JPH09209651A - 動力付窓開閉装置 - Google Patents

動力付窓開閉装置

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JPH09209651A
JPH09209651A JP8021434A JP2143496A JPH09209651A JP H09209651 A JPH09209651 A JP H09209651A JP 8021434 A JP8021434 A JP 8021434A JP 2143496 A JP2143496 A JP 2143496A JP H09209651 A JPH09209651 A JP H09209651A
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Shusuke Ishihara
秀典 石原
Takeshi Tanaka
猛 田中
Tomoyuki Kikuta
知之 菊田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い外力の作用方向に対して確実に感知手段
を作動させる。 【解決手段】 感圧チューブセンサ4の感知中心SS
は、感圧チューブセンサ4が有効に作動するように窓ガ
ラス2の昇降面2aに対して所定角度を有して傾いてい
る部位が窓枠3に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のパワーウイン
ドウに関するもので、挟み込み防止機構を有するパワー
ウインドウに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】挟み込み防止機構を有するパワーウイン
ドウの構造としては、例えば実開昭64−53389号
公報に記載の考案がある。この考案は、外力を感知する
感圧チューブセンサ等の感知手段を窓枠の室内側周縁に
沿って配設し、窓ガラスと窓枠との間の異物挟み込みに
よる外力を、この感圧チューブセンサにより検出して窓
ガラスを昇降させる駆動モータを停止させるものであ
る。
【0003】この感知手段4の構造は、概ね、図2に示
すように、ゴムチューブ等の弾性変形可能な材料からな
るチューブ44内周壁に一対の帯状電極41、42を対
向して設け、これら帯状電極41、42に各々撚り線導
体45、46を埋設したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発明者等
は、様々な車両を用いて上記パワーウインドウの作動確
認を行っていたところ、車種によっては異物が挟み込ま
れても窓ガラスの昇降が停止しない等の誤作動が発生し
た。そこで、発明者等は引き続き研究調査を行ったとこ
ろ、以下に述べる原因によって誤作動が発生することが
明らかになった。
【0005】すなわち、感知手段4は、上述のように、
チューブ44が押圧変形することにより両帯状電極4
1、42が接触して外力を感知するものであるため、図
9に示すように、電極に対して所定の角度を有するよう
に斜めに外力が作用すると、その構造上、チューブ44
が押圧変形しても両帯状電極41、42が接触しない状
態が発生する。
【0006】ここで、以下の説明を容易にするため、次
の2つの用語を定義する。 1.感知範囲SL 感知範囲SLとは、図2に示すように、感知手段の断面
の図心Gを中心として、チューブが押圧変形して通電状
態可能となり得る外力の方向の範囲(角度)をいう。
【0007】2.感知中心SS 感知中心SSとは、図2に示すように、感知手段の断面
の図心Gを中心として、感知範囲SLを二等分する方向
をいう。ところで、特に、車両ドアサッシが無く屋根と
センタピラーとによって窓枠を形成する所謂、ハードト
ップ型車両等では、窓ガラスの昇降方向は一様でなく、
そのため、窓ガラスの昇降面と感知手段との距離が窓枠
の部位によって変化する。さらに従来では、感知手段4
は、その感知中心SSの方向が窓枠の部位によらず窓ガ
ラスの昇降面に対して平行となるように配設されてい
た。
【0008】このため、異物が挟み込まれる部位によっ
ては、異物が感知手段4に及ぼす外力の方向が感知範囲
SL外となるので、パワーウインドウが誤作動してしま
うという問題が発生していた。本発明は、上記点に鑑
み、広い外力の作用方向に対して確実に、感知手段を作
動させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
6に記載の発明では、感知中心(SS)が、窓体(2)
が進退面(2a)に対して所定角度を有して傾いている
部位が設けられていることを特徴とする。
【0010】これにより、後述するように、窓体(2)
の進退面(2a)と窓体(2)と等の関係によって感知
中心(SS)を適正な方向とすることができる。したが
って、広い外力の作用方向に対して確実に、感知手段
(4)を作動させることができる。請求項2に記載の発
明では、請求項1に記載の動力付窓開閉装置において、
感知中心(SS)の方向は、窓体(2)側に向かって傾
いていることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は2に記載の動力付窓開閉装置において、感知中心(S
S)の方向は、窓枠(3)の部位によって異なっている
ことを特徴とする。請求項4に記載の発明では、請求項
1ないし3のいずれか1つに記載の動力付窓開閉装置に
おいて、進退面(2a)から感知手段(4)までの距離
(L)が大きくなるほど、進退面(2a)と感知中心
(SS)の方向とのなす角度(θ2 )が小さくなること
を特徴とする。
【0012】請求項5に記載の発明では、請求項1ない
し4のいずれか1つに記載の動力付窓開閉装置におい
て、感知手段(4)は感知手段(4)単独の状態で、感
知手段(4)のチューブ(44)長手方向に沿う部位に
よって感知中心(SS)の方向が異なることを特徴とす
る。これにより、感知手段(4)単独で、そのチューブ
長手方向に沿う部位によって感知中心(SS)が異なっ
ているので、感知中心(SS)を適正方向に向けて窓枠
(3)に容易に組付けることができる。
【0013】請求項6に記載の発明では、請求項1ない
し4のいずれか1つに記載の動力付窓開閉装置におい
て、感知手段(4)は、感知中心(SS)の方向が窓枠
(2)の部位によって異なるように、複数本の感知手段
(4)を接合して成形されていることを特徴とする。な
お、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記
載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施の形
態について説明する。 (第1実施形態)図1は、パワーウインドウ機構を有す
る車両ドアを示しており、1は窓ガラス2を昇降駆動さ
せる駆動モータであり、3は窓枠である。この窓枠3の
室内側の周縁には、外力を感知する1本の感圧チューブ
センサ4が窓枠3の前辺部3aから上辺部3bに渡って
配設されており、この感圧チューブセンサ4は、所定値
以上の外力が作用すると電気信号を発するものである。
【0015】そして、感圧チューブセンサ4に電気信号
を発すると、その電気信号は、図示されていない制御装
置に入力し、この制御装置より駆動モータ1に窓ガラス
2の昇降を停止するように停止信号を発する。ところ
で、感圧チューブセンサ4の構造は、図2に示すよう
に、外周形状が一定なゴムチューブ等の弾性変形可能な
材料からなるチューブ44内周壁に、絶縁部43(空
隙)を介在して一対の導電性ゴム材料からなる帯状電極
41、42を対向して設け、これら帯状電極41、42
に各々撚り線導体45、46を埋設した周知のものであ
る。なお、チューブ44の外周面うち、平面状の面47
は取付基準面であり、このようなタイプの感知範囲SL
は、約110°程度である。
【0016】そして、感知中心SSは、感圧チューブセ
ンサ4単独状態で、そのチューブ長手方向に沿う部位に
よって異なっており、これにより、感圧チューブセンサ
4を窓枠3に配設した状態においても、窓ガラス2に対
する感知中心SSが窓枠3の部位によって異なってい
る。また、感度中心SSは、図3、5に示すように、窓
ガラス2側に向けられており、窓ガラス2が昇降する昇
降面2a(図6参照)と感度中心SSとのなす角度θ2
は、前述のように、昇降面2aと感圧チューブセンサ4
との距離L、異物の挟み込み状態(異物の形状、挟み込
み角度等)、感知範囲SL、窓ガラス2の昇降方向およ
び窓枠3の形状等を考慮して決定されるべきものであ
る。
【0017】例えば、昇降面2aと感圧チューブセンサ
4との距離Lに着目すれば、図5に示すように距離Lが
大きくなるほど、異物が感圧チューブセンサ4に及ぼす
外力Fの方向と昇降面2aとのなす角度θ1 が小さくな
るので、外力Fの方向と感知中心(SS)とのなす角度
をできるだけ小さくするためには、昇降面2aと感知中
心(SS)とのなす角度θ2 を小さくする必要がある。
なお、図5中5dは、雨水を阻止するためのウエザスト
リップである。
【0018】因みに、本実施形態では、窓枠3の部位ご
とに感知中心SSは、図3に示すように設定されてい
る。すなわち、窓枠3の前辺部3aでは、感知中心SS
は図3の(A)に示すようにやや車室内方向に向いてお
り、窓枠3の前辺部3aと上辺部3bと連結部では、感
知中心SSは図3の(B)に示すように前辺部3aより
さらに車室内方向に向いている。そして、上辺部3bで
は、感知中心SSは図3の(C)に示すように車室内と
車室外との境界方向(窓ガラス2が閉じた状態での窓ガ
ラス2の昇降方向)に向いている。
【0019】ところで、感圧チューブセンサ4は、チュ
ーブ44および帯状電極41、42の両者を押し出し成
形によって一体成形されており、押し出し成形時に押し
出し成形用のダイスをチューブ44の軸回りに回転させ
ることによって感知中心SSを変更している。なお、図
4の(A)は図3の(A)に相当する部位でのダイス4
00の状態を示しており、図4の(B)は図3の(B)
に、図4の(C)は図3の(C)に相当するものであ
る。
【0020】次に本実施形態の特徴を述べる。本実施形
態によれば、感知中心SSは、各窓枠3の部位によって
適正となるように窓ガラス2の昇降面2aに対して傾い
ているので、異物の挟み込みによる窓枠3に作用する外
力方向のバラツキに対して感知範囲SLを有効に利用す
ることができる。したがって、広い外力の作用方向に対
して確実に感圧チューブセンサ4を作動させることがで
きる。
【0021】また、感圧チューブセンサ4単独で、その
チューブ長手方向に沿う部位によって感知中心SSが異
なっているので、取付基準面47を基準に窓枠3に組付
けることにより、感知中心SSを適正方向に向けて組付
けることができる。また、感圧チューブセンサ4の外周
形状が一定なので、感圧チューブセンサ4が組付けられ
る部位の加工が簡単になるとともに、設計が容易になる
ので、車両ドアの製造原価上昇を抑制しつつ、広い外力
の作用方向に対して確実に感圧チューブセンサ4を作動
させることができる。
【0022】(第2実施形態)本実施形態は、窓ガラス
2と窓枠3との隙間を密閉して、雨水等の浸入を阻止す
るウエザストリップと感圧チューブセンサ4との一体化
を図ったものである。なお、以下、この一体化したもの
をセンサ一体型ウエザストリップ5と呼ぶ。すなわち、
図6に示すように、チューブ44に替えてエチレンプロ
ピレンタポリマー(EPDM)等の絶縁性ゴム材料性の
ウエザストリップ5内に帯状電極41、42および絶縁
部43を形成したもので、これらのセンサ一体型ウエザ
ストリップ5のうち、窓枠3のうちコーナ部(図1のE
部)を除いた直線部分(前辺部3a、上辺部3b)のに
相当する部位は、直線状のウエザストリップ5a(図7
参照)の押し出し成形時に一体成形する。
【0023】また、コーナ部は、予め撚り線導体45、
46と導電性ゴム材料と、または絶縁性ゴム材料と導電
性ゴム材料とを所定形状に押し出し加工して成形した部
品と、型加工によって成形した部品とを再加硫等の手段
によって接合してウエザストリップ5b(図7参照)を
成形する。そして、窓枠3の各部位に相当するセンサ一
体型ウエザストリップ5a、5bを、それぞれ適正な感
知中心SSとなるように組付け、再加硫等の手段によっ
て接合して一本のセンサ一体型ウエザストリップ5を成
形する。
【0024】なお、各センサ一体型ウエザストリップを
再加硫等で接合する際に、帯状電極41、42の電気的
結合をより確実にするため、図7に示すように、導電性
金属等の止め金48を各センサ一体型ウエザストリップ
の接合部に挿入してもよい。これにより、センサ一体型
ウエザストリップ5は、窓枠3に配設した状態で、上記
実施形態と同様な状態となるので、広い外力の作用方向
に対して確実に感圧チューブセンサ4を作動させること
ができる。
【0025】また、ウエザストリップと感圧チューブセ
ンサ4とが一体化されているので、窓枠3への組付け性
が向上する。したがって、パワーウインドウの製造原価
上昇を抑制しつつ、感圧チューブセンサ4の誤作動を抑
制するこができる。ところで、本発明に用いる感圧チュ
ーブセンサ4の形状は、上述の実施形態に示されたもの
に限定されるものではなく、例えば、図8の(A)、
(B)にしめされるようなタイプのものでもよい。な
お、図8の(A)においては、チューブ44が押圧変形
して帯状電極41aを介して両帯状電極41、42が通
電可能となるものである。
【0026】また、第1実施形態では、一本の感圧チュ
ーブセンサ4単独で、そのチューブ長手方向に沿う部位
によって感度中心SSを異なっていたが、感度中心SS
を等しくできる窓枠3の部位ごとに、それぞれ独立して
感圧チューブセンサ4を配設してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両ドアの外観を示す模式図である。
【図2】感圧チューブセンサの断面図である。
【図3】窓枠の部位毎の感度中心を示す説明図である。
【図4】図3に対応する押し出し成形用のダイスの状態
を示す説明図である。
【図5】窓ガラスの昇降面と感圧チューブセンサとの距
離と感度中心との関係を示す説明図である。
【図6】第2実施形態に係るセンサ一体型ウエザストリ
ップの断面図である。
【図7】センサ一体型ウエザストリップの接合状態を説
明する説明図である。
【図8】感圧チューブセンサの変形例を示す模式図であ
る。
【図9】感圧チューブセンサの変形例を示す感圧チュー
ブセンサの断面図である。
【符号の説明】
1…駆動モータ、2…窓ガラス、3…窓枠、4…感圧チ
ューブセンサ、5…センサ一体型ウエザストリップ、4
1、42…帯状電極、43…絶縁部、44…チューブ、
45、46…撚り線導体。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠(3)によって形成される窓開口内
    で進退する窓体(2)と、 窓枠(3)の室内側周縁に配設され、外力を感知する感
    知手段(4)と、 前記感知手段(2)によって感知される外力が、所定値
    を越えた時に前記窓体(2)の進退を停止する進退停止
    手段(1)とを備える動力付窓開閉装置において、 前記感知手段(4)は、 弾性変形可能なチューブ(44)と、 前記チューブ(44)内に絶縁部(43)を介在して前
    記チューブ(44)の長手方向に延びる2つ導電部(4
    1、42)とを有し、 前記感知手段(4)は、外力によって前記チューブが変
    形して前記2つの導電部が接触することにより外力を感
    知し、 前記2つの導電部が接触し得る外力方向範囲の中心方向
    である感知中心(SS)が、前記窓体(2)が進退する
    進退面(2a)に対して所定角度を有して傾いている部
    位が設けられていることを特徴とする動力付窓開閉装
    置。
  2. 【請求項2】 前記感知中心(SS)の方向は、前記窓
    体(2)側に向かって傾いていることを特徴とする請求
    項1に記載の動力付窓開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記感知中心(SS)の方向は、前記窓
    枠(3)の部位によって異なっていることを特徴とする
    請求項1または2に記載の動力付窓開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記進退面(2a)から前記感知手段
    (4)までの距離(L)が大きくなるほど、前記進退面
    (2a)と前記感知中心(SS)の方向とのなす角度
    (θ2 )が小さくなることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれか1つに記載の動力付窓開閉装置。
  5. 【請求項5】 前記感知手段(4)は前記感知手段
    (4)単独の状態で、前記感知手段(4)のチューブ
    (44)長手方向に沿う部位によって前記感知中心(S
    S)の方向が異なることを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれか1つに記載の動力付窓開閉装置。
  6. 【請求項6】 前記感知手段(4)は、前記感知中心
    (SS)の方向が前記窓枠(2)の部位によって異なる
    ように、複数本の前記感知手段(4)を接合して成形さ
    れていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    1つに記載の動力付窓開閉装置。
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