JPH09206302A - 皮下脂肪測定器 - Google Patents
皮下脂肪測定器Info
- Publication number
- JPH09206302A JPH09206302A JP2025396A JP2025396A JPH09206302A JP H09206302 A JPH09206302 A JP H09206302A JP 2025396 A JP2025396 A JP 2025396A JP 2025396 A JP2025396 A JP 2025396A JP H09206302 A JPH09206302 A JP H09206302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- subcutaneous fat
- delay layer
- piezoelectric body
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/48—Other medical applications
- A61B5/4869—Determining body composition
- A61B5/4872—Body fat
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 皮膚へのペースト塗布を不要とし、そのまま
皮膚に密着させることのできる測定器を得る。 【解決手段】 超音波により皮下脂肪の検出を行う圧電
体21と、圧電体21の前面に配置されゲル剤を密封し
た遅延層11と、遅延層11の被検体接触面に配置され
親水性フィルムで形成された接触膜12と、を有するの
で、遅延層11により圧電体21の前面に被検体を近付
け過ぎることによる測定不可状態を未然に防止し、接触
膜12に皮膚になじみやすい親水性フィルムを用いるこ
とで測定に不具合となる空気層を残存させない。
皮膚に密着させることのできる測定器を得る。 【解決手段】 超音波により皮下脂肪の検出を行う圧電
体21と、圧電体21の前面に配置されゲル剤を密封し
た遅延層11と、遅延層11の被検体接触面に配置され
親水性フィルムで形成された接触膜12と、を有するの
で、遅延層11により圧電体21の前面に被検体を近付
け過ぎることによる測定不可状態を未然に防止し、接触
膜12に皮膚になじみやすい親水性フィルムを用いるこ
とで測定に不具合となる空気層を残存させない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波プローブを
用いる皮下脂肪の測定に利用される測定装置に関する。
用いる皮下脂肪の測定に利用される測定装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、測定対象を破壊
することなく、内部の状態を分析できる超音波プローブ
を用いて、人体の皮下脂肪を測定する超音波皮下脂肪測
定器が利用されている。この超音波皮下脂肪測定器は、
圧電材料による素子を用いて超音波をパルス的に発生し
てその反響を同じ圧電素子で受信することにより、内部
の脂肪分の厚みを測定するものである。
することなく、内部の状態を分析できる超音波プローブ
を用いて、人体の皮下脂肪を測定する超音波皮下脂肪測
定器が利用されている。この超音波皮下脂肪測定器は、
圧電材料による素子を用いて超音波をパルス的に発生し
てその反響を同じ圧電素子で受信することにより、内部
の脂肪分の厚みを測定するものである。
【0003】このとき、圧電素子と皮膚との間に所定の
距離を持たせるために遅延層が設けられているが、この
遅延層と皮膚との接触時に空気層が介在すると、正確な
測定が行えず、したがって、空気層を防止するためにグ
リセリンや石けん水などのペーストを介在させている。
このペーストの使用は、塗布後に処理する必要がある
ことはもちろん、皮膚の汚れ、衣服への付着、さらには
心理的抵抗もあり、好ましいものではなかった。そのた
め、本発明では、皮膚へのペースト塗布を不要とし、そ
のまま皮膚に密着させることのできる測定器を得ること
を目的とする。
距離を持たせるために遅延層が設けられているが、この
遅延層と皮膚との接触時に空気層が介在すると、正確な
測定が行えず、したがって、空気層を防止するためにグ
リセリンや石けん水などのペーストを介在させている。
このペーストの使用は、塗布後に処理する必要がある
ことはもちろん、皮膚の汚れ、衣服への付着、さらには
心理的抵抗もあり、好ましいものではなかった。そのた
め、本発明では、皮膚へのペースト塗布を不要とし、そ
のまま皮膚に密着させることのできる測定器を得ること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、超音波により
皮下脂肪の検出を行う圧電体と、その圧電体の前面に配
置された遅延層と、その遅延層の被検体接触面に配置さ
れ親水性フィルムで形成された接触膜と、を有するもの
であり、遅延層は、圧電体前面に設けられた筒状体内に
充填剤が注入されてなり、充填剤を有する筒状体の圧電
体側の対向面側を接触膜により密封しているものであ
る。
皮下脂肪の検出を行う圧電体と、その圧電体の前面に配
置された遅延層と、その遅延層の被検体接触面に配置さ
れ親水性フィルムで形成された接触膜と、を有するもの
であり、遅延層は、圧電体前面に設けられた筒状体内に
充填剤が注入されてなり、充填剤を有する筒状体の圧電
体側の対向面側を接触膜により密封しているものであ
る。
【0005】その結果、圧電体の前面に被検体を近付け
過ぎることによる測定不可状態を未然に防止でき、被検
体の接触する接触膜に、皮膚になじみやすい親水性フィ
ルムを用いることにより、測定に不具合となる空気層を
防止することができる。
過ぎることによる測定不可状態を未然に防止でき、被検
体の接触する接触膜に、皮膚になじみやすい親水性フィ
ルムを用いることにより、測定に不具合となる空気層を
防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について以下
に説明する。図1および図2は、本発明を利用した皮下
脂肪測定器の要部断面図および全体的な外観図である。
に説明する。図1および図2は、本発明を利用した皮下
脂肪測定器の要部断面図および全体的な外観図である。
【0007】図において、この測定器は、遅延部1、検
出部2、接続部3およびコード4からなり、このコード
4の詳細に示していない先端は、電気的信号を処理して
皮下脂肪の存在を測定する図示しない処理部に接続され
ている。
出部2、接続部3およびコード4からなり、このコード
4の詳細に示していない先端は、電気的信号を処理して
皮下脂肪の存在を測定する図示しない処理部に接続され
ている。
【0008】検出部2は、樹脂成形等により略筒状に形
成され、その内部に超音波の送受信を行う素子である圧
電体21が反射板22を介してバッキング材23上に設
けられていて、それらの上面が保護膜24により覆われ
ている。圧電体21は、フッ化ビニリデンを用いたコポ
リマ(VDF/TrFE)等の高分子圧電材料が用いら
れ、図示されていないがその上面に表電極が形成され、
下面の銅板等による反射板22が裏電極に兼用される。
圧電体21に高分子圧電材料以外のPZT(チタン酸ジ
ルコン酸鉛)等のセラミックス圧電材料を用いてもよい
が、その場合には、圧電体21の形状のように凹面体に
成形することが困難である。ただし、PZTの場合に
は、直接超音波を受信することができるので、反射板2
2の役割は不要になる。バッキング材23には、フェノ
ール樹脂等反射板22の振動に好適な素材が用いられ、
保護膜24には、塗布によるエポキシ樹脂等が用いられ
るが、後述する遅延層11のゲル剤が圧電体21に影響
を与えなければ、省略してもよい。
成され、その内部に超音波の送受信を行う素子である圧
電体21が反射板22を介してバッキング材23上に設
けられていて、それらの上面が保護膜24により覆われ
ている。圧電体21は、フッ化ビニリデンを用いたコポ
リマ(VDF/TrFE)等の高分子圧電材料が用いら
れ、図示されていないがその上面に表電極が形成され、
下面の銅板等による反射板22が裏電極に兼用される。
圧電体21に高分子圧電材料以外のPZT(チタン酸ジ
ルコン酸鉛)等のセラミックス圧電材料を用いてもよい
が、その場合には、圧電体21の形状のように凹面体に
成形することが困難である。ただし、PZTの場合に
は、直接超音波を受信することができるので、反射板2
2の役割は不要になる。バッキング材23には、フェノ
ール樹脂等反射板22の振動に好適な素材が用いられ、
保護膜24には、塗布によるエポキシ樹脂等が用いられ
るが、後述する遅延層11のゲル剤が圧電体21に影響
を与えなければ、省略してもよい。
【0009】遅延部1は、検出部1同様に樹脂成形等に
より略筒状に形成され、内部に遅延層11としてのゲル
剤(充填剤)を有していて、図1において、上側が接触
膜12で覆われているとともに、検出部2の上側の開口
部分にパッキン13を挟んで螺合されている。パッキン
13は遅延層11の材質にもよるが、シリコン樹脂によ
るものが好ましい。遅延層11となるゲル剤には、オイ
ル、PEG、グリセリンまたはシリコンゲル等を用いる
ことができる。接触膜12は、柔軟性を有する親水性を
有する材質のフィルムであって、筒状の遅延部1の上面
に接着等により全周を密封するように設けられ、遅延層
11のゲル剤によって中央部が膨らんだ状態になってい
る。この接触膜12には、ナイロン、シリコン樹脂、天
然ゴム等を用いることができる。また、接触膜12とし
ては、接触する部分が親水性であればよく、例えばポリ
エチレンテレフタラートやポリプロピレン等の表面にポ
リウレタンやポリビニリデン等をコーティングしたもの
でよい。さらに、接触膜12のゲル剤側は使用している
ゲル剤に耐久性のある材質とすることもできる。
より略筒状に形成され、内部に遅延層11としてのゲル
剤(充填剤)を有していて、図1において、上側が接触
膜12で覆われているとともに、検出部2の上側の開口
部分にパッキン13を挟んで螺合されている。パッキン
13は遅延層11の材質にもよるが、シリコン樹脂によ
るものが好ましい。遅延層11となるゲル剤には、オイ
ル、PEG、グリセリンまたはシリコンゲル等を用いる
ことができる。接触膜12は、柔軟性を有する親水性を
有する材質のフィルムであって、筒状の遅延部1の上面
に接着等により全周を密封するように設けられ、遅延層
11のゲル剤によって中央部が膨らんだ状態になってい
る。この接触膜12には、ナイロン、シリコン樹脂、天
然ゴム等を用いることができる。また、接触膜12とし
ては、接触する部分が親水性であればよく、例えばポリ
エチレンテレフタラートやポリプロピレン等の表面にポ
リウレタンやポリビニリデン等をコーティングしたもの
でよい。さらに、接触膜12のゲル剤側は使用している
ゲル剤に耐久性のある材質とすることもできる。
【0010】遅延層11としてのゲル剤の充填は、検出
部2に接触膜12が接着固定された遅延部1が螺合され
た後、予め形成された遅延部1の図示しない2つの小孔
の一方から、内部の空気層を排出するようにゲル剤が所
定圧(接触膜12を少し膨らませるように)に充填され
る。そして、2つの小孔を超音波溶着等によって確実に
封止する。また、他の実施形態として、遅延部1の図示
しない一方の小孔にゲル剤のタンクをつけ、遅延層11
の圧力調整や補充等を簡単にできるようにしてもよい。
そのときに、タンクはシリンダ形状としてピストンの押
し引きにより遅延部1の圧力調整を行えば簡便である。
接触膜12は、元の形状からも膨らませておくことによ
り、変形する余裕ができ、遅延部1の先端より凹んでい
ると、被検体に密着できない。
部2に接触膜12が接着固定された遅延部1が螺合され
た後、予め形成された遅延部1の図示しない2つの小孔
の一方から、内部の空気層を排出するようにゲル剤が所
定圧(接触膜12を少し膨らませるように)に充填され
る。そして、2つの小孔を超音波溶着等によって確実に
封止する。また、他の実施形態として、遅延部1の図示
しない一方の小孔にゲル剤のタンクをつけ、遅延層11
の圧力調整や補充等を簡単にできるようにしてもよい。
そのときに、タンクはシリンダ形状としてピストンの押
し引きにより遅延部1の圧力調整を行えば簡便である。
接触膜12は、元の形状からも膨らませておくことによ
り、変形する余裕ができ、遅延部1の先端より凹んでい
ると、被検体に密着できない。
【0011】この遅延層11において、圧電体21から
接触膜12の距離は、圧電体21の凹面形の焦点付近と
されていて、測定時の感度が高くなるように構成されて
いる。そして、接触膜12は、被検体としての人体の皮
膚に押圧されるときに、その突出部分が変形して皮膚の
形状に密着し、しかも親水性フィルムを用いているので
皮膚との間に空気層を残すことはなく、良好な測定を可
能とする。
接触膜12の距離は、圧電体21の凹面形の焦点付近と
されていて、測定時の感度が高くなるように構成されて
いる。そして、接触膜12は、被検体としての人体の皮
膚に押圧されるときに、その突出部分が変形して皮膚の
形状に密着し、しかも親水性フィルムを用いているので
皮膚との間に空気層を残すことはなく、良好な測定を可
能とする。
【0012】また、遅延層11は、ゲル剤の代わりに、
接触膜12に用いられるような樹脂材料を成形してもよ
い。このときに、接触膜12や保護膜24と一体にして
もよく、このときに圧電体21の前面に空気層が発生し
ないように密着させる必要がある。
接触膜12に用いられるような樹脂材料を成形してもよ
い。このときに、接触膜12や保護膜24と一体にして
もよく、このときに圧電体21の前面に空気層が発生し
ないように密着させる必要がある。
【0013】以上のように、本発明では超音波により皮
下脂肪の検出を行う圧電体21と、圧電体21の前面に
配置された遅延層11と、遅延層11の被検体接触面に
配置され親水性フィルムで形成された接触膜12と、を
有するので、遅延層11により圧電体21の前面に被検
体を近付け過ぎることによる測定不可状態を未然に防止
し、接触膜12に皮膚になじみやすい親水性フィルムを
用いることで測定に不具合となる空気層を残存させな
い。
下脂肪の検出を行う圧電体21と、圧電体21の前面に
配置された遅延層11と、遅延層11の被検体接触面に
配置され親水性フィルムで形成された接触膜12と、を
有するので、遅延層11により圧電体21の前面に被検
体を近付け過ぎることによる測定不可状態を未然に防止
し、接触膜12に皮膚になじみやすい親水性フィルムを
用いることで測定に不具合となる空気層を残存させな
い。
【0014】また、遅延層11は、圧電体21前面に設
けられた遅延部1の筒状体内にゲル剤が注入されてな
り、充填された遅延層11の圧電体21の対向面側を接
触膜12により密封されているものであり、圧電体21
から被検体までの距離を略一定に保つことが可能であ
り、測定不可能の距離にならない。また、圧電体21が
凹面形状であるときに、焦点位置近傍に被検体を位置す
ることが可能となる。
けられた遅延部1の筒状体内にゲル剤が注入されてな
り、充填された遅延層11の圧電体21の対向面側を接
触膜12により密封されているものであり、圧電体21
から被検体までの距離を略一定に保つことが可能であ
り、測定不可能の距離にならない。また、圧電体21が
凹面形状であるときに、焦点位置近傍に被検体を位置す
ることが可能となる。
【図1】図1は、本実施形態の要部断面図。
【図2】図2は、図1を含めた全体的な外観図。
11 遅延層 12 接触膜 21 圧電体
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波により皮下脂肪の検出を行う圧電
体と、該圧電体の前面に配置された遅延層と、該遅延層
の被検体接触面に配置され親水性フィルムで形成された
接触膜と、を有する皮下脂肪測定器。 - 【請求項2】 遅延層は、圧電体前面に設けられた筒状
体内に充填剤が注入されてなり、前記充填剤の前記圧電
体側の対向面側を接触膜により密封しているものである
請求項1の皮下脂肪測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2025396A JPH09206302A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 皮下脂肪測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2025396A JPH09206302A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 皮下脂肪測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09206302A true JPH09206302A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12022042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2025396A Pending JPH09206302A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 皮下脂肪測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09206302A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016073352A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 超音波探触子用アタッチメント、超音波探触子、超音波検査装置及び超音波検査方法 |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP2025396A patent/JPH09206302A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016073352A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 超音波探触子用アタッチメント、超音波探触子、超音波検査装置及び超音波検査方法 |
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