JPH09216223A - 糸鋸引き装置 - Google Patents
糸鋸引き装置Info
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- JPH09216223A JPH09216223A JP9036967A JP3696797A JPH09216223A JP H09216223 A JPH09216223 A JP H09216223A JP 9036967 A JP9036967 A JP 9036967A JP 3696797 A JP3696797 A JP 3696797A JP H09216223 A JPH09216223 A JP H09216223A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D57/00—Sawing machines or sawing devices not covered by one of the preceding groups B23D45/00 - B23D55/00
- B23D57/003—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D57/0053—Sawing machines or sawing devices working with saw wires, characterised only by constructional features of particular parts of drives for saw wires; of wheel mountings; of wheels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
筒を分解または取り外す必要がなく、それによって生産
性が向上し、切断精度が増加する鋸引き装置を提供す
る。 【解決手段】 鋸引き装置は支持テーブル(3)上に固
定された鋸引き加工品(1)に当接して往復または連続
運動によって移動する平行な糸の層(2)とから成り、
全体はフレーム(7)によって維持されている。装置
は、取り外し可能であるか否かを問わず、糸の層(2)
の支えを形成する糸案内円筒(4)の表面に溝(11)
をその場で切削する機構を備えている。
Description
に張られ、前記糸案内円筒の表面に備えられ、支持テー
ブルの上に固定された鋸引き加工品に対して当接して往
復または連続運動によって移動することのできる前記層
の糸の間の間隔を決める溝によって位置が維持される糸
の層を備えた、糸鋸引き装置に関するものである。
連続運動によって移動することのできる、それによって
鋸引き区域を形成する糸の層を一般的に備えているこの
タイプの鋸引き装置は周知である。鋸引き区域は平行に
配置された円筒の全体で構成される。糸案内と呼ばれる
これらの円筒には層の糸の間の間隔、すなわち鋸引きさ
れる薄片の厚みを決定する溝が刻まれている。鋸引き加
工品は糸の層に対して垂直に移動する支持テーブルの上
に固定されている。移動速度が切断速度を決定する。糸
の交換とその張力の制御は鋸引き区域自体の外に位置づ
けられた糸管理区域と呼ばれる部分の中で行われる。切
断を支配する要因は、糸の上に固定された研磨剤、また
は泥状液の形にされた遊離研磨剤である。糸は運搬の役
割しか果たさない。
れた糸は糸案内円筒によって誘導されると同時に牽引さ
れる。一般的に合成層を備えたこれらの円筒には溝が刻
まれ、溝の形状と寸法は高い精度を持たなければならな
い。固定、または遊離した研磨剤を使用する切断方法は
必然的に糸案内円筒の表面を構成する材料の摩耗を招
き、前記溝の寸法と形状を変化させる。これらの糸案内
円筒は主要な摩耗要素を構成する。これらの糸案内円筒
は従って限られた寿命を有し、その表面に見いだされる
溝はひずみ補正、または旋削によって定期的に再切削し
なければならない。この作業は円筒状のひずみ補正機ま
たは数値制御旋盤などの上で鋸引き装置の外部で行われ
る。再切削の回数はそれぞれの切削の規模、溝の形状お
よび被覆の初期厚みに依存する。被覆を完全に使用した
とき、成型、射出あるいは選択した被覆に適したあらゆ
る方法で新たな被覆を付着させる。再切削が必要になっ
たとき、糸案内円筒は取り外して、鋸引き装置から出さ
なければならない。糸案内円筒とその駆動システムは機
械的に複雑なのでこの作業は一般的に負担である。さら
にこれには外部からの保守の必要がある。そのため鋸引
き装置が長時間停止することになって全体の総合的生産
性が低下する。鋸引きする薄片の厚みが変化したとき、
糸案内表面上に切削された溝のピッチの変更が必要にな
り、さらに糸案内円筒の交換も必要になるが、これはあ
まり実用的な作業ではなく、望ましくない。
精度は鋸引き過程における糸と鋸引き加工品の支持要素
の位置、従って鋸引き加工品に対する糸案内円筒の位置
に依存するが、糸案内の表面に切削された溝の形状の品
質にも依存する。溝が摩耗すると得られた薄片の精度も
低下する。明らかに、溝の再加工のために鋸引き装置の
停止は必要な場合にしか行われず、そのためできる限り
後に引き延ばされる傾向があり、このために得られた薄
片の平均品質も低下する。
きくなる寸法に結びつけられる、半導体に使用される用
途分野の生産と精度の要求事項は、小さな変動さえもさ
けなければならないことを必要としている。鋸引き装置
の外での溝の再切削はそれが引き起こす困難の故に上記
の要求事項に反し、その上、追加の投資も必要とする
が、それはその複雑性と精度の故にそれ自体高価な部品
である糸案内円筒のセットを多数用意しなければならな
いからである。
にあり、鋸引き装置が糸案内円筒を分解することなしに
溝をその場で切削することを可能にする糸案内円筒の表
面上の溝切削機構を備えていることによって特徴づけら
れる。
は高い生産性、向上した平均精度を有し、生産される薄
片の厚みの変更を容易にする高性能鋸引き装置の実現を
可能にする。
産性の両面で性能の質を向上させながら長くて手間のか
かる作業をなくすることによってこの技術の新しい要求
事項に答えることを可能にする。
ための溝のピッチの変更がこのようにして可能になる。
分解が必要になるのは被覆の交換作業のときだけであ
る。現場切削機構は鋸引き装置の構造内に組み込んでも
良いし、取り付けても良い、および/または場合によっ
ては取り外し式とすることができる。
完全な制御を要求するこの鋸引き技術により、その場切
削によって糸案内円筒を外部の切削機から鋸引き装置に
移動する必要がなくなり、不所望の位置決め許容差の蓄
積がさけられるので、溝の位置精度が向上する。
台に取り付けられ、1つまたは2つの独立した軸に沿っ
て移動するバイトなどの切断ツールにもなる、切削ツー
ルの形を取ることができる。この電動移動は鋸引き装置
の制御とは独立して、あるいはそれと組み合わせて、数
値制御によって振幅が制御される。そのプログラミング
は溝の形状に依存する。また鋸引き加工品の支持テーブ
ルの運動を切削機構の軸の1つに利用することもでき
る。鋸引き装置は複数個の糸案内円筒を備えているの
で、それぞれの糸案内はそれに固有の現場切削機構を持
つことができる。システムはまた単一とすることができ
るが、ある糸案内円筒から別のものに移動自在とするこ
ともできる。
と、2つの実施態様を概略的に、また例として説明する
図面を参照して本発明をもっと詳細に示す後述の説明か
ら明らかになるだろう。
2は図1の一部の拡大図である。図3は第2の実施態様
を示している。
案内円筒4によって支えられた糸の層2に当接してい
る。鋸引き加工品1が固定された支持テーブル3は電動
機15によって駆動される。糸案内円筒4はその両端で
軸受け5によって支持されている。取り外し可能な切削
機構は鋸引き装置のフレーム7に対して固定された2つ
の支持台6と、溝11の間にピッチを付与する送り電動
機10によって案内軸9上を糸案内円筒4と平行に移動
する送り台8と、電動機13によって作動する溝11の
深さを付与する第2の移動軸12を含む並進装置と、電
動機16によって駆動されるこの第2の軸12の先端に
位置する砥石14の形の切削ツールとから成る。
れ、層の糸の間の間隔、従って、鋸引きされた板の厚み
を正確に定義するために円筒4の表面に切削された溝1
1によってその位置に維持されている。
ブル3に固定された切削機構を備えている。このテーブ
ルは、従って、並進装置として、また糸案内円筒4の周
縁の溝11に深さを付与する第2の移動軸として使用さ
れる。上述の機構により、2つの糸案内円筒4上の溝1
1を同時に切削することが可能になる。それぞれの側面
は溝11の間にピッチを付与する送り電動機10によっ
て案内軸9上を糸案内円筒4と平行に移動する送り台8
を備えている。この場合はバイト17であるツールは、
送り台8の上に位置し、溝11の深さはインゴット支持
テーブル3の垂直運動によって与えられる。切断速度は
糸案内円筒4の回転速度によって決定される。
引き糸は硬質または異質な材料(珪素、セラミック、I
II−V群の化合物、ガドリニウム=ガリウム・ガーネ
ット、サファイア、など)の塊を厚みがおよそ0.1か
ら5mmの薄片に鋸引きするために直径が0.1から
0.2mmの間に含まれるバネ鋼で構成されている。研
磨剤は市販品で、糸に固定された、あるいは泥状液の中
に遊離した形のダイアモンド、カーボランダム、アルミ
ナ、などとすることができる。
という基本設計による鋸引き装置によって、生産される
薄片の品質を犠牲にすることなしに最大の性能、生産性
と柔軟性を得ることが可能になる。
る形でも限定するものではなく、所望のいっさいの変更
が可能であるがそれをもって請求の範囲を逸脱すること
はできない。特に、加工モードによって、同じように糸
案内円筒4の分解なしに切削機能を有する他のタイプの
現場切削システムも考えられる。
ことも、取り外し可能とすることもできる。後者の場
合、切削機構は輸送車両に搭載して、例えば複数個の鋸
引き装置に使用することもできる。
タイプの切削ツールを適合させることができる。
なしの切削モードも現場切削要件を満たし、本発明の対
象になる。
ー、水噴射などの液体噴射、放電加工、または食刻など
の加工原理も使用することができる。
構全体または少なくともその一部は、糸の層で被われて
いない糸案内円筒の区分の上で切削が実施されるように
糸案内4の間の中間点に配置することができる。これに
よって円筒4の糸を取り外すことなしに溝の再切削を実
施することができる。これらの糸は2、3、4またはそ
れ以上の数とすることができる。
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも2本の糸案内円筒(4)の間
に張られ、支持テーブル(3)の上に固定された鋸引き
加工品(1)に対して当接して往復または連続運動によ
って移動することのできる層(2)の糸の間の間隔を決
める前記糸案内円筒(4)の表面に備えられた溝(1
1)によって位置が維持される糸の層(2)を備えた糸
鋸引き装置において、 糸案内円筒(4)を分解することなしに溝(11)を現
場で切削することのできる糸案内円筒(4)の表面の上
の溝(11)切削機構を備えていることを特徴とする装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 切削機構が鋸引き装置の構造内に組み込まれていること
を特徴とする装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の装置におい
て、 切削機構が取り外し可能であることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか一つに記載の
装置において、 切削装置が取り外し可能であって、運搬車両の上に固定
されていることを特徴とする装置。 - 【請求項5】 前記請求項のいずれか一つに記載の装置
において、 切削機構が少なくとも1つの支持台(6)と、案内軸
(9)上を糸案内円筒(4)と平行に移動し、並進装置
(13、3)によって少なくとも1つの糸案内円筒
(4)に当接させることのできる少なくとも1つの切削
ツール(14、17)を担持している送り台(8)とか
ら成ることを特徴とする装置。 - 【請求項6】 前記請求項のいずれか一つに記載の装置
において、 切削機構が切削ツールとして研磨円盤(14)を備えて
いることを特徴とする装置。 - 【請求項7】 前記請求項のいずれか一つに記載の装置
において、 切削機構が切断ツール(17)を備え、切断速度が糸案
内円筒(4)の回転によって与えられることを特徴とす
る装置。 - 【請求項8】 前記請求項のいずれか一つに記載の装置
において、 切削機構が切削ツールを少なくとも1つの糸案内円筒
(4)に当接させるための支持テーブル(3)を並進装
置として使用することを特徴とする装置。 - 【請求項9】 前記請求項のいずれか一つに記載の装置
において、 切削機構が溝(11)の形成に転送の原理を使用するこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項10】 請求項1から8のいずれか一つに記載
の装置において、 切削機構が、溝(11)の形成のために、レーザー、液
体噴射、放電加工、または食刻などの加工原理を使用す
ることを特徴とする装置。 - 【請求項11】 前記請求項のいずれか一つに記載の装
置において、 1つまたは複数個の切削ツール(14、17)を含む切
削機構の少なくとも一部が、糸の層(2)で被われてい
ない糸案内円筒(4)の区分の上で切削が実施されるよ
うに糸案内円筒(4)の間の中間点に配置されることを
特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CH00301/96A CH691036A5 (fr) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | Dispositif de sciage par fil pour la découpe de tranches fines comprenant un mécanisme pour le taillage in situ des gorges des cylindres guide-fils. |
CH00301/96 | 1996-02-06 |
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