JPH09203723A - 二次元pH測定装置 - Google Patents

二次元pH測定装置

Info

Publication number
JPH09203723A
JPH09203723A JP8318774A JP31877496A JPH09203723A JP H09203723 A JPH09203723 A JP H09203723A JP 8318774 A JP8318774 A JP 8318774A JP 31877496 A JP31877496 A JP 31877496A JP H09203723 A JPH09203723 A JP H09203723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
dimensional
isfet
sensor surface
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8318774A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Takamatsu
修司 高松
Katsuhiko Tomita
勝彦 冨田
Takeshi Nakanishi
剛 中西
Hirotaka Tanabe
裕貴 田邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP8318774A priority Critical patent/JPH09203723A/ja
Publication of JPH09203723A publication Critical patent/JPH09203723A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 JIS Z8802に規定された標準液以外
によっても校正を行うことができ、しかも再現性よく高
精度な測定を可能とする二次元pH測定装置を提供する
こと。 【解決手段】 半導体基板4の一方の面にpH測定用の
センサ面6を形成し、前記半導体基板4に対してプロー
ブ光14を照射して信号を取り出すようにした二次元p
H測定装置において、前記半導体基板4の前記センサ面
6と同じ側にISFET15を組み込み、このISFE
T15の出力によって校正を行えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、二次元pH測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】溶液のpHを測定するセンサとして、ガ
ラス電極やISFET(電界効果トランジスタ型イオン
センサ)があるが、これらのpHセンサの校正には、J
ISZ8802に規定された標準液を用いるのが一般的
である。
【0003】ところで、近年、液体中あるいは物質中に
しみこんだ液体中に溶存している物質のpHを二次元的
に測定する装置の研究・開発が行われ、この二次元分布
の計測を行う手法の一つに、LAPS(Light−A
ddressable Potentiometric
Sensor)センサからなる電気化学画像計測装置
がある。このような装置は、例えば、Jpn.J.Ap
pl.Phys.Vol.33(1994)pp L3
94−L397に記載してあるように、センサ面の裏面
側から光を走査しながら照射し、この光の照射によって
半導体中において誘発された光電流を取り出すことによ
り測定を行うことができる。
【0004】前記装置のセンサ面を直接計測したい対象
物質に挿入したり接触させることによって溶存物質の濃
度分布を測定する。得られたデータはコンピュータ処理
により、二次元または三次元の濃度分布画像として出力
される。ある時間での濃度分布のみならず、その変化の
様子をリアルタイムに追跡することができる。リアルタ
イムに得られた画像を、目視、CCDカメラなどによっ
て得られた光学的画像と容易に比較できる。
【0005】なお、本願出願人は、上記pHなどのイオ
ン濃度の二次元分布を測定するのに用いる装置を、「光
走査型デバイス」として平成7年2月4日付けにて特許
出願している(特願平7−39114号)。
【0006】上記二次元pH測定装置の場合もJIS
Z8802に規定された標準液によって校正することが
基本的には可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記二次元
pH測定装置においては、溶液などサンプルのpHによ
って変化する光電流は、pHのみならず、サンプルのイ
ンピーダンスによっても変化する。したがって、高精度
の測定を行うためには、サンプルが電気電導率の小さい
溶液の場合にはこれに支持電解質を添加したり、また、
サンプルがゲルのように一定の形状を持つものである場
合にはその形状を決めておくといったことが必要とな
る。このため、二次元pH測定装置を校正する際にも、
インピーダンスが実際のサンプルの条件に近い標準物質
(液またはゲル)を用いなければならず、上記標準液が
使用できない場合が生ずる。その際、標準物質のpH値
は予め分かっていないので、何らかの方法でこれを知る
必要がある。
【0008】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、JIS Z8802に規定された標準液以外
によっても校正を行うことができ、しかも再現性よく高
精度な測定を可能とする二次元pH測定装置を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、センサ面と同じ側にISFETを組
み込み、この出力によって校正を行うようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明は、半導体基板の一方の
面にpH測定用のセンサ面を形成し、前記半導体基板に
対してプローブ光を照射して信号を取り出すようにした
二次元pH測定装置において、前記半導体基板の前記セ
ンサ面と同じ側にISFETを組み込み、このISFE
Tの出力によって校正を行えるようにしたものである。
【0011】前記半導体基板としては、シリコン基板を
用いてもよいが、半導体基板がサファイヤ基板上にシリ
コン薄膜を形成してなるSOS(Silicon on
Sapphire)基板を用いてもよく、また、シリ
コン単結晶基板上に酸化アルミニウム薄膜をエピタキシ
ャル成長させ、この酸化アルミニウム薄膜上にシリコン
薄膜をエピタキシャル成長させた基板、すなわち、エピ
タキシャル成長SOI(Silicon on Ins
ulator)基板を用いてもよい。
【0012】この発明の二次元pH測定装置において
は、センサ面と同じ側に設けられたISFETの出力を
pHの原点指標として使用することができ、これによっ
て校正を行うことができるので、校正を再現性よく高精
度に行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の詳細を、図を参照しながら
説明する。図1および図2は、この発明の一実施例を示
す。まず、図1は、この発明の二次元pH測定装置の全
体構成を概略的に示すものであって、この図において、
1は測定装置本体で、センサ部2と光照射部3とからな
る。
【0014】前記センサ部2は、例えば、適宜の大きさ
(縦50mm×横50mm×厚さ100μm)のn型シ
リコン(Si)などの半導体よりなる基板4の上面に、
SiO2 層5、センサ面としてのSi3 4 層6を熱酸
化やCVDなどの手法によって順次形成してなるもの
で、センサ面6は水素イオンに応答するように形成され
ている。7はセンサ面6の周囲を囲むようにして設けら
れるセルで、適宜の材料よりなり、このセル7内にサン
プルとしての溶液8が収容される。
【0015】9,10は溶液8に浸漬されるようにして
設けられた対極、比較電極で、これらの対極9および比
較電極10は、ともに後述するポテンショスタット20
の安定化バイアス回路22に接続されている。また、1
1はSi基板4に設けられた電流信号取出し用のオーミ
ック電極で、後述する電流−電圧変換回路23および演
算増幅回路24を介して安定化バイアス回路22に接続
されている。
【0016】12はセンサ部2を二次元方向、つまり、
X方向(図示例では、左右方向)とY方向(図示例で
は、紙面に垂直な方向)とに移動させるセンサ部走査装
置で、後述するコンピュータ25によって制御される走
査制御装置13からの信号によって制御される。
【0017】そして、前記光照射部3は、Si基板4を
照射するものであり、例えばセンサ面6が形成されてい
る側とは反対側に設けられたレーザ光源からなる。この
レーザ光源3は、最適のビーム径となるように調整され
たプローブ光14を断続的に発し、インタフェース21
を介して入力されるコンピュータ25(後述する)から
の制御信号によって制御される。
【0018】15はSi基板4においてセンサ面6と同
一平面となるように設けられたISFETで、この実施
例では、図2に示すように、センサ面6の周囲を囲むよ
うにしてアレイ状で設けられている。このISFET1
5は、Si基板4を流れる光電流がこれに流れ込まない
ようにするため、n型のSi基板4内に複数のp型アイ
ソレーションアイランド16を形成し、このp型アイソ
レーションアイランド16内にソース17、ドレイン1
8を形成してなるものである。そして、p型アイソレー
ションアイランド16は、Si基板4とのpn接合が逆
バイアスになるように電圧が印加される。
【0019】19は測定装置本体1を制御するための制
御ボックスであって、Si基板4に適宜のバイアス電圧
を印加し、そのときに得られる信号を電流信号として取
り出すポテンショスタット20と、このポテンショスタ
ット20と信号を授受したり、走査制御装置13やレー
ザ光源3に対する制御信号を出力するインタフェースボ
ード21とからなる。そして、ポテンショスタット20
は、安定化バイアス回路22と、Si基板4に形成され
たオーミック電極11から取り出される電流信号を電圧
信号に変換する電流−電圧変換回路23と、この電流−
電圧変換回路23からの信号がインタフェースされる演
算増幅回路24とから構成されている。
【0020】25は各種の制御や演算を行うとともに、
画像処理機能を有する制御・演算部としてのコンピュー
タ、26はキーボードなどの入力装置、27はカラーデ
ィスプレイなどの表示装置、28はメモリ装置である。
【0021】このように構成された二次元pH測定装置
においては、セル7内にサンプル8を収容し、このサン
プル8に対極9および比較電極10を浸漬する。そし
て、この状態で、Si基板4に空乏層が生じるように、
ポテンショスタット20によって所定のバイアス電圧を
印加する。この状態で、レーザ光源3によってプローブ
光14を一定周期(例えば10kHz)で断続的に照射
することによってSi基板4に交流の光電流を発生させ
る。このプローブ光14の断続照射は、コンピュータ2
5の制御信号がインタフェースボード21を介してレー
ザ光源3に入力されることによって行われる。前記光電
流は、Si基板4の照射点に対応する点で、センサ面6
に接しているサンプル8におけるpHを反映した値であ
り、その値を測定することにより、この部分でのpHを
知ることができる。
【0022】さらに、センサ部走査装置12によってセ
ンサ部2をX,Y方向に移動させることにより、Si基
板4にプローブ光14が二次元方向に走査されるように
して照射され、サンプル8における位置信号(x,y)
と、その場所で観測された交流光電流値により、表示装
置27の画面上にpHを表す二次元画像が表示される。
【0023】そして、二次元pH測定装置の校正を行う
ときは、別途所定の標準液によって校正済みのISFE
T15の信号出力を基準のpH値とする。このISFE
T15によって測定したpH値は、上記二次元pH測定
装置とは異なり、サンプル8のインピーダンスによって
変化することはない。したがって、JIS規定の標準液
以外の標準物質を用いて二次元pH測定装置を校正する
際に用いることができる。
【0024】上述の実施例においては、ISFET15
をセンサ面6の周囲に設けるようにしていたが、このよ
うにした場合、次のような利点がある。例えば寒天培地
上において生菌を培養し、その成長に伴って寒天培地の
pHが生菌の周囲のみを変化する様子などを測定する場
合に、生菌の存在しないポイントの寒天培地そのものを
標準物質(ゲル)として利用することができる。そのと
き、生菌の存在するポイントとが一致していないISF
ET15を確保し易くなる。なお、ISFET15は、
上述の実施例のように配置する必要はなく、例えばこれ
を唯一つだけ設けるようにしてもよい。
【0025】そして、上述の実施例においては、センサ
面6およびISFET15が形成される半導体基板4と
してSi基板を用いていたが、これに代えて、図3に示
すような基板29を用いてもよい。この基板29は、サ
ファイア基板30の上面にSiをエピタキシャル成長さ
せてシリコン薄膜31を形成したところのSOS基板で
ある。32はISFET15と光電流が流れるSOS基
板29との間にエッチングによって形成された溝であ
る。
【0026】このようなSOS基板29を用いた二次元
pH測定装置においては、ISFET15と光電流が流
れるSOS基板29とを、エッチング溝32によって完
全に電気的に分離することができる。
【0027】また、上記基板4,29に代えて、図4に
示すような構造の基板33を用いてもよい。この基板3
3は、シリコン単結晶(100)基板34の上面に、γ
−Al2 3 などの酸化アルミニウムをエピタキシャル
成長させて酸化アルミニウム薄膜35を形成し、さら
に、この酸化アルミニウム薄膜35の表面にSiをエピ
タキシャル成長させてシリコン薄膜36を形成したもの
で、このようなエピタキシャル成長SOI基板33を用
いた二次元pH測定装置においても、前記図3に示した
二次元pH測定装置と同様に、ISFET15と光電流
が流れるエピタキシャル成長SOI基板33とを、エッ
チング溝によって完全に電気的に分離することができ
る。
【0028】なお、上述の二次元pH測定装置におい
て、比較電極10を省略して、対極9を介して半導体基
板4,29,33にバイアス電圧を印加するようにして
もよい。但し、比較電極10を設けてある方が、半導体
基板4,29,33にバイアス電圧をより安定に印加す
ることができる。
【0029】そして、前記二次元pH測定装置におい
て、センサ部2をX,Y方向に移動させるのに代えて、
光照射部3に光照射部走査装置を設け、光照射部3を
X,Y方向に移動させるようにしてもよく、また、光照
射部3とセンサ部2との間にプローブ光走査装置を設
け、プローブ光14をX,Y方向に移動させるようにし
てもよい。
【0030】さらに、前記二次元pH測定装置において
は、光照射部3によるプローブ光14を、半導体基板
4,29,33のセンサ面6とは反対側から照射するよ
うにしていたが、これに代えて、センサ面6側から照射
するようにしてもよい。そして、光照射部3として、例
えば特願平7−39114号に示すように、半導体基板
4,29,33に組み込む構成としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、JIS Z8802に規定された標準液以外によっ
ても二次元pH測定装置の校正を簡便に行うことができ
る。したがって、再現性よく高精度な測定を行なえる二
次元pH測定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の二次元pH測定装置の全体構成を概
略的に示す図である。
【図2】前記二次元pH測定装置のセンサ面の平面構成
を概略的に示す図である。
【図3】この発明の二次元pH測定装置の他の構成例を
概略的に示す断面図である。
【図4】センサ面が形成される半導体基板の他の構成例
を概略的に示す断面図である。
【符号の説明】
4,29,33…半導体基板、6…センサ面、14…プ
ローブ光、15…ISFET。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田邉 裕貴 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 株式会社堀場製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の一方の面にpH測定用のセ
    ンサ面を形成し、前記半導体基板に対してプローブ光を
    照射して信号を取り出すようにした二次元pH測定装置
    において、前記半導体基板の前記センサ面と同じ側にI
    SFETを組み込み、このISFETの出力によって校
    正を行えるようにしたことを特徴とする二次元pH測定
    装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板がシリコン基板である請求項
    1に記載の二次元pH測定装置。
  3. 【請求項3】 半導体基板がサファイヤ基板上にシリコ
    ン薄膜を形成してなるSOS基板である請求項1に記載
    の二次元pH測定装置。
  4. 【請求項4】 半導体基板がシリコン単結晶基板上に酸
    化アルミニウム薄膜をエピタキシャル成長させ、この酸
    化アルミニウム薄膜上にシリコン薄膜をエピタキシャル
    成長させてなるエピタキシャル成長SOI基板である請
    求項1に記載の二次元pH測定装置。
JP8318774A 1995-11-24 1996-11-13 二次元pH測定装置 Pending JPH09203723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8318774A JPH09203723A (ja) 1995-11-24 1996-11-13 二次元pH測定装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32983795 1995-11-24
JP7-329837 1995-11-24
JP8318774A JPH09203723A (ja) 1995-11-24 1996-11-13 二次元pH測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09203723A true JPH09203723A (ja) 1997-08-05

Family

ID=26569505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8318774A Pending JPH09203723A (ja) 1995-11-24 1996-11-13 二次元pH測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09203723A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460202B1 (ko) * 2002-05-01 2004-12-08 경북대학교 산학협력단 라인 스캔형 pH 이미지 검출 시스템
KR20200105027A (ko) * 2019-02-28 2020-09-07 광운대학교 산학협력단 전자빔 증착(e-beam evaporation)을 이용한 산화알루미늄 pH센서 제조방법 및 이로부터 제조된 pH 센서

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460202B1 (ko) * 2002-05-01 2004-12-08 경북대학교 산학협력단 라인 스캔형 pH 이미지 검출 시스템
KR20200105027A (ko) * 2019-02-28 2020-09-07 광운대학교 산학협력단 전자빔 증착(e-beam evaporation)을 이용한 산화알루미늄 pH센서 제조방법 및 이로부터 제조된 pH 센서

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0750195B1 (en) Two-dimensional sensor using LAPS for measuring cell activity
US7582500B2 (en) Reference pH sensor, preparation and application thereof
Ito High-spatial resolution LAPS
JPS5819984B2 (ja) 化学的感応性電界効果トランジスタ装置
JP4456303B2 (ja) pHセンサ
Wagner et al. A high-density multi-point LAPS set-up using a VCSEL array and FPGA control
Schöning et al. Development of a handheld 16 channel pen-type LAPS for electrochemical sensing
Lin et al. A simple and convenient set-up of light addressable potentiometric sensors (LAPS) for chemical imaging using a commercially available projector as a light source
JPH09203723A (ja) 二次元pH測定装置
JP3258867B2 (ja) 半導体を用いた光走査型ポテンショメトリックセンサ
JPH09281066A (ja) インピーダンスctを用いた計測システム
JP3688096B2 (ja) 材料評価方法
Hsu et al. A pH/light dual-modal sensing ISFET assisted by artificial neural networks
JP3229812B2 (ja) 光走査型二次元pH分布測定装置の校正方法
JP2000150603A (ja) 半導体ウェーハの結晶欠陥検査方法
JPH1010087A (ja) 光走査型二次元濃度分布測定装置の校正方法
JPH09166531A (ja) 微細物質の二次元分布計測方法
JPH09318595A (ja) 二次元濃度分布測定装置および測定方法
JP2000206084A (ja) 光走査型二次元濃度分布測定装置
JP3706450B2 (ja) 複合顕微鏡
JP3058588B2 (ja) pH画像のカラー表示方法および装置
JP2000111515A (ja) 二次元化学画像測定装置
JPS62250353A (ja) 半導体化学センサ
JPH10153575A (ja) 二次元濃度分布測定装置
JP3667566B2 (ja) イオン交換膜の評価方法