JPH09207026A - 成形歯車研削砥石 - Google Patents
成形歯車研削砥石Info
- Publication number
- JPH09207026A JPH09207026A JP1855796A JP1855796A JPH09207026A JP H09207026 A JPH09207026 A JP H09207026A JP 1855796 A JP1855796 A JP 1855796A JP 1855796 A JP1855796 A JP 1855796A JP H09207026 A JPH09207026 A JP H09207026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- cbn
- machining
- rough
- electrodeposition
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形歯車の高能率加工を可能にして、加工時
間の大幅な短縮を図る。 【解決手段】 粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３と仕上げ削
り用電着ＣＢＮ砥石１４とを隣接して砥石軸１２に取り
付け、１パスで、しかも、粗削り用電着ＣＢＮ砥石３に
よる粗加工と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４による仕
上げ加工とを切り換え動作を行うことなく実施し、成形
歯車であるワーク１５の高能率加工を可能にして、加工
時間の大幅な短縮を図る。
間の大幅な短縮を図る。 【解決手段】 粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３と仕上げ削
り用電着ＣＢＮ砥石１４とを隣接して砥石軸１２に取り
付け、１パスで、しかも、粗削り用電着ＣＢＮ砥石３に
よる粗加工と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４による仕
上げ加工とを切り換え動作を行うことなく実施し、成形
歯車であるワーク１５の高能率加工を可能にして、加工
時間の大幅な短縮を図る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、粗削り用電着ＣＢ
Ｎ砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石とを用いて成形歯
車研削を行う際の研削砥石に関する。
Ｎ砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石とを用いて成形歯
車研削を行う際の研削砥石に関する。
【０００２】
【従来の技術】粗削り用電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用
電着ＣＢＮ砥石とを用いた成形歯車研削用加工の状況を
図３、図４に基づいて説明する。図３には成形歯車研削
加工の概略状況、図４には従来の成形歯車研削砥石の側
面を示してある。
電着ＣＢＮ砥石とを用いた成形歯車研削用加工の状況を
図３、図４に基づいて説明する。図３には成形歯車研削
加工の概略状況、図４には従来の成形歯車研削砥石の側
面を示してある。
【０００３】図３に示すように、テーブル１に一端がク
ランパ２によって支持されると共に他端がテールストッ
ク３に支持されたワーク４は、ドライバ４を介して回転
自在（Ｃ軸回り）となっている。一方、成形歯車研削砥
石５の砥石軸６には、粗削り用電着ＣＢＮ砥石７と仕上
げ削り用電着ＣＢＮ砥石８とがカラー９を介して軸方向
に所定のスペースをあけて同軸状態に設けられている。
砥石軸６は、ワーク４の回転中心軸に対して平行な面内
で任意の状態に相対的に移動自在（ＡＹＺ軸回り）で、
且つワーク４の回転中心軸に対して接離方向に相対的に
移動自在（Ｘ軸方向）となっている。
ランパ２によって支持されると共に他端がテールストッ
ク３に支持されたワーク４は、ドライバ４を介して回転
自在（Ｃ軸回り）となっている。一方、成形歯車研削砥
石５の砥石軸６には、粗削り用電着ＣＢＮ砥石７と仕上
げ削り用電着ＣＢＮ砥石８とがカラー９を介して軸方向
に所定のスペースをあけて同軸状態に設けられている。
砥石軸６は、ワーク４の回転中心軸に対して平行な面内
で任意の状態に相対的に移動自在（ＡＹＺ軸回り）で、
且つワーク４の回転中心軸に対して接離方向に相対的に
移動自在（Ｘ軸方向）となっている。
【０００４】図４に示すように、砥石軸６には３枚の粗
削り用電着ＣＢＮ砥石７が互いに隣接した状態で装着さ
れ、所定幅のカラー９を挟んで１枚の仕上げ削り用電着
ＣＢＮ砥石８が砥石軸６に装着され、成形歯車研削砥石
５が構成されている。
削り用電着ＣＢＮ砥石７が互いに隣接した状態で装着さ
れ、所定幅のカラー９を挟んで１枚の仕上げ削り用電着
ＣＢＮ砥石８が砥石軸６に装着され、成形歯車研削砥石
５が構成されている。
【０００５】上述した従来の成形歯車研削砥石５による
成形歯車研削加工は、ワーク４と粗削り用電着ＣＢＮ砥
石７を噛み合わせて粗加工を行う。粗加工が終了した
後、砥石軸６を離して軸方向（Ｙ軸方向）にスライドさ
せ、ワーク４と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石８を再び噛
み合わせて仕上げ加工を行う。
成形歯車研削加工は、ワーク４と粗削り用電着ＣＢＮ砥
石７を噛み合わせて粗加工を行う。粗加工が終了した
後、砥石軸６を離して軸方向（Ｙ軸方向）にスライドさ
せ、ワーク４と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石８を再び噛
み合わせて仕上げ加工を行う。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の成形歯車研削砥
石５は、粗削り用電着ＣＢＮ砥石７と仕上げ削り用電着
ＣＢＮ砥石８とがカラー９を挟んで砥石軸６に装着され
ているので、成形歯車研削砥石５による成形歯車研削加
工では、粗加工が終了した後に砥石軸６をスライドさせ
て仕上げ加工を行っていた。このため、粗加工と仕上げ
加工とで２パス以上の加工が必要となると共に、粗削り
用電着ＣＢＮ砥石７と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石８の
切り換え動作が必要となり、加工時間短縮が必然的に制
約されたものとなっていた。
石５は、粗削り用電着ＣＢＮ砥石７と仕上げ削り用電着
ＣＢＮ砥石８とがカラー９を挟んで砥石軸６に装着され
ているので、成形歯車研削砥石５による成形歯車研削加
工では、粗加工が終了した後に砥石軸６をスライドさせ
て仕上げ加工を行っていた。このため、粗加工と仕上げ
加工とで２パス以上の加工が必要となると共に、粗削り
用電着ＣＢＮ砥石７と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石８の
切り換え動作が必要となり、加工時間短縮が必然的に制
約されたものとなっていた。
【０００７】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、粗加工と仕上げ加工とが同時に１パスで行え、しか
も、粗削り用電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ
砥石の切り換え動作を必要としない成形歯車研削砥石を
提供することを目的とする。
で、粗加工と仕上げ加工とが同時に１パスで行え、しか
も、粗削り用電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ
砥石の切り換え動作を必要としない成形歯車研削砥石を
提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、１パスで粗加工と仕上げ加工を同時
に行うために粗削り用電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用電
着ＣＢＮ砥石とを隣接して砥石軸に取り付けたことを特
徴とし、１パスで、また、切り換え動作を行うことなく
粗削り用電着ＣＢＮ砥石での粗加工と仕上げ削り用電着
ＣＢＮ砥石での仕上げ加工とを実施する。
の本発明の構成は、１パスで粗加工と仕上げ加工を同時
に行うために粗削り用電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用電
着ＣＢＮ砥石とを隣接して砥石軸に取り付けたことを特
徴とし、１パスで、また、切り換え動作を行うことなく
粗削り用電着ＣＢＮ砥石での粗加工と仕上げ削り用電着
ＣＢＮ砥石での仕上げ加工とを実施する。
【０００９】
【発明の実施の形態】電着ＣＢＮ砥石を用いた成形歯車
研削では、高能率加工を行うために研削代がかなり大き
くなっている。このため、粗加工を行った後に仕上げ加
工を行う必要がある。粗加工と仕上げ加工とを同時に行
うことができれば加工時間の大幅な短縮が可能となり、
高能率加工が実現できる。そこで、粗削り用電着ＣＢＮ
砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石を隣接して設け、隣
合った２つの歯溝の一つを粗加工すると同時に、もう一
方の歯溝を仕上げ加工する。
研削では、高能率加工を行うために研削代がかなり大き
くなっている。このため、粗加工を行った後に仕上げ加
工を行う必要がある。粗加工と仕上げ加工とを同時に行
うことができれば加工時間の大幅な短縮が可能となり、
高能率加工が実現できる。そこで、粗削り用電着ＣＢＮ
砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石を隣接して設け、隣
合った２つの歯溝の一つを粗加工すると同時に、もう一
方の歯溝を仕上げ加工する。
【００１０】即ち、仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石で一歯
溝を加工すると同時に粗削り用電着ＣＢＮ砥石で隣の歯
溝を加工する。次にワークを１ピッチ回転させ、粗加工
を行った歯溝を仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石で仕上げ加
工し、粗削り用電着ＣＢＮ砥石では未加工の歯溝の粗加
工を行う。ここで、仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石の外径
を粗削り用電着ＣＢＮ砥石の外径よりも大きくしておく
ことにより、加工開始時は徐々にワーク仕上げ寸法まで
一歯溝毎に切込みを行い、仕上げ寸法まで切り込んだ後
に、一歯溝づつ粗加工と仕上げ加工を同時に行ってい
く。このように、仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石の外径を
大きくすることで、粗加工後の歯溝を仕上げ加工するこ
とができ、粗加工と仕上げ加工とが同時に実施できる。
溝を加工すると同時に粗削り用電着ＣＢＮ砥石で隣の歯
溝を加工する。次にワークを１ピッチ回転させ、粗加工
を行った歯溝を仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石で仕上げ加
工し、粗削り用電着ＣＢＮ砥石では未加工の歯溝の粗加
工を行う。ここで、仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石の外径
を粗削り用電着ＣＢＮ砥石の外径よりも大きくしておく
ことにより、加工開始時は徐々にワーク仕上げ寸法まで
一歯溝毎に切込みを行い、仕上げ寸法まで切り込んだ後
に、一歯溝づつ粗加工と仕上げ加工を同時に行ってい
く。このように、仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石の外径を
大きくすることで、粗加工後の歯溝を仕上げ加工するこ
とができ、粗加工と仕上げ加工とが同時に実施できる。
【００１１】
【実施例】図１には本発明の一実施例に係る成形歯車研
削用砥石の全体状況、図２には要部の拡大状態を示して
ある。
削用砥石の全体状況、図２には要部の拡大状態を示して
ある。
【００１２】図に示すように、成形歯車研削砥石１１の
砥石軸１２には、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３と仕上げ
削り用電着ＣＢＮ砥石１４とが隣接して装着されてい
る。粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３の外径に対し仕上げ削
り用電着ＣＢＮ砥石１４の外径が多少大きく設定され、
仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４に取り代を持たせてい
る。
砥石軸１２には、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３と仕上げ
削り用電着ＣＢＮ砥石１４とが隣接して装着されてい
る。粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３の外径に対し仕上げ削
り用電着ＣＢＮ砥石１４の外径が多少大きく設定され、
仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４に取り代を持たせてい
る。
【００１３】成形歯車研削砥石１１による加工は、仕上
げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４に負荷を掛け過ぎないよう
に、一歯溝毎に徐々に取り代を増してて定寸まで切り込
んだ歯溝から１周加工を実施する。加工時のワーク１５
の割り出し方向１６は、粗加工を行った歯溝を仕上げ加
工するため、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３側から仕上げ
削り用電着ＣＢＮ砥石１４側となっており、加工毎にワ
ーク１５を１ピッチづつ割り出し回転させる。
げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４に負荷を掛け過ぎないよう
に、一歯溝毎に徐々に取り代を増してて定寸まで切り込
んだ歯溝から１周加工を実施する。加工時のワーク１５
の割り出し方向１６は、粗加工を行った歯溝を仕上げ加
工するため、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３側から仕上げ
削り用電着ＣＢＮ砥石１４側となっており、加工毎にワ
ーク１５を１ピッチづつ割り出し回転させる。
【００１４】成形歯車研削砥石１１による加工について
説明する。仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４でワーク１
５の一歯溝１７を加工すると同時に粗削り用電着ＣＢＮ
砥石１３で隣の歯溝１８を加工する。次にワーク１５を
割り出し方向１６に１ピッチ回転させ、粗加工を行った
歯溝１８を仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４で仕上げ加
工し、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３では未加工の歯溝１
９の粗加工を行う。ここで、仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥
石１４の外径が粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３の外径より
も多少大きくなっているので、加工開始時は徐々にワー
ク１５の仕上げ寸法まで一歯溝毎に切込みを行い、仕上
げ寸法まで切り込んだ後に、一歯溝づつ粗加工と仕上げ
加工を同時に行うことで、粗加工後の歯溝を仕上げ加工
することができ、粗加工と仕上げ加工とが同時に実施で
きる。
説明する。仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４でワーク１
５の一歯溝１７を加工すると同時に粗削り用電着ＣＢＮ
砥石１３で隣の歯溝１８を加工する。次にワーク１５を
割り出し方向１６に１ピッチ回転させ、粗加工を行った
歯溝１８を仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４で仕上げ加
工し、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３では未加工の歯溝１
９の粗加工を行う。ここで、仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥
石１４の外径が粗削り用電着ＣＢＮ砥石１３の外径より
も多少大きくなっているので、加工開始時は徐々にワー
ク１５の仕上げ寸法まで一歯溝毎に切込みを行い、仕上
げ寸法まで切り込んだ後に、一歯溝づつ粗加工と仕上げ
加工を同時に行うことで、粗加工後の歯溝を仕上げ加工
することができ、粗加工と仕上げ加工とが同時に実施で
きる。
【００１５】上述した成形歯車研削砥石１１用いて成形
歯車研削を行うことにより、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１
３による粗加工と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４によ
る仕上げ加工とが同時に行え、しかも、粗削り用電着Ｃ
ＢＮ砥石１３と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４との切
り換えを行う必要がない。このため、粗加工と仕上げ加
工を１パスで効率良く実施することが可能となる。
歯車研削を行うことにより、粗削り用電着ＣＢＮ砥石１
３による粗加工と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４によ
る仕上げ加工とが同時に行え、しかも、粗削り用電着Ｃ
ＢＮ砥石１３と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石１４との切
り換えを行う必要がない。このため、粗加工と仕上げ加
工を１パスで効率良く実施することが可能となる。
【００１６】
【発明の効果】本発明の成形歯車研削砥石は、粗削り用
電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石とを砥石
軸に隣接して取り付けたので、１パスで、しかも、粗削
り用電着ＣＢＮ砥石による粗加工と仕上げ削り用電着Ｃ
ＢＮ砥石による仕上げ加工とが切り換え動作を行うこと
なく実施できる。この結果、成形歯車研削の高能率加工
が可能となり、加工時間の大幅な短縮が図れる。
電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石とを砥石
軸に隣接して取り付けたので、１パスで、しかも、粗削
り用電着ＣＢＮ砥石による粗加工と仕上げ削り用電着Ｃ
ＢＮ砥石による仕上げ加工とが切り換え動作を行うこと
なく実施できる。この結果、成形歯車研削の高能率加工
が可能となり、加工時間の大幅な短縮が図れる。
【図１】本発明の一実施例に係る成形歯車研削用砥石の
全体図。
全体図。
【図２】要部の拡大図。
【図３】従来の成形歯車研削砥石による成形歯車研削加
工の概略状況説明図。
工の概略状況説明図。
【図４】従来の成形歯車研削砥石の側面図。
１１ 成形歯車研削砥石 １２ 砥石軸 １３ 粗削り用電着ＣＢＮ砥石 １４ 仕上げ削り用電着ＣＢＮ砥石 １５ ワーク １６ 割り出し方向 １７ 一歯溝 １８ 粗加工を行った歯溝 １９ 未加工の歯溝
Claims (1)
- 【請求項１】 １パスで粗加工と仕上げ加工を同時に行
うために粗削り用電着ＣＢＮ砥石と仕上げ削り用電着Ｃ
ＢＮ砥石とを隣接して砥石軸に取り付けたことを特徴と
する成形歯車研削砥石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855796A JPH09207026A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 成形歯車研削砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855796A JPH09207026A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 成形歯車研削砥石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09207026A true JPH09207026A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11974936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1855796A Withdrawn JPH09207026A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 成形歯車研削砥石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09207026A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009056588A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-19 | Gleason Pfauter Maschinenfabrik Gmbh | 不連続輪郭研磨用工具および方法 |
| CN102554808A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-07-11 | 无锡市启龙机床有限公司 | 磨削气门锁夹槽的砂轮 |
| CN106272120A (zh) * | 2015-05-25 | 2017-01-04 | 西安航空动力股份有限公司 | 一种航空发动机涡轮轴花键磨削工具及磨削方法 |
| CN109317764A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-02-12 | 成都豪能科技股份有限公司 | 多齿零件加工方法及多齿零件切削刀具 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1855796A patent/JPH09207026A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009056588A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-19 | Gleason Pfauter Maschinenfabrik Gmbh | 不連続輪郭研磨用工具および方法 |
| CN102554808A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-07-11 | 无锡市启龙机床有限公司 | 磨削气门锁夹槽的砂轮 |
| CN106272120A (zh) * | 2015-05-25 | 2017-01-04 | 西安航空动力股份有限公司 | 一种航空发动机涡轮轴花键磨削工具及磨削方法 |
| CN109317764A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-02-12 | 成都豪能科技股份有限公司 | 多齿零件加工方法及多齿零件切削刀具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |