JPH09218273A - 地震観測システム - Google Patents
地震観測システムInfo
- Publication number
- JPH09218273A JPH09218273A JP2630996A JP2630996A JPH09218273A JP H09218273 A JPH09218273 A JP H09218273A JP 2630996 A JP2630996 A JP 2630996A JP 2630996 A JP2630996 A JP 2630996A JP H09218273 A JPH09218273 A JP H09218273A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- observation
- optical
- earthquake
- seismic
- communication cable
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 海底の多地点の地震観測データを常時または
必要に応じて収集する。 【解決手段】 地上局1,2の間に設けられている光海
底通信ケーブル4の所定箇所に光合分波器5−1,5−
2を設置してこれ等に地震観測計6−1,6−2を夫々
接続する。これ等地震観測計6−1,6−2と地上局
1,2との間の情報の授受は光波長多重化方式により、
各地震観測計毎に夫々割当てられた波長の光信号を使用
して行う。
必要に応じて収集する。 【解決手段】 地上局1,2の間に設けられている光海
底通信ケーブル4の所定箇所に光合分波器5−1,5−
2を設置してこれ等に地震観測計6−1,6−2を夫々
接続する。これ等地震観測計6−1,6−2と地上局
1,2との間の情報の授受は光波長多重化方式により、
各地震観測計毎に夫々割当てられた波長の光信号を使用
して行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地震観測システムに
関し、特に海底で突発的に発生する自然現象である地震
を検知して検知したデータを欠落することなく地上局へ
送信するようにした地震観測システムに関するものであ
る。
関し、特に海底で突発的に発生する自然現象である地震
を検知して検知したデータを欠落することなく地上局へ
送信するようにした地震観測システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の海底地震観測システムで
は、海底に地震観測用の機器をある期間敷設しておき、
その後回収を行って観測データを収集する方式か陸上局
と海底地震観測計との間を通信用ケーブルにて接続し
て、常時あるいは必要に応じて観測データを収集する方
式がある。
は、海底に地震観測用の機器をある期間敷設しておき、
その後回収を行って観測データを収集する方式か陸上局
と海底地震観測計との間を通信用ケーブルにて接続し
て、常時あるいは必要に応じて観測データを収集する方
式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の上述した前者の
海底地震観測システムでは、地震観測機器を必要に応じ
て必要箇所に敷設し回収することが必要であり、海底で
の敷設及び回収は極めて困難でコストも膨大となり、ま
た海底の地震観測機器の回収が不能となることもある。
海底地震観測システムでは、地震観測機器を必要に応じ
て必要箇所に敷設し回収することが必要であり、海底で
の敷設及び回収は極めて困難でコストも膨大となり、ま
た海底の地震観測機器の回収が不能となることもある。
【0004】後者の海底地震観測システムでは、一地点
の陸上局が地震により倒壊することがあると、観測デー
タを収集できないという致命的欠点がある。
の陸上局が地震により倒壊することがあると、観測デー
タを収集できないという致命的欠点がある。
【0005】そこで、本発明はかかる従来技術の欠点を
解決すべくなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、ローコストで海底の多地点における地震観測必要
に応じて収集可能な地震観測システムを提供することに
ある。
解決すべくなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、ローコストで海底の多地点における地震観測必要
に応じて収集可能な地震観測システムを提供することに
ある。
【0006】本発明の他の目的は、陸上局の地震による
倒壊に対しても冗長性を持たせることで観測データを収
集できるようにして信頼性の向上を図った地震観測シス
テムを提供することである。
倒壊に対しても冗長性を持たせることで観測データを収
集できるようにして信頼性の向上を図った地震観測シス
テムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による地震観測シ
ステムは、複数地上局を結ぶ光通信ケーブルの所定箇所
に設けられた光合分波器と、この光合分波器に接続され
た地震観測手段とを含むことを特徴としている。
ステムは、複数地上局を結ぶ光通信ケーブルの所定箇所
に設けられた光合分波器と、この光合分波器に接続され
た地震観測手段とを含むことを特徴としている。
【0008】そして、前記光通信ケーブルは海底ケーブ
ルであり、前記地震計は海底地震を観測するよう構成さ
れており、また前記地上局の各々は、前記地震観測手段
に対して予め割当てられた固有の光波長を有する地震観
測指令信号を送信する手段を有し、前記地震観測手段は
前記地震観測指令信号を選択的に抽出受信する受信手段
を有することを特徴としている。
ルであり、前記地震計は海底地震を観測するよう構成さ
れており、また前記地上局の各々は、前記地震観測手段
に対して予め割当てられた固有の光波長を有する地震観
測指令信号を送信する手段を有し、前記地震観測手段は
前記地震観測指令信号を選択的に抽出受信する受信手段
を有することを特徴としている。
【0009】更に、前記地震観測手段は、前記地震観測
指令信号に応答して地震観測を行うセンサと、この観測
結果をこの地震観測手段に対して予め割当てられた固有
の光波長を有する光信号に変換して前記光通信ケーブル
へ送信する送信手段とを有することを特徴としている。
指令信号に応答して地震観測を行うセンサと、この観測
結果をこの地震観測手段に対して予め割当てられた固有
の光波長を有する光信号に変換して前記光通信ケーブル
へ送信する送信手段とを有することを特徴としている。
【0010】更にはまた、前記所定箇所は複数箇所であ
り、これ等複数箇所に夫々光合分波器及び地震観測手段
が設けられており、これ等複数の地震観測手段に各々に
対して送信及び受信のための固有の光波長が割当てられ
ていることを特徴としている。
り、これ等複数箇所に夫々光合分波器及び地震観測手段
が設けられており、これ等複数の地震観測手段に各々に
対して送信及び受信のための固有の光波長が割当てられ
ていることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の作用を述べると、複数の
地上局を結ぶ光通信ケーブルの任意の地点に光合分波器
を挿入し、この光合分波器に地震観測機器を接続して、
これ等地震観測機器と地上局との間の情報の授受を光波
長多重方式にて行うようにしている。
地上局を結ぶ光通信ケーブルの任意の地点に光合分波器
を挿入し、この光合分波器に地震観測機器を接続して、
これ等地震観測機器と地上局との間の情報の授受を光波
長多重方式にて行うようにしている。
【0012】以下に図面を参照しつつ本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0013】図1は本発明の実施例の概略システム図で
ある。図1において、地上局であるA局1とB局2とが
あり、これ等2局間が光海底通信ケーブル3にて接続さ
れている。これ等光海底通信ケーブル3には所定間隔で
光中継器4が複数個設置されている。この構成により
A,Bの2つの地上局1,2との間の通信が可能となっ
ている。
ある。図1において、地上局であるA局1とB局2とが
あり、これ等2局間が光海底通信ケーブル3にて接続さ
れている。これ等光海底通信ケーブル3には所定間隔で
光中継器4が複数個設置されている。この構成により
A,Bの2つの地上局1,2との間の通信が可能となっ
ている。
【0014】更に、本発明では、海底の必要箇所である
地震観測部に地震観測計6−1,6−2が夫々設けられ
ている。これ等地震観測計6−1,6−2は光海底通信
ケーブル3に挿入された光合分波器5−1,5−2に夫
々接続されている。
地震観測部に地震観測計6−1,6−2が夫々設けられ
ている。これ等地震観測計6−1,6−2は光海底通信
ケーブル3に挿入された光合分波器5−1,5−2に夫
々接続されている。
【0015】これ等地震観測計6−1,6−2の観測の
ための制御情報の送信や観測データの収集は、各地震観
測計6−1,6−2に対して夫々予め割当てられた固有
の光波長を使用する波長多重(WDM:Wavelength Dom
ain Multiplex )方式により行われる。これにより、各
地震観測計6−1,6−2に対して観測指令を地上局か
ら発信し、これによる観測計6−1,6−2の各観測デ
ータを地上局1,2で夫々収集することができる。
ための制御情報の送信や観測データの収集は、各地震観
測計6−1,6−2に対して夫々予め割当てられた固有
の光波長を使用する波長多重(WDM:Wavelength Dom
ain Multiplex )方式により行われる。これにより、各
地震観測計6−1,6−2に対して観測指令を地上局か
ら発信し、これによる観測計6−1,6−2の各観測デ
ータを地上局1,2で夫々収集することができる。
【0016】図2は図1の地震観測計6−1の具体的機
能ブロック図であり、他の観測計6−2についても同一
構成であるとする。図2を参照すると、光海底通信ケー
ブル3に挿入された光合分波器5−1からの分波光は地
震観測計6−1の光合分波器11へ入力されて更に分波
され、バンドパスフィルタ(BPF)12へ入力され
る。このBPF12においは、この地震観測計6−1に
割当てられている固有の波長の光のみが選択的に抽出さ
れる。
能ブロック図であり、他の観測計6−2についても同一
構成であるとする。図2を参照すると、光海底通信ケー
ブル3に挿入された光合分波器5−1からの分波光は地
震観測計6−1の光合分波器11へ入力されて更に分波
され、バンドパスフィルタ(BPF)12へ入力され
る。このBPF12においは、この地震観測計6−1に
割当てられている固有の波長の光のみが選択的に抽出さ
れる。
【0017】この抽出された波長の光信号は光/電気信
号変換器13へ入力されて電気信号に変換されて地震セ
ンサ14へ供給される。この電気信号が、地上局1また
は2より送出された地震観測指令であれば、センサ14
がこれに応答して地震観測を行う。またこの電気信号
が、地上局1または2より送出された地震観測データ送
出指令であれば、センサ14がこれに応答して地震観測
データを送信する。
号変換器13へ入力されて電気信号に変換されて地震セ
ンサ14へ供給される。この電気信号が、地上局1また
は2より送出された地震観測指令であれば、センサ14
がこれに応答して地震観測を行う。またこの電気信号
が、地上局1または2より送出された地震観測データ送
出指令であれば、センサ14がこれに応答して地震観測
データを送信する。
【0018】この観測データは電気/光信号変換器15
にて光信号に変換されるが、このとき、この光の波長は
この地震観測計6−1に割当てられている固有の波長で
ある。当然、先の地上局から送信される地震観測指令や
地震観測データ送出指令の波長とは異なる波長に設定さ
れるが、これ等指令と観測データ送出とのタイミングが
異なるようにしておけば、同一の波長を使用しても良い
ことは明白であ。
にて光信号に変換されるが、このとき、この光の波長は
この地震観測計6−1に割当てられている固有の波長で
ある。当然、先の地上局から送信される地震観測指令や
地震観測データ送出指令の波長とは異なる波長に設定さ
れるが、これ等指令と観測データ送出とのタイミングが
異なるようにしておけば、同一の波長を使用しても良い
ことは明白であ。
【0019】こうして光信号に変換された観測データは
光合分波器11を介して光海底通信ケーブル3に挿入さ
れている光合分波器5−1へ入力され、当該ケーブル3
の通信情報と波長多重化されて地上局1または2へ向け
て送信される。地上局1または2では、この観測データ
をBPFにより波長分離して抽出することにより、観測
データの収集が可能となる。
光合分波器11を介して光海底通信ケーブル3に挿入さ
れている光合分波器5−1へ入力され、当該ケーブル3
の通信情報と波長多重化されて地上局1または2へ向け
て送信される。地上局1または2では、この観測データ
をBPFにより波長分離して抽出することにより、観測
データの収集が可能となる。
【0020】ここで、1つの地上局が地震による倒壊で
情報の送受が不能となった場合、他の地上局では、情報
の送受が可能であるから、地震観測計6−1,6−2の
各地震観測データの収集は可能となっている。
情報の送受が不能となった場合、他の地上局では、情報
の送受が可能であるから、地震観測計6−1,6−2の
各地震観測データの収集は可能となっている。
【0021】尚、図1では、地震観測部を2箇所設けて
いるが、3箇所以上でも良いものであり、この場合も各
地震観測部と光海底通信ケーブルとの間は、夫々光合分
波器を用いて接続される。
いるが、3箇所以上でも良いものであり、この場合も各
地震観測部と光海底通信ケーブルとの間は、夫々光合分
波器を用いて接続される。
【0022】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、複数
の地上局の間を結ぶ光通信ケーブルの所定箇所に光合分
波器を挿入してこの光合分波器に地震観測計を接続し、
これ等地震観測計と地上局との間の情報の授受をWDM
方式にて行うことで、多地点の地震観測データの制御収
集が可能となり、常時または必要に応じて観測データの
収集が可能となるという効果がある。また、地上局を複
数とすることで、冗長構成となって、1つの地上局の障
害によっては地震観測データの収集が不能となることは
なく、信頼性が向上するものである。
の地上局の間を結ぶ光通信ケーブルの所定箇所に光合分
波器を挿入してこの光合分波器に地震観測計を接続し、
これ等地震観測計と地上局との間の情報の授受をWDM
方式にて行うことで、多地点の地震観測データの制御収
集が可能となり、常時または必要に応じて観測データの
収集が可能となるという効果がある。また、地上局を複
数とすることで、冗長構成となって、1つの地上局の障
害によっては地震観測データの収集が不能となることは
なく、信頼性が向上するものである。
【図1】本発明の実施例のシステムブロック図である。
【図2】図1の地震観測計の具体例を示すブロック図で
ある。
ある。
1,2 地上局 3 光海底通信ケーブル 4 中継器 5−1,5−2,11 光合分波器 6−1,6−2 地震観測計 12 BPF 13 光/電気信号変換器 14 センサ部 15 電気/光信号変換器
Claims (5)
- 【請求項1】 複数地上局を結ぶ光通信ケーブルの所定
箇所に設けられた光合分波器と、この光合分波器に接続
された地震観測手段とを含むことを特徴とする地震観測
システム。 - 【請求項2】 前記光通信ケーブルは海底ケーブルであ
り、前記地震計は海底地震を観測するよう構成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の地震観測システム。 - 【請求項3】 前記地上局の各々は、前記地震観測手段
に対して予め割当てられた固有の光波長を有する地震観
測指令信号を送信する手段を有し、前記地震観測手段は
前記地震観測指令信号を選択的に抽出受信する受信手段
を有することを特徴とする請求項1または2記載の地震
観測システム。 - 【請求項4】 前記地震観測手段は、前記地震観測指令
信号に応答して地震観測を行うセンサと、この観測結果
をこの地震観測手段に対して予め割当てられた固有の光
波長を有する光信号に変換して前記光通信ケーブルへ送
信する送信手段とを有することを特徴とする請求項3記
載の地震観測システム。 - 【請求項5】 前記所定箇所は複数箇所であり、これ等
複数箇所に夫々光合分波器及び地震観測手段が設けられ
ており、これ等複数の地震観測手段に各々に対して送信
及び受信のための固有の光波長が割当てられていること
を特徴とする請求項4記載の地震観測システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2630996A JP2904098B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 地震観測システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2630996A JP2904098B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 地震観測システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09218273A true JPH09218273A (ja) | 1997-08-19 |
JP2904098B2 JP2904098B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12189781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2630996A Expired - Fee Related JP2904098B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 地震観測システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2904098B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2391124A (en) * | 2002-07-18 | 2004-01-28 | Pgs Americas Inc | Seismic sensor array with optical fibre communication system |
GB2417627A (en) * | 2002-07-18 | 2006-03-01 | Pgs Americas Inc | Fiber optic seismic array system with telemetry fibres |
US7539413B2 (en) | 2004-05-19 | 2009-05-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Observation apparatus and observation system |
JP2010237152A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Occ Corp | 海底観測システム |
JP2010237153A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Occ Corp | 海底観測システム |
-
1996
- 1996-02-14 JP JP2630996A patent/JP2904098B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2391124A (en) * | 2002-07-18 | 2004-01-28 | Pgs Americas Inc | Seismic sensor array with optical fibre communication system |
US6850461B2 (en) | 2002-07-18 | 2005-02-01 | Pgs Americas, Inc. | Fiber-optic seismic array telemetry, system, and method |
US6970396B2 (en) | 2002-07-18 | 2005-11-29 | Pgs Americas, Inc. | Fiber-optic seismic array telemetry, system, and method |
US6982925B2 (en) | 2002-07-18 | 2006-01-03 | Pgs Americas, Inc. | Fiber-optic seismic array telemetry, system, and method |
GB2417627A (en) * | 2002-07-18 | 2006-03-01 | Pgs Americas Inc | Fiber optic seismic array system with telemetry fibres |
GB2391124B (en) * | 2002-07-18 | 2006-04-12 | Pgs Americas Inc | Fiber-optic seismic array telemetry, system, and method |
GB2417627B (en) * | 2002-07-18 | 2006-07-19 | Pgs Americas Inc | Fiber-optic seismic array telemetry system, and method |
US7539413B2 (en) | 2004-05-19 | 2009-05-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Observation apparatus and observation system |
JP2010237152A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Occ Corp | 海底観測システム |
JP2010237153A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Occ Corp | 海底観測システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2904098B2 (ja) | 1999-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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