
viscosity
resin particles
hollow resin
component
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JP2668296A
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Yoshinori Sugiyama
美紀 杉山
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鮮明な描線がえられる不透明性なインキ、す
なわち白色中空樹脂粒子の経時的に分散安定性の優れた
筆記具用水性インキ組成物を提供すること。 【解決手段】 有彩色顔料、分散剤および水性媒体を含
むインキ組成物において、白色中空樹脂粒子および粘度
調整剤を含有させることからなる剪断速度3.84s-1
における粘度100〜2000mPa・sを有する筆記
具用水性インキ組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は筆記具用水性インキ
組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無彩色または有彩色の筆記面で鮮
明な描線を得るために、インキ中に酸化チタン粒子を分
散させたインキを使用し筆跡に不透明性与えて筆記面を
隠蔽をしていた。しかしながら、酸化チタンは比重が大
きく短期間で沈降し、経時安定性に大きな問題があっ
た。最近では、酸化チタンに代わる物質として白色中空
樹脂粒子が注目されている。例えば特開平第1−174
576号公報には中空樹脂エマルジョンを用いた水性不
透明インキ組成物が開示されている。しかし、上記の中
空樹脂の粒子は粒子径が大きく、長期間にわたって安定
して分散されたインキを得ることが困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は上述の問題点を解決することであり、鮮明な
描線がえられる不透明性なインキ、すなわち中空樹脂粒
子の経時的に分散安定性の優れた筆記具用水性インキ組
成物を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく種々検討を重ねた結果、水性媒体を含むイン
キ組成物に、白色中空樹脂粒子および粘度調整剤を含有
させることによって所望の筆記具用水性インキ組成物を
得ることに成功して本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明の筆記具用水性インキ組
成物は、有彩色顔料、分散剤および水性媒体を含むイン
キ組成物において、白色中空樹脂粒子および粘度調整剤
を含有させることを特徴とする。好ましくは、白色中空
樹脂粒子の粒子径が0.3〜2.0μmであること、前
記インキ組成物が剪断速度3.84s-1における粘度1
00〜2000mPa・sを有すること、粘度調整剤が
合成高分子、天然ゴム、セルロースおよび多糖類からな
る群から選ばれた少くとも一種であることである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のインキ組成物に用いる白
色中空樹脂粒子は、従来公知のアクリルースチレン共重
合体、ポリビニルアルコール、ポリメタリクル酸メチ
ル、ポリアミド、ポリスチレン、ポリ塩化ビニルなどが
あげられ、好ましくはアクリルースチレン共重合体であ
る。通常白色中空樹脂粒子のエマルジョンが用いられ
る。粒子径が0.3〜2.0μm好ましくは0.5〜
1.5μmの樹脂粒子のエマルジョンであって、例え
ば、日本ゼオン(株)製〔“MH5055”アクリルー
スチレン共重合体〕,ロームアンドハースジャパン(株)
製〔“ローペイクOP−84J”“ローペイクOP−6
2““ローペイクHP−91”アクリルースチレン共重
合体〕などの市販品があげられる。これらの白色中空樹
脂粒子は1種または2種以上混合して使用できる。白色
中空樹脂粒子の含有量は、インキ組成物全量に対して5
〜30重量%(固形分換算)が好ましく、より好ましく
は10〜20重量%である。
【0007】本発明のインキ組成物に用いる粘度調整剤
は、合成高分子、天然ゴム、セルロースおよび多糖類か
らなる群から選ばれた少くとも一種である。合成高分子
として、ポリアクリル酸、ホリビニルアルコール、ポリ
エチレンオキサイド,ポリビニルピロリドン、ポリビニ
ルメチルエーテル、ポリアクリルアマイドなどの合成高
分子、セルロースとしてエチルセルロース、メチルセル
ロース、ヒドロキシメチルセルロース、ビロキシエチル
セルロース、カルボキシメチルセルロースなど、多糖類
としてキサンタンガム、グアーガム、カゼイン、アラビ
アガム、ゼラチン、カラギーナン、アルギン酸、トラガ
カントガム、ローカストビーンガムなどをあげることが
できる。例えば、ロームアンドハースジャパン(株)製
品〔“プライマルTT−615”固形分30%〕〔“プ
ライマルTT−935”固形分28%〕などをあげるこ
とができる。その含有量はインキ組成物全量に対して固
形分で0.1〜0.4重量%が好ましく。より好ましく
は0.2〜0.4重量%である。
【0008】本発明のインキ組成物は低剪断速度下での
粘度が2000mPa・s以上では筆記時のインキ流出
量が低下してしまい好ましくない。したがって、剪断速
度が3.84s-1の時の粘度は100〜2000mPa
・s好ましくは150〜1500mPa・s範囲が効果
的である。一般の回転式粘度計で測定できる剪断速度範
囲は、1.92〜384s-1であるが、本発明では測定
値の安定性も考慮して3.84s-1での測定値をとる。
本発明では3.84s-1以上の剪断速度における粘度に
ついては定義しない。しかし、好ましいことを言えば、
たとえば剪断速度が1.92s-1の時の粘度は3.84
-1の時の粘度より低い。すなわち、本発明のインキ組
成物はいわゆる剪断減粘性のある擬塑性流体であること
が望ましい。
【0009】本発明のインキ組成物に用いる有彩色顔料
は、従来公知の有機顔料であり、例えばアゾレーキ、不
溶性アゾ顔料、キレートアゾ顔料、フタロシアニン顔
料、ペリレンおよびペリノン顔料、アントラキノン顔
料、キナクリドン顔料、染料レーキ、ニトロ顔料、ニト
ロソ顔料などがあげられる。その含有量はインキ組成物
全量に対して0.1〜5.0重量%が好ましく、より好
ましくは0.2〜2.0重量%である。
【0010】本発明のインキ組成物に用いる水性媒体成
分としては、水あるいは水溶性有機溶剤が上げられ、具
体例としては、エチレングリコール、トリエチレングリ
コール、テトラエチレングリコール、ジプロピレングリ
コール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロンパ
ジオール、1,2−ブタンジオール、2,3−ブタンジ
オール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオ
ール、1,2−ペンタンジオール、1,5−ペンタンジ
オール、2,5−ヘキサンジオール、3−メチル1,3
−ブタンジオール、2メチルペンタン−2,4−ジオー
ル、3−メチルペンタン−1,3,5トリオール、1,
2,3−ヘキサントリオール、グリセリンなどのアルキ
レングリコール類、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコールなどのポリアルキレングリコール類、
グリセロール、ジグリセロール、トリグリセロールなど
のグリセロール類、エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノ−
n−ブチルエーテルなどのグリコールの低級アルキルエ
ーテル、チオジエタノール、N−メチル−2−ピロリド
ン、1,3−ジメチル−2−イミダリジノンなどが挙げ
られる。その含有量はインキ組成物全量に対して10〜
80重量%が好ましく、より好ましく20〜40重量%
である。
【0011】本発明のインキ組成物に用いる分散剤とし
ては、ノニオン、アニオン系界面活性剤や水溶性高分子
が用いられる。好ましくは水溶性高分子が用いられる。
ノニオン系活性剤としては、ポリオキシアルキレン高級
脂肪酸エステル、多価アルコールの高級脂肪酸部分エス
テル、糖の高級脂肪酸部分エステルなどである。具体的
には、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エ
ステル、デカグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリ
ン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレングリセリン脂肪酸エスエル、ポリエチレングリ
コール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンフィストステロール、ポリ
オキシエチレンフィストスタノール、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニールエーテル、ポリオキシエチ
レヒマシ油、ポリオキシエチレンラノリン、ポリオキシ
エチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレンアル
キルアミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルホルムアルデヒド縮合物
などがある。アニオン系活性剤としては、高級脂肪酸ア
ミドのアルキル化スルフォン酸塩、アルキルスフォン酸
塩などがあり、具体的にはアルキル硫酸塩、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテル硫酸塩、N−アシルアミノ酸
塩、N−アシルメチルタウリン塩、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル酢酸塩、アルキルスルホカルボン酸
塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルリン酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルエーテリン酸塩などがあ
る。水溶性高分子としては、ポリアクリル酸塩、スチレ
ン−アクリル酸共重合体の塩、スチレン−マレイン酸共
重合体の塩、ビニルナフタレン−マレイン酸共重体の
塩、βーナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物などの
陰イオン性高分子やポリビニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン、ポリエチレングリコールなどの非イオン性
高分子などがある。塩を形成するアルカリ金属として
は、ナトリウム、カリウムが代表的であり、アミンとし
てはモノ−、ジ−またはトリ−メチルアミンなどの脂肪
族第1から第3アミン、モノ−、ジまたはトリ−プロパ
ノールアミン、メチルエタノールアミン、メチルプロパ
ノールアミン、ジメチルエタノールアミンなどのアルコ
ールアミン、その他アンモニア、モリホリンおよびN−
メチルホリンなどが代表的である。分散剤の含有量は、
インキ組成物中0.1〜2.0重量%である。
【0012】その他必要に応じて防腐剤、pH調整剤、
活性剤、消泡剤、防錆剤などを適宜選択して使用するこ
とができる。
【0013】本発明のインキ組成物は、白色中空樹脂粒
子および特定の粘度調整剤が水溶性溶剤に含有すること
により、低剪断速度での粘度を特定な範囲に調整するこ
とができ、それによって白色中空樹脂粒子が長期間安定
してインキ組成物中に分散して優れた筆記性能を保つも
のと考えられる。
【0014】
【実施例】以下、実施例に従って詳細に説明する。実施
例で得られたインキ組成物について下記の試験を行っ
た。 粘度:E型回転粘度計により剪断速度3.84s-1にお
いて、測定した。 安定性:温度50℃、湿度65%において、3ケ月保存
後のインキ組成物の状態を観察しつぎの基準で評価し
た。 ○ :沈降、分離が見られない。 × :沈降、分離現象が見られる。 筆記時の流量:温度25±2℃、湿度65±10%の環
境において、筆記荷重981mN、筆記角度60゜、筆
記速度4.0±0.2m/minという筆記条件で筆記
試験を行った。 速書き筆記性:通常の2〜3倍の速度で筆記した時のイ
ンキ組成物の追従性をつぎの基準で評価した。 ○ :一行正常にらせん筆記ができる。 × :一行らせん筆記する間にかすれる。
【0015】実施例1 下記の組成のインキ組成物を調製した。 スチレンアクリル酸共重合体エマルジョン 50.0重量% 〔“MH5055”日本ゼオン(株)、固形分30%〕 フタロシアニングリーン 2.0重量% グリセリン 23.0重量% 粘度調整剤 (アクリル系合成樹脂) 0.3重量% 〔“プライマルTT−615”ロームアンドハース ジャパン(株)製、固形分30%〕 水 残部 得られたインキ組成物の試験結果を表1に示す。
【0016】実施例2〜4 粘度調整剤の含量を変える以外は実施例1に準じて行っ
た。 得られたインキ組成物の試験結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】比較例1 実施例1において、粘度調整剤を添加せずに調製した場
合、調製後数日で低部に顔料の沈降が見られた。
【0019】
【発明の効果】本発明は白色中空樹脂粒子および特定の
粘度調整剤を水溶性溶剤をしようするインキに含有し、
低剪断速度での粘度を調整することにより経時安定性に
優れた不透明な筆記具用水性インキを提供することがで
きる。このためインキの分離、沈殿などトラブルがなく
長期にわたって安定した筆記性能を保つことができる。
このインキにより無彩色または有彩色の筆記面で鮮明な
描線が得られ、さらにペン体の透明なインキ収容管にイ
ンキを収容した場合、インキ収容管のインキの外観色と
描線が同等の色調であるという利点がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有彩色顔料、分散剤および水性媒体を含
    むインキ組成物において、白色中空樹脂粒子および粘度
    調整剤を含有する剪断速度3.84s-1における粘度1
    00〜2000mPa・sを有することからなる筆記具
    用水性インキ組成物。
  2. 【請求項2】 白色中空樹脂粒子の粒子径が0.3〜
    2.0μmであることからなる請求項1記載の筆記具用
    水性インキ組成物。
  3. 【請求項3】 粘度調整剤が合成高分子、天然ゴム、セ
    ルロースおよび多糖類からなる群から選ばれた少くとも
    一種であることからなる請求項1,2のいずれか1項に
    記載の筆記具用水性インキ組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999031188A1 (fr) * 1997-12-15 1999-06-24 Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha Composition d'encre aqueuse pour stylo bille
JP2000289327A (ja) * 1999-04-09 2000-10-17 Hokuetsu Paper Mills Ltd 高光沢タイプのジェット記録用紙及びその製造方法
US6387984B1 (en) * 1997-10-28 2002-05-14 Sakura Color Products Corporation Aqueous ballpoint ink composition
JP2016028145A (ja) * 2015-08-27 2016-02-25 セイコーエプソン株式会社 インク組成物、記録物、記録方法

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