JP2532664Y2 - 液体シール袋用自動包装機 - Google Patents

液体シール袋用自動包装機

Info

Publication number
JP2532664Y2
JP2532664Y2 JP1990076286U JP7628690U JP2532664Y2 JP 2532664 Y2 JP2532664 Y2 JP 2532664Y2 JP 1990076286 U JP1990076286 U JP 1990076286U JP 7628690 U JP7628690 U JP 7628690U JP 2532664 Y2 JP2532664 Y2 JP 2532664Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
seal portion
vertical
sealer
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1990076286U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0435544U (ja
Inventor
紀一 菅野
Original Assignee
今村 光雄
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 今村 光雄 filed Critical 今村 光雄
Priority to JP1990076286U priority Critical patent/JP2532664Y2/ja
Publication of JPH0435544U publication Critical patent/JPH0435544U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2532664Y2 publication Critical patent/JP2532664Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing Of Containers (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば水のような液体とか、各種の粘体
(以下総称して単に液体と云う)を密封シールした液体
用シール袋を自動的に包装することができる自動包装機
に関するものである。
〔従来の技術〕
水を注ぐと発熱する石灰の特性を利用して酒を燗した
り、各種インスタント食品を調理したりする所謂簡易発
熱式調理食品は、アウトドアライフの普及に連れてその
需要が増大しつつあるが、上記従来の簡易発熱式調理食
品は、これを販売する場合に水をプラスチック容器とか
ビンと云った固形容器に入れていたため、全体として嵩
張って携帯上不便であるとか、容器の製造コストが割高
で食品の販売価格に影響を及ぼすと云った問題があっ
た。
そこで、上記の水を自動包装機を用いて密封パック
(シール)し、このシール袋を石灰と共に食品と一緒に
包装して販売することが考えられた。
水をパックしたシール袋は、小さく畳んで石灰と共に
容易に容器内部に収納できるから、保管及び携帯に大変
便利である一方、その開封に当ってはシール部にノッチ
等を形成することにより容易に開封可能であって、素早
く石灰に水を注いで発熱させて調理できる利点を備えて
いる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記簡易発熱式調理食品の場合、運搬或は携
帯中にシール袋が破れたり孔が空いたりして少しでも水
が漏れたり零れたりすると、石灰に接触して発熱してし
まう危険があるため、シール袋として丈夫な包装フイル
ムを使用する必要があり、従って、単にノッチ等を入れ
ただけでは容易に開封できない場合があり、無理な開封
作業によって誤って水を外に零してしまったり、或は、
石灰に対して一度期に大量の水をかけて無駄に発熱させ
てしまう等の失敗が多くあって、その結果、カッタとか
ハサミ等の各種開封用の道具類を予め用意しておき、こ
れ等道路類を使用してその都度開封しなければならない
煩しさがあった。
また、上記シール袋の開封を簡略化するために、水を
パックしたシール袋に開封用の紐を取付け、紐を引張る
ことによって注ぎ口を引裂いて開封するものが考案され
たが、この紐付きシール袋は紐を取付けるための加工が
非常に面倒なため、シール袋の製造コストが高くなって
製品の価格に影響を及ぼす問題があった。
従って本考案の技術的課題は、開封用の紐とかその他
の道具類を一切使用することなく、注ぎ口を簡単に、且
つ、的確に開封することができるように構成した液体用
シール袋を自動的に製袋することができる自動包装機を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本考案で講じた手
段は以下の如くである。
左右一対の縦ロールシーラと横ロールシーラを用いて
包装フイルムを縦横に三方シール又は四方シールし、且
つ、カッタで横シール部の部分を上下に両断することに
より、液体を密封シールしたシール袋を自動包装できる
ように構成した自動包装機に於いて、 通常よりも幅広に形成した上記各縦ロールシーラのシ
ーラ面に、横幅を他のシーラ面の半分以下に狭く形成し
た注ぎ口形成部を設ける一方、上記各縦ロールシーラと
横ロールシーラの間には、上記各縦ロールシーラによっ
てシールされる縦シール部の内、上記注ぎ口形成部によ
って形成される注ぎ口と、上記各横ロールシーラによっ
てシールされる上部横シール部相当部分を除く他のすべ
ての縦シール部の中央部長手方向に対して、切離し用の
ミシン目又はスリットを入れる回転刃を設けると共に、
上記の各横ロールシーラに通常よりも上下に幅の広い横
シール部をシールすることができる幅広に形成した横シ
ーラ面を設け、上記のカッタには、回転に従って先ず幅
の広い横シール部の全長を両断する第1切断刃と、次い
で、この両断線に対して間隔を広くあけて横シール部を
上記ミシン目又はスリットの部分迄切断するか、或は、
ミシン目を形成する第2切断刃とを設けること。
但し、ここに於いて上記横シール部と下部横シール部
とは、単体に切断された場合のシール袋の上部側と下部
側の各横シール部を意味する。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
上記の手段によれば、包装フイルムを縦ロールシー
ラで縦シールする場合に、幅広くシールされた縦シール
部の上側部分に、先端口をこの縦シール部内に喰い込ま
せた形状の注ぎ口を自動的に成形することができると共
に、縦ロールシーラによって幅広にシールされる縦シー
ル部の中央部長手方向に、縦シール部を引裂いて、注ぎ
口を開封するためのミシン目又はスリットを成形するこ
とを可能とする。
同じく上記の手段によれば、シール袋の横シールを
可成り幅広く行って、後述する摘み片の成形を可能にす
る一方、カッタの第1切断刃で前段に連設したシール袋
を両断して切離した後、この両断線に対して広い間隔を
あけた横シール部の位置に、今度は第2切断刃が縦シー
ル部に形成したミシン目又はスリットの位置迄この横シ
ール部を切断するから、この切断した横シール部を更に
ミシン目又はスリットに沿ってシール袋側から切離すこ
とにより、ミシン目又はスリットで内外に分けられてい
る外側の縦シール部の下端側に、長く延長した引裂用の
摘み片を連設可能とする。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した
技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消
することができる。
〔実施例〕
以下に、上述した本考案に係る液体用シール袋用自動
包装機の好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明
する。
第1図乃至第3図は本考案に係る自動包装機によって
包装される液体用シール袋を示したものであって、図
中、1は内部に液体(水)を封入したシール袋の全体を
示し、1aは液体の収容部を示す。また、2と3はシール
袋1の左右両側に設けた縦シール部で、一方の縦シール
部2は通常の幅に、他方の縦シール部3は通常の約2倍
の幅に形成され、而もこの幅の広い縦シール部3の上端
部は、緩やかなカーブ3nを描いてその横幅を外方に徐々
に狭め、最終的には上記縦シール部3の幅の半分以下の
細い縦シール部3gが形成されている。
従って、上記収容部1aの上側部には、上記幅の狭い縦
シール部3gの部分に丁度先端口を喰い込ませた形状の注
ぎ口1bが形成され、この注ぎ口1bを開封して収容部1a内
の液体を注出できる仕組に成っている。
一方、4aと4bは上記シール袋1の上部横シール部と下
部横シール部であって、これ等両横シール部4a,4bは、
後述する横ロールシーラでシールされた横シール部4
を、同じく後述するカッタで切断することによって構成
される。尚、通常タイプのシール袋1の場合は、横シー
ル部4の上下幅を上部と下部の横シール部4a,4bを合わ
せた寸法にシールして、その中央部を第2図と第3図に
示した線Zで上下に両断する仕組に成っているが、図示
したように摘み片3cを長手方向に連設する場合は、上記
の横シール部4を第1図の如く摘み片3cの分だけ上下に
幅広く形成して、摘み片3cの形成を可能にしている。
即ち、第1図に於いて線Xは連続成形されるシール袋
1を単体に両断する第1切断線で、この切断によって先
ず上部横シール部4aが構成される。また、線Yは同じく
上記幅広の横シール部4に形成した第2切断線又はミシ
ン目であって、この切断線又はミシン目Yは上記の第1
切断線Xに対して間隔Lをあけ、また、上側には下部横
シール部4bの間隔をあけて、而も、上記幅広の縦シール
部3の中央部長手方向に形成した切離し用のミシン目又
はスリット5の位置迄形成されている。
上記のミシン目又はスリット5は、後述する回転刃に
よって幅広に形成した縦シール部3の中央部に上記の注
ぎ口1bに向かって形成されるものであって、この注ぎ口
1bの部分と、上記上部横シール部4aに相当する部分は形
成されていない。
また、上記の縦シール部3は、このミシン目又はスリ
ット5を境にして内側の縦シール部3aと外側の縦シール
部3bに2分される。
尚、摘み片3cを形成する時は、シール形成後、第2切
断線Yが形成されている幅広の横シール部4を上記ミシ
ン目又はスリット5の延長線5aで切離すと、第2図の如
く外側縦シール部3bの下端部長手方向に摘み片3cが連設
される仕組に成っている。
第3図は上記の外側縦シール部3b、又は、この外側縦
シール部3bに連設されている摘み片3cを引張って縦シー
ル部3をミシン目又はスリット5に沿って引裂き、更
に、注ぎ口1bを開封した状態を示したものである。即
ち、上記のミシン目又はスリット5は縦シール部3の中
央部長手方向に形成され、且つ、注ぎ口1bを構成する幅
の狭い縦シール部3gは、上記縦シール部3の半分以下の
幅に形成されている関係で、縦シール部3をミシン目又
はスリット5に沿って引裂くと、注ぎ口1bを確実に開封
できるように構成されている。
次に、上述したシール袋1を連続的に自動包装する本
考案に係る自動包装機の構成を、第4図と第5図に示し
た構成図に従って説明する。
図中、10,10は左右一対の縦ロールシーラであって、
これ等各シーラ10,10には包装フイルムFに対して通常
幅の縦シール部2をシール形成するシーラ面10aと、こ
の通常幅の約2倍の広い縦シール部3をシール形成する
広い幅のシーラ面10bが形成され、更にこの広い幅のシ
ーラ面10bには、シール時に縦シール部3の幅を緩やか
なカーブ3n(第1図参照)で序々に狭める傾斜部10T1
と、上記縦シール部3の半分以下の幅の狭いシール部3g
をシール形成するための幅の広いシーラ面10T2を備えた
注ぎ口形成部10Tが設けられている。
また、11と12は上記縦ロールシーラ10,10の下側に設
けた左右一対のミシン目又はスリット用の回転刃とその
受けローラであって、回転刃11がミシン目刃である場合
には、その周面に回転と共に幅の広い縦シール部3の中
央部長手方向にミシン目5と5aを形成するための複数の
刃11a…が間隔的に形成されている。
更に、13と13は上記の包装フイルムFに対して横シー
ル部4(上部と下部の各横シール部4a,4bを含む)をシ
ール形成するための左右一対の横ロールシーラ13aと13a
はそのシーラ面であって、上述した摘み片3cを連設する
ために、これ等シーラ面13aと13aの幅は図示の如く通常
のものより可成り広く(3倍以上)形成されている。ま
た、これ等両ロールシーラ13,14は図示の如く回転刃11
と受けローラ12の下側に設けられている。
次に、符号15で全体的に示したのは、固定刃15Tと、
作動刃15Sとによって構成した最下段部のカッタであっ
て、第5図に於いて反時計回転方向に回転する作動刃15
Sには、回転に従って固定刃15Tとの間で先ず第1図に示
した第1切断線Xに沿って横シール部4を上下に両断す
る第1切断刃15S1と、同じく回転に従って上記の第1切
断線Xに対して間隔L(第1図参照)をあけた状態で第
2切断線Yに沿って横シール部4をミシン目又はスリッ
ト5の位置迄切断するか、或は、切断用のミシン目を形
成するための第2の切断刃15S2とが設けられている。
尚、摘み辺3cを連設しないシール袋の場合は、上記の
作動刃15sは1枚刃に構成されて、線Zに沿って横シー
ル部4を上下に両断する。
本考案に係る液体シール袋用自動包装機は以上述べた
如き構成であるから、包装フイルムFと水を供給しなが
ら各縦ロールシーラ10,10と回転刃11並びに受ローラ1
2、更には、横ロールシーラ13,13とカッタ15の作動刃15
Sを、夫々第5図に示した矢印の方向に連動回転すれ
ば、第1図に示した如き注ぎ口1bを備え、且つ、内部に
水を封入したシール袋1が連続的に自動包装される。
また、摘み片3cを連設したシール袋1の場合は、幅の
広い横シール部4をミシン目又はスリット5aの部分で切
離せば、外側縦シール部3bの下端側に長く延長した摘み
片3cを連設することができる。
販売に当っては、上記摘み片3cを連設したものはこれ
を折畳んで全体を袋等でパックする。使用時には外側縦
シール部3bを直接指で摘むか、或は上記の摘み片3cを延
ばしてミシン目又はスリット5に沿って外側縦シール部
3bを上方に引上げれば、縦シール部3は中央より引裂さ
れ、且つ、注ぎ口1bも先端口が第3図の如く開封され
て、石灰等への注水を可能にする。
尚、上述した実施例では横シール部4の切離しと、摘
み片3cの折畳みを夫々手作業で行っているが、これを自
動包装装置で自動的に行う場合もある。また、図面には
上下両側を夫々四方シールしたシール袋1が示されてい
るが、本考案は、包装フイルムFとして二つ折りにした
ものを使用し、一側のみを縦シール3する三方シールの
シール袋に対しても実施可能である。
〔効果〕
本考案に係る液体シール袋用自動包装機によれば、液
体を周囲に零すことなく少しずつ注ぐことができる注ぎ
口と、これを開封するための摘み片を構成するミシン目
又はスリットを、シール袋の包装時に同時成形できる利
点を発揮できるものであって、構成が簡単で実施が容易
である点と相俟って、自動包装装置として洵に画期的な
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動包装機によって包装された液
体用シール袋の成形状態を説明した正面図で、第2図は
同じく横シール部を切離した使用時の状態を示す正面
図、第3図は同じく注ぎ口を開封した状態を示した正面
図、第4図と第5図は本考案に係る自動包装機の全体構
成を簡略的に説明した正面図と側面図である。 1はシール袋、1bは注ぎ口、2は通常の縦シール部、3
は幅広の縦シール部、3aは内部の縦シール部、3bは外部
の縦シール部、3cは摘み片、3gは注ぎ口の幅の狭い縦シ
ール部、4は幅の広い横シール部、4aと4bは上部と下部
の横シール部、5はミシン目又はスリット、5aはミシン
目又はスリットの延長線、Xは第1切断線、Yは第2切
断線、Lは間隔、10は縦ロールシーラ、10bは幅の広い
シーラ面、10Tは注ぎ口形成部、10T2は幅の狭いシーラ
面、11は回転刃、13は横ロールシーラ、13aは幅の広い
シーラ面、15はカッタ、15S1は第1切断刃、15S2は第2
切断刃、Fは包装フイルム。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対の縦ロールシーラ(10,10)と横
    ロールシーラ(13,13)を用いて包装フイルム(F)を
    縦横に三方シール又は四方シールし、且つ、カッタ(1
    5)で横シール部(4)の部分を上下に両断することに
    より、液体を密封シールしたシール袋(1)を自動包装
    できるように構成した自動包装機に於いて、 通常よりも幅広に形成した上記各縦ロールシーラ(10)
    のシーラ面(10b)に、横幅を他のシーラ面の半分以下
    に狭く形成した注ぎ口形成部(10T)を設ける一方、上
    記各縦ロールシーラ(10)と横ロールシーラ(13)の間
    には、上記各縦ロールシーラ(10)によってシールされ
    る縦シール部(3)の内、上記注ぎ口形成部(10T)に
    よって形成される注ぎ口(1b)と、上記各横ロールシー
    ラ(13)によってシールされる上部横シール部(4a)の
    相当部分を除く他のすべての縦シール部(3)の中央部
    長手方向に対して、切離し用のミシン目又はスリット
    (5)を入れる回転刃(11)を設けると共に、上記の各
    横ロールシーラ(13)に通常よりも上下に幅の広い横シ
    ール部(4)をシールすることができる幅広に形成した
    横シーラ面(13a)を設け、上記のカッタ(15)には、
    回転に従って先ず幅の広い横シール部(4)の全長を両
    断する第1切断刃(15S1)と、次いで、この両断線に対
    して間隔(L)を広くあけて横シール部(4)を上記ミ
    シン目又はスリット(5)の部分迄切断するか、或は、
    ミシン目を形成する第2切断刃(15S2)とを設けたこと
    を特徴とする液体シール袋用自動包装機。
JP1990076286U 1990-07-18 1990-07-18 液体シール袋用自動包装機 Expired - Fee Related JP2532664Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990076286U JP2532664Y2 (ja) 1990-07-18 1990-07-18 液体シール袋用自動包装機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990076286U JP2532664Y2 (ja) 1990-07-18 1990-07-18 液体シール袋用自動包装機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0435544U JPH0435544U (ja) 1992-03-25
JP2532664Y2 true JP2532664Y2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=31617615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990076286U Expired - Fee Related JP2532664Y2 (ja) 1990-07-18 1990-07-18 液体シール袋用自動包装機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2532664Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3439677B2 (ja) * 1999-01-19 2003-08-25 株式会社小松製作所 包装袋体及び包装装置
CN109941657B (zh) * 2019-05-10 2024-02-27 湖南叶林环保科技有限公司 一种危险废物智能仓储系统

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5953928A (ja) * 1982-09-21 1984-03-28 Mitsubishi Electric Corp 入出力制御装置
JPS6410809A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 North Japan Kenki Kk Apparatus for regenerating asphalt waste material

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0435544U (ja) 1992-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5529394A (en) Packing bag and fill-seal process
US5914142A (en) Easy opening boil-in-a-bag pouch
US6409386B1 (en) Container made of flexible material, particularly for liquids
US3217934A (en) Reclosable package
JP2006511400A (ja) ガゼットを伴う平底の再閉止自在なパッケージ
US7314439B2 (en) Process for manufacturing a pouch-type form of packaging
CN106573715B (zh) 带独立密封的隔室的包装
JP3668351B2 (ja) 包装容器の開口構造
JP2532664Y2 (ja) 液体シール袋用自動包装機
US2346564A (en) Package structure
US3320863A (en) Method of making flexible bag-like containers
JPS6013789Y2 (ja) 開封容易な袋体
EP0451069B1 (fr) Sachet en matière thermoscellable pour produits en vrac et dispositif pour assurer sa fermeture répétée
JPH0462943B2 (ja)
JP2678900B2 (ja) 密封袋
KR200290466Y1 (ko) 양념 진공포장비닐팩
JP2003011985A (ja) 易開封構造を備えた袋包装体及びそれを製造する包装機
JPS627543Y2 (ja)
JPS6236750Y2 (ja)
EP1264780B9 (en) Gusseted standing pouch
JP2007118968A (ja) ストロー付き飲料パウチ
JP3728988B2 (ja) 液体用包装容器
JP6983555B2 (ja) ガセット容器
JPH11227797A (ja) 合成樹脂製袋
KR200364942Y1 (ko) 과자류 포장대

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees