JPH09201637A - 片側フランジレスホイールリムの製造方法とその装置 - Google Patents

片側フランジレスホイールリムの製造方法とその装置

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JPH09201637A
JPH09201637A JP8010748A JP1074896A JPH09201637A JP H09201637 A JPH09201637 A JP H09201637A JP 8010748 A JP8010748 A JP 8010748A JP 1074896 A JP1074896 A JP 1074896A JP H09201637 A JPH09201637 A JP H09201637A
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貞之 高杢
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KYUSHU HOIILE KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 材料歩留りを改善できる片側フランジレスホ
イールリムの製造方法とその装置の提供。 【解決手段】 片側のフランジ分をもたない幅でリム材
料取りをする工程と、それを丸めて環状素材11とした
ものの一端17のみをフレアリングする工程と、リム形
状に成形する工程と、突っ切りせずにフランジレスス側
端部16を旋削する工程と、からなるリム製造方法。リ
ム成形工程で用いられるロールに突き当てリング18を
固定したリムの製造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、片側にフランジが
形成されていない自動車用ホイールリム(片側フランジ
レスホイールリム)の製造方法とその方法の実施に直接
使用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用ツーピース(リムとディ
スクとのツーピース)ホイールを車両取付け状態でホイ
ール軸方向外側から見た時にリムとディスクとの接合線
が見えないようにして美観を高めるために、軸方向外側
のフランジをディスクに一体に形成しておき、リムの軸
方向外側端部をフランジレスに形成しておき、リムをフ
ランジレス側端部でディスクに溶接接合するフルデザイ
ンタイプの自動車用ホイールが流行している。この片側
フランジレスのホイールリムは、従来、図3に示す工程
に従って製造されている。すなわち、両側にフランジ
2、3をもつリム1をロール成形し、片側のフランジ2
を切削代を残して旋削(突っ切り作業)にて切り落とし
(切り落とされたものはスクラップ4、5となる)、フ
ランジレスとした方のリム端部6を旋削仕上げしてリム
幅を出すとともに溶接開先を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来方法に
は、つぎの問題がある。 切り落とされる側のフランジをもたせてリムの材料
取りをするので、材料歩留りが悪い。 車両に装着したときに軸方向外側となるリムフラン
ジを旋削にて分離するので、リング状のスクラップが発
生し、そのスクラップ処理に手間を要する。 突っ切り作業が入るので、リム切削工程のサイクル
タイムが長く、生産性が低下する。 突っ切り加工の刃工具が必要となり、製造コストが
それだけ高くなっている。 本発明の目的は、材料歩留りを向上させ突っ切り加工も
必要としない、片側フランジレスホイールリムの製造方
法とその装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。 (1) 片側のフランジ分をもたない幅でリムの材料取
りを行う工程と、材料取りしたリム材料を丸めて突合せ
端を溶接接合し環状リム素材とする工程と、環状リム素
材のフランジレス側の端部をほぼストレートのままにし
てそれと反対側の端部のみを押し拡げするフレアリング
工程と、一端のみが押し拡げられた環状リム素材をほぼ
ストレート側の端部を突き当てリングにリム軸方向に突
き当てながら複数段のロール成形にてリム形状に成形す
る工程と、フランジレス側端部を旋削仕上げする工程
と、からなる片側フランジレスホイールリムの製造方
法。 (2) 片側フランジレスホイールリムの製造における
リム形状出しの多段ロール成形で用いられる上ロールお
よび下ロールと、前記上ロールおよび下ロールの何れか
一方に取り付けられ片側フランジレスの環状リム素材の
フランジレス側の端部がリム軸方向に突き当てられる突
き当てリングと、からなる片側フランジレスホイールリ
ムの製造装置。
【0005】上記(1)の方法では、材料取りの段階で
片側フランジレスとして材料取りするので、従来のよう
に両側フランジ有りで材料取りする製造に比べて材料歩
留りが大幅に向上する。また、片側フランジレスのた
め、従来のように片側フランジを切り落とす突っ切り旋
削が必要でなくなり、その分製造サイクルタイムが短縮
されるとともに刃工具も節約できる。上記(2)の装置
では、突き当てリングを設けたので、上記方法を実行す
る時に、ロール成形中に材料の寄りを防止でき、その結
果上記方法による作用が円滑に得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明実施例の片側フランジレス
ホイールリムの製造方法を図1、図2を参照して説明す
る。本発明実施例の片側フランジレスホイールリムの製
造方法は、片側のフランジ分をもたない幅でリムの材料
取りを行う工程と、材料取りしたリム材料を丸めて突合
せ端を溶接接合し環状リム素材11とする工程と、環状
リム素材11のフランジレス側の端部16をほぼストレ
ートのままにしてそれと反対側の端部17のみを押し拡
げするフレアリング工程(図2のイ)と、一端17のみ
が押し拡げられた環状リム素材11をほぼストレート側
の端部16を突き当てリング18にリム軸方向に突き当
てながら(図1)複数段(#1、#2、#3)のロール
成形にてリム形状に成形する工程(図2のロ、ハ、ニ)
と、フランジレス側端部16を切削にてサイジングしバ
ルブ穴抜きしリム端部を旋削仕上げする工程(図2の
ホ)と、からなる。13はロール成形によって形成され
たフレアリング側端17のフランジである。また、15
は切削代を切削された時に生じるスクラップであり、ス
クラップ15には従来のようなフランジスクラップはな
い。
【0007】上記において、リムの材料はディスク材料
に合わせて鋼板か軽金属板(たとえば、アルミ合金板)
かが用いられる。リムの材料取りでは、切削代(図2の
ホの工程で切削し幅を所定値に仕上げるための切削代)
を約4mmとしてある。また、フレアリング工程で軸方
向一端17のみを押し拡げするため、続く#1、2、3
段ロール成形時にアンバランスが生じるのを防ぐため
に、図1に示すように、#1、2、3段ロール(上ロー
ル19、下ロール20共)のビードシート部角度設定
を、フランジレス側角度θ1 をフランジ有り側角度θ2
より小とした。また、#1、2、3ロール成形時に、フ
ランジレス側は、成形時の材料の寄りを防止するため
に、リム端16を突き当てリング18にリム軸方向に突
き当ててある。また、フランジレス側のビードシート部
の端部16に成形疵が発生しないように、上ロール19
の形状を若干リムから後退させてある。
【0008】つぎに、本発明実施例の片側フランジレス
ホイールリムの製造装置を図1を参照して説明する。図
1は、#1、2、3段ロール成形に用いる上ロール19
と下ロール20を示している。上ロール19と下ロール
20の何れか一方(図示例では下ロール20)に突き当
てリング18が固定されており、成形時に材料の寄りを
防止するために、フランジレス側のリム端16は突き当
てリング18に軸方向に突き当てられる。突き当てリン
グ18の軸方向内側端面と上ロール19のフランジ成形
面との間の距離は、リム幅+α(αは切削代)に設定さ
れている。また、ロール19、20のリムビードシート
部成形部のフランジレス側角度θ1 はフランジ有り側角
度θ2 より小(望ましくはθ2 の1/2以下)としてあ
る。ここで、θ2 は約8°〜10°の角度である。これ
によって、一端のみのフレアリングによるロール成形時
のアンバランスを解消してある。
【0009】
【発明の効果】請求項1の方法によれば、材料取りの段
階で片側フランジレスとして材料取りするので、従来の
ように両側フランジ有りで材料取りする製造に比べて材
料歩留りが大幅に向上する。従来のフランジ付きリムに
比較して、リム材料幅が約26mm削減される。これに
より、リム径が15インチサイズで0.84kg/個の
重量軽減となる。また、片側フランジレスのため、従来
のように片側フランジを切り落とす突っ切り旋削が必要
でなくなり、スクラップ処理の手間が省け、その分製造
サイクルタイムが短縮される。詳しくは、処理個数が従
来の20個/時から103個/時に増え、サイクルタイ
ムは1/5.2に短縮された。また、突っ切りバイトが
不要となり、刃工具費用も低減できる。上記(2)の装
置によれば、突き当てリングを設けたので、上記方法を
実行する時に、ロール成形中に材料の寄りを防止でき、
その結果上記方法による効果が円滑に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の片側フランジレスホイール
リムの製造装置の部分断面図である。
【図2】本発明の一実施例の片側フランジレスホイール
リムの各製造工程段階におけるリム断面形状図ある。
【図3】従来の片側フランジレスホイールリムの製造方
法の各製造工程段階におけるリム断面形状図ある。
【符号の説明】
11 リム 13 フランジ 14 スクラップ 16 フランジレス側のリム端 17 フランジ有り側のリム端 18 突き当てリング 19 上ロール 20 下ロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片側のフランジ分をもたない幅でリムの
    材料取りを行う工程と、 材料取りしたリム材料を丸めて突合せ端を溶接接合し環
    状リム素材とする工程と、 環状リム素材のフランジレス側の端部をほぼストレート
    のままにしてそれと反対側の端部のみを押し拡げするフ
    レアリング工程と、 一端のみが押し拡げられた環状リム素材をほぼストレー
    ト側の端部を突き当てリングにリム軸方向に突き当てな
    がら複数段のロール成形にてリム形状に成形する工程
    と、 フランジレス側端部を旋削仕上げする工程と、からなる
    片側フランジレスホイールリムの製造方法。
  2. 【請求項2】 片側フランジレスホイールリムの製造に
    おけるリム形状出しの多段ロール成形で用いられる上ロ
    ールおよび下ロールと、 前記上ロールおよび下ロールの何れか一方に取り付けら
    れ片側フランジレスの環状リム素材のフランジレス側の
    端部がリム軸方向に突き当てられる突き当てリングと、
    からなる片側フランジレスホイールリムの製造装置。
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