JPH09198557A - 自動販売機の管理データ収集方法 - Google Patents

自動販売機の管理データ収集方法

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JPH09198557A
JPH09198557A JP918796A JP918796A JPH09198557A JP H09198557 A JPH09198557 A JP H09198557A JP 918796 A JP918796 A JP 918796A JP 918796 A JP918796 A JP 918796A JP H09198557 A JPH09198557 A JP H09198557A
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JP
Japan
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vending machine
management data
delivery vehicle
wireless
memory
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JP918796A
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English (en)
Inventor
Noboru Nashiki
登 梨木
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配送車から各自動販売機の在庫状況を事前に
把握できるようにして自動販売機の商品の補充作業を行
う作業者の負担を軽減する。 【解決手段】 配送車1に、無線送受信部15,表示部
13及びメモリ14を設け、かつ自動販売機2に無線送
受信部22及び各商品の在庫状況等を検出する検出部2
6を設け、配送車は予めメモリ14に配送経路順に登録
された各自動販売機の各呼出番号に従って順次各販売機
に対しPHSのトランシーバー呼出を行って販売機に商
品の在庫状況等を検出させ、検出されたデータを順次受
信し表示部13に表示する。従って配送車側では事前に
各自動販売機の在庫状況等を的確に把握できることか
ら、商品の補充の不要な自動販売機に対し逐一配送車を
止めて在庫状況を調べるといった作業をする必要がな
く、作業者の負担を軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機で販売
される各商品の在庫データ等の管理データを自動販売機
から収集する自動販売機の管理データ収集方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種の清涼飲料水等の商品の自動販売を
行う自動販売機は、硬貨や紙幣を投入して自由に所望の
商品を購入できることから、近年、急速に普及し各地に
設置されている。このような自動販売機は、利用者が例
えば硬貨を投入すると、投入硬貨を選別して蓄積すると
共に投入した硬貨の金額に相当する各商品のランプを点
灯する。そして、利用者が点灯しているランプに対応す
る所望のボタンを押下すると、該当の商品が排出される
と共に蓄積している硬貨の収納を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうして各地に設置さ
れる各自動販売機は、例えば1日に1回、商品を配送す
る配送車が出向き商品の補充等が行われている。即ち、
商品を運送しその補充を行う作業者は自動販売機の各商
品の在庫状況を逐一調べて不足する商品の補充や集金を
行い、かつ釣り銭等が不足する場合はその補充も行うよ
うにしている。こうした自動販売機は多種類の商品の販
売が可能であり、かつその設置数も多いことから作業者
が各自動販売機の在庫状況等を逐一調べていたのでは、
作業者の負担が増大する。このため、事前に自動販売機
の在庫状況等の管理データを把握できるようなシステム
が要望されている。従って本発明は、配送車から自動販
売機の在庫状況等を事前に的確に把握できるようにして
作業者の負担を軽減することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、各商品の販売を行うと共に第1の無
線部及び各商品の在庫状況等を検出する検出部を備えた
自動販売機と、第2の無線部及び表示部を備えた無線装
置とからなり、無線装置は自動販売機に対し無線信号に
よる呼出を行って商品の在庫状況等の管理データを検出
させ、この検出され自動販売機から無線信号として送信
される管理データを受信し表示部に表示するようにした
方法である。従って、この無線装置を例えば搭載した配
送車側では各自動販売機の在庫状況等を事前に的確に把
握できる。また、配送経路上の各自動販売機の各呼出番
号が予め配送順に登録されたメモリを無線装置に備え、
無線装置はメモリの各呼出番号の登録順に従い順次対応
の各自動販売機の呼出を行って管理データを検出させ、
この検出され各自動販売機から送信される管理データを
順次受信し表示部に表示する方法である。従って、複数
の自動販売機に商品の補充等を行う場合、商品の補充の
必要がないような自動販売機に対して、逐一配送車を停
止させてその在庫状況等を調べるといった作業をする必
要がなく、作業効率を大幅に向上できる。また、無線装
置は手動呼出モードを有し、所定キーの操作毎にメモリ
の各呼出番号を順次読み出し対応の自動販売機に呼出を
行う方法である。従って、無線装置は常時無線呼出を行
わないことから、無用な電波の放出が回避される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明が適用されるシステムを構
成する配送車の要部構成を示す図である。自動販売機に
補充する各商品の配送を行う配送車は、図1に示すよう
に、制御部11、キー部12、表示部13、メモリ1
4、PHS(パーソナル・ハンディホン・システム)に
用いられ無線信号を送受するための無線送受信部15か
らなる。
【0006】また、図3は上記配送車に対し在庫データ
等を無線信号により送信する自動販売機(以下、自販
機)の構成を示す図であり、図3(b)のような外観を
呈する自販機2の制御回路は、同図(a)に示すように
構成される。即ち、図3(a)において、21はCPU
等からなる制御部、22はアンテナAT2を介し配送車
との間で無線信号を送受信する無線送受信部、23はメ
モリ、24は各商品毎に設けられ購入する商品の選択を
行う商品選択スイッチ、25は各商品毎に設けられ各商
品の在庫の有無等を表示するLED等からなる商品ラン
プ、26は各商品の在庫状況や釣り銭の有無を検出する
各センサからなる検出部、27は投入された貨幣(硬
貨,紙幣)の選別処理を行うと共に販売商品に相当する
貨幣の蓄積処理(即ち、売上処理)を行う投入貨幣処理
部、28は販売した商品を排出する販売商品排出駆動
部、29は投入された貨幣の金額表示等を行う表示部で
ある。
【0007】ところで、配送車は、例えば1日に1回、
所定の配送経路を通りこの配送経路上に配置されている
各自販機に対し不足商品の補充や集金等を行うものであ
るが、出発に先立って予めメモリ14に配送経路上の各
自販機の呼出番号を、その配送順に順次登録しておく。
そして、配送車が出発すると、配送経路上の各自販機に
対し次々に呼出を行って商品の在庫状況等を検出させ、
各自販機が検出して送信する在庫データ等を順次受信し
表示することで各自販機の在庫状況等を配送車内で把握
できるようにする。なお、配送車の各自動販売機に対す
る呼出モードとして、キー部12の所定キーを操作する
毎にメモリ14の呼出番号を1つづつ読み出して対応の
自販機への呼出を行う手動呼出モードと、呼出を自動的
に行う自動呼出モードとがある。また、配送車の自動販
売機に対する呼出は、PHSシステムで用いられる基地
局を介在しないトランシーバーモードによる呼出が行わ
れる。
【0008】図2はこのような各自販機の在庫データの
収集状況を示す図である。同図において、1は配送車、
21 〜23 は自販機である。即ち、配送車1が出発した
ときに手動呼出モードが設定されている場合は、キー部
12の所定キーを操作する。すると、メモリ14内の登
録状況に基づきまず最初の自販機21 (#1)に対する
無線呼出を行ってその自販機21 に商品の在庫状況を検
出させる。そして、自販機21 から無線送信される在庫
データを受信すると表示部13に表示する。ここで、在
庫が不足している場合はその自販機21 の近傍に停止し
て商品の補充を行った後、次の自販機22 (#2)に向
けて出発する。また、表示部13の表示状況から在庫が
十分あると判断すると自販機21 をそのまま通過して次
の自販機22 に向かう。
【0009】そして次の自販機22 に向かって移動する
ときに配送車1側でキー部12の所定キーを操作する
と、メモリ14の登録状況を参照し次の自販機22 に対
する無線呼出を同様に行ってその自販機22 に商品の在
庫状況を検出させ、同様にその自販機22 から無線送信
される在庫データを受信して表示部13に表示する。そ
して、表示部13の表示状況から在庫が不足していると
判断する場合はその自販機22 に商品の補充を行った
後、次の自販機23 (#3)に向けて出発する。また、
表示部13の表示状況から在庫が十分あると判断すると
自販機22 をそのまま通過して次の自販機23 に向かい
自販機23 へ同様に無線呼出を行ってその在庫データを
受信し表示部13に表示する。
【0010】図4はこのような各自販機の各在庫データ
等の管理データ収集動作を示すフローチャートである。
このフローチャートに従い本発明の要部動作をさらに詳
細に説明する。まず同図(a)に示す配送車1の管理デ
ータ収集動作から説明する。配送車1が配送経路上の各
自販機に対する商品の補充や集金等を行うために出発し
たとき、配送車1に手動呼出モードが設定されている場
合は、キー部12の所定キーを操作する。すると、配送
車1の制御部11はメモリ14からまず配送経路上の最
初の自販機21 (#1)の呼出番号を読み出し、同様に
メモリ14に記憶されているその自販機のIDコード及
び自身(配送車1)のIDコードとともに無線送受信部
15に与え、無線送受信部15から制御チャネルを介す
る呼出信号として出力させて自販機21 (#1)への呼
出を行う(ステップS1)。
【0011】こうした呼出信号が自販機21 に送られて
くると、自販機21 でこの呼出信号が受信され図4
(b)のステップS11の「呼出信号受信」が「Y」と
なる。この場合、自販機21 ではその呼出信号に含まれ
る呼出番号が予めメモリ23に登録されている自身の番
号と一致するか否かを判断し、一致している場合はさら
にその呼出信号中の各IDコードと、メモリ23に登録
されている各IDコードとの一致を確認のうえ、ステッ
プS12で無線送受信部22の制御チャネルを介し自身
のIDコードと配送車1のIDコードとを含む応答信号
を配送車1宛に返送させる。
【0012】その後、制御部21は、ステップS13で
検出部26を介して各商品の在庫状況及び釣り銭の有無
を検出する。また、投入貨幣処理部27で処理された売
上情報(即ち、集金情報)も検出する。そして、検出し
たこれらの在庫データ等を管理データとしてステップS
14で無線送受信部22の制御チャネルを介し配送車1
宛に送信する。自販機21 から図4(b)のステップS
12で送信された応答信号は、配送車1で受信され、図
4(a)のステップS2の判定が「Y」となる。この場
合、配送車1の制御部11は、続いて自販機21 から送
信されてくる在庫データ等の管理データをステップS3
で無線送受信部15を介して受信する。そして受信デー
タをステップS4で表示部13に表示する。
【0013】ここで、表示部13の表示状況から商品の
在庫等が不足していると認識される場合は、商品補充作
業者は、その自販機21 の近傍に配送車を停止させて商
品の補充や集金等を行った後、次の自販機22 (#2)
に向けて出発する。また、表示部13の表示状況から自
販機21 に各商品の在庫等が十分あり、かつ集金も不要
であると判断すると自販機21 をそのまま通過し次の自
販機22 に向かう。そして次の自販機22 に向かって移
動するときにキー部12の所定キーが操作されると、配
送車1の制御部11はメモリ14から配送経路上の次に
配置される自販機22 の呼出番号を読み出しそのIDコ
ード及び自身のIDコードとともに無線送受信部15に
与えることで、ステップS5で無線送受信部15から無
線信号による呼出信号を出力させ、自販機22 の呼出を
行わせる。
【0014】そして自販機22 に対する呼出が行われる
と、自販機22 の制御部21も、自販機21 と同様、図
4(b)のフローチャートに示す動作を行う。この結
果、自販機22 から応答信号が送出され、かつ自販機2
2 は各商品の在庫状況や釣り銭の有無等を検出し、検出
したこれらの在庫データ等を管理データとして無線送受
信部22の制御チャネルを介し同様に配送車1宛に送信
する。配送車1の制御部11では、自販機22 から応答
信号を受信しステップS6で「Y」と判定すると、その
自販機22 から送信されてくる在庫データ等の管理デー
タをステップS7で受信し、受信した管理データをステ
ップS8で表示部13に表示する。
【0015】このように、配送車1では、配送経路上に
配置されている各自販機に対し次々に呼出を行って在庫
データ等を収集し表示部13に表示することから、商品
補充作業者は各自動販売機に対する商品の補充の有無を
事前に確認でき、従って商品の補充等の不要な自販機に
対しては、そのまま通過して次に配置されている自販機
の在庫状況等をチェックできることから、自動販売機の
商品補充作業を行う作業者の負担を大幅に軽減できる。
また、配送車1に手動呼出モードが設定されている場合
は、配送車1は常時無線呼出を行わずにキー部12の所
定キーが操作された時点で無線呼出を行うため、装置の
消費電力を低減することができる。
【0016】次に、配送車1に自動呼出モードが設定さ
れている場合は、配送車1の出発時にキー部12のスタ
ートキーが操作されるだけで、以降、配送車1は常時各
自動販売機に対する無線呼出を行って管理データを収集
する。即ち、この場合、配送車1の制御部11はメモリ
14からまず配送経路上の最初の自販機21 (#1)の
呼出番号を読み出し、その自販機21 に対する呼出を行
う。
【0017】そして、この呼出に対し自販機21 で検出
され自販機21 から送信されてくる管理データを受信す
ると、この管理データを自販機21 の呼出番号と対に表
示部13に表示すると共に、配送経路上の次に配置され
る自販機22 の呼出番号をメモリ14から読み出してこ
の自販機22 に対する呼出を行う。ここで、表示部13
の表示状況から商品の在庫等が不足していると認識され
る場合は、その自販機21 の近傍に配送車を停止させて
商品の補充や集金等を行った後、次の自販機22 (#
2)に向けて出発する。また、表示部13の表示状況か
ら自販機21 に各商品の在庫等が十分あり、かつ集金も
不要であると判断すると自販機21 をそのまま通過し次
の自販機22 に向かう。
【0018】こうした自販機22 の配置場所への移動中
に、自販機22 が上述の呼出に応答して、自販機22 か
ら管理データが送信されてくると、配送車1はこの管理
データを受信して自販機22 の呼出番号と対に、表示部
13の自販機21 に関連する表示領域の次の表示領域に
表示する。このように、自動呼出モードの設定中は、予
めメモリ14に商品の配送順に登録されている各自販機
の呼出番号をその順序に従って読み出し対応の自販機へ
の呼出を行うと共に、その呼出に応答した該当自販機か
ら送られる管理データを受信すると表示部13に表示
し、かつ表示終了後には次の自販機の呼出番号を読み出
して呼出を行い、その自販機の管理データを受信すると
表示部13の次の表示領域に表示するようにしたもので
ある。
【0019】なお、以上の例は複数の自販機からの管理
データの収集例であるが、1台の自販機から管理データ
を収集する場合は呼出番号をメモリに登録する必要がな
く、この場合は直接その自販機へのトランシーバー呼出
を行って管理データを収集すれば良い。また、この実施
の形態では、配送車1にPHS無線機能を組み込んでい
るが、こうした無線機能を有する携帯無線端末を別体と
して配送車1に持ち込み管理データを収集させるように
しても同様の効果を奏する。また、配送車1のメモリ1
4に予め各自販機の各呼出番号に対応してその位置情報
を登録すると共に、GPS衛星からの信号を用いて配送
車1の位置を算出し、算出された配送車1の位置とメモ
リ14の登録位置情報とに基づいて配送車1が自動的に
自販機へ呼出を行うようにしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
商品の販売を行うと共に第1の無線部及び各商品の在庫
状況等を検出する検出部を備えた自動販売機と、第2の
無線部及び表示部を備えた無線装置とからなり、無線装
置は自動販売機に対し無線信号による呼出を行って商品
の在庫状況等の管理データを検出させ、この検出され自
動販売機から無線信号として送信される管理データを受
信し表示部に表示するようにしたので、この無線装置を
例えば搭載した配送車側では各自動販売機の在庫状況等
を事前に的確に把握できる。また、配送経路上の各自動
販売機の各呼出番号が予め配送順に登録されたメモリを
無線装置に備え、無線装置はメモリの各呼出番号の登録
順に従い順次対応の各自動販売機の呼出を行って管理デ
ータを検出させ、この検出され各自動販売機から送信さ
れる管理データを順次受信し表示部に表示するようにし
たので、複数の自動販売機に商品の補充等を行う場合、
商品の補充の必要がないような自動販売機に対して、逐
一配送車を停止させてその在庫状況等を調べるといった
作業をする必要がなく、作業効率を大幅に向上できる。
また、無線装置は手動呼出モードを有し、所定キーの操
作毎にメモリの各呼出番号を順次読み出し対応の自動販
売機に呼出を行うようにしたので、無線装置側では常時
無線呼出を行わないことから、無用な電波の放出が回避
されると共に、装置の消費電力が抑制され、装置の電源
として電池等を用いた場合に電池等の早期の消耗を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したシステムを構成する配送車
の要部を示すブロック図である。
【図2】 各自動販売機から管理データを収集する場合
の収集動作を説明する図である。
【図3】 上記システムを構成する自動販売機のブロッ
ク図である。
【図4】 配送車および自動販売機の各要部動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1…配送車、21 〜23 …自動販売機(自販機)、1
1,21…制御部、13,29…表示部、14,23…
メモリ、15,22…無線送受信部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各商品の販売を行うと共に第1の無線部
    及び各商品の在庫状況等を検出する検出部を備えた自動
    販売機と、第2の無線部及び表示部を備えた無線装置と
    からなり、無線装置は自動販売機に対し無線信号による
    呼出を行って商品の在庫状況等の管理データを検出さ
    せ、この検出され自動販売機から無線信号として送信さ
    れる管理データを受信し表示部に表示することを特徴と
    する自動販売機の管理データ収集方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 配送経路上の各自動販売機の各呼出番号が予め配送順に
    登録されたメモリを無線装置に備え、無線装置は前記メ
    モリの各呼出番号の登録順に従い順次対応の各自動販売
    機の呼出を行って管理データを検出させ、この検出され
    各自動販売機から送信される管理データを順次受信し表
    示部に表示することを特徴とする自動販売機の管理デー
    タ収集方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 無線装置は手動呼出モードを有し、この手動呼出モード
    設定中には所定キーの操作毎に前記メモリの各呼出番号
    を順次読み出し対応の自動販売機に呼出を行うことを特
    徴とする自動販売機の管理データ収集方法。
JP918796A 1996-01-23 1996-01-23 自動販売機の管理データ収集方法 Pending JPH09198557A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11339112A (ja) * 1998-05-25 1999-12-10 Toyota Motor Corp 必要補充量決定方法及びシステム
JP2003022113A (ja) * 2001-04-04 2003-01-24 Grapha Holding Ag 印刷物製造装置
CN109064629A (zh) * 2018-06-22 2018-12-21 虫极科技(北京)有限公司 无人售货货柜、无人售货系统及货品盘点方法

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