JPH09206492A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH09206492A
JPH09206492A JP8014745A JP1474596A JPH09206492A JP H09206492 A JPH09206492 A JP H09206492A JP 8014745 A JP8014745 A JP 8014745A JP 1474596 A JP1474596 A JP 1474596A JP H09206492 A JPH09206492 A JP H09206492A
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JP
Japan
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wiring board
printed wiring
heat
washing machine
electronic unit
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Application number
JP8014745A
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English (en)
Inventor
Satoru Matsumoto
悟 松本
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0201Thermal arrangements, e.g. for cooling, heating or preventing overheating

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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率のよい発熱素子の熱放散により電子ユニ
ットが小型化し、全高が低くできて洗濯時の取扱い性を
良好なものとした洗濯機を提供する。 【解決手段】 外箱上部に配着したトップカバー23の
コントロール部26に電子ユニット27を設け、電子ユ
ニット27の第2のタイマケース33内に第2のプリン
ト配線板34を略水平となるように設け、この第2のプ
リント配線板34の片面に被着された所定形状のアース
パターン用導電箔45に、トライアックモジュール35
を放熱面が圧接するように実装する。これによってトラ
イアックモジュール35で発生した熱は放熱面から圧接
するアースパターン用導電箔45に伝えられ、第2のプ
リント配線板34にトライアックモジュール35の放熱
を行う放熱板を立設することなく効率よく放散され、電
子ユニット27を小型化してトライアックモジュール3
5の温度を所定温度内に保持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯の各行程を制
御する制御部に電子ユニットを備えた洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、全自動洗濯機を始めとする
多くの洗濯機は、運転制御のためのコントロール部にス
イッチ機構や表示装置等を有する電子ユニットを装備し
ている。例えば全自動洗濯機では、図8に要部の断面図
を示すように、電子ユニット1はコントロールパネル2
に内装され、図示しない洗濯兼脱水槽や水受け槽が内部
に設けられた外箱の上部に被着されたトップカバー3の
凹所3aに納められている。
【0003】電子ユニット1は、上方に開口した第1の
タイマケース4内に略水平に設けられた第1のプリント
配線板5に、電子部品等を実装して形成される表示回路
部6と、第1のタイマケース4と外底部同士が接するよ
う逆様に設けられ、下方に開口した第2のタイマケース
7内に略水平に設けられた第2のプリント配線板8に、
発熱素子のトライアックモジュール9等を実装して形成
される電力回路部10とで構成されている。
【0004】また第2のプリント配線板8へのトライア
ックモジュール9の実装は、板面に対してアルミニウム
製の放熱板11を下方に向けて立設し、この放熱板11
の側面にトライアックモジュール9の放熱面を圧接させ
るようにねじ12によって固定し、リードワイヤ13を
第2のプリント配線板8の配線パターンの所定のランド
に半田付けすることにより行われている。
【0005】そして第2のタイマケース7内には防湿材
のウレタン樹脂材料14が充填、硬化されており、これ
によって第2のプリント配線板8及びこれに実装された
トライアックモジュール9や他の電子部品等の充電部分
が露出しないようなっている。なお、トライアックモジ
ュール9と放熱板11は先端部分がウレタン樹脂材料1
4の表面から露出した状態になっている。
【0006】しかしながら上記の従来技術においては、
洗濯容量が大きくトライアックモジュール9の制御電流
が大きくなり発熱量が増すと、放熱するための放熱板1
1を大きくしなければならない。このためには、トライ
アックモジュール9を実装する第2のプリント配線板8
の面積が大きくなり、また接地面には電子部品を配置で
きないことから第2のプリント配線板8の面積効率が悪
いものとなる。
【0007】また、第2のプリント配線板8を大きなも
のとすると、大きくなるのに伴い第2のタイマケース7
が大きくなり、これに充填するウレタン樹脂材料14が
多くなってコストが上昇する。さらに第2のタイマケー
ス7が大きくなることで電子ユニット1が大型化し、高
さ方向の寸法が増すことで洗濯機の全高が高くなって洗
濯を行う時等の取扱い性が悪くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況に鑑
みて本発明はなされたもので、プリント配線板に放熱板
を立設させることなく、発熱素子の熱を効率よく放散す
ることができ、また電子ユニットが大きくなることなく
小型のものとすることができて洗濯機の全高が高くなる
ことがなく、洗濯を行う時の取扱い性のよい洗濯機を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、外箱
上部に配着したトップカバーにコントロール部を設け、
このコントロール部に発熱素子をプリント配線板に実装
した電子ユニットを備えてなる洗濯機において、発熱素
子は、放熱面をプリント配線板の表面に沿って設けられ
た平板状放熱金属部材に圧接させるようにして表面実装
されていることを特徴とするものであり、さらに、平板
状放熱金属部材が、プリント配線板の片面に被着された
金属箔を所定形状に形成してなるアースパターン用導電
箔であることを特徴とするものであり、さらに、プリン
ト配線板が、発熱素子実装面の反対面にフラットパッケ
ージICを表面実装していることを特徴とするものであ
り、さらに、平板状放熱金属部材が、プリント配線板の
表面に圧接するよう取着された放熱金属板であることを
特徴とするものであり、また、外箱上部に配着したトッ
プカバーにコントロール部を設け、このコントロール部
に発熱素子をプリント配線板に実装した電子ユニットを
備えてなる洗濯機において、発熱素子は、放熱面に放熱
金属板が圧接されていると共に、該放熱金属板はプリン
ト配線板に形成されたアースパターン用導電箔に熱伝導
可能に圧接されていることを特徴とするものであり、ま
た、外箱上部に配着したトップカバーにコントロール部
を設け、このコントロール部に発熱素子をプリント配線
板に実装した電子ユニットを備えてなる洗濯機におい
て、発熱素子は、複数の放熱面を有すると共に該放熱面
の一つの面にはプリント配線板に被着された金属箔を所
定形状に形成してなるアースパターン用導電箔が圧接さ
れ、残りの面のうちの少なくとも一つの面には前記アー
スパターン用導電箔に熱伝導可能に圧接された放熱金属
板が圧接されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】先ず第1の実施形態を図1乃至図5により
説明する。図1は全自動洗濯機の斜視図であり、図2は
要部の分解組み立て斜視図であり、図3は要部の断面図
であり、図4は要部の裏面図であり、図5は変形例の要
部の断面図である。
【0012】図1乃至図4において、全自動洗濯機21
は、図示しない洗濯兼脱水槽を回転可能に収納した水受
け槽を外箱22の内部に配設しており、この外箱22の
上端部に洗濯物出入口を有するトップカバー23を装着
し、下端部には底部4隅部に脚24を設けている。また
トップカバー23には洗濯物出入口を開閉する蓋25が
枢設され、その上面前部に洗濯行程を制御するコントロ
ール部26が設けられている。
【0013】このコントロール部26には、制御内容を
入力し運転制御を行うと共に制御内容等を表示するため
の電子ユニット27が備えられている。この電子ユニッ
ト27は、横長直方体状の第1のタイマケース28内に
第1のプリント配線板29を略水平に設けると共に、第
1のプリント配線板29にスイッチ機構30や表示装置
31、他の電子部品等を実装してなる表示回路部32
と、第1のタイマケース28と略同形状の第2のタイマ
ケース33内に第2のプリント配線板34を同じく略水
平に設けると共に、第2のプリント配線板34に発熱素
子のトライアックモジュール35等を実装してなる電力
回路部36とを備えて構成されている。
【0014】そして第1のタイマケース28と第2のタ
イマケース33とは、第1のタイマケース28の係合爪
37を第2のタイマケース33の係合孔38に係合させ
ることによって、互いの外底部同士を当接させるように
して組み合わされて一体化されている。このように第1
のタイマケース28と第2のタイマケース33が組み合
わされた電子ユニット27は、第1のタイマケース28
を上方側として上方に開口させ、また下方側の第2のタ
イマケース33を下方に開口させ、第1のタイマケース
28の縁部に形成された係合凸部39をコントロールパ
ネル40の係合部41に係合させると共にねじ42によ
りコントロールパネル40の下側部分に固着されてい
る。
【0015】そしてコントロールパネル40は、装着し
ている電子ユニット27をトップカバー23に設けられ
た凹所23aに納めるようにしてトップカバー23の外
側上方から、コントロールパネル40の係止爪43をト
ップカバー23の係合孔44に係止するようにして取着
されている。
【0016】またトライアックモジュール35は、両面
に銅箔を被着した第2のプリント配線板34の片面の銅
箔を、所定形状となるようエッチングして形成したトラ
イアックモジュール35の放熱面より大きいアースパタ
ーン用導電箔45の表面に、トライアックモジュール3
5の放熱面を圧接させるようねじ46により固定するこ
とによって実装されている。さらにトライアックモジュ
ール35は、アースパターン用導電箔45に放熱面を圧
接させた状態で、第2のプリント配線板34の他面の銅
箔を同じく所定形状となるようエッチングして形成した
配線パターン用導電箔の対応するランド47に、片面側
から部品孔48を貫通させたリードワイヤ49の先端部
分が半田付け50により固定されている。
【0017】そして第2のタイマケース33内には防湿
材のウレタン樹脂材料51が充填、硬化されており、こ
れによって第2のプリント配線板34及びこれに実装さ
れたトライアックモジュール35や他の電子部品等の充
電部分が露出しないようなっている。なお、トライアッ
クモジュール35は第2のプリント配線板34のアース
パターン用導電箔45に圧接させた放熱面の反対面が、
ウレタン樹脂材料51の表面から露出した状態になって
いる。
【0018】以上のように構成されているので、洗濯を
行うことによってトライアックモジュール35で発生し
た熱は、トライアックモジュール35の放熱面から第2
のプリント配線板34のアースパターン用導電箔45に
伝えられ、放熱板を設けることなく放散させることがで
き、トライアックモジュール35の温度が所定温度内に
保持される。またトライアックモジュール35を、第2
のプリント配線板34上に立設させることなく、アース
パターン用導電箔45に放熱面を圧接させ第2のプリン
ト配線板34の片面に沿うように設けるようにし、その
反対面である配線パターン用導電箔を形成した他面に設
けていないので第2のプリント配線板34が大きくなら
ず、第2のタイマケース33は大きなものとならないこ
とから充填するウレタン樹脂材料51が少なくてよく、
電子ユニット27が大型化して高さ寸法が大きくなるこ
とがない。
【0019】その結果、全自動洗濯機21の全高が高く
ならなくなり、洗濯を行う際の取扱いを良いものとする
ことができ、またコントロール部26が大型のものとな
らず、第2のタイマケース33に充填するウレタン樹脂
材料51が少なくてよいことから、コスト上昇を抑制す
ることができる。
【0020】なお、図5に示す変形例のように、電子ユ
ニット52の第2のタイマケース33に設けられた第2
のプリント配線板53のアースパターン用導電箔45と
は反対側の他面に配線パターン用導電箔を形成し、この
配線パターン用導電箔の所定のパッド54にリード55
を固着しマイコン等のフラットパッケージIC56を表
面実装することで、上記実施形態よりもさらに省スペー
ス化できて電子ユニット52を小型のものとすることが
できる。
【0021】次に、第2の実施形態を図6に示す要部の
断面図により説明する。なお、第1の実施形態と同一部
分には同一符号を付して説明を省略し、第1の実施形態
と異なる本実施形態の構成について説明する。
【0022】図6において、電子ユニット61は、第1
のタイマケース28と互いの外底部同士を当接させるよ
うにして第2のタイマケース33が組み合わされてお
り、第2のタイマケース33内には第2のプリント配線
板62が略水平に設けられている。そして第2のプリン
ト配線板62にはトライアックモジュール35等が実装
されて電力回路部63が構成されている。
【0023】この電力回路部63が構成される第2のプ
リント配線板62の片面には、トライアックモジュール
35の放熱面より大きくて表面に半田めっきが施された
銅板製の放熱金属板64が、取付け爪65を第2のプリ
ント配線板62に形成された取付け孔66にかしめ止め
することにより固定されている。そしてトライアックモ
ジュール35は、その放熱面が放熱金属板64の表面に
圧接するようにねじ46によって第2のプリント配線板
62に固定されている。さらにトライアックモジュール
35は、第2のプリント配線板62の他面に被着された
銅箔をエッチングして形成した配線パターン用導電箔の
ランド47に、リードワイヤ49が半田付け50により
固定されて実装されている。
【0024】以上のように構成されているので、洗濯を
行うことによってトライアックモジュール35で発生し
た熱は、トライアックモジュール35の放熱面から放熱
金属板64に伝えられ、第2のプリント配線板62に放
熱板を立設することなく放散させることができ、トライ
アックモジュール35の温度が所定温度内に保持され
る。その結果、上記第1の実施形態と同様の作用、効果
が得られる。
【0025】次に、第3の実施形態を図7に示す要部の
断面図により説明する。なお、第1の実施形態と同一部
分には同一符号を付して説明を省略し、第1の実施形態
と異なる本実施形態の構成について説明する。
【0026】図7において、電子ユニット71は、第1
のタイマケース28と互いの外底部同士を当接させるよ
うにして第2のタイマケース33が組み合わされてお
り、第2のタイマケース33内には第2のプリント配線
板72が略水平に設けられている。そして第2のプリン
ト配線板72には表裏2面に放熱面を有するトライアッ
クモジュール73が実装されて電力回路部74が構成さ
れている。
【0027】この電力回路部74が構成される第2のプ
リント配線板72は両面に銅箔を被着しており、片面の
銅箔を所定形状となるようエッチングしてトライアック
モジュール73の一つの放熱面より大きいアースパター
ン用導電箔75が形成されている。そしてトライアック
モジュール73は、その一方の放熱面がアースパターン
用導電箔75の表面に当接するように配置され、さらに
他方の放熱面には放熱金属板76が互いの面が当接する
ように設けられている。そしてトライアックモジュール
73はねじ46により第2のプリント配線板72に固定
されている。これによりトライアックモジュール73
は、一方の放熱面と他方の放熱面の両面がアースパター
ン用導電箔75と放熱金属板76にそれぞれ圧接され
る。
【0028】また、放熱金属板76は縁部の一部分に略
S字状に曲折した曲折部77を有しており、この曲折部
77の先端部分は、トライアックモジュール73がねじ
46により第2のプリント配線板72に固定される際
に、アースパターン用導電箔75の表面に圧接される。
さらにトライアックモジュール73は、一方の放熱面と
他方の放熱面がアースパターン用導電箔75や放熱金属
板76に圧接された状態で、第2のプリント配線板72
の他面の銅箔をエッチングして形成した配線パターン用
導電箔のランド47に、リードワイヤ49の先端部分が
半田付け50により固定されている。
【0029】そして第2のタイマケース33内にはウレ
タン樹脂材料51が充填、硬化されており、これによっ
て第2のプリント配線板72及びこれに実装されたトラ
イアックモジュール73や他の電子部品等の充電部分が
露出しないようなっている。なお、トライアックモジュ
ール73の他方の放熱面に圧接された放熱金属板76
が、ウレタン樹脂材料51の表面から露出した状態にな
っている。
【0030】以上のように構成されているので、洗濯を
行うことによってトライアックモジュール73で発生し
た熱は、トライアックモジュール73の一方の放熱面か
ら第2のプリント配線板72のアースパターン用導電箔
75に伝えられ、さらに放熱金属板76には他方の放熱
面及びアースパターン用導電箔75から伝えられること
によって放散させることができ、第2のプリント配線板
72に放熱板を立設させることなくトライアックモジュ
ール73の温度を所定温度内に保持することができる。
その結果、上記第1の実施形態と同様の作用、効果が得
られると共に、より放熱効率の高い状態での熱放散が行
えることから、第2のプリント配線板72を小さくでき
ると共に、さらに省スペース化できて電子ユニット71
をより小型のものとすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、発熱素子の熱をプリント配線板に放熱板を立
設させることなく効率よく放散することができ、電子ユ
ニットを小型のものとすることができて洗濯機の全高が
高くならないために、洗濯を行う時の取扱い性が良好の
ものとなる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る全自動洗濯機の
斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における要部の分解組
み立て斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における要部の断面図
である。
【図4】本発明の第1の実施形態における要部の裏面図
である。
【図5】本発明の第1の実施形態の変形例における要部
の断面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態における要部の断面図
である。
【図7】本発明の第3の実施形態における要部の断面図
である。
【図8】従来例における要部の断面図である。
【符号の説明】
22…外箱 23…トップカバー 26…コントロール部 27,52,61,71…電子ユニット 33…第2のタイマケース 34,53,62,72…第2のプリント配線板 35,73…トライアックモジュール 45,75…アースパターン用導電箔 46…ねじ 51…ウレタン樹脂 56…フラットパッケージIC 64,76…放熱金属板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱上部に配着したトップカバーにコン
    トロール部を設け、このコントロール部に発熱素子をプ
    リント配線板に実装した電子ユニットを備えてなる洗濯
    機において、前記発熱素子は、放熱面を前記プリント配
    線板の表面に沿って設けられた平板状放熱金属部材に圧
    接させるようにして表面実装されていることを特徴とす
    る洗濯機。
  2. 【請求項2】 平板状放熱金属部材が、プリント配線板
    の片面に被着された金属箔を所定形状に形成してなるア
    ースパターン用導電箔であることを特徴とする請求項1
    記載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 プリント配線板が、発熱素子実装面の反
    対面にフラットパッケージICを表面実装していること
    を特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 平板状放熱金属部材が、プリント配線板
    の表面に圧接するよう取着された放熱金属板であること
    を特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 外箱上部に配着したトップカバーにコン
    トロール部を設け、このコントロール部に発熱素子をプ
    リント配線板に実装した電子ユニットを備えてなる洗濯
    機において、前記発熱素子は、放熱面に放熱金属板が圧
    接されていると共に、該放熱金属板は前記プリント配線
    板に形成されたアースパターン用導電箔に熱伝導可能に
    圧接されていることを特徴とする洗濯機。
  6. 【請求項6】 外箱上部に配着したトップカバーにコン
    トロール部を設け、このコントロール部に発熱素子をプ
    リント配線板に実装した電子ユニットを備えてなる洗濯
    機において、前記発熱素子は、複数の放熱面を有すると
    共に該放熱面の一つの面には前記プリント配線板に被着
    された金属箔を所定形状に形成してなるアースパターン
    用導電箔が圧接され、残りの面のうちの少なくとも一つ
    の面には前記アースパターン用導電箔に熱伝導可能に圧
    接された放熱金属板が圧接されていることを特徴とする
    洗濯機。
JP8014745A 1996-01-31 1996-01-31 洗濯機 Pending JPH09206492A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100493372B1 (ko) * 2002-03-08 2005-06-07 엘지전자 주식회사 드럼세탁기의 패널프레임 구조
CN1324188C (zh) * 2002-07-05 2007-07-04 乐金电子(天津)电器有限公司 洗衣机的控制面板组件
WO2020229027A1 (en) * 2019-05-15 2020-11-19 Arcelik Anonim Sirketi A washing machine comprising a protective cover

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