JPH09200973A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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Publication number
JPH09200973A
JPH09200973A JP8005339A JP533996A JPH09200973A JP H09200973 A JPH09200973 A JP H09200973A JP 8005339 A JP8005339 A JP 8005339A JP 533996 A JP533996 A JP 533996A JP H09200973 A JPH09200973 A JP H09200973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage battery
power
time
backup
computer system
Prior art date
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Pending
Application number
JP8005339A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Katayama
純一 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8005339A priority Critical patent/JPH09200973A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓄電池の能力を十分に利用し、長時間のバッ
クアップが可能なコンピュータシステムを提供する。 【解決手段】 蓄電池の放電電流に基づきバックアップ
可能な時間を算出し、このバックアップ可能な時間がコ
ンピュータのシャットダウンに必要な最小限の時間と等
しくなるとコンピュータをシャットダウンさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、系統の停電時にも
負荷への給電を継続する無停電電源装置を備えたコンピ
ュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ社会の発展と共に、
無停電電源装置(以下、UPSと称す)が一般に用いら
れるようになってきた。コンピュータシステムは、突然
停電になると、その影響により、データが消滅したり、
システムを構成する機器が壊れたりする可能性がある。
このような事態になると復旧に非常に時間がかかる。
【0003】よって、通常コンピュータシステムには、
突然停電が発生しても所定時間は電力が供給されるよう
にUPSが接続されている。従来のUPSの構成を図7
を参照して説明する。
【0004】系統1に接続された交流を直流に変換する
コンバータ2と、停電時の電力源となる蓄電池3と、直
流を交流に変換するインバータ4と、系統の停電を検出
する停電検出回路5と、蓄電池3の電圧を検出する蓄電
池電圧検出回路6と、蓄電池電圧が所定値に達するとシ
ャットダウン信号を出力する信号送出回路7と、負荷と
して接続されるコンピュータシステム8とからなる。
【0005】系統が停電になると、インバータ4は蓄電
池3を電圧源として動作し、コンピュータシステム8に
電力供給を続ける。また、信号送出回路7は、停電検出
回路5により停電が検出されると、蓄電池電圧検出回路
6により検出された蓄電池の電圧を監視し、電圧が所定
値(蓄電池が終止電圧に達する前)になると、コンピュ
ータシステム8にシャットダウンするように指示する。
コンピュータシステム8はシャットダウンの指示を受け
ると、システムをシャットダウンさせ、正常に終了す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のUPSでは、コ
ンピュータシステムにシャットダウン信号を送るタイミ
ングは負荷電流に関係なく、蓄電池の電圧が所定値にな
ると送っていた。しかしながら、負荷電流によっては、
もっと長時間のバックアップが可能であり、蓄電池の能
力を十分に生かしていなかった。よって、本発明では、
蓄電池の能力を十分に利用し、長時間のバックアップが
可能なコンピュータシステムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のコンピュ
ータシステムでは、通常時は、系統からの電力をコンバ
ータとインバータを介してコンピュータ機器に供給して
いる。停電時には、蓄電池からの給電に切換えられ、蓄
電池の電力をインバータを介してコンピュータ機器に供
給する。このとき、蓄電池の放電電流を検出し、この放
電電流を基に蓄電池のバックアップ可能な時間を算出す
る。そして、このバックアップ可能な時間がコンピュー
タ機器のシャットダウンに必要な最小限の時間と等しく
なるとコンピュータ機器をシャットダウンさせることに
より、蓄電池の能力を十分発揮するバックアップが可能
となる。
【0008】請求項2記載のコンピュータシステムで
は、通常時は、系統からの電力をコンバータとインバー
タを介してコンピュータ機器に供給している。停電時に
は、蓄電池からの給電に切換えられ、蓄電池の電力をイ
ンバータを介してコンピュータ機器に供給する。このと
き、蓄電池の蓄電池電圧と負荷電源と、負荷電圧とを検
出し、これら蓄電池電圧と負荷電流と負荷電圧とを基に
蓄電池のバックアップ可能な時間を算出する。そして、
このバックアップ可能な時間がコンピュータ機器のシャ
ットダウンに必要な最小限の時間と等しくなると、コン
ピュータ機器をシャットダウンさせることにより、蓄電
池の能力を十分生かしたバックアップが可能となる。
【0009】請求項3記載のコンピュータシステムで
は、蓄電池周辺の温度を検出し、この蓄電池周辺の温度
により蓄電池のバックアップ可能な時間を温度補正し、
温度補正されたバックアップ可能な時間がコンピュータ
機器のシャットダウンに必要な最小限な時間と等しくな
るとコンピュータ機器をシャットダウンさせることによ
り、蓄電池の能力を十分生かしたバックアップが可能と
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。本発明の第1の実施の形態を図1
を参照して説明する。第1の実施の形態のUPSは、系
統1に接続された交流を直流に変換するコンバータ2
と、停電時の電力源となる蓄電池3と、直流を交流に変
換するインバータ4と、系統の停電を検出する停電検出
回路5と、蓄電池3の放電電流を検出する放電電流検出
回路11と、上記放電電流よりバックアップ可能時間を
求めるバックアップ時間算出回路12と、負荷として接
続されるコンピュータシステム8とからなる。
【0011】このUPSは通常時は、系統1からの交流
電力をコンバータ2によって直流電力に変換し、上記直
流電力をインバータ4によって交流電力に変換して、コ
ンピュータシステム8に電力を供給している。
【0012】停電が発生すると、UPSは蓄電池運転と
なり、蓄電池3からの直流電力をインバータ4によって
交流電力に変換して、コンピュータシステム8に電力を
供給する。
【0013】また、停電時には、放電電流検出回路11
により検出された放電電流IHからバックアップ時間算
出回路12で蓄電池のバックアップ可能時間を算出す
る。バックアップ可能時間を算出するには、まず放電電
流IHと蓄電池3の蓄電池容量Cから次式より蓄電池容
量換算係数Kを求める。
【0014】
【数1】 蓄電池容量換算係数Kが求まると、図2に示すあらかじ
め記憶された蓄電池容量係数K−バックアップ時間Tta
ble により対応するバックアップ時間Tを求める。
【0015】停電が継続し、残りのバックアップ時間が
コンピュータシステム8がシャットダウンするのに必要
な時間と同じになると、バックアップ時間算出回路12
からコンピュータシステム8へシャットダウン信号を送
出し、シャットダウン信号を受信したコンピュータシス
テム8はシャットダウンを開始する。
【0016】このようにして、第1の実施の形態のUP
Sでは、蓄電池の放電電流に基づいてバックアップ可能
時間を算出することによって蓄電池の能力を十分に利用
し、長時間のバックアップが可能となる。
【0017】次に本発明の第2の実施の形態を図3を参
照して説明する。第2の実施の形態のUPSは、系統1
に接続された交流を直流に変換するコンバータ2と、停
電時の電力源となる蓄電池3と、直流を交流に変換する
インバータ4と、系統の停電を検出する停電検出回路5
と、蓄電池3の放電電流を検出する放電電流検出回路1
1と、蓄電池周辺の温度を検出する温度検出回路13
と、上記放電電流と上記蓄電池周辺の温度を基にバック
アップ可能時間を求めるバックアップ時間算出回路14
と、負荷として接続されるコンピュータシステム8とか
らなる。
【0018】このUPSは通常時は、系統1からの交流
電力をコンバータ2によって直流電力に変換し、上記直
流電力をインバータ4によって交流電力に変換して、コ
ンピュータシステム8に電力を供給している。
【0019】停電が発生すると、UPSは蓄電池運転と
なり、蓄電池3からの直流電力をインバータ4によって
交流電力に変換して、コンピュータシステム8に電力を
供給する。
【0020】また、停電時には、放電電流検出回路11
により検出された放電電流IHと温度検出回路13によ
り検出された蓄電池周辺の温度とを基に、バックアップ
算出回路14で蓄電池のバックアップ可能時間を算出す
る。バックアップ可能時間を算出するには、まず放電電
流IHと蓄電池3の蓄電池容量Cから次式より蓄電池容
量換算係数Kを求める。
【0021】
【数2】 蓄電池容量換算係数Kが求まると、図4に示す周辺の温
度ごとに設定された蓄電池容量係数K−バックアップ時
間Ttable により対応するバックアップ時間Tを求め
る。
【0022】停電が継続し、残りのバックアップ時間が
コンピュータシステム8がシャットダウンするのに必要
な時間と同じになると、バックアップ時間算出回路14
からコンピュータシステム8へシャットダウン信号を送
出し、シャットダウン信号を受信したコンピュータシス
テム8はシャットダウンを開始する。
【0023】このようにして、第2の実施の形態のUP
Sでは、蓄電池の放電電流と周辺の温度とに基づいてバ
ックアップ可能時間を算出することによって蓄電池の能
力を十分に利用し、長時間のバックアップが可能とな
る。
【0024】次に本発明の第3の実施の形態を図5を参
照して説明する。第3の実施の形態のUPSは、系統1
に接続された交流を直流に変換するコンバータ2と、停
電時の電力源となる蓄電池3と、直流を交流に変換する
インバータ4と、系統の停電を検出する停電検出回路5
と、蓄電池3の蓄電池電圧を検出する蓄電池電圧検出回
路15と、負荷電流を検出する負荷電流検出回路16
と、負荷電圧を検出する負荷電圧検出回路17と、上記
蓄電池電圧と上記負荷電流と上記負荷電圧とを基にバッ
クアップ可能時間を求めるバックアップ時間算出回路1
8と、負荷として接続されるコンピュータシステム8と
からなる。
【0025】このUPSは通常時は、系統1からの交流
電力をコンバータ2によって直流電力に変換し、上記直
流電力をインバータ4によって交流電力に変換して、コ
ンピュータシステム8に供給している。
【0026】停電が発生すると、UPSは蓄電池運転と
なり、蓄電池3からの直流電力をインバータ4によって
交流電力に変換して、コンピュータシステム8に電力を
供給する。
【0027】また、停電時には、蓄電池電圧検出回路1
5により検出された蓄電池電圧VBと、負荷電流検出回
路16により検出された負荷電流I0 と、負荷電圧検出
回路17により検出された負荷電圧V0 とを基にバック
アップ時間算出回路18で蓄電池のバックアップ可能時
間を算出する。バックアップ可能時間を算出するには、
まず蓄電池電圧VB と、負荷電流I0と、負荷電圧V0
とから次式より蓄電池3の放電電流IH を求める。
【0028】
【数3】 但し、PF:負荷力率 η:UPSの逆変換効率 次に、求めた放電電流IH と蓄電池3の蓄電池容量Cか
ら次式により蓄電池容量換算係数Kを求める。
【0029】
【数4】 蓄電池容量換算係数Kが求まると、図2に示すあらかじ
め記憶された蓄電池容量係数K−バックアップ時間Tta
ble により対応するバックアップ時間Tを求める。
【0030】停電が継続し、残りのバックアップ時間が
コンピュータシステム8がシャットダウンするのに必要
な時間と同じになると、バックアップ時間算出回路18
からコンピュータシステム8へシャットダウン信号を送
出し、シャットダウン信号を受信したコンピュータシス
テム8はシャットダウンを開始する。
【0031】このようにして、第3の実施の形態のUP
Sでは、蓄電池の放電電流に基づいてバックアップ可能
時間を算出することによって蓄電池の能力を十分に利用
し、長時間のバックアップが可能となる。
【0032】次に本発明の第4の実施の形態を図6を参
照して説明する。第4の実施の形態のUPSは、系統1
に接続された交流を直流に変換するコンバータ2と、停
電時の電力源となる蓄電池3と、直流を交流に変換する
インバータ4と、系統の停電を検出する停電検出回路5
と、蓄電池3の蓄電池電圧を検出する蓄電池電圧検出回
路15と、負荷電流を検出する負荷電流検出回路16
と、負荷電圧を検出する負荷電圧検出回路17と、蓄電
池周辺の温度を検出する温度検出回路19と、上記蓄電
池電圧と上記負荷電流と上記負荷電圧と上記蓄電池周辺
の温度とを基にバックアップ可能時間を求めるバックア
ップ時間算出回路20と、負荷として接続されるコンピ
ュータシステム8とからなる。
【0033】このUPSは通常時は、系統1からの交流
電力をコンバータ2によって直流電力に変換し、上記直
流電力をインバータ4によって交流電力に変換して、コ
ンピュータシステム8に供給している。
【0034】停電が発生すると、UPSは蓄電池運転と
なり、蓄電池3からの直流電力をインバータ4によって
交流電力に変換して、コンピュータシステム8に電力を
供給する。
【0035】また、停電時には、蓄電池電圧検出回路1
5により検出された蓄電池電圧VBと、負荷電流検出回
路16により検出された負荷電流I0 と、負荷電圧検出
回路17により検出された負荷電圧V0 と温度検出回路
19により検出された蓄電池周辺の温度Tを基にバック
アップ時間算出回路20で蓄電池のバックアップ可能時
間を算出する。バックアップ可能時間を算出するには、
まず蓄電池電圧VB と、負荷電流I0と、負荷電圧V0
とから次式より蓄電池3の放電電流TH を求める。
【0036】
【数5】 但し、PF:負荷力率 η:UPSの逆変換効率 次に、求めた放電電流IH と蓄電池3の蓄電池容量Cか
ら次式により蓄電池容量換算係数Kを求める。
【0037】
【数6】 蓄電池容量換算係数Kが求まると、図4に示す周辺の温
度ごとに設定された蓄電池容量係数K−バックアップ時
間Ttable より対応するバックアップ時間Tを求める。
【0038】停電が継続し、残りのバックアップ時間が
コンピュータシステム8がシャットダウンするのに必要
な時間と同じになると、バックアップ時間算出回路20
からコンピュータシステム8へシャットダウン信号を送
出し、シャットダウン信号を受信したコンピュータシス
テム8はシャットダウンを開始する。
【0039】このようにして、第4の実施の形態のUP
Sでは、蓄電池の放電電流と周辺の温度とに基づいてバ
ックアップ可能時間を算出することによって蓄電池の能
力を十分に利用し、長時間のバックアップが可能とな
る。以上の実施の形態では、バックアップ時間算出回路
はUPSに含まれているが、負荷のコンピュータシステ
ムに内蔵しても良い。
【0040】
【発明の効果】上述したように、本発明の請求項1記載
のコンピュータシステムでは、蓄電池の放電電流により
バックアップ時間を算出し、シャットダウン指令を送出
することによって、蓄電池の能力を十分に利用できる。
【0041】本発明の請求項2記載のコンピュータシス
テムでは、蓄電池電圧と負荷電流と負荷電圧とによりバ
ックアップ時間を算出し、シャットダウン指令を送出す
ることによって、蓄電池の能力を十分に利用できる。
【0042】本発明の請求項3記載のコンピュータシス
テムでは、蓄電池の周辺の温度によりバックアップ時間
を温度補正し、シャットダウン指令を送出することによ
って、蓄電池の能力を十分に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略図。
【図2】蓄電池容量係数−バックアップ時間換算テーブ
ル図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の概略図。
【図4】蓄電池容量係数−バックアップ時間換算テーブ
ル図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の概略図。
【図6】本発明の第4の実施の形態の概略図。
【図7】従来のUPSの概略図。
【符号の説明】
1…系統 2…コンバータ 3…蓄電池 4…インバータ 8…コンピュータシステム 11…放電電流検出回路 12,14,18,20…バックアップ時間算出回路 13,19…温度検出回路 15…蓄電池電圧検出回路 16…負荷電流検出回路 17…負荷電圧検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 系統からの交流電力を直流電力に変換す
    るコンバータと系統の停電時の電力源となる蓄電池と前
    記コンバータ或いは蓄電池からの直流電力を交流電力に
    変換するインバータとを有する無停電電源装置と、負荷
    として前記無停電電源装置に接続されたコンピュータ機
    器とを備えたコンピュータシステムにおいて、前記蓄電
    池の放電電流を検出する放電電流検出手段と、前記蓄電
    池から前記インバータへの給電時に前記放電電流に基づ
    き前記蓄電池のバックアップ可能な時間を算出するバッ
    クアップ時間算出手段と、このバックアップ時間算出手
    段により求められたバックアップ可能な時間が前記コン
    ピュータ機器のシャットダウンに必要な最低限の時間と
    等しくなると前記コンピュータ機器にシャットダウン指
    令を送信するシャットダウン指令発生手段とを具備した
    ことを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 系統からの交流電力を直流電力に変換す
    るコンバータと系統の停電時の電力源となる蓄電池と前
    記コンバータ或いは蓄電池からの直流電力を交流電力に
    変換するインバータとを有する無停電電源装置と、負荷
    として前記無停電電源装置に接続されたコンピュータ機
    器とを備えたコンピュータシステムにおいて、前記蓄電
    池の放電電圧を検出する蓄電池電圧検出手段と、前記コ
    ンピュータ機器の負荷電流を検出する負荷電流検出手段
    と、前記コンピュータ機器の負荷電圧を検出する負荷電
    圧検出手段と、前記蓄電池から前記インバータへの給電
    時に前記蓄電池電圧と前記負荷電流と前記負荷電圧とに
    基づき前記蓄電池のバックアップ可能な時間を算出する
    バックアップ時間算出手段と、このバックアップ時間算
    出手段により求められたバックアップ可能な時間が前記
    コンピュータ機器のシャットダウンに必要な最小限の時
    間と等しくなると前記コンピュータ機器にシャットダウ
    ン指令を送信するシャットダウン指令発生手段とを具備
    したことを特徴とするコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 前記蓄電池周辺の温度を検出する温度検
    出手段を設け、検出された蓄電池周辺の温度に基づいて
    前記バックアップ可能な時間を温度補正することを特徴
    とする請求項1または請求項2記載のコンピュータシス
    テム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191138A (ja) * 2000-12-19 2002-07-05 Toshiba Battery Co Ltd 無停電電源装置
KR20030013701A (ko) * 2001-08-09 2003-02-15 주식회사 파워로직스 무정전 전원 공급 장치의 축전지에 의한 런타임 제어 방법
JP2010073030A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Toshiba Tec Corp 電子機器および終了処理プログラム
CN104345854A (zh) * 2013-08-01 2015-02-11 国际商业机器公司 电源供应系统

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