JPH09212781A - 自動検針装置 - Google Patents

自動検針装置

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JPH09212781A
JPH09212781A JP1346896A JP1346896A JPH09212781A JP H09212781 A JPH09212781 A JP H09212781A JP 1346896 A JP1346896 A JP 1346896A JP 1346896 A JP1346896 A JP 1346896A JP H09212781 A JPH09212781 A JP H09212781A
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JP
Japan
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meter
reading
address
automatic
automatic meter
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JP1346896A
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English (en)
Inventor
Yuji Takada
雄二 高田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アドレスの異なる自動検針用メータに取り替
えても検針可能とする。 【解決手段】 自動検針装置6は自動検針用メータ4の
アドレスをメモリ(EE−PROM)16に保存してお
き、また、周期的に自動検針用メータ4から電力量等の
計量値を収集する。集計装置1から検針指令があると、
自動検針装置6は検針指令内のアドレスに一致するメモ
リ16内のアドレスに対応する収集した計量値を集計装
置1に送信する。もし、アドレスが一致しないと、検針
指令を自動検針用メータ4に送信してアドレスを検針指
令内のアドレスにして計量値を収集し、収集した計量値
を集計装置1へ送信すると共に、メモリ16のアドレス
も検針指令内のアドレスに更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気、ガス、水
道等の使用量を計量する自動検針メータからその使用量
を入力して、集計装置等の上位の装置へ送信する自動検
針装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば特開平5−242389
号公報に示された従来の自動検針装置に適用されるシス
テムを示す構成図である。図において、1は集計装置、
6は集計装置1にモデム(変復調装置)2を介して接続
される自動検針装置、6aは自動検針装置6の伝送制御
などを行うCPU6bに接続され、集計装置1との伝送
を行うための伝送インタフェース装置、6cはCPU6
bにより制御される自動検針メータ4との伝送を行うイ
ンタフェース装置である。6dは自動検針装置6内に設
けられ、自動検針メータ4のデータを要求する際操作を
行う選択スイッチである。6eは自動検針メータ4のア
ドレス等を記憶させるメモリ装置である。
【0003】図7は、図6における自動検針装置の動作
を説明するためのタイミングチャートであり、自動検針
装置6から自動検針メータ4に対してアドレスを指定し
た指令を出力し、自動検針メータ4は自己の持つアドレ
ス内容と一致し指令内容が正しいときに応答する状態を
示したものである。
【0004】次に動作について説明する。自動検針メー
タ4を検満(検定期間満了)等により更新・取替えを行
う際、自動検針メータ4を取り外す前に、自動検針装置
6に設けられた選択スイッチ6dをオンする。自動検針
装置6は、選択スイッチ6dがオンされることにより、
ローカル伝送処理にて自動検針メータ4を呼び出し、自
動検針メータ4を交換後、新たに設置する自動検針メー
タ4に設定が必要なアドレス等のデータを、一旦自動検
針装置6のメモリ装置6eに記憶させる。
【0005】新しい自動検針メータ4が接続されると必
要データ設置要求電文により、新しい自動検針メータ4
に従来接続されていた自動検針メータ4のデータを設定
する。この際、集計装置1からの検針指令に対しては、
自動検針メータ4を交換中のメッセージを応答するよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の自
動検針装置では、実際には自動検針メータ4には工場出
荷時等に設定されるメータ固有のアドレスが存在する
が、新規に接続する自動検針メータ4と従来接続されて
いた自動検針メータ4のアドレスは一致している必要が
ある。
【0007】アドレスが異なるとローカルでのデータ収
集を行う際に自動検針装置6からの指令電文中に設定さ
れるアドレスと、自動検針メータ4が持つアドレスが一
致せず自動検針装置6では必要データの収集ができなく
なり、また新規に接続した自動検針メータ4への上記の
必要データの設定もできなくなるという問題点があっ
た。
【0008】また、集計装置1へのアドレスの設定も必
要となり集計装置1と自動検針メータ4でアドレスの設
定誤りが発生し自動検針そのものができなくなるという
問題点があった。
【0009】この発明は係る問題点を解決するためにな
されたものであり、自動検針メータ4が取替え等で変更
されて、そのアドレスが変更されても必要データの収集
が可能であり、集計装置において誤ってアドレスを設定
しても自動検針ができなくなることを防止する自動検針
装置を提供することを目的としている。
【0010】また、この発明は、集計装置1に重複して
アドレス設定が行われる事を防止する自動検針装置を提
供することを目的としている。
【0011】また、この発明は、自動検針装置に複数の
自動検針メータ4が接続された場合にも対応できる自動
検針装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1)この発明の請求項1に係る自動検針装置は、自動
検針用メータのアドレスを格納すると共に、自動検針用
メータで計量された使用電力量等の計量値を入力してお
き、集計装置から検針対象の自動検針用メータを検針す
る検針指令を受けた場合、この検針指令中のアドレスが
上記格納したアドレスと一致すると、そのアドレスの上
記計量値を上記集計装置に送信する中継処理手段と、上
記検針指令中のアドレスが上記格納したアドレスと一致
しないと、上記検針指令を検針対象の自動検針用メータ
に出力して計量値が応答されると、この応答内容を上記
集計装置へ送信すると共に、上記検針指令のアドレスを
格納する更新処理手段とを備えたものである。
【0013】(2)また、複数の自動検針用メータのア
ドレスを格納すると共に、複数の自動検針用メータで計
量された使用電力量等の計量値を入力しておき、集計装
置から検針対象の自動検針用メータを検針する検針指令
を受けた場合、この検針指令中のアドレスが上記格納し
たアドレスと一致すると、そのアドレスの上記計量値を
上記集計装置に送信する中継処理手段と、上記検針指令
中のアドレスが上記格納したアドレスと一致しないと、
上記検針指令を全ての自動検針用メータに出力して、一
つの自動検針用メータから計量値が応答されると、この
応答内容を上記集計装置へ送信すると共に、上記検針指
令のアドレスを格納する更新処理手段とを備えたもので
ある。
【0014】(3)また、上記(1)または(2)にお
いて、自動検針メータを定期的に呼び出し、所定の回数
呼び出しても応答がない場合または所定の期間内に応答
がない場合、格納しているアドレスから上記応答のない
自動検針用メータのアドレスを消去する消去手段を備え
たものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1を示す
自動検針システムのブロック図であり、13は自動検針
装置6をコントロールするCPU、10は集計装置1と
モデム(変復調装置)2を介して通信を行うための第1
のインタフェース回路、11は第1のインタフェース回
路10からのシリアルデータをパラレルデータに、又、
CPU13からのパラレルデータをシリアルデータに変
換する第1のSIO(Serial Input Output )すなわち
第1の直列入出力回路である。
【0016】12はCPUの動作のための作業用メモリ
および自動検針メータ4からの検針データなどを格納す
るRAM、14は第1のSIO11と同様シリアル/パ
ラレル変換を実施し自動検針メータ4と第2のインタフ
ェース回路15を介して通信を実現する第2のSIOす
なわち第2の直列入出力回路である。16は自動検針メ
ータ4のアドレスを格納するEE−PROMすなわち不
揮発性メモリ、17はCPUを動作させるためのプログ
ラムを格納するROMである。
【0017】図2に集計装置1と自動検針装置6および
自動検針装置6と自動検針メータ4の間で使用される電
文フォーマットを示す。電文は、先頭にデータブロック
の始めを示す制御コードSTX(Start of text )が付
加され、続いてアドレス、データ、データブロックの終
わりを示す制御コードETX(end of text )およびデ
ータブロックの誤り情報を示すブロック検査コードBC
C(block check character )により構成される。
【0018】次に上述した構成の動作を説明する。自動
検針装置6の通常の動作は、不揮発性メモリ16に格納
している検針対象の自動検針メータ4のアドレスを用い
て、一定間隔で自動検針メータ4を呼び出しRAM12
に検針データなどの計量値を格納する。
【0019】これは、集計装置1から自動検針メータ4
をあたかも直接呼び出したタイミングで動作させ、レス
ポンスを良くし検針処理時間を短縮させる為に自動検針
装置6に自動検針メータ4のデータを保持させておくも
のである。なお、これらのデータの授受は図2の電文フ
ォーマットで行なわれる。
【0020】次に図3のフローチャートを参照しながら
動作を説明する。集計装置1から図2に示す電文により
検針指令の電文が送信されてくると、第1のインタフェ
ース回路10および第1のSIO11を介して受信し
(S1)、CPU13によりアドレスを解析して判定す
る(S2)。
【0021】解析したアドレスが自動検針装置6の不揮
発性メモリ16上に保持しているアドレスと一致した場
合には、電文にて指定されたRAM12に保持されてい
る検針データなどの計量値を図2の電文により集計装置
1に第1のSIO11および第1のインタフェース回路
10を介して送信する(S3)。
【0022】解析したアドレスが自動検針装置6の不揮
発性メモリ16上に保持しているアドレスと一致しない
場合には、その受信した電文をそのままのフォーマット
で第2のSIO14および第2のインタフェース回路1
5を介して自動検針メータ4に送信すると共に(S
4)、タイマをセットして応答を待つ(S5)。自動検
針メータ4では自己のアドレスと一致すれば、自己アド
レスと検針データなどの計測データとを図2の電文で応
答し、一致しなければ応答しない。
【0023】自動検針装置6は、自動検針メータ4から
正常な応答があった場合には(S6)、その電文をその
ままのフォーマットで、集計装置1へ第1のSIO11
および第1のインタフェース回路10を介して送信する
と共に(S7)、自動検針装置6内の不揮発性メモリ1
6の自動検針メータ4のアドレスを自動検針メータ4か
ら正常受信した電文上のアドレスに更新する(S8)。
【0024】自動検針メータ4からの応答が一定時間以
内にない場合には、タイムアウトとなり(S9)、処理
を終了してステップS1に戻り、次の電文が集計装置1
から送信されてくることを待つ。このとき、自動検針装
置6内の不揮発性メモリ16に格納した自動検針メータ
4のアドレスの更新は行わない。
【0025】以上のようにこの実施の形態1の自動検針
装置は、自動検針装置が自己の管理する自動検針メータ
のアドレスと異なるアドレスを受けた時、その電文をそ
のまま、傘下の自動検針メータに出力し、自動検針メー
タからの応答電文により自動検針装置の管理する自動検
針メータのアドレスの更新を行い集計装置へ応答すると
共に、必要データ設定をローカルにて行うようにするこ
とにより、自動検針装置へアドレスが自動的に設定され
自動検針メータのアドレスが変更された場合においても
ローカル処理にて必要データの自動検針メータへの設定
ができる。
【0026】従って、自動検針メータのアドレスが変更
された場合、個々にアドレス設定を行う必要はなく、集
計装置からの通常の検針処理にて自動的にアドレスの設
定が可能であり、運用を簡素化すると共に設定誤りなど
を防止することができるという効果を奏する。
【0027】また、集計装置においても、自動検針装置
から正常に応答が返信されれば、自動的にアドレスの設
定がなされたことになり自動検針メータとのアドレスの
設定誤りを防止することができる。従って、集計装置の
オペレータは、新しい自動検針メータのアドレスで通常
の検針処理などを行うだけでアドレスの設定処理を完了
させることができる。
【0028】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2のアドレス設定手段を示すタイミングチャートで
ある。図に示すように、一定間隔毎に自動検針メータを
呼び出し、応答(検針データなどの計量値)の有無を確
認する。一定回数の呼び出しに対し応答がない場合、自
動検針装置6は、不揮発性メモリ16上の自動検針メー
タ4のアドレスを消去する。
【0029】消去後は、通常の場合と同様、集計装置1
からの検針指令の電文をそのままのフォーマットで自動
検針メータ4に出力し、自動検針メータ4からの正常応
答電文の受信にて再度自動検針装置6の不揮発性メモリ
16上に自動検針メータ4のアドレスを書き込む。
【0030】以上のようにこの発明の実施の形態2によ
れば、自動検針メータを異なる自動検針装置に接続換え
をした場合などにより、同一アドレスのメータが複数個
伝送路上に接続された状態になった場合、アドレスを自
動的に消去するように構成したので、複数の自動検針メ
ータからの応答が発生して自動検針不能になることが防
止できる。
【0031】また、一定間隔毎に自動検針メータを呼び
出し、応答がない場合のアドレス消去判定の無応答回数
(または無応答期間)を集計装置からの指令により可変
する手段を備えるようにしてもよい。
【0032】このようにすれば、需要家の改築工事等で
停電となり通信が一時不能の場合、自動検針メータが無
応答と判断する時間を可変として、不用意にアドレスを
消去しないようにすることができる。
【0033】実施の形態3.図5は、実施の形態3の自
動検針システムのブロック図である。20はインタフェ
ース切換手段であり、複数の自動検針メータ4に同時に
電文を出力するドライバ回路20a、複数の自動検針メ
ータ4からの応答電文を受信するオア回路より構成され
るレシーバ回路20b、および、複数の自動検針メータ
4の内どの自動検針メータ4からの応答であるかを入力
するPIO(ParallelInput Output )すなわち並列入
出力回路20cから構成されている。その他の構成は図
1と同様である。
【0034】上述の構成によれば、自動検針装置6に複
数の自動検針メータ4が接続された場合においては、ま
ず実施の形態1と同様に自動検針装置6の不揮発性メモ
リ内に保持した自動検針メータ4のアドレスと比較し、
一致しない場合は傘下の自動検針メータにそのままのフ
ォーマットにて電文を出力する。
【0035】このとき、ドライバ回路20aにより自動
検針装置6に接続されている自動検針メータ4のすべて
に同じタイミングにて電文を出力する。この電文を受信
した自動検針メータ4は、自己のアドレスと比較し、一
致した自動検針メータ4のみが応答を行う。
【0036】自動検針装置6では、どの自動検針メータ
4から応答があってもすべてがオア回路にて同一の第2
のSIO14に入力され処理される。このとき、インタ
フェース切換手段20のPIO20cによりどのチャン
ネル(自動検針メータ4)からの受信であるかを判断し
不揮発性メモリ16上に記憶する。
【0037】上記の構成によれば、実施の形態1の自動
検針装置6にインタフェース切換手段20を追加するだ
けで、複数の自動検針メータが接続された場合にも対応
可能となる。
【0038】実施の形態4.実施の形態3では、実施の
形態1の自動検針装置にインタフェース切換手段20を
追加したが、この実施の形態4は、実施の形態2の自動
検針装置に実施の形態3のインタフェース切換手段20
を追加したものである。
【0039】この場合、実施の形態3の図5で説明した
ように、検針指令電文は複数の自動検針メータに対して
同時に同じ電文が出力されるが、この指令に対して通常
はいずれか一つの自動検針メータから応答があり、実施
の形態3と同様に処理する。
【0040】ここで実施の形態2を適用する場合、自動
検針装置ではどのチャンネルの自動検針メータが接続さ
れているか判断可能の為、その自動検針メータに対し実
施の形態2と同様一定回数の呼び出しに対して応答が無
い場合に、登録しているメモリ内のアドレスを消去す
る。
【0041】自動検針装置には一定回数の呼び出し応答
をカウントするカウンター等のカウント機能を各自動検
針メータ毎に設けておく。また、順次、自動検針メータ
を呼び出していく場合は、カウント機能は1個であって
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による自動検針シス
テムの構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による電文フォーマ
ットの構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による動作のフロー
チャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2によるアドレス設定
手段を示すタイミングチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態3による自動検針シス
テムの構成図である。
【図6】 従来の自動検針システムの構成図である。
【図7】 従来の自動検針システムのデータの設定手段
を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 集計装置、4 自動検針メータ、6 自動検針装
置、10 第1のインタフェース回路、11 第1の直
列入出力回路(SIO)、12 RAM、13 CP
U、14 第2の直列入出力回路(SIO)、15 第
2のインタフェース回路、16 不揮発性メモリ(EE
−PROM)、20 インタフェース切換手段、20a
ドライバ回路、20b レシーバ回路、20c 並列
入出力回路(PIP)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動検針用メータのアドレスを格納する
    と共に、自動検針用メータで計量された使用電力量等の
    計量値を入力しておき、集計装置から検針対象の自動検
    針用メータを検針する検針指令を受けた場合、この検針
    指令中のアドレスが上記格納したアドレスと一致する
    と、そのアドレスの上記計量値を上記集計装置に送信す
    る中継処理手段と、上記検針指令中のアドレスが上記格
    納したアドレスと一致しないと、上記検針指令を検針対
    象の自動検針用メータに出力して計量値が応答される
    と、この応答内容を上記集計装置へ送信すると共に、上
    記検針指令のアドレスを格納する更新処理手段とを備え
    た自動検針装置。
  2. 【請求項2】 複数の自動検針用メータのアドレスを格
    納すると共に、複数の自動検針用メータで計量された使
    用電力量等の計量値を入力しておき、集計装置から検針
    対象の自動検針用メータを検針する検針指令を受けた場
    合、この検針指令中のアドレスが上記格納したアドレス
    と一致すると、そのアドレスの上記計量値を上記集計装
    置に送信する中継処理手段と、上記検針指令中のアドレ
    スが上記格納したアドレスと一致しないと、上記検針指
    令を全ての自動検針用メータに出力して、一つの自動検
    針用メータから計量値が応答されると、この応答内容を
    上記集計装置へ送信すると共に、上記検針指令のアドレ
    スを格納する更新処理手段とを備えた自動検針装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の自動検
    針装置において、自動検針メータを定期的に呼び出し、
    所定の回数呼び出しても応答がない場合または所定の期
    間内に応答がない場合、格納しているアドレスから上記
    応答のない自動検針用メータのアドレスを消去する消去
    手段を備えたことを特徴とする自動検針装置。
JP1346896A 1996-01-30 1996-01-30 自動検針装置 Pending JPH09212781A (ja)

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