JPH09196414A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
- Publication number
- JPH09196414A JPH09196414A JP718196A JP718196A JPH09196414A JP H09196414 A JPH09196414 A JP H09196414A JP 718196 A JP718196 A JP 718196A JP 718196 A JP718196 A JP 718196A JP H09196414 A JPH09196414 A JP H09196414A
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- JP
- Japan
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- cover
- air conditioner
- rear cover
- bottom plate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 合成樹脂製のカバーの強度を増強できるよう
にした空気調和機の室外機を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 圧縮機および熱交換器６等を仕切板５に
より区画して載置した底板１と、上面の一部および背面
と両側面とを構成するリヤカバー３と、両側面の一部お
よび上面と前面とを構成するフロントカバー４とからな
り、これらリヤカバーおよびフロントカバーに設けた相
対向する雄雌の接合部を接合して前記底板に装着される
合成樹脂製のカバー２とによって本体を構成してなる空
気調和機の室外機において、前記接合部は、前記リヤカ
バーおよび前記フロントカバーの先端に相対向して形成
された二股部と、同二股部の先端に形成された相対向す
る凸状の係止片3bおよび4aと、凹状の係止溝3aおよび4b
とからなり、同係止溝に前記係止片を係止して前記リヤ
カバーと前記フロントカバーとを接合するようにした。
にした空気調和機の室外機を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 圧縮機および熱交換器６等を仕切板５に
より区画して載置した底板１と、上面の一部および背面
と両側面とを構成するリヤカバー３と、両側面の一部お
よび上面と前面とを構成するフロントカバー４とからな
り、これらリヤカバーおよびフロントカバーに設けた相
対向する雄雌の接合部を接合して前記底板に装着される
合成樹脂製のカバー２とによって本体を構成してなる空
気調和機の室外機において、前記接合部は、前記リヤカ
バーおよび前記フロントカバーの先端に相対向して形成
された二股部と、同二股部の先端に形成された相対向す
る凸状の係止片3bおよび4aと、凹状の係止溝3aおよび4b
とからなり、同係止溝に前記係止片を係止して前記リヤ
カバーと前記フロントカバーとを接合するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室外機に
係わり、より詳細には、底板に被着する合成樹脂製のカ
バーの強度を増強するための構造に関する。
係わり、より詳細には、底板に被着する合成樹脂製のカ
バーの強度を増強するための構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、例えば図
４および図５で示すように、圧縮機（図示せず）および
熱交換器６等を仕切板５により区画して載置した底板１
と、同底板１に当接する挿通孔7dを備えた当接面7cから
なる下部取付部を、前記挿通孔7dを挿通したねじにより
前記底板１に設けたねじ孔1aに螺着して取り付け、水平
部7aおよびその先端を垂下した垂直部7bからなる上部取
付部を前記熱交換器６の上部に係止して前記底板１上に
立設したモータ取付台７と、前記底板１に被着され、上
面の一部および背面と両側面とを構成する合成樹脂製の
リヤカバー３と、両側面の一部および上面と前面とを構
成する合成樹脂製のフロントカバー４とからなるカバー
２とによって本体が形成されてなる構成であった。
４および図５で示すように、圧縮機（図示せず）および
熱交換器６等を仕切板５により区画して載置した底板１
と、同底板１に当接する挿通孔7dを備えた当接面7cから
なる下部取付部を、前記挿通孔7dを挿通したねじにより
前記底板１に設けたねじ孔1aに螺着して取り付け、水平
部7aおよびその先端を垂下した垂直部7bからなる上部取
付部を前記熱交換器６の上部に係止して前記底板１上に
立設したモータ取付台７と、前記底板１に被着され、上
面の一部および背面と両側面とを構成する合成樹脂製の
リヤカバー３と、両側面の一部および上面と前面とを構
成する合成樹脂製のフロントカバー４とからなるカバー
２とによって本体が形成されてなる構成であった。
【０００３】前記構成で、前記リヤカバー３および前記
フロントカバー４に、相対向させた雄雌の接合部3aおよ
び4aを設け、同接合部3aおよび4aを接合して前記カバー
２を形成していた。前記構成により、前記リヤカバー３
と前記フロントカバー４とを合成樹脂製にしたことによ
って、前記背面と両側面および前記上面と前面とが一体
的に形成され、軽量でコスト的に有利な空気調和機の室
外機となっていた。
フロントカバー４に、相対向させた雄雌の接合部3aおよ
び4aを設け、同接合部3aおよび4aを接合して前記カバー
２を形成していた。前記構成により、前記リヤカバー３
と前記フロントカバー４とを合成樹脂製にしたことによ
って、前記背面と両側面および前記上面と前面とが一体
的に形成され、軽量でコスト的に有利な空気調和機の室
外機となっていた。
【０００４】しかしながら、前記カバー２が合成樹脂製
であることから、例えば前記フロントカバー４の上面に
加えられる荷重に対して、とくに前記接合部3aおよび4a
の強度が不足してしまうという問題を有していた。
であることから、例えば前記フロントカバー４の上面に
加えられる荷重に対して、とくに前記接合部3aおよび4a
の強度が不足してしまうという問題を有していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、合
成樹脂製のカバーの強度を増強できるようにした空気調
和機の室外機を提供することを目的とする。
成樹脂製のカバーの強度を増強できるようにした空気調
和機の室外機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、圧縮機および熱交換
器等を仕切板により区画して載置した底板と、上面の一
部および背面と両側面とを構成するリヤカバーと、両側
面の一部および上面と前面とを構成するフロントカバー
とからなり、これらリヤカバーおよびフロントカバーに
設けた相対向する雄雌の接合部を接合して前記底板に装
着される合成樹脂製のカバーとによって本体を構成して
なる空気調和機の室外機において、 前記接合部は、前記リヤカバーおよび前記フロントカバ
ーの先端に相対向して形成された二股部と、同二股部の
先端に形成された相対向する凸状の係止片および凹状の
係止溝とからなり、同係止溝に前記係止片を係止して前
記リヤカバーと前記フロントカバーとを接合するように
した構成としている。
決するためになされたものであり、圧縮機および熱交換
器等を仕切板により区画して載置した底板と、上面の一
部および背面と両側面とを構成するリヤカバーと、両側
面の一部および上面と前面とを構成するフロントカバー
とからなり、これらリヤカバーおよびフロントカバーに
設けた相対向する雄雌の接合部を接合して前記底板に装
着される合成樹脂製のカバーとによって本体を構成して
なる空気調和機の室外機において、 前記接合部は、前記リヤカバーおよび前記フロントカバ
ーの先端に相対向して形成された二股部と、同二股部の
先端に形成された相対向する凸状の係止片および凹状の
係止溝とからなり、同係止溝に前記係止片を係止して前
記リヤカバーと前記フロントカバーとを接合するように
した構成としている。
【０００７】また、前記二股部の一側に前記係止片また
は係止溝を設け、他側に係止溝または前記係止片を設け
た構成としている。また、前記二股部の一側または他側
の突出寸法が、他側または一側の突出寸法に比して大き
くなるようにした構成としている。
は係止溝を設け、他側に係止溝または前記係止片を設け
た構成としている。また、前記二股部の一側または他側
の突出寸法が、他側または一側の突出寸法に比して大き
くなるようにした構成としている。
【０００８】更に、前記底板に、前記係止片および係止
溝を収容し保持する保持部を設けた構成としている。
溝を収容し保持する保持部を設けた構成としている。
【０００９】
【作用】上記構成であるならば、合成樹脂製でなるカバ
ーの強度を、簡便な構造によって増強できるようにした
空気調和機の室外機となる。
ーの強度を、簡便な構造によって増強できるようにした
空気調和機の室外機となる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明における実施例を添付図面に基
づいて説明する。図１と、図２（Ａ）および図２（Ｂ）
と、図３とにおいて、１は圧縮機（図示せず）と後述す
る熱交換器およびモータ取付台等とを、後述する仕切板
により区画して載置した底板である。前記底板１は、複
数のねじ孔1aを設けた構成となっている。前記ねじ孔1a
は、後述するモータ取付台の下部取付部を構成する当接
面に設けた後述する複数の挿通孔に対応して設けられて
おり、この挿通孔を挿通したねじを螺着して後述するモ
ータ取付台の下部取付部を前記底板１上に取り付けるこ
とができるようにした構成となっている。
づいて説明する。図１と、図２（Ａ）および図２（Ｂ）
と、図３とにおいて、１は圧縮機（図示せず）と後述す
る熱交換器およびモータ取付台等とを、後述する仕切板
により区画して載置した底板である。前記底板１は、複
数のねじ孔1aを設けた構成となっている。前記ねじ孔1a
は、後述するモータ取付台の下部取付部を構成する当接
面に設けた後述する複数の挿通孔に対応して設けられて
おり、この挿通孔を挿通したねじを螺着して後述するモ
ータ取付台の下部取付部を前記底板１上に取り付けるこ
とができるようにした構成となっている。
【００１１】また、前記底板１は、上部を開口した保持
部1bを突設した構成となっている。前記保持部1bは、後
述するカバーの接合部を構成した後述する係止片および
係止溝を収容し保持できるようにした構成となってお
り、これによって、後述するカバーを前記底板１に被着
した際、同カバーを正確に保持できるようにした構成と
なっている。
部1bを突設した構成となっている。前記保持部1bは、後
述するカバーの接合部を構成した後述する係止片および
係止溝を収容し保持できるようにした構成となってお
り、これによって、後述するカバーを前記底板１に被着
した際、同カバーを正確に保持できるようにした構成と
なっている。
【００１２】２は、前記底板１に被着されて後述する圧
縮機（図示せず）や熱交換器やモータ取付台等を保護す
るための、上面の一部、背面および両側面を構成する合
成樹脂製のリヤカバー３と、両側面の一部、上面および
前面を備えた合成樹脂製のフロントカバー４とを接合し
てなるカバーである。
縮機（図示せず）や熱交換器やモータ取付台等を保護す
るための、上面の一部、背面および両側面を構成する合
成樹脂製のリヤカバー３と、両側面の一部、上面および
前面を備えた合成樹脂製のフロントカバー４とを接合し
てなるカバーである。
【００１３】前記リヤカバー３および前記フロントカバ
ー４の接合部は、同リヤカバー３および前記フロントカ
バー４の先端に相対向して形成された二股部と、同二股
部の先端に形成された相対向する凸状の第一係止片3bお
よび第二係止片4aと、凹状の第一係止溝3aおよび第二係
止溝4bとからなり、同第一係止溝3aおよび第二係止溝4b
に前記第一係止片3bおよび第二係止片4aを係止して、前
記リヤカバー３と前記フロントカバー４とを接合するこ
とにより、前記カバー２が形成されるようにした構成と
なっている。
ー４の接合部は、同リヤカバー３および前記フロントカ
バー４の先端に相対向して形成された二股部と、同二股
部の先端に形成された相対向する凸状の第一係止片3bお
よび第二係止片4aと、凹状の第一係止溝3aおよび第二係
止溝4bとからなり、同第一係止溝3aおよび第二係止溝4b
に前記第一係止片3bおよび第二係止片4aを係止して、前
記リヤカバー３と前記フロントカバー４とを接合するこ
とにより、前記カバー２が形成されるようにした構成と
なっている。
【００１４】前記構成で、前記第一係止溝3aに前記第二
係止片4aを係止し、同時に、前記第二係止溝4bに前記第
一係止片3bを係止して前記リヤカバー３と前記フロント
カバー４とを接合した際、同接合部に図３の斜線で示す
中空部ａが形成された構成となり、同中空部ａを形成し
たことによって、例えば前記フロントカバー４の上面に
加わる圧縮荷重に対し、従来技術において脆弱であった
前記接合部の強度を増強して、変形や損傷が生じないよ
う防止できるようにした構成となっている。
係止片4aを係止し、同時に、前記第二係止溝4bに前記第
一係止片3bを係止して前記リヤカバー３と前記フロント
カバー４とを接合した際、同接合部に図３の斜線で示す
中空部ａが形成された構成となり、同中空部ａを形成し
たことによって、例えば前記フロントカバー４の上面に
加わる圧縮荷重に対し、従来技術において脆弱であった
前記接合部の強度を増強して、変形や損傷が生じないよ
う防止できるようにした構成となっている。
【００１５】また、前記構成で、前記第一係止溝3aに前
記第二係止片4aを係止した係止部と、前記第二係止溝4b
に前記第一係止片3bを係止した係止部とを、前後方向に
少許ずらした構造にしており、これにより、前記両係止
部が離脱しにくくなり、且つ同両係止部の強度をより増
強できるようにした構造となる。
記第二係止片4aを係止した係止部と、前記第二係止溝4b
に前記第一係止片3bを係止した係止部とを、前後方向に
少許ずらした構造にしており、これにより、前記両係止
部が離脱しにくくなり、且つ同両係止部の強度をより増
強できるようにした構造となる。
【００１６】更に、前記構成で、前記第一係止溝3aを前
記リヤカバー３に設ける一方、前記第二係止溝4bを前記
フロントカバー４に設けた構造にしており、これによ
り、前記両係止部が離脱しにくくなり、且つ、同両係止
部の強度を更に増強できるようにした構造となる。
記リヤカバー３に設ける一方、前記第二係止溝4bを前記
フロントカバー４に設けた構造にしており、これによ
り、前記両係止部が離脱しにくくなり、且つ、同両係止
部の強度を更に増強できるようにした構造となる。
【００１７】５は前記底板１上に立設し、同底板１上を
熱交換器室と圧縮機室とに区画した仕切板で、６は前記
熱交換器室に配設された熱交換器である。７は、前記熱
交換器６に対向して、モータ（図示せず）を取り付ける
ために前記底板１上に立設したモータ取付台で、同モー
タ取付台７は、上部取付部を構成する水平部7aおよびそ
の先端を垂下した垂直部7bを前記熱交換器６に係止し、
下部取付部を構成する挿通孔7dを備えた水平状の当接面
7cを前記底板１に当接して、前記説明のとおり、ねじに
より前記底板１上に取り付けるようにした構成となって
いる。
熱交換器室と圧縮機室とに区画した仕切板で、６は前記
熱交換器室に配設された熱交換器である。７は、前記熱
交換器６に対向して、モータ（図示せず）を取り付ける
ために前記底板１上に立設したモータ取付台で、同モー
タ取付台７は、上部取付部を構成する水平部7aおよびそ
の先端を垂下した垂直部7bを前記熱交換器６に係止し、
下部取付部を構成する挿通孔7dを備えた水平状の当接面
7cを前記底板１に当接して、前記説明のとおり、ねじに
より前記底板１上に取り付けるようにした構成となって
いる。
【００１８】以上の構成により、図１と、図２（Ａ）お
よび図２（Ｂ）と、図３とで示すように、前記底板１に
被着する合成樹脂製の前記カバー２を、前記第一係止溝
3aに前記第二係止片4aを係止するとともに、前記第二係
止溝4bに前記第一係止片3bを係止して前記リヤカバー３
と前記フロントカバー４とを接合し、同接合部を図３で
示す前記中空部ａを有した構造で形成することにより、
例えば前記フロントカバー４の上面に加わる荷重に対
し、従来技術において脆弱であった前記接合部の強度を
増強して、変形や損傷が生じないよう防止できるように
した空気調和機の室外機となる。
よび図２（Ｂ）と、図３とで示すように、前記底板１に
被着する合成樹脂製の前記カバー２を、前記第一係止溝
3aに前記第二係止片4aを係止するとともに、前記第二係
止溝4bに前記第一係止片3bを係止して前記リヤカバー３
と前記フロントカバー４とを接合し、同接合部を図３で
示す前記中空部ａを有した構造で形成することにより、
例えば前記フロントカバー４の上面に加わる荷重に対
し、従来技術において脆弱であった前記接合部の強度を
増強して、変形や損傷が生じないよう防止できるように
した空気調和機の室外機となる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、合成樹脂
製のカバーの強度を、簡便な構造によって増強できるよ
うにした空気調和機の室外機となる。
製のカバーの強度を、簡便な構造によって増強できるよ
うにした空気調和機の室外機となる。
【図１】本発明による空気調和機の室外機の要部分解斜
視図である。
視図である。
【図２】本発明による空気調和機の室外機の要部説明図
で、（Ａ）はリヤカバーおよびフロントカバーの上部の
接合部を示す分解斜視図であり、（Ｂ）は下部の接合部
を示す分解斜視図である。
で、（Ａ）はリヤカバーおよびフロントカバーの上部の
接合部を示す分解斜視図であり、（Ｂ）は下部の接合部
を示す分解斜視図である。
【図３】本発明による空気調和機の室外機の接合部の断
面図である。
面図である。
【図４】従来例による空気調和機の室外機の要部分解斜
視図である。
視図である。
【図５】従来例による空気調和機の室外機の接合部の断
面図である。
面図である。
１ 底板 1a ねじ孔 1b 保持部 ２ カバー ３ リヤカバー 3a 第一係止溝 3b 第一係止片 ４ フロントカバー 4a 第二係止片 4b 第二係止溝 ５ 仕切板 ６ 熱交換器 ７ モータ取付台 7a 水平部 7b 垂直部 7c 当接面 7d 挿通孔 ａ 中空部
Claims (4)
- 【請求項１】 圧縮機および熱交換器等を仕切板により
区画して載置した底板と、上面の一部および背面と両側
面とを構成するリヤカバーと、両側面の一部および上面
と前面とを構成するフロントカバーとからなり、これら
リヤカバーおよびフロントカバーに設けた相対向する雄
雌の接合部を接合して前記底板に装着される合成樹脂製
のカバーとによって本体を構成してなる空気調和機の室
外機において、 前記接合部は、前記リヤカバーおよび前記フロントカバ
ーの先端に相対向して形成された二股部と、同二股部の
先端に形成された相対向する凸状の係止片および凹状の
係止溝とからなり、同係止溝に前記係止片を係止して前
記リヤカバーと前記フロントカバーとを接合するように
したことを特徴とする空気調和機の室外機。 - 【請求項２】 前記二股部の一側に前記係止片または係
止溝を設け、他側に係止溝または前記係止片を設けたこ
とを特徴とする請求項１記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項３】 前記二股部の一側または他側の突出寸法
が、他側または一側の突出寸法に比して大きくなるよう
にしたことを特徴とする請求項１または請求項２記載の
空気調和機の室外機。 - 【請求項４】 前記底板に、前記係止片および係止溝を
収容し保持する保持部を設けたことを特徴とする請求項
１、請求項２または請求項３記載の空気調和機の室外
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP718196A JPH09196414A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP718196A JPH09196414A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196414A true JPH09196414A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11658904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP718196A Pending JPH09196414A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09196414A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103868166A (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-18 | 三菱电机株式会社 | 空气调节器的室外机 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP718196A patent/JPH09196414A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103868166A (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-18 | 三菱电机株式会社 | 空气调节器的室外机 |
| WO2014091800A1 (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-19 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室外機 |
| JP2014115023A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
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