JPH0921787A - 自動探傷機の管端検出装置 - Google Patents
自動探傷機の管端検出装置Info
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- JPH0921787A JPH0921787A JP7192539A JP19253995A JPH0921787A JP H0921787 A JPH0921787 A JP H0921787A JP 7192539 A JP7192539 A JP 7192539A JP 19253995 A JP19253995 A JP 19253995A JP H0921787 A JPH0921787 A JP H0921787A
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
る。 【解決手段】 管端と管端とが接触状態で連続して搬送
されてくる鋼管Pを自動探傷する自動探傷ラインの管端
検出装置において、探傷機の上流側に鋼管P周方向の角
度を変えた位置に2個以上のプローブ型センサー4a、
4bを設け、各プローブ型センサー4a、4bの出力で
AND回路9を形成し、管端接触面6、7以外の表面疵
SDと区別して管端接触面信号10を取出す。
Description
的とする非破壊検査を行う探傷ラインにおいて、管端と
管端とが接触状態で連続して搬送されてくる自動探傷機
の管端検出装置に関する。
いは内外面の表面部欠陥の検査には、超音波探傷装置、
磁気探傷装置等の自動探傷機、例えば、自動超音波探傷
機としてはプローブ回転型のものが多く用いられてい
る。鋼管のような長尺材、特に小径サイズのものは、探
傷能力を向上させることを目的として管端と管端を互い
に接触状態(END TO END)で連続して探傷機
に送りながら探傷する方法が一般的に採用されている。
との接触面を超音波探傷プローブが過大な端面信号とし
て検出するでの疑似エコーを抑制するため、各鋼管の先
後端面で探傷機の探傷動作あるいは探傷評価機能を自動
的にON−OFF制御している。理想的には、疑似エコ
ーの入らないぎりぎりの後端位置まで探傷し、それ以降
は探傷機能をカットし、再び探傷可能なぎりぎりの先端
位置から探傷を開始する管端制御を実施することが品質
保証するうえで重要なことである。このように、END
TO ENDの管端接触面を精度よく検出して超音波
探傷機の信号処理部へ送り、管端制御の精度向上と鋼管
の良品、不良品を弁別する自動選別の信頼性向上は、鋼
管の探傷を行ううえで重要なポイントである。
触状態となる以前の管端部を光電スイッチまたは近接ス
イッチ等で検知し、パルスジェネレータによる距離パル
スまたは固定クロックパルス等の距離信号によりトラッ
キングする方法、あるいは、管端接触部を管端検出器を
用いて検出する方法などが知られている。
貫通コイルによる渦流法、管端検出器からの管端検出信
号を鋼管移動距離信号と設定管長さデータによって管端
接触部近傍のみを管端検出信号として取出す方法(特開
昭59−12354号公報)がある。
渦流法は、図6に示すとおり、管端が接触状態で搬送さ
れる被探傷鋼管P1、P2、P3…の管端接触部を貫通コ
イル61により検出し、信号処理部62で管端検出信号
を超音波探傷機の信号処理部63に出力する。また、パ
ルスジェネレータ64は、鋼管の搬送速度に応じた距離
パルスを超音波探傷機の信号処理部63に出力する。超
音波探傷機のプローブ回転部65は、鋼管の内外面欠陥
を検出して信号処理部63に出力する。超音波探傷機の
信号処理部63は、プローブ回転部65から入力される
探傷データを、貫通コイル61の信号処理部62から入
力される管端検出信号をパルスジェネレータ64から入
力される鋼管の搬送速度に応じた距離パルスによりトラ
ッキングし、管端制御を実施すると共に、マーキング信
号66、自動選別信号67を出力する。
すとおり、被探傷鋼管P1の内質欠陥IDは、貫通コイ
ル61および信号処理部62では検出されないが、被探
傷鋼管P2の表面欠陥SD(開口状欠陥、大きな被れ状
欠陥)は、管端検出信号として誤検出する。つまり、貫
通コイルによる渦流法は、真の管端接触面を検出した管
端検出信号と表面欠陥SD(開口状欠陥、大きな被れ状
欠陥)を検出した信号との区別ができない。このため、
管端検出信号は、トラッキングされて鋼管の先端部、後
端部の管端制御(ブランキング)をする。超音波探傷機
の信号処理部63では、被探傷鋼管P2の表面欠陥SD
を管端検出信号と認識し、被探傷鋼管P2がP2a、P2b
と認識され、探傷出力も本来の表面欠陥SDをブランキ
ングした形となる。探傷が終了すれば、良品、不良品の
自動選別は、超音波探傷機の信号処理部63の自動選別
信号67出力により行われるが、被探傷鋼管P2は良品
と選別されて不良品を流出することになる。欠陥部であ
る被探傷鋼管P1の内質欠陥IDには、超音波探傷機の
信号処理部63よりマーキング指令66が出力され、ス
プレーマーキングするが、被探傷鋼管P2の表面欠陥S
Dは、管端制御(ブランキング)されてスプレーマーキ
ングはしない。また、貫通コイルによる渦流法は、鋼管
の外径が替われば、貫通コイル61の交換、信号処理部
62の感度調整が必要となり、オペレータに負担を与え
ている。
示の方法は、管端接触面検出器からの管端検出信号を、
鋼管の搬送速度に応じた距離信号と設定管長さデータと
によって管端接触部近傍のみを管端検出信号として取出
すことができる。この管端接触部近傍の信号を利用して
管端検出部の誤動作をチェックすることができ、管端接
触部近傍の傷信号は異常信号として出力される。特開昭
59−12354号公報に開示の方法では、この異常信
号によりライン停機および再検査が必要であり、オペレ
ータに負担を与えている。しかも、管端接触部近傍で検
出した信号は、真の管端接触面を検出した信号であるの
か、または表面欠陥SDを検出した信号であるのかの区
別ができない。さらに、特開昭59−12354号公報
に開示の方法は、探傷する鋼管の管長さが替わるたびに
管長さ設定器に入力する煩わしさ、異常信号の出た鋼管
の再検査など、貫通コイルによる渦流法と同様にオペレ
ータの負担となる。
解消し、鋼管の外径および肉厚の変更、感度校正にオペ
レータが介入する以外は、無人化運転できる自動探傷機
の管端検出装置を提供することにある。
を達成すべく鋭意試験研究を行った。その結果、従来の
貫通コイル方式の管端検出器に替えて複数のプローブコ
イルを用い、各プローブコイルでAND回路を形成する
ことによって、管端接触部と表面欠陥とを区別できるこ
とを確認し、この発明に到達した。
状態で連続して搬送されてくる鋼管を自動探傷する自動
探傷ラインの管端検出装置において、探傷機の上流側に
鋼管周方向の角度を変えた位置に2個以上のプローブ型
センサーを設け、各プローブ型センサーの出力でAND
回路を形成し、管端接触面以外の表面疵と区別して管端
接触面信号を取出すことを特徴とする自動探傷機の管端
検出装置である。
搬送されてくる鋼管を自動探傷する自動探傷ラインの管
端検出装置において、探傷機の上流側に鋼管周方向に角
度を変えた位置でかつ管軸方向の取付け位置を変えた位
置に2個以上のプローブ型センサーを設け、各々のプロ
ーブ型センサーの距離のずれ分を鋼管の移動距離を検出
する距離検出器の距離信号で補正するシフトレジスタを
設け、各プローブ型センサーの出力とシフトレジスタの
出力でAND回路を形成し、管端接触面以外の表面疵と
区別して管端接触面信号を取出すことを特徴とする自動
探傷機の管端検出装置である。
サーとしては、渦流探傷試験に用いるプローブコイルを
用い、被探傷鋼管Pの外径が比較的大きい場合は、探傷
ラインの管軸方向に対向させて配置する。また、被探傷
鋼管Pの外径が小さい場合は、プローブコイルを対向さ
せずに管軸方向に僅かに距離、例えば100mm離して
配置することによって、互いの干渉を回避することがで
きる。しかし、この場合には、離して配置した距離のず
れ分を鋼管の移動距離を検出する距離検出器の距離信号
とシフトレジスタにより補正する必要が有る。
ップは、鋼管表面に接触する追従ローラを介してプロー
ブコイルのプローブホルダーを保持すれば、常に一定の
ギャップを維持することができる。さらに、追従ローラ
によりプローブコイルの鋼管表面とのギャップが常に一
定のプローブホルダーを用いる場合は、管外径が変わる
時のみプローブホルダーを調整すれば、プローブコイル
は一定感度でよく、オペレータの負担が軽減できると共
に、鋼管の表面欠陥SDで管端接触面信号が出力される
ことはない。
端検出装置の詳細を図1ないし図5に基づいて説明す
る。図1はこの発明の請求項1の自動探傷機の管端検出
装置を用いた鋼管の自動超音波探傷装置を系統的に示す
ブロック図、図2はこの発明の請求項2の自動探傷機の
管端検出装置を用いた鋼管の自動超音波探傷装置を系統
的に示すブロック図、図3はプローブコイルと鋼管表面
とのギャップLの説明図、図4はプローブコイルと鋼管
表面とのギャップLを常に一定に保持する機構の説明
図、図5は図2の自動超音波探傷装置に係る装置各部の
信号のタイムチャート図である。
ブ回転部、2は超音波探傷機の信号処理部で、プローブ
回転部1から傷信号ならびに管端接触面信号が入力され
る。3は鋼管の移動距離を検出するパルスジェネレータ
で、鋼管の移動距離に比例したクロックパルス信号を信
号処理部2に出力する。4a、4bはプローブ回転部1
の上流側に探傷ラインの管軸方向に対向させて配置した
プローブコイルで、プローブコイル4a、4bは、管端
が接触状態で搬送ローラ5により超音波探傷機のプロー
ブ回転部1に搬送される被探傷鋼管P1、P2、P3の先
後端および管端接触面6、7ならびに表面欠陥SDを検
出して信号処理部8a、8bに出力する。9は信号処理
部8a、8bからの信号のAND回路で、信号処理部8
a、8bから同時に検出信号が入力されると真の管端接
触面信号10を信号処理部2に出力する。
力される探傷データと、AND回路9から入力される真
の管端接触面信号10とパルスジェネレータ3から入力
される鋼管の移動距離に比例したクロックパルス信号を
基にマーキング信号11、自動選別信号12を出力する
よう構成されている。上記プローブコイル4a、4b
は、図3および図4に示すとおり、リフトオフ量L(被
探傷鋼管Pとプローブコイルのギャップ)が追従ローラ
13で被探傷鋼管Pに追従して倣い、常に一定に保持さ
れるようプローブホルダー14に支持されている。さら
に、追従ローラ13によりプローブコイルの被探傷鋼管
P表面とのリフトオフ量Lが常に一定のプローブホルダ
ー14を用いる場合は、管外径が替わる時のみプローブ
ホルダー14を調整すれば、プローブコイル4a、4b
は一定感度でよく、オペレータの負担が軽減できると共
に、鋼管の表面欠陥SDで管端接触面信号10が出力さ
れることはない。
処理部8a、8bからAND回路9に検出信号が同時に
入力されると、AND回路9は真の管端接触面信号10
を信号処理部2に出力する。信号処理部2は、プローブ
回転部1から入力される探傷データと、AND回路9か
ら入力される真の管端接触面信号10とパルスジェネレ
ータ3から入力される鋼管の移動距離に比例したクロッ
クパルス信号を基にマーキング信号11、自動選別信号
12を出力する。また、プローブコイル4aまたは4b
のいずれかが被探傷鋼管Pの表面欠陥を検出し、信号処
理部8aまたは8bからAND回路9に検出信号が入力
されても、AND回路9はプローブコイル4a、4bの
信号処理部8a、8bから同時に検出信号が入力されな
い限り、真の管端接触面信号10を信号処理部2に出力
しないから、マーキング信号11ならびに自動選別信号
12を正確に出力することができ、被探傷鋼管Pの表面
欠陥を見逃すことなく、かつ管端接触面近傍の表面欠陥
であっても誤判別することはない。
ブ回転部、2は超音波探傷機の信号処理部で、プローブ
回転部1から傷信号ならびに管端接触面信号が入力され
る。3は鋼管の移動距離を検出するパルスジェネレータ
で、鋼管の移動距離に比例したクロックパルス信号を信
号処理部2に出力する。15a、15bはプローブ回転
部1の上流側に探傷ラインの管軸方向に対向させずに互
いの干渉を回避できるわずかな距離、例えば100mm
離して配置したプローブコイルで、プローブコイル15
a、15bは、管端が接触状態で搬送ローラ5により超
音波探傷機のプローブ回転部1に搬送される被探傷鋼管
P1、P2、P3の先後端および管端接触面6、7ならび
に表面欠陥を検出して信号処理部16a、16bに出力
する。17は管端接触面専用のパルスジェネレータで、
鋼管の移動距離に比例したクロックパルス信号をシフト
レジスタ18に出力する。
17から入力される鋼管の移動距離に比例したクロック
パルス信号により信号処理部16aの被探傷鋼管P1、
P2、P3の先後端および管端接触面6、7ならびに表面
欠陥の検出信号を距離のずれ分を補正してAND回路1
9に出力する。同様にAND回路19には、信号処理部
16bから被探傷鋼管P1、P2、P3の先後端および管
端接触面6、7ならびに表面欠陥の検出信号が入力され
る。AND回路19は、信号処理部16b、シフトレジ
スタ18から同時に検出信号が入力されると真の管端接
触面信号20を信号処理部2に出力する。信号処理部2
は、プローブ回転部1から入力される探傷データと、A
ND回路19から入力される真の管端接触面信号20と
パルスジェネレータ3から入力される鋼管の移動距離に
比例したクロックパルス信号を基にマーキング信号2
1、自動選別信号22を出力するよう構成されている。
に示すとおり、各プローブ型センサー15a、15bの
距離のずれ分がシフトレジスタ18で補正され、信号処
理部16bまたはシフトレジスタ18からAND回路1
9に検出信号が同時に入力されると、AND回路19は
真の管端接触面信号20を信号処理部2に出力する。信
号処理部2は、プローブ回転部1から入力される探傷デ
ータと、AND回路19から入力される真の管端接触面
信号20とパルスジェネレータ3から入力される鋼管の
移動距離に比例したクロックパルス信号を基にマーキン
グ信号21、自動選別信号22を出力する。
が被探傷鋼管Pの表面欠陥を検出し、信号処理部16b
またはシフトレジスタ18からAND回路19に検出信
号が入力されても、AND回路19は信号処理部16b
またはシフトレジスタ18から同時に検出信号が入力さ
れない限り、真の管端接触面信号20を信号処理部2に
出力しないから、マーキング信号21ならびに自動選別
信号22を正確に出力することができ、被探傷鋼管Pの
表面欠陥を見逃すことなく、かつ管端接触面近傍の表面
欠陥であっても誤判別することはなく、鋼管の表面欠陥
を管端接触部として検出することが防止され、かつ異常
信号等の誤判別によるライン停機を生じることもない。
縫溶接鋼管を搬送速度35〜65m/minで搬送しな
がら、実施例1の図1に示す装置構成で管端接触面を検
出して管端制御を実施しつつ、超音波探周波数5MHz
で超音波探傷試験を実施した。その結果、従来4件/年
発生していた自動選別の誤動作によるライン停機等のト
ラブルが皆無となり、管端接触面検出の信頼性の向上、
管端制御精度の向上に加え、オペレータの負担軽減に大
きく寄与することが確認された。
鋼管の管端と管端を接触状態で連続的に搬送して超音波
探傷するに際し、鋼管の表面欠陥を見逃すことなく、か
つ管端接触面近傍の異常信号等の誤判別によるライン停
機を生じることなく、超音波探傷を実施することができ
る。
置を用いた鋼管の自動超音波探傷装置を系統的に示すブ
ロック図である。
置を用いた鋼管の自動超音波探傷装置を系統的に示すブ
ロック図である。
明図である。
に一定に保持する機構の説明図である。
号のタイムチャート図である。
の自動超音波探傷装置を系統的に示すブロック図であ
る。
号のタイムチャート図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 管端と管端とが接触状態で連続して搬送
されてくる鋼管を自動探傷する自動探傷ラインの管端検
出装置において、探傷機の上流側に鋼管周方向の角度を
変えた位置に2個以上のプローブ型センサーを設け、各
プローブ型センサーの出力でAND回路を形成し、管端
接触面以外の表面疵と区別して管端接触面信号を取出す
ことを特徴とする自動探傷機の管端検出装置。 - 【請求項2】 管端と管端とが接触状態で連続して搬送
されてくる鋼管を自動探傷する自動探傷ラインの管端検
出装置において、探傷機の上流側に鋼管周方向に角度を
変えた位置でかつ管軸方向の取付け位置を変えた位置に
2個以上のプローブ型センサーを設け、各々のプローブ
型センサーの距離のずれ分を鋼管の移動距離を検出する
距離検出器の距離信号で補正するシフトレジスタを設
け、各プローブ型センサーの出力とシフトレジスタの出
力でAND回路を形成し、管端接触面以外の表面疵と区
別して管端接触面信号を取出すことを特徴とする自動探
傷機の管端検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7192539A JP2985740B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 自動探傷機の管端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7192539A JP2985740B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 自動探傷機の管端検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0921787A true JPH0921787A (ja) | 1997-01-21 |
JP2985740B2 JP2985740B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=16292964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7192539A Expired - Lifetime JP2985740B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 自動探傷機の管端検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2985740B2 (ja) |
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- 1995-07-04 JP JP7192539A patent/JP2985740B2/ja not_active Expired - Lifetime
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