JPH09207797A - 2モードステアリング車両 - Google Patents
2モードステアリング車両Info
- Publication number
- JPH09207797A JPH09207797A JP3538496A JP3538496A JPH09207797A JP H09207797 A JPH09207797 A JP H09207797A JP 3538496 A JP3538496 A JP 3538496A JP 3538496 A JP3538496 A JP 3538496A JP H09207797 A JPH09207797 A JP H09207797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- vehicle
- type steering
- steering mechanism
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラフィカビリテイを確保でき、低速走行時
と高速走行時の小回り性を確保できる2モードステアリ
ング車両の提供 【解決手段】 車体1を前後1F、1Rに分割してこれ
らを縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間にアーテ
ィキュレート式ステアリング機構を設けると共に、前輪
3F又は後輪3Rにアクスル式ステアリング機構を設け
た。
と高速走行時の小回り性を確保できる2モードステアリ
ング車両の提供 【解決手段】 車体1を前後1F、1Rに分割してこれ
らを縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間にアーテ
ィキュレート式ステアリング機構を設けると共に、前輪
3F又は後輪3Rにアクスル式ステアリング機構を設け
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2モードステアリ
ング車両に関する。
ング車両に関する。
【0002】
【従来の技術】2モードステアリング車両としてはモー
タグレーダが知られる。これは前輪にアクスル式ステア
リング機構と、前輪を横方向へ傾斜させるリーニング機
構とを有したもので、両ステアリング機構を個別又は同
時に操作可能としている。またモータグレーダの中に
は、車体を前後に分割してこれらを縦ピン連結し、前後
車体をアーティキュレート(屈曲)可能としたものがあ
るが、このようなモータグレーダでは、前記アクスル式
ステアリング機構に代って前後車体をアーティキュレー
トさせることによりステアリングさせるアーティキュレ
ート式ステアリング機構を備えている。
タグレーダが知られる。これは前輪にアクスル式ステア
リング機構と、前輪を横方向へ傾斜させるリーニング機
構とを有したもので、両ステアリング機構を個別又は同
時に操作可能としている。またモータグレーダの中に
は、車体を前後に分割してこれらを縦ピン連結し、前後
車体をアーティキュレート(屈曲)可能としたものがあ
るが、このようなモータグレーダでは、前記アクスル式
ステアリング機構に代って前後車体をアーティキュレー
トさせることによりステアリングさせるアーティキュレ
ート式ステアリング機構を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の2モードス
テアリングは、両者共、一方がリーニング機構である
が、これはリーニング時、ホイールタイヤが路面から斜
め荷重を受けて損耗し易い。そこで前輪負荷を軽減させ
るために、重量物である駆動軸等を後輪に設けるが、前
輪が軽負荷であるために後輪からの推力を受けて前輪が
前後進方向へ路面上を滑るようになる。つまりリーニン
グでは、路面状態、推力、車速、傾斜角等によって旋回
半径が変化し易い。
テアリングは、両者共、一方がリーニング機構である
が、これはリーニング時、ホイールタイヤが路面から斜
め荷重を受けて損耗し易い。そこで前輪負荷を軽減させ
るために、重量物である駆動軸等を後輪に設けるが、前
輪が軽負荷であるために後輪からの推力を受けて前輪が
前後進方向へ路面上を滑るようになる。つまりリーニン
グでは、路面状態、推力、車速、傾斜角等によって旋回
半径が変化し易い。
【0004】尚、アクスル式ステアリング機構とリーニ
ング機構との組み合わせは、直進走行時、前後輪の轍が
同じとなるため、軟弱路面での繰り返し走行性(トラフ
ィカビリテイ)が悪い。
ング機構との組み合わせは、直進走行時、前後輪の轍が
同じとなるため、軟弱路面での繰り返し走行性(トラフ
ィカビリテイ)が悪い。
【0005】一方、アーティキュレート式ステアリング
機構とリーニング機構との組み合わせは、直進走行時で
も前後輪の轍を異ならせることができるため、トラフィ
カビリテイが良く、またアーティキュレート式ステアリ
ング機構は低速走行時の小回り性はよいが、高速走行時
にステアリグすると、車体のアーティキュレートがオペ
レータに不安感を与える。即ち低速走行時の小回り性は
よいが、高速走行時の小回り性は極めて悪い。
機構とリーニング機構との組み合わせは、直進走行時で
も前後輪の轍を異ならせることができるため、トラフィ
カビリテイが良く、またアーティキュレート式ステアリ
ング機構は低速走行時の小回り性はよいが、高速走行時
にステアリグすると、車体のアーティキュレートがオペ
レータに不安感を与える。即ち低速走行時の小回り性は
よいが、高速走行時の小回り性は極めて悪い。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
トラフィカビリテイを確保でき、低速走行時と高速走行
時の両小回り性を確保できる2モードステアリング車両
を提供することを目的とする。
トラフィカビリテイを確保でき、低速走行時と高速走行
時の両小回り性を確保できる2モードステアリング車両
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び効果】上記目的を達成
するため、本発明に係わる2モードステアリング車両
は、例えば図1に示すように、車体1を前後1F、1R
に分割してこれらを縦ピン連結11し、前後車体1F、
1R間にアーティキュレート式ステアリング機構を設け
ると共に、前輪3F又は後輪3Rにアクスル式ステアリ
ング機構を設けたことを特徴としている。
するため、本発明に係わる2モードステアリング車両
は、例えば図1に示すように、車体1を前後1F、1R
に分割してこれらを縦ピン連結11し、前後車体1F、
1R間にアーティキュレート式ステアリング機構を設け
ると共に、前輪3F又は後輪3Rにアクスル式ステアリ
ング機構を設けたことを特徴としている。
【0008】上記第1構成によれば、両ステアリング機
構を併用したため、図1に示すように、直進走行時でも
前後輪3F、3Rの轍を異ならせることができる。この
ため軟弱路面での繰り返し走行を余儀なくされるダンプ
トラック、ホイールローダ、モータグレーダ等のような
建設機械でのトラフィカビリテイを高めることができ
る。
構を併用したため、図1に示すように、直進走行時でも
前後輪3F、3Rの轍を異ならせることができる。この
ため軟弱路面での繰り返し走行を余儀なくされるダンプ
トラック、ホイールローダ、モータグレーダ等のような
建設機械でのトラフィカビリテイを高めることができ
る。
【0009】さらに高速走行時はアクスル式ステアリン
グ機構を使用し、一方低速走行時にはアーティキュレー
ト式ステアリング機構を使用することにより、いずれの
走行においても小回り性も確保できる。
グ機構を使用し、一方低速走行時にはアーティキュレー
ト式ステアリング機構を使用することにより、いずれの
走行においても小回り性も確保できる。
【0010】勿論、リーニング機構のようにホイールタ
イヤを傾けないので、ホイールタイヤの損耗が早くなっ
たり、旋回半径が路面状態、推力、車速、傾斜角等によ
って影響されることもない。
イヤを傾けないので、ホイールタイヤの損耗が早くなっ
たり、旋回半径が路面状態、推力、車速、傾斜角等によ
って影響されることもない。
【0011】第2発明は、例えば図1、図2を参照して
説明すれば、車体1を前後1F、1Rに分割してこれら
を縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間に油圧で作
動するアーティキュレート式ステアリング機構を設け、
前輪3F又は後輪3Rに油圧で作動するアクスル式ステ
アリング機構を設けると共に、両ステアリング機構への
圧油を択一的に切換える方向切換弁28を設けたことを
特徴としている。
説明すれば、車体1を前後1F、1Rに分割してこれら
を縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間に油圧で作
動するアーティキュレート式ステアリング機構を設け、
前輪3F又は後輪3Rに油圧で作動するアクスル式ステ
アリング機構を設けると共に、両ステアリング機構への
圧油を択一的に切換える方向切換弁28を設けたことを
特徴としている。
【0012】ステアリング機構はリンク式と油圧式とに
大別できるが、本発明では操作力の倍力を得易い油圧式
としてある。これにより不整地走行を容易なものとでき
る。またこの場合、両ステアリングを同時操作可能とす
ると、倍力機構により高速走行時でも前後車体1F、1
Rがアーティキュレートし、オペレータに不安感を与え
る。そこでいずれか一方を択一的に選択可能とするた
め、方向切換弁28を設けたものである。
大別できるが、本発明では操作力の倍力を得易い油圧式
としてある。これにより不整地走行を容易なものとでき
る。またこの場合、両ステアリングを同時操作可能とす
ると、倍力機構により高速走行時でも前後車体1F、1
Rがアーティキュレートし、オペレータに不安感を与え
る。そこでいずれか一方を択一的に選択可能とするた
め、方向切換弁28を設けたものである。
【0013】第3発明は、例えば図1、図2を参照して
説明すれば、車体1を前後1F、1Rに分割してこれら
を縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間をアーティ
キュレート式ステアリング用の油圧シリンダ26で縦ピ
ン連結12すると共に、車体1側と前輪3F又は後輪3
Rのナックル31とをアクスル式ステアリング用の油圧
シリンダ27で縦ピン連結13したことを特徴としてい
る。
説明すれば、車体1を前後1F、1Rに分割してこれら
を縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間をアーティ
キュレート式ステアリング用の油圧シリンダ26で縦ピ
ン連結12すると共に、車体1側と前輪3F又は後輪3
Rのナックル31とをアクスル式ステアリング用の油圧
シリンダ27で縦ピン連結13したことを特徴としてい
る。
【0014】ステアリング機構は、前述の通り、リンク
式と油圧式とに大別でき、また油圧式でも油圧モータ式
と油圧シリンダ式との大別できるが、本発明では簡単構
造かつ高信頼性の油圧シリンダ式としている。
式と油圧式とに大別でき、また油圧式でも油圧モータ式
と油圧シリンダ式との大別できるが、本発明では簡単構
造かつ高信頼性の油圧シリンダ式としている。
【0015】
【発明の実施の形態】事例を図1、図2を参照して説明
する。例機は、車体1を前後1F、1Rに分割し、これ
ら前後車体1F、1Rを縦ピン連結11されたアーティ
キュレート式ダンプトラックである。そして図1に示す
ように、前後車体1F、1Rを左右2本の油圧シリンダ
26で縦ピン連結12してある。また前側車体1Fと左
右前輪3Fのナックル31とを左右2本の油圧シリンダ
27で縦ピン連結13してある。即ち、油圧シリンダ2
6はアーティキュレート式ステアリング用であり、一方
油圧シリンダ27はアクスル式ステアリング用である。
する。例機は、車体1を前後1F、1Rに分割し、これ
ら前後車体1F、1Rを縦ピン連結11されたアーティ
キュレート式ダンプトラックである。そして図1に示す
ように、前後車体1F、1Rを左右2本の油圧シリンダ
26で縦ピン連結12してある。また前側車体1Fと左
右前輪3Fのナックル31とを左右2本の油圧シリンダ
27で縦ピン連結13してある。即ち、油圧シリンダ2
6はアーティキュレート式ステアリング用であり、一方
油圧シリンダ27はアクスル式ステアリング用である。
【0016】一方、ステアリング油圧回路は、図2に示
すように、運転席に備えられたステアリングホイール2
1に直結されて回転可能とされ、またこの回転により油
圧ポンプ22を経て送られてきたタンク23からの油量
を前記ステアリングホイール21の回転方向へその回転
相当油量だけ流すべく切換えられるステアリングバルブ
24と、同じく運転席に備えられた切換スイッチ25か
らの指令信号を受けて前記ステアリングバルブ24から
の全流量を油圧シリンダ26、27へ択一的に流す方向
切換弁28とを有している。
すように、運転席に備えられたステアリングホイール2
1に直結されて回転可能とされ、またこの回転により油
圧ポンプ22を経て送られてきたタンク23からの油量
を前記ステアリングホイール21の回転方向へその回転
相当油量だけ流すべく切換えられるステアリングバルブ
24と、同じく運転席に備えられた切換スイッチ25か
らの指令信号を受けて前記ステアリングバルブ24から
の全流量を油圧シリンダ26、27へ択一的に流す方向
切換弁28とを有している。
【0017】尚、上記事例では、アクスル式ステアリン
グ用の油圧シリンダ27を前側車体1Fと前輪3Fのナ
ックル31とに縦ピン連結13したが、後側車体1Rと
後輪3Rのナックル31とに縦ピン連結してもよい。ま
た油圧シリンダ26、27は1本づつでもよい。ここで
油圧シリンダ27が一本である場合は左右車輪をタイロ
ッドで接続することになる。
グ用の油圧シリンダ27を前側車体1Fと前輪3Fのナ
ックル31とに縦ピン連結13したが、後側車体1Rと
後輪3Rのナックル31とに縦ピン連結してもよい。ま
た油圧シリンダ26、27は1本づつでもよい。ここで
油圧シリンダ27が一本である場合は左右車輪をタイロ
ッドで接続することになる。
【図1】例機の上面図である。
【図2】例機のステアリング油圧回路図である。
1 車体 1F 前側車体 1R 後側車体 11、12、13 縦ピン連結 21 ステアリングホイール 22 油圧ポンプ 23 タンク 24 ステアリングバルブ 25 切換スイッチ 26、27 油圧シリンダ 28 方向切換弁 3F 前輪 31 ナックル
Claims (3)
- 【請求項1】 車体1を前後1F、1Rに分割してこれ
らを縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間にアーテ
ィキュレート式ステアリング機構を設けると共に、前輪
3F又は後輪3Rにアクスル式ステアリング機構を設け
たことを特徴とする2モードステアリング車両。 - 【請求項2】 車体1を前後1F、1Rに分割してこれ
らを縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間に油圧で
作動するアーティキュレート式ステアリング機構を設
け、前輪3F又は後輪3Rに油圧で作動するアクスル式
ステアリング機構を設けると共に、両ステアリング機構
への圧油を択一的に切換える方向切換弁28を設けたこ
とを特徴とする2モードステアリング車両。 - 【請求項3】 車体1を前後1F、1Rに分割してこれ
らを縦ピン連結11し、前後車体1F、1R間をアーテ
ィキュレート式ステアリング用の油圧シリンダ26で縦
ピン連結12すると共に、車体1側と前輪3F又は後輪
3Rのナックル31とをアクスル式ステアリング用の油
圧シリンダ27で縦ピン連結13したことを特徴とする
2モードステアリング車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3538496A JPH09207797A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 2モードステアリング車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3538496A JPH09207797A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 2モードステアリング車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09207797A true JPH09207797A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12440417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3538496A Pending JPH09207797A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 2モードステアリング車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09207797A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104859443A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-08-26 | 康昌文 | 一种物料运输车 |
JP2016537236A (ja) * | 2013-10-16 | 2016-12-01 | 台湾立凱緑能移動股▲ふん▼有限公司Aleees Eco Ark Co. Ltd. | 連結式バス用アクティブステアリングシステム |
CN106828086A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-06-13 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 一种六轮驱动矿用框架式搬运车 |
CN108068546A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-05-25 | 梧州天为科技有限公司 | 一种可切换三种转向模式的结构 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP3538496A patent/JPH09207797A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016537236A (ja) * | 2013-10-16 | 2016-12-01 | 台湾立凱緑能移動股▲ふん▼有限公司Aleees Eco Ark Co. Ltd. | 連結式バス用アクティブステアリングシステム |
US9878740B2 (en) | 2013-10-16 | 2018-01-30 | Aleees Eco Ark (Cayman) Co. Ltd. | Active steering system for articulated bus |
CN104859443A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-08-26 | 康昌文 | 一种物料运输车 |
CN106828086A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-06-13 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 一种六轮驱动矿用框架式搬运车 |
CN106828086B (zh) * | 2016-12-30 | 2023-05-09 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 一种六轮驱动矿用框架式搬运车 |
CN108068546A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-05-25 | 梧州天为科技有限公司 | 一种可切换三种转向模式的结构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050404 |