JPH09202497A - 巻取装置及び巻取装置の巻ずれ防止方法 - Google Patents

巻取装置及び巻取装置の巻ずれ防止方法

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JPH09202497A
JPH09202497A JP8011336A JP1133696A JPH09202497A JP H09202497 A JPH09202497 A JP H09202497A JP 8011336 A JP8011336 A JP 8011336A JP 1133696 A JP1133696 A JP 1133696A JP H09202497 A JPH09202497 A JP H09202497A
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JP
Japan
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winding
strip
winding device
fluid
shaped body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8011336A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Takaiwa
克明 高岩
Shigeru Hishikawa
滋 菱川
Hideki Morinobu
英樹 森信
Yukihiro Saida
幸弘 斉田
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】巻ずれを防止し、巻取速度の減速を抑えて生産
効率を向上させることができる巻取装置及び巻取装置の
巻ずれ防止方法を提供する。 【解決手段】帯状体Kを巻き取る巻取装置において、帯
状体Kの巻取部12と巻取装置に移送される帯状体Kと
の間に空気より粘性の高い流体L(例えば、油)を供給
するノズル1を有する。巻取部12と帯条体K間のエア
ー膜Hは、空気よりも粘性の高い流体Lに置き換わり、
帯条体Kの幅方向の動きに対する抵抗力が増し、その粘
性抵抗により、帯条体Kの幅方向の動きが減少して、巻
ずれが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、鉄板やア
ルミ板等の薄板状の金属圧延板、フィルム、シート、テ
ープのような帯状体を巻き取る巻取装置及び巻取装置の
巻ずれ防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄板やアルミ板等の薄板状の金
属圧延板、フィルム、シート、テープのような帯状体を
巻き取る巻取装置では、帯状体が巻取部の表面上で幅方
向にずれて巻き取られる場合がある。このような「巻ず
れ」は、帯状体の損傷や切断、次工程への悪影響等の不
都合を生じるので、従来、いわゆる「アイアニングロー
ル」と呼ばれる押えロールによって、帯状体の巻ずれを
防止していた。
【0003】図4は、従来の巻取装置を示す概略説明図
である。図4に示すように、圧延機Dの加圧ロール10
によって圧延された金属板等の帯状体Kは、送出ロール
11を介して、巻取装置Cに送られる。そして、帯状体
Kは、モータ等の回転駆動源(図示せず)によって回転
されるリール12a又はそのリール12aに装着された
スプール12bに矢印方向に巻かれる。
【0004】巻取装置Cの上部には、巻取時に帯状体K
の幅方向の動きを防止するために、巻ずれ防止装置13
が設けられている。この巻ずれ防止装置13は、巻取部
12の最外周を押圧する押えロール14と、圧延機Dに
設けられたブラケット15に支軸15aを中心に回動可
能に取り付けられた略く字状のアーム16と、押えロー
ル14を支持し、かつアーム16の先端部に支軸16a
を中心に回動可能に取り付けられたロール支持部17
と、アーム16とロール支持部17との間に取り付けら
れ、押えロール14を巻取部12側に付勢するためのば
ね18と、からなる。
【0005】この巻ずれ防止装置13は、押えロール1
4で巻取部12の最外周を押圧し、押えロール14と帯
状体K、及び帯状体Kと巻取部12間の摩擦によって、
帯状体Kの幅方向のずれを防止しようとするものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の巻ずれ防止装置
13では、押えロール14の押圧力を増やそうとする
と、押えロール14の集中荷重や飛び跳ね等のため、帯
状体Kの表面に押し跡等が生じるので、十分な押え力を
帯状体Kに与えることができなかった。
【0007】また、帯状体Kが薄い場合、巻取速度が高
速の場合あるいは巻取部12の径が大きい場合には、巻
取部12と移送される帯状体Kとの間に空気膜Hが大き
くなるため、巻取部12と帯状体K間の摩擦が小さくな
り、帯状体Kが動き易い状態になる。
【0008】そのため、従来の巻取装置Cでは、巻ずれ
のないように安定した巻取を行うために、帯状体Kの巻
ずれが発生し始めるとすぐに減速させ、それに応じて、
図5に示すように、圧延速度を徐々に減速させていかな
くてはならず、生産効率が低下した。
【0009】上記に述べたことは、フィルムやシート等
を巻き取る巻取装置についても同様である。
【0010】本発明は、上記問題点を鑑みてなされたも
のであり、巻ずれを防止し、巻取速度の減速を抑えて生
産効率を向上させることができる巻取装置及び巻取装置
の巻ずれ防止方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の巻取装置は、上
記課題を解決するために、帯状体を巻き取る巻取装置に
おいて、帯状体の巻取部と巻取装置に移送される帯状体
との間に空気より粘性の高い流体を供給する流体供給部
を有することを特徴とするものである。
【0012】本発明の巻取装置は、さらに、巻取速度を
計測する計測手段と、その計測手段によって計測された
巻取速度に応じて、流体供給部から供給される流体の流
量を制御する流量制御手段と、を有するのが好ましい。
流体としては、例えば、油が用いられる。
【0013】本発明の巻取装置の巻ずれ防止方法は、帯
状体の巻取部と巻取装置に移送される帯状体との間に空
気より粘性の高い流体を供給しながら、帯状体を巻き取
ることを特徴とするものである。流体としては、例え
ば、油が用いられる。
【0014】本発明によれば、帯状体の巻取部と巻取装
置に移送される帯状体との間に空気より粘性の高い流体
(例えば油)を供給するので、巻取部と帯状体間の空気
膜が空気よりも粘性の高い流体に置き換わり、帯状体の
幅方向の動きに対する抵抗力が増し、その粘性抵抗によ
り、帯状体の幅方向の動きが減少して、巻ずれが防止さ
れる。
【0015】また、流量制御手段により、巻取速度に応
じて、流体供給部から供給される流体の流量を制御すれ
ば、流体の膜厚と膜幅を一定に維持することができるの
で、巻取速度が変化しても巻ずれ防止効果を維持するこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の巻取装置
を示す概略説明図である。なお、図1において、図4に
示す部材と同一の部材は、同一の番号で示す。
【0017】図1に示すように、本発明の巻取装置Aに
は、空気より粘性の高い流体L(例えば、油)を供給し
て、巻取装置Aに移送される帯状体Kの表面に滴下する
ためのノズル1(流体供給部)が設置されている。ノズ
ル1は、配管2を介して流体供給源(図示せず)に連結
されている。
【0018】本発明の巻取装置によれば、圧延機Dの加
圧ロール10によって圧延された金属板等の帯状体K
は、送出ロール11を介して、巻取装置Aに送られる。
その際、配管2を介して供給された流体Lがノズル1か
ら帯状体Kの表面上に滴下される。そして、帯状体K
は、モータ等の回転駆動源(図示せず)によって回転さ
れるリール12a又はそのリール12aに装着されたス
プール12bに矢印方向に巻かれる。滴下された流体L
は、帯状体Kと巻取部12間でつぶされ、さらに押えロ
ール14により薄くされ、帯状体Kの幅方向の動きを粘
性抵抗により抑える効果をもたらす。その結果、巻取ず
れが防止される。
【0019】一般に、巻取時の巻取部12と帯状体K間
に生じる空気膜厚は、式(1)で示される。
【0020】
【数1】 この時、巻ずれしようとする帯状体Kの幅方向の力に対
する抵抗力は、帯状体Kと巻取部12間の摩擦力に代わ
って、巻取部12と帯状体K間の空気膜Hによるせん断
力になる。そのせん断力は式(2)で示される。
【0021】
【数2】 式(2)からわかるように、せん断力τは粘度ηに比例
するので、より粘度の高い流体に置き換えることによ
り、抵抗力は大きくなり、帯状体Kの動きを低減させる
ことができる。
【0022】流体としては、油、アルコール等のように
空気より粘性が高く、帯状体Kや次工程に悪影響を及ぼ
さない物質が好ましい。
【0023】図2は、本発明の巻取装置を用いた場合の
圧延速度の変化を示すグラフである。巻取時の帯状体K
の幅方向の動きが抑えられ、巻取速度を減速させる必要
がないので、図2に示すように、圧延速度を高速で維持
することができる。
【0024】本発明の巻取装置Aによれば、巻取部12
と巻取装置Aに移送される帯状体Kと間に空気より粘性
の高い流体Lが供給されるので、その流体Lの粘性抵抗
により帯状体Kの巻ずれが低減し、巻取速度を減速させ
る必要はなく、圧延等の生産効率を高めることができ
る。
【0025】図3は、本発明の他の巻取装置を示す概略
説明図である。図3に示すように、この巻取装置Bは、
加圧ロール10に取り付けられ、帯状体Kの巻取速度を
測定する速度計4、流体供給源であるタンク5から配管
2を介してノズル1へ流体を圧送するポンプ6、速度計
4から出力される速度信号に応じて、ポンプ6の作動を
制御してノズル1から滴下される流体の流量を調節する
コントローラ7(流量制御手段)、を有する。
【0026】帯状体Kの巻取速度は速度計4によって測
定され、その速度計4から出力される速度信号がコント
ローラ7に入力される。コントローラ7は、その速度信
号に基づき、ポンプ5の作動を制御する制御信号を出力
し、帯状体Kの巻取速度に応じた流量の流体Lをノズル
1から滴下させる。
【0027】通常の巻取は、加速・定速・減速の順の速
度で行われる。そのため、滴下される流体Lが一定量で
ある場合、定速の段階で巻ずれ防止効果があっても、加
速、減速の段階では、必要以上に流体Lの供給量が多く
なり、巻ずれしやすくなる。また、巻取部12の種類に
よって定速段階の速度が異なるため、流体Lの流量を調
節する必要がある。
【0028】図3に示す巻取装置によれば、コントロー
ラ7によって、帯状体Kの巻取速度に応じて、ノズル1
から供給される流体Lの流量が制御できるので、巻取部
12と帯状体Kの間に供給される流体Lの膜厚、膜幅を
ほぼ一定に維持できる。従って、巻取速度が変化しても
巻ずれ防止効果を維持することができ、巻取速度の減速
を抑えて、より高い生産効率を上げることができる。
【0029】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範
囲内において、種々の変更が可能である。例えば、巻取
速度を測定するための速度計を、送出ロール11や巻取
リール12aに取り付けてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、帯状体の巻取部と巻取
装置に移送される帯状体との間に空気より粘性の高い流
体(例えば油)を供給するので、巻取部と帯状体間の空
気膜が空気よりも粘性の高い流体に置き換わり、帯状体
の幅方向の動きに対する抵抗力が増し、その粘性抵抗に
より、帯状体の幅方向の動きが減少して、巻ずれが防止
される。従って、圧延等の生産効率を向上させることが
できる。
【0031】また、流量制御手段により、帯状体の巻取
速度に応じて、流体供給部から供給される流体の流量が
制御できるので、巻取部と帯状体の間に供給される流体
の膜厚、膜幅をほぼ一定に維持できる。従って、巻取速
度が変化しても巻ずれ防止効果を維持することができ、
巻取速度の減速を抑えて、より高い生産効率を上げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻取装置を示す概略説明図である。
【図2】本発明の巻取装置を用いた場合の圧延速度の変
化を示すグラフである。
【図3】本発明の他の形態の巻取装置を示す概略説明図
である。
【図4】従来の巻取装置を示す概略説明図である。
【図5】従来の巻取装置を用いた場合の圧延速度の変化
を示すグラフである。
【符号の説明】
A:巻取装置 B:巻取装置 D:圧延機 K:帯状体 L:流体 1:ノズル(流体供給部) 2:配管 4:速度計(計測手段) 5:タンク 6:ポンプ 7:コントローラ(流量制御手段) 10:加圧ロール 11:送出ロール 12:巻取部 14:押えロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉田 幸弘 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状体を巻き取る巻取装置において、 前記帯状体の巻取部と巻取装置に移送される帯状体との
    間に空気より粘性の高い流体を供給する流体供給部を有
    することを特徴とする巻取装置。
  2. 【請求項2】巻取速度を計測する計測手段と、 その計測手段によって計測された巻取速度に応じて、前
    記流体供給部から供給される流体の流量を制御する流量
    制御手段と、 を有することを特徴とする請求項1に記載の巻取装置。
  3. 【請求項3】前記流体は、油であることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の巻取装置。
  4. 【請求項4】帯状体の巻取部と巻取装置に移送される帯
    状体との間に空気より粘性の高い流体を供給しながら、
    帯状体を巻き取ることを特徴とする巻取装置の巻ずれ防
    止方法。
  5. 【請求項5】前記流体は、油であることを特徴とする請
    求項4に記載の巻取装置。
JP8011336A 1996-01-26 1996-01-26 巻取装置及び巻取装置の巻ずれ防止方法 Pending JPH09202497A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104229515A (zh) * 2014-09-03 2014-12-24 德清县传琪装饰材料有限公司 木皮收卷自动张紧装置
CN109335770A (zh) * 2018-11-21 2019-02-15 盐城市华志工程材料有限公司 一种土工布生产用收卷压紧装置

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