JPH09198568A - 自動販売機用の飲料水供給装置 - Google Patents

自動販売機用の飲料水供給装置

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JPH09198568A
JPH09198568A JP9001174A JP117497A JPH09198568A JP H09198568 A JPH09198568 A JP H09198568A JP 9001174 A JP9001174 A JP 9001174A JP 117497 A JP117497 A JP 117497A JP H09198568 A JPH09198568 A JP H09198568A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、飲料水の凍結を防止し、且つ、容
易に購入できる部品を使用してコンパクトに制作し得る
自動販売機用の飲料水供給装置を提供しようとするもの
である。 【解決手段】 内側に駆動モータを有するモータハウジ
ング20と、該駆動モータの回転軸22が挿入され回転
するインペラ40と、該インペラ40が内側で回転し、
該回転力により飲料水が案内される流入管63及び流出
管66を有する飲料水案内キャップ60と、飲料水の凍
結を防止する飲料水凍結防止キャップ80と、を備えて
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動販売機に係るも
ので、詳しくは、飲料水の凍結を防止し、且つ、容易に
購入できる部品を使用してコンパクトに制作し得る自動
販売機の飲料水供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機においては、図7に示
したように、ハウジング1の内側上部に複数個の材料収
納槽2が設置され、該材料収納槽2の一側端には使い捨
てのカップを積載するカップ積載台3が設置されてい
た。該カップ積載台3と材料収納槽2との下部には上記
カップと材料とを夫々案内する案内台4が設置され、該
案内台4の下部には材料と飲料水とを混合する材料混合
槽5が連結されていた。
【0003】該材料混合槽5の一側端には自吸式飲料水
供給ポンプ6が装着され、且つ、該自吸式飲料水供給ポ
ンプ6は水面の上、下部何れでも設置できるため、位置
に拘わりなくレイアウトができる。前記ハウジング1の
内側下面一端には、複数の飲料水槽7が設置され、該飲
料水槽7と上記自吸式飲料水供給ポンプ6とは飲料水供
給ホース8で連結されていた。
【0004】このように構成された従来の自動販売機の
作動過程は次のようであった。即ち、使用者が外部から
選択ボタン(図示されず)を押すと、カップ積載台3の
使い捨てカップ1個が案内台4を通って材料混合槽5に
供給される。次いで、材料収納槽2内の夫々の材料が案
内台4を通って材料混合槽5内のカップに供給される
と、自吸式飲料水供給ポンプ6が作動して飲料水をカッ
プに供給する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このように構
成された自動販売機においては、飲料水槽7が自吸式飲
料水供給ポンプ6より下部に設置されたため、自吸式飲
料水供給ポンプ6が作動されると飲料水供給ホース8の
内部の空気が先に抜けた後、飲料水が供給されるため販
売時間が遅延されるという不都合な点があった。そし
て、自吸式飲料水供給ポンプ6は高価で大容積であるた
め、製品の原価が上昇し、全体の嵩が大きくなるという
不都合な点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、飲料水
の凍結を防止し、且つ、容易に購入できる部品を使用し
コンパクトに製作し得る自動販売機用の飲料水供給装置
を提供しようとするものである。
【0007】このような目的を達成するため、本発明に
係る自動販売機用の飲料水供給装置においては、駆動モ
ータが内側に具備されるモータハウジングと、該駆動モ
ータの回転軸が挿入され回転するインペラと、該インペ
ラが内側で回転し、該インペラの回転力により飲料水を
案内する流入管及び流出管を具備する飲料水案内キャッ
プと、を包含することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係る飲料水供給装
置の装着された自動販売機の構成においては、図1に示
したように、ハウジング1の内側上部に複数の材料収納
槽2が設置され、該材料収納槽2の一端側には使い捨て
のカップを積載するカップ積載台3が設置される。
【0009】該カップ積載台3と材料収納槽2との下部
には、上記カップと材料とを夫々案内する案内台4が設
置され、該案内台4の下部には材料と飲料水とを混合す
る材料混合槽5が連結されている。そして、上記ハウジ
ング1の内側下面一端には複数の飲料水槽7が設置さ
れ、該飲料水槽7の側端部には水面の下に位置するよう
に飲料水供給装置100が設置される。
【0010】該飲料水供給装置100と上記飲料水槽7
は、飲料水の流入される飲料水流入ホース9で連結さ
れ、そして、上記飲料水供給装置100と上記材料混合
槽5とは飲料水供給ホース8により連結され、飲料水を
上記材料混合槽5に供給する。
【0011】次いで、本発明に係る自動販売機の飲料水
供給装置100においては、図2に示したように、駆動
モータ(図示されず)が内側に設置されたモータハウジ
ング20と、該駆動モータ(図示されず)の回転軸22
が挿入され回転するインペラ40と、該インペラ40の
回転力により飲料水を案内する飲料水案内キャップ60
と、該飲料水案内キャップ60に流入される飲料水の凍
結を防止する飲料水凍結防止キャップ80と、に大別す
ることができる。
【0012】そして、上記飲料水供給装置のモータハウ
ジング20においては図3(A),(B)に示したよう
に、四角柱形のボックス形状に第1本体21が形成さ
れ、該第1本体21の上部中央には駆動モータ(図示さ
れず)の回転軸22が突出形成される。
【0013】上記第1本体21の上面には平たい棒鋼形
状のリブ23が上記第1本体21の中央を中心に放射状
に突出形成され、上記第1本体21の各角には第1締結
孔24が夫々形成される。
【0014】上記第1本体21の一側面にはワイヤーヒ
ーター26が挿入されて固定されるように、断面逆U字
形状のスロット25が形成される。且つ、上記リブ23
は上記凍結防止キャップ80との結合時、上記凍結防止
キャップ80の下面に密着してワイヤーヒーター26の
離脱を防止するように該突出高さが決定され、上記第1
本体21の上面には漏水した飲料水が流れるように各角
方向に微少角の傾斜が付けられている。
【0015】そして、上記飲料水供給装置の飲料水案内
キャップ60においては、図4(A),(B)に示した
ように、上記モータハウジング20の上面に対応する第
2本体61が四角形状に形成され、該第2本体61の各
角には上記第1締結孔24に対応する第2締結孔62が
夫々穿孔形成される。
【0016】上記第2本体61の一側面には前記インペ
ラ40の回転により飲料水が流入される流入管63が突
出形成され、上記第2本体61の下面には上記インペラ
40の回転するインペラ回転溝64が上記流入管63に
連通され、円形形状に形成される。
【0017】上記第2本体61の下面には上記インペラ
回転溝64の外側と段差を有して結合溝65が円形形状
に形成され、上記第2本体61の上面中央部には、上記
インペラ40の回転により上記流入管63に流入された
飲料水が流出されるよう、流出管66が上記インペラ回
転溝64に連通され突出形成される。
【0018】そして、上記飲料水供給装置の凍結防止キ
ャップ80においては、図5(A),(B)に示したよ
うに、前記第1本体21及び第2本体61に対応して第
3本体81が四角形状に形成され、該第3本体81の各
角には前記第1締結孔24及び第2締結孔62に連通す
るよう、第3締結孔82が夫々穿孔形成される。上記第
3本体81の中央には通孔83が穿孔形成され、上記第
3本体81の一側面にはワイヤーヒーター26を案内す
るワイヤーヒーター案内溝84が形成される。
【0019】上記第3本体81の下面には、上記案内溝
84に案内されたワイヤーヒーター26を捲回して挿入
するワイヤーヒーター捲回溝85が上記通孔83を中心
として所定間隔に捲回形成され、上記第3本体81の上
面には上記飲料水案内キャップの結合溝65に結合する
ように、結合板86が円板形状に突出形成される。
【0020】且つ、該結合板86と上記飲料水案内キャ
ップ60の結合溝65との結合時、飲料水の漏水を防止
するよう、上記結合板86の外周縁にはリング形状の第
1パッキン87が挿入され、上記ワイヤーヒーター捲回
溝85は上記ワイヤーヒーター案内溝84を基準とし
て、時計の進行方向で270°までは同心円に形成さ
れ、270°〜360°の間は楕円形に形成されて、上
記ワイヤーヒーター案内溝84に挿入されたワイヤーヒ
ーター26が離脱することを防止する。
【0021】そして、第2パッキン90においては、図
6に示したように、飲料水の漏水を防止するよう上記凍
結防止キャップ80の通孔83内に挿入されるが、該構
成においては、円筒形状に第4本体91が形成され、上
記第4本体91の中央には前記駆動モータ(図示され
ず)の回転軸22が挿入されるよう挿入孔92が穿孔形
成される。
【0022】上記第4本体91の外周縁には上記凍結防
止キャップ80の内周縁に沿ってパッキンされるよう、
第1パッキン部93が螺旋形状に突出形成され、上記挿
入孔92の外周縁には回転軸22が挿入されたとき、上
記回転軸22の外周縁に沿ってパッキンされるよう、第
2パッキン部94が螺旋形状に突出形成される。上記の
ように構成された本発明に係る自動販売機の飲料水供給
装置の作動過程は次のようである。
【0023】電流が印加されると、駆動モータ(図示さ
れず)が回転し、該駆動モータの回転軸が挿入されたイ
ンペラ40は飲料水案内キャップ60に形成されたイン
ペラ回転溝64の内側で回転する。このようにインペラ
40が回転すると、飲料水槽7の飲料水は飲料水流入ホ
ース9を通って飲料水案内キャップ60の流入管63に
流入され、該流入された飲料水は流出管66を通って流
出され、飲料水供給ホース8を通って材料供給槽5に供
給される。
【0024】この時、飲料水供給ホース8に残存する所
定量の空気は飲料水供給ホース8に流入された飲料水の
圧力により、迅速に材料混合槽5に放出される。そし
て、ワイヤーヒーター捲回溝85に挿入されたワイヤー
ヒーター26に電流が印加されると、ワイヤーヒーター
26から熱が発生し、該熱は凍結防止キャップ80の結
合板86を通じて伝導され、飲料水案内キャップ60の
流入管63内に流入された飲料水を加熱し、所定温度に
維持させる。
【0025】一方、インペラ回転溝64と結合板86と
の上面により限定される飲料水は、回転軸22の回転の
ため、該微少量が回転軸22の周辺に漏水することもあ
るが、この時、漏水される飲料水は第2パッキン90の
第1パッキン部93と第2パッキン部94とを沿って流
れ、モータハウジング20の上面に到達した飲料水は、
上面の微少角の傾斜のためモータハウジング20の各角
側に流れる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
販売機の飲料水供給装置においては、容易に購入できる
部品を使用しコンパクトに製作することができるため、
製品の原価を節減し得るという効果がある。そして、水
面以下に設置し、飲料水を迅速に供給することができる
ため、製品の性能を向上し得るという効果がある。且
つ、飲料水の凍結を防止することで、製品の信頼度を向
上し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飲料水供給装置の装着された自動
販売機の構成を示した正断面図である。
【図2】本発明に係る飲料水供給装置の構成を示した分
解斜視図である。
【図3】本発明に係る自動販売機の飲料水供給装置のモ
ータハウジングを示した図で、(A)は平面図、(B)
は側面図である。
【図4】本発明に係る自動販売機の飲料水供給装置の飲
料水案内キャップを示した図で、(A)は平面図、
(B)は(A)図のV−V′線における断面図である。
【図5】本発明に係る自動販売機の飲料水供給装置の凍
結防止キャップを示した図で、(A)は平断面図、
(B)は(A)図のVI−VI′線における断面図である。
【図6】本発明に係る自動販売機の飲料水供給装置の第
2パッキンを示した拡大断面図である。
【図7】従来の自動販売機の構成を示した正断面図であ
る。
【符号の説明】
20…モータハウジング 21…第1本体 22…回転軸 23…リブ 24…第1締結孔 25…スロット 26…ワイヤーヒーター 40…インペラ 60…飲料水案内キャップ 61…第2本体 62…第2締結孔 63…流入管 64…インペラ回転溝 65…結合溝 66…流出管 80…凍結防止キャップ 81…第3本体 82…第3締結孔 83…通孔 84…ワイヤーヒーター案内溝 85…ワイヤーヒーター捲回溝 86…結合板 87…第1パッキン 90…第2パッキン 91…第4本体 92…挿入孔 93…第1パッキン部 94…第2パッキン部 100…飲料水供給装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側に駆動モータを有するモータハウジ
    ング(20)と、 該駆動モータの回転軸(22)が挿入され回転するイン
    ペラ(40)と、 該インペラ(40)が内側で回転し、該回転力により飲
    料水槽(7)からの飲料水が案内される流入管(63)
    及び流出管(66)を有する飲料水案内キャップ(6
    0)と、を包含して構成されることを特徴とする自動販
    売機用の飲料水供給装置。
  2. 【請求項2】 該自動販売機用の飲料水供給装置は飲料
    水槽(7)の水面以下に設置されることを特徴とする請
    求項1記載の自動販売機用の飲料水供給装置。
  3. 【請求項3】 前記モータハウジング(20)と前記飲
    料水案内キャップ(60)との間には、前記飲料水案内
    キャップ(60)に流入された飲料水の凍結を防止する
    ように、凍結防止キャップ(80)を有することを特徴
    とする請求項1記載の自動販売機用の飲料水供給装置。
  4. 【請求項4】 前記モータハウジング(20)は、 四角柱形のボックス形状の第1本体(21)と、 該第1本体(21)の上面に、その中央を中心として放
    射状に突出形成された、平たい棒鋼形状のリブ(23)
    と、 上記第1本体(21)の一側面に沿って断面逆U字形状
    に形成されるスロット(25)と、を有することを特徴
    とする請求項1記載の自動販売機用の飲料水供給装置。
  5. 【請求項5】 前記飲料水案内キャップ(60)は、 上記モータハウジング(20)の上面に対応して四角形
    に形成される第2本体(61)と、 該第2本体(61)の下面に、上記インペラ(40)が
    回転するよう、上記流入管(63)に連通され円形形状
    に形成されるインペラ回転溝(64)と、 上記第2本体(61)の下面に上記インペラ回転溝(6
    4)の外側と段差を有して円形形状に形成される結合溝
    (65)と、を有することを特徴とする請求項1記載の
    自動販売機用の飲料水供給装置。
  6. 【請求項6】 前記凍結防止キャップ(80)は、 前記第1本体(21)及び第2本体(61)に対応して
    四角形に形成される第3本体(81)と、 該第3本体(81)の中央に前記駆動モータの回転軸
    (22)が挿入されるよう穿孔形成される通孔(83)
    と、 上記第3本体(81)の一側面にワイヤーヒーター(2
    6)を案内するよう形成されるワイヤーヒーター案内溝
    (84)と、 上記第3本体(81)の下面に、上記案内溝に案内され
    たワイヤーヒーター(26)を捲回して挿入するよう、
    上記通孔(83)を中心として所定間隔に捲回形成され
    るワイヤーヒーター捲回溝(85)と、 上記第3本体(81)の上面に上記飲料水案内キャップ
    (60)の結合溝(65)に結合するよう円盤形状に突
    出形成される結合板(86)と、を有することを特徴と
    する請求項3記載の自動販売機用の飲料水供給装置。
  7. 【請求項7】 前記モータハウジング(20)のリブ
    (23)は、上記凍結防止キャップ(80)との結合
    時、凍結防止キャップ(80)の下面に密着されワイヤ
    ーヒーター(26)の離脱を防止するように、該突出高
    さが既決定されていることを特徴とする請求項4記載の
    自動販売機用の飲料水供給装置。
  8. 【請求項8】 前記モータハウジング(20)の上面
    は、漏水される飲料水が流れるよう、各角方向に微少角
    の傾斜を有することを特徴とする請求項4記載の自動販
    売機用の飲料水供給装置。
  9. 【請求項9】 前記凍結防止キャップ(80)の結合板
    (86)の外周縁には、上記飲料水案内キャップ(6
    0)の結合溝(65)との結合時、飲料水の漏水を防止
    するようリング形状の第1パッキン(87)が挿入され
    ることを特徴とする請求項6記載の自動販売機用の飲料
    水供給装置。
  10. 【請求項10】 前記凍結防止キャップ(80)のワイ
    ヤーヒーター捲回溝(85)は、上記ワイヤーヒーター
    案内溝(84)を基準とし、時計の進行方向で270°
    までは同心円に形成され、270°〜360°間は楕円
    形に形成され、上記ワイヤーヒーター案内溝(84)に
    挿入されたワイヤーヒーター(26)が離脱することを
    防止することを特徴とする請求項6記載の自動販売機用
    の飲料水供給装置。
  11. 【請求項11】 上記凍結防止キャップ(80)の通孔
    (83)内には、飲料水の漏水を防止するよう第2パッ
    キン(90)が挿入されることを特徴とする請求項6記
    載の自動販売機用の飲料水供給装置。
  12. 【請求項12】 上記第2パッキン(90)は、 中央に挿入孔(92)の穿孔形成された円筒形状の第4
    本体(91)と、 該第4本体(91)の外周縁に沿い螺旋形状に突出形成
    される第1パッキン部(93)と、 上記挿入孔(92)の内周縁に螺旋形状に突出形成され
    る第2パッキン部(94)と、を有することを特徴とす
    る請求項11記載の自動販売機用の飲料水供給装置。
JP9001174A 1996-01-08 1997-01-08 自動販売機用の飲料水供給装置 Expired - Lifetime JP2783792B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019960000195A KR0167194B1 (ko) 1996-01-08 1996-01-08 자동판매기용 물펌프 장치
KR195/1996 1996-01-08

Publications (2)

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JPH09198568A true JPH09198568A (ja) 1997-07-31
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KR970059995A (ko) 1997-08-12
CN1161514A (zh) 1997-10-08
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KR0167194B1 (ko) 1999-03-20

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