JPH0921257A - 引戸錠用のストライカー - Google Patents

引戸錠用のストライカー

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JPH0921257A
JPH0921257A JP19602795A JP19602795A JPH0921257A JP H0921257 A JPH0921257 A JP H0921257A JP 19602795 A JP19602795 A JP 19602795A JP 19602795 A JP19602795 A JP 19602795A JP H0921257 A JPH0921257 A JP H0921257A
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重雅 竹本
寿朗 ▲角▼野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鎌錠用のストライカーにおいて、フックボル
トと係合する受枠を、ストライカーを戸枠に組み付けた
後に上下・左右、前後の各方向へ位置調整できるように
し、使用状態における鎌錠とストライカーの位置不正を
補正し、引戸を適正な閉じ状態に保持する。 【解決手段】 戸枠1の取付穴11に、主枠12を左右
位置調整自在に装着して第1ねじ22で固定する。主枠
12の内部に上下位置調整可能な内枠14を設ける。内
枠14は主枠12に第2ねじ28で締結固定する。内枠
14の内部に前後位置調整自在に受枠15を設ける。受
枠15にフックボルト8aに係合するロック部34を設
ける。受枠15と内枠14との間に、受枠15を前後操
作する第3ねじ36と、受枠15を押し出し付勢するば
ね37を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、引戸の閉じ端に
設けた錠に対応して戸枠に埋設固定されるストライカー
に関する。詳しくは、錠のボルト体を係合捕捉するため
の受枠が、上下・左右、前後の各方向へ位置調整できる
ようにしたストライカーに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】引戸の閉じ端に設けら
れる錠の代表例に鎌錠がある。この種の鎌錠は、文字通
り鎌形のフックボルトを備えており、フックボルトが戸
枠側に埋設したストライカーに係合して引戸を閉じ状態
に保持する。多くの場合、戸や戸枠は予め工場で加工さ
れており、施工現場では組み上げるだけになっている。
そのため、戸枠取付部の形状や寸法のばらつきによっ
て、戸と戸枠を組み上げたときに、鎌錠とストライカー
の取付位置にばらつきを生じ、引戸を適正に閉じ固定で
きないことがある。例えば、施錠状態において戸と戸枠
の間に小さな隙間を生じたり、フックボルトのストライ
カーに対する引っ掛かり量が小さくて、僅かな衝撃や振
動を受けただけでフックボルトがストライカーから外れ
てしまうことがある。引戸がランナーで吊持されてい
て、戸枠に対して上下方向に調整される場合には、スト
ライカーも上下に位置調整する必要が生じていた。
【0003】本発明の目的は、錠のボルト体を係合捕捉
するための受枠を、ストライカーを戸枠に取り付けた状
態で上下・左右、前後の各方向へ位置調整でき、従って
引戸を適正な閉じ状態に保持でき、使用に伴う戸や戸枠
の歪みを必要に応じて容易に調整し吸収することができ
る引戸錠用ストライカーを提供することにある。本発明
の目的は、受枠の位置調整作業を容易にしかも確実に行
え、施工現場における調整作業を少ない手間で迅速に行
える引戸錠用のストライカーを提供することにある。本
発明の他の目的は、上下・左右、前後方向に位置調整が
可能な受枠を備えたストライカーの構造を簡素にし、そ
の製造に要するコストを少なくするにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のストライカー
は、戸パネル2の閉じ端と対向する戸枠1の取付穴11
に装着される。このストライカーは、取付穴11に対し
て左右方向へ位置調整自在に装着され、第1ねじ22で
戸枠1に固定される主枠12と、主枠12の外面開口を
覆うカバー13と、主枠12の内部に上下方向へ位置調
整自在に配置されて、任意の調整位置において第2ねじ
28で主枠12に締結固定される内枠14と、内枠14
の内部に前後方向へ位置調整自在に配置されて、任意の
調整位置において第3ねじ36で内枠14に対して位置
固定される受枠15とを備えている。カバー13の開口
21と対向する受枠15の面壁には、戸パネル2に装着
した錠8のボルト体8aを受け入れる出退口33を通設
し、出退口33の内縁にボルト体8aを係合捕捉するロ
ック部34が設けてある。
【0005】具体的には、主枠12の上下の取付壁17
に左右横長の調整孔18を形成し、外面側からカバー1
3に挿通した第1ねじ22を該調整孔18を介して戸枠
1にねじ込む。内枠14の内奥壁25に上下縦長の調整
孔26を形成し、第2ねじ28が該調整孔26を介して
主枠2に設けた雌ねじ体19にねじ込まれる。内枠14
側の受枠15との対向面にねじボス27を突設し、外面
側から受枠15に挿通した第3ねじ36を該ねじボス2
7にねじ込む。受枠15と内枠14との間に、受枠15
をカバー13の側へ向かって移動付勢するばね37を配
置する。
【0006】第2ねじ28の操作部は、カバー13の開
口21と受枠15の出退口33とを介してストライカー
の外部から操作可能に配置する。第3ねじ36の操作部
は、前記開口21を介してストライカーの外部から操作
可能に配置する。戸パネル2の閉じ端に鎌錠8を装着
し、鎌錠8のフックボルト8aを係合捕捉するためのロ
ック部34を出退口33の下縁に設け、ロック部34の
下部に皿ビスからなる第3ねじ36をねじ込む。
【0007】
【従来の技術】揺動ドア用のストライカーにおいて、ス
トライクボックスを戸枠に対して上下および左右方向へ
位置調整自在に装着することは、実開平3−93575
号公報や特開平3−129072号公報に公知である。
さらに、複数の枠体を上下および左右へ位置調整可能に
締結して、デッドボルトのドアフレームに対する取り付
け位置を調整することは、特開平7−11819号公報
に公知である。
【0008】
【発明の実施の形態】図2において符号1は戸枠、2は
戸パネルである。戸パネル2は、その上部両側に設けた
ランナー3を介して吊持されており、ランナー3を走行
案内する上レール4に沿って引違い開閉自在である。戸
枠1の閉じ端側上部には、定荷重ばねユニット5を配置
してあり、そのばね端をランナー3につなぐことで戸パ
ネル2の全体を閉じ勝手に移動付勢してある。上レール
4の開放端側の内部には、前記ばねユニット5の張力に
抗してランナー3を開放状態に保持するストッパー6を
設ける。戸パネル2の下部内面には、閉じ状態において
床面に接当して音や光の漏洩を防ぐ接床機構7が設けて
ある。戸パネル2を閉じ位置に固定保持するために、そ
の閉じ端側に鎌錠(錠)8を設け、戸枠1にストライカ
ーを設ける。符号9は鎌錠8を解錠操作し、さらに戸パ
ネル2を開放操作するための操作ハンドルである。
【0009】図3においてストライカーは、戸枠1の取
付穴11に左右方向へ調整移動可能に装填される主枠1
2と、主枠12の外面開口を覆うカバー13と、主枠1
2の内部に上下調整可能に装着される内枠14と、内枠
14の内部に前後調整可能に装着される受枠15などで
構成する。主枠12、カバー13、内枠14、受枠15
は、それぞれプレス成形品からなり、ステンレス板材や
鋼板を素材にして形成する。
【0010】主枠12は、コ字状に折れ曲がる基枠壁1
6の上下に取付壁17を一体に折り曲げて形成してあ
り、その幅寸法を取付穴11の幅寸法より小さく設定す
る。上下の各取付壁17には、それぞれ左右横長の調整
孔18を貫通状に設ける。基枠壁16の内奥面壁の上部
寄りにバーリング孔を設け、その内面にねじ加工を施し
て雌ねじ体19とする。さらに奥端面壁の下部寄りに上
下に長いガイド溝20を貫通状に設ける。カバー13は
取付穴11と同じ幅の上下に長い平板からなり、その板
面の中央に縦長四角形状の開口21を貫通状に設け、上
下両端寄りに第1ねじ22用の挿通孔23を設ける。
【0011】内枠14はカバー13側へ向かって開口す
る箱状のケースからなり、その上下寸法を基枠壁16の
上下寸法より小さく設定する。内枠14の内奥壁25の
上部に上下縦長の調整孔26を貫通状に設けてあり、内
奥壁25の下部にねじボス27を装着する。内枠14の
内奥壁25を基枠壁16の内奥面壁に接合した後、図1
に示すごとくねじボス27の内端をガイド溝20に挿通
して、挿通端を座金を介してかしめ固定することによ
り、内枠14を主枠12と一体化する。この一体化した
状態において、内枠14はガイド溝20の上下範囲で上
下移動でき、第2ねじ28を調整孔26を介して雌ねじ
体19にねじ込むことにより、内枠14を任意の調整位
置で固定できる。
【0012】受枠15は内枠14の内部に前後スライド
自在に装填される面壁30を有し、その上下端に面壁3
0が前後へ傾くのを防ぐ安定壁31・32を内外へ向か
って逆向きにそれぞれ折り曲げてある。面壁30の上半
部には、鎌錠8のフックボルト(ボルト体)8aを受け
入れる出退口33を貫通状に設け、その下縁をロック部
34とする。出退口33は台形状に形成する。ロック部
34の下方にバーリング孔からなる挿通孔35を貫通状
に設ける。この挿通孔35に第3ねじ36を挿通して、
先に述べたねじボス27に対するねじ込み量を加減する
ことにより、受枠15の前後位置を調整できる。第3ね
じ36を回り止めするために、ねじボス27の突出基端
と面壁30との間に圧縮コイル形のばね37を介装す
る。このばね37は、第3ねじ36が緩み側へ操作され
るとき、受枠15を第3ねじに追随して移動させること
と、図1に示すごとくフックボルト8aがロック部34
に衝突する際の衝撃を緩和することにも役立つ。
【0013】第1〜第3の各ねじ22・28・36は、
それぞれステンレス製品のビスからなり、なかでも操作
頭部の突出を嫌う第1ねじ22と第3ねじ36は皿ビス
を用い、第2ねじ28はナベ頭形のビスを用いる。
【0014】図1において鎌錠8は、錠ケースの端壁か
ら常時突出するトリガー39を備えており、このトリガ
ー39がカバー13の外面に接当して錠ケース内へ押し
込み操作されると、それまでトリガー39で待機保持さ
れていたフックボルト8aが施錠状態へ切り換わり、錠
ケースの外へ揺動しながら突出してロック部34と係合
する。操作ハンドル9で戸パネル2を開き操作すると、
フックボルト8aはトリガー39で再び待機保持され
る。このように戸パネル2を開いた状態において、フッ
クボルト8aを錠ケースに待機保持しておくのは、フッ
クボルト8aに衣服の一部が引っ掛かったり、他物が衝
突するのを避けるためである。
【0015】次にストライカーを戸枠1に装着する際の
調整手順を説明すると、事前に戸パネル2に鎌錠8を組
み込み、戸パネル2の戸枠1に対する高さ調整をランナ
ー3によって行っておく。主枠12と内枠14と受枠1
5の三者は出荷時点で組み立ててある。この組み立て体
を戸枠1の取付穴11に嵌め込み、出退口33の中心が
フックボルト8aの厚み中心に一致するよう主枠12の
左右位置を調整する。次にカバー13を主枠12の外面
に被せ付け、第1ねじ22を挿通孔23と調整孔18を
介して戸枠1にねじ込み、カバー13および主枠12を
固定する。
【0016】第2ねじ28を緩めて内枠14を上下動可
能とし、さらに第3ねじ36を緩めて受枠15を内枠1
4の開口寄りに位置させる。この状態でフックボルト8
aをロック部34に係合して、ロック部34の上下位置
を確認し、その係合上縁がフックボルト8aの係合縁4
0と同一高さか、僅かに下側に位置するよう内枠14を
上下に調整移動したのち、第2ねじ28を締め込んで内
枠14を固定する。
【0017】以上の調整によって、ロック部34の左右
位置と上下位置が適正化される。しかし、受枠15が内
枠14の開口寄りに位置しているので、フックボルト8
aをロック部34に係合した状態において戸枠1と戸パ
ネル2との間に隙間を生じる。この隙間量に対応して第
3ねじをねじ込んで、受枠15を内枠14の内奥側へス
ライド移動することにより、フックボルト8aのロック
部34に対する係合状態を適正化できる。
【0018】組付状態において、第1ねじ22の操作頭
部はカバー13の外面に露出している。さらに図4に示
すように第2ねじ28の操作頭部は出退口33と開口2
1を介して外部に臨んでおり、第3ねじ36の操作頭部
は開口21を介して外部に臨んでいる。従って、各ねじ
22・28・36の調整操作をストライカーと正対する
状態で容易に行える。まず最初に、主枠12の左右調整
を行ってこれをカバー13と共に戸枠1に固定するの
で、以後の上下調整および前後調整を正確に行える。上
下・左右、前後の調整を個別に行えるので、調整作業が
容易にしかも確実に行えることになる。
【0019】上記の実施例では、第2ねじ28および第
3ねじ36をそれぞれビス(ボルト)で形成したが、そ
の必要はない。図5に示すように主枠12の内面上下に
ボルト42・43を固定しておき、これらで内枠14を
上下スライド自在に案内支持し、上方のボルト42にね
じ込んだナットを第2ねじ28とする。さらに受枠15
に回転自在にかしめ固定したナットを第3ねじ36とし
て、これを下方のボルト43にねじ込むのである。この
場合には、受枠15が第3ねじ36と前後に同行移動で
きるので、ばね37を省略することができる。
【0020】上記以外に主枠12を内枠14と同様に箱
状に形成して、その上下に取付壁17を張り出すことが
できる。雌ねじ体19はナットや雌ねじ筒を主枠12に
固定して形成できる。錠8としては鎌錠以外の錠を用い
てもよい。カバー13は第1ねじ22とは別の専用のビ
スで戸枠1に固定できる。
【0021】
【発明の効果】本発明では、主枠12を取付穴11に対
して左右調整可能に設け、主枠12内に内枠14と受枠
15を設けて、これらを上下および前後へ調整移動でき
るようにした。従って、戸枠1および戸パネル2を組み
立てたときに、錠8とストライカーの取付位置にばらつ
きが生じていたとしても、主枠12、内枠14、受枠1
5の三者を調整することによってばらつきを吸収し、錠
8のボルト体8aをストライカーに適正に係合し錠止で
きる。戸パネル2が戸枠1に対して上下調整される場合
にも、これに対応して内枠14を調整移動するだけでよ
い。ストライカーを戸枠1に組み付けた後に、上下・左
右、前後の調整を個別に行えるので、各調整作業を容易
にしかも確実に行え、施工現場における調整作業をより
少ない手間で迅速に行って、その分だけ作業能率を向上
できる。それぞれプレス成形された主枠12、内枠1
4、受枠15を調整要素にして、これらと第1〜第3の
各ねじ22・28・36、およびカバー13でストライ
カーを構成するので、上下・左右、前後の各方向へ調整
が可能なストライカーでありながら、その構成部品点数
と加工コストを減らすことができ、全体としてストライ
カーを安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ストライカーの縦断側面図である。
【図2】引戸の正面図である。
【図3】ストライカーの分解斜視図である。
【図4】ストライカーの一部破断正面図である。
【図5】ストライカーの別実施例を示す縦断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 戸枠 2 戸パネル 11 取付穴 12 主枠 13 カバー 14 内枠 15 受枠 21 開口 22 第1ねじ 28 第2ねじ 33 出退口 34 ロック部 36 第3ねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸パネル2の閉じ端と対向する戸枠1の
    取付穴11に装着されるストライカーであって、 取付穴11に対して左右方向へ位置調整自在に装着さ
    れ、第1ねじ22で戸枠1に固定される主枠12と、 主枠12の外面開口を覆うカバー13と、 主枠12の内部に上下方向へ位置調整自在に配置され
    て、任意の調整位置において第2ねじ28で主枠12に
    締結固定される内枠14と、 内枠14の内部に前後方向へ位置調整自在に配置され
    て、任意の調整位置において第3ねじ36で内枠14に
    対して位置固定される受枠15とを備えており、 カバー13の開口21と対向する受枠15の面壁に、戸
    パネル2に装着した錠8のボルト体8aを受け入れる出
    退口33が通設されており、 この出退口33の内縁にボルト体8aを係合捕捉するロ
    ック部34が設けてある引戸錠用のストライカー。
  2. 【請求項2】 主枠12の上下の取付壁17に左右横長
    の調整孔18が形成されていて、外面側からカバー13
    に挿通した第1ねじ22が該調整孔18を介して戸枠1
    にねじ込まれており、 内枠14の内奥壁25に上下縦長の調整孔26が形成さ
    れていて、第2ねじ28が該調整孔26を介して主枠2
    に設けた雌ねじ体19にねじ込まれており、 内枠14側の受枠15との対向面にねじボス27が突設
    されていて、外面側から受枠15に挿通した第3ねじ3
    6が該ねじボス27にねじ込まれており、 受枠15と内枠14との間に、受枠15をカバー13側
    へ向かって移動付勢するばね37が配置してある請求項
    1記載の引戸錠用のストライカー。
  3. 【請求項3】 第2ねじ28の操作部が、カバー13の
    開口21と受枠15の出退口33とを介して外部から操
    作可能に配置されており、 第3ねじ36の操作部が、前記開口21を介して外部か
    ら操作可能に配置してある請求項1又は2記載の引戸錠
    用のストライカー。
  4. 【請求項4】 戸パネル2の閉じ端に鎌錠8が装着され
    ており、 鎌錠8のフックボルト8aを係合捕捉するロック部34
    が、出退口33の下縁に設けられており、 ロック部34の下部に皿ビスからなる第3ねじ36がね
    じ込んである請求項1又は2又は3記載の引戸錠用のス
    トライカー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100581735B1 (ko) * 2005-11-17 2006-05-22 (주)동광알파 전자 도어락의 데드볼트 락킹구조
JP2014020093A (ja) * 2012-07-18 2014-02-03 Giken Kanamono Kk 引戸用錠前の鎌受け金具
JP2014214567A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 文化シヤッター株式会社 引戸の耐震構造および引戸用の耐震性施錠装置

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