JPH09199209A - アース端子の取付構造 - Google Patents

アース端子の取付構造

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JPH09199209A
JPH09199209A JP8008188A JP818896A JPH09199209A JP H09199209 A JPH09199209 A JP H09199209A JP 8008188 A JP8008188 A JP 8008188A JP 818896 A JP818896 A JP 818896A JP H09199209 A JPH09199209 A JP H09199209A
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JP
Japan
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ground terminal
mounting
shaft
terminal
bolt
Prior art date
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JP8008188A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Makino
浩貴 牧野
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アース端子をボディから簡単に取り外せるよ
うにする。 【解決手段】 アース端子1の接続部2の先端側には、
軸孔3の口縁から外周に開口するようにして所定幅の切
欠溝8が形成されている。このアース端子1を取り付け
るためのボルト10には、その上端から少し下方の位置
に、切欠溝8を通過可能とする縮径部14が形成されて
いる。アース端子1をボディ17に取り付ける場合は、
ボルト10を軸孔3に通してねじ孔18に締め込むこと
で固定される。取り外す場合は、ボルト10を所定量緩
めて上動させると、切欠溝8が縮径部14と対応するの
で、引き続いて電線aを持って引っ張ると、切欠溝8が
縮径部14を通過しつつアース端子1がボルト10から
外される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線に接続したア
ース端子をボディに取り付ける取付構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車のワイヤハーネスでは、アース用
の電線の端末にアース端子を圧着し、このアース端子を
ボディの所定位置に取り付けることによりアースを取る
ようにしている。一方、近年では、自動車におけるリサ
イクルが要望されており、その中で金属製のボディを再
利用することが考えられている。この場合、ボディに金
属以外の材質の部品が取り付けられたままでは後の加工
に支障を来すことがあるため、樹脂被覆の施された電線
はボディから取り外しておく必要がある。しかるに、ワ
イヤハーネスを構成する電線のうちのアース用の電線
は、上記のようにアース端子が圧着によって接続されて
いるため、アース端子と一緒にボディから取り外す必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで通常のアース
端子は、ラグ端子状で中心に軸孔を開口した形状となっ
ており、それを取り付ける場合は、軸孔にボルトを通し
てボディのねじ孔にねじ込み、ボルトの頭部とボディと
の間でアース端子を挟み付けて固定するという手段が採
られていた。そのため電線をボディから取り外す場合
に、ボルトを完全に緩めて軸孔から引き抜かない限りは
アース端子を外すことができず、手間が掛かって作業性
が悪いという欠点があった。本発明は上記のような事情
に基づいて完成されたものであって、アース端子をボデ
ィから簡単に取り外せるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めの手段として、請求項1の発明は、電線に接続したア
ース端子をアース用のボディに取り外し可能に取り付け
るためのアース端子の取付構造であって、前記ボディに
は、前記アース端子に開口された軸孔に挿通する頭部付
きの取付軸が軸線方向の移動可能に立設され、その取付
軸の一部には径の細くなった部分が設けられる一方、前
記アース端子の軸孔の口縁には、前記径の細くなった部
分が通過するのを許容する切欠溝が形成されている構成
としたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記取付軸が前記ボディに螺着されるボルトであっ
て、その締め付けによりアース端子が固定され、緩める
ことで前記径の細くなった部分が前記切欠溝に対応可能
となっている構成としたところに特徴を有する。
【0006】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記取付軸は、ばね弾力により常にはアース端子を
固定する方向への移動力が付勢され、かつ前記アース端
子を傾動させることで前記付勢力に抗して逆方向に移動
して、前記径の細くなった部分が前記切欠溝に対応可能
となっている構成としたところに特徴を有する。請求項
4の発明は、請求項3の発明において、前記径の細くな
った部分が、前記アース端子の傾動姿勢に対応した斜め
方向に形成されている構成としたところに特徴を有す
る。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>アース端子が取り付けられた状態か
ら、取付軸を移動させて径の細い部分を切欠溝に対応さ
せ、引き続きアース端子を引っ張ると、切欠溝が径の細
い部分を通過しつつアース端子が取付軸から引き抜かれ
る。アース端子すなわち電線をボディから簡単に外すこ
とができる効果が得られる。
【0008】<請求項2の発明>アース端子が固定され
た状態からボルトを少し緩めると、径の細い部分が切欠
溝と対応し、アース端子を引っ張ることで、切欠溝が径
の細い部分を通過しつつアース端子が引き抜かれる。ボ
ルトを少し緩めてアース端子を引っ張るだけで取り外し
ができる。
【0009】<請求項3の発明>アース端子が固定され
た状態から、電線を持ち上げてアース端子を傾動させる
と、取付軸がばね弾力に抗して移動して径の細い部分が
切欠溝と対応し、引き続き電線を引っ張ると、切欠溝が
径の細い部分を通過しつつアース端子が引き抜かれる。
電線を持ち上げた後引っ張るだけで、簡単に取り外しが
行える。 <請求項4の発明>アース端子の切欠溝が径の細くなっ
た部分を通過しやすくなり、アース端子の引き抜きがよ
り簡単に行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>図1ないし図4は本発明の第1実施形
態を示す。図1において、符号1はアース端子であっ
て、導電性の金属材料からなる板材を打ち抜いてラグ端
子状に成形されており、中心にボルト10の軸孔3が形
成された外形円形の接続部2の後方に電線固定部5が連
設されている。電線固定部5には、ワイヤバレル6とイ
ンシュレーションバレル7とが形成され、アース用の電
線aの被覆bの端末がインシュレーションバレル7に圧
着され、また被覆bの端末から露出された芯線cの端末
がワイヤバレル6に圧着されることで、電線aの端末が
アース端子1に固着されている。
【0011】アース端子1の接続部2の先端側には、軸
孔3の口縁から外周に開口するようにして所定幅の切欠
溝8が切られている。この切欠溝8は電線aの軸線方向
に沿って形成されている。
【0012】一方のボルト10は、アース端子1の軸孔
3に挿通可能な軸部11の上端に頭部12が設けられた
形状であって、軸部11の先端側には、ボディ17の所
定位置に形成されたねじ孔18に螺合されるねじ部13
が形成されている。また図3に示すように、軸部11の
上端から所定寸法下がった位置には、上記したアース端
子1の切欠溝8を通過可能な径に細くされた縮径部14
が形成されている。
【0013】続いて、本第1実施形態の作用について説
明する。アース端子1をボディ17に取り付ける場合
は、ボルト10の軸部11をアース端子1の軸孔3に通
し、ねじ部13をボディ17に形成されたねじ孔18に
螺合して締め付ける。それにより、図2、3に示すよう
に、ボルト10の頭部12とボディ17の上面との間で
接続部2が挟み付けられて固定される。これによりアー
スが取られる。このとき、アース端子1の切欠溝8は、
ボルト10の軸部11の上端の太い径の部分15と対応
しており、ボルト10が少々緩んだとしても、引っ掛か
りがあって不用意に外れるおそれがない。
【0014】アース端子1をボディ17から取り外す場
合は、ボルト10を所定量緩める。そうすると、図2の
鎖線に示すようにボルト10が上昇し、図4に示すよう
に、切欠溝8が軸部11の縮径部14と対応する。引き
続いて電線aを持って、図2の矢線Aに示すように引っ
張ると、切欠溝8が縮径部14を通過しつつアース端子
1がボルト10から外される。以上により、金属製のボ
ディ17とは異なる材質の樹脂製の被覆bを含んでいる
電線aがボディ17から取り外され、この後、ボディ1
7はリサイクル処理されることになる。
【0015】上記のようにこの第1実施形態では、アー
ス端子1並びに電線aを取り外す場合に、ボルト10を
少し緩めておいて電線aを引っ張ればよいから、従来の
ように、ボルトを完全に緩めて抜き取る必要がなく、電
線aをボディ17から取り外す作業を簡単に能率良く行
うことができる。
【0016】<第2実施形態>図5ないし図7は本発明
の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、アース
端子1については、第1実施形態と同じ形状のものが使
用される(図1参照)。一方、このアース端子1を取り
付けるための取付軸20は、以下のような形状に形成さ
れる。この取付軸20は頭部21付きであって、アース
端子1の接続部2に開口された軸孔3に挿通可能である
とともに、ボディ17の所定箇所に開口された取付孔1
9に挿通可能となっている。この取付軸20の上端から
所定寸法下がった位置には、アース端子1の軸孔3の口
縁に設けられた切欠溝8が通過可能な縮径部22が形成
されている。
【0017】取付軸20の下端には円形の座板25が取
付可能となっており、詳細には、取付軸20の下端に切
られた雄ねじ23を、座板25の中心に形成したねじ孔
26にねじ込むことで取り付けられる。また、座板25
の上面側に装着される圧縮コイルばね28が備えられて
いる。
【0018】この第2実施形態は上記のような構造であ
って、アース端子1をボディ17に取り付ける場合は、
取付軸20をアース端子1の軸孔3に通したのち、ボデ
ィ17の取付孔19に挿通する。次に、ボディ17の裏
面側に突出した取付軸20の先端の回りに圧縮コイルば
ね28を嵌め、ねじ孔26を雄ねじ23にねじ込んで圧
縮コイルばね28をボディ17との間で弾縮させつつ座
板25を取付軸20の下端に固定する。
【0019】そうすると、圧縮コイルばね28の復元弾
力により取付軸20に対して下方への移動力が付勢され
るので、図6に示すように、頭部21とボディ17の上
面との間で接続部2が挟み付けられて固定される。これ
によりアースが取られる。
【0020】アース端子1をボディ17から取り外す場
合は、図6の矢線Bに示すように電線aを持ち上げて、
アース端子1を傾動させる。そうすると、図7に示すよ
うに、アース端子1が頭部21を上方に押圧するので、
取付軸20が付勢力に抗して持ち上げられ、縮径部22
がアース端子1の切欠溝8と対応する。引き続いて、同
図の矢線Cに示すように電線aを引っ張ると、切欠溝8
が縮径部22を通過しつつアース端子1が取付軸20か
ら外される。
【0021】この第2実施形態では、電線aを持ち上げ
てアース端子1を傾動させたのち電線aを引っ張るだけ
で、アース端子1を引き抜くことができ、すなわち、工
具を使用することなく簡単に取り外し作業を行うことが
できる。
【0022】<第3実施形態>図8ないし図10は本発
明の第3実施形態を示す。この第3実施形態では、取付
軸の形状が変更されている。アース端子1の形状につい
ては、第1、第2実施形態と同じである(図1参照)。
【0023】本実施形態の取付軸30は、アース端子1
の軸孔3並びにボディ17の取付孔19に挿通可能な頭
部32付きの上部軸31と、この上部軸31と同径の下
部軸35とから構成されている。上部軸31の下端に
は、アース端子1の切欠溝8を通過可能な縮径部33が
形成され、その先端に雄ねじ34が切られている。一
方、下部軸35の上面には、上記の雄ねじ34が螺合可
能なねじ孔36が形成されている。すなわち、雄ねじ3
4をねじ孔36に螺合して締め付けることで上下の軸3
1、35が一体となった取付軸30が形成され、頭部3
2の所定寸法下の部分に縮径部33が設けられた構造と
なる。
【0024】また、下部軸35の下面には付勢部材37
が固着されるようになっている。この付勢部材37は、
ばね鋼板を素材として形成され、基板38の両端部を山
形に折り返すことによって、弾性的に撓み変形が可能な
ばね片39が形成されている。この付勢部材37の基板
38が下部軸35の下面に溶接により固着されるように
なっている。
【0025】第3実施形態の作用は以下のようである。
アース端子1をボディ17に取り付ける場合は、予め付
勢部材37の固着された下部軸35をボディ17の裏面
側から取付孔19に挿通するとともに、上部軸31をア
ース端子1の軸孔3に通したのち取付孔19に挿通し、
上部軸31の雄ねじ34を下部軸35のねじ孔36に当
てる。そして、上部軸31をねじ込むと、付勢部材37
の両ばね片39を撓み変形させつつ上下の軸31、35
が結合されて、一体の取付軸30が形成される。
【0026】そうすると、ばね片39の復元弾力により
取付軸30に対して下方への移動力が付勢されるので、
図9に示すように、頭部32とボディ17の上面との間
で接続部2が挟み付けられてアース端子1が固定され
る。これによりアースが取られる。
【0027】アース端子1をボディ17から取り外す場
合は、第2実施形態と同様にして、図9の矢線Dに示す
ように電線aを持ち上げて、アース端子1を傾動させ
る。そうすると、図10に示すように、アース端子1が
頭部32を上方に押圧するので、取付軸30が付勢力に
抗して持ち上げられ、縮径部33がアース端子1の切欠
溝8と対応する。引き続いて、同図の矢線Eに示すよう
に電線aを引っ張ると、切欠溝8が縮径部33を通過し
つつアース端子1が取付軸30から外される。
【0028】<第4実施形態>図11は本発明の第4実
施形態を示す。この第4実施形態は、第2実施形態に例
示した取付軸20において、アース端子1の切欠溝8を
通過させる部分の形状に変更を加えたものである。
【0029】すなわち、この実施形態の取付軸20aで
は、その上端から少し下がった位置の外周面に、両側か
ら一対の溝41が互いに平行に切り込まれており、両溝
41の底面の間において、アース端子1の切欠溝8を通
過可能な細い部分42が形成されている。アース端子1
は、切欠溝8内を取付軸20aにおける細い部分42を
通過させつつ、取付軸20aから外される。
【0030】なお、この実施形態のように、一対の溝を
切ることで取付軸を細くする手段は、第3実施形態の取
付軸30、さらには第1実施形態のボルト10にも同様
に適用することができる。
【0031】<第5実施形態>図12は本発明の第5実
施形態を示す。この第5実施形態では、取付軸20bの
外周面に一対の溝44を切ることで、アース端子1の切
欠溝8が通過可能な細い部分45を設けることは同様で
あるが、両溝44が斜め方向を向いて形成されている。
詳細には、上記の第2実施形態で説明したように、取付
軸20bを付勢力に抗して引き上げるべくアース端子1
を傾動させた場合に、その傾動姿勢に沿った向きで形成
される。
【0032】アース端子1は、同じく切欠溝8内を細い
部分45を通過させつつ引き抜かれるのであるが、その
細い部分45がアース端子1の傾動姿勢に沿って形成さ
れているため、抵抗が小さくより引き抜き易くなる利点
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における取付前の状態の
分解斜視図である。
【図2】取付状態の斜視図である。
【図3】その断面図である。
【図4】アース端子の取り外し動作を説明する断面図で
ある。
【図5】本発明の第2実施形態に係る取付軸の分解斜視
図である。
【図6】アース端子の取付状態の断面図である。
【図7】その取り外し動作を説明する断面図である。
【図8】本発明の第3実施形態に係る取付軸の分解斜視
図である。
【図9】アース端子の取付状態の断面図である。
【図10】その取り外し動作を説明する断面図である。
【図11】第4実施形態に係る取付軸の部分正面図であ
る。
【図12】第5実施形態に係る取付軸の部分側面図であ
る。
【符号の説明】
a…電線 1…アース端子 2…接続部 3…軸孔 8…切欠溝 10…ボルト 11…軸部 12…頭部 13…ねじ部 14…縮径部 17…ボディ 18…ねじ孔 19…取付孔 20…取付軸 21…頭部 22…縮径部 28…圧縮コイルばね 30…取付軸 32…頭部 33…縮径部 37…付勢部材 39…ばね片 20a…取付軸 41…溝 42…細い部分 20b…取付軸 44…溝 45…細い部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線に接続したアース端子をアース用の
    ボディに取り外し可能に取り付けるためのアース端子の
    取付構造であって、 前記ボディには、前記アース端子に開口された軸孔に挿
    通する頭部付きの取付軸が軸線方向の移動可能に立設さ
    れ、その取付軸の一部には径の細くなった部分が設けら
    れる一方、前記アース端子の軸孔の口縁には、前記径の
    細くなった部分が通過するのを許容する切欠溝が形成さ
    れていることを特徴とするアース端子の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記取付軸が前記ボディに螺着されるボ
    ルトであって、その締め付けによりアース端子が固定さ
    れ、緩めることで前記径の細くなった部分が前記切欠溝
    に対応可能となっていることを特徴とする請求項1記載
    のアース端子の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記取付軸は、ばね弾力により常にはア
    ース端子を固定する方向への移動力が付勢され、かつ前
    記アース端子を傾動させることで前記付勢力に抗して逆
    方向に移動して、前記径の細くなった部分が前記切欠溝
    に対応可能となっていることを特徴とする請求項1記載
    のアース端子の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記径の細くなった部分が、前記アース
    端子の傾動姿勢に対応した斜め方向に形成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載のアース端子の取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100411252C (zh) * 2003-04-18 2008-08-13 协伸工业株式会社 接地终端,装有该接地终端的印刷电路板及其安装方法
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