JPH0418445B2 - - Google Patents
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- JPH0418445B2 JPH0418445B2 JP2323985A JP2323985A JPH0418445B2 JP H0418445 B2 JPH0418445 B2 JP H0418445B2 JP 2323985 A JP2323985 A JP 2323985A JP 2323985 A JP2323985 A JP 2323985A JP H0418445 B2 JPH0418445 B2 JP H0418445B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1805—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current
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- Power Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直流電源又は交流電源を整流した電
源に適用する直流電磁石装置に関するものであ
る。
源に適用する直流電磁石装置に関するものであ
る。
一般に電磁石装置は操作コイルを巻いた固定鉄
心とこの固定鉄心にギヤツプを介して対向する可
動鉄心とよりなり、操作コイルを励磁すると固定
鉄心に可動鉄心が吸引され、前記ギヤツプだけ移
動し吸着される。このとき可動鉄心は駆動すべき
負荷とスプリングの反発力に打ち勝つて移動す
る。
心とこの固定鉄心にギヤツプを介して対向する可
動鉄心とよりなり、操作コイルを励磁すると固定
鉄心に可動鉄心が吸引され、前記ギヤツプだけ移
動し吸着される。このとき可動鉄心は駆動すべき
負荷とスプリングの反発力に打ち勝つて移動す
る。
この場合、鉄心ギヤツプが大きい吸引初期にお
いては、大きい吸引力を要し、吸着完了後は小さ
い吸引力で維持することができる。
いては、大きい吸引力を要し、吸着完了後は小さ
い吸引力で維持することができる。
このような特性に対応するものとして、従来、
例えば特開昭59−168607号公報に記載されたよう
な電磁石駆動回路が用いられている。
例えば特開昭59−168607号公報に記載されたよう
な電磁石駆動回路が用いられている。
第6図はその従来回路を示すものであり、同図
において電磁石と操作コイル1は、スイツチ素子
5例えばトランジスタを直列に介して直流電源端
子P、Nに接続されている。このスイツチ素子5
は制御電源回路6、電圧検出回路7、タイマ回路
8、発振回路9により制御されるもので、電圧検
出回路7及びタイマ回路8の信号と発振回路9の
信号がオア回路10、抵抗11を経てスイツチ素
子へ入力されるようにしている。
において電磁石と操作コイル1は、スイツチ素子
5例えばトランジスタを直列に介して直流電源端
子P、Nに接続されている。このスイツチ素子5
は制御電源回路6、電圧検出回路7、タイマ回路
8、発振回路9により制御されるもので、電圧検
出回路7及びタイマ回路8の信号と発振回路9の
信号がオア回路10、抵抗11を経てスイツチ素
子へ入力されるようにしている。
次に、第6図の回路の動作について説明する
と、端子P、Nに電源電圧が供給され電源電圧が
一定値以上になると、電圧検出回路7が出力信号
を出し、この信号はオア回路10、抵抗11を経
てスイツチ素子5へ閉信号を与え、スイツチ素子
5がオンになり(第7図のt1時点)、電磁石投入
に必要な、大きな電流を操作コイル1に供給す
る。この電流により電磁石は投入動作を行ない、
投入状態となる(第7図のt2時点)。このとき、
スイツチ素子5はオンのままで操作コイル1には
大きな電流が流れている。電圧検出回路7の出力
信号は、またタイマ回路8を始動させ、所定時間
後タイマ回路8が出力を出し、電圧検出回路7か
らの信号を停止してスイツチ素子5はオフとな
る。同時にタイマ回路8の出力は発振回路9にも
印加され、発振回路9が動作を開始し、断続出力
信号を出す(第7図のt3時点)。この断続信号は
オア回路10及び抵抗11を経てスイツチ素子5
へ印加され、スイツチ素子5はオン・オフを繰り
返す。これにより、コイル1には断続した電圧
(実際にコイル1に流れる電流はフライホイール
ダイオード14により平滑化されている)が印加
されることになり、前記オン・オフの時間比を適
正に選ぶことにより電磁石は小さい電流(平均
値)で保持状態を続ける。
と、端子P、Nに電源電圧が供給され電源電圧が
一定値以上になると、電圧検出回路7が出力信号
を出し、この信号はオア回路10、抵抗11を経
てスイツチ素子5へ閉信号を与え、スイツチ素子
5がオンになり(第7図のt1時点)、電磁石投入
に必要な、大きな電流を操作コイル1に供給す
る。この電流により電磁石は投入動作を行ない、
投入状態となる(第7図のt2時点)。このとき、
スイツチ素子5はオンのままで操作コイル1には
大きな電流が流れている。電圧検出回路7の出力
信号は、またタイマ回路8を始動させ、所定時間
後タイマ回路8が出力を出し、電圧検出回路7か
らの信号を停止してスイツチ素子5はオフとな
る。同時にタイマ回路8の出力は発振回路9にも
印加され、発振回路9が動作を開始し、断続出力
信号を出す(第7図のt3時点)。この断続信号は
オア回路10及び抵抗11を経てスイツチ素子5
へ印加され、スイツチ素子5はオン・オフを繰り
返す。これにより、コイル1には断続した電圧
(実際にコイル1に流れる電流はフライホイール
ダイオード14により平滑化されている)が印加
されることになり、前記オン・オフの時間比を適
正に選ぶことにより電磁石は小さい電流(平均
値)で保持状態を続ける。
第3図aは第6図の従来の電磁石の可動鉄心と
固定鉄心間のギヤツプとコイル電流の変化を示す
図で、横軸に時間t、縦軸にコイル電流値iを表
す。時間tは鉄心移動の経過時間で、鉄心移動ス
トローク即ち鉄心ギヤツプに対応する。
固定鉄心間のギヤツプとコイル電流の変化を示す
図で、横軸に時間t、縦軸にコイル電流値iを表
す。時間tは鉄心移動の経過時間で、鉄心移動ス
トローク即ち鉄心ギヤツプに対応する。
第3図aに示すように可動鉄心と固定鉄心のギ
ヤツプが大きいt1時点で、操作コイルに電圧を印
加すると印加電圧に応じた起動電流が流れる。そ
の後可動鉄心と固定鉄心のギヤツプが小さくなる
に従つて、磁気抵抗が減少し磁束は増加してい
き、そしてギヤツプがほぼ0になつた瞬間(t2時
点)に磁束は急激に増大する。
ヤツプが大きいt1時点で、操作コイルに電圧を印
加すると印加電圧に応じた起動電流が流れる。そ
の後可動鉄心と固定鉄心のギヤツプが小さくなる
に従つて、磁気抵抗が減少し磁束は増加してい
き、そしてギヤツプがほぼ0になつた瞬間(t2時
点)に磁束は急激に増大する。
この磁束変化により操作コイルには、−NΔφ/
Δt(V)の逆起電力が発生し(但し、N:コイル
巻数、φ:磁束、t:時間)、これによりコイル
電流は急激に減少し、その後は完全な閉磁気回路
を形成するため磁束の変化がなくなり、逆起電力
も消滅して電源電圧に応じたコイル電流に復帰す
る。そしてt3時点でタイマ回路8(第6図)の限
時動作により、操作コイル1への印加電圧が断続
電圧に切り替わり、励磁電流が小さくなり保持電
流となる。
Δt(V)の逆起電力が発生し(但し、N:コイル
巻数、φ:磁束、t:時間)、これによりコイル
電流は急激に減少し、その後は完全な閉磁気回路
を形成するため磁束の変化がなくなり、逆起電力
も消滅して電源電圧に応じたコイル電流に復帰す
る。そしてt3時点でタイマ回路8(第6図)の限
時動作により、操作コイル1への印加電圧が断続
電圧に切り替わり、励磁電流が小さくなり保持電
流となる。
この場合、電圧検出回路7により始動し、一定
時間後に発振回路9を始動させてスイツチ素子5
を入、切させるタイマ回路8の時限は、可動鉄心
が固定鉄心とのギヤツプの分移動するに要する時
間(t2−t1)は少なくとも必要であり、それにバ
ラツキを考慮して若干の余裕時間を加え、さら
に、その他機械的な摩耗や摩擦による前記移動時
間の延長等も考慮すると、可動鉄心の移動時間の
2〜3倍に設定されるのが一般的である。従つて
このような場合、可動鉄心の正常な移動に要する
時間の2〜3倍の時間大きな電流が操作コイル1
に流れ、操作コイル消費電力も2〜3倍に増加
し、過熱することになる。このようなことから上
述の制御回路で電磁石装置を高頻度で入、切した
場合、操作コイルが焼損するおそれがあつた。
時間後に発振回路9を始動させてスイツチ素子5
を入、切させるタイマ回路8の時限は、可動鉄心
が固定鉄心とのギヤツプの分移動するに要する時
間(t2−t1)は少なくとも必要であり、それにバ
ラツキを考慮して若干の余裕時間を加え、さら
に、その他機械的な摩耗や摩擦による前記移動時
間の延長等も考慮すると、可動鉄心の移動時間の
2〜3倍に設定されるのが一般的である。従つて
このような場合、可動鉄心の正常な移動に要する
時間の2〜3倍の時間大きな電流が操作コイル1
に流れ、操作コイル消費電力も2〜3倍に増加
し、過熱することになる。このようなことから上
述の制御回路で電磁石装置を高頻度で入、切した
場合、操作コイルが焼損するおそれがあつた。
上記において、例えば起動電流2アンペアの電
磁石で具体的な設定時間はt2−t1=25ms、t3−
t1=75msとなつている。
磁石で具体的な設定時間はt2−t1=25ms、t3−
t1=75msとなつている。
このような問題を解消するものとして、特開昭
57−172705号公報には、操作コイルに流れる電流
を検出し、可動鉄心が移動することにより操作コ
イルに流れる電流が変化することを検出して全電
源電圧から保持電流に切り換える回路が記載され
ている。これにより、保持時の消費電力の低減と
操作コイルの過熱を抑えている。
57−172705号公報には、操作コイルに流れる電流
を検出し、可動鉄心が移動することにより操作コ
イルに流れる電流が変化することを検出して全電
源電圧から保持電流に切り換える回路が記載され
ている。これにより、保持時の消費電力の低減と
操作コイルの過熱を抑えている。
即ち、第3図aの説明で述べたように、コイル
電流が急激に減少した時点t2をとらえれば鉄心が
完全に吸着したことを検出でき、その後、保持電
流に切り換えた状態を示したのが第3図bであ
る。
電流が急激に減少した時点t2をとらえれば鉄心が
完全に吸着したことを検出でき、その後、保持電
流に切り換えた状態を示したのが第3図bであ
る。
ところが、前記の特開昭57−172705号公報に記
載された回路では、瞬間停電等により電源電圧が
瞬間的に零になり、しかも可動鉄心は吸引された
まま電源電圧が復帰したときは、制御回路は再起
動するが、操作コイルに流れる電流からは可動鉄
心が吸引するときの逆起電力は検出できないた
め、全電源電圧から保持電流に切り換える信号が
得られず、したがつて操作コイルには全電源電圧
が印加されたままの状態が継続し、操作コイルの
過熱が発生するという問題がある。
載された回路では、瞬間停電等により電源電圧が
瞬間的に零になり、しかも可動鉄心は吸引された
まま電源電圧が復帰したときは、制御回路は再起
動するが、操作コイルに流れる電流からは可動鉄
心が吸引するときの逆起電力は検出できないた
め、全電源電圧から保持電流に切り換える信号が
得られず、したがつて操作コイルには全電源電圧
が印加されたままの状態が継続し、操作コイルの
過熱が発生するという問題がある。
そこで本発明は、瞬間停電等が生じた場合で
も、消費電力の増加及び操作コイルの温度上昇を
防止することを目的とするものである。
も、消費電力の増加及び操作コイルの温度上昇を
防止することを目的とするものである。
本発明は、上述の問題点を解決するため、電磁
石操作コイルに全電源電圧を印加するのは、可動
鉄心が固定鉄心とのギヤツプを移動しほぼ完全な
閉磁気回路を形成する瞬間までとし、その瞬間に
生ずる操作コイルの電流変化を検出して、その後
は発振回路を始動させ、断続する印加電圧による
保持電流に切り替えて保持時の消費電力を低減さ
せる直流電磁石装置において、可動鉄心が固定鉄
心に吸引された後においても、一定周期で前記発
振回路の始動条件に相当するリセツトパルスを発
生するリセツトパルス発振回路を設けたものであ
る。
石操作コイルに全電源電圧を印加するのは、可動
鉄心が固定鉄心とのギヤツプを移動しほぼ完全な
閉磁気回路を形成する瞬間までとし、その瞬間に
生ずる操作コイルの電流変化を検出して、その後
は発振回路を始動させ、断続する印加電圧による
保持電流に切り替えて保持時の消費電力を低減さ
せる直流電磁石装置において、可動鉄心が固定鉄
心に吸引された後においても、一定周期で前記発
振回路の始動条件に相当するリセツトパルスを発
生するリセツトパルス発振回路を設けたものであ
る。
リセツトパルス発振回路を設けたことにより、
一定周期で発振回路が起動をかけられるため、瞬
間停電等により電源電圧が瞬間的に零になり、し
かも可動鉄心は吸引されたまま電源電圧が復帰し
たときに、操作コイルを全電源電圧印加から保持
電流状態に切り換えるための信号である操作コイ
ルからの電流変化が検知されず、発振回路が起動
されなかつた場合でも、リセツトパルス発振回路
からのリセツトパルスにより発振回路が起動する
ため、操作コイルは保持電流に切り替わり、全電
源電圧が印加されたままの状態が一定時間以上継
続することを防止できる。
一定周期で発振回路が起動をかけられるため、瞬
間停電等により電源電圧が瞬間的に零になり、し
かも可動鉄心は吸引されたまま電源電圧が復帰し
たときに、操作コイルを全電源電圧印加から保持
電流状態に切り換えるための信号である操作コイ
ルからの電流変化が検知されず、発振回路が起動
されなかつた場合でも、リセツトパルス発振回路
からのリセツトパルスにより発振回路が起動する
ため、操作コイルは保持電流に切り替わり、全電
源電圧が印加されたままの状態が一定時間以上継
続することを防止できる。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。第1図において、P、Nは直流電源の端
子、4は操作スイツチであり、端子Pより操作ス
イツチ4を経た端子をP1とする。電磁石操作コ
イル1とトランジスタなどのスイツチ素子5とが
直列に電源P1、Nに接続されている。このスイ
ツチ素子5は制御電源回路6、電圧検出回路7、
電流検出回路13、発振回路9により制御され
る。制御電源回路6と電圧検出回路7は端子P1、
N間に接続され、制御電源回路6は電圧検出回路
7、電流検出回路13、リセツトパルス発振回路
18及び発振回路9に制御電源を与える。
明する。第1図において、P、Nは直流電源の端
子、4は操作スイツチであり、端子Pより操作ス
イツチ4を経た端子をP1とする。電磁石操作コ
イル1とトランジスタなどのスイツチ素子5とが
直列に電源P1、Nに接続されている。このスイ
ツチ素子5は制御電源回路6、電圧検出回路7、
電流検出回路13、発振回路9により制御され
る。制御電源回路6と電圧検出回路7は端子P1、
N間に接続され、制御電源回路6は電圧検出回路
7、電流検出回路13、リセツトパルス発振回路
18及び発振回路9に制御電源を与える。
電圧検出回路7は電源電圧を検出し、その電圧
が基準値以下のときは出力を出さず、基準値以上
のときは出力を出すものであり、その出力は電流
検出回路13及びリセツトパルス発振回路18に
動作信号を与えるとともに、オア回路10、抵抗
11を経てスイツチ素子5に閉路信号を与える。
電源電圧が基準値以下のある値以下に下ればその
閉路信号を停止する。この場合の基準値はその値
以上では全ての制御回路及び電磁石が正常に作動
するように定める。
が基準値以下のときは出力を出さず、基準値以上
のときは出力を出すものであり、その出力は電流
検出回路13及びリセツトパルス発振回路18に
動作信号を与えるとともに、オア回路10、抵抗
11を経てスイツチ素子5に閉路信号を与える。
電源電圧が基準値以下のある値以下に下ればその
閉路信号を停止する。この場合の基準値はその値
以上では全ての制御回路及び電磁石が正常に作動
するように定める。
電流検出回路13は操作コイルに流れる励磁電
流を検出し、その励時電流が急激に立下り変化を
したとき出力信号を出し、B端子より発振回路9
へ動作信号を与え、またC端子より電圧検出回路
6の出力信号を停止する信号を与える。
流を検出し、その励時電流が急激に立下り変化を
したとき出力信号を出し、B端子より発振回路9
へ動作信号を与え、またC端子より電圧検出回路
6の出力信号を停止する信号を与える。
上記の電圧検出回路7よりスイツチ素子5へ与
えられる信号と発振回路9と発振信号は、オア回
路10、抵抗11を経てスイツチ素子5へ至る。
えられる信号と発振回路9と発振信号は、オア回
路10、抵抗11を経てスイツチ素子5へ至る。
リセツトパルス発振回路18は、電流検出回路
13に対し、D端子より一定周期間隔で常にリセ
ツトパルス信号を与える。
13に対し、D端子より一定周期間隔で常にリセ
ツトパルス信号を与える。
14は操作コイル1に並列に、電源と逆方向に
接続されたダイオード即ちフライホイールダイオ
ード、12はコイル励磁電流検出素子で、この場
合抵抗を挿入し、その端子電圧の変化を検出し、
電流検出回路13のA端子へ入力する。
接続されたダイオード即ちフライホイールダイオ
ード、12はコイル励磁電流検出素子で、この場
合抵抗を挿入し、その端子電圧の変化を検出し、
電流検出回路13のA端子へ入力する。
第1図の構成の回路において、操作スイツチ4
を閉じると制御電源回路6及び操作コイル1に電
源電圧が印加され、同時に制御電源回路6より、
電圧検出回路7、電流検出回路13、リセツトパ
ルス発振回路18及び発振回路9等各制御回路に
制御電源が供給される。
を閉じると制御電源回路6及び操作コイル1に電
源電圧が印加され、同時に制御電源回路6より、
電圧検出回路7、電流検出回路13、リセツトパ
ルス発振回路18及び発振回路9等各制御回路に
制御電源が供給される。
電圧検出回路7において、電源電圧が基準値以
上の場合は出力信号を出し、その出力はオア回路
10、抵抗11を通してスイツチ素子5に印加さ
れ、スイツチ素子5はオンとなり操作コイル1に
起動電流が流れ電磁石が吸引される。この電流は
前記スイツチ素子5に直列に接続された電流検出
素子である抵抗12にも流れ、抵抗12の両端に
は電流に比例した電圧が得られ、この電圧を信号
として電流検出回路13に送る。
上の場合は出力信号を出し、その出力はオア回路
10、抵抗11を通してスイツチ素子5に印加さ
れ、スイツチ素子5はオンとなり操作コイル1に
起動電流が流れ電磁石が吸引される。この電流は
前記スイツチ素子5に直列に接続された電流検出
素子である抵抗12にも流れ、抵抗12の両端に
は電流に比例した電圧が得られ、この電圧を信号
として電流検出回路13に送る。
第2図は、電流検出回路13の実施例の構成を
示す回路図であり、p、nは回路に与えられる制
御電源端子、21は第1の比較器、22は第2の
比較器、R1、R2は端子p、n間に接続された分
圧抵抗で分圧点23より比較器21の基準入力端
子(−)に第1の基準電圧v1が与えられる。
示す回路図であり、p、nは回路に与えられる制
御電源端子、21は第1の比較器、22は第2の
比較器、R1、R2は端子p、n間に接続された分
圧抵抗で分圧点23より比較器21の基準入力端
子(−)に第1の基準電圧v1が与えられる。
R3、R4は端子p、n間に接続された分圧抵抗
であり、分圧点24より比較器22の基準入力端
子(+)に第2の基準電圧v2が与えられる。また
分圧点24には、ダイオードD2を介してリセツ
トパルス発振回路18の出力信号がD端子より与
えられる。
であり、分圧点24より比較器22の基準入力端
子(+)に第2の基準電圧v2が与えられる。また
分圧点24には、ダイオードD2を介してリセツ
トパルス発振回路18の出力信号がD端子より与
えられる。
R5は第1の比較器21の出力端子25を端子
pに接続する抵抗、R6は第2の比較器22の出
力端子26を端子pに接続する抵抗である。
pに接続する抵抗、R6は第2の比較器22の出
力端子26を端子pに接続する抵抗である。
また、Aは入力端子であり、この入力端子Aか
らの入力信号は、抵抗R7、R8を介して第1の比
較器21の(+)入力端子に入力される。第1の
比較器21の出力端子25から出力される信号の
一方はアンド回路28に与えられるが、他方はダ
イオードD1を抵抗R7、R8の中間点27へ接続す
ることにより、第1の比較器21に正帰還信号を
与える。
らの入力信号は、抵抗R7、R8を介して第1の比
較器21の(+)入力端子に入力される。第1の
比較器21の出力端子25から出力される信号の
一方はアンド回路28に与えられるが、他方はダ
イオードD1を抵抗R7、R8の中間点27へ接続す
ることにより、第1の比較器21に正帰還信号を
与える。
端子Aからの入力信号は抵抗R9を介して第2
の比較器22の(−)端子に入力され、第1及び
第2の比較器21,22の出力はアンド回路28
を経て出力端子Bへ出力し、出力端子Bよりイン
バータ29を経て出力端子Cへ出力する。
の比較器22の(−)端子に入力され、第1及び
第2の比較器21,22の出力はアンド回路28
を経て出力端子Bへ出力し、出力端子Bよりイン
バータ29を経て出力端子Cへ出力する。
第4図に示すように、比較器21,22はそれ
ぞれ異なつた基準値を持ち、その基準電圧はそれ
ぞれv1、v2である。この場合、v1>v2とする。第
4図イはコイル励磁電流の時系列的変化を示した
もので、縦軸をコイル電流値、横軸を時間で表し
ている。第4図ロは電流検出抵抗12の端子電圧
の時系列的変化を示したもので、縦軸を端子電
圧、横軸を時間で表している。第4図ハは第1の
比較器21の出力、第4図ニは第2の比較器22
の出力、第4図ホは電流検出回路13のB端子出
力、ヘは電流検出回路13のC端子出力、トは可
動鉄心の入切状態を表し、いずれも横軸を時間で
表している。
ぞれ異なつた基準値を持ち、その基準電圧はそれ
ぞれv1、v2である。この場合、v1>v2とする。第
4図イはコイル励磁電流の時系列的変化を示した
もので、縦軸をコイル電流値、横軸を時間で表し
ている。第4図ロは電流検出抵抗12の端子電圧
の時系列的変化を示したもので、縦軸を端子電
圧、横軸を時間で表している。第4図ハは第1の
比較器21の出力、第4図ニは第2の比較器22
の出力、第4図ホは電流検出回路13のB端子出
力、ヘは電流検出回路13のC端子出力、トは可
動鉄心の入切状態を表し、いずれも横軸を時間で
表している。
ここで、電流検出抵抗端子電圧(以下検出電圧
という)がt11時点で基準値v2を超えると、第2
の比較器22の出力は1から0となる。さらに検
出電圧がt12点で基準値v1を超えると第1の比較
器21の出力は0から1となる。この場合、第2
図に示すようにR5、D1、R8を通して電源電圧が
(+)入力端子に印加されるため、比較器21の
(+)入力は基準電圧v1より常に大きくなり、第
1の比較器21の出力は1に保持される。さらに
可動鉄心の移動が進み固定鉄心とのギヤツプが0
に近づくと検出電圧は急激に下がり、t13点で基
準点v1より下がるが上述のように比較器21は1
の状態を保持しているため、出力は1のままであ
る。そして、いよいよ可動鉄心が固定鉄心とほぼ
完全な閉磁路を形成する瞬間に、検出電圧はt14
点で基準値v2より下がり、第2の比較器22の出
力は0から1になる。
という)がt11時点で基準値v2を超えると、第2
の比較器22の出力は1から0となる。さらに検
出電圧がt12点で基準値v1を超えると第1の比較
器21の出力は0から1となる。この場合、第2
図に示すようにR5、D1、R8を通して電源電圧が
(+)入力端子に印加されるため、比較器21の
(+)入力は基準電圧v1より常に大きくなり、第
1の比較器21の出力は1に保持される。さらに
可動鉄心の移動が進み固定鉄心とのギヤツプが0
に近づくと検出電圧は急激に下がり、t13点で基
準点v1より下がるが上述のように比較器21は1
の状態を保持しているため、出力は1のままであ
る。そして、いよいよ可動鉄心が固定鉄心とほぼ
完全な閉磁路を形成する瞬間に、検出電圧はt14
点で基準値v2より下がり、第2の比較器22の出
力は0から1になる。
第1及び第2の比較器21,22の出力はアン
ド回路28に接続されており、アンド回路28の
出力つまりD端子出力は、この瞬間に0から1と
なり発振回路9を始動させる。同時にC端子出力
は1から0となり、電圧検出回路7よりスイツチ
素子へ与える出力信号を停止する。発振回路9か
らの断続信号はオア回路10、抵抗11を通して
スイツチ素子5に印加され、スイツチ素子5はオ
ン・オフを繰り返す。これにより操作コイルに流
れる励磁電流は減少する。従つて第4図のt14時
点以降は前記検出電圧が基準値v2を超えることは
なく、電流検出回路のB端子出力は1の状態を保
つ。これにより操作スイツチ4が閉じている間、
発振回路9は断続信号をスイツチ素子5に送り続
け、スイツチ素子5はオン・オフを繰り返し、電
磁石は小さい励磁電流(平均値)で保持状態を続
ける。
ド回路28に接続されており、アンド回路28の
出力つまりD端子出力は、この瞬間に0から1と
なり発振回路9を始動させる。同時にC端子出力
は1から0となり、電圧検出回路7よりスイツチ
素子へ与える出力信号を停止する。発振回路9か
らの断続信号はオア回路10、抵抗11を通して
スイツチ素子5に印加され、スイツチ素子5はオ
ン・オフを繰り返す。これにより操作コイルに流
れる励磁電流は減少する。従つて第4図のt14時
点以降は前記検出電圧が基準値v2を超えることは
なく、電流検出回路のB端子出力は1の状態を保
つ。これにより操作スイツチ4が閉じている間、
発振回路9は断続信号をスイツチ素子5に送り続
け、スイツチ素子5はオン・オフを繰り返し、電
磁石は小さい励磁電流(平均値)で保持状態を続
ける。
以上は基本的な動作の説明であるが、万一何ら
かの異常により第2の比較器22が出力を出さな
かつた場合、あるいは瞬時停電等により一時的に
制御電源が低下し、しかも電磁石は開放に至らな
い場合は、制御電圧が復帰してもB端子及びC端
子の出力が出ないため、起動状態のままとなり、
大きな電流が連続して流れ、操作コイル1が焼損
するおそれがある。
かの異常により第2の比較器22が出力を出さな
かつた場合、あるいは瞬時停電等により一時的に
制御電源が低下し、しかも電磁石は開放に至らな
い場合は、制御電圧が復帰してもB端子及びC端
子の出力が出ないため、起動状態のままとなり、
大きな電流が連続して流れ、操作コイル1が焼損
するおそれがある。
このようなことを防止するため、更にリセツト
パルス発振回路18を設け、電流検出回路13へ
信号を与えるようにする。即ち、電流検出回路1
3のD端子よりダイオードD2を通して第2の比
較器22の(+)入力端子24へ、一定周期間隔
で常にリセツトパルス信号を与える(第4図チ参
照)。このリセツトパルス信号は、第2の比較器
22の(−)入力端子に印加される電圧より大き
い値であるため、リセツトパルス信号が与えられ
た瞬間に第2の比較器22の出力は0から1とな
り、端子B、端子Cの出力により保持状態となつ
て操作コイル1の焼損を防止する。リセツトパル
ス信号は、異常時保護のためのものであるため、
その周期は、異常に操作コイル1が焼損しない間
隔、例えば1秒に1回程度でよい。第4図の右側
の部分はそのときの回路動作を示すものである。
パルス発振回路18を設け、電流検出回路13へ
信号を与えるようにする。即ち、電流検出回路1
3のD端子よりダイオードD2を通して第2の比
較器22の(+)入力端子24へ、一定周期間隔
で常にリセツトパルス信号を与える(第4図チ参
照)。このリセツトパルス信号は、第2の比較器
22の(−)入力端子に印加される電圧より大き
い値であるため、リセツトパルス信号が与えられ
た瞬間に第2の比較器22の出力は0から1とな
り、端子B、端子Cの出力により保持状態となつ
て操作コイル1の焼損を防止する。リセツトパル
ス信号は、異常時保護のためのものであるため、
その周期は、異常に操作コイル1が焼損しない間
隔、例えば1秒に1回程度でよい。第4図の右側
の部分はそのときの回路動作を示すものである。
なお、第1図に示す実施例では、発振回路9は
電流検出回路13の信号により始動するようにし
ているが、第5図に示すように電圧検出回路7に
より始動する構成とすることもできる。この場
合、起動時は電圧検出回路7の入信号と発振回路
9の断続信号はオア回路10を通り、両方の信号
がスイツチ素子5に印加されることになるが、ス
イツチ素子5は電圧検出回路7の入信号によりオ
ンするので発振回路9からの断続信号は無視でき
る。その後、電磁石吸引動作完了の瞬間に電流検
出回路13の出力により電圧検出回路7の入信号
を停止するので、この瞬間から発振回路9からの
断続信号のみとなり、スイツチ素子5はオン・オ
フを繰り返し、第4図の動作と同様にして保持を
行う。
電流検出回路13の信号により始動するようにし
ているが、第5図に示すように電圧検出回路7に
より始動する構成とすることもできる。この場
合、起動時は電圧検出回路7の入信号と発振回路
9の断続信号はオア回路10を通り、両方の信号
がスイツチ素子5に印加されることになるが、ス
イツチ素子5は電圧検出回路7の入信号によりオ
ンするので発振回路9からの断続信号は無視でき
る。その後、電磁石吸引動作完了の瞬間に電流検
出回路13の出力により電圧検出回路7の入信号
を停止するので、この瞬間から発振回路9からの
断続信号のみとなり、スイツチ素子5はオン・オ
フを繰り返し、第4図の動作と同様にして保持を
行う。
上述したように本発明によれば、電磁石が投入
してほぼ完全な閉磁気回路を形成したことを検出
して、その検出信号により、投入電流を停止し、
かつ発振回路を始動させ断続する印加電圧による
保持電流に切り替えるようにしたので、投入保持
に必要な電力を必要最小限の量にすることがで
き、高頻度で電磁石装置を開閉しても操作コイル
の発熱が小さく、また保持時の消費電力が少な
く、更に、瞬間停電等が発生した場合や、保持電
流への切り替えを行う電流検出回路の動作に異常
が発生した場合でも、リセツトパルス発振回路で
発振回路を一定周期で始動して保持電流に切り換
えるようにしたので、コイル焼損がなく信頼性の
高い直流電磁石装置を得ることができる。
してほぼ完全な閉磁気回路を形成したことを検出
して、その検出信号により、投入電流を停止し、
かつ発振回路を始動させ断続する印加電圧による
保持電流に切り替えるようにしたので、投入保持
に必要な電力を必要最小限の量にすることがで
き、高頻度で電磁石装置を開閉しても操作コイル
の発熱が小さく、また保持時の消費電力が少な
く、更に、瞬間停電等が発生した場合や、保持電
流への切り替えを行う電流検出回路の動作に異常
が発生した場合でも、リセツトパルス発振回路で
発振回路を一定周期で始動して保持電流に切り換
えるようにしたので、コイル焼損がなく信頼性の
高い直流電磁石装置を得ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図
は本発明による電流検出回路の実施例を示す回路
図、第3図は電磁石の可動、固定両鉄心間のギヤ
ツプとコイル励磁電流の変化を示す説明図、第4
図は回路の動作を示すタイムチヤート、第5図は
本発明の他の実施例を示す回路図、第6図は従来
の電磁石駆動回路図、第7図はスイツチ素子のオ
ン・オフ状態の時間的推移を示す説明図である。 1:操作コイル、4:操作スイツチ、5:スイ
ツチ素子、6:制御電源回路、7:電圧検出回
路、9:発振回路、10:オア回路、11:抵
抗、12:抵抗(電流検出素子)、13:電流検
出回路、14:フライホイールダイオード、1
8:リセツトパルス発振回路、21:第1の比較
器、22:第2の比較器。
は本発明による電流検出回路の実施例を示す回路
図、第3図は電磁石の可動、固定両鉄心間のギヤ
ツプとコイル励磁電流の変化を示す説明図、第4
図は回路の動作を示すタイムチヤート、第5図は
本発明の他の実施例を示す回路図、第6図は従来
の電磁石駆動回路図、第7図はスイツチ素子のオ
ン・オフ状態の時間的推移を示す説明図である。 1:操作コイル、4:操作スイツチ、5:スイ
ツチ素子、6:制御電源回路、7:電圧検出回
路、9:発振回路、10:オア回路、11:抵
抗、12:抵抗(電流検出素子)、13:電流検
出回路、14:フライホイールダイオード、1
8:リセツトパルス発振回路、21:第1の比較
器、22:第2の比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電磁石を励磁する操作コイル1と、この操作
コイルに直列に接続され入力信号により開閉する
スイツチ素子5と、電源電圧を検出しこの電圧が
一定値以上のとき前記スイツチ素子5を閉路する
出力信号を出す電圧検出回路7と、前記操作コイ
ル1の励磁電流が一定値以下に下降したときに出
力信号を出し、その出力信号により電圧検出回路
7よりスイツチ素子5に与える出力信号を停止さ
せる電流検出回路13と、この電流検出回路13
の出力信号により始動し前記スイツチ素子5を開
閉させる断続信号を与える発振回路9と、前記電
圧検出回路7の出力信号により始動し、一定周期
間隔のリセツトパルス信号を連続的に発生して前
記電流検出回路13に与えるリセツトパルス発振
回路18と、これらの回路に直流制御電圧を与え
る電源回路とを備えたことを特徴とする直流電磁
石装置。 2 電磁石を励磁する操作コイル1と、この操作
コイルに直列に接続された入力信号により開閉す
るスイツチ素子5と、電源電圧を検出しこの電圧
が一定値以上のとき前記スイツチ素子5を閉路す
る出力信号を出す電圧検出回路7と、前記操作コ
イル1の励磁電流が一定値以下に下降したときに
出力信号を出し、その出力信号により電圧検出回
路7よりスイツチ素子5に与える出力信号を停止
させる電流検出回路13と、前記電圧検出回路7
の出力信号により始動し前記スイツチ素子5を開
閉させる断続信号を与える発振回路9と、同発振
回路9と同時に始動し、一定周期間隔のリセツト
パルス信号を連続的に発生し前記電流検出回路1
3に与えるリセツトパルス発振回路18と、前記
電圧検出回路7の出力信号と発振回路9の出力信
号とを入力し、その論理和を前記スイツチ素子5
に与えるオア回路10と、これらの回路に直流制
御電圧を与える電源回路とを備えたことを特徴と
する直流電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323985A JPS61182204A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 直流電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2323985A JPS61182204A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 直流電磁石装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182204A JPS61182204A (ja) | 1986-08-14 |
JPH0418445B2 true JPH0418445B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=12105051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2323985A Granted JPS61182204A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 直流電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61182204A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW241370B (ja) * | 1992-12-15 | 1995-02-21 | Fuji Electrical Machinery Co Ltd | |
JP4940003B2 (ja) * | 2007-04-16 | 2012-05-30 | 株式会社ササキコーポレーション | 畦成形機 |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2323985A patent/JPS61182204A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61182204A (ja) | 1986-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |