JPH02227662A - 鋼板用超音波自動探傷装置 - Google Patents

鋼板用超音波自動探傷装置

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JPH02227662A
JPH02227662A JP1046842A JP4684289A JPH02227662A JP H02227662 A JPH02227662 A JP H02227662A JP 1046842 A JP1046842 A JP 1046842A JP 4684289 A JP4684289 A JP 4684289A JP H02227662 A JPH02227662 A JP H02227662A
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JP
Japan
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plate thickness
circuit
gate
steel plate
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP1046842A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiro Sugimoto
幸郎 杉元
Yukio Mitani
三谷 幸雄
Yoshiaki Kojima
小島 良朗
Ryuzo Kaneko
兼子 隆三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITTETSU TEKUNOSU KK
Mitsubishi Electric Corp
Nippon Steel Corp
Original Assignee
NITTETSU TEKUNOSU KK
Mitsubishi Electric Corp
Nippon Steel Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/044Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は搬送テーブル上を搬送されてくる鋼板の内部
に存在する欠陥を超音波を利用して検出する鋼板用超音
波自動探傷装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の鋼板用超音波自動探傷装置の構成図であ
)1図において(1)は探傷される鋼板、(2)(:2
a〜26 )はこの鋼板(1)のパスライン上幅方向に
沿って配置された超音波探触子、(3)は鋼板(1)を
搬送する搬送ローラ、り4)は搬送ローラ(3)の回転
に比例してパルスを発生させるパルスジェネレータ、(
5)は搬送ローラ(3)の間に設置され鋼板(1)の通
過を検知する通過検知センサ、(6)は超音波探触子(
2)K接続され九送受信回路、(7)は送受信回路(6
)から出力された信号により鋼板内部の欠陥有無を判定
する欠陥有無判定回路、(8)は欠陥有無判定回路(7
)より出力される判定結果をまとめるデータ処理部、(
9)は結果を出力・記録する出力機器、 (IIは欠陥
有無判定回路(7)に判定する区間信号を発生させるゲ
ート発生回路、 Q3は通過検知センサ(5)およびパ
ルスジェネレータ(4)からの信号を受はデータ処理部
(8)にタイミングを知らせるタイミングコントロール
部、 arJは鋼板(1)の板厚を設定する板厚設定部
である。
第5図は従来の鋼板用超音波自動探傷装置により、長さ
方向の途中で板厚が変化する鋼板(lltl−探傷した
場合の探傷領域を示す断面図である。
次に動作について説明する。銅板+1)は搬送ローラ(
3)上を矢印アの方向に搬送される。このときタイミン
グコントロール部a3では搬送ローラ(3)の間に設置
された通過検知センサ(5)によシ鋼板(1)の先端の
通過タイミング信号でパルスジェネレータ(4)からの
搬送距離パルスを受け、データ処理部(8)に対して鋼
板(1)の搬送方向の位置情報を送る。
一方、鋼板パスライン上に板幅方向に複数個釜べて配置
された超音波探触子(2)は、送受信回路(6)より受
けた電気パルスを超音波に変換して鋼板(1)K送る。
鋼板(1)に放出された超音波は鋼板(1)の底面ま九
は鋼板(1)の内部に欠陥があった場合は欠陥部で反射
されて返ってくる。この返ってき九超音波は超音波探触
子(2)で再び電気信号に変換されて送受信部(6)に
送られ、信号増幅された後、欠陥有無判定回路(7)K
送られる。欠陥有無判定回路(7)で祉、送受信回路(
6)よシ送られてき九受信信号の中で2時間軸上で鋼板
(1)の表面から底面エコーの直前までの区間のみに着
目し、この区間内の信号であらかじめ設定されたレベル
以上の信号があれば鋼板(1)の内部に欠陥有ルと判定
するものである。
この鋼板(1)の表面から底面エコー直前までの区間信
号は一般的に欠陥検出ゲートと称され、この欠陥検出ゲ
ートは板厚設定部鯵で設定され九板厚をもとにゲート発
生回路鱈で発生され九ものである。
ただし近年の鋼板用超音波自動探傷装置では、−定厚成
形鋼板の板厚の微変化に対応させる丸め底面エコーの位
置を検知して欠陥検出ゲートの後端を修正する機能を持
つものが主流となっている。
この欠陥検出ゲートの後端位置修正は搬送に対して少し
ずつ、つまりかなシの低速で修正されるようになってい
る。それは通常の板厚一定鋼板においては板厚変化の度
合いが小さいことと、速いまたは急な底面エコー位置の
変化は内部欠陥であることが多く、速く欠陥検出ゲート
の後端を修正させると欠陥を見逃す恐れがある為である
このようKして鋼板内部の欠陥有無を判断した後、デー
タ処理部(8)に各データが集められ、データ処理部(
8)では鋼板の位置情報と重ねて、鋼板(1)の全体の
探傷結果をまとめ、出力機器(9)に結果が出力される
以上説明した従来の鋼板用超音波自動探傷装置で定厚鋼
板(1)を検査した場合、鋼板(1)が通常のほとんど
均一な板厚であれば前述の欠陥検出ゲートの修正機能に
より1表面から底面エコー直前までの欠陥検出ゲートが
設定でき、満足な検査領域が確保できる。
しかし第5図に示すような長さ方向の途中で急峻に板厚
金変更した鋼板(1)を探傷しようとすると鋼板の板厚
変更部は極力短くするため段付状に又は急勾配のテーパ
ー状等に形成され、しかも高生産ラインでは鋼板搬送速
度が30〜60 m / minと高速であるため、欠
陥検出ゲートの修正設定が追従で1部表い。板厚変更鋼
板において第5図に示すごとくA部とB部間、B部と0
部間の夫々の板厚変更部が例えば段付状であると、超音
波探触子(2)がA部からB部に相対移行するとき、欠
陥検出ゲートの後端BGの修正は即座にA部の板厚t1
からB部の板厚t2 に対応できず、斜線で示すゾーン
の如くしばらくの間は底面エコーを含んだ欠陥検出ゲー
トとなシ、底面エコーを欠陥として誤検出する。菫た超
音波探触子(2)がB部から0部に移行するときは、欠
陥検出ゲートは即座ice部の板厚t3 に対応できず
、ある程度の距離を経過した後、0部の板厚t3 に対
応した欠陥検出ゲートとなる為、B部から0部に移行し
た直後、底面側の未探傷領域Mが増える。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の鋼板用超音波自動探傷装置は1以上のように構成
されているので、長さ方向の途中で板厚を変更し次鋼板
を連続して探傷するとき、厚い部分から薄い部分に探傷
を移行する場合は、欠陥検出ゲート修正が板厚変化に追
従でき表いためゲート内に底面が含まれて底面からの反
射エコーが飛び込み、それを欠陥として誤検出し、また
薄い部分から厚い部分に探傷を移行する場合は欠陥検出
ゲート後端BGが即座に底面近傍まで追従しないため、
底面側にある程度の未探傷領域Mが発生するという問題
があった。
この発El11は、上記のような問題点を解消するため
罠なされたもので、長さ方向の途中で板厚を急峻に変更
し良鋼板を探傷しても、底面エコーを欠陥として誤検出
せず、菫た板厚方向の未探傷領域をできるだけ小さくす
る鋼板用超音波自動探傷装置を得ることを目的としたも
のである。
〔課題を解決する丸めの手段〕
この発明に係る鋼板用超音波自動探傷装置は。
長さ方向の途中で板厚を変更した鋼板の板厚および板厚
変更点を設定しておく板情報設定部あるいは、搬送ライ
ン上流側に搬送されてくる鋼板の板厚変更部を測定する
板厚検出七/サーを具備するとともに、検出した板厚変
更点を鋼板移動に同期して超音波探触子の位置までシフ
トする板厚シフト回路を具備したものである。
〔作用〕 この発明における鋼板用超音波自動探傷装置は板厚変更
点において即座に欠陥検出ゲートを変化させることが可
能となル、長さ方向の途中で板厚を変更した鋼板の探傷
において、誤検出を防ぎ。
なおかつ未探傷領域を小さくすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図に基づいて説明する。第1
図において、CI)は探傷される鋼板、(2)はこの鋼
板(!)パスライン上の幅方向に配置された超音波探触
子、(3)は鋼板(1)を搬送する搬送ローラ。
(4)は搬送ローラ(3)の回転角に比例してパルスを
発生させるパルスジェネレータ、(5)は搬送は一う(
3)の間に設置され鋼板(0の通過を検知する通過検知
センサ、(6)は超音波探触子(2)に接続された送受
信回路、(7)は送受信回路(6)から出力された信号
によシ鏑板内部の欠陥有無を判定する欠陥有無判定回路
、(8)は欠陥有無判定回路(7)より出力される判定
結果をまとめるデータ処理部、(9)は結果を出力・記
録する出力機器、a1tiゲート発生回路、anti鋼
板(1)の板厚および板厚変更点を設定する板情報設定
部、a3は板情報設定部anで設定された板厚を超音波
探触子(2)の位置に達するまでシフトする板厚シフト
回路、αコは鋼板の先端、後端の通過検知センサ(5)
およびパルスジェネレータ(4)からの信号を受け、デ
ータ処理部(8)および板厚シフト回路(Imにタイミ
ングを知らせるタイミングコントロール部である。
第2図は、第1図の板厚情報設定部1111のかわシに
板厚検知センサ04を配置したこの発明の第2の実施例
を示したものである。
第3図はこの発明による鋼板用超音波自動探傷装置によ
シ、長さ方向の途中で板厚を変更し九鋼板(りを探傷し
た場合の探傷領域を示す断面図である。
次に動作について説明する。j11図において。
鋼板(1)は搬送ローラ(3)上を矢印アの方向に搬送
される。このときタイミングコントロール部rLsでは
搬送−一う(3)の間に設置された通過検知センサ(5
)Kより鋼板(1)の先端通過タイミングとパルスジェ
ネレータ(4)からの搬送距離パルスを受はデータ処理
部(81および板厚721回路azに対して鋼板(1)
の搬送方向の位置情報を送る。また、長さ方向の途中で
板厚を変更した鋼板(1)を探傷する場合は、あらかじ
め板情報設定部anに鋼板(1)の長手方向の先端から
複数個の板厚およびそれぞれの板厚の変更点を順次入力
しておき、この値が板厚シフト回路aりに送られる。板
厚シフト回路azでは、タイミングコア ) o−ル部
f13より送られてくる搬送距離パルスによ少、最初の
板厚値を設定され九板厚変更点までシフトし、超音波探
触子(2)が、ちょうど板厚変更点に一致し九とき2次
の板厚値をゲート発生回路a1に出力する。ゲート発生
回路鱒では設定され九板厚に応じた欠陥検出ゲートを発
生させ欠陥有無判定回路(7)に送られる。
一方、鋼板(1)パスライン上に板幅方向に複数個差べ
て配置された超音波探触子(2)は送受信回路(6)よ
り受けた電気パルスを超音波に変換して鋼板0)に送る
。鋼板(1)に放出された超音波は鋼板(1)の底面ま
たは鋼板(1)の内部に欠陥があった場合は欠陥部で反
射されて返ってくる。この返ってきた超音波は超音波探
触子(2)で再び電気パルスに変換されて送受信回路(
6)K送られ、こへで信号増幅された後、欠陥有無判定
回路(7)に送られる。欠陥有無判定回路(7)で祉送
受信回路(6)からの受信信号に前述の欠陥検出ゲート
をかけて、ゲート内の受信信号があれば鋼板(1)の内
部に欠陥有シと判断し、結果をデータ処理部(8)に送
る。データ処理部(8)では鋼板の位置情報と欠陥信号
を重ねて鋼板(1)の全体の探傷結果をまとめ、出力機
器(91K結果が出力される。
なお、欠陥検出ゲートの後端は、板厚シフト回路aSか
ら得九板厚に対して若干短かい底面エコーの直前にする
ものとする。
以上説明した鋼板用超音波自動探傷装置で、長さ方向の
途中で板厚を変更した鋼板(1)を探傷した場合の探傷
領域を第3図に示す。この方式では。
A部厚tt、B!IB厚t2m  c部厚t3  と板
厚を変更し皮鋼板(1)の沓板厚変更点において、自動
的に次の板厚に対応した欠陥検出ゲートの後端BGが設
定されるため、常にM、天側の未探傷領域を小さく一定
に保つことができる。
次に第2図により、この発明の第2の実施例について説
明する。
この例は、第1の実施例の板情報設定部IOかわりに搬
送ライン上流に板厚検出センサt14を配置したもので
ある。この例の場合は、板情報設定部0は表いため、あ
らかじめ鋼板(1)の長手方向におけるそれぞれの板厚
および板厚変更点を入力しておく必要社なく、鋼板(1
)が搬送されてくると板厚検出センサa4で鋼板長手方
向の各点についての板厚が測定され、板厚シフト回路Q
3に送られる。板厚シフト回路a21では板厚検出セン
サa4と超音波探触子(2)の間の距離だけ各板厚を測
定値を保持しつつ順次、ゲート発生回路軸に出力される
以上によ)この発明の第2の実施例においても第1の実
施例と同等の効果が得られる。
また第1の実施例では、板情報設定部として記載したが
、これは上位計算機等からの情報設定という形であって
もよく、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば板厚の変更部と超音波
探触子位置が一致するタイミングにおいて、ゲート発生
回路のゲート長さを変更板厚に応じて変えるよ5に構成
したので、長さ方向の途中で板厚を変更した鋼板を探傷
するとき、未探傷領域を小さくすることができるととも
に、底面エコーを欠陥として誤検出することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による鋼板用超音波自
動探傷装置の構成図、第1図はこの発明の第2の!M例
を示す構成図、第3図はこの発明による実施例で探傷し
た場合の鋼板の探傷領域を示す図、第4図鉱従来の鋼板
用超音波自動探傷装置を示す構成図、第5図は従来の鋼
板用超音波自動探傷装置で探傷した場合の鋼板の探傷領
域を示す図である。 図において、(1)は鋼板、(2)は超音波探触子、(
3)は搬送ローラ、(4)はパルスジェネレータ、(5
)は通過検知センサ#(6)は送受信回路、(7)は欠
陥有無判定回路、(8)はデータ処理部、(9)は出力
機器、 (IIはゲート発生回路、amは板情報設定部
、u紘板厚シフト回路、 (1mはタイミングコントロ
ール部、a4は板厚検出センサ、Uは板厚設定部である
。 なお1図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長さ方向の途中で板厚を変更した鋼板をその長さ
    方向に探触子を相対移動させて探傷する鋼板用超音波自
    動探傷装置において、鋼板の幅方向に沿つて並べて配置
    された複数個の超音波探触子と、前記各超音波探触子に
    接続された送受信回路と、前記送受信回路の受信信号よ
    り欠陥有無を判定する欠陥有無判定回路と、前記欠陥有
    無判定回路の出力信号を処理するデータ処理部と、前記
    欠陥有無判定回路に、受信信号から必要な部分のみを取
    り出すゲートを発生させるゲート発生回路と、探傷する
    鋼板の板厚および板厚変更位置を設定しておく板情報設
    定部と、上記ゲート発生回路に対して超音波探触子位置
    と前記板厚変更部が一致するタイミングまで板厚設定値
    をシフトし、上記板厚変更部と超音波探触子位置が一致
    するタイミングにおいて、前記ゲート発生回路のゲート
    長さを変更板厚に応じて変える板厚シフト回路とを具備
    したことを特徴とする鋼板用超音波自動探傷装置。
  2. (2)長さ方向の途中で板厚を変更した鋼板をその長さ
    方向に探触子を相対移動させて探傷する鋼板用超音波自
    動探傷装置において、鋼板の幅方向に沿つて並べて配置
    された複数個の超音波探触子と、前記各超音波探触子に
    接続された送受信回路と、前記送受信回路の受信信号よ
    り欠陥有無を判定する欠陥有無判定回路と、前記欠陥有
    無判定回路の出力信号を処理するデータ処理部と、前記
    欠陥有無判定回路に、受信信号から必要な部分のみを取
    り出すゲートを発生させるゲート発生回路と、搬送ライ
    ンの上流側において、搬送されてくる鋼板の板厚を検出
    する板厚検出センサと、前記板厚検出センサで検出した
    板厚変更信号を鋼板移動に同期して前記超音波探触子の
    位置までシフトして前記ゲート発生回路のゲート長さを
    変更板厚に応じて変える板厚シフト回路とを具備したこ
    とを特徴とする鋼板用超音波自動探傷装置。
JP1046842A 1989-02-28 1989-02-28 鋼板用超音波自動探傷装置 Pending JPH02227662A (ja)

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