JPH09205101A - バイポーラトランジスタの作製方法 - Google Patents
バイポーラトランジスタの作製方法Info
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Abstract
BTにおいて、炭素不純物の水素化率を低減させる。 【解決手段】 炭素添加ベース層にn型エミッタ層、n
型i型の第1キャップ層を堆積し、不活性ガス中で炭素
不純物の活性化熱処理を行ったのち、第2のエミッタ層
や第2のキャップ層を順次再成長する。
Description
半導体を用いた超高速バイポーラトランジスタの成長方
法に関するものである。
いたヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)は、
高速、高周波素子としての優れた特徴を有しており、さ
まざまな応用が期待されている。HBTを構成する場
合、GaAsとAlGaAsとの組み合わせやInPと
InGaAsとの組み合わせを基本とする、半導体材料
の構成が実用性の面から最も重要度が高く、かつ広範に
用いられている。
定数が小さく高濃度ドーピングが可能である等の特徴を
有していることから、近年p型ドーパントとして注目を
集めている。炭素を不純物として添加した半導体層を成
長する手法としては、いくつかの方法が用いられている
が、中でもMOCVDやVPE等の気相成長法は、装置
の大型化や原料補充が容易である等の点でMBEやLP
E等の他の成長法に比べ優れており、工業的にも広く用
いられている。通常、気相成長のキャリアガスとして
は、他のガスに比べ高純度のガスが得られるという特徴
から、水素が多く用いられている。また、III−V族半
導体の気相成長におけるV族原料としては、AsH3や
PH3等の水素化物が多く用いられている。したがって
成長室内には解離した活性水素が高濃度に存在してい
る。この状況はV族原料にTMAs、TBAs、TM
P、TBP等の有機金属材料を用いても、解離した水素
が発生するため同様に生じる。水素が炭素不純物に及ぼ
す悪影響の一つとして、ドーパントの水素化による不活
性化という問題が知られている。これは成長雰囲気に高
濃度に存在する水素が、結晶中で炭素不純物と結合する
ことにより炭素の結合手を終端し、炭素からのキャリア
供給を相殺してしまうという現象である。この現象が顕
在化すると、半導体層に高濃度にCを添加しようとした
場合に、不純物炭素の大部分が水素化により不活性化し
てしまい、炭素添加層の低効率が高くなってしまうとい
う問題点があった。
した炭素を再度活性化する手法としては、窒素中での熱
処理が有効であることが知られている。しかし、HBT
構造を成長した後にアニールを行っても、高濃度ドープ
されたn型エミッタおよびn型キャップ層がp−InG
aAs上に存在するため、n型層中の正に帯電した空間
電荷の影響で水素の結晶外への脱離が阻害されてしま
い、効果的に脱水素化できないという問題点があった。
また、成長をベース層までで中断して窒素中で熱処理を
行う手法と考えられるが、窒素雰囲気中で脱水素化を行
った後にエミッタ層の成長を再開した場合は、各種成長
原料から活性水素が発生するため、再び炭素添加層(ベ
ース層)の水素化が生じ、結果として炭素添加層の抵抗
率を下げられないことが問題であった。
素を不純物として含むベース層を有するヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタの成長法において、炭素不純物の水
素化率を低減させる技術を得ることを目的とする。
上にコレクタ層、炭素が不純物として添加されているp
型のベース層およびn型の第1のエミッタ層を、気相成
長法により順次堆積するバイポーラトランジスタの作製
方法において、上記炭素を添加したベース層を成長した
のち、n型のエミッタ層、およびn型またはi型の第1
キャップ層を順次堆積し、上記半導体層構造を不活性ガ
ス雰囲気中で炭素不純物の活性化熱処理を行ったのち、
n型の第2のエミッタ層およびn型の第2のキャップ層
を、順次再成長することにより達成できる。
に、基板6上にn−InGaAsコレクタ電極層5、i
−InGaAsコレクタ層4、Cドープp−InGaA
sベース層3、第1のn−InPエミッタ層2、第1の
i−InGaAsキャップ層1を順次MOCVD法によ
り成長した層構造を、窒素雰囲気中で550℃5分間の
熱処理を行うが、この不活性ガス中の熱処理で、炭素を
添加したInGaAsに残留した水素が上記第1のn−
InPエミッタ層2および第1のi−InGaAsキャ
ップ層1を通して結晶から離脱し、炭素の活性化率は1
00%近くまで向上する。つぎに第1のi−InGaA
sのキャップ層1をエッチングで除去したのち、このウ
ェハを再び成長装置に入れ、第2のn−InPエミッタ
層7および第2のn−InGaAsキャップ層8を図1
(c)のように成長するが、このとき成長温度を480
℃以下にすることにより、n−InP層の水素透過率を
低く抑え、炭素がドープされたベース層の水素化を防ぐ
ことができる。すなわち、この工程では脱水素化工程よ
りも一定温度以上低い温度で再成長を行うことにより、
第1のエミッタ層2を水素に対するバリアとして働かせ
ている。
が行える条件、すなわちn−InPエミッタ層7の水素
透過率を高く保つことができる条件が、第1のエミッタ
層厚、第1のキャップ層厚さ、第1のエミッタ層のキャ
リア濃度、熱処理温度および熱処理時間と深い相関関係
にあると考えて、注意深く検討を行った結果は、第1の
エミッタ層2および第1のキャップ層1の合計の膜厚は
1000Å以下であり、かつ第1のエミッタ層2および
第1のキャップ層の合計のシート不純物濃度が5×10
10/cm2から2×1013/cm2までの範囲にあり、熱
処理温度が図2に示すように520℃以上であり、その
工程が1分以上である場合に効果的であることを確認し
た。一方、再成長の条件に関しては、上記第1のキャッ
プ層1を除去した段階で、上記第1のInPエミッタ層
2のシート不純物濃度が5×1010/cm2から2×1
013/cm2までの範囲にあり、その成長温度が480
℃以下であれば結晶中への水素の侵入を防ぐことがで
き、n−InPエミッタ層の水素透過率を低く保つこと
ができることを確認した(図2)。
長工程に適用した実施例を、図1に基づいて説明する。
図1(a)に示すような層構造をMOCVD法により成
長する。図において、1は第1のi−InGaAsキャ
ップ層、2は第1のn−InPエミッタ層、3はCドー
プp−InGaAsベース層、4はi−InGaAsコ
レクタ層、5はn−InGaAsコレクタ電極層、6は
InP基板である。ここで、上記n−InPエミッタ層
2の膜厚およびキャリア濃度はそれぞれ200Åおよび
3×1017/cm3(シートキャリア濃度6×1011/
cm2)、i−InGaAsキャップ層1の厚さは50
Åとした。つぎに、このウェハを成長装置から取り出
し、窒素雰囲気中において550℃5分間の熱処理を行
う。この条件で熱処理を行うことにより、炭素を添加し
たInGaAs中に残留した水素がi−InPエミッタ
層2およびi−InGaAs層1を通して結晶中から脱
離し、アクセプタとしての炭素の活性化率はほぼ100
%まで向上する。ここで用いた試料では成長直後のキャ
リア濃度は1×1019/cm3程度であったが、550
℃5分間の熱処理を行うことにより、キャリア濃度4×
1019/cm3程度にまで図2に示すように向上した。
つぎに、上記第1のi−InGaAsキャップ層1を図
1(b)に示すようにエッチングにより除去する。この
とき、適当な溶液(例えば、硫酸、過酸化水素、及び水
の混合液)を用いることによりInGaAsのみを選択
的にエッチングすることができ、InGaAs/InP
界面においてエッチングを制御性良く停止することがで
きる。このi−InGaAs層は熱処理による結晶表面
の劣化を抑制するために設けてあり、この層をエッチン
グにより除去することで品質のよい結晶表面を露出させ
ることができる。
2のn−InPエミッタ層7および第2のn−InGa
Asキャップ層8を図1(c)のように再成長する。こ
のとき、成長温度を480℃以下にすることにより、n
−InP層の水素透過率を低く抑えることができ(図
2)、炭素がドープされたベース層3の水素化を防ぐこ
とができる。すなわちこの工程では、脱水素化工程より
も一定温度以上低い温度で再成長を行うことにより、第
1のエミッタ層2を水素に対するバリアとして働かせて
いる。
出し熱処理およびエッチングを行ったのち、再度成長装
置へ導入し再成長を行ったが、その一部もしくは全部の
工程を成長室内で連続して行うこともできる。すなわ
ち、成長室内に窒素ガス等を導入することによる窒素雰
囲気中アニールおよび塩素系ガス等を用いたInGaA
s層およびInP層のドライエッチングを行うことが可
能である。また、本実施例では表面保護層として第1の
InGaAsキャップ層1を用いたが、最初の工程で成
長する層構造を第1のInPエミッタ層2までとし、ア
ニール後上記第1のエミッタ層の一部をエッチングで除
去する工程で代用することもできる。さらにアニール条
件や固体燐ソースの併用等によりアニール中の結晶表面
品質の劣化を低く抑えることも可能であり、その場合は
上記第1のInPエミッタ層の一部をエッチングで除去
する工程を省略することもある。コレクタ層にはInP
を用いることがあり、第2のキャップ層がInPで構成
されることもある。一方、材料系に関してはInP/I
nGaAs・HBTの場合について述べたが、InAl
(Ga)As/InGaAs、AlGaAs/(Al)
GaAs、InGaP/GaAs、InAlAs/Ga
AsSb、InP/GaAsSb等の他の材料を用いた
HBTに対しても広く用いることができる。また、熱処
理に用いる雰囲気ガスとして窒素の場合について述べた
が、アルゴンやヘリウム等の他の不活性ガスを用いるこ
とによっても、同様の効果が得られる。
ランジスタの作製方法は、半導体基板上にコレクタ層、
炭素が不純物として添加されているp型のベース層およ
びn型の第1エミッタ層を、気相成長法により順次堆積
するバイポーラトランジスタの作製方法において、上記
炭素を添加したベース層を成長したのち、n型のエミッ
タ層、およびn型またはi型の第1キャップ層を順次堆
積し、上記半導体層構造を不活性ガス雰囲気中で炭素不
純物の活性化熱処理を行ったのち、n型の第2のエミッ
タ層およびn型の第2のキャップ層を、順次再成長する
ことにより、上記ベース層に炭素を不純物として添加し
た化合物半導体を用いたHBTを成長する場合に、ベー
ス層中の炭素の活性化率の向上を図ることができ、より
高いベース層キャリア濃度の実現による素子特性の向上
を図ることができる。
した実施例で、(a)〜(c)はその製作工程を示す図
である。
処理温度依存性を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】半導体基板上にコレクタ層、炭素が不純物
として添加されているp型のベース層およびn型第1の
エミッタ層を、気相成長法により順次堆積するバイポー
ラトランジスタの作製方法において、上記炭素を添加し
たベース層を成長したのち、n型のエミッタ層、および
n型またはi型の第1キャップ層を順次堆積し、上記半
導体層構造を不活性ガス雰囲気中で炭素不純物の活性化
熱処理を行ったのち、n型の第2のエミッタ層およびn
型の第2のキャップ層を、順次再成長することを特徴と
したバイポーラトランジスタの作製方法。 - 【請求項2】上記第1のエミッタ層と第1のキャップ層
の合計の膜厚が1000Å以下で、かつ合計のシート不
純物濃度が5×1010から2×1013cm-2の範囲にあ
り、また、上記活性化熱処理が520℃以上でかつ1分
間以上行われ、さらに上記再成長が480℃以下で行わ
れることを特徴とする請求項1記載のバイポーラトラン
ジスタの作製方法。 - 【請求項3】上記半導体基板がInP、ベース層がIn
GaAs、コレクタ層がInGaAsまたはInP、第
1および第2のエミッタ層がInP、第1および第2の
キャップ層がInGaAsで構成されることを特徴とす
る請求項1記載のバイポーラトランジスタの作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01010996A JP3227083B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | バイポーラトランジスタの作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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JPH09205101A true JPH09205101A (ja) | 1997-08-05 |
JP3227083B2 JP3227083B2 (ja) | 2001-11-12 |
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ID=11741156
Family Applications (1)
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JP01010996A Expired - Lifetime JP3227083B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | バイポーラトランジスタの作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3227083B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6258685B1 (en) | 1998-08-19 | 2001-07-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing hetero-junction bipolar transistor |
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US6818521B2 (en) | 2002-04-23 | 2004-11-16 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method of manufacturing a hetero-junction bipolar transistor with epitaxially grown multi-layer films and annealing at or below 600° C. |
JP2006295214A (ja) * | 2006-07-10 | 2006-10-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | バイポーラトランジスタの製造方法 |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP01010996A patent/JP3227083B2/ja not_active Expired - Lifetime
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