JPH09203A - ドナリエラ藻体含有硬質カプセル食品 - Google Patents

ドナリエラ藻体含有硬質カプセル食品

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JPH09203A
JPH09203A JP7172947A JP17294795A JPH09203A JP H09203 A JPH09203 A JP H09203A JP 7172947 A JP7172947 A JP 7172947A JP 17294795 A JP17294795 A JP 17294795A JP H09203 A JPH09203 A JP H09203A
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JP
Japan
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food
capsule
hard capsule
carotene
rigid
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JP7172947A
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English (en)
Inventor
Yoshio Tanaka
美穂 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドナリエラ藻体中に多量に含有されているβ
−カロチンを損失することなく利用せしめた、健康上有
用なドナリエラ藻体含有硬質カプセル食品の提供。 【構成】 ドナリエラ藻体を含有する食品混合物を充填
した硬質カプセル容器に、硬質カプセル蓋を嵌合して形
成された嵌合部へ、ゼラチンを塗布した硬質カプセルを
密閉したドナリエラ藻体含有硬質カプセル食品。 【効果】 必然的にカプセル内部が密閉され、食品混合
物中のドナリエラ藻体中に含有されているβ−カロチン
の酸化分解が画期的に抑制され、服用した場合β−カロ
チンの栄養成分としての利用が十分に保証される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドナリエラ藻体中に多
量に含有されているβ−カロチンを損失することなく利
用した、健康上有用なドナリエラ藻体含有硬質カプセル
食品に関する。
【0002】
【従来の技術】ドナリエラは、酸化分解し易いβ−カロ
チンを多量に含有する単細胞微細緑藻類であり、従来、
ドナリエラ藻体から分離抽出した天然β−カロチンを植
物油懸濁液となして、食品または化粧品もしくは飼料
(特開昭63−116653号公報)などに、天然着色
剤、または栄養成分としてのβ−カロチンを補給する目
的で、抗酸化剤とともに利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述した従来の
ドナリエラ含有食品では、ドナリエラ含有食品が製造さ
れるまでの過程で、ドナリエラ藻体中に多量に含有され
ているβ−カロチンの大部分が酸化分解してしまい、栄
養成分として利用できなくなるなどの問題があった。こ
れに対し、ドナリエラ藻体に、サイクロデキストリン、
抗酸化剤および結合剤を添加して混和した後これを造粒
して粉粒状物とし、この粉粒状物を遮光した硬質カプセ
ル内に充填する方法が提案された硬質カプセル食品によ
れば、ある程度はβ−カロチンの酸化分解を防ぐことが
できるものの依然改良の余地があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記従来の
硬質カプセル食品の問題点を解決すべく、鋭意研究を行
った結果、驚くべきことに少なくともドナリエラ藻体を
含有する食品混合物を充填した硬質カプセル容器(以
下、ボディーという)硬質カプセル蓋(以下、キャップ
という)を嵌合して形成された接合部に、ゼラチンを配
する事により、ドナリエラ藻体中に含有されているβ−
カロチンの酸化分解が画期的に抑制されることを知見
し、本発明を達成するに至った。
【0005】すなわち本発明は、食品を粉粒状にした食
品混合物が充填されたボディーに、キャップを嵌合して
なる硬質カプセル食品において、該粉粒状食品混合物
が、ドナリエラ藻体の乾燥粉末と、栄養成分および/ま
たは食品用添加物を含有し、かつ、該ボディーに、該キ
ャップを嵌合されて形成された嵌合部に、ゼラチンを配
し、カプセル内部が密閉されて、構成された硬質カプセ
ル食品である。
【0006】本発明の硬質カプセル食品において、ボデ
ィー内に充填される食品混合物は、固体で、それも粉
状、顆粒状としたもの、またはこれらの混合物が好まし
い。該粉粒状の食品混合物を造粒するには、市販の造粒
機を適宜利用すればよい。
【0007】本発明で使用する粉粒状食品混合物には、
少なくともドナリエラ藻体乾燥粉末が含有されており、
該食品混合物の成分中におけるドナリエラ藻体含有比の
好ましい範囲は、粉粒状食品混合物全量100重量部に
対して1〜100重量部が好ましい。含有量が1重量部
より小さいと、必然的にβ−カロチン含有量も少なくな
り、硬質カプセル食品のβ−カロチン補給剤としての目
的が薄れる。
【0008】本発明で使用するドナリエラ藻体の来歴は
微生物の単藻類であり、その形態は、例えば同じ単藻類
のクロレラと比べた場合、多糖体の固い細胞壁を持たな
い点で特徴を有する。本発明において使用されるドナリ
エラ藻体の代表的種類としては、ドナリエラ・バーダウ
ィル(Dunaliella bardawil)、
ドナリエラ・サリーナ(Dunaliella sal
ina)が好適である。
【0009】本発明で利用するドナリエラ藻体は乾燥粉
末として使用する。この乾燥粉末は、培養したドナリエ
ラ藻体の培養液を、予め乾燥し易いように遠心分離機な
どで水分を、好ましくは50%程度に逓減させてから、
噴霧乾燥、真空乾燥または凍結乾燥することにより得ら
れる。なお、この乾燥粉末の製法は、本発明を達成する
上で、好ましいドナリエラ藻体の乾燥粉末を得るための
一例に過ぎず、同様の乾燥粉末を得られる方法であれば
特に限定されない。
【0010】本発明で使用する粉粒状食品混合物には、
ドナリエラ藻体乾燥粉末の他、必要に応じて栄養成分が
添加される。栄養成分として添加されるものを例示すれ
ば、ビタミン、ミネラル、蛋白質(アミノ酸も含む)、
糖質、食物繊維が挙げられ、特にビタミン、ミネラルが
好適に添加される。またビタミンとしては、ビタミンB
群、ビタミンC、ビタミンD類、ビタミンE、ビタミン
Kなどが用いられ、特にビタミンEが好適に用いられ
る。またミネラルとしては、鉄分、カルシウム、マグネ
シウムが用いられ、特にカルシウムが好適に用いられ
る。先に述べたように、粉粒状食品混合物の組成はドナ
リエラ藻体乾燥粉末単独でもよいが、ドナリエラ藻体乾
燥粉末に上述の栄養成分を単独もしくは複数組み合わせ
て食品混合物とした方が、栄養上好ましい。また、食品
混合物の状態は、粉状、粒状または両者が混合された状
態としたものが好ましく、カプセル製造時に、適宜食品
を粉状物または粒状物に調製してもよいが、市販の食品
粉状物又は粒状物を用いても良い。
【0011】食品混合物には、必要に応じ食品用添加物
成分が添加される、食品用添加物成分は、プルランなど
の結合剤、硬化なたね油などの潤沢剤などをそれぞれ単
独で、又はこれらを複数組み合わせて使用される。
【0012】本発明に使用するボディーとキャップは、
通常食品用カプセル或いは医薬品用カプセルとして市販
されているものと同質のもので、通常ゼラチンを主成分
とするカプセルが好適に用いられるが、これに限定され
るものではなく、例えば、着色の目的で、カラメル、二
酸化チタンもしくは食用色素などの、食品に配合するこ
とが認められている食品添加物を配合した着色カプセル
を用いてもよい。また、本発明で用いるカプセルの形状
は特に限定されないが、広く市販されている円筒形のも
のが好ましい。本発明で用いられる硬質カプセルは、硬
質カプセル食品用或いは医薬品用の硬質カプセルの製造
と特に変わるところはなく、殆ど同じ製造工程で製造す
ることができる。
【0013】本発明の構成で最も主要なポイントは、硬
質カプセル内部の食品混合物がドナリエラ藻体を含有す
ることの他、ボディーにキャップを嵌合して形成された
硬質カプセルの嵌合部にゼラチンを配し、これにより硬
質カプセルを密閉する構成としたことである。本発明で
カプセルの密閉に使用するゼラチンは、特別なものでは
なく、通常食品成分として用いられるものと同様のもの
で良い。
【0014】ボディーとキャップとの接合部にゼラチン
を塗布するには、まず15〜25重量%のゼラチン水溶
液(40〜70℃)を調製し、例えば少量生産の場合
は、そのゼラチン水溶液を、筆などを用いて人手などに
より接合部に塗布すればよく、逆に大量生産する場合
は、市販のシーリングマシンで塗布すればよい。市販の
シーリングマシンには種々あるが、特に限定されるもの
ではない。このシーリングマシンにより、接合部にゼラ
チン水溶液を塗布した硬質カプセルは、室温〜40℃で
直ちに乾燥する。なお、以上本発明に係る硬質カプセル
食品の製造例を説明したが、これはほんの例示に過ぎ
ず、製造方法がこれに限定されないことは言うまでもな
い。以下に、本発明の好ましい実施例を示す。
【0015】
【実施例1】ドナリエラ・バーダウィル藻体の乾燥粉末
(カプセル内充填物)を、サイズ1号のハードカプセル
のボディーに、充填機(イタリアMG2社製:MG2−
38)を用いて、充填重量約300mgとなるように充
填すると共にボディーにキャップを嵌合してドナリエラ
藻体充填カプセル2000個(以下、充填済みカプセル
群と略記する)を得た。次に、ゼラチンの20重量%水
溶液(50℃)を調製し、シーリングマシン(日本エラ
ンコ社製:HICAP SEAL−15)に、このゼラ
チン水溶液をセットした。次に該シーリングマシンを運
転し、上記充填済みカプセル群の各嵌合部にゼラチン水
溶液を塗布した。続いて、ゼラチン水溶液塗布後の充填
済みカプセル群を、35℃で5分間乾燥して充填済みカ
プセル群の密閉を完了して硬質カプセル食品2000個
を得た。
【0016】
【実施例2】ドナリエラ・バーダウィル藻体の乾燥粉末
90重量部、粉末ビタミンE7重量部、および硬化なた
ね油3重量部の混合物をカプセル内充填物として用いた
以外は実施例1と同様に操作して、硬質カプセル食品2
000個を得た。
【0017】
【実施例3】ドナリエラ・バーダウィル藻体の乾燥粉末
10重量部、卵殻カルシウム85重量部、プルラン4.
5重量部、ビタミンB2 0.5重量部を取り、単発打錠
機(岡田精工(株)製:N−30型)を用いて、1錠1
000mgにてスラッグ打錠を行った。次に、得られた
錠剤をニュースピードミル(岡田精工(株)製:ND−
50S型)を用いて粉砕し、篩を用いて測定した場合の
メジアン径が約500μmである顆粒を調製した。得ら
れた顆粒をカプセル内充填物とした以外は実施例1と同
様に操作して、硬質カプセル食品を得た。
【0018】実施例1〜3の硬質カプセル食品(製造直
後のもの)につき、それぞれの嵌合部にゼラチンを塗布
していないものを製造した(対照例1〜3)。次に実施
例1〜3と、対照例1〜3について40℃で28日間加
速試験を行った。この加速試験は、高速液体クロマトグ
ラフ法を用いてカプセル中のβ−カロチン残存率の測定
を行うことにより評価した。なお、本実験における使用
機器は、試料導入部として、(株)島津製作所製LC−
10Aを、検出器として(株)島津製作所製の紫外分光
光度計SPD−10AVを、カラムとしてTSK−ge
l(ODS−120A、φ4.6mm×15cm)を用
いた。また、本実験は、カラム温度を40℃に、流量を
1.5ml/minに、測定波長を455nmに設定
し、移動相としてメタノール:クロロホルム(96:4
V/V)中にパルミチン酸アスコルビル50ppmを含
有させたものを用いて行った。評価の結果を
【表1】に示す。なお、
【表1】中対照例1〜3のそれぞれの数字は、実施例1
〜3の同数字に対応する。
【0019】
【表1】
【0020】
【表1】に示した残存率測定結果から明らかなように、
各実施例とそれぞれ対応する各対照例とを比較してみる
と、何れの実施例においても、嵌合部にゼラチンを塗布
していない対照例では、28日後β−カロチン残存率が
全て0.1%より小さく、ほぼ0%となってしまった。
これに対し、本発明に係る実施例1〜3の硬質カプセル
食品では、28日後の残存率が最も低いものでも98%
が1例で、残りの2例については何れも100%であっ
た。従って、実施例の硬質カプセル食品は、対照例の硬
質カプセル食品と比べて極めて安定であり、開始時と2
8日後とで殆ど変化が見られなかった。
【0021】
【発明の効果】本発明の硬質カプセル食品によれば、ド
ナリエラ藻体乾燥粉末を含有する粉粒状食品混合物を充
填したボディーに、キャップを嵌合して形成された嵌合
部に、ゼラチンを塗布し、乾燥して構成したので、必然
的にカプセル内部が密閉され、該食品混合物中のドナリ
エラ藻体に含有されているβ−カロチンの酸化分解が画
期的に抑制される。従って、本発明の硬質カプセル食品
を服用した場合、健康上有用なβ−カロチンの栄養成分
としての利用が十分に保証され得たのである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】食品混合物には、必要に応じ食品用添加物
成分が添加される、食品用添加物成分は、プルランなど
の結合剤、硬化なたね油などの沢剤などをそれぞれ単
独で、又はこれらを複数組み合わせて使用される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を粉粒状にした食品混合物が充填さ
    れた硬質カプセル容器に、硬質カプセル蓋を嵌合してな
    る硬質カプセル食品において、上記粉粒状食品混合物
    が、ドナリエラ藻体の乾燥粉末と、栄養成分および/ま
    たは食品用添加物を含有し、かつ該硬質カプセル容器
    に、該硬質カプセル蓋が嵌合されて、形成された嵌合部
    にゼラチンが配され、カプセル内部が密閉状態にされて
    成ることを特徴とするドナリエラ藻体含有硬質カプセル
    食品。
JP7172947A 1995-06-16 1995-06-16 ドナリエラ藻体含有硬質カプセル食品 Pending JPH09203A (ja)

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JP (1) JPH09203A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007109824A1 (en) * 2006-03-24 2007-10-04 Ian Simon Tracton Stable packaged dosage form and process therefor
US8722057B2 (en) 2011-05-10 2014-05-13 Nikken Sohonsha Corporation Method for producing β-carotene rich Dunaliella powder

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WO2007109824A1 (en) * 2006-03-24 2007-10-04 Ian Simon Tracton Stable packaged dosage form and process therefor
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