JPH09199423A - シリコン薄膜の製造方法 - Google Patents
シリコン薄膜の製造方法Info
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- JPH09199423A JPH09199423A JP8008644A JP864496A JPH09199423A JP H09199423 A JPH09199423 A JP H09199423A JP 8008644 A JP8008644 A JP 8008644A JP 864496 A JP864496 A JP 864496A JP H09199423 A JPH09199423 A JP H09199423A
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Abstract
中の残存酸素を効果的に除去して、良質のシリコン薄膜
を製造する。 【解決手段】 真空チャンバ内で、シリコンターゲット
にレーザビームを照射し、該レーザビームのエネルギー
により該ターゲットの材料を放出させ、これを基板上に
堆積させてシリコン薄膜を成膜するレーザアブレーショ
ン法によるシリコン薄膜の製造方法において、該真空チ
ャンバ内をシラン系ガス雰囲気またはシラン系ガスと水
素ガスとの混合ガス雰囲気とする。
Description
に薄膜トランジスタ、薄膜太陽電池等の光・電子デバイ
スの作製に適したシリコン薄膜の製造方法に関する。
リコン薄膜の製造方法として、例えば水素化アモルファ
スシリコンのターゲットを用い、レーザアブレーション
法により基板上にポリシリコン薄膜を成膜する方法が知
られている(特開平5−259080号公報参照)。レ
ーザアブレーション法を用いると、低温(500℃以
下)で大面積のポリシリコン薄膜を製造できるという利
点がある。
ーゲットからの放出物中に含まれる微粒子(クラスタ
ー)がシリコン薄膜に混入するという問題の他に、真空
下で残存する酸素がシリコン薄膜中に取り込まれて薄膜
品質を低下させるという問題があった。特に、残存酸素
がシリコン薄膜中に取り込まれると、薄膜トランジス
タ、薄膜太陽電池等の光・電子デバイスの基礎特性であ
る電気特性(抵抗率)や光学特性(光吸収)に悪影響を
及ぼすため、残存酸素は極力除去する必要がある。
レーション法によりシリコン薄膜を製造する際に、処理
雰囲気中の残存酸素を効果的に除去することにより、良
質のシリコン薄膜を製造する方法を提供することを目的
とする。
めに、本発明のシリコン薄膜の製造方法は、真空チャン
バ内で、シリコンターゲットにレーザビームを照射し、
該レーザビームのエネルギーにより該ターゲットの材料
を放出させ、これを基板上に堆積させてシリコン薄膜を
成膜するレーザアブレーション法によるシリコン薄膜の
製造方法において、該真空チャンバ内をシラン系ガス雰
囲気またはシラン系ガスと水素ガスとの混合ガス雰囲気
とすることを特徴とする。
ン系ガス雰囲気またはシラン系ガスと水素ガスとの混合
ガス雰囲気とすることにより、真空チャンバ内の残存酸
素がシランまたはシランの分解生成物である水素もしく
はシランに混合された水素と反応し、水分として排気系
を介してチャンバ外へ排出されるので、成膜されるシリ
コン薄膜に残存酸素が取り込まれることがない。
がシリコン薄膜の成膜材料として寄与するので、成膜速
度が向上するという利点がある。また、シリコン薄膜中
への微粒子混入に対して残存酸素が影響するという報告
もあり、この観点から、本発明による残存酸素除去は微
粒子混入防止にも有効である。
板のシリコン薄膜成膜面を、上記ターゲットのレーザビ
ーム照射点と該基板の該ターゲット寄り端部とを結ぶ直
線に対して平行または該直線から該ターゲットとは反対
方向へ30°以内の角度で傾斜させ、且つ該直線に平行
にしたときの該成膜面と該ターゲットのレーザビーム照
射面とが90°以内の角度を挟むように配置することに
より、ターゲットから放射状に放出される微粒子の飛散
進路が成膜面と交差せず、微粒子が成膜面に衝突するこ
とがなくなるので、シリコン薄膜への微粒子混入が防止
される。典型的には、基板の成膜面をターゲットのレー
ザビーム照射面に対して垂直にする。このような配置に
すると、基板の成膜面とターゲットのレーザビーム照射
面とが平行な場合に比べれば成膜速度は低下するが、本
発明においてはシランが分解して生成するシリコンによ
り成膜速度が向上するので、実用的な成膜速度を確保す
ることができる。
一般式Sin H2n+2で表される広義のシランを基本組成
とするガスであって、Hの一部または全部をCl、F等
のハロゲン元素あるいはその他の元素で置換した組成の
ガスも含む。一般的に、狭義のシラン(SiH4 )、ジ
シラン(Si2 H6 )、クロロシラン(SiH3 C
l)、4フッ素珪素(SiF4 )等が扱い易いが、Si
H2 F2、SiHCl3 等も用いることができる。また
常温でガス状のものに限らず、液体状のものであっても
バブリングによりガス化して用いることができる。
アブレーション処理中に容易に分解可能であって、分解
生成物がガスとして真空チャンバの排気系により排除さ
れ、シリコン薄膜に悪影響を及ぼさないものであればよ
い。例えば上記のクロロシラン(SiH3 Cl)は、レ
ーザアブレーション処理中に容易に分解し、共に分解生
成物であるHとClとが結合して塩化水素(HCl)ガ
スとなり、真空チャンバの排気系により排除される。
本発明を更に詳細に説明する。 〔実施例1〕本発明により、図1に示すレーザアブレー
ション成膜装置を用いてシリコン薄膜を製造した。図示
したレーザアブレーション成膜装置20は、真空チャン
バ4内に基板ホルダー6とターゲットホルダー9が、ま
た真空チャンバ4の上部にはレーザビーム導入ポート3
が、真空チャンバ4の側部にはシラン系ガス供給口10
が、それぞれ設けてある。基板5とターゲット8とは、
成膜面5Aとレーザビーム照射面8Aとが平行に対向す
るように保持される。基板5は基板ホルダー6に内蔵さ
れたヒーター7により所定の温度に保持される。真空チ
ャンバ4は、下部に開口した排気ポート11を介して、
図示しない真空ポンプにより排気される。
シリコンウェハと、合成石英基板を用いた。真空チャン
バ4の外部に設けたレーザ発生装置(図示せず)からの
パルスレーザビーム1がレンズ系2を介し、レーザビー
ム導入ポート3から真空チャンバ4内に導入される。レ
ーザビーム1としては、波長193nmのArFエキシ
マレーザビームと、波長248nmのKrFエキシマレ
ーザビームを用い、照射エネルギーは15〜80mJ/
パルスとした。
度まで排気した後、ガス供給口10からシラン(SiH
4 )ガスを供給した。シランガス供給量は、真空チャン
バ4内の真空度が1×10-3Torrに維持されるように制
御した。この状態で、シリコンターゲット8にレーザビ
ーム1を照射して基板5上にシリコン薄膜を成膜した。
入せず、他の条件および手順は上記と同一としてシリコ
ン薄膜を成膜した。実施例1および比較例で製造したシ
リコン薄膜について、オージェ電子分光分析法(AE
S)により含有酸素を分析した。得られた結果を、図2
にオージェ電子ワイドスキャンスペクトルにより示す。
図2において、シランガスを導入せずに成膜した比較例
のシリコン薄膜においては、オージェ電子エネルギーに
シリコン(SiLVVおよびSiKLL)の強度ピーク
の他に、酸素(O)の強度ピークが明瞭に認められ、シ
リコン薄膜中に酸素が含有されていることが分かる。比
較例について、オージェ電子スペクトルの微分スペクト
ルから各元素の相対感度因子を考慮に入れて算出した酸
素濃度は9.9wt%であった。
導入して成膜した実施例1のシリコン薄膜においては、
シリコンの強度ピークは認められるが、酸素の強度ピー
クは認められず、シリコン薄膜中に酸素が含有されてい
ないことが分かる。図3および図4には、それぞれ比較
例および実施例1のシリコン薄膜について、AESによ
り分析した深さ方向組成分布を示す。分析は、アルゴン
イオンにより3nm/サイクル(1サイクル=15秒)
のエッチング速度で、シリコン、酸素および炭素につい
て行った。図3および図4において、一番上の曲線はS
iLVVの強度ピークの深さ方向分布であり、中央より
やや右寄りにある楔形の谷がシリコン薄膜とシリコン基
板との界面に対応し、谷より左の平坦部分がシリコン薄
膜、右に盛り上がった部分がシリコン基板に対応する。
酸素(O)の分布を示す一番下の曲線について、谷から
左にあるシリコン薄膜の部分に着目すると、図3に示し
た比較例ではシリコン薄膜の厚さ全体に渡ってほぼ一定
の濃度で酸素が存在していることが分かる。これに対し
て、図4に示した実施例1ではシリコン薄膜中に酸素の
存在は認められない。なお、両図共に左端でシリコン濃
度が低下し、酸素および炭素の濃度が上昇しているの
は、シリコン薄膜の表面に吸着した大気中の酸素および
炭素および表面に残存する汚れによるものである。
入することにより、酸素含有の無いシリコン薄膜を製造
することができる。 〔実施例2〕図5に、本発明の他の態様による成膜装置
を示す。図示した成膜装置30は、基板5の成膜面5A
をターゲット8のレーザビーム照射面8Aに対して垂直
に保持する以外は、図1の成膜装置20と同様の構造で
ある。ターゲット8からの放出物中の微粒子は、図5中
に矢印Pで示したようにレーザビーム照射点Rから直線
的な進路で放射状に飛散する。そのため、図5のように
配置することにより、基板5の成膜面5Aが微粒子の飛
散進路と平行になり交差しないので、微粒子が成膜面5
Aに到達せず、シリコン薄膜中への微粒子混入が防止さ
れる。一方、成膜材料である蒸気は回り込んで成膜面5
Aに到達する。本発明においては、残存酸素除去のため
に導入されたシラン系ガスの分解により生成するシリコ
ンも成膜材料として寄与するので成膜速度が向上するた
め、図5のようにレーザビーム照射面8Aに対して基板
5の成膜面5Aを垂直にしても、実用的に十分な成膜速
度が確保できる。
図5に示したようにターゲット8のレーザビーム照射点
Rに立てた法線Qに成膜面5Aが一致するようにするの
が、成膜速度の観点から最良であるが、以下に説明する
配置とすることもできる。図6を参照して、ターゲット
8に対する基板5の配置関係の適否を場合に分けて説明
する。
レーザビーム照射点Rと基板5のターゲット8寄り端部
(図では基板5の下端)とを結ぶ直線Lが、レーザビー
ム照射点Rでの法線Qと一致する場合である。この場合
には、直線Lと成膜面5Aとを平行(θ=0°)とする
のが成膜速度の観点から最良であるが、成膜面5Aがタ
ーゲット8とは反対側(図では上方)を向く方向へθ=
0°〜30°傾斜させた範囲であれば、シリコン薄膜中
への微粒子混入を回避すると同時に実用的な成膜速度を
確保できる。θ<0°とすると成膜面5Aがレーザビー
ム照射点Rの方を向き、微粒子飛散進路と交差するので
微粒子混入が防止できず、θ>30°とするとターゲッ
ト8からの蒸気の回り込みが少なくなって、実用的な成
膜速度が確保できない。
面5Aとターゲット8のレーザビーム照射面8Aとが9
0°以内の角度αを挟んで傾斜している場合であり、成
膜面5Aがターゲット8の方(図では下方)を向く場合
である。直線Lと成膜面5Aとの角度θは、場合Aと同
様の理由でθ=0°が最適、θ=0°〜30°程度が適
用可能範囲である。
面5Aとターゲット8のレーザビーム照射面8Aとの挟
む角度αが90°を超える場合である。すなわち、成膜
面5Aがターゲット8とは逆の方(図では上方)を向く
場合であり、飛散した微粒子が成膜面5A上に落下する
ので、採用できない。すなわち、シラン系ガスの導入に
より残存酸素を除去する本発明のシリコン薄膜製造方法
において、更に微粒子の混入を防止しながら実用的な成
膜速度を確保できる基板とターゲットとの配置関係とし
ては、図6に示した場合Aと場合Bすなわちレーザビー
ム照射面に対する直線Lの傾角α≦90°であって、且
つ直線Lに対する成膜面5Aの傾角θが0°〜30°の
範囲になる配置関係が適用できる。
レーザアブレーション法によりシリコン薄膜を製造する
際に、シラン系ガス雰囲気を用いることにより、処理雰
囲気中の残存酸素を効果的に除去することができ、良質
のシリコン薄膜が得られる。シラン系ガスを用いること
により、その分解生成物であるシリコンが成膜材料とし
て寄与するため、成膜速度が向上するという利点もあ
る。
ゲットのレーザビーム照射面に対して垂直とするか適当
な範囲で傾斜させることにより、シリコン薄膜中への微
粒子混入を防止できる。その場合、上記の成膜速度向上
効果により、実用的な成膜速度を確保することができ
る。
膜装置の第1の実施例を示す断面図である。
ンガスを導入して成膜した本発明のシリコン薄膜と、シ
ランガスを導入せずに成膜した従来のシリコン薄膜とに
ついて、オージェ電子エネルギー分光分析によるワイド
スキャンスペクトルを示すグラフである。
ンガスを導入せずに成膜した従来のシリコン薄膜につい
て、オージェ電子エネルギー分光分析による深さ方向組
成分布を示すグラフである。
ンガスを導入して成膜した本発明のシリコン薄膜につい
て、オージェ電子エネルギー分光分析による深さ方向組
成分布を示すグラフである。
膜装置の第2の実施例を示す断面図である。
の変形例における基板とターゲットとの配置関係を示す
模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 真空チャンバ内で、シリコンターゲット
にレーザビームを照射し、該レーザビームのエネルギー
により該ターゲットの材料を放出させ、これを基板上に
堆積させてシリコン薄膜を成膜するレーザアブレーショ
ン法によるシリコン薄膜の製造方法において、 該真空チャンバ内をシラン系ガス雰囲気またはシラン系
ガスと水素ガスとの混合ガス雰囲気とすることを特徴と
するシリコン薄膜の製造方法。 - 【請求項2】 上記基板のシリコン薄膜成膜面を、上記
ターゲットのレーザビーム照射点と該基板の該ターゲッ
ト寄り端部とを結ぶ直線に対して平行または該直線から
該ターゲットとは反対方向へ30°以内の角度で傾斜さ
せ、且つ該直線に平行にしたときの該成膜面と該ターゲ
ットのレーザビーム照射面とが90°以内の角度を挟む
ように配置することを特徴とする請求項1記載のシリコ
ン薄膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00864496A JP3397558B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | シリコン薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00864496A JP3397558B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | シリコン薄膜の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09199423A true JPH09199423A (ja) | 1997-07-31 |
JP3397558B2 JP3397558B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=11698666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00864496A Expired - Fee Related JP3397558B2 (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | シリコン薄膜の製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3397558B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100945748B1 (ko) * | 2009-04-06 | 2010-03-05 | (주)티에스티아이테크 | 폴리실리콘의 제조장치 |
CN101824593A (zh) * | 2010-05-25 | 2010-09-08 | 杭州电子科技大学 | 一种耐腐蚀抗静电的硅薄膜的制备方法 |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP00864496A patent/JP3397558B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100945748B1 (ko) * | 2009-04-06 | 2010-03-05 | (주)티에스티아이테크 | 폴리실리콘의 제조장치 |
CN101824593A (zh) * | 2010-05-25 | 2010-09-08 | 杭州电子科技大学 | 一种耐腐蚀抗静电的硅薄膜的制备方法 |
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