JPH09212011A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09212011A
JPH09212011A JP4049696A JP4049696A JPH09212011A JP H09212011 A JPH09212011 A JP H09212011A JP 4049696 A JP4049696 A JP 4049696A JP 4049696 A JP4049696 A JP 4049696A JP H09212011 A JPH09212011 A JP H09212011A
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JP
Japan
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transfer
lubricant
image forming
forming apparatus
wetting angle
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Application number
JP4049696A
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English (en)
Inventor
Tokumasa Somiya
徳昌 宗宮
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラ転写方式の画像形成装置において、感
光体ドラム表面に滑剤を塗布することにより、画像の転
写中抜けを防止する。 【解決手段】 滑剤塗布機構3は、感光体ドラム1表面
に圧接するブラシローラ11を備え、一端部がケーシン
グ12に固定されたバネ13の自由端に固体状のステア
リン酸系滑剤14が固定され、この滑剤はバネ力により
ブラシローラ表面に圧接している。感光体ドラムは矢印
方向に回転し、ブラシローラは、これと逆方向に強制回
転される。滑剤はブラシローラを介して感光体ドラム表
面に塗布される。滑剤としてステアリン酸亜鉛を塗布し
た結果、感光体ドラム表面の水に対する濡れ角は78°
から105°に増大した。この感光体ドラムに対する転
写ローラの線圧を5g/cm〜70g/cmとしたとこ
ろ、転写中抜けを確実に防止することができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転写ローラ方式の
画像形成装置に関し、詳しくは、転写画像における「転
写中抜け」を防止することができる画像形成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】転写ローラ方式の画像形成装置では、オ
ゾン発生量が非常に少ないこと、小型化が可能であるこ
と、品質的にも転写率が良いなど、多くの利点があるた
め、最近プリンターを中心に多くの機種に採用されてき
ている。しかし、転写ローラは像担持体である感光体に
接触しているため、ローラが汚れやすい(この汚れは、
転写紙の裏汚れの原因になる)という問題がある。ま
た、接触圧がチャージャー方式に比べて高いため、転写
中抜け(ラインの中央部が抜けること)も発生しやすい
という欠点がある。
【0003】上記ローラ汚れの問題については、転写ロ
ーラの材質改良および転写ローラに対する電圧(電流)
印加タイミングの改良等により、既に大幅な改善がなさ
れ、実用的に殆ど問題がなくなっている。
【0004】しかし、上記転写中抜けの発生に関して
は、感光体およびトナーの影響も大きく、転写ローラの
材質改良・転写条件の検討のみでは完全な対策にはなっ
ておらず、殆ど改善が進んでいない。この転写中抜けの
発生要因の一つとして、上記のように感光体に対する転
写ローラの転写圧が挙げられるが、感光体の表面特性、
特に表面の付着力および、トナーの凝集力の影響が非常
に大きい(トナーの現像量も関係する)。
【0005】このため、単純に転写ローラの加圧条件を
見直すだけでは改善できず、これら感光体およびトナー
の特性の改善がどうしても必要になる。以上のことか
ら、転写ローラ方式の画像形成装置は、複写機を含め
て、画像形成装置の主流とはなっていないのが現状であ
る。
【0006】ところで、特開平3−50562号公報に
は、転写中抜けのない高品質の画像を得るための転写ロ
ーラ方式の画像形成装置が開示されている。この画像形
成装置では、感光体と転写ローラとの接圧(線圧)を3
g/cm以上とするとともに、現像剤(トナー)とし
て、感光体表面に水との接触角(濡れ角)が80°以上
の滑性面を形成する物質、すなわち滑剤を含有するもの
を使用している。
【0007】しかしながら、この画像形成装置では、転
写中抜け防止効果が感光体表面に付着するトナーの量、
トナーの滑剤含有量および滑剤の種類によって左右され
るため、濡れ角を安定的に所望の値に設定・維持するの
が容易でないという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、その目的は、上記転写中抜けを
防止することができる画像形成装置、特に、感光体表面
の水に対する濡れ角を所望の値に容易に、かつ安定的に
設定・制御することができる画像形成装置を提供するこ
とにある。
【0009】本発明者は、感光体の表面特性が転写中抜
けの発生に大きく影響することに着目し、感光体表面の
水に対する濡れ性を、感光体表面に滑剤を直接塗布して
改善することにより上記目的が達成できることを確認
し、本発明を完成したものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】以下、本発明を完成する
ための検討経過と、本発明の構成について説明する。上
記転写中抜けは、感光体・トナー・転写条件(転写紙を
含む)等の各要因が影響していると考えられる。つま
り、感光体の電気的な特性の他に、感光体表面の付着力
(表面エネルギー)・表面粗さ、トナーの帯電量・流動
度・凝集力、転写ローラの加圧力・印加電流(電圧)、
転写紙の抵抗値・付着力(表面エネルギー)・表面粗
さ、さらには感光体・トナー・転写紙相互の分子間力等
が影響を及ぼす要因と考えられる。
【0011】転写ローラ方式では、このローラの加圧力
がチャージャー方式に比べて大幅に増加するため、上記
要因のうち付着力・凝集力・分子間力に、これらが強く
なる方向に影響を与えるので、一般には転写中抜け関し
て不利な方式であると言われている。
【0012】転写中抜けに対する対策としては通常、転
写ローラの加圧力を低減させるためにローラの加圧力を
限界まで弱める方法と、転写ローラのゴム硬度を下げる
方法(材質の硬度低下、発泡密度の低減等による)とが
実施されており、それなりの効果は得られている。しか
し、転写性能を維持するとともに、転写紙の搬送性能を
確保する必要があるため、完全には所期の目的は達成さ
れていない。
【0013】転写中抜けが発生するメカニズムについて
は、感光体へのトナー付着力(静電気力・分子間力を含
む)と、トナー間の凝集力と、転写紙へのトナー付着力
(静電気力・分子間力を含む)とのバランスで決まるこ
とがほぼ明らかになっているものの、完全に解明されて
いるわけではない。
【0014】しかし、本発明者の実験によれば、感光体
へのトナー付着力を小さくするか、トナー間の凝集力を
小さくするか、または転写紙へのトナー付着力を大きく
することで、転写中抜けが大幅に改善されることが確認
された。
【0015】本発明者は、この知見に基づいて、実際に
どのような手段が可能かを検討した。その結果、(1)
トナー間の凝集力を小さくするのは、他の画像品質、特
に転写チリやトナー飛散とのバランスを考えると実際的
ではない、(2)転写紙へのトナーの付着力を大きくす
ると、感光体への付着力が増大する問題がある、(3)
転写紙には非常に多くの種類があり、その特性も異なっ
ているため、特定の種類を選定することは困難であると
考え、したがって、感光体の表面特性を改良するのが最
も適切であるとの結論に達した。
【0016】感光体へのトナー付着力を低減するために
は、感光体・トナー間の静電気力以外の吸着力を低減す
ればよい。そこで、本発明では感光体の表面エネルギー
に着目し、その代用特性として感光体表面の水に対する
濡れ性を評価することにした。
【0017】請求項1に記載の画像形成装置は、導電性
発泡材からなる転写ローラを設け、この転写ローラを像
担持体の表面に圧接させることにより像担持体に対する
密着性を向上させて接触転写を行うようにした、転写ロ
ーラ方式の画像形成装置において、前記像担持体表面の
水に対する表面濡れ角を80°以上、より好ましくは9
0°以上としたことを特徴とする。
【0018】像担持体としては、例えば感光体ドラムが
用いられる。なお、所望により転写ローラに代えて転写
ベルトを使用することもできる。
【0019】請求項2に記載の画像形成装置は、請求項
1において、水に対する濡れ角が80°以上の濡れ角増
大物質を像担持体の表面に塗布する手段を設けたことを
特徴とする。
【0020】濡れ角増大物質としては表面エネルギーが
低く、感光体表面と馴染みやすいものが好ましい。その
具体例として、請求項3に記載のものが挙げられる。濡
れ角増大物質を像担持体表面に塗布する手段としは、実
施例1に示すように固体状の濡れ角増大物質をブラシロ
ーラを介して塗布するものが好ましい。また、液状の濡
れ角増大物質を使用するものでは、スプレーノズルから
像担持体表面に噴霧するようにしたものや、ディッピン
グ法または蒸着法によるものなどが採用できる。
【0021】請求項3に記載の画像形成装置は、請求項
2において、濡れ角増大物質がステアリン酸系の滑剤で
あることを特徴とする。
【0022】請求項4に記載の画像形成装置は、請求項
1において像担持体が、表面に水に対する濡れ角が80
°以上の高分子材料からなる被膜を形成したものである
ことを特徴とする。
【0023】請求項5に記載の画像形成装置は、請求項
1〜4のいずれか一つの項において、像担持体に対する
転写ローラの接圧(線圧)を5g/cm〜70g/cm
としたことを特徴とする。
【0024】本発明では、上記ステアリン酸系滑剤とし
てステアリン酸亜鉛、ステアリン酸鉛等が採用できる。
また上記高分子材料としてはシリコーン樹脂またはフッ
素樹脂(例えばテフロン:商品名)が使用できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。 実施例1 画像形成装置の要部構造を示す概略断面図である図1に
おいて、1は感光体ドラム、2はクリーニングブレー
ド、3は濡れ角増大物質を感光体ドラム1の表面に塗布
する手段としての滑剤塗布機構である。なお、転写ロー
ラ等の部材は図示されていない。
【0026】滑剤塗布機構3は、感光体ドラム1の表面
に圧接するブラシローラ11を備え、一端部がケーシン
グ12に固定されたバネ13の自由端に固体状のステア
リン酸系滑剤14が固定され、この滑剤14はバネ13
の弾性力によりブラシローラ11の表面に圧接してい
る。感光体ドラム1は矢印方向に回転し、ブラシローラ
11は、これと逆方向に強制回転される。
【0027】したがって、滑剤14はブラシローラ11
の表面に塗布され、塗布された滑剤14が感光体ドラム
1の表面に塗布される。感光体1表面は、このようにし
て滑剤14が塗布された後、トナーが付着され、ついで
転写ローラ(図示せず)と所定の線圧で接触する。
【0028】この場合、バネ13の全長またはバネ定数
を変えたり、ケーシング12に対するバネ13の固定位
置を図1の左右方向に変えることにより、ブラシローラ
11に対する滑剤14の圧接力、したがって感光体ドラ
ム1への滑剤14の塗布量を増減することができる。な
お、感光体ドラム1への滑剤14の塗布は連続的に行っ
てもよいし、間欠的に行うこともできる。
【0029】図1に示す装置において、滑剤14として
ステアリン酸亜鉛を塗布した結果、感光体ドラム表面の
水に対する濡れ角は、78°から105°に増大した。
【0030】実施例2 図1に示す感光体ドラムと同一の感光体ドラムを3本用
意し、それぞれの感光体表面に個別にシリコーン樹脂、
フッ素樹脂(テフロン)、アクリル樹脂の被膜を膜厚1
0μm以下で形成した。その結果、感光体ドラム表面の
濡れ角は、シリコーン樹脂被膜では90°に、フッ素樹
脂被膜では98°にそれぞれ増大したが、アクリル樹脂
被膜では逆に65°に減少した。
【0031】実施例3 実施例1による感光体ドラム1本と、実施例2で用意さ
れた感光体ドラム3本と、濡れ角増大処理を施していな
い2本の感光体ドラムとを使用して画像を形成した。図
2は画像形成装置において、感光体表面に対する転写ロ
ーラの線圧を50g/cm(一定)にした場合の、感光
体表面の水に対する濡れ角と、画像の転写中抜け発生の
程度との関係を示すグラフである。
【0032】図2から明らかなように、濡れ角が大きく
なるに従って転写中抜けが減少し、濡れ角が80°を超
えると、殆ど発生しなくなる。この結果から、トナーや
転写紙の品質を変えることなく、転写中抜けを改善でき
ることがわかった。
【0033】このように、感光体表面にエネルギーレベ
ルの低い物質を塗布したり、膜厚がごく薄い(10μm
以下)の被膜を設たりすることによって、実質的に電気
特性に影響を与えることなく、感光体表面を改質して濡
れ角を80°以上に増大できることが確認された。
【0034】実施例4 上記のように濡れ角を80°以上に増大した場合にも、
感光体ドラムに対する転写ローラの線圧が高いときに
は、多少の転写中抜けが発生することがあったので、転
写ローラ線圧の好ましい範囲を確認するための試験を行
った。
【0035】図3は、図1の装置において、感光体表面
の水に対する濡れ角を90°とした場合の、感光体表面
に対する転写ローラの線圧と、転写中抜け発生の程度と
の関係を示すグラフである。この図から明らかなよう
に、上記線圧を5g/cm〜70g/cmに設定するこ
とによって、実用上ほぼ問題のない程度に転写中抜けを
防止することができた。そこで、この条件で画像形成を
行ったところ、良好な画像が得られた。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、以下のとおりの顕著な効果が得られる。
【0037】(1)請求項1〜4の画像形成装置による
効果:ローラ転写方式の画像形成装置において、像担持
体表面の水に対する表面濡れ角を80°以上、より好ま
しくは90°以上としたので、ローラ転写方式の弱点で
ある転写中抜けを防止することができる。
【0038】(2)請求項2,3の画像形成装置による
効果:水に対する濡れ角が80°以上の濡れ角増大物質
を像担持体の表面に、機械的手段を用いて塗布するよう
に構成したので、通常の像担持体を使用しても、転写中
抜けのない画像を得ることができる。
【0039】(3)請求項4の画像形成装置による効
果:像担持体の表面に、水に対する濡れ角が80°以上
の高分子材料からなる被膜を形成したため、長期間の使
用において転写中抜けのない画像を得ることができる。
【0040】(4)請求項5の画像形成装置による効
果:像担持体に対する転写ローラの接圧(線圧)を5g
/cm〜70g/cmとしたので、転写紙の搬送力が低
減することなく、転写中抜けを確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の要部構造を示す概
略断面図である。
【図2】図1の装置において、感光体表面に対する転写
ローラの線圧を50g/cmとした場合の、感光体表面
の水に対する濡れ角と、転写中抜け発生の程度との関係
を示すグラフである。
【図3】図1の装置において、感光体表面の水に対する
濡れ角を90°とした場合の、感光体表面に対する転写
ローラの線圧と、転写中抜け発生の程度との関係を示す
グラフである。
【符号の説明】
1 感光体ドラム 2 クリーニングブレード 3 滑剤塗布機構 11 ブラシローラ 12 ケーシング 13 バネ 14 ステアリン酸系滑剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性発泡材からなる転写ローラを設
    け、この転写ローラを像担持体の表面に圧接させること
    により像担持体に対する密着性を向上させて接触転写を
    行うようにした、転写ローラ方式の画像形成装置におい
    て、前記像担持体表面の水に対する表面濡れ角を80°
    以上、より好ましくは90°以上としたことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 水に対する濡れ角が80°以上の濡れ角
    増大物質を前記像担持体の表面に塗布する手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記濡れ角増大物質は、ステアリン酸系
    の滑剤であることを特徴とする請求項2に記載の画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】 前記像担持体は表面に、水に対する濡れ
    角が80°以上の高分子材料からなる被膜を形成したも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記像担持体に対する前記転写ローラの
    接圧(線圧)を5g/cm〜70g/cmとしたことを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか一つの項に記載の画
    像形成装置。
JP4049696A 1996-02-02 1996-02-02 画像形成装置 Pending JPH09212011A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6731902B2 (en) 2001-09-19 2004-05-04 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6731902B2 (en) 2001-09-19 2004-05-04 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming device

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