JPH09218636A - 教材作成方法及び装置 - Google Patents

教材作成方法及び装置

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JPH09218636A
JPH09218636A JP2712196A JP2712196A JPH09218636A JP H09218636 A JPH09218636 A JP H09218636A JP 2712196 A JP2712196 A JP 2712196A JP 2712196 A JP2712196 A JP 2712196A JP H09218636 A JPH09218636 A JP H09218636A
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Fumihiro Kimura
文宏 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コメントを指定できるエディタとして機能を
有すると共に、コメントに指定された教材ソースの部分
は、学習教材に格納されないような変換が可能な教材作
成方法及び装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、教材の構造を定義し、記憶し
ておき、学習の流れを意図する学習単元あるいは、該学
習単元によって理解して欲しい習得項目をコメントとし
て指定し、コメントで指定された学習単元あるいは習得
項目を、学習教材を作成する時に除外する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、教材作成方法及び
装置に係り、特に、CAI(Computer AssistedInstruc
tion)における教材作成方法及び装置に関する。詳しく
は、教材の構造を定義するエディタに関し、教材によっ
て提示されるシーンの作成には関与しない。
【0002】
【従来の技術】従来、知的教育支援システムにおける教
材の作成は、教材作成の専用のエディタが用意され、こ
のエディタを用いて定義箇所を順番に埋めていく方式が
取られている。この専用のエディタを用いて定義された
情報は全て学習教材に格納され、CAIシステムで利用
される。
【0003】最初に、学習単元と習得項目からなる教材
構造について説明する。学習単元は、学習の内容によっ
て分類された章や節といった階層を持った項目である、
学習単元の選択によって学習の流れが決まる。図12
は、学習単元の構造の例を示す。これは、C言語の教材
を例にしたものであり、章として「概要」、「演算」、
「制御構造」があり、章−「概要」の下の節として、
「C言語の歴史」と「C言語の特徴」があることを示し
ている。
【0004】「印刷」の節が、「演算」の章と「制御構
造」の章の2か所に現れている。「印刷」の実体は同じ
であり、「演算」で学習してもよいし、「制御構造」で
学習してもよいことを示している。習得項目は、各学習
単元で学習者に理解してもらいたい内容を示すものであ
る。習得項目が理解されることを習得という。習得項目
も学習単元と同じように、階層構造を持つ。階層構造の
上位にあたる習得項目の習得条件は、いろいろな定義が
可能である。例えば、and条件のように、配下の習得
項目が全て習得されて上位の習得項目が習得とすること
もできるし、or条件のように、配下の学習項目のいず
れか1つの習得で上位の習得項目が習得とすることもで
きる。ここでは、and条件で上位の習得項目が習得さ
れるものとする。図13は、習得項目の構造の例を示
す。同図は、図12のC言語の教材を例とした図であ
る。
【0005】図13の例において、上位の習得項目“概
要の理解”の配下の習得項目として“歴史の理解”、
“特徴の理解”が存在する。また“演算の理解”の配下
の習得項目として“四則演算の理解”と゛論理演算の理
解”が存在する。学習単元と習得項目は、関係情報を有
する。学習単元に前提条件と学習目標という定義箇所が
あり、前提条件と学習目標には習得項目を指定する。前
提条件とは、その学習単元を学習するために習得してい
なければならない習得項目を意図し、学習目標とは、そ
の学習単元を学習することによって習得される習得項目
を意図する。
【0006】図14は、学習単元と習得項目が関係付け
られた教材の構造を示す。図14の教材構造では、以下
のように学習単元が選択されていく。 3つの章の前提条件を評価する。「演算」と「制御
構造」は前提条件の習得項目が習得されていないので、
除外される。結果として「概要」が選択される。
【0007】 選択された「概要」に属する「C言語
の歴史」と「C言語の特徴」の前提条件が評価される。
結果として、「C言語の歴史」が選択される。 「C言語の歴史」の学習により、習得項目「歴史の
理解」が習得される。 「C言語の概要」に属する他の節「C言語の特徴」
が選択される。
【0008】 「C言語の特徴」の学習により、習得
項目「特徴の理解」が習得され、併せて、習得項目「概
要の理解」も習得される。 残りの2つの章、「演算」と「制御構造」の前提条
件が評価される。「制御構造」は、前提条件となる習得
項目が習得されていないので、選択の対象から外され
る。結果として、「演算」が選択される。
【0009】 選択された「演算」に属する節が選択
の対象となる。結論だけをいえば、「印刷」、「四則演
算」、「論理演算」の順に選択され、これらの節の学習
によって、習得項目の「印刷の理解」、「四則演算の理
解」と「論理演算の理解」が習得され、併せて、「演算
の理解」も習得される。
【0010】 最後に、「制御構造」が選択され、
「制御構造」に属する節が選択の対象となる。このと
き、節「印刷」は、章「演算」によって学習が終わって
いるので、選択の対象から外される。結論を言えば、
「条件分岐」、「繰り返し」の順に選択され、これらの
節の学習によって、習得項目の「条件分岐の理解」と
「繰り返しの理解」が習得され、併せて、「制御構造の
理解」が習得される。
【0011】以上の説明は、習得項目が習得される仮定
で説明した。もし、ある習得項目が習得されないとき、
その後の学習をどのように制御するかは、各CAIシス
テムに依存していることであり、ここでは、説明を省略
する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエディタにはコメントを指定することができないた
めに、注釈やプログラムの動作の変更等において柔軟性
に欠けるという問題がある。
【0013】プログラム言語、例えば、C言語では、文
法上、コメントの指定が許されている。コメントの指定
は、2つの局面で利用される。1つは、プログラムの内
容を人間が理解し易いように、注釈を記述する場合であ
る。もう一つは、プログラム部分をコメントにして、実
際の動作を変更する場合である。
【0014】後者の場合、コメントの指定機能を利用し
なくとも、コメントに指定した部分を削除すれば、動作
は同じとなる。しかし、削除してしまえば、元に戻す場
合に、また再入力をしなくてはならない。教材を作成す
るということは、プログラム記述するようなものであ
る。まず、教材構造をエディタを用いて投入し、教材ソ
ースを作成する。教材ソースから学習教材に変換し、こ
の学習教材をCAIシステムが利用する。
【0015】では、図13、図14に示す教材構造を変
更して「C言語の歴史」の節を除外する例を説明する。
結果的には、図15、図16のような教材構造にしなく
てはならない。従来は、エディタ上で定義した項目を削
除するしか手段がないため、削除するためには、以下の
3か所の変更が必要となる。
【0016】a.習得項目の「概要の理解」にある「歴
史の理解」を削除: b.学習単元の「C言語の歴史」を無効化する: c.学習単元の「C言語の特徴」の前提条件にある「歴
史の理解」を削除:そして、元に戻す場合には、同じく
削除した上記の3項目について再定義をする必要があ
る。
【0017】次に、図13、図14に示す教材構造を変
更して「制御構造」の章を除外する場合を考える。結果
的には、図17、図18に示すような教材構造としてな
くてはならないとき、従来は、エディタ上で定義した項
目を削除する方法しかない。削除するためには、以下の
6か所の変更を行なわれなければならない。
【0018】1.習得項目の「制御構造の理解」全体を
削除: 1−1 「条件分岐の理解」を削除: 1−2 「繰り返しの理解」を削除 1−3 「制御構造の理解」を削除 2.学習単元の「制御構造」の全体を削除 1−1節「条件分岐」を削除 1−2節「繰り返し」を削除 1−3章「制御構造」を削除 但し、「印刷」の実体は、章「演算」で利用されるので
残る。
【0019】そして、元に戻す場合には、同じく削除し
た6箇所を再定義する必要がある。上記のケースを考え
ると、教材作成におけるコメントの指定機能は非常に便
利である。実際の学習教材には格納したくない部分をコ
メントに指定すれば、簡単に異なる教材を作成すること
も可能であり、また、元に戻すことも簡単となる。
【0020】従来の教材作成装置では、コメントの指定
機能がないため、削除と再投入によって学習教材の変更
を実現するしか手段がないという問題がある。本発明
は、上記の点に鑑みなされたもので、上記従来の問題点
を解決し、コメントを指定できるエディタとして機能を
有すると共に、コメントに指定された教材ソースの部分
は、学習教材に格納されないような変換が可能な教材作
成方法及び装置を提供することを目的とする。
【0021】また、本発明の更なる目的は、教材の構造
上、ある項目(学習単元や習得項目)にコメントの指定
がなくとも、その項目が属する上位の項目がすべてのコ
メントの指定がされていれば、その項目自体もコメント
指定されているものとすることが可能な教材作成方法及
び装置を提供することである。
【0022】また、本発明の更なる目的は、学習単元と
習得項目の間に相手を参照する関係情報があった時、参
照先がコメント指定してあれば、関係情報として定義し
ていないと見なすことが可能な教材作成方法及び装置を
提供することである。
【0023】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明の教材作成方法は、教
材の構造を定義し、記憶しておき(ステップ1)、学習
の流れを意図する学習単元あるいは、該学習単元によっ
て理解して欲しい習得項目をコメントとして教材ソース
に指定し(ステップ2)、コメントで指定された学習単
元あるいは習得項目を、学習教材を作成する時に除外す
る(ステップ3)。
【0024】また、本発明は、コメントが指定された際
に、複数の階層からなる学習単元を有する教材ソースに
ついて、該学習単元の下位の階層の学習単元にコメント
の指定がなくとも、当該学習単元が属する上位の学習単
元にコメントの指定がされていれば、教材ソースの当該
学習単元はコメントの指定がされているものと見做す。
【0025】また、本発明は、コメントが指定された際
に、複数の階層からなる習得項目を有する教材ソースに
ついて、該習得項目の下位の階層の習得項目にコメント
の指定がなくとも、当該習得項目が属する上位の習得項
目にコメントの指定がされていれば、当該習得項目はコ
メントの指定がされているものと見做す。
【0026】また、本発明は、学習単元が習得項目を関
係情報とする教材ソースについて、該習得項目にコメン
トの指定があれば、該学習単元がもつ関係情報を無視す
る。また、本発明は、習得項目が学習単元を関係情報と
する教材ソースについて、該学習単元にコメントの指定
があれば、該習得項目がもつ関係情報を無視する。
【0027】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、教材の構造を表示する表示装置14と、教材の構
造を定義するための入力装置13と、教材ソースを記憶
する記憶装置2と、該入力装置13からの指示に基づい
て処理を実行する処理装置1とを有する知的教育システ
ムの教材作成装置であって、学習の流れを意図する学習
単元と、該学習単元によって理解して欲しい習得項目か
らなる学習教材3の教材構造を定義する際に、該学習単
元または該習得項目をコメントとして教材ソースに指定
するコメント指定手段11と、知的教育システムに学習
教材3を提供する際に、コメント指定手段11によりコ
メントが指定されている教材ソースの学習単元または習
得項目を除外して学習教材を生成する除外手段12とを
有する。
【0028】また、上記の除外手段12は、教材ソース
において、学習単元が複数の階層を有し、下位の階層の
学習単元が複数の上位の階層の学習単元に属する構成を
有する場合に、該下位の階層の学習単元に対してコメン
トの指定がない場合であっても、該上位の階層の学習単
元にコメントが指定さている場合には、該下位の階層の
学習単元にもコメントが指定されているものとして教材
ソースから除外する下位学習単元除外手段を含む。
【0029】また、上記の除外手段12は、教材ソース
において、習得項目が複数の階層を有し、下位の階層の
習得項目が複数の上位の階層の習得項目に属する構成を
有する場合に、該下位の階層の習得項目に対してコメン
トの指定がない場合であっても、該上位の階層の習得項
目にコメントが指定さている場合には、該下位の階層の
習得項目にもコメントが指定されているものとして学習
教材とはしない下位習得項目除外手段を含む。
【0030】また、上記の除外手段12は、教材ソース
2において、学習単元が習得項目の関係情報を有する場
合に、該習得項目にコメントの指定がされている場合
に、該学習単元が有する該関係情報を無視して、該習得
項目のみに対するコメント指定とする第1の関係情報遮
断手段を含む。
【0031】また、上記の除外手段12は、教材ソース
2において、習得項目が学習単元の関係情報を有する場
合に、該学習単元にコメントの指定されている場合に、
該習得項目が有する該関係情報を無視して、該学習単元
のみに対するコメント指定とする第1の関係情報遮断手
段を含む。
【0032】また、上記のコメント指定手段11は、入
力装置からコメント指定情報を取得すると、該コメント
指定情報に基づいて教材ソース2の学習単元または、習
得項目に所定のマークを付与し、表示装置に出力するマ
ーク出力手段と、コメント指定情報をコメント指定され
た学習単元または習得項目と共に記憶するコメント指定
記憶手段とを有し、除外手段12は、コメント指定記憶
手段の内容を参照し、教材ソースの学習単元または習得
項目を学習教材から除外または、挿入するコメント制御
手段を有する請求項1記載の教材作成装置。
【0033】また、上記のコメント指定記憶手段は、コ
メント指定が入力装置からのコメント指定解除情報を取
得すると、該コメント指定解除情報に基づいてコメント
指定情報により指定された教材ソース2の学習単元また
は習得項目に付与されている所定のマークを消去するコ
メント消去手段を含む。
【0034】また、上記のコメント制御手段は、コメン
ト指定記憶手段の内容を参照し、コメントが指定されて
いる教材ソースの学習単元または習得項目を学習教材か
ら除外し、所定のマークが消去されている学習単元また
は習得項目を学習教材とする手段を有する。
【0035】このように、本発明によれば、コメントを
指定できるエディタとしての機能を有し、さらに、コメ
ントに指定された教材ソースの部分は学習教材として扱
われないように制御することが可能である。また、本発
明は、教材の構造上、教材ソースのある項目(学習単元
や習得項目)にコメントの指定がなくとも、その項目が
属する上位の項目が全てコメントの指定がされていれ
ば、その項目もコメント指定されているものとみなすこ
とが可能である。
【0036】また、本発明は、学習単元と習得項目の間
に相手を参照する関係情報がある場合に、参照先がコメ
ント指定してあれば、関係情報として定義していなかっ
たようにみなすことが可能である。
【0037】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の知的教育システ
ムの構成を示す。同図に示す知的教育システムは、教材
作成装置1、教材ソース2、学習教材3、及びCAIシ
ステム4より構成される。同図に示す教材作成装置は、
エディタ部11と学習教材作成部12から構成され、エ
ディタ部11は、教材作成者から入力されたコメント指
定情報を取得した場合には、教材ソース2に所定のマー
クを付与し、また、コメント指定解除情報を取得した場
合には、教材ソース2に付与されている所定のマークを
消去する。
【0038】学習教材作成部12は、エディタ部11で
種々編集された教材ソース2に基づいて学習教材3を作
成する。このとき、教材ソース2の学習単元や習得項目
に所定のマークが付与されている場合には、当該学習単
元や習得項目は無視して、つまり、当該項目については
学習教材3には含めないようにして学習教材3を生成す
る。また、所定のマークが消去されている場合には、既
に当該項目はコメント対象ではないため、学習教材3に
加える。
【0039】学習教材作成部12で生成された学習教材
3は、CAIシステム4により利用される。次に、教材
作成装置1の構成を説明する。図4は、本発明の教材作
成装置の構成を示す。同図中、図3の構成と同一構成部
分には、同一符号を付し、その説明を省略する。教材作
成装置1は、エディタ部11、学習教材作成部12、入
力装置13及び出力装置14から構成される。
【0040】エディタ部11は、入力装置13により取
得したコンメント指定情報またはコメント指定解除情報
に基づいて該当する学習単元または習得項目を教材ソー
ス2より検索する項目検索部111と、項目検索部11
1により検索された学習単元または習得項目に対してコ
メントを意味するマークを付与または、マークを消去す
るマーク更新部112より構成される。マーク更新部1
12は、コメント指定情報が入力された場合には、教材
ソース2の指定された項目欄にマークを付与し、コメン
ト指定解除情報が入力された場合には、教材ソース2の
指定された項目欄に付与されているマークを消去する。
【0041】学習教材作成部12は、学習教材を生成す
るための教材ソース2を読み出す教材ソース情報取得部
121、読み出された教材ソース情報についてコメント
が指定され、マークが付与されている場合には、学習教
材情報から除外し、マークが付与されていない場合に
は、当該教材ソース情報を学習教材3を構成する情報と
判定する除外判定部122、除外判定部122の判定結
果に基づいて学習教材3を生成する教材生成部123よ
り構成される。
【0042】除外判定部122は、さらに、以下のよう
な判定を行う。 学習単元または習得項目が複数の階層を有し、下位
の階層の学習単元または習得項目が複数の上位の階層の
学習単元または習得項目に属する構成を有する場合に、
下位の階層の学習単元または習得項目に対してコメント
の指定がない場合であっても、該上位の階層の学習単元
または習得項目にコメントが指定さている場合には、該
下位の階層の学習単元または習得項目にもコメントが指
定されているものと判定し、当該下位の階層の学習単元
または習得項目が属する上位の階層の学習単元または習
得項目と同様にコメント、つまりマークが付与されてい
るものとして判定する。
【0043】 学習単元または、習得項目が関係情報
を有する場合に、学習単元または、習得項目にコメント
の指定がされている場合に、当該学習単元または、習得
項目が有する関係情報を無視して、当該学習単元または
当該習得項目のみに対するコメントが指定されているも
のと判定する。
【0044】次に、教材作成装置1の動作を説明する。
図5は、本発明の教材作成装置の動作を示すフローチャ
ートである。 ステップ101) エディタ部11の項目検索部111
が入力装置13からコメント指定情報または、コメント
指定解除情報を取得すると、取得した情報がいずれの情
報であるかを判定し、コメント指定情報を取得した場合
にはステップ102に移行し、コメント指定解除情報を
取得した場合にはステップ103に移行する。
【0045】ステップ102) コメント指定情報を取
得した場合には、マーク更新部112は、当該情報で指
定されている教材ソース2の学習単元または習得項目の
欄にマークを付与する。 ステップ103) コメント指定解除情報を取得した場
合には、マーク更新部112は、当該情報で指定されて
いる教材ソース2の学習単元または習得項目の欄に付与
されているマークを消去する。
【0046】ステップ104) 次に、学習教材作成部
12の教材ソース情報取得部121は、教材ソース2を
読み込む。 ステップ105) 除外判定部122は、読み込まれた
教材ソース2の学習単元や習得項目についてマークが付
与されているか否かを判定し、マークが付与されている
場合には、学習教材3として作成しないよう判定する。
【0047】ステップ106) 教材生成部123は、
除外判定部122の判定結果に基づいてマークが付与さ
れていない学習単元や習得項目を学習教材3として生成
する。
【0048】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面と共に説明す
る。本発明におけるエディタ部11で行われるコメント
指定機能について説明する。本発明のコメント指定機能
は、発明が解決しようとする課題の項で述べたa,b,
cのような方法をとらなくとも、2か所にコメント指定
をするのみで削除や再定義は不要となる。
【0049】まず、出力装置14に図13、図14に示
すような画面が教材作成者に提示される。コメントとし
てマークの付与を指定する場合には、入力装置13から
コメント指定の所定の箇所に印を付けるだけである。具
体的には、図6、図7に示すように、教材作成者が入力
装置13から、習得項目の「歴史の理解」と学習単元の
「C言語の歴史」の2か所にコメント指定の印を付与す
る。図6、図7の例では、「*」がコメントの指定の意
味をもっている。入力の仕方は、キーボードから入力し
たり、マウスでクリックするような方法がある。このよ
うにして、コメントとして指定を受けると、印゛「*」
が教材ソース2の当該習得項目(「歴史の理解」)や当
該学習単元(「C言語の歴史」)に付与される。
【0050】学習教材作成部12の教材ソース情報取得
部121が、上記のようにマークが付与された教材ソー
ス2を読み込むと、除外判定部122は、マークが付与
された当該項目については、学習教材3に含まないよう
に判定し、この判定結果を教材生成部123に通知す
る。教材生成部123は、マーク「*」が付与された項
目に対しては、あたかもこれらの項目(学習単元や習得
項目)が定義されていないように働く。
【0051】具体的には、 習得項目の「概要の理解」にある「歴史の理解」を
無効化する: 学習単元の「C言語の歴史」を無効化する: 学習単元の「C言語の特徴」の前提条件にある「歴
史の理解」を無効化する:このようにして、図15、図
16に示すような学習教材3が作成される。
【0052】そして、本発明で、「C言語の歴史」を有
効とする場合には、入力装置13から入力されたマーク
指定解除情報に基づいてエディタ部11のマーク更新部
112でコメントの指定欄で印「*」を取り除くだけで
ある。次に、図13、図14に示す教材構造を変更し
て、「制御構造」の章を除外する例を説明する。結果的
には、図17、図18のような教材構造としなくてはな
らない。従来は、エディタ上で定義した項目を削除する
方法しかなかったが、本発明では、入力装置13から図
8、図9に示すようにコメント指定情報を入力すること
により、エディタ部11のマーク更新部112が教材ソ
ース2の「制御構造」の欄に2箇所にマーク「*」を付
与してコメント指定するのみである。
【0053】具体的には、図8の例は、「制御構造の理
解」の欄にコメント指定し、図9の「制御構造」にコメ
ント指定するのみである。こうして、コメントとして指
定を受けると、当該コメント情報は、教材ソース2に当
該指定情報(マーク*)が付与される。学習教材作成部
12の除外判定部122は、教材ソース2を参照して、
マークが付与されているため、学習教材3から除外する
判定を行うと、教材生成部123は、あたかもこれらの
項目(学習単元や習得項目)がないように働く。
【0054】具体的には、 習得項目の「制御構造の理解」にある「条件分岐の
理解」と「繰り返しの理解」を無効化する。併せて「制
御構造の理解」も無効化する。 学習単元の「制御構造」にある「条件分岐」と「繰
り返し」を無効化する。合わせて、「制御構造」も無効
化する。
【0055】 学習単元の「制御構造」にある「印
刷」は、学習単元「演算」のみで利用されるものとみな
される。このように、図17と図18に示すような学習
教材3が作成される。そして、本発明において、「制御
構造」を有効にする場合には、入力装置13からコメン
ト指定解除情報を入力し、エディタ部11でコメント指
定欄の「*」を取り除く。つまり、教材作成者が入力装
置12からマーク印「*」を取り除く指示を行うと、教
材ソース2に記憶されているマーク「*」を消去する。
学習教材作成部12の除外判定部122は、教材ソース
2の情報を参照して当該マークが消去されていると認識
することにより、学習単元や習得項目を有効として働
く。
【0056】次に、学習単元と習得項目が階層構造を有
している場合のコメント指定について説明する。図10
は、本発明の一実施例の習得項目のコメント指定の第3
の例を説明するための図である。図10に示すように、
例えば、「制御構造の理解」が上位の階層であるとき、
「条件の分岐の理解」、「繰り返しの理解」等は、当該
「制御構造の理解」の下位の階層に位置する。このよう
に、習得項目が階層構造を有している場合において、除
外判定部122は、教材ソース2の上位の習得項目「制
御構造の理解」にコメントが指定されている場合には、
下位の「条件の分岐の理解」、「繰り返しの理解」も同
様にコメントが指定されているものとして扱い、当該下
位階層の「条件の分岐の理解」、「繰り返しの理解」の
項目について学習教材3から除外する。
【0057】図11は、本発明の一実施例の学習単元の
コメント指定の第3の例を説明するための図である。図
11に示すように、例えば、「制御構造」が上位の階層
であるとき、「印刷」、「条件分岐」、「繰り返し」
は、「制御構造」の下位の階層に位置する。このよう
に、学習単元が階層構造を有している場合において、除
外判定部122は、教材ソース2の上位の学習単元「制
御構造」にコメントが指定されている場合には、下位の
「印刷」、「条件分岐」、「繰り返し」の項目について
も同様にコメントが指定されているものとして扱い、教
材ソース2の当該下位階層の「印刷」、「条件分岐」、
「繰り返し」の項目について学習教材3から除外する。
なお、「印刷」は「演算」において利用されるため、実
体は残る。
【0058】次に、学習単元と習得項目に関係情報を持
つときに学習単元または習得項目間において図14に示
すような関係が存在する場合には、除外判定部122
は、以下のような判定を行う。図10の例において、教
材ソース2の習得項目の「制御構造の理解」にコメント
(マーク「*」)が付与されている場合には、除外判定
部122は、図14に示す学習単元「章:制御構造」と
は関係がないものとして、当該習得項目のみが学習教材
3から除外すると判定する。
【0059】また、図11の例において、教材ソース2
の学習単元の「制御構造」にマークが付与されている場
合には、除外判定部122は、図14に示す習得項目
「制御構造の理解」とは関係がないものとして、当該学
習単元のみが学習教材3から除外すると判定する。
【0060】上記のように、本実施例によれば、エディ
タ部11はコメントを指定する機能を有し、学習教材作
成部12は、コメントに指定された教材ソース2の部分
は学習教材3とはしないように制御することが可能であ
る。また、教材の構成において、コメントの指定がなく
とも、上位の階層に位置する項目にコメントが指定され
ている場合には、当該上位の階層に属する下位階層の項
目も自動的にコメント指定されているものとして扱うこ
とが可能である。
【0061】また、学習単元と、習得項目間に互いに参
照する関係情報が存在する場合でも参照先がコメント指
定されていれば、相互関係は存在しないものとして扱う
ことが可能である。なお、本発明は、上記の実施例に限
定されることなく、特許請求の範囲内において、種々変
更・応用が可能である。
【0062】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、コメント
指定機能により、教材ソースに一度入力した定義情報を
削除することなく、削除と等価な効果をもたらせること
ができ、教材の変更も容易に可能となる。つまり、教材
ソースにコメント指定の有無に基づいて、削除や、追加
等の処理を行うことなく、学習教材を生成することが可
能となる。
【0063】また、教材ソースにおいてコメントの指定
の単位は、学習単元や習得項目といった項目単位であ
り、互いに参照しあっている項目がコメント指定されて
いれば、これらの関係情報があたかも定義されていない
ように解釈されて学習教材が作成される。従って、教材
の変更時において互いに関係する項目についても個々に
指定することなく、1つの項目にコメント指定すること
により容易に教材の変更が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の知的教育システムの構成図である。
【図4】本発明の教材作成装置の構成図である。
【図5】本発明の教材作成装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】本発明の一実施例の習得項目のコメント指定の
第1の例を説明するための図である。
【図7】本発明の一実施例の学習単元のコメント指定の
第1の例を説明するための図である。
【図8】本発明の一実施例の習得項目のコメント指定の
第2の例を説明するための図である。
【図9】本発明の一実施例の学習単元のコメント指定の
第2の例を説明するための図である。
【図10】本発明の一実施例の習得項目のコメント指定
の第3の例を説明するための図である。
【図11】本発明の一実施例の学習単元のコメント指定
の第3の例を説明するための図である。
【図12】学習単元の構造の例を示す図である。
【図13】習得項目の構造の例を示す図である。
【図14】学習単元と習得項目が関係付けられた教材の
構造の例を示す図である。
【図15】「歴史の理解」を削除した習得項目の例を示
す図である。
【図16】「C言語の歴史」を削除した学習単元の例を
示す図である。
【図17】「制御構造の理解」を削除した習得項目の例
を示す図である。
【図18】「制御構造」を削除した学習単元の例を示す
図である。
【符号の説明】
1 処理装置、教材作成装置 2 記憶装置、教材ソース 3 学習教材 4 CAIシステム 11 エディタ部 12 学習教材作成部 13 入力装置 14 表示装置、出力装置 111 項目検索部 112 マーク更新部 121 教材ソース情報取得部 122 除外判定部 123 教材生成部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教材の構造を定義し、記憶しておき、 学習の流れを意図する学習単元あるいは、該学習単元に
    よって理解して欲しい習得項目をコメントとして指定
    し、 前記コメントで指定された前記学習単元あるいは習得項
    目を教材ソースを作成する時に除外することを特徴とす
    る教材作成方法。
  2. 【請求項2】 前記コメントが指定された際に、複数の
    階層からなる学習単元を有する教材について、該学習単
    元の下位の階層の学習単元にコメントの指定がなくと
    も、当該学習単元が属する上位の学習単元にコメントの
    指定がされていれば、当該学習単元はコメントの指定が
    されているものと見做す請求項1記載の教材作成方法。
  3. 【請求項3】 前記コメントが指定された際に、複数の
    階層からなる習得項目を有する教材について、該習得項
    目の下位の階層の習得項目にコメントの指定がなくと
    も、当該習得項目が属する上位の習得項目にコメントの
    指定がされていれば、当該習得項目はコメントの指定が
    されているものと見做す請求項1記載の教材作成方法。
  4. 【請求項4】 前記学習単元が前記習得項目を関係情報
    とする教材について、該習得項目にコメントの指定があ
    れば、該学習単元がもつ関係情報を無視する請求項1記
    載の教材作成方法。
  5. 【請求項5】 前記習得項目が前記学習単元を関係情報
    とする教材について、該学習単元にコメントの指定があ
    れば、該習得項目がもつ関係情報を無視する請求項1記
    載の教材作成方法。
  6. 【請求項6】 教材の構造を表示する表示装置と、教材
    の構造を定義するための入力装置と、教材ソースを記憶
    する記憶装置と、該入力装置からの指示に基づいて処理
    を実行する処理装置とを有する知的教育システムの教材
    作成装置であって、 学習の流れを意図する学習単元
    と、該学習単元によって理解して欲しい習得項目からな
    る学習教材の教材構造を定義する際に、該学習単元また
    は該習得項目をコメントとして指定するコメント指定手
    段と、 前記知的教育システムに前記学習教材を提供する際に、
    前記コメント指定手段によりコメントが指定されている
    学習単元または習得項目を教材ソースから除外して学習
    教材を生成する除外手段とを有することを特徴とする教
    材作成装置。
  7. 【請求項7】 前記除外手段は、 前記教材ソースにおいて、前記学習単元が複数の階層を
    有し、下位の階層の学習単元が複数の上位の階層の学習
    単元に属する構成を有する場合に、該下位の階層の学習
    単元に対してコメントの指定がない場合であっても、該
    上位の階層の学習単元にコメントが指定されている場合
    には、該下位の階層の学習単元にもコメントが指定され
    ているものとして前記学習教材から除外する下位学習単
    元除外手段を含む請求項6記載の教材作成装置。
  8. 【請求項8】 前記除外手段は、 前記教材ソースにおいて、前記習得項目が複数の階層を
    有し、下位の階層の習得項目が複数の上位の階層の習得
    項目に属する構成を有する場合に、該下位の階層の習得
    項目に対してコメントの指定がない場合であっても、該
    上位の階層の習得項目にコメントが指定さている場合に
    は、該下位の階層の習得項目にもコメントが指定されて
    いるものとして前記学習教材から除外する下位習得項目
    除外手段を含む請求項6記載の教材作成装置。
  9. 【請求項9】 前記除外手段は、 前記教材ソースにおいて、前記学習単元が前記習得項目
    の関係情報を有する場合に、該習得項目にコメントの指
    定がされている場合に、該学習単元が有する該関係情報
    を無視して、該習得項目のみに対するコメント指定とす
    る第1の関係情報遮断手段を含む請求項6記載の教材作
    成装置。
  10. 【請求項10】 前記除外手段は、 前記教材ソースにおいて、前記習得項目が前記学習単元
    の関係情報を有する場合に、該学習単元にコメントの指
    定されている場合に、該習得項目が有する該関係情報を
    無視して、該学習単元のみに対するコメント指定とする
    第1の関係情報遮断手段を含む請求項6記載の教材作成
    装置。
  11. 【請求項11】 前記コメント指定手段は、 前記入力装置からコメント指定情報を取得すると、該コ
    メント指定情報に基づいて前記教材ソースの前記学習単
    元または、前記習得項目に所定のマークを付与し、前記
    表示装置に出力するマーク出力手段と、 前記コメント指定情報をコメント指定された学習単元ま
    たは習得項目と共に記憶するコメント指定記憶手段とを
    有し、 前記除外手段は、 前記コメント指定記憶手段の内容を参照し、前記教材ソ
    ースの学習単元または習得項目を前記学習教材から除外
    または、挿入するコメント制御手段を有する請求項1記
    載の教材作成装置。
  12. 【請求項12】 前記コメント指定記憶手段は、 コメント指定が前記入力装置からのコメント指定解除情
    報を取得すると、該コメント指定解除情報に基づいて前
    記コメント指定情報により指定された、前記教材ソース
    の前記学習単元または前記習得項目に付与されている前
    記所定のマークを消去するコメント消去手段を含む請求
    項11記載の教材作成装置。
  13. 【請求項13】 前記コメント制御手段は、 前記コメント指定記憶手段の内容を参照し、前記教材ソ
    ースにおいて、コメントが指定されている学習単元また
    は習得項目を前記学習教材から除外し、前記所定のマー
    クが消去されている学習単元または習得項目を前記学習
    教材に挿入する手段を有する請求項11記載の教材作成
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005321662A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Fuji Xerox Co Ltd 学習支援装置および方法

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