JPH09220812A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JPH09220812A
JPH09220812A JP3036496A JP3036496A JPH09220812A JP H09220812 A JPH09220812 A JP H09220812A JP 3036496 A JP3036496 A JP 3036496A JP 3036496 A JP3036496 A JP 3036496A JP H09220812 A JPH09220812 A JP H09220812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste liquid
foam
ink
print head
liquid foam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3036496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Haigo
英明 拜郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP3036496A priority Critical patent/JPH09220812A/ja
Publication of JPH09220812A publication Critical patent/JPH09220812A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 廃液フォームが、汚れの吸収力、保持力に優
れるインクジエットプリンタを提供する。 【解決手段】 ワイピング装置18のワイピング部材1
8aをクリーニングするワイパーフォーム22として、
吸水性がよく、保持力もあり、インクが逆戻りしないフ
ォームであり、水溶性のポリビニルアルコールに酸を触
媒として、ホルムアルデヒドを結合させるホルマール化
反応により作られた多孔質基質ポリビニルホルマールに
よって形成するフォームを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、印字ヘッドのノズルからイン
ク液滴を記録用紙に噴射して印字を行うインクジェット
プリンタは、一定の印字機能を維持するために、インク
液滴をノズルから噴射する印字ヘッドのノズル面を払拭
するワイピング部材を備えている。
【0003】そして、そのようなワイピング部材を備え
るものにおいて、ワイピング部材によるワイピング機能
を長期間に亘って維持するために、印字ヘッドのノズル
面の払拭後のワイピング部材の先端の軌跡とオーバーラ
ップする位置に、払拭によってノズル面からワイピング
部材に付着した異物、余剰インク等の汚れを吸収除去す
るワイパーフォームを設けることが知られている(例え
ば実開平6ー5957号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ワイパーフォーム等の廃液フォームとしては、ワイピン
グ部材に付着した汚れを素早く拭き取ることができ、し
かも汚れがワイピング部材に逆戻りしないことが要求さ
れるが、従来のワイパーフォームはウレタンフォームに
よって製造されていたが、前述した要求を満たすのは困
難であった。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、廃液フォームが、汚れの吸収力、保持力に優れるイ
ンクジエットプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、イン
ク液滴をノズルから噴射する印字ヘッドと、該印字ヘッ
ドにおいて生ずる廃液を吸収する廃液フォームとを有す
るインクジェットプリンタを前提とし、前記廃液フォー
ムが、水溶性のポリビニルアルコールに酸を触媒とし
て、ホルムアルデヒドを結合させるホルマール化反応に
より作られた多孔質基質ポリビニルホルマールによって
形成されている構成とする。
【0007】請求項1の発明によれば、廃液フォーム
が、水溶性のポリビニルアルコールに酸を触媒として、
ホルムアルデヒドを結合させるホルマール化反応により
作られた多孔質基質ポリビニルホルマールによって形成
され、汚れの保持力、吸収力が確保される。
【0008】請求項2の発明は、請求項1のインクジェ
ットプリンタにおいて、さらに、前記印字ヘッドのノズ
ル面を払拭するワイピング部材を備え、前記廃液フォー
ムが、前記ワイピング部材をクリーニングするワイパー
フォームである。
【0009】請求項2の発明によれば、ワイピング部材
の汚れが、ワイパーフォームによって確実に吸収され、
保持され、その汚れがワイピング部材側に戻ることがな
い。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2のイン
クジェットプリンタにおいて、さらに、前記印字ヘッド
の不良インクを吸引するパージ装置を備え、前記廃液フ
ォームが、前記パージ装置により吸引されたインクを吸
収する廃液フォームである。
【0011】請求項3の発明によれば、廃液フォームに
よって、パージ装置より吐出された不良インクが確実に
吸収され、保持される。
【0012】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載のインクジェットプリンタにおいて、さらに、
前記印字ヘッドの全ノズルから記録とは関連しない噴射
を行わせる予備噴射装置を備え、前記廃液フォームが前
記予備噴射装置により噴射されたインクを吸収する廃液
フォームである。
【0013】請求項4の発明によれば、廃液フォームに
よって、予備噴射装置により噴射されたインクが確実に
吸収され、保持される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】インクジェットプリンタの全体構成を示す
図1及びインクジェットプリンタの回復機構、紙送り機
構等を示す図2において、インクジェットプリンタ1は
本体フレーム2を有し、該本体フレーム2の前部に手差
し給紙部3が設けられると共に、上部でかつ手差し給紙
部3の後方に、インクジェット式の印字ヘッド4、回復
機構RM、紙送り機構LM等を内蔵するサブフレーム5
が載置されている。また、サブフレーム5の上部後方に
は、記録紙6を複数枚貯蔵する給紙カセット7が着脱可
能に取付けられている。
【0016】上記サブフレーム5の内部後方には円筒形
状のプラテンローラ8が回転可能に配置されている。プ
ラテンローラ8は、給紙カセット7又は手差し給紙部3
から供給された記録紙6を印字ヘッド4に対面させなが
ら搬送するものであり、紙送り機構LMの一部を構成し
ている。
【0017】上記プラテンローラ8の上側には、記録紙
6をプラテンローラ8に密着させるプレッシャローラ9
が設けられている。プラテンローラ8にはプラテンギヤ
10が一体的に設けられ、該プラテンギヤ10が紙送り
モータ(図示せず)によって回転駆動され、それによっ
てプラテンローラ8が回転するように構成されている。
尚、上記プラテンギヤ10は、給紙カセット7から記録
紙6を1枚づつプラテンローラ8に給紙するための給紙
ギヤ列(図示せず)にも駆動力を伝達するように構成さ
れている。
【0018】上記プラテンローラ8の前方には、キャリ
ッジ11が設けられている。キャリッジ11は、上記印
字ヘッド4及び該印字ヘッド4に供給するためのインク
を収容するインクカートリッジ12がそれぞれ交換可能
に搭載され、プラテンローラ8の軸線と平行に設けられ
たキャリッジ軸13に沿って移動可能に構成されてい
る。これによって、上記印字ヘッド4は、プラテンロー
ラ8の軸線に沿って往復移動せしめられる。
【0019】上記サブフレーム5の右側裏面には、キャ
リッジ11を駆動するキャリッジ駆動モータ14が配設
されている。キャリッジ駆動モータ14は、ベルト15
を介してキャリッジ11を駆動するものであり、ステッ
プモータあるいはDCモータが使用される。また、ベル
ト15に沿って、プラテンローラ8側には、目盛が付さ
れているテープ状の位置ゲージ16が配設されている。
【0020】また、上記プラテンローラ8の左側には、
印字ヘッド4の回復機構RMが配設されている。このよ
うな回復機構RMが設けられているのは、インクジェッ
ト式の印字ヘッド4は、使用中に内部に気泡が発生した
り、吐出面上にインクの液滴が付着したりする等の原因
により吐出不良を起こすので、これを良好な吐出状態に
回復させるためである。回復機構RMとしては、印字ヘ
ッド4内の不良インクを吸引するパージ装置17、印字
ヘッド4のノズル面をワイピングするワイピング部材1
8aを有するワイピング装置18等が採用されている。
【0021】前記パージ装置17は、進退可能な吸引キ
ャップ17aを有し、印字ヘッド4が回復エリアに移動
してきたときに、印字ヘッド4を吸引キャップ17aで
覆い、吸引ポンプ(図示せず)により負圧を発生させ
て、印字ヘッド4の内部の不良インクを吸引パイプ19
を通じて吸引して、廃液フォーム21aが内蔵される廃
液タンク21に排出するものである。 尚、上記吸引ポ
ンプは、ポンプカムギヤ20を介して紙送りモータ(図
示せず)により駆動される。
【0022】また、ワイピング部材18aをクリーニン
グするワイパーフォーム22(廃液フォーム)が、ワイ
ピング部材18aに隣接して配設されている。ワイパー
フォーム22としては、吸インク性がよく、保持力もあ
り、インクが逆戻りしないことが必要とされることか
ら、水溶性のポリビニルアルコールに酸を触媒として、
ホルムアルデヒドを結合させるホルマール化反応により
作られた多孔質基質ポリビニルホルマールによって形成
されるフォーム(以下、PVAスポンジという)が用い
られる(具体的には、例えば、鐘紡株式会社製 カネボ
ウベルイーターAシリーズ A−4タイプ A−420
0,A−4300,A−4400)。
【0023】このPVAスポンジを形成する際には、気
孔生成剤が加えられて、気孔生成が行われ、不溶性の多
孔質基質が完成した後、気孔生成剤が抽出され、連続多
孔質体が得られるようになされ、このようにして得られ
た多孔質体は完全な立体的樹枝網目状連続組織を形成し
ている。
【0024】続いて、上記ワイパーフォーム22を用い
て、性能比較試験を行った。尚、本発明例としては、ワ
イパーフォームをPVAスポンジ(具体的には、鐘紡株
式会社製 カネボウベルイーターAシリーズ A−4タ
イプ A−4200)で形成したものを用い、ワイパー
フォームを周知のウレンタンフォームで形成した比較例
1及びワイパーフォームを用いない比較例2と比較し
た。
【0025】そして、印字ヘッド4のノズル面をワイピ
ング部材18aでワイピングした後、ワイピング部材1
8aに付着したインクをワイパーフォーム22で拭き取
り、拭き取れなくなると、ワイピング部材18aにイン
クが残り、印字ヘッド4のノズル面が汚れたり、そのイ
ンクが飛び散ったりして支障が生ずるので、そのときの
拭き取り回数を使用寿命とした。
【0026】上記試験の結果は、次の表1に示す通りで
ある。
【表1】 上記表1に示す結果より、本発明例の場合は、拭き取り
回数が1000回を越えても、印字ヘッド4のノズル面
が汚れたり、そのインクが飛び散ったりすることはな
く、半永久的な使用寿命を有すると判断されるが、比較
例1の場合は拭き取り回数100回で、比較例2の場合
は拭き取り回数30回で寿命となった。
【0027】よって、本発明例のようにワイパーフォー
ムとしてPVAスポンジを用いた場合は、ワイパーフォ
ームを用いない場合や、ワイパーフォームとして周知の
ウレタンフォームを用いるよりも使用寿命が著しく延び
ることがわかる。
【0028】上記ように構成すれば、ワイピング部材1
8aをクリーニングするワイパーフォーム22を、水溶
性のポリビニルアルコールに酸を触媒として、ホルムア
ルデヒドを結合させるホルマール化反応により作られた
多孔質基質ポリビニルホルマールによって形成されるP
VAスポンジを用いているので、長期間に亘って、ワイ
ピング装置18によるワイピング性能が維持され、ワイ
ピング機能が向上する。即ち、長期間に亘って、ワイピ
ング部材18aの汚れが、ワイパーフォーム22によっ
て確実に吸収されて、保持され、しかもその汚れがワイ
ピング部材18a側に戻ることがないので、ワイピング
部材18aがワイピング機能を十分に発揮できる状態に
ある。
【0029】上記実施の形態においては、廃液フォーム
としてのワイパーフォームにPVAスポンジを用いたも
のであるが、そのほか、上記パージ装置17に用いられ
る廃液タンク21内に配設され廃液インクを吸収する廃
液フォーム21aも、吸インク性がよく、保持力もある
ことが必要とされることから、同様に,PVAスポンジ
を用いることができる。
【0030】この場合についても、パージ装置17の廃
液タンク21の廃液フォーム21aにPVAスポンジを
用いた本発明例と、従来と同様にフェルト材料を用いた
比較例3について、容積がほぼ300ccの廃液フォー
ムに対し、廃液フォームに1回あたり約0.16ccの
程度のインクをパージ装置17によるパージ動作により
吸収させ、その場合の吸収可能回数を調べる性能比較試
験を行ったところ、次に示す表2のようになった。
【表2】 上記表2に示す試験結果より、本発明例の場合は吸収可
能回数が6000回であるのに対し、比較例3の場合は
3700回となり、本発明例の方が優れていることが確
認された。
【0031】また、上記印字ヘッド4は、具体的に図示
していないが、印字開始直前や、印字中の所定時間毎等
に、全てのノズルから印字(記録)に関連しない噴射
(予備噴射)を行わせる予備噴射装置を備えている。そ
の予備噴射装置による予備噴射時に噴射されたインクを
吸収する予備噴射用廃液フォーム30aを収容した予備
噴射用廃液タンク30が、プラテンローラ8の右側に設
けられている。この予備噴射用廃液フォーム30aも、
吸インク性がよく、保持力もあることが必要とされるこ
とから、同様に、PVAスポンジを用いることができ
る。
【0032】この場合についても、予備噴射廃液タンク
30の予備噴射用廃液フォーム30aにPVAスポンジ
を用いた本発明例と、従来と同様にフェルト材料を用い
た比較例4について、容積がほぼ30ccの予備噴射用
廃液フォームに対し、予備噴射用廃液フォームに1回当
たり約8.5×10―8cc程度のインクを噴射させ、
その場合の吸収可能性を調べる性能比較試験を行ったと
ころ、次に示す表3のようになった。
【表3】 上記表3に示す試験結果より、本発明例の場合は、吸収
可能回数が8億回であるのに対し、比較例4の場合は5
億回となり、本発明例の方が優れていることが確認され
た。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、印字
ヘッドにおいて生ずる廃液を吸収する廃液フォームを、
水溶性のポリビニルアルコールに酸を触媒として、ホル
ムアルデヒドを結合させるホルマール化反応により作ら
れた多孔質基質ポリビニルホルマールによって形成する
ようにしているので、廃液を確実に吸収して、保持する
ことができ、長期間に亘って廃液吸収性能を維持するこ
とができる。
【0034】請求項2の発明は、前記廃液フォームを、
ワイピング部材をクリーニングするワイパーフォームと
して用いるようにしているので、ワイピング部材の汚れ
を、ワイパーフォームによって確実に吸収して保持し、
その汚れがワイピング部材側に戻ることがなくなり、長
期間に亘ってワイピング性能を発揮することが可能とな
る。
【0035】請求項3の発明は、前記廃液フォームを、
パージ装置により吸引されたインクを吸収する廃液フォ
ームとして用いるようにしているので、長期間に亘って
パージ装置より吐出された不良インクを確実に吸収し
て、保持することができ、廃液フォームを長期間に亘っ
て交換することなく、パージ装置を動作させることがで
きる。
【0036】請求項4の発明は、前記廃液フォームを、
予備噴射装置により噴射されたインクを吸収する廃液フ
ォームとして用いるようにしているので、長期間に亘っ
て予備噴射装置により噴射されたインクを確実に吸収し
て、保持することができ、廃液フォームを長期間に亘っ
て交換することなく、予備噴射装置を動作させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットプリンタの全体構
成を示す図である。
【図2】本発明に係るインクジェットプリンタの紙送り
機構、回復機構等を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 4 印字ヘッド 17 パージ装置 18 ワイピング装置 18a ワイピング部材 21 廃液タンク 21a 廃液フォーム 22 ワイパーフォーム 30 予備噴射用廃液タンク 30a 予備噴射用廃液フォーム RM 回復装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク液滴をノズルから噴射する印字ヘ
    ッドと、該印字ヘッドにおいて生ずる廃液を吸収する廃
    液フォームとを有するインクジェットプリンタであっ
    て、 前記廃液フォームは、水溶性のポリビニルアルコールに
    酸を触媒として、ホルムアルデヒドを結合させるホルマ
    ール化反応により作られた多孔質基質ポリビニルホルマ
    ールによって形成されていることを特徴とするインクジ
    ェットプリンタ。
  2. 【請求項2】 さらに、前記印字ヘッドのノズル面を払
    拭するワイピング部材を備え、 前記廃液フォームが、前記ワイピング部材をクリーニン
    グするワイパーフォームであるところの請求項1記載の
    インクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 さらに、前記印字ヘッドの不良インクを
    吸引するパージ装置を備え、 前記廃液フォームが、前記パージ装置により吸引された
    インクを吸収する廃液フォームであるところの請求項1
    又は2記載のインクジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】 さらに、前記印字ヘッドの全ノズルから
    記録とは関連しない噴射を行わせる予備噴射装置を備
    え、前記廃液フォームが前記予備噴射装置により噴射さ
    れたインクを吸収する廃液フォームであるところの請求
    項1〜3記載のインクジェットプリンタ。
JP3036496A 1996-02-19 1996-02-19 インクジェットプリンタ Pending JPH09220812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3036496A JPH09220812A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3036496A JPH09220812A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09220812A true JPH09220812A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12301821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3036496A Pending JPH09220812A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09220812A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2324800A (en) * 1997-04-28 1998-11-04 Eastman Kodak Co Ink-jet Ink

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2324800A (en) * 1997-04-28 1998-11-04 Eastman Kodak Co Ink-jet Ink
GB2324800B (en) * 1997-04-28 2000-11-29 Eastman Kodak Co Pigmented ink jet inks containing aldehydes

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2626805B2 (ja) インクジェット記録装置
JP4072087B2 (ja) インクジェットプリントヘッド用のクリーニング装置およびその組立て方法
EP3530466B1 (en) Wiping device, head maintenance device, and liquid discharge apparatus
JPH10217492A (ja) ファイバ清浄化装置
JP2005138317A (ja) 吐出回復装置及びインクジェット記録装置
JP2000103072A (ja) インクジェット記録装置用の回復装置
US10457053B2 (en) Ink jet printer
JP4635795B2 (ja) インクジェット記録装置
JP4850369B2 (ja) インクジェット記録装置
JP3728195B2 (ja) ヘッド回復装置及びヘッド回復方法並びにインクジェット記録装置
JP2003001833A (ja) インクジェット記録装置
JPH08224889A (ja) インクジェット装置
US6913339B2 (en) Head recovery device, head recovery method and ink jet recording apparatus
JPH10119311A (ja) インクジェット式記録装置
US5963229A (en) Ink jet recording apparatus having ink absorbing member for absorbing ink from an ink wiping member
JPH1120187A (ja) インクジェット記録装置
JP3024368B2 (ja) インクジェット記録ヘッドのクリーニング装置
JP2007130807A (ja) インクジェット記録装置
JPH09220812A (ja) インクジェットプリンタ
JP2010058473A (ja) ヘッドクリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置
JP3327747B2 (ja) インクジェット記録装置
JP3183049B2 (ja) インクジェット装置
JP3166518B2 (ja) インクジェット装置及びワイピング部材
JP3005958B2 (ja) 液体吐出装置の回復方法
JPH09234877A (ja) インクジェットプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20041207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02