JP3668351B2 - 包装容器の開口構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウェブ材またはシート材で作られる形式の包装容器用の開口構造であって、包装材料に打抜き加工されるとともに該包装材料の1以上の内側層によって少なくとも覆われている孔と、ミシン目の入った線3と、外側の突刺し装置4とを含んでなる開口構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一回限りの使い捨て包装容器は連続ウェブ材またはシート材で作られることができ、これらの包装材料は芯紙すなわち厚紙に各種の熱可塑性材の層が積層され、また場合によりアルミニウム箔(アリフォイル(Alifoil ))も積層されて構成される。これらの包装は一般に牛乳や果物ジュースなどの液体食品に使用されているが、最近では例えばプリン、クリームなどの高粘性食品をこの形式の包装容器にて包装することも可能であるという点に関心が寄せられてい。
【0003】
包装容器は充填機械にて形成されて直接に充填されるようになされており、これにおいて包装用ウェブ材料はチューブに形成され、長手方向に沿って結合密封される。このチューブは予定された内容物を充填され、その後充填されたチューブの横断方向に沿って横方向密封が行われて、個々の包装容器のブランクが形成されるようになされる。これらのブランクはチューブから切断され、最終的には完成した平行四辺形の包装容器に形成される。この完成された包装容器はしばしばその内容物の使用に好ましい便宜を与えるように構成された幾つかの形式の開口を備えている。
【0004】
比較的固い粘度(consistency)を有する食品は、包装容器から内容物を注ぐことを意図される液体食品とは全く異なる開口構造を通常要求する。高粘性製品には、そのような手段で包装容器の内容物を一層容易に得られるようにするために、包装容器の大きな部分を開口できることがしば必要とされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の1つの目的は、消費者が挟みのような外部の補助具を必要とせずに直接且つ好都合に包装容器の内容物を得られるようにする、高粘性の製品に特に好適な開口構造を実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このおよび他の目的は、前文として開示した形式の開口構造が、外部の突刺し装置の一端部を例えばフックとして設計されたこと、およびミシン目の入った線が打抜き形成された孔の少なくとも片側から延在されていることの特徴を与えられた本発明によって得られる。
【0007】
本発明の好ましい実施例は、特許請求の範囲の欄に記載されたような都市を与えられる。
【0008】
本発明の1つの好ましい実施例が添付図面を特に参照して以下に非常に詳しく記載される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明による開口構造は、包装材料の連続ウェブ材または代替としてのシート材により作られる形式の、一回限りの使い捨て式の包装容器1に対して意図される。包装材料は芯紙すなわち厚紙を有する積層材で構成される。この芯材に対して各種の熱可塑性層が積層され、またその芯紙は両側において覆われる。無菌製品を意図される包装容器1は、例えばアルミニウム箔のバリヤ層をさらに含む。
【0010】
充填機械において、この連続した容器材料のウェブ材はチューブに形成され、このチューブは長手方向に沿って結合密封され、また該チューブは意図された内容物を充填される。その後、充填済みチューブを横断して横方向の密封が行われて包装容器のブランクが得られ、またこれらの包装容器のブランクは横方向密封部分にてチューブから切断される。個々の包装容器ブランクは最終的に完成した平行四辺形の包装容器1に形成される。
【0011】
本発明による開口構造は、包装材料に形成された孔2と、このように形成された孔2の少なくとも片側から延在するミシン目の入った線3と、包装容器1の外側に取付けられている外側の突刺し装置4とを含んで構成される。
【0012】
孔2は丸孔、または丸められた縁部を有することが好ましい。この丸い孔2は約3〜7mmの直径を有する。孔2は包装材料の製造時にすでに打抜き形成されて、孔2が紙の内側の芯層に形成されるようになされることが好ましい。これにより孔2は包装材料の連続製造時にその包装材料の少なくとも1つの内側層または複数層で覆われるようになされるのであり、この層も例えばアルミニウム箔のようなバリヤ層を含む。孔2は、常に完成された包装容器1の同じ所望位置となるように、整合されて包装材料のウェブ材に打抜き形成される。この代りに、孔2はミシン目の入った線3と出合う先端を有する形状となるように別の設計とされることができる。ミシン目の入った線3が孔2の反対両側における一方から始るか、両方から始るかによって、孔2はミシン目の入った線3の始点を構成する1または2の先端を有することになる。
【0013】
図1は本発明の第1実施例を示しており、孔2は包装容器1の一方の側壁5に配置されている。同図において、包装容器1は底壁6から見た状態を示しており、2つの内方へ向けて折返された底部フラップ7が示されている。孔2はこの実施例において側壁5であればいずれの位置にも技術的に配置できるが、ミシン目の入った線3は孔2の少なくとも片側に一致させて位置されねばならない。この代りに、孔2は包装容器1の前壁8に配置され、相応にミシン目の入った線3も配置されることができる。しかしながら、開口構造の孔2およびミシン目の入った線3を包装容器1の後壁に配置することは好ましくない。何故なら、この壁は包装容器1の長手方向の結合シームも存在するからである。
【0014】
図4は本発明の第2実施例を示していて、孔2は包装容器1の1つの頂部フラップ9に代替配置されており、この頂部フラップは基本的に包装容器の頂壁10の延長部を形成し、そこにミシン目の入った線3も配置されている。図4は側壁5に対する密着位置から持上げられた2つの頂部フラップ9を示している。
【0015】
ミシン目の入った線3は、包装材料の製造行程の孔2と同じ段階で、すなわち紙の内側芯層に作られるのが好ましい。ミシン目の入った線3はしたがって孔2と同様に各種の熱可塑性材および包装容器1のバリヤ層で覆われる。
【0016】
図1において、ミシン目の入った線3は包装材料のウェブ材の長手方向と平行に延在しており、この実施例では包装容器1の側壁5の一方に一致されている。孔2はここでは側壁5のほぼ中央に配置されており、この結果、ミシン目の入った線3は孔2の反対両側における両方から延在している。
【0017】
図4において、ミシン目の入った線は横方向に配置される、すなわち包装材料のウェブ材の長手方向に対して90゜に配置され、またこの実施例では包装容器1の頂壁10および頂部フラップ9と一致する。ここで、孔2はミシン目の入った線3が孔2の片側だけから延在するように配置される。このかわり二、孔2は頂壁10のさらに中央に配置されて、ミシン目の入った線3と一致されることができる。
【0018】
このように孔2と、該孔2から延在するミシン目の入った線3とを備えて完成された個々の包装容器1は、外側に取付けられた外側の突刺し装置4を有する。熱可塑性材で作られ得る突刺し装置4は様々な外形を有することができる。しかしながら異なる突刺し装置4の実施例において共通することは、突刺し装置4の一端部に先端20と斜めの内縁12とを有するバーブすなわちフック11を備えていることである。
【0019】
図1に示された第1実施例において、突刺し装置4は一端部にフック11を有する摘みタブ13の形態をしており、取付けタブ14が摘みタブ13に連結されている。突刺し装置4はここではフック11が孔2を部分的に覆い、フックの先端20が孔2とほぼ整合されるように、包装容器1の外側に取付けられている。
【0020】
本発明による突刺し装置4は、取付けタブ14が高温溶融作用により包装容器1の外側の熱可塑性材の層に固定されるようにして、所定位置に固定される。これは包装容器1を製造する充填機械の後方に配置された特別な取付け機械で通常行われる。取付けタブ14は包装容器1に連結されるが、摘みタブ13は自由状態である。斜めのカット部分15は摘みタブ13および取付けタブ14の間に備えられる。
【0021】
図5および図6に示すように第2実施例の突刺し装置4は匙(スプーン)の外形を有する。匙形の突刺し装置4は図4に示すように包装容器に固定される。各突刺し装置はプラスチック製の袋16に包込まれており、プラスチック製の袋16は高温溶融により包装容器の壁の外側の熱可塑性材の層に取付けられる。プラスチック製の袋16は、匙形の多数の突刺し装置4が2枚のプラスチック製ストリップの間にて配向されて包込まれ、これらのストリップは互いに外縁および各個の突刺し装置4の間で密封されるようにして、形成されている。包込んだ突刺し装置を有する連続したストリップは切断されて個々のプラスチック製の袋16を形成するようになされ、これらの袋はこのために特別に意図された機械によって包装容器1に別々に配置される。
【0022】
図4は匙形の突刺し装置4を示しており、この突刺し装置は匙の一端部に固定されたフック11を有し、フックは匙の皿部17から離れる方向へ向けられている。図5および図6は図5に示したような匙形の突刺し装置4を示しており、これにおいて匙の柄18は匙の皿部17に向けて折畳まれ、またこの状態でフック11は匙の端部に露出される。匙の柄18を開いて伸すことにより、フック11はその状態で匙の柄18を固定するのに利用されて、突刺し装置4は匙に変身する。
【0023】
消費者が本発明の第1実施例による開口構造において包装容器1を開くことを望んだとき、包装容器1は図1に示されるような状態である。この例では、消費者は自由状態の摘みタブ13を摘む。この摘みタブ13は摘み易くするために、プラスチック材に折目または溝19を設けて設計することができる。その後、消費者は摘みタブ13を折曲げて立ち上げるのであり、これは摘みタブ13と取付けタブ14との間に斜めのカット部分15がある結果として可能となる。摘みタブ13は角度αを付角され、αは約45゜である。この角度移動が進むと、突刺し装置4の摘みタブ13は取付けタブ14から破断されて自由状態となり、同時に突刺し装置4の先端20は孔2を覆う1以上の層を突刺す。突刺し装置4はこのようにして図3に示すようなミシン目の入った線3に沿って孔2から引張られる状態となり、フック11の傾いた縁すなわち内縁12がミシン目の入った線3に沿って包装容器1を切開くように、突刺し装置4は矢印方向へ引張られる。第1実施例である図1の包装容器1が開かれると、頂部フラップ6および底壁6は持上げられて、これにより包装容器の内容物を容易に得られるようにする大きな開口が得られるのであり、本発明の開口構造はプリン、クリームなどのような高粘性製品に関して基本的に意図されている。
【0024】
同様にして、図4の包装容器は開かれるのであり、消費者は突刺し装置4を包装容器1の外面から取外し、包込んでいるプラスチック製の袋16を取外す。匙形の突刺し装置4のフック形端部を使用することで、包装容器1はフック11の先端20が孔2において包装容器1を突刺し、その後フック11がミシン目の入った線3に沿って引張られる。匙形の突刺し装置4はその後包装容器1の内容物を得る匙として使用され、都合が良く、美観上満足できる。
【0025】
前述の説明から明らかになるように、本発明は高粘性の内容物を充填された1回限りの使い捨て包装容器であって、大きな開口を形成することが必要とされる包装容器のための開口構造を実現する。
【0026】
さらに、例えば外部の用具を必要とせずに取付けられている匙を使用して充填内容物を消費することのできるようになされた様々な実施例が応用できる。
【0027】
本発明は上述の記載および図面の表示に限定されると考えるべきではなく、多くの変更例が特許請求の範囲の欄から逸脱せずに予想できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第1実施例を示す斜視図。
【図2】好ましい第1実施例の突刺し装置を示す立面図。
【図3】開口時の好ましい第1実施例の操作を示す説明図。
【図4】本発明の好ましい第2実施例を示す斜視図。
【図5】好ましい第2実施例の突刺し装置を折畳み状態で示す説明図。
【図6】好ましい第2実施例の突刺し装置を伸長状態で示す説明図。
【符号の説明】
1 包装容器
2 孔
3 ミシン目の入った線
4 突刺し装置
5 側壁
6 底壁
7 底部フラップ
8 前壁
9 頂部フラップ
10 頂壁
11 フック
12 内縁
13 摘みタブ
14 取付けタブ
15 斜めのカット部分
16 袋
17 皿部
18 柄
20 先端

Claims (5)

  1. 包装材料に打抜き加工されるとともに該包装材料の1以上の内側層によって少なくとも覆われている孔(2)、ミシン目の入った線(3)および外側の突刺し装置(4)を含んでなる、ウェブ材またはシート材で作られる形式の包装容器(1)のための開口構造であって、外側の突刺し装置(4)の一端がフック(11)として設計されていること、およびミシン目の入った線(3)が打抜き孔(2)の少なくとも片側から延在していること、前記突刺し装置(4)は前記包装容器(1)に固定された取付けタブ(14)とこの取付けタブにカット部分(15)を介して連結された摘みタブ(13)を有すること、この摘みタブ(13)を折り曲げて立ち上げることにより摘みタブ(13)は取付けタブ(14)から破断されて自由状態となり、同時に摘みタブ(13)の先端(20)は孔2を覆う1以上の層を突刺すことを特徴とする包装容器の開口構造。
  2. 請求項1に記載された開口構造であって、突刺し装置(4)が包装容器(1)の外側に取付けられていることを特徴とする包装容器の開口構造。
  3. 請求項1に記載された開口構造であって、突刺し装置(4)のフック(11)が孔(2)を覆う1以上の層を突刺した後にミシン目の入った線(3)に沿って引張られるように配置されていることを特徴とする包装容器の開口構造。
  4. 請求項2に記載された開口構造であって、フック(11)の先端(20)が打抜かれた孔(2)に整合するように突刺し装置(4)が配置されていることを特徴とする包装容器の開口構造。
  5. 請求項4に記載された開口構造であって、一端部が前記フック(11)を形成しており、斜めのカット部分(15)で取付けタブ(14)に連結されている摘みタブ(13)によって突刺し装置(4)が構成されていることを特徴とする包装容器の開口構造。
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