JPH09219127A - 開閉器の開極促進装置 - Google Patents

開閉器の開極促進装置

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JPH09219127A
JPH09219127A JP2404696A JP2404696A JPH09219127A JP H09219127 A JPH09219127 A JP H09219127A JP 2404696 A JP2404696 A JP 2404696A JP 2404696 A JP2404696 A JP 2404696A JP H09219127 A JPH09219127 A JP H09219127A
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JP
Japan
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trip
switch
trip coil
coil
interval
Prior art date
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Pending
Application number
JP2404696A
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English (en)
Inventor
Tokio Nakajima
時男 中島
Yoshihiro Okawa
義博 大川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉器が開極しない場合の開閉器の開極を促
進し更にトリップコイルの焼損を防止する開極促進装置
を得る。 【解決手段】 開閉器を開極するトリップコイルにトリ
ップ電流を時間間隔をおいて間隔通電する間隔通電装置
を備えた。又間隔通電の回数を制限する回数制限回路や
トリップコイルの温度に基づき間隔通電を停止させるト
リップコイル温度制御装置を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開閉器の開極促
進装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば実開昭61−174120
号公報に示された従来の開閉器のトリップ装置の回路図
である。図4において、1は電圧6kV程度の交流電
源、2は交流電源1に接続された電力線路である。3は
電力線路2を開閉する開閉器であって、トリップコイル
3Tにトリップ電流J1が流れることで発生する電磁力
により開極される。トリップコイル3Tへのトリップ電
流J1を遮断するトリップ遮断接点3Sは開閉器3と機
械的に連動しており、開閉器3が開極するとトリップ遮
断接点3は開極される。4は電力線路2に開閉器3を介
して接続された負荷である。
【0003】5は直流の制御電源線路である。ここで
P、Nはそれぞれ制御電源線路5の正極側、負極側を示
す。6はトリップ指令を発するトリップ指令接点であっ
て、他から引き外し指令を受けて機械的リレーにより常
開の接点K1を閉じるものである。制御電源線路5の正
極側の線路Pと負極側の線路Nとの間にトリップ指令接
点6、トリップ電流遮断接点3S、トリップコイル3T
が直列に接続されている。
【0004】次に、図4の従来の開閉器のトリップ装置
の動作について説明する。まず、トリップ指令接点6が
閉じられると、制御電源線路5からトリップコイル3T
にトリップ電流J1が流れ、開閉器3が開極される。開
閉器3の開極が完了すると開閉器3に連動しているトリ
ップ電流遮断接点3Sが開き、トリップコイル3Tへの
トリップ電流J1が遮断される。また開閉器3は図示し
ていない投入コイルに電流を流すことにより閉極され
る。開閉器3が閉極するとトリップ遮断接点3Sは閉極
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の開閉器のトリッ
プ装置は以上のように構成されているので、トリップ指
令接点K1を閉じてトリップコイル3Tにトリップ電流
J1を流そうとしても、トリップ遮断接点3Sの表面が
酸化したりしていてすぐにトリップコイル3Tにトリッ
プ電流J1が流れなかったり、或いは開閉器3の機械的
な引っかかり、くっつき、磁極面と磁極面との張り付き
等の機械的故障により開閉器3が開極しない場合がある
という問題があった。
【0006】このため、開閉器3が開極しない場合にト
リップコイル3Tにトリップ電流J1が長時間流れトリ
ップコイル3Tが昇温し遂にトリップコイル3Tを焼損
してしまうという問題があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ために成されたもので、トリップコイル3Tへの確実な
トリップ電流の供給と、開閉器の開極動作を促進するこ
とのできる開閉器の開極促進装置を得ることを目的とす
る。更にトリップコイルの焼損を防止することのできる
開閉器の開極促進装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に記
載の開閉器の開極促進装置は、開閉器を開極するトリッ
プコイルにトリップ電流を時間間隔をおいて通電する間
隔通電装置を備えるようにしたものである。
【0009】この発明の請求項2に記載の開閉器の開極
促進装置は、請求項1に記載の発明において、間隔通電
装置はトリップコイルが焼損しない時間間隔で間隔通電
をするものとしたものである。
【0010】この発明の請求項3に記載の開閉器の開極
促進装置は、請求項1に記載の発明において、トリップ
コイルに間隔通電をする回数を所定の値に制限する回数
制限装置を設けたものである。
【0011】この発明の請求項4に記載の開閉器の開極
促進装置は、請求項1に記載の発明において、トリップ
コイルの温度が所定の値を超えた場合にトリップコイル
へのトリップ電流の間隔通電を停止させるトリップコイ
ル温度制御装置を設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を
示す回路図である。図1において、5は制御電源線路
で、トリップコイル3Tに例えば電流3Aのトリップ電
流Jを供給する例えば電圧100Vの制御電源に接続さ
れている。P、Nは制御電源線路5の正極側、負極側を
示す。ここでは制御電源を直流として示したがこれが交
流電源であってもよい。6はトリップ指令を発するトリ
ップ指令接点であって他から引き外し指令を受けて常開
の接点を閉じるものである。3Sはトリップ電流遮断接
点である。3Tはトリップコイルである。図1におい
て、トリップ配線路5、トリップ指令接点6、トリップ
電流遮断接点3S、トリップコイル3Tは図4の従来例
のものと同様のものである。
【0013】27は分圧抵抗で、抵抗25、26からな
りトリップ指令接点6が閉じられると所定の分電圧aを
抵抗25、26の接続点Dに発生する。28はDに電圧
10Vの分電圧aが発生するとトリップ電流Jをトリッ
プコイル3Tへ間隔通電をするべきことを指示する間隔
通電信号bを発生する間隔通電装置である。
【0014】間隔通電信号bは1周期分のパルスを例え
ばパルス振幅が電圧10Vの単一パルスを時間幅50m
sec間ONし時間幅1sec間OFFするものとし、
これを複数回の周期を繰り返すパルス列から構成されて
いる。以下この1周期分のパルスの印加を1回の間隔通
電をするという。また複数回の周期のパルスの印加を複
数回の間隔通電をするという。
【0015】この単一パルスはこの1パルス信号に基づ
きトリップ電流Jをトリップコイル3Tに通電すること
により開閉器の開極を可能とするパルスである。また上
記パルスのOFF時間は繰り返し間隔通電をしても、ト
リップコイル3Tが蓄熱して焼損しない時間を選んでい
る。29はトリップスイッチであって、間隔通電装置2
8から間隔通電信号bが伝達されると、開閉器の接点を
開路させるトリップ電流Jをトリップコイル3Tに間隔
通電する半導体スイッチである。
【0016】次に、図1に従って開閉器の開極促進装置
の動作を説明する。トリップ指令接点6が閉じられる
と、制御電源の例えば電圧100Vが分圧抵抗27によ
り分圧されてD点に例えば電圧10Vの所定の分電圧a
を発生させ、この分電圧aに基づき間隔通電装置28か
ら間隔通電信号bが出力され、トリップスイッチ29を
ONしてトリップ電流Jをトリップコイル3Tに流すと
開閉器の開極機構が正常に動作する場合には1回の間隔
通電で開閉器が開極され、1回の間隔通電で開極しなく
とも2〜3回程度の間隔通電で開閉器が開極する。
【0017】しかし開閉器の開極機構がトリップスイッ
チ3Sの接点表面の酸化等による接触不良や開閉器の機
械的な故障等の理由で2〜3回の間隔通電で開極しない
場合には、さらに複数回の間隔通電信号bをトリップス
イッチ29に印加して開閉器の開極を促進することがで
きる。
【0018】すなわちトリップスイッチ3Sの接点表面
が酸化等により接触不良を生じている場合には、トリッ
プ指令を複数回繰り返すことによりトリップスイッチ3
Sの接点間に印加した電圧により接点間のギャップ内空
気をイオン化しこれをトリガーとして接点が導通し、ト
リップ電流が流れる機会が増加する。また開閉器が機械
的な引っかかり、くっつき、磁極面と磁極面との張り付
き等の理由により開極不良を生じている場合は、複数回
トリップコイル3Tにトリップ電流Jを供給して図示し
ない操作機構に間欠的に機械力を与え、或いは機械的な
はずみ等をつけて開閉器の開極動作を促進することがで
きる。
【0019】実施の形態1のトリップ装置においては、
開閉器の開極動作に異常があり多数回の間隔通電をした
場合でも、トリップコイル3Tが焼損しないように時間
間隔をあけてトリップ電流を流すようにしているので、
トリップコイル3Tは過熱することなく焼損には至らな
い。
【0020】開閉器が開極するとこれと連動しているト
リップ電流遮断接点3Sが開極される。また開閉器を閉
極したいときは、図示していない投入指令接点により図
示していない投入コイルを動作させて再び電力線路の開
閉器を閉極することができる。また開閉器が閉極すると
これに連動してトリップ電流遮断接点3Tが閉極され
る。
【0021】開閉器が前記の機械的な理由により開極し
ない場合に、もう一度この投入指令接点によりトリップ
電流遮断接点3Sの閉極指令をした後再び開極指令をす
ることにより図示しない操作機構により大きい機械的な
弾みを与えることにより開極が促進される場合もある。
【0022】発明の実施の形態2.図2は、発明の実施
の形態2を示す回路図である。図2において28bは高
速の間隔通電装置であって、トリップコイルに熱蓄積を
生ずる程度に短い時間間隔、例えば1周期分のパルスを
パルス振幅が電圧10Vの単一パルスを時間幅50ms
ec間ONし時間幅100msec間OFFの間隔通電
をするものである。30は高速の間隔通電装置28bに
設けられトリップコイルに通電する回数を所定の回数に
制限する回数制限装置である。
【0023】次にこの装置の動作を説明する。1回の間
隔通電で開閉器が開極しないとき間隔通電を続けても、
間隔通電の回数をトリップコイル3Tが焼損しない回数
に制限する回数制限装置30がトリップコイル3Tの温
度が累積過熱されてトリップコイル3Tの温度が例えば
トリップコイル3Tの絶縁材の耐熱温度の180度C以
上に過熱して焼損するまえに間隔通電を停止してトリッ
プコイル3Tの焼損を防止することができる。
【0024】間隔通電信号bの発信回数は5〜10回程
度に設定される。これは開閉器が正常であれば1回の間
隔通電で開極するが、1回の間隔通電で開極しない場合
でも2〜3回の間隔通電により開閉器は開極できるの
で、5から10回の発信で開閉器が開極ができるかどう
かの判断が可能であるからである。しかし数10回の間
隔通電を印加してもトリップコイルの温度が180度C
以上のトリップコイルの焼損温度以上に上昇しないよう
にトリップコイルを設計すればさらに複数回の間隔通電
を印加して開極の促進を行うことができる。間隔通電の
回数の制限回数はトリップコイルの設計や使用する絶縁
材料に応じて設定することはいうまでもない。
【0025】高速の間隔通電装置28bは、トリップコ
イルに熱蓄積を生ずる程度に短い時間間隔、例えば時間
幅20msec間ONし時間幅100msec間OFF
の高速の間隔通電をするもので、短い時間幅のパルスの
間により大きなトリップ電流を流してもよい。
【0026】発明の実施の形態3.図3は発明の実施の
形態3を示す回路図である。図3において28bは高速
の間隔通電装置であって、トリップコイルに熱蓄積を生
ずる短い時間間隔、例えば1周期分のパルスをパルス振
幅が電圧10Vの単一パルスを時間幅50msec間O
Nし時間幅100msec間OFFの高速の間隔通電を
するものである。またこの場合を実施の形態2と同様に
短い時間幅のパルス期間に大きなトリップ電流を流す場
合も含まれる。33は高速の間隔通電装置28bに設け
られたトリップコイル3Tの温度に基づいて高速の間隔
通電装置28bの間隔通電を指示する信号bを停止させ
るトリップコイル温度制御装置、34は測温度接点がト
リップコイル3Tに取り付けられトリップコイル3Tの
温度を測定する熱電対である。
【0027】次にこの装置の動作を説明する。1回の間
隔通電で開閉器が開極しないとき、続けて間隔通電を行
ってトリップコイル3Tが累積過熱して焼損温度に近づ
いたとき、熱電対34によりトリップコイル3Tの温度
を検出しその出力に基づきトリップコイル温度制御装置
33により間隔通電装置28bの間隔通電信号bの発信
を停止させる。このようにしてトリップコイル3Tの温
度を所定の温度以下にとどめ、トリップコイル3Tの焼
損を防止することができる。
【0028】間隔通電を停止するトリップコイル3Tの
所定の温度は例えば140度C程度、すなわちトリップ
コイル3Tの絶縁材料の耐熱温度であるトリップ焼損温
度以下とすればよい。この発明の実施の形態3で示した
所定の温度は使用するトリップコイル3Tの絶縁材料に
よって変化するものである。
【0029】トリップコイル3Tに取り付けられトリッ
プコイル3Tの温度を測定する熱電対は、サーモスタッ
ト、測温抵抗体等であってもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、トリッ
プ電流の間隔通電をする間隔通電装置を備えるようにし
たので、開閉器の開極を促進することができる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、間隔通電
装置はトリップコイルが焼損しない時間間隔で間隔通電
をするものとしたので、トリップコイルの焼損を防止す
ることができる。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、間隔通電
の回数をトリップコイルが焼損しない回数に制限する回
数制限装置を設けたので、トリップコイルの焼損を防止
することができる。
【0033】請求項4に記載の発明によれば、トリップ
コイルの温度が焼損温度に近づいたときトリップコイル
の通電を停止させるトリップコイル温度制御装置を設け
たので、トリップコイルの焼損を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の実施の形態1を示す回路図である。
【図2】 発明の実施の形態2を示す路図である。
【図3】 発明の実施の形態3を示す回路図である。
【図4】 従来の開閉器のトリップ装置の回路図であ
る。
【符号の説明】
6 トリップ指令接点、 3S トリップ電
流遮断接点、3T トリップコイル、 27
分圧抵抗、28 間隔通電装置、 28
b 高速の間隔通電装置、30 回数制限装置、
29 トリップスイッチ、33 トリップコイル
温度制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉器を開極するトリップコイルへのト
    リップ電流を時間間隔をあけて間隔通電をする間隔通電
    装置を備えた開閉器の開極促進装置。
  2. 【請求項2】 間隔通電装置はトリップコイルが焼損し
    ない時間間隔で間隔通電をするものであることを特徴と
    する請求項1記載の開閉器の開極促進装置。
  3. 【請求項3】 間隔通電の回数を所定の値に制限する回
    数制限装置を設けたことを特徴とする請求項1記載の開
    閉器の開極促進装置。
  4. 【請求項4】 トリップコイルの温度が所定の値を超え
    た場合に間隔通電を停止させるトリップコイル温度制御
    装置を設けたことを特徴とする請求項1記載の開閉器の
    開極促進装置。
JP2404696A 1996-02-09 1996-02-09 開閉器の開極促進装置 Pending JPH09219127A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012226628A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Ricoh Co Ltd 電源制御装置、画像形成装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び記録媒体
JP2018157736A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 東京瓦斯株式会社 電力システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012226628A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Ricoh Co Ltd 電源制御装置、画像形成装置、電源制御方法、電源制御プログラム及び記録媒体
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