JPH09201423A - 非常用脱出装置 - Google Patents

非常用脱出装置

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JPH09201423A
JPH09201423A JP1215196A JP1215196A JPH09201423A JP H09201423 A JPH09201423 A JP H09201423A JP 1215196 A JP1215196 A JP 1215196A JP 1215196 A JP1215196 A JP 1215196A JP H09201423 A JPH09201423 A JP H09201423A
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JP
Japan
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emergency
shooter
pressurized gas
emergency escape
bag
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Pending
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JP1215196A
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English (en)
Inventor
Hideki Satowa
秀樹 里和
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あらゆる場所にも設置出来る簡易な非常用脱
出装置を提供するもので、普通の成人は勿論のこと、特
に老人や、子供あるいは身体の不自由な人等でも、迅速
かつ、安全に脱出することが出来る非常脱出装置を提供
する。 【解決手段】 非常脱出装置1は、加圧気体により膨張
延出するゴムまたは樹脂等の可撓性材料で断面凹状に形
成された袋状のシュータ2により構成され、このシュー
タ2は、膨張延出した際、スライド部2aと、長手方向
の両側に立設するサポート部2bと、スライド部2aの
膨張延出終端部3aに形成される、衝撃緩和用または脱
出者が容易に立てる用な膨出部2cとで構成されるもの
である。シュータ2の基端部3b側には、加速度センサ
ーを備えた少なくとも一個以上の公知の加圧気体発生装
置4(この実施形態では、インフレータを使用してい
る)が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バス等の車両,
船舶,航空機の非常ドア、或いは2階建て,3階建て程
度の建築物の非常口や、ベランダまたは窓等に設けられ
た非常脱出装置に係わり、更に詳しくは事故や火災,地
震等の自然災害で乗物や建物から乗客,乗員,住人が緊
急に、しかも安全に脱出することが出来る非常用脱出装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在運行されている大型の各種バス(例
えば、乗合バス,観光バス等)においては、バスの事故
や自然災害等で車内から乗客,乗員を緊急に脱出させる
ために、車体の側部または後部に、脱出口または非常口
と呼称されている非常脱出用のドアを設けることが義務
付けられ、また観光船や定期船等の船舶の他、航空機等
にも同様な非常脱出用のドアが設けられている。
【0003】ところで、上記のような大型の各種バスの
車体の側部または後部に設けられる非常脱出用のドア
は、路面からかなりの高い位置(例えば、1m〜1.5
mの位置)に設けられ、非常脱出用のドアを開けた後に
は、乗客,乗員は車内から路上に飛び下りるか、または
脱出口あるいは非常口に設けられた縄梯子を使用して脱
出する方式であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、非常脱出
用のドアが開かれた車体の開口部と、路面とは上述した
ようにかなりの距離があるため、特に老人や、子供ある
いは身体の不自由な人が乗客となっていた場合には、簡
単に脱出を行うことが出来ず、車両から路上に落下して
怪我をする危険があった。
【0005】また、高層建築物を除く一般の2階建て,
3階建て程度の建築物には、特に脱出口あるいは非常口
は設けられておらず、例えば、火災や地震等の災害が発
生した場合には、2階,3階に居る住人は、窓やベラン
ダ等から脱出して路面等に飛び下りることにより災害か
ら逃れることが考えられるが、地上まで2m〜4mもの
高所から飛び下りた場合、脚等を骨折して大怪我をした
り、最悪の場合には命を失うことになると言う問題があ
った。
【0006】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、あらゆる場所にも設置出来る簡易な
非常用脱出装置を提供するもので、普通の成人は勿論の
こと、特に老人や、子供あるいは身体の不自由な人等で
も、迅速かつ、安全に脱出することが出来る非常脱出装
置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、非常時に加圧気体を発生させて、断面凹状
に形成された折り畳み可能な可撓性材料から成る袋状の
シュータを長手方向に膨張延出させる非常用脱出装置で
あって、前記袋状のシュータの一部に、非常時の衝撃荷
重または操作手段により、加圧気体を発生させる少なく
とも一個以上の加圧気体発生手段を設けたことを要旨と
するものである。
【0008】また前記加圧気体発生手段が、非常時の衝
撃荷重により着火して加圧気体を発生させるインフレー
タであり、前記加圧気体発生手段を備えた袋状のシュー
タを、車両,船舶,航空機の非常ドア、或いは建築物の
高所に設けられた脱出口に設置することが可能である。
更に、前記袋状のシュータの下面側に、加圧気体が注入
されて膨張延出した際、シュータを一定の傾斜角度で支
持する支持部を一体的に設けたことを要旨とするもので
ある。
【0009】この発明は上記のように構成され、バス等
の乗物の衝突事故や、地震,火災等の自然災害が発生し
た場合、脱出口に設置された袋状のシュータのインフレ
ータが自動的に着火、または操作手段の操作により着火
して加圧気体を発生させることにより、袋状のシュータ
が長手方向に瞬時に膨張延出して、脱出口と地上または
路面とに脱出用の滑り台状の橋(エスケープスライド)
が形成され、乗員,乗客あるいは住人は、車内や高所の
建物から路上や地面等に飛び下りたりすることなく、滑
り台状のシュータを滑りながら乗物や建物の外部に緊急
に、しかも安全に脱出することが出来るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。図1は、この発明の第1実施
形態を示す非常脱出装置1の使用状態を示す全体斜視図
を示し、この非常脱出装置1は、バス等の大型車両,船
舶,航空機の非常ドア、或いは2階建て,3階建て程度
の建築物の非常口や、ベランダまたは窓等と路面や地上
との間に設けられ、乗物の衝突事故や、地震,火災等の
自然災害が発生した場合に、乗員,乗客あるいは住人を
緊急に脱出させるものである。
【0011】前記非常脱出装置1は、加圧気体により膨
張延出するゴムまたは樹脂等の可撓性材料で断面凹状に
形成された袋状のシュータ2(滑り台状の橋、即ち、エ
スケープスライド)により構成され、このシュータ2
は、膨張延出した際、スライド部2aと、長手方向の両
側に立設するサポート部(脱出者用の手すり)2bと、
スライド部2aの膨張延出終端部3aに形成される、衝
撃緩和用または脱出者が容易に立てる用な膨出部2cと
で構成されるものである。
【0012】なお、非常脱出装置1の長さは、予め非常
口や、ベランダまたは窓等と路面や地上との間を結ぶ長
さに形成されている。前記袋状に形成されたシュータ2
の基端部3b側には、図示しない加速度センサーを備え
た少なくとも一個以上の公知の加圧気体発生装置4(こ
の実施形態では、インフレータを使用している)が設け
られ、またシュータ2のサポート部2bの一部には、シ
ュータ2内に充填される加圧気体を一定圧力に保つため
のリリーフバルブ5が設けられ、更にシュータ2の基端
部3b側に、乗物または建物との連結固定用の締結用穴
6が形成されている。
【0013】前記加圧気体発生装置4(インフレータ:
ガス発生器)は、図2に示すように、発火部7にシュー
タ2の外部に露出する衝撃センサー8が設けられ、この
衝撃センサー8が所定圧以上の衝撃力を感知すると発火
部7を介して火薬9に点火され、一定圧力以上の加圧気
体(チッソガス等)Xを発生させて前記可撓性材料で形
成された袋状のシュータ2を短時間に膨張延出させるも
のである。
【0014】なお、衝撃センサー8は、上記のように衝
撃力により感知する場合と、人手により操作可能な図示
しない操作手段(作動用スイッチ)により作動させて、
発火部7を介して火薬9に点火さるようにしても良い。
図3は、折り畳まれていたシュータ2が加圧気体発生装
置4からの加圧気体X(チッソガス等)により膨張延出
する過程を示し、矢印は加圧気体Xの流れを示し、加圧
気体発生装置4から発生した加圧気体Xは、シュータ2
の基端部3bからサポート部2bと、スライド部2aの
膨張延出終端部3aとに瞬時に流れてシュータ2を膨張
延出させるものである。
【0015】また、図4はシュータ2の変形例を示し、
サポート部2bに共通口1dを設けてスライド部2aと
サポート部2bとを瞬時に膨張させて延出させるもの
で、その他の構成は、上記の実施形態と同一なので、同
一符号を付して説明は省略する。なお、前記シュータ2
は、車両等のドア本体を主たるベースとしての補強材と
しても良く、脱出口あるいは非常口としてのドア本体に
設けたガラス窓が破損した場合にも使用可能とするた
め、ドア本体の内側面と接触するシュータ2の下面は、
芳香族ポリアミド繊維等の他、ガラス繊維等の補強繊維
を用いて簡単に損傷しないように構成することも可能で
ある。
【0016】また、非常脱出用のシュータ2は、通常時
は折り畳まれて長期間格納されることから、畳折りが原
因で使用時の気体漏洩を生じるような亀裂や、互いに接
する布同志のべとつきや接着が生じないような材料を選
定する必要がある他、タルク等の離型剤を使用すること
も可能である。更に、袋状のシュータ2を製作する場合
には、ゴム糊や樹脂糊を使用して貼付け、或いは加熱溶
着、ミシン等による縫製等により製造出来るものであ
る。
【0017】また、上記のようにシュータ2の一部に亀
裂が入り、加圧気体が漏洩して使用出来なくなる場合を
考慮して、シュータ2内を複数の部屋に仕切り、各部屋
を連通可能に構成すると共に、連通部には一方弁等を設
けておくことも可能である。次に、図5及び図6は、こ
の発明の第2実施形態を示し、この実施形態は、シュー
タ2の下面側に、シュータ2内に加圧気体Xが注入され
て膨張延出した際、シュータ2を一定の傾斜角度で支持
する支持部10を一体的に設けて構成したものである。
【0018】即ち、図5の実施形態は、バスの車体11
の側面に設けた非常口12と地上Gとの間に、シュータ
2を設ける場合、シュータ2の上部下面側と車体11と
の間に断面三角形状の支持部10を一体的に設け、乗員
や乗客がシュータ2から脱出する際、シュータ2が変形
したり、損傷するのを有効に防止させたものである。な
お、支持部10はシュータ2内に加圧気体Xが注入され
た際に、同時に膨張して所定の形状を保持するように形
成されている。
【0019】また、図6の実施形態の場合には、シュー
タ2の下部下面側と地上Gとの間に、支持部10aを一
体的に設けたもので、バスの車体11の側面に設けた非
常口12と地上Gとを一定の傾斜角度で連絡し、乗員や
乗客を安全に、しかも迅速に脱出させるようにしたもの
である。次に、この発明の実施形態における非常脱出装
置1の使用方法について具体的に説明する。
【0020】まず、乗物の衝突事故等や自然災害等が発
生した場合に、乗物の内部や、室内から乗客,乗員また
は住人を緊急に脱出させる際には、非常ドア、或いは建
築物の非常口や、ベランダまたは窓等に設けた非常脱出
装置1が自動的にまたは手動操作により膨張延出して、
非常口や、ベランダまたは窓と、地上G及び路面とを結
ぶエスケープスライドを形成する。
【0021】即ち、非常脱出装置1のシュータ2内に加
圧気体Xが注入されると、スライド部2aと、サポート
部(脱出者用の手すり)2bと、膨出部2c及び支持部
10が短時間のうちに膨張延出し、非常口や、ベランダ
または窓と、地上G及び路面とを結ぶエスケープスライ
ドを形成され、このエスケープスライドのスライド部2
aを乗員や乗客が安全に、しかも迅速に滑り下りて脱出
することが出来るものである。
【0022】以上のように、バス等の乗物の衝突事故
や、地震,火災等の自然災害が発生した場合、脱出口等
に設置された袋状のシュータ2の加圧気体発生装置4
(インフレータ:ガス発生器)が自動的に着火、または
操作手段の操作により着火して加圧気体Xを発生させる
ことにより、袋状のシュータ2が長手方向に瞬時に膨張
延出して、脱出口と地上Gまたは路面とに脱出用の滑り
台状の橋(エスケープスライド)が形成され、乗員,乗
客あるいは住人は、車内や高所の建物から路上や地面等
に飛び下りたりすることなく、滑り台状のシュータを滑
りながら乗物や建物の外部に緊急に、しかも安全に脱出
することが出来るのである。
【0023】
【発明の効果】この発明は、上記のように非常時に加圧
気体を発生させて、断面凹状に形成された折り畳み可能
な可撓性材料から成る袋状のシュータを長手方向に膨張
延出させる非常用脱出装置であって、前記袋状のシュー
タの一部に、非常時の衝撃荷重または操作手段により、
加圧気体を発生させる少なくとも一個以上の加圧気体発
生手段を設けたので、あらゆる場所に設置出来る簡易な
非常用脱出装置にすることが出来、また、普通の成人は
勿論のこと、特に老人や、子供あるいは身体の不自由な
人等でも、迅速かつ、安全に脱出させることが出来る効
果がある。
【0024】また、シュータは、開放したドア本体をベ
ースとしたり、支持部を同時に膨張させることで、シュ
ータが可撓性材料により構成してあっても変形したり、
位置ずれ等を起こすことなく、乗客,乗員及び住人を保
護しながら安全,確実に脱出させることが出来る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】非常脱出装置の使用状態を示す全体斜視図であ
る。
【図2】シュータの一部に設けた加圧気体発生手段(イ
ンフレータ)の一部拡大断面図である。
【図3】シュータ内に、加圧気体が流れ込む過程を示す
斜視図である。
【図4】シュータの変形例を示す斜視図である。
【図5】支持部を設けたシュータの他の実施形態を示す
側面図である。
【図6】他の支持部を設けたシュータの他の実施形態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 非常脱出装置 2 シュータ2(滑り台状の橋、即ち、エスケープスラ
イド) 2a スライド部 2b サポート部
(脱出者用の手すり) 2c 膨出部 3a 膨張延出終端
部 3b シュータの基端部 4 加圧気体発生
装置 5 リリーフバルブ 6 締結用穴 7 発火部 8 衝撃センサー 9 火薬 10 支持部 X 加圧気体 G 地上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非常時に加圧気体を発生させて、断面凹
    状に形成された折り畳み可能な可撓性材料から成る袋状
    のシュータを長手方向に膨張延出させる非常用脱出装置
    であって、前記袋状のシュータの一部に、非常時の衝撃
    荷重または操作手段により、加圧気体を発生させる少な
    くとも一個以上の加圧気体発生手段を設けたことを特徴
    とする非常用脱出装置。
  2. 【請求項2】 前記加圧気体発生手段が、非常時の衝撃
    荷重により着火して加圧気体を発生させるインフレータ
    である請求項1に記載の非常用脱出装置。
  3. 【請求項3】 前記加圧気体発生手段を備えた袋状のシ
    ュータを、車両,船舶,航空機の非常ドア、或いは建築
    物の高所に設けられた脱出口に設置した請求項1または
    請求項2に記載の非常用脱出装置。
  4. 【請求項4】 前記袋状のシュータの下面側に、加圧気
    体が注入されて膨張延出した際、シュータを一定の傾斜
    角度で支持する支持部を一体的に設けた請求項1ないし
    請求項3に記載の非常用脱出装置。
JP1215196A 1996-01-26 1996-01-26 非常用脱出装置 Pending JPH09201423A (ja)

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