JPH09216624A - 包装容器の開口構造 - Google Patents

包装容器の開口構造

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JPH09216624A
JPH09216624A JP9020538A JP2053897A JPH09216624A JP H09216624 A JPH09216624 A JP H09216624A JP 9020538 A JP9020538 A JP 9020538A JP 2053897 A JP2053897 A JP 2053897A JP H09216624 A JPH09216624 A JP H09216624A
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    • B65D77/40Rigid cutting or tearing devices
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続ウェブ材またはシート材で作られた一回
限りの使い捨て包装容器のための、挟みのような外部の
補助具を必要とせずに直接且つ好都合に包装容器の内容
物を得られるようにする、特に高粘性の製品に特に好適
な開口構造を提供する。 【解決手段】 容器に形成された包装材料の1以上の内
側層によって少なくとも覆われている孔2、ミシン目の
入った線3および外側の突刺し装置4と、容器の外側に
取付けられた突刺し装置4とを含んでなる。ミシン目の
入った線3は孔2の少なくとも片側から延在される。突
刺し装置4は一端部が前記フック11を形成しており、
斜めのカット部分15で取付けタブ14に連結されてい
る摘みタブ13を有して構成され、先端20を孔2と整
合させて取付けられる。突刺し装置4の先端20が孔2
を覆う1以上の層を突刺した後、ミシン目の入った線3
に沿って引張られることで、大きく開口するようになさ
れる。突刺し装置は匙の柄18が匙の皿部分へ向かって
折曲げ可能な構造として、構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェブ材またはシ
ート材で作られる形式の包装容器用の開口構造であっ
て、包装材料に打抜き加工されるとともに該包装材料の
1以上の内側層によって少なくとも覆われている孔と、
ミシン目の入った線3と、外側の突刺し装置4とを含ん
でなる開口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一回限りの使い捨て包装容器は連続ウェ
ブ材またはシート材で作られることができ、これらの包
装材料は芯紙すなわち厚紙に各種の熱可塑性材の層が積
層され、また場合によりアルミニウム箔(アリフォイル
(Alifoil ))も積層されて構成される。これらの包装
は一般に牛乳や果物ジュースなどの液体食品に使用され
ているが、最近では例えばプリン、クリームなどの高粘
性食品をこの形式の包装容器にて包装することも可能で
あるという点に関心が寄せられてい。
【0003】包装容器は充填機械にて形成されて直接に
充填されるようになされており、これにおいて包装用ウ
ェブ材料はチューブに形成され、長手方向に沿って結合
密封される。このチューブは予定された内容物を充填さ
れ、その後充填されたチューブの横断方向に沿って横方
向密封が行われて、個々の包装容器のブランクが形成さ
れるようになされる。これらのブランクはチューブから
切断され、最終的には完成した平行四辺形の包装容器に
形成される。この完成された包装容器はしばしばその内
容物の使用に好ましい便宜を与えるように構成された幾
つかの形式の開口を備えている。
【0004】比較的固い粘度(consistency)を有する
食品は、包装容器から内容物を注ぐことを意図される液
体食品とは全く異なる開口構造を通常要求する。高粘性
製品には、そのような手段で包装容器の内容物を一層容
易に得られるようにするために、包装容器の大きな部分
を開口できることがしば必要とされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的
は、消費者が挟みのような外部の補助具を必要とせずに
直接且つ好都合に包装容器の内容物を得られるようにす
る、高粘性の製品に特に好適な開口構造を実現すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】このおよび他の目的は、
前文として開示した形式の開口構造が、外部の突刺し装
置の一端部を例えばフックとして設計されたこと、およ
びミシン目の入った線が打抜き形成された孔の少なくと
も片側から延在されていることの特徴を与えられた本発
明によって得られる。
【0007】本発明の好ましい実施例は、特許請求の範
囲の欄に記載されたような都市を与えられる。
【0008】本発明の1つの好ましい実施例が添付図面
を特に参照して以下に非常に詳しく記載される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による開口構造は、包装材
料の連続ウェブ材または代替としてのシート材により作
られる形式の、一回限りの使い捨て式の包装容器1に対
して意図される。包装材料は芯紙すなわち厚紙を有する
積層材で構成される。この芯材に対して各種の熱可塑性
層が積層され、またその芯紙は両側において覆われる。
無菌製品を意図される包装容器1は、例えばアルミニウ
ム箔のバリヤ層をさらに含む。
【0010】充填機械において、この連続した容器材料
のウェブ材はチューブに形成され、このチューブは長手
方向に沿って結合密封され、また該チューブは意図され
た内容物を充填される。その後、充填済みチューブを横
断して横方向の密封が行われて包装容器のブランクが得
られ、またこれらの包装容器のブランクは横方向密封部
分にてチューブから切断される。個々の包装容器ブラン
クは最終的に完成した平行四辺形の包装容器1に形成さ
れる。
【0011】本発明による開口構造は、包装材料に形成
された孔2と、このように形成された孔2の少なくとも
片側から延在するミシン目の入った線3と、包装容器1
の外側に取付けられている外側の突刺し装置4とを含ん
で構成される。
【0012】孔2は丸孔、または丸められた縁部を有す
ることが好ましい。この丸い孔2は約3〜7mmの直径
を有する。孔2は包装材料の製造時にすでに打抜き形成
されて、孔2が紙の内側の芯層に形成されるようになさ
れることが好ましい。これにより孔2は包装材料の連続
製造時にその包装材料の少なくとも1つの内側層または
複数層で覆われるようになされるのであり、この層も例
えばアルミニウム箔のようなバリヤ層を含む。孔2は、
常に完成された包装容器1の同じ所望位置となるよう
に、整合されて包装材料のウェブ材に打抜き形成され
る。この代りに、孔2はミシン目の入った線3と出合う
先端を有する形状となるように別の設計とされることが
できる。ミシン目の入った線3が孔2の反対両側におけ
る一方から始るか、両方から始るかによって、孔2はミ
シン目の入った線3の始点を構成する1または2の先端
を有することになる。
【0013】図1は本発明の第1実施例を示しており、
孔2は包装容器1の一方の側壁5に配置されている。同
図において、包装容器1は底壁6から見た状態を示して
おり、2つの内方へ向けて折返された底部フラップ7が
示されている。孔2はこの実施例において側壁5であれ
ばいずれの位置にも技術的に配置できるが、ミシン目の
入った線3は孔2の少なくとも片側に一致させて位置さ
れねばならない。この代りに、孔2は包装容器1の前壁
8に配置され、相応にミシン目の入った線3も配置され
ることができる。しかしながら、開口構造の孔2および
ミシン目の入った線3を包装容器1の後壁に配置するこ
とは好ましくない。何故なら、この壁は包装容器1の長
手方向の結合シームも存在するからである。
【0014】図4は本発明の第2実施例を示していて、
孔2は包装容器1の1つの頂部フラップ9に代替配置さ
れており、この頂部フラップは基本的に包装容器の頂壁
10の延長部を形成し、そこにミシン目の入った線3も
配置されている。図4は側壁5に対する密着位置から持
上げられた2つの頂部フラップ9を示している。
【0015】ミシン目の入った線3は、包装材料の製造
行程の孔2と同じ段階で、すなわち紙の内側芯層に作ら
れるのが好ましい。ミシン目の入った線3はしたがって
孔2と同様に各種の熱可塑性材および包装容器1のバリ
ヤ層で覆われる。
【0016】図1において、ミシン目の入った線3は包
装材料のウェブ材の長手方向と平行に延在しており、こ
の実施例では包装容器1の側壁5の一方に一致されてい
る。孔2はここでは側壁5のほぼ中央に配置されてお
り、この結果、ミシン目の入った線3は孔2の反対両側
における両方から延在している。
【0017】図4において、ミシン目の入った線は横方
向に配置される、すなわち包装材料のウェブ材の長手方
向に対して90゜に配置され、またこの実施例では包装
容器1の頂壁10および頂部フラップ9と一致する。こ
こで、孔2はミシン目の入った線3が孔2の片側だけか
ら延在するように配置される。このかわり二、孔2は頂
壁10のさらに中央に配置されて、ミシン目の入った線
3と一致されることができる。
【0018】このように孔2と、該孔2から延在するミ
シン目の入った線3とを備えて完成された個々の包装容
器1は、外側に取付けられた外側の突刺し装置4を有す
る。熱可塑性材で作られ得る突刺し装置4は様々な外形
を有することができる。しかしながら異なる突刺し装置
4の実施例において共通することは、突刺し装置4の一
端部に先端20と斜めの内縁12とを有するバーブすな
わちフック11を備えていることである。
【0019】図1に示された第1実施例において、突刺
し装置4は一端部にフック11を有する摘みタブ13の
形態をしており、取付けタブ14が摘みタブ13に連結
されている。突刺し装置4はここではフック11が孔2
を部分的に覆い、フックの先端20が孔2とほぼ整合さ
れるように、包装容器1の外側に取付けられている。
【0020】本発明による突刺し装置4は、取付けタブ
14が高温溶融作用により包装容器1の外側の熱可塑性
材の層に固定されるようにして、所定位置に固定され
る。これは包装容器1を製造する充填機械の後方に配置
された特別な取付け機械で通常行われる。取付けタブ1
4は包装容器1に連結されるが、摘みタブ13は自由状
態である。斜めのカット部分15は摘みタブ13および
取付けタブ14の間に備えられる。
【0021】図5および図6に示すように第2実施例の
突刺し装置4は匙(スプーン)の外形を有する。匙形の
突刺し装置4は図4に示すように包装容器に固定され
る。各突刺し装置はプラスチック製の袋16に包込まれ
ており、プラスチック製の袋16は高温溶融により包装
容器の壁の外側の熱可塑性材の層に取付けられる。プラ
スチック製の袋16は、匙形の多数の突刺し装置4が2
枚のプラスチック製ストリップの間にて配向されて包込
まれ、これらのストリップは互いに外縁および各個の突
刺し装置4の間で密封されるようにして、形成されてい
る。包込んだ突刺し装置を有する連続したストリップは
切断されて個々のプラスチック製の袋16を形成するよ
うになされ、これらの袋はこのために特別に意図された
機械によって包装容器1に別々に配置される。
【0022】図4は匙形の突刺し装置4を示しており、
この突刺し装置は匙の一端部に固定されたフック11を
有し、フックは匙の皿部17から離れる方向へ向けられ
ている。図5および図6は図5に示したような匙形の突
刺し装置4を示しており、これにおいて匙の柄18は匙
の皿部17に向けて折畳まれ、またこの状態でフック1
1は匙の端部に露出される。匙の柄18を開いて伸すこ
とにより、フック11はその状態で匙の柄18を固定す
るのに利用されて、突刺し装置4は匙に変身する。
【0023】消費者が本発明の第1実施例による開口構
造において包装容器1を開くことを望んだとき、包装容
器1は図1に示されるような状態である。この例では、
消費者は自由状態の摘みタブ13を摘む。この摘みタブ
13は摘み易くするために、プラスチック材に折目また
は溝19を設けて設計することができる。その後、消費
者は摘みタブ13を折曲げて立ち上げるのであり、これ
は摘みタブ13と取付けタブ14との間に斜めのカット
部分15がある結果として可能となる。摘みタブ13は
角度αを付角され、αは約45゜である。この角度移動
が進むと、突刺し装置4の摘みタブ13は取付けタブ1
4から破断されて自由状態となり、同時に突刺し装置4
の先端20は孔2を覆う1以上の層を突刺す。突刺し装
置4はこのようにして図3に示すようなミシン目の入っ
た線3に沿って孔2から引張られる状態となり、フック
11の傾いた縁すなわち内縁12がミシン目の入った線
3に沿って包装容器1を切開くように、突刺し装置4は
矢印方向へ引張られる。第1実施例である図1の包装容
器1が開かれると、頂部フラップ6および底壁6は持上
げられて、これにより包装容器の内容物を容易に得られ
るようにする大きな開口が得られるのであり、本発明の
開口構造はプリン、クリームなどのような高粘性製品に
関して基本的に意図されている。
【0024】同様にして、図4の包装容器は開かれるの
であり、消費者は突刺し装置4を包装容器1の外面から
取外し、包込んでいるプラスチック製の袋16を取外
す。匙形の突刺し装置4のフック形端部を使用すること
で、包装容器1はフック11の先端20が孔2において
包装容器1を突刺し、その後フック11がミシン目の入
った線3に沿って引張られる。匙形の突刺し装置4はそ
の後包装容器1の内容物を得る匙として使用され、都合
が良く、美観上満足できる。
【0025】前述の説明から明らかになるように、本発
明は高粘性の内容物を充填された1回限りの使い捨て包
装容器であって、大きな開口を形成することが必要とさ
れる包装容器のための開口構造を実現する。
【0026】さらに、例えば外部の用具を必要とせずに
取付けられている匙を使用して充填内容物を消費するこ
とのできるようになされた様々な実施例が応用できる。
【0027】本発明は上述の記載および図面の表示に限
定されると考えるべきではなく、多くの変更例が特許請
求の範囲の欄から逸脱せずに予想できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第1実施例を示す斜視図。
【図2】好ましい第1実施例の突刺し装置を示す立面
図。
【図3】開口時の好ましい第1実施例の操作を示す説明
図。
【図4】本発明の好ましい第2実施例を示す斜視図。
【図5】好ましい第2実施例の突刺し装置を折畳み状態
で示す説明図。
【図6】好ましい第2実施例の突刺し装置を伸長状態で
示す説明図。
【符号の説明】
1 包装容器 2 孔 3 ミシン目の入った線 4 突刺し装置 5 側壁 6 底壁 7 底部フラップ 8 前壁 9 頂部フラップ 10 頂壁 11 フック 12 内縁 13 摘みタブ 14 取付けタブ 15 斜めのカット部分 16 袋 17 皿部 18 柄 20 先端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス ヘッセルロス スウェーデン国マルモ,バナディスガタン 2

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装材料に打抜き加工されるとともに該
    包装材料の1以上の内側層によって少なくとも覆われて
    いる孔(2)、ミシン目の入った線(3)および外側の
    突刺し装置(4)を含んでなる、ウェブ材またはシート
    材で作られる形式の包装容器(1)のための開口構造で
    あって、外側の突刺し装置(4)の一端がフック(1
    1)として設計されていること、およびミシン目の入っ
    た線(3)が打抜き孔(2)の少なくとも片側から延在
    していることを特徴とする包装容器の開口構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された開口構造であっ
    て、突刺し装置(4)が包装容器(1)の外側に取付け
    られていることを特徴とする包装容器の開口構造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された開口構造であっ
    て、突刺し装置(4)のフック(11)が孔(2)を覆
    う1以上の層を突刺した後にミシン目の入った線(3)
    に沿って引張られるように配置されていることを特徴と
    する包装容器の開口構造。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載された開口構造であっ
    て、フック(11)の先端(20)が打抜かれた孔
    (2)に整合するように突刺し装置(4)が配置されて
    いることを特徴とする包装容器の開口構造。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載された開口構造であっ
    て、一端部が前記フック(11)を形成しており、斜め
    のカット部分(15)で取付けタブ(14)に連結され
    ている摘みタブ(13)によって突刺し装置(4)が構
    成されていることを特徴とする包装容器の開口構造。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載された開口構造であっ
    て、突刺し装置(4)が匙の一端部で構成されているこ
    とを特徴とする包装容器の開口構造。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載された開口構造であっ
    て、匙の柄(18)が匙の皿部分へ向かって折曲げられ
    て、例えばフック(11)を形成していることを特徴と
    する包装容器の開口構造。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載された開口構造であっ
    て、フック(11)が匙の柄(18)の固定連続部を構
    成していることを特徴とする包装容器の開口構造。
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