JPH09200707A - 録画予約機能を有する文字放送受信装置 - Google Patents
録画予約機能を有する文字放送受信装置Info
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- JPH09200707A JPH09200707A JP8006597A JP659796A JPH09200707A JP H09200707 A JPH09200707 A JP H09200707A JP 8006597 A JP8006597 A JP 8006597A JP 659796 A JP659796 A JP 659796A JP H09200707 A JPH09200707 A JP H09200707A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 出先からテレビ番組が入手でき、録画予約が
可能なＴＶ受信装置を得ること、しかも、日付や番組名
を自動的に録画し得、録画予約した番組が放送されなか
ったことを報知する当該装置を提供する。 【解決手段】 ＴＶ信号の垂直帰線消去期間に重畳され
た文字放送番組データの一部として局名，日付，放送時
刻，番組識別や番組名などのＴＶ番組表情報が重畳され
た文字放送を受信，復調して得た番組表を利用してＶＴ
Ｒ等の録画予約を行うようにした文字放送受信装置であ
る。取り込み部１から文字放送を取り込み、テレビ番組
表の最新情報を格納するメモリ７と、該メモリに格納さ
れた情報をＣＰＵ２，ＣＧＲＯＭ３で画像データとして
復調し、ファクシミリデータ等の形態でモデム４から電
話回線５へ送る。送られた番組表を見て電話回線からの
トーン信号で録画予約を行う。トーン信号による録画予
約を解読し、その出力によりＶＴＲの録画予約設定等の
動作を行う。
可能なＴＶ受信装置を得ること、しかも、日付や番組名
を自動的に録画し得、録画予約した番組が放送されなか
ったことを報知する当該装置を提供する。 【解決手段】 ＴＶ信号の垂直帰線消去期間に重畳され
た文字放送番組データの一部として局名，日付，放送時
刻，番組識別や番組名などのＴＶ番組表情報が重畳され
た文字放送を受信，復調して得た番組表を利用してＶＴ
Ｒ等の録画予約を行うようにした文字放送受信装置であ
る。取り込み部１から文字放送を取り込み、テレビ番組
表の最新情報を格納するメモリ７と、該メモリに格納さ
れた情報をＣＰＵ２，ＣＧＲＯＭ３で画像データとして
復調し、ファクシミリデータ等の形態でモデム４から電
話回線５へ送る。送られた番組表を見て電話回線からの
トーン信号で録画予約を行う。トーン信号による録画予
約を解読し、その出力によりＶＴＲの録画予約設定等の
動作を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、垂直帰線消去期間
に文字，図形，付加音から成る番組データを重畳する文
字放送を復調する文字放送受信装置において、放送局に
て、局名，日付，放送時刻，番組識別や番組名などのテ
レビ番組表情報を付加して送出し、受信側で受信した前
記テレビ番組表情報を利用してＶＴＲ等の録画予約する
機能を有する文字放送受信装置に関するものである。
に文字，図形，付加音から成る番組データを重畳する文
字放送を復調する文字放送受信装置において、放送局に
て、局名，日付，放送時刻，番組識別や番組名などのテ
レビ番組表情報を付加して送出し、受信側で受信した前
記テレビ番組表情報を利用してＶＴＲ等の録画予約する
機能を有する文字放送受信装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】現在の文字放送システムにおいて、文字
放送データは、テレビジョン信号の垂直帰線消去期間内
に決められた水平走査期間に重畳されているデータを単
位長として、データ・パケット形式で送出される。この
文字放送データには、文字情報だけではなく図形，付加
音等の情報データも含まれている。なお、この文字放送
システムにおいて、文字放送信号に含まれるこれらのデ
ータを総称して、ここでは、単に番組データと呼ぶ。
放送データは、テレビジョン信号の垂直帰線消去期間内
に決められた水平走査期間に重畳されているデータを単
位長として、データ・パケット形式で送出される。この
文字放送データには、文字情報だけではなく図形，付加
音等の情報データも含まれている。なお、この文字放送
システムにおいて、文字放送信号に含まれるこれらのデ
ータを総称して、ここでは、単に番組データと呼ぶ。
【０００３】図１３及び図１４は、このような文字放送
システムにおける文字放送システムの従来例の概要を示
すもので、図１３は、放送局側，図１１は、受信機側を
示すものである。放送局内で、テレビジョン信号に文字
放送信号を多重化装置２１でミキシングして、ＲＦ変調
器２２で変調しアンテナ２３からテレビ電波として送信
される。また、受信側では、アンテナ１１より受信した
テレビ電波をチューナ１２にて受信し、ＩＦ検波回路１
３で映像，音声信号を取り出す。文字放送データは、文
字放送デコーダ１４にて復号した映像信号及び音信号を
それぞれ、テレビジョン映像信号と音声信号に混合器１
５，１７でミキシングし提示する。図１５は、この従来
の文字放送システムを構成するテレビジョン受信機にお
ける文字放送受信部の概要を説明するためのブロック図
である。チューナ（図示せず）により検波された映像信
号を取り込み部１に入力する。この取り込み部１は、映
像信号より番組データを抜き取り誤り訂正を行なう。こ
の番組データをその番組番号と共に、番組単位でメモリ
１７に記憶する。メモリ１７に記憶された番組データを
再生するには、操作者が再生したい番組番号をキー操作
により入力する。この入力された番組番号は、インタフ
ェース（Ｉ／Ｆ）８を介して中央処理装置（ＣＰＵ）２
に入力され、ＣＰＵ２の動作により、入力番組番号に対
応する番組データを読み出す。読み出した番組データが
文字情報及び図形情報の場合、表示制御部６を介して、
映像信号（Ｒ,Ｇ,Ｂ,Ｙ）として出力される。また、読
み出した番組データが付加音の場合、音楽シンセサイザ
回路９を介して、音信号として出力する。なお、ＣＧＲ
ＯＭ（キャラクタ・メモリ）３は、文字情報に対応する
文字の形状（フォント）を記憶しており、文字情報を映
像信号に変換する時に使用する。
システムにおける文字放送システムの従来例の概要を示
すもので、図１３は、放送局側，図１１は、受信機側を
示すものである。放送局内で、テレビジョン信号に文字
放送信号を多重化装置２１でミキシングして、ＲＦ変調
器２２で変調しアンテナ２３からテレビ電波として送信
される。また、受信側では、アンテナ１１より受信した
テレビ電波をチューナ１２にて受信し、ＩＦ検波回路１
３で映像，音声信号を取り出す。文字放送データは、文
字放送デコーダ１４にて復号した映像信号及び音信号を
それぞれ、テレビジョン映像信号と音声信号に混合器１
５，１７でミキシングし提示する。図１５は、この従来
の文字放送システムを構成するテレビジョン受信機にお
ける文字放送受信部の概要を説明するためのブロック図
である。チューナ（図示せず）により検波された映像信
号を取り込み部１に入力する。この取り込み部１は、映
像信号より番組データを抜き取り誤り訂正を行なう。こ
の番組データをその番組番号と共に、番組単位でメモリ
１７に記憶する。メモリ１７に記憶された番組データを
再生するには、操作者が再生したい番組番号をキー操作
により入力する。この入力された番組番号は、インタフ
ェース（Ｉ／Ｆ）８を介して中央処理装置（ＣＰＵ）２
に入力され、ＣＰＵ２の動作により、入力番組番号に対
応する番組データを読み出す。読み出した番組データが
文字情報及び図形情報の場合、表示制御部６を介して、
映像信号（Ｒ,Ｇ,Ｂ,Ｙ）として出力される。また、読
み出した番組データが付加音の場合、音楽シンセサイザ
回路９を介して、音信号として出力する。なお、ＣＧＲ
ＯＭ（キャラクタ・メモリ）３は、文字情報に対応する
文字の形状（フォント）を記憶しており、文字情報を映
像信号に変換する時に使用する。
【０００４】図１６は、文字放送信号の構造を各階層に
分解して表わす図である。この構成方法はＩＳＯで基準
化されている開放型システム間相互接続参照モデル（Ｉ
ＳＯ＿ＤＩＳ＿７４９８＿Ｏpen＿Ｓystem＿Ｉnterconn
ection＿Ｂasic＿Ｒeference＿Ｍodel）の階層構成にな
っている。また、階層２は、データラインでデータパケ
ットと同期部から構成されることが示され、階層３は、
データパケットで、文字信号を１つのラインに重畳する
ときの伝送単位であり、階層４は、データグループで１
つまたは複数のデータブロックデータで伝送される情報
データのかたまりで、このデータグループが１つまたは
複数集まって番組データを構成するものである。各デー
タグループは、データグループヘッダとそれに続くデー
タヘッダ，データユニット，ＣＲＣ（Ｃyclic＿Ｒedund
ancy＿Ｃheck）誤り検出符号および誤り検出符号化区間
の区切りを示す開始、終了符号から構成される。階層５
は番組データで文字や図形の外に付加音を含む１つまた
は複数のページデータで構成された文字放送番組データ
を構成することを示すものである。番組データは、その
先頭に設けられた、番組全体にかかれる番組管理データ
と各ページのデータであるページデータによって構成さ
れ、該ページデータには画像情報データだけでなく、付
加音情報データも含まれる。また、番組管理データは、
またはデータヘッダとデータユニットからなる。
分解して表わす図である。この構成方法はＩＳＯで基準
化されている開放型システム間相互接続参照モデル（Ｉ
ＳＯ＿ＤＩＳ＿７４９８＿Ｏpen＿Ｓystem＿Ｉnterconn
ection＿Ｂasic＿Ｒeference＿Ｍodel）の階層構成にな
っている。また、階層２は、データラインでデータパケ
ットと同期部から構成されることが示され、階層３は、
データパケットで、文字信号を１つのラインに重畳する
ときの伝送単位であり、階層４は、データグループで１
つまたは複数のデータブロックデータで伝送される情報
データのかたまりで、このデータグループが１つまたは
複数集まって番組データを構成するものである。各デー
タグループは、データグループヘッダとそれに続くデー
タヘッダ，データユニット，ＣＲＣ（Ｃyclic＿Ｒedund
ancy＿Ｃheck）誤り検出符号および誤り検出符号化区間
の区切りを示す開始、終了符号から構成される。階層５
は番組データで文字や図形の外に付加音を含む１つまた
は複数のページデータで構成された文字放送番組データ
を構成することを示すものである。番組データは、その
先頭に設けられた、番組全体にかかれる番組管理データ
と各ページのデータであるページデータによって構成さ
れ、該ページデータには画像情報データだけでなく、付
加音情報データも含まれる。また、番組管理データは、
またはデータヘッダとデータユニットからなる。
【０００５】文字放送を利用したテレビ番組録画予約シ
ステムに関しては、１９９３年７月には放送技術開発協
議会よりＢＴＡ＿Ｔ−００３として規格化されている。
この規格は、文字放送を利用してテレビ番組の録画予約
を行うシステムの文字放送番組及びその表示画面の形
式，番組送出の方法並びに受信装置に適用されている。
また、この規格による当該システムは、特開平４−９５
４８０号公報，特開平４−２１３９８３号公報にも開示
されている。
ステムに関しては、１９９３年７月には放送技術開発協
議会よりＢＴＡ＿Ｔ−００３として規格化されている。
この規格は、文字放送を利用してテレビ番組の録画予約
を行うシステムの文字放送番組及びその表示画面の形
式，番組送出の方法並びに受信装置に適用されている。
また、この規格による当該システムは、特開平４−９５
４８０号公報，特開平４−２１３９８３号公報にも開示
されている。
【０００６】上述の例にも示されるが、従来のテレビ番
組の録画予約システムでは、実際にテレビ画面を見なが
らテレビ番組の録画予約を行うか、または、ビデオテレ
コントローラと称するもののように、操作者が出先から
トーンにより予約する日時，局，録画時間をＶＴＲに対
し設定するもので、特に、後者のビデオテレコントロー
ラでは、操作者がその録画したい番組の局，時間等がわ
かっていることが条件となるものである。そして、録画
予約したテレビ番組の日付や番組名を自動でＶＴＲやＤ
ＶＤ等へ録画することはできず、録画後、または、録画
以前に、編集機等を利用して日付や番組名を入力しなけ
ればならない。また、放送局の都合（緊急放送や前番組
の延長等）にて、設定した番組の開始時間がずれたとき
に、途中の録画しかできないし、録画予約した番組が放
送されなかった場合、ＶＴＲやＤＶＤ等のカウンタを見
るか、一度再生をしてみないとわからない。
組の録画予約システムでは、実際にテレビ画面を見なが
らテレビ番組の録画予約を行うか、または、ビデオテレ
コントローラと称するもののように、操作者が出先から
トーンにより予約する日時，局，録画時間をＶＴＲに対
し設定するもので、特に、後者のビデオテレコントロー
ラでは、操作者がその録画したい番組の局，時間等がわ
かっていることが条件となるものである。そして、録画
予約したテレビ番組の日付や番組名を自動でＶＴＲやＤ
ＶＤ等へ録画することはできず、録画後、または、録画
以前に、編集機等を利用して日付や番組名を入力しなけ
ればならない。また、放送局の都合（緊急放送や前番組
の延長等）にて、設定した番組の開始時間がずれたとき
に、途中の録画しかできないし、録画予約した番組が放
送されなかった場合、ＶＴＲやＤＶＤ等のカウンタを見
るか、一度再生をしてみないとわからない。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術における問題点に鑑みてなされたもので、外出
先からでもテレビ番組が入手でき、録画予約が可能な装
置を得ること、しかも、番組の日付や番組名を自動的に
ＶＴＲやＤＶＤへ録画し得ること、また、録画予約した
番組が放送されなかったことを簡単に知ることができる
当該装置を提供することをその課題とする。
従来技術における問題点に鑑みてなされたもので、外出
先からでもテレビ番組が入手でき、録画予約が可能な装
置を得ること、しかも、番組の日付や番組名を自動的に
ＶＴＲやＤＶＤへ録画し得ること、また、録画予約した
番組が放送されなかったことを簡単に知ることができる
当該装置を提供することをその課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、テレ
ビジョン信号の垂直帰線消去期間に重畳された文字放送
番組データの一部として局名，日付，放送時刻，番組識
別や番組名などのテレビ番組表情報が重畳された文字放
送を受信，復調して得た前記テレビ番組表情報を利用し
てＶＴＲ等の録画予約を行うようにした文字放送受信装
置において、常に取り込まれている前記テレビ番組表情
報の最新情報を格納するメモリと、該メモリに格納され
た情報を画像データに変換可能なデータ伝送信号の形態
で電話回線へ送出する装置と、電話回線からのトーン信
号を受信し解読する解読装置と、電話回線用のモデムを
備え、前記解読装置の出力によるコントロールでＶＴＲ
の録画予約設定等の動作を行うようにし、電話回線を通
して最新のテレビ番組表が画像データとして入手でき、
それに基づいて、録画予約を行うことを可能とするもの
である。
ビジョン信号の垂直帰線消去期間に重畳された文字放送
番組データの一部として局名，日付，放送時刻，番組識
別や番組名などのテレビ番組表情報が重畳された文字放
送を受信，復調して得た前記テレビ番組表情報を利用し
てＶＴＲ等の録画予約を行うようにした文字放送受信装
置において、常に取り込まれている前記テレビ番組表情
報の最新情報を格納するメモリと、該メモリに格納され
た情報を画像データに変換可能なデータ伝送信号の形態
で電話回線へ送出する装置と、電話回線からのトーン信
号を受信し解読する解読装置と、電話回線用のモデムを
備え、前記解読装置の出力によるコントロールでＶＴＲ
の録画予約設定等の動作を行うようにし、電話回線を通
して最新のテレビ番組表が画像データとして入手でき、
それに基づいて、録画予約を行うことを可能とするもの
である。
【０００９】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、前記画像データに変換可能なデータ伝送信号の形態
がファクシミリ用で、文字放送データでは数ページ分の
データとなる１日の番組表情報データを１ページのファ
クシミリ用データにまとめて送出すべくデータを変換す
るようにし、テレビ番組の録画予約にとって具合の良い
１日の番組表をファクシミリ１ページの画像として提供
することを可能とするものである。
て、前記画像データに変換可能なデータ伝送信号の形態
がファクシミリ用で、文字放送データでは数ページ分の
データとなる１日の番組表情報データを１ページのファ
クシミリ用データにまとめて送出すべくデータを変換す
るようにし、テレビ番組の録画予約にとって具合の良い
１日の番組表をファクシミリ１ページの画像として提供
することを可能とするものである。
【００１０】請求項３の発明は、請求項１の発明におい
て、前記画像データに変換可能なデータ伝送信号の形態
がノートパソコン等の携帯端末用であるようにし、電話
回線があれば、どんな出先からでもテレビ番組表を画像
で見て録画予約を可能とするものである。
て、前記画像データに変換可能なデータ伝送信号の形態
がノートパソコン等の携帯端末用であるようにし、電話
回線があれば、どんな出先からでもテレビ番組表を画像
で見て録画予約を可能とするものである。
【００１１】請求項４の発明は、請求項１の発明におい
て、前記録画予約で設定される番組の日付，番組名等を
該録画予約した番組の録画を開始する直前に、前記テレ
ビ番組表情報を復調して得た映像信号によって前記ＶＴ
Ｒ等に録画するようにし、録画予約に用いた文字放送の
データを録画データとして用いることを可能とするもの
である。
て、前記録画予約で設定される番組の日付，番組名等を
該録画予約した番組の録画を開始する直前に、前記テレ
ビ番組表情報を復調して得た映像信号によって前記ＶＴ
Ｒ等に録画するようにし、録画予約に用いた文字放送の
データを録画データとして用いることを可能とするもの
である。
【００１２】請求項５の発明は、請求項１の発明におい
て、文字放送で受信しているテレビ番組表情報を前記録
画予約の設定データにより監視し、録画予約された番組
が放送されなかった場合に、それを報知することを可能
にするものである。
て、文字放送で受信しているテレビ番組表情報を前記録
画予約の設定データにより監視し、録画予約された番組
が放送されなかった場合に、それを報知することを可能
にするものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、添付図を参照して、本発明
の実施例を説明する。図１は、本発明の実施形態におけ
る受信機の要部のブロック図である。また、図２は、前
記受信機に回線でつながり、システムを構成する要素と
してのファクシミリを示す図である。図１５の従来例と
同じ参照番号を符号として付されたブロックは、同じ要
素を表わしているので、先の説明を援用することとし
て、異なる点についてのみ説明する。放送局より文字放
送信号として送出されたテレビ番組表情報番組を取り込
み部１より取り込み、メモリ７へ格納する。ここで、操
作者が外出先よりテレビ番組の録画予約を必要とする場
合、操作者がファクシミリ２５のトーン信号切換えボタ
ンを押し、録画予約登録スタートコード（００＃等）を
電話回線５を介し送信する。本発明の受信機のモデム部
４よりそのスタートコードを読み取り、例えば、図３に
示されるような録画予約初期画面を復号処理し、ＣＰＵ
２でファクシミリ信号に変換し、電話回線５を介してモ
デム部４より操作者のファクシミリ２５へ送信する。こ
こにおけるファクシミリによる送信については、図４に
文字放送における表示画面の論理形態図が示され、この
図を参照すると、表示制御部６にて表示メモリに展開さ
れた番組表のイメージデータのうち、この図におけるパ
ターン面のデータ（０・１のドットデータ）が送信デー
タとなる。このデータをライン毎に読み出し、ファクシ
ミリ放送のＭＨ符号化（モディファイド・ハフマン符号
化）をして、ファクシミリのフォーマットにソフトウェ
アにて変換をし、モデムを介して送信する。
の実施例を説明する。図１は、本発明の実施形態におけ
る受信機の要部のブロック図である。また、図２は、前
記受信機に回線でつながり、システムを構成する要素と
してのファクシミリを示す図である。図１５の従来例と
同じ参照番号を符号として付されたブロックは、同じ要
素を表わしているので、先の説明を援用することとし
て、異なる点についてのみ説明する。放送局より文字放
送信号として送出されたテレビ番組表情報番組を取り込
み部１より取り込み、メモリ７へ格納する。ここで、操
作者が外出先よりテレビ番組の録画予約を必要とする場
合、操作者がファクシミリ２５のトーン信号切換えボタ
ンを押し、録画予約登録スタートコード（００＃等）を
電話回線５を介し送信する。本発明の受信機のモデム部
４よりそのスタートコードを読み取り、例えば、図３に
示されるような録画予約初期画面を復号処理し、ＣＰＵ
２でファクシミリ信号に変換し、電話回線５を介してモ
デム部４より操作者のファクシミリ２５へ送信する。こ
こにおけるファクシミリによる送信については、図４に
文字放送における表示画面の論理形態図が示され、この
図を参照すると、表示制御部６にて表示メモリに展開さ
れた番組表のイメージデータのうち、この図におけるパ
ターン面のデータ（０・１のドットデータ）が送信デー
タとなる。このデータをライン毎に読み出し、ファクシ
ミリ放送のＭＨ符号化（モディファイド・ハフマン符号
化）をして、ファクシミリのフォーマットにソフトウェ
アにて変換をし、モデムを介して送信する。
【００１４】図３に戻ると、操作者は、初期画面で録画
登録したい日を選択し、再度トーン信号でそのコードを
電話回線５より送信する。本発明の受信部では、受信し
たコードから、例えば、図５に示されるような、その日
の放送局選択ページをＣＰＵ２でメモリ７より探し、表
示制御部６で画像データに変換復号し、再度ＣＰＵ２に
てファクシミリ信号へ変換してモデム４より送出する。
受信した図５の画像より、操作者は、録画したい放送局
を選択し、トーン信号でそのコードを電話回線５より送
信する。
登録したい日を選択し、再度トーン信号でそのコードを
電話回線５より送信する。本発明の受信部では、受信し
たコードから、例えば、図５に示されるような、その日
の放送局選択ページをＣＰＵ２でメモリ７より探し、表
示制御部６で画像データに変換復号し、再度ＣＰＵ２に
てファクシミリ信号へ変換してモデム４より送出する。
受信した図５の画像より、操作者は、録画したい放送局
を選択し、トーン信号でそのコードを電話回線５より送
信する。
【００１５】操作者が送信し、受信機側で受信したコー
ドに従って、例えば、図７に示されるようなその局の番
組表の１日分の数ページ（文字放送では、１ページに表
示できる文字数が少ないため、数ページに分けて送出す
る）を１ページのファクシミリ信号に変換してモデム４
より送出する。この番組表のファクシミリによる送信に
ついては、文字放送の１画面の表示領域は２４８ドット
（Ｗ）＊２０４ライン（Ｈ）であるところ、ファクシミ
リでは、Ａ４で１６２４ドット（Ｗ）＊２１３４ライン
（Ｈ）の表示能力があるから、文字放送の６０画面分の
表示ができるが、この形態で送信を行うことが可能であ
る。これらのことに基づく構成は、図６にファクシミリ
の表示能力によるフォーマット例に示すように、文字放
送デコーダの表示制御部へ、１０画面分ＰＧ１〜ＰＧ１
０の番組表を復号（表示展開）し、ＣＰＵにて各ページ
の１ライン分を読み出し、ＭＨ符号化を行うようにする
ことが考えられる。１０画面分の転送が終了後、再度次
の１０画面分の番組表を復号し、同じ処理を繰り返す。
また、横１画面、縦６画面表示では、１画面毎にファク
シミリデータへ変換してもよい。
ドに従って、例えば、図７に示されるようなその局の番
組表の１日分の数ページ（文字放送では、１ページに表
示できる文字数が少ないため、数ページに分けて送出す
る）を１ページのファクシミリ信号に変換してモデム４
より送出する。この番組表のファクシミリによる送信に
ついては、文字放送の１画面の表示領域は２４８ドット
（Ｗ）＊２０４ライン（Ｈ）であるところ、ファクシミ
リでは、Ａ４で１６２４ドット（Ｗ）＊２１３４ライン
（Ｈ）の表示能力があるから、文字放送の６０画面分の
表示ができるが、この形態で送信を行うことが可能であ
る。これらのことに基づく構成は、図６にファクシミリ
の表示能力によるフォーマット例に示すように、文字放
送デコーダの表示制御部へ、１０画面分ＰＧ１〜ＰＧ１
０の番組表を復号（表示展開）し、ＣＰＵにて各ページ
の１ライン分を読み出し、ＭＨ符号化を行うようにする
ことが考えられる。１０画面分の転送が終了後、再度次
の１０画面分の番組表を復号し、同じ処理を繰り返す。
また、横１画面、縦６画面表示では、１画面毎にファク
シミリデータへ変換してもよい。
【００１６】録画予約の手順に話を戻すと、操作者は、
受信した図７の画像より録画したい放送番組を選択し、
そのコード（例えば、ドラマならば３９）を電話回線５
より送出する。受信機側では、このコードを受信後、ま
たは、確認データをファクシミリ信号で送出後、録画予
約を確定し実行する。
受信した図７の画像より録画したい放送番組を選択し、
そのコード（例えば、ドラマならば３９）を電話回線５
より送出する。受信機側では、このコードを受信後、ま
たは、確認データをファクシミリ信号で送出後、録画予
約を確定し実行する。
【００１７】次に、図８に示されるように、携帯情報端
末２６を要素として前記図１で示す受信機に回線でつな
いでシステムを構成するようにした本発明の実施の形態
を示す。操作者が外出先よりテレビ番組の録画予約を必
要とする場合、操作者は、携帯端末２６を利用し、録画
予約登録スタートコード（００＃等）を送信する。本発
明の受信機のモデム部３よりそのスタートコードを読み
取り、図３で例示される録画予約初期画面を復号処理
し、モデム部４より電話回線５を介して、操作者の携帯
情報端末へ送信する。操作者は、図２の画面により録画
登録したい日を選択し、そのコードを送信する。この実
施形態の受信部では、受信したコードから図９で例示さ
れるその日の放送局選択ページをＣＰＵ２でメモリ７よ
り探し、そのページのテキストデータをモデム４より送
出する。受信した図４のデータより操作者は、録画した
い放送局を選択し、トーン信号でそのコードを電話回線
５より送信する。受信機側では、操作者が求めた放送局
のその日の番組表の１ページのテキストデータをモデム
４より送出する。操作者は、受信した図１０で水示され
る画像より録画したい放送番組を選択し、そのコード
（例えば、ドラマならば３９）を電話回線５より送出す
る。受信機側では、このコードを受信後、または、確認
データを送出後、録画予約を確定し実行する。
末２６を要素として前記図１で示す受信機に回線でつな
いでシステムを構成するようにした本発明の実施の形態
を示す。操作者が外出先よりテレビ番組の録画予約を必
要とする場合、操作者は、携帯端末２６を利用し、録画
予約登録スタートコード（００＃等）を送信する。本発
明の受信機のモデム部３よりそのスタートコードを読み
取り、図３で例示される録画予約初期画面を復号処理
し、モデム部４より電話回線５を介して、操作者の携帯
情報端末へ送信する。操作者は、図２の画面により録画
登録したい日を選択し、そのコードを送信する。この実
施形態の受信部では、受信したコードから図９で例示さ
れるその日の放送局選択ページをＣＰＵ２でメモリ７よ
り探し、そのページのテキストデータをモデム４より送
出する。受信した図４のデータより操作者は、録画した
い放送局を選択し、トーン信号でそのコードを電話回線
５より送信する。受信機側では、操作者が求めた放送局
のその日の番組表の１ページのテキストデータをモデム
４より送出する。操作者は、受信した図１０で水示され
る画像より録画したい放送番組を選択し、そのコード
（例えば、ドラマならば３９）を電話回線５より送出す
る。受信機側では、このコードを受信後、または、確認
データを送出後、録画予約を確定し実行する。
【００１８】また、本発明は、録画予約した番組のデー
タを画像データとして録画可能としている。録画予約の
時間の数秒前に、ＣＰＵ２にて録画予約されている番組
が書かれているページデータをメモリ７より読み出し、
その番組名や日付をＣＧＲＯＭ３からキャラクタフォン
トデータを読み出しながら、表示制御部６で画像データ
とする。画像データが出来上がったら、図１１に示すよ
うに、ＶＴＲマイコン１９へ録画指示を出し、デコーダ
１８からの画像データ出力をＶＴＲ２０へ数秒間録画
後、ＶＴＲマイコン１９へ録画指示を出すものである。
タを画像データとして録画可能としている。録画予約の
時間の数秒前に、ＣＰＵ２にて録画予約されている番組
が書かれているページデータをメモリ７より読み出し、
その番組名や日付をＣＧＲＯＭ３からキャラクタフォン
トデータを読み出しながら、表示制御部６で画像データ
とする。画像データが出来上がったら、図１１に示すよ
うに、ＶＴＲマイコン１９へ録画指示を出し、デコーダ
１８からの画像データ出力をＶＴＲ２０へ数秒間録画
後、ＶＴＲマイコン１９へ録画指示を出すものである。
【００１９】さらに、図１２は、放送局の都合で番組が
変更，中止された場合の監視システムについてのＣＰＵ
２による動作をフローチャートとして例示するものであ
る。図１２において、録画予約が有る場合（ステップＳ
１）、取り込み部１から取り込み（ステップＳ２）、復
号処理される（ステップＳ３）文字放送データの内の番
組表情報データが予約番組であるかを常に監視し（ステ
ップＳ４）、録画予約されている番組が放送局の都合
（緊急な事件等の発生など）等で放送中止となった場
合、ＣＰＵ２よりＩ／Ｆ部８へ放送が中止になったこと
を操作者に伝わるよう指示を与える。Ｉ／Ｆ部８では、
その指示に基づいて表示手段（ＬＥＤ等）を点灯させる
（ステップＳ５）。
変更，中止された場合の監視システムについてのＣＰＵ
２による動作をフローチャートとして例示するものであ
る。図１２において、録画予約が有る場合（ステップＳ
１）、取り込み部１から取り込み（ステップＳ２）、復
号処理される（ステップＳ３）文字放送データの内の番
組表情報データが予約番組であるかを常に監視し（ステ
ップＳ４）、録画予約されている番組が放送局の都合
（緊急な事件等の発生など）等で放送中止となった場
合、ＣＰＵ２よりＩ／Ｆ部８へ放送が中止になったこと
を操作者に伝わるよう指示を与える。Ｉ／Ｆ部８では、
その指示に基づいて表示手段（ＬＥＤ等）を点灯させる
（ステップＳ５）。
【００２０】
【発明の効果】請求項１の発明によると、外出先からで
も、電話回線を通して最新のテレビ番組表が画像データ
として入手でき、それに基づいて、録画予約を行うこと
ができる。請求項２の発明によると、請求項１の効果に
加えて、テレビ番組の録画予約にとって具合の良い１日
の番組表をファクシミリ１ページの画像として提供する
ことができる。請求項３の発明によると、請求項１の効
果に加えて、電話回線があれば、どんな出先からでもテ
レビ番組表を画像で見て録画予約ができる。請求項４の
発明によると、請求項１の効果に加えて、録画予約に用
いた文字放送の番組の日付，番組名等のデータを録画デ
ータとして記録することができる。請求項５の発明によ
ると、請求項１の効果に加えて、録画予約された番組が
放送されなかったことを報知することができ、しかもそ
れをＣＰＵのソフトウェアで実現し得る。
も、電話回線を通して最新のテレビ番組表が画像データ
として入手でき、それに基づいて、録画予約を行うこと
ができる。請求項２の発明によると、請求項１の効果に
加えて、テレビ番組の録画予約にとって具合の良い１日
の番組表をファクシミリ１ページの画像として提供する
ことができる。請求項３の発明によると、請求項１の効
果に加えて、電話回線があれば、どんな出先からでもテ
レビ番組表を画像で見て録画予約ができる。請求項４の
発明によると、請求項１の効果に加えて、録画予約に用
いた文字放送の番組の日付，番組名等のデータを録画デ
ータとして記録することができる。請求項５の発明によ
ると、請求項１の効果に加えて、録画予約された番組が
放送されなかったことを報知することができ、しかもそ
れをＣＰＵのソフトウェアで実現し得る。
【図１】本発明の録画予約機能を有する文字放送受信装
置の実施形態における要部のブロック図である。
置の実施形態における要部のブロック図である。
【図２】本発明の文字放送受信装置に回線で接続され、
システムを構成するファクシミリを表す図である。
システムを構成するファクシミリを表す図である。
【図３】録画予約のために用いる初期画面を示す図であ
る。
る。
【図４】文字放送における表示画面の論理形態を示す図
である。
である。
【図５】録画予約のために用いる放送局選択ページを説
明する図である。
明する図である。
【図６】文字放送の６０画面分の表示領域をファクシミ
リ１ページの表示能力のフォーマットに変換することを
説明する図である。
リ１ページの表示能力のフォーマットに変換することを
説明する図である。
【図７】特定の局の１日のテレビ番組を表示した選択画
面ページを示す図である。
面ページを示す図である。
【図８】本発明の文字放送受信装置に回線で接続され、
携帯情報端末を示す図である。
携帯情報端末を示す図である。
【図９】番組案内画面で録画予約のための選択画面ペー
ジを示す図である。
ジを示す図である。
【図１０】特定の局の１日のテレビ番組を表示した選択
画面ページを示す図である。
画面ページを示す図である。
【図１１】予約番組の録画直前に番組名等をＶＴＲに録
画するシステムの構成の概略図である。
画するシステムの構成の概略図である。
【図１２】録画予約した番組の放送を監視するための動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図１３】文字放送システムの従来例における放送局側
の構成の概略を示す図である。
の構成の概略を示す図である。
【図１４】文字放送システムの従来例における受信機側
の構成の概略を示す図である。
の構成の概略を示す図である。
【図１５】従来の文字放送システムを構成するテレビジ
ョン受信機における文字放送受信部の概要を説明するた
めのブロック図である。
ョン受信機における文字放送受信部の概要を説明するた
めのブロック図である。
【図１６】文字放送信号の構造を各階層に分解して表わ
す図である。
す図である。
１…取り込み部、２…中央処理装置（ＣＰＵ）、３…Ｃ
ＧＲＯＭ（キャラクタ・メモリ）、４…モデム部、５…
電話回線、６…表示制御部、７…メモリ、８…インタフ
ェース（Ｉ／Ｆ）、９…音楽シンセサイザ回路、１１，
２３…アンテナ、１２…チューナ、１３…ＩＦ検波回
路、１４…文字放送デコーダ、１５，１７…混合器、１
８…デコーダ、１９…ＶＴＲマイコン、２０…ＶＴＲ、
２１…多重化装置、２２…ＲＦ変調器、２５…ファクシ
ミリ、２６…携帯情報端末。
ＧＲＯＭ（キャラクタ・メモリ）、４…モデム部、５…
電話回線、６…表示制御部、７…メモリ、８…インタフ
ェース（Ｉ／Ｆ）、９…音楽シンセサイザ回路、１１，
２３…アンテナ、１２…チューナ、１３…ＩＦ検波回
路、１４…文字放送デコーダ、１５，１７…混合器、１
８…デコーダ、１９…ＶＴＲマイコン、２０…ＶＴＲ、
２１…多重化装置、２２…ＲＦ変調器、２５…ファクシ
ミリ、２６…携帯情報端末。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 5/7826 5/91
Claims (5)
- 【請求項１】 テレビジョン信号の垂直帰線消去期間に
重畳された文字放送番組データの一部として局名，日
付，放送時刻，番組識別や番組名などのテレビ番組表情
報が重畳された文字放送を受信，復調して得た前記テレ
ビ番組表情報を利用してＶＴＲ等の録画予約を行うよう
にした文字放送受信装置において、常に取り込まれてい
る前記テレビ番組表情報の最新情報を格納するメモリ
と、該メモリに格納された情報を画像データに変換可能
なデータ伝送信号の形態で電話回線へ送出する装置と、
電話回線からのトーン信号を受信し解読する解読装置
と、電話回線用のモデムを備え、前記解読装置の出力に
よるコントロールでＶＴＲの録画予約設定等の動作を行
うようにしたことを特徴とする録画予約機能を有する文
字放送受信装置。 - 【請求項２】 前記画像データに変換可能なデータ伝送
信号の形態がファクシミリ用で、文字放送データでは数
ページ分のデータとなる１日の番組表情報データを１ペ
ージのファクシミリ用データにまとめて送出すべくデー
タを変換するようにしたことを特徴とする請求項１記載
の録画予約機能を有する文字放送受信装置。 - 【請求項３】 前記画像データに変換可能なデータ伝送
信号の形態がノートパソコン等の携帯端末用であるよう
にしたことを特徴とする請求項１記載の録画予約機能を
有する文字放送受信装置。 - 【請求項４】 前記録画予約で設定される番組の日付，
番組名等を該録画予約した番組の録画を開始する直前
に、前記テレビ番組表情報を復調して得た映像信号によ
って前記ＶＴＲ等に録画するようにしたことを特徴とす
る請求項１記載の録画予約機能を有する文字放送受信装
置。 - 【請求項５】 文字放送で受信しているテレビ番組表情
報を前記録画予約の設定データにより監視し、録画予約
された番組が放送されなかった場合に、それを報知する
ようにしたことを特徴とする請求項１記載の録画予約機
能を有する文字放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00659796A JP3274598B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 文字放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00659796A JP3274598B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 文字放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200707A true JPH09200707A (ja) | 1997-07-31 |
| JP3274598B2 JP3274598B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=11642749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00659796A Expired - Fee Related JP3274598B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 文字放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3274598B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000216737A (ja) * | 1998-04-16 | 2000-08-04 | Sony Corp | ディジタル放送受信装置及びその制御方法 |
| US8391678B2 (en) | 2002-12-18 | 2013-03-05 | Kyocera Corporation | Portable telephone |
| JP2017017726A (ja) * | 1998-07-17 | 2017-01-19 | ロヴィ ガイズ， インコーポレイテッド | リモートアクセスを用いた双方向テレビ番組ガイド |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP00659796A patent/JP3274598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000216737A (ja) * | 1998-04-16 | 2000-08-04 | Sony Corp | ディジタル放送受信装置及びその制御方法 |
| JP2017017726A (ja) * | 1998-07-17 | 2017-01-19 | ロヴィ ガイズ， インコーポレイテッド | リモートアクセスを用いた双方向テレビ番組ガイド |
| US8391678B2 (en) | 2002-12-18 | 2013-03-05 | Kyocera Corporation | Portable telephone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3274598B2 (ja) | 2002-04-15 |
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