JPH09206865A - 鉄筋の曲げ加工装置 - Google Patents

鉄筋の曲げ加工装置

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JPH09206865A
JPH09206865A JP3710196A JP3710196A JPH09206865A JP H09206865 A JPH09206865 A JP H09206865A JP 3710196 A JP3710196 A JP 3710196A JP 3710196 A JP3710196 A JP 3710196A JP H09206865 A JPH09206865 A JP H09206865A
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JP
Japan
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bending
reinforcing bar
swinging
bar
fixed
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JP3710196A
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Norio Muramoto
則夫 村本
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KYOWA KENKI KOGYO KK
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KYOWA KENKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常に均一な主筋を簡単な加工作業で製造でき
る鉄筋の曲げ加工装置を供する。 【解決手段】 基本径部からテーパした段部を経て拡径
部が形成された円筒状鉄筋籠に用いる軸方向に指向して
配設される棒状主筋の段部における屈曲を行う曲げ加工
装置において、平坦な基板11に固着された曲げ型部材12
と、該基板11上で曲げ型部材12とともに鉄筋9の一部を
挟んで固定する固定部材13と、固定部材13の端部に近接
して基板上に突設された支軸14に一端が枢着され固定部
材13により固定された鉄筋9に沿って長尺に延びる揺動
自在の揺動長尺部材15と、揺動長尺部材15を曲げ型部材
12側に揺動し固定部材13に対して所定角度をなした状態
で同揺動長尺部材15の揺動端より遠心方向に離れた基板
上所定位置に固着された曲げ押さえ部材19と、揺動長尺
部材15を揺動する揺動手段16とを備えた鉄筋の曲げ加工
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋脚や建物等の鉄
筋コンクリートの柱の基礎とされる円筒状鉄筋籠に用い
られる鉄筋の加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】橋脚等の鉄筋コンクリートの柱には、軸
方向に指向する主筋と、剪断補強のため及びコンクリー
トを拘束するため周方向に指向する肋筋とよりなる鉄筋
籠が基礎として用いられる。
【0003】円筒状の鉄筋コンクリート柱には、柱本体
の基本径部とテーパした段部を経て上端支持部が拡径し
たり下端基礎部が拡径した拡径部とから構成されたもの
があり、かかる鉄筋コンクリート柱における鉄筋籠の場
合、主筋は柱の側面に沿って段部の両端2か所で屈曲し
た形状となる。
【0004】このような形状の主筋を真っ直ぐな鉄筋か
ら曲げ加工により製造する場合、従来は突き曲げ(pres
s bending)加工装置または巻付け曲げ(wiper former be
nding)加工装置により段部の両端を1か所ごと順次屈曲
させていた。すなわち従来の曲げ加工装置により加工す
る場合、まず真っ直ぐな鉄筋について段部の一端に相当
する部分を同加工装置にセットして屈曲させた後、鉄筋
をずらして段部の他端に相当する部分をまた同加工装置
にセットして屈曲させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし主筋における段
部の両端2か所の屈曲は、同じ平面上で屈曲していなけ
ればならず、ねじれがあり不均一であると、鉄筋籠の形
状が歪んだりして十分な強度を確保することができな
い。従来の方法であると、2か所の屈曲が同じ平面上で
なされる保証はなく、また段部の長さも常に均一に保つ
ためには別途位置決め部材等を必要とする。
【0006】さらに加工作業が複数の工程からなり労力
・時間ともに多くを要して生産効率が良くなかった。本
発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とする
処は、常に均一な主筋を簡単な加工作業で製造できる鉄
筋の曲げ加工装置を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、基本径部からテーパした
段部を経て拡径部が形成された円筒状鉄筋籠に用いる軸
方向に指向して配設される棒状主筋の段部における屈曲
を行う曲げ加工装置において、平坦な基板に固着された
曲げ型部材と、該基板上で前記曲げ型部材とともに鉄筋
の一部を挟んで固定する固定部材と、前記固定部材の端
部に近接して基板上に突設された支軸に一端が枢着され
前記固定部材により固定された鉄筋に沿って長尺に延び
る揺動自在の揺動長尺部材と、前記揺動長尺部材を前記
曲げ型部材側に揺動し前記固定部材に対して所定角度を
なした状態で同揺動長尺部材の揺動端より遠心方向に離
れた基板上所定位置に固着された曲げ押さえ部材と、前
記揺動長尺部材を揺動する揺動手段とを備えた鉄筋の曲
げ加工装置とした。
【0008】真っ直ぐな鉄筋を、その所定箇所において
曲げ型部材と固定部材との間に挟んで固定し、揺動手段
により揺動長尺部材を揺動させると、まず鉄筋は曲げ型
部材の型に沿って巻付け曲げ加工されていき、曲げられ
ていく鉄筋が曲げ押さえ部材に当接すると曲げ型部材と
曲げ押さえ部材間に食い込むようにして揺動長尺部材の
揺動端に沿って巻付け曲げ加工がなされ、2か所の巻付
け曲げ加工が同時に行われ、段部の両端2か所の曲げ加
工が1動作で行われることになり、簡単な作業で主筋の
加工ができる。
【0009】段部の両端2か所の曲げ加工はいずれも基
板に沿って行われるので、ねじれを生じることがない。
2か所の屈曲部間すなわち段部の長さは、曲げ型部材と
曲げ押さえ部材との間の距離で決定されるので、常に一
定である。したがって常に均一な主筋を容易に加工製造
することができる。
【0010】前記揺動手段は、圧力シリンダーである請
求項1記載の鉄筋の曲げ加工装置とすることで、構造を
簡素化することができる。
【0011】前記揺動長尺部材は、鉄筋に当接する側面
に凹面を形成した請求項1または2記載の鉄筋の曲げ加
工装置とすることで、揺動長尺部材は鉄筋の曲げ加工時
に鉄筋を凹面に保持することができ、鉄筋が外れるよう
な不具合を確実に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図5に図示し説明する。図1は、円筒
状鉄筋籠1を示すものであり、同鉄筋籠1は、本体であ
る基本径部1aからテーパした段部1bを経て拡径部1
cを端部に有している。
【0013】かかる鉄筋籠1は、リング状の補強筋2を
軸方向に適当な間隔を存して配置し、その外周に軸方向
に指向した棒状主筋3を複数本周方向にほぼ等間隔に配
設して補強筋2に溶接し円筒形状を形成し、さらにその
周りにリング状に湾曲した肋筋4を多数本巻き付けて主
筋3に溶接したものである。
【0014】該鉄筋籠1は端部が拡径している円筒形状
をしているので、リング状の補強筋2や肋筋4は、基本
径部1a,段部1b,拡径部1cの配置される場所によ
って径長を異にするとともに、軸方向に指向した主筋3
は段部1bの両端で屈曲した形状をしている。
【0015】かかる主筋3を真っ直ぐな棒状鉄筋9から
曲げ加工して製造する本発明に係る鉄筋曲げ加工装置10
を図2ないし図4に示す。平坦な基板11上に所定径長の
円柱状の曲げ型部材12が固着突設されており、同曲げ型
部材12との間に主筋3となる鉄筋9を挟み固定する基板
11上の位置に長尺矩形の固定部材13が固着されている。
【0016】固定部材13の長尺の一側面に沿って鉄筋9
を配置すると、同固定部材13の一端13aの鉄筋9に関し
て対称な位置に曲げ型部材12が位置して固定部材13との
間で鉄筋9を挟むことができる位置関係にある。
【0017】この固定部材13の一端13aに近接して支軸
14が基板11に突設されており、同支軸14に一端を枢着さ
れて揺動長尺部材15が基板11に沿って揺動自在に設けら
れている。
【0018】揺動長尺部材15は、断面が図5に図示する
ように矩形をなし鉄筋9が当接する側面に長尺方向に指
向した凹面15aが形成されており、揺動位置によって図
2に示すように凹面15aが形成された側面が前記固定部
材13の側面と同一面を構成することができる。したがっ
て揺動位置によっては揺動長尺部材15は、その側面と固
定部材13の側面とが図3および図4に示すように鈍角を
構成する。
【0019】また揺動長尺部材15の揺動端の端面は所定
曲率で円弧状に縁取りされた型面15bが形成されてい
る。そして図2に示す揺動位置にある揺動長尺部材15に
対し略直角方向に指向して油圧シリンダー16が配設され
ている。
【0020】同油圧シリンダー16は、その端部を基板11
上に突設した支軸17に枢着されて基板11に沿って揺動可
能であり、伸縮自在のシリンダーロッド16aの先端が、
揺動長尺部材15の揺動端にピン18を介して連結されてい
る。
【0021】したがって油圧シリンダー16のシリンダー
ロッド16aの伸縮により揺動長尺部材15は揺動する。油
圧シリンダー16は、一定のストロークでシリンダーロッ
ド16aを伸縮させ、シリンダロッド16aを最も縮めた状
態が図2に示す状態であり、揺動長尺部材15は固定部材
13と一直線上にあり、シリンダーロッド16aを最も伸長
させた状態が図4に示す状態であり、揺動長尺部材15は
固定部材13と所定の角度を構成する。
【0022】揺動長尺部材15が図4に示す揺動位置より
さらに若干揺動した揺動状態を想定し、同揺動位置の揺
動長尺部材15の揺動端より遠心方向に所定距離(鉄筋9
の径長より若干大きい距離)離れた基板11上の位置に円
柱状の曲げ押さえ部材19が固着突設されている。
【0023】本鉄筋曲げ加工装置10は、以上のような構
造をしており、実際に鉄筋9を加工する工程を図2ない
し図4に基づいて説明する。まず図2に示すように油圧
シリンダー16は、そのシリンダーロッド16aを縮めた状
態とし、かかる状態で真っ直ぐな鉄筋9を曲げ型部材12
と固定部材13間に嵌合し、鉄筋9の所定箇所が曲げ型部
材12と固定部材13間に挟まれて固定されるようにセット
する。
【0024】揺動長尺部材15は、凹面15aが形成された
側面が前記固定部材13の側面と同一面を構成しているの
で、凹面15aはセットされた鉄筋9に沿っている。そし
て油圧シリンダー16を駆動しシリンダーロッド16aを伸
長させると、揺動長尺部材15が揺動し、鉄筋9に沿う凹
面15aが鉄筋9を保持し、鉄筋9を固定している一方の
曲げ型部材12に巻き付けるようにして鉄筋9を曲げてい
く。この巻付け曲げ加工に伴う屈曲部9aは、曲げ型部
材12の外周円弧面を型として所定の曲率の曲げが形成さ
れる。
【0025】こうして鉄筋9がある角度まで曲げられる
と、図3に示すように曲げられた方の鉄筋9の部分が曲
げ押さえ部材19に当接する。そしてさらに揺動長尺部材
15が揺動されると、曲げ型部材12に沿う巻付け曲げ加工
が進行すると同時に、曲げ型部材12と曲げ押さえ部材19
により2か所を押さえられた鉄筋9は、その間に入ろう
とする揺動長尺部材15の揺動端によってその揺動端に沿
って屈曲し、曲げ型部材12と曲げ押さえ部材19との間に
食い込むようにして該揺動端の型面15bに沿う巻付け曲
げ加工がなされる。
【0026】この揺動長尺部材15の揺動端の型面15bに
沿う屈曲部9bは、前記曲げ型部材12に沿う屈曲部9a
と同時に形成されることになる。そして油圧シリンダー
16がそのシリンダーロッド16aを最も伸長させた時、図
4に示すように鉄筋9は、2か所の屈曲部9a,9bに
よって同屈曲部9a,9bを除いた両側部分が略平行に
なっている。
【0027】こうして鉄筋9の曲げ加工は終了し、主筋
3が作られる。2つの屈曲部9a,9b間が鉄筋籠1の
段部1bを構成する部分であり、その両側の一方が基本
径部1a,他方が拡径部1cを構成する部分となる。
【0028】以上のように本鉄筋曲げ加工装置10は、鉄
筋9をセットし、油圧シリンダー16を駆動して揺動長尺
部材15を揺動させるだけの簡単な作業で、2か所の曲げ
加工を同時に行って主筋3を製造することができ、労力
・時間ともに僅少で生産効率が極めて高い。
【0029】また2か所の曲げ加工は基板11に沿って行
われるので、いずれも同一平面上で曲げられ、ねじれが
生じることがない。さらに屈曲部9a,9b間の段部部
分の長さは、曲げ型部材12と所定揺動位置にある揺動長
尺部材15の揺動端型面15bとの間の一定距離で決定され
るので、常に同じ長さに形成され、均一性が保たれる。
【0030】なお曲げ加工している間は、曲げ型部材12
と固定部材13との鉄筋9を部分的に固定し、揺動長尺部
材15がその側面の凹面15aが鉄筋9の側部を保持してい
るので、鉄筋9が凹面15aから外れるようなことはな
く、常に確実に加工作業が遂行される。
【0031】前記実施の形態では、油圧シリンダー16が
シリンダーロッド16aを一定のストロークで伸縮させ、
揺動長尺部材15を一定の揺動角だけ揺動させるようにし
たが、図6に示すように揺動長尺部材15にレバー20を一
体に取り付け、作業者がてこの原理を利用して人力で曲
げ加工を行うようにしてもよく、その場合は揺動長尺部
材15の揺動を所定角で規制するストッパー21を基板11上
の所定位置に固着しておく。なおその他の部材は、前記
実施の形態と同じなので、同じ符号を使用している。
【0032】図2ないし図5に図示の鉄筋曲げ加工装置
10に、上記ストッパー21に相当するストッパーを追加し
て曲げの角度の均一性を確実に担保するようにしてもよ
い。以上の実施の形態では、揺動長尺部材15を揺動させ
るのに、油圧シリンダーまたは人力を用いる例を挙げた
が、その他揺動手段としては、モータ等種々のものが考
えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】拡径部を有する鉄筋籠の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施の形態に係る鉄筋曲げ加工装置
の鉄筋をセットした状態を示す平面図である。
【図3】同装置の曲げ加工途中の状態を示す平面図であ
る。
【図4】同装置の曲げ加工終了時の状態を示す平面図で
ある。
【図5】図2におけるV−V線に沿って截断した断面図
である。
【図6】別の実施の形態に係る鉄筋曲げ加工装置の平面
図である。
【符号の説明】
1…鉄筋籠、2…補強筋、3…主筋、4…肋筋、9…鉄
筋、10…鉄筋曲げ加工装置、11…基板、12…曲げ型部
材、13…固定部材、14…支軸、15…揺動長尺部材、16…
油圧シリンダー、17…支軸、18…ピン、19…曲げ押さえ
部材、20…レバー、21…ストッパー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本径部からテーパした段部を経て拡径
    部が形成された円筒状鉄筋籠に用いる軸方向に指向して
    配設される棒状主筋の段部における屈曲を行う曲げ加工
    装置において、 平坦な基板に固着された曲げ型部材と、 該基板上で前記曲げ型部材とともに鉄筋の一部を挟んで
    固定する固定部材と、 前記固定部材の端部に近接して基板上に突設された支軸
    に一端が枢着され前記固定部材により固定された鉄筋に
    沿って長尺に延びる揺動自在の揺動長尺部材と、 前記揺動長尺部材を前記曲げ型部材側に揺動し前記固定
    部材に対して所定角度をなした状態で同揺動長尺部材の
    揺動端より遠心方向に離れた基板上所定位置に固着され
    た曲げ押さえ部材と、 前記揺動長尺部材を揺動する揺動手段とを備えたことを
    特徴とする鉄筋の曲げ加工装置。
  2. 【請求項2】 前記揺動手段は、圧力シリンダーである
    ことを特徴とする請求項1記載の鉄筋の曲げ加工装置。
  3. 【請求項3】 前記揺動長尺部材は、鉄筋に当接する側
    面に凹面を形成したことを特徴とする請求項1または2
    記載の鉄筋の曲げ加工装置。
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