JPH09206882A - 塗型乾燥判定方法及び装置 - Google Patents
塗型乾燥判定方法及び装置Info
- Publication number
- JPH09206882A JPH09206882A JP1965196A JP1965196A JPH09206882A JP H09206882 A JPH09206882 A JP H09206882A JP 1965196 A JP1965196 A JP 1965196A JP 1965196 A JP1965196 A JP 1965196A JP H09206882 A JPH09206882 A JP H09206882A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- coating
- electrodes
- coating type
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗型の乾燥状態を正確且つ容易に判定する技
術の提供。 【解決手段】 鋳型に塗布された塗型に一対の電極
（８）を接触させ、該電極（８）間の塗型を流れる電流
を計測し（６）、計測された電流を所定値と比較して塗
型が乾燥したか否かを判定する（５）。
術の提供。 【解決手段】 鋳型に塗布された塗型に一対の電極
（８）を接触させ、該電極（８）間の塗型を流れる電流
を計測し（６）、計測された電流を所定値と比較して塗
型が乾燥したか否かを判定する（５）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂で成形された鋳
型に塗布された塗型が乾燥したか否かを判定することが
出来る塗型乾燥判定方法及び装置に関する。
型に塗布された塗型が乾燥したか否かを判定することが
出来る塗型乾燥判定方法及び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】砂で成形された鋳型に塗型を塗布するこ
とは従来から良く知られている。しかし、従来、塗型の
乾燥状態を検知する技術は存在しなかった。
とは従来から良く知られている。しかし、従来、塗型の
乾燥状態を検知する技術は存在しなかった。
【０００３】そのため、塗型の乾燥が不十分な場合には
鋳造不良が発生しやすく、鋳造品質が安定しない、とい
う問題が存在した。そして、鋳造不良や鋳造品質の不安
定という様な事態を防止するため、従来は、塗型乾燥用
の塗型乾燥炉で鋳型に対して必要以上の温度・時間を費
やしていた。
鋳造不良が発生しやすく、鋳造品質が安定しない、とい
う問題が存在した。そして、鋳造不良や鋳造品質の不安
定という様な事態を防止するため、従来は、塗型乾燥用
の塗型乾燥炉で鋳型に対して必要以上の温度・時間を費
やしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来
技術の問題点に鑑みて提案されたもので、塗型の乾燥状
態を正確且つ容易に判定することが出来る技術の提供を
目的としている。
技術の問題点に鑑みて提案されたもので、塗型の乾燥状
態を正確且つ容易に判定することが出来る技術の提供を
目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の塗型乾燥判定方
法は、鋳型に塗布された塗型が乾燥したか否かを判定す
る塗型乾燥判定方法において、鋳型に塗布された塗型に
一対の電極を接触させる工程と、該電極間の塗型を流れ
る電流を計測する工程と、計測された電流を所定値と比
較して塗型が乾燥したか否かを判定する判定工程、とを
有している。
法は、鋳型に塗布された塗型が乾燥したか否かを判定す
る塗型乾燥判定方法において、鋳型に塗布された塗型に
一対の電極を接触させる工程と、該電極間の塗型を流れ
る電流を計測する工程と、計測された電流を所定値と比
較して塗型が乾燥したか否かを判定する判定工程、とを
有している。
【０００６】また本発明の塗型乾燥判定装置は、鋳型に
塗布された塗型が乾燥したか否かを判定する塗型乾燥判
定装置において、鋳型に塗布された塗型に接触させるた
めの一対の電極と、該電極間の塗型を流れる電流を計測
する電流計測手段と、計測された電流を所定値と比較し
て塗型が乾燥したか否かを判定する判定手段、とを有し
ている。
塗布された塗型が乾燥したか否かを判定する塗型乾燥判
定装置において、鋳型に塗布された塗型に接触させるた
めの一対の電極と、該電極間の塗型を流れる電流を計測
する電流計測手段と、計測された電流を所定値と比較し
て塗型が乾燥したか否かを判定する判定手段、とを有し
ている。
【０００７】本発明の塗型乾燥判定方法を応用した塗型
乾燥方法においては、コンベアの乾燥炉の下流側で鋳型
に塗布された塗型に一対の電極を接触させる工程と、該
電極間の塗型を流れる電流を計測する工程と、計測され
た電流を所定値と比較して塗型が乾燥したか否かを判定
する判定工程と、該判定工程の結果により計測の対象と
なる鋳型が搬送される通路を切り換える搬送通路切り換
え工程とを含み、搬送通路切り換え工程では、前記判定
工程により乾燥していると判定された鋳型をそのまま搬
送路の下流側に送り、未乾燥と判定された鋳型を予備乾
燥炉通路に送り込むべく搬送路を切り換えている。
乾燥方法においては、コンベアの乾燥炉の下流側で鋳型
に塗布された塗型に一対の電極を接触させる工程と、該
電極間の塗型を流れる電流を計測する工程と、計測され
た電流を所定値と比較して塗型が乾燥したか否かを判定
する判定工程と、該判定工程の結果により計測の対象と
なる鋳型が搬送される通路を切り換える搬送通路切り換
え工程とを含み、搬送通路切り換え工程では、前記判定
工程により乾燥していると判定された鋳型をそのまま搬
送路の下流側に送り、未乾燥と判定された鋳型を予備乾
燥炉通路に送り込むべく搬送路を切り換えている。
【０００８】また、本発明の塗型乾燥判定方法を応用し
た塗型乾燥装置においては、コンベアの乾燥炉の下流に
塗型の水分を測定する塗型乾燥判定装置を設け、該塗型
乾燥判定装置は、鋳型に塗布された塗型に接触させるた
めの一対の電極と、該電極間の塗型を流れる電流を計測
する電流計測手段と、計測された電流を所定値と比較し
て塗型が乾燥したか否かを判定する判定手段とを有し、
該判定手段により乾燥していると判定された鋳型をその
まま搬送路の下流側に送り且つ乾燥と判定された鋳型を
予備乾燥炉通路に送り込むべく搬送路を切り換える切換
機構と、前記乾燥炉及び予備乾燥炉の温度とを制御する
制御装置を設けている。
た塗型乾燥装置においては、コンベアの乾燥炉の下流に
塗型の水分を測定する塗型乾燥判定装置を設け、該塗型
乾燥判定装置は、鋳型に塗布された塗型に接触させるた
めの一対の電極と、該電極間の塗型を流れる電流を計測
する電流計測手段と、計測された電流を所定値と比較し
て塗型が乾燥したか否かを判定する判定手段とを有し、
該判定手段により乾燥していると判定された鋳型をその
まま搬送路の下流側に送り且つ乾燥と判定された鋳型を
予備乾燥炉通路に送り込むべく搬送路を切り換える切換
機構と、前記乾燥炉及び予備乾燥炉の温度とを制御する
制御装置を設けている。
【０００９】本発明の実施に際して、鋳型は砂により成
形されるのが好ましい。
形されるのが好ましい。
【００１０】また、電流の前記所定値は、温度、湿度に
基づいてケース・バイ・ケースで定められる数値であ
る。
基づいてケース・バイ・ケースで定められる数値であ
る。
【００１１】この様な構成を有する本発明によれば、塗
型材は耐火材の水溶液であり、未乾燥の状態では電流が
流れるが、乾燥したならば電流は殆ど流れない。従っ
て、塗布された塗型の表面に一対の電極を接触させて、
流れる電流の数値が所定値以下であれば塗型に含有され
る水分は殆ど無いことを意味しているので、塗型は乾燥
したと判断することが出来る。一方、電流が所定値以上
であれば、塗型には十分な水分が含有されていることに
なるので、未乾燥と判断される。
型材は耐火材の水溶液であり、未乾燥の状態では電流が
流れるが、乾燥したならば電流は殆ど流れない。従っ
て、塗布された塗型の表面に一対の電極を接触させて、
流れる電流の数値が所定値以下であれば塗型に含有され
る水分は殆ど無いことを意味しているので、塗型は乾燥
したと判断することが出来る。一方、電流が所定値以上
であれば、塗型には十分な水分が含有されていることに
なるので、未乾燥と判断される。
【００１２】この様に、本発明によれば、塗型が乾燥し
ているか未乾燥であるかが、電極間を流れる電流を測定
することにより、正確且つ容易に判定されるのである。
ているか未乾燥であるかが、電極間を流れる電流を測定
することにより、正確且つ容易に判定されるのである。
【００１３】そして、本発明を応用した塗型乾燥方法及
び装置によれば、本発明により塗型が未乾燥と判断され
た鋳型を予備乾燥炉に導入して、再度乾燥工程を行うこ
とにより、塗型が塗布された鋳型全てを確実に乾燥する
ことが出来るのである。
び装置によれば、本発明により塗型が未乾燥と判断され
た鋳型を予備乾燥炉に導入して、再度乾燥工程を行うこ
とにより、塗型が塗布された鋳型全てを確実に乾燥する
ことが出来るのである。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【００１５】図１は本発明を適用した塗型乾燥装置の全
体構成を示し、コンベア２上に設けられた乾燥炉１の下
流には、全体を符号８Ａで示す塗型水分測定手段の一対
の電極８が設置され、該電極８は電源７を介して電流計
測器６に接続されている。
体構成を示し、コンベア２上に設けられた乾燥炉１の下
流には、全体を符号８Ａで示す塗型水分測定手段の一対
の電極８が設置され、該電極８は電源７を介して電流計
測器６に接続されている。
【００１６】この塗型水分測定手段８Ａは本発明の塗型
乾燥判定装置の構成要素の一部である。確言すれば、本
発明の塗型乾燥判定装置は、一対の電極８と、電流計測
器６と、判定手段、とから構成されている。ここで、判
定手段は制御装置５に内蔵された部材であっても良く、
或いは、作業員（すなわち人）であっても良い。
乾燥判定装置の構成要素の一部である。確言すれば、本
発明の塗型乾燥判定装置は、一対の電極８と、電流計測
器６と、判定手段、とから構成されている。ここで、判
定手段は制御装置５に内蔵された部材であっても良く、
或いは、作業員（すなわち人）であっても良い。
【００１７】また、その塗型水分測定手段８Ａの下流に
は切換機構である従来公知のコンベア切換装置が設けら
れ、その一方のコンベア１０は乾燥済みの鋳型が送ら
れ、他方のコンベア１１は予備乾燥炉１２を介してコン
ベア１０に合流するよう構成されている。
は切換機構である従来公知のコンベア切換装置が設けら
れ、その一方のコンベア１０は乾燥済みの鋳型が送ら
れ、他方のコンベア１１は予備乾燥炉１２を介してコン
ベア１０に合流するよう構成されている。
【００１８】さらに、乾燥炉１のバーナ３の燃料供給弁
４ａを駆動する弁駆動装置４、コンベア切換装置を駆動
する駆動装置１５及び予備乾燥炉１２のバーナ１３に燃
料を供給する燃料供給弁１４ａを駆動する駆動装置１４
は制御装置５に電気回路でそれぞれ接続され、塗型水分
測定手段８Ａの電流計測器６は電気回路で前記制御装置
５に接続されている。
４ａを駆動する弁駆動装置４、コンベア切換装置を駆動
する駆動装置１５及び予備乾燥炉１２のバーナ１３に燃
料を供給する燃料供給弁１４ａを駆動する駆動装置１４
は制御装置５に電気回路でそれぞれ接続され、塗型水分
測定手段８Ａの電流計測器６は電気回路で前記制御装置
５に接続されている。
【００１９】そして、制御装置５は塗型水分測定手段８
Ａの電流計測器６からの信号によりバーナ３の燃料の量
の制御とバーナ１３のＯＮ、ＯＦＦおよびコンベア切換
装置９を制御するよう構成されている。
Ａの電流計測器６からの信号によりバーナ３の燃料の量
の制御とバーナ１３のＯＮ、ＯＦＦおよびコンベア切換
装置９を制御するよう構成されている。
【００２０】以下、図２を参照して、作用について説明
する。
する。
【００２１】作動に際し、コンベア上の鋳型に塗布され
た塗型に塗型水分計測手段８Ａの電極８が接触すると
（ステップＳ１）、制御装置５は計測器６からの信号に
より電流値が所定値より小であるか否か判断する（ステ
ップＳ２）。Ｎ０の場合は塗型の乾燥が不十分と判断し
（ステップＳ３）、乾燥炉１のバーナ３の燃料供給弁４
ａの開度を大とし（ステップＳ４）、コンベア切換装置
９によりコンベアを予備乾燥炉のある側１１に切り換え
（ステップＳ５）、予備乾燥炉１２の燃料供給弁１４ａ
をＯＮして（ステップＳ６）制御を終わる。ステップＳ
２でＹＥＳの場合は、塗型の乾燥が終了していると判断
し（ステップＳ７）、乾燥炉１の燃料供給弁４ａを絞り
（ステップＳ８）、予備乾燥炉１２に燃料を供給する燃
料供給弁１４ａをＯＦＦして制御を終わる。
た塗型に塗型水分計測手段８Ａの電極８が接触すると
（ステップＳ１）、制御装置５は計測器６からの信号に
より電流値が所定値より小であるか否か判断する（ステ
ップＳ２）。Ｎ０の場合は塗型の乾燥が不十分と判断し
（ステップＳ３）、乾燥炉１のバーナ３の燃料供給弁４
ａの開度を大とし（ステップＳ４）、コンベア切換装置
９によりコンベアを予備乾燥炉のある側１１に切り換え
（ステップＳ５）、予備乾燥炉１２の燃料供給弁１４ａ
をＯＮして（ステップＳ６）制御を終わる。ステップＳ
２でＹＥＳの場合は、塗型の乾燥が終了していると判断
し（ステップＳ７）、乾燥炉１の燃料供給弁４ａを絞り
（ステップＳ８）、予備乾燥炉１２に燃料を供給する燃
料供給弁１４ａをＯＦＦして制御を終わる。
【００２２】したがって、コンベア上を移動する塗型が
充分に乾燥している場合はそのままコンベア上を移動
し、乾燥が不十分な場合はバイパスして予備乾燥炉で乾
燥される。そして、乾燥炉は塗型の乾燥状態により温度
が制御されるので、常時適正に塗型を乾燥させることが
出来る。
充分に乾燥している場合はそのままコンベア上を移動
し、乾燥が不十分な場合はバイパスして予備乾燥炉で乾
燥される。そして、乾燥炉は塗型の乾燥状態により温度
が制御されるので、常時適正に塗型を乾燥させることが
出来る。
【００２３】なお、温度の制御に換えて、コンベア速度
を調整して乾燥炉内に滞留する時間を制御してもよく、
これらは総体的なコストから選択することが好ましい。
を調整して乾燥炉内に滞留する時間を制御してもよく、
これらは総体的なコストから選択することが好ましい。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、電流値を測定すること
により塗型の乾燥状態を容易且つ確実に判定することが
出来る。そして、本発明を適用した塗型乾燥方法或いは
装置によれば、塗型を常に適切に乾燥させることが出
来、乾燥のばらつきがなく、鋳造の品質が安定し、コス
トが低減する。
により塗型の乾燥状態を容易且つ確実に判定することが
出来る。そして、本発明を適用した塗型乾燥方法或いは
装置によれば、塗型を常に適切に乾燥させることが出
来、乾燥のばらつきがなく、鋳造の品質が安定し、コス
トが低減する。
【図１】本発明の一実施例を示す塗型乾燥装置の全体構
成図。
成図。
【図２】図１の制御のフローチャート図。
１・・・乾燥炉 ２・・・コンベア ３、１３・・・バーナ ４、１４・・・弁の駆動装置 ４ａ、１４ａ・・・燃料供給弁 ５・・・制御装置 ６・・・温度計測器 ８・・・電極 ９・・・コンベア切換装置 １２・・・予備乾燥炉
Claims (4)
- 【請求項１】 鋳型に塗布された塗型が乾燥したか否か
を判定する塗型乾燥判定方法において、鋳型に塗布され
た塗型に一対の電極を接触させる工程と、該電極間の塗
型を流れる電流を計測する工程と、計測された電流を所
定値と比較して塗型が乾燥したか否かを判定する判定工
程、とを有することを特徴とする塗型乾燥判定方法。 - 【請求項２】 鋳型に塗布された塗型が乾燥したか否か
を判定する塗型乾燥判定装置において、鋳型に塗布され
た塗型に接触させるための一対の電極と、該電極間の塗
型を流れる電流を計測する電流計測手段と、計測された
電流を所定値と比較して塗型が乾燥したか否かを判定す
る判定手段、とを有することを特徴とする塗型乾燥判定
装置。 - 【請求項３】 鋳型に塗布された塗型を乾燥する方法に
おいて、コンベアの乾燥炉の下流側で鋳型に塗布された
塗型に一対の電極を接触させる工程と、該電極間の塗型
を流れる電流を計測する工程と、計測された電流を所定
値と比較して塗型が乾燥したか否かを判定する判定工程
と、該判定工程の結果により計測の対象となる鋳型が搬
送される通路を切り換える搬送通路切り換え工程とを含
み、搬送通路切り換え工程では、前記判定工程により乾
燥していると判定された鋳型をそのまま搬送路の下流側
に送り、未乾燥と判定された鋳型を予備乾燥炉通路に送
り込むべく搬送路を切り換えることを特徴とする塗型乾
燥方法。 - 【請求項４】 鋳型に塗布された塗型を乾燥する塗型乾
燥装置において、コンベアの乾燥炉の下流に塗型の水分
を測定する塗型乾燥判定装置を設け、該塗型乾燥判定装
置は、鋳型に塗布された塗型に接触させるための一対の
電極と、該電極間の塗型を流れる電流を計測する電流計
測手段と、計測された電流を所定値と比較して塗型が乾
燥したか否かを判定する判定手段とを有し、該判定手段
により乾燥していると判定された鋳型をそのまま搬送路
の下流側に送り且つ乾燥と判定された鋳型を予備乾燥炉
通路に送り込むべく搬送路を切り換える切換機構と、前
記乾燥炉及び予備乾燥炉の温度とを制御する制御装置を
設けたことを特徴とする塗型乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1965196A JPH09206882A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 塗型乾燥判定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1965196A JPH09206882A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 塗型乾燥判定方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206882A true JPH09206882A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12005158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1965196A Pending JPH09206882A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 塗型乾燥判定方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013111645A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-10 | Toyota Motor Corp | 塗型剤評価方法及びこれを用いた鋳造品生産方法 |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP1965196A patent/JPH09206882A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013111645A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-10 | Toyota Motor Corp | 塗型剤評価方法及びこれを用いた鋳造品生産方法 |
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