JPH09212396A - サーバ/クライアントシステムおよびそのデータ処理方法 - Google Patents

サーバ/クライアントシステムおよびそのデータ処理方法

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JPH09212396A
JPH09212396A JP8015842A JP1584296A JPH09212396A JP H09212396 A JPH09212396 A JP H09212396A JP 8015842 A JP8015842 A JP 8015842A JP 1584296 A JP1584296 A JP 1584296A JP H09212396 A JPH09212396 A JP H09212396A
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JP
Japan
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server
client
instruction
client system
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8015842A
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English (en)
Inventor
Namiko Fukatsu
奈美子 深津
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバのデータベースへのアクセスのエラー
回数を減らす。 【解決手段】 CPU10はサーバ2のデータベースへ
の書き込みが失敗したときにはその指示をRAM13に
一時記憶し、その指示を使用してデータベースへのアク
セスを試行する。試行回数が一定回数に到達したときに
エラー処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバに搭載され
たデータベースに対してクライアント側がデータを書き
込む場合に好適なサーバ/クライアントシステムおよび
そのデータ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LAN等の通信ネットワークに複
数のコンピュータ等の情報処理機器を接続し、その中の
1台のコンピュータ(もしくは記憶装置)がサーバとし
て機能し、他のコンピュータがクライアントとして機能
する情報処理システムが知られている。このようなサー
バ/クライアントシステムでは通常、サーバ側にデータ
ベースが搭載され、クライアント側がサーバ側のデータ
ベースに対してデータを読み書きする。このために、S
QL言語が使用される。SQL言語はISO(国際標準
化機構)およびJIS(日本工業規格)で規格化されて
いる。SQL言語の機能にはデータ操作機能があり、S
QL文でデータベースに対する読み書きの指示を行う。
より具体的にはデータを構成する表を定義し、データを
書き込みしたい表の行を定義して、データのアクセスの
指示を行う。したがって、複数行にわたるデータをデー
タベース(表)に書き込む場合には、複数のSQL文
(書き込み対象のデータを含む)をクライアント側で用
意して、このSQL文をサーバ側に順次に送る。サーバ
側はこのSQL文に基づきデータベースにデータを書き
込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来こ
の種のサーバ/クライアントシステムでは何らかの原因
でデータベースへの書き込みが失敗すると、サーバ側か
らクライアント側に対して、エラーメッセージが返送さ
れる。クライアント側のオペレータは表示画面に表示さ
れたエラーメッセージを見て、書き込みが失敗したデー
タのみを再書き込みをするためのSQL文を新たに作成
して上述の書き込み処理をクライアント側のコンピュー
タに実行させなければならない。
【0004】このように従来のサーバ/クライアントシ
ステムではデータベースへのデータの書き込みが失敗す
るとその後の再書き込み処理が煩雑であるという不具合
があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、ユーザの操作労力を緩和することの可能なサーバ/
クライアントシステムおよびそのデータ処理方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、サーバにデータベースを
搭載し、該サーバはクライアントからの書き込みの指示
でデータベースのデータへの書き込みを行うサーバ/ク
ライアントシステムにおいて、前記クライアントは前記
サーバが前記データベースへの書き込みを完了したか否
かを判定する判定手段と、該判定手段により否の判定が
得られたときに前記指示を記憶しておく記憶手段と、当
該記憶された指示を前記判定手段が完了と判定するまで
繰り返し前記サーバに送信する通信手段とを具えたこと
を特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のサー
バ/クライアントシステムにおいて、前記指示はSQL
文であることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1に記載のサー
バ/クライアントシステムにおいて、前記通信手段が繰
り返し送信する回数は一定回数であることを特徴とす
る。
【0009】請求項4の発明は、請求項1に記載のサー
バ/クライアントシステムにおいて、前記指示は複数で
あって前記通信手段は繰り返し送信の対象となる指示が
前記サーバに受け付けられ、前記データベースに対する
書き込みが完了した旨のメッセージを受信したときに、
次の指示の送信処理に移行することを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項4に記載のサー
バ/クライアントシステムにおいて、請求項1に記載の
サーバに搭載されるデータベースは複数であり、複数の
前記指示は当該複数のデータベースに対する指示である
ことを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、サーバにデータベース
を搭載し、該サーバはクライアントからの書き込みの指
示でデータベースのデータへの書き込みを行うサーバ/
クライアントシステムのデータ処理方法において、前記
クライアントは前記サーバが前記データベースへの書き
込みを完了したか否かを判定し、否の判定が得られたと
きに前記指示を記憶しておき、当該記憶された指示を前
記判定手段が完了と判定するまで繰り返し前記サーバに
送信することを特徴とする。
【0012】請求項7の発明は、請求項6に記載のサー
バ/クライアントシステムのデータ処理方法において、
前記指示はSQL文であることを特徴とする。
【0013】請求項8の発明は、請求項6に記載のサー
バ/クライアントシステムのデータ処理方法において、
前記クライアントが繰り返し送信する回数は一定回数で
あることを特徴とする。
【0014】請求項9の発明は、請求項8に記載のサー
バ/クライアントシステムにおいて、前記指示は複数で
あって繰り返し送信の対象となる指示が前記サーバに受
け付けられ、前記データベースに対する書き込みが完了
した旨のメッセージを受信したときに、前記クライアン
トは次の指示の送信処理に移行することを特徴とする。
【0015】請求項10の発明は、請求項9に記載のサ
ーバ/クライアントシステムのデータ処理方法におい
て、請求項6に記載のサーバに搭載されるデータベース
は複数であり、複数の前記指示は当該複数のデータベー
スに対する指示であることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0017】図1は本発明を適用したサーバ/クライア
ントシステムのシステム構成の一例を示す。図1におい
て、クライアント1はCPU10、通信インタフェース
11、ROM12、RAM13、ハードディスク14等
を有するLAN接続可能な情報処理機器、たとえば、パ
ーソナルコンピュータやワークステーションを使用する
ことができる。
【0018】CPU10はROM12に格納されたシス
テムプログラムおよびハードディスクに格納されたシス
テムプログラムにより装置内の記憶装置(ROM12、
RAM13、ハードディスク14)のデータの書き込み
を行う他、通信インタフェース11を介してサーバ2に
対してデータのアクセスのためのSQL文を送信する。
【0019】通信インタフェース11はサーバ2側の通
信インタフェース21と上記SQL文へ送信する処理お
よびサーバ側2側からの動作状態を示す情報を受信する
通信処理を行う。ROM12は装置内の上記機器を制御
するためのシステムプログラムを記憶する。RAM13
はCPU10の処理で使用されるデータを一時記憶す
る。本発明に関わる記憶手段としても動作する。
【0020】ハードディスク記憶装置14はROM以外
のシステムプログラムや本発明に関わる処理内容を記載
したプログラムを記憶する。
【0021】サーバ2にもクライアント1とほぼ同様の
ハード構成とすることができる。このため、クライアン
ト1側との相違点を説明する。ハードディスク記憶装置
24には表形態のデータベース複数が構築されており、
CPU20はクライアント側1のアクセス(読み/書
き)の指示に応じて、上記データベースからデータを読
み出し、クライアント1に送信し、あるいはクライアン
ト1から受信したデータをデータベースに書き込む。な
お、ハードディスク記憶装置24にはサーバ2内の装置
の動作状態を検知する周知のプログラムが搭載されてい
る。その他は従来と同様のサーバ構成とすることができ
る。本実施例はクライアント1側に特徴があり、クライ
アント1側でサーバ2側の書き込み完了の有無状態を識
別し、データの書き込みができない場合については、サ
ーバ2に対して送信するデータ書き込み命令(書き込み
対象のデータ含む)を一時記憶し、サーバーがこの書き
込み命令を受け付けるまで記憶の書き込み命令(SQL
文、後述)を繰り返し、送信することに特徴がある。
【0022】このようなシステム構成において実行され
るデータ書き込み動作について図2を参照して説明す
る。図2はクライアント側のCPU10が実行する書き
込み関連の手順を示す。一例としてサーバ2側のハード
ディスク記憶装置24には図3に示すような表(Tab
le1と称す)、すなわち、日付(DATE)、時刻
(TIME)、温度(TEMP)、湿度(HUM)を項
目とする表が格納されているものとする。この表に日付
が95/06/20、時刻が12:00:00、温度が
19.3℃、湿度が51%というデータを書き込みたい
場合、ユーザ(あるいはアプリケーション)は図2のス
テップ22において、従来と同様の処理を行って、書き
込み用のSQL文を作成する。このとき作成されるSQ
L文は次の通りとなる(「INSERT INTO T
able1(DATE,TIME,TEMP,HUM)
VALUES(‘950620’‘120000’‘1
9.3’‘51’)」)。
【0023】図3の例ではすでにデータが4件書き込ま
れているので、上記書き込み対象のデータは5件目のデ
ータとして書き込まれることになる。
【0024】作成されたSQL文、すなわち、書き込み
指示および書き込み対象のデータはユーザからの手動指
示またはアプリケーションからの自動指示に応じてクラ
イアント1のCPU10により通信インタフェース11
を介してサーバ2に送られる。より具体的にはサーバ2
に対してSQL文が送信される。サーバ2のCPU20
はクライアント1からの送信を監視し、内部のハードデ
ィスク記憶装置24にデータを書き込み可能な状態があ
るときにはクライアント1に対して自己の動作状態を応
答する。たとえば、サーバ1が他の処理を実行中等の場
合にはその旨を示すメッセージがクライアント1に返さ
れる。また、サーバ2の電源が投入されていないときに
はサーバ2から応答がなされず、このことがサーバ2が
異常であることの仮のメッセージとなる。
【0025】一方、サーバ2側に異常がなく、データを
書き込み可能な場合にはクライアント1から送られてく
るSQL文を受信して、このSQL文に記入されている
表データをハードディスク記憶装置24のデータベース
にこの場合、テーブル1に追加する。また、追加(書き
込み)が完了した旨をクライアント1側に送信する。こ
れまでのサーバ2側の処理は従来通りである。
【0026】クライアント側のCPU10ではサーバ2
から受け取ったメッセージを判別し、データが書き込め
たか否かの判別を行う(図2のステップ24→25)。
データの書き込みが完了した旨のメッセージではない他
のメッセージを受信した場合、クライアント1側のCP
U10は先ほど、送信したSQL文をRAM13に一時
保存し(ステップ28)、再び、このSQL文をサーバ
1に送信する(ステップ29→30→23)。このと
き、同一SQL文の送信回数がCPU10により計数さ
れる。
【0027】クライアント1側のCPU10は以下、ス
テップ23〜25→28〜30→23のループ処理によ
り同一のSQL文の送信処理を繰り返し実行しサーバ1
側で受け付けられるのを待つ。一定回数を越えてもサー
バ1の書き込みが成功しなかった場合(ステップ29の
YES判定)、ここで、初めて、書き込みが失敗した旨
の従来と同様のエラー表示を行う(ステップ31)。こ
の後、CPU10は手順をステップ21に戻し、新たな
データの書き込み指示、たとえば、図6に示すようなサ
ーバ2上の別のテーブル2に対するデータのアクセス処
理について上述と同様の処理を行う。ちなみに、複数の
SQL文をRAM13に予め用意しておくことで、デー
タの書き込み、読み出し等のアクセスを一括処理するこ
とができる(図5参照)。
【0028】一方、上記ループ処理の間で、サーバ2が
書き込み可能となり、データの書き込みが成功すると、
クライアント1側のCPU10は新たな書き込み指示
(新たなSQL文を読み出し、上述と同様の処理を行
う。参考のために図3に示すテーブル1にデータを追加
した結果を図4に示し、図6に示すテーブル2にデータ
を追加した結果を図7に示しておく。
【0029】以上、説明したようにクライアント1側か
ら送信した書き込み指示がサーバ2に受け付けられなか
った時に従来では直ちにエラー表示がなされるのに対
し、本実施例では複数回の送信がなされる。この後、次
の書き込み指示が送信されるので、書き込み指示の順序
を変える必要がなく、また、書き込みエラーの発生回数
を減じることができる。
【0030】本実施例の他に次の例を実施できる。
【0031】1)本実施例ではサーバ2側の動作状態を
データベース(テーブル1、テーブル2)への書き込み
可およびその他の2種に分け、クライアント1側でこの
動作状態を判別している。しかしながら、サーバ2側で
動作状態を詳細化したメッセージを送信し、クライアン
ト側ではこのメッセージに応じて、同一のSQL文を繰
り返し送信する処理、SQL文の送信処理を中止(エラ
ー処理を含む)して、新たなSQL文の送信する処理、
SQL文全体の送信を中止する処理を選択的に実行する
ことができる。
【0032】たとえば、サーバ2に電源が投入されてい
ない場合にはサーバ2からの応答がないので、この場合
には、SQL文全体の送信処理を中止する。また、特定
のテーブルに対してアクセス(データの読み/書き)が
禁止されている場合には、その旨のメッセージをサーバ
2からクライアント1側に送信する。クライアント1側
ではただちに、SQL文の送信処理を中止して新たなS
QL文の送信処理に移行する。サーバ2が他の処理を実
行している場合には、BUSY(通信不可)等のメッセ
ージを送信する。クライアント1側ではこのメッセージ
を受信した場合には、同一のSQL文の繰り返し送信処
理を実行するというようなサーバ2側の状態に応じた通
信処理を実行することができる。
【0033】2)本実施例ではサーバ2上のデータベー
スに対するアクセス、データの追加、削除、修正等に関
連する読み/書きをSQL文で行う例を示したがその他
のコマンドを使用することもできる。
【0034】
【発明の効果】請求項1、6の発明では、従来、サーバ
側の書き込みが失敗した場合には、クライアント側では
エラー処理を行っていたのに対し、サーバ側が書き込み
が成功するまで同一の書き込みの指示を繰り返し、送信
することでエラー処理をなくす。また、これによりエラ
ーの生じた書き込み指示を再度作成する必要がなくな
る。また、書き込みデータが複数ある場合にはそのデー
タの書き込み順を変更することもなくなる。
【0035】請求項2、7の発明では、SQL言語を使
用するデータベースの不備を解消することができる。
【0036】請求項3、8の発明では、サーバ側の故障
や、電源未投入に対し、クライアント側が無限ループに
入り込むことなく、上記異常を検出して対処することが
できる。
【0037】請求項4、9の発明では、データの書き込
み順を変更しなくてよく、予め用意したデータの順序で
データの書き込みができる。
【0038】請求項5、10の発明では、アクセス可能
なデータベースを1つに限定することなく、各種のデー
タベースに書き込みが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したサーバ/クライアントシステ
ムのシステム構成を示すブロック図である。
【図2】クライアント1の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図3】表形態のデータベースの一例を示す説明図であ
る。
【図4】図3の表へデータを追加した例を示す説明図で
ある。
【図5】送信のために用意されたSQL文の記憶例を示
す説明図である。
【図6】表形態の他のデータベースを示す説明図であ
る。
【図7】図6の表へデータを追加した例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 クライアント 2 サーバ 3 LAN 10、20 CPU 11、21 通信インタフェース 12、22 ROM 13、23 RAM 14、24 ハードディスク記憶装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバにデータベースを搭載し、該サー
    バはクライアントからの書き込みの指示でデータベース
    のデータへの書き込みを行うサーバ/クライアントシス
    テムにおいて、 前記クライアントは前記サーバが前記データベースへの
    書き込みを完了したか否かを判定する判定手段と、 該判定手段により否の判定が得られたときに前記指示を
    記憶しておく記憶手段と、 当該記憶された指示を前記判定手段が完了と判定するま
    で繰り返し前記サーバに送信する通信手段とを具えたこ
    とを特徴とするサーバ/クライアントシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のサーバ/クライアント
    システムにおいて、前記指示はSQL文であることを特
    徴とするサーバ/クライアントシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のサーバ/クライアント
    システムにおいて、前記通信手段が繰り返し送信する回
    数は一定回数であることを特徴とするサーバ/クライア
    ントシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のサーバ/クライアント
    システムにおいて、前記指示は複数であって前記通信手
    段は繰り返し送信の対象となる指示が前記サーバに受け
    付けられ、前記データベースに対する書き込みが完了し
    た旨のメッセージを受信したときに、次の指示の送信処
    理に移行することを特徴とするサーバ/クライアントシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のサーバ/クライアント
    システムにおいて、請求項1に記載のサーバに搭載され
    るデータベースは複数であり、複数の前記指示は当該複
    数のデータベースに対する指示であることを特徴とする
    サーバ/クライアントシステム。
  6. 【請求項6】 サーバにデータベースを搭載し、該サー
    バはクライアントからの書き込みの指示でデータベース
    のデータへの書き込みを行うサーバ/クライアントシス
    テムのデータ処理方法において、 前記クライアントは前記サーバが前記データベースへの
    書き込みを完了したか否かを判定し、 否の判定が得られたときに前記指示を記憶しておき、 当該記憶された指示を前記判定手段が完了と判定するま
    で繰り返し前記サーバに送信することを特徴とするサー
    バ/クライアントシステムのデータ処理方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のサーバ/クライアント
    システムのデータ処理方法において、前記指示はSQL
    文であることを特徴とするサーバ/クライアントシステ
    ムのデータ処理方法。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載のサーバ/クライアント
    システムのデータ処理方法において、前記クライアント
    が繰り返し送信する回数は一定回数であることを特徴と
    するサーバ/クライアントシステムのデータ処理方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のサーバ/クライアント
    システムにおいて、前記指示は複数であって繰り返し送
    信の対象となる指示が前記サーバに受け付けられ、前記
    データベースに対する書き込みが完了した旨のメッセー
    ジを受信したときに、前記クライアントは次の指示の送
    信処理に移行することを特徴とするサーバ/クライアン
    トシステムのデータ処理方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のサーバ/クライアン
    トシステムのデータ処理方法において、請求項6に記載
    のサーバに搭載されるデータベースは複数であり、複数
    の前記指示は当該複数のデータベースに対する指示であ
    ることを特徴とするサーバ/クライアントシステムのデ
    ータ処理方法。
JP8015842A 1996-01-31 1996-01-31 サーバ/クライアントシステムおよびそのデータ処理方法 Pending JPH09212396A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074125A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Mitsubishi Electric Corp 通信情報変換装置及び移動体追跡システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074125A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Mitsubishi Electric Corp 通信情報変換装置及び移動体追跡システム
JP4652178B2 (ja) * 2005-09-05 2011-03-16 三菱電機株式会社 通信情報変換装置及び移動体追跡システム

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