JPH09196381A - パラソル型暖房器具 - Google Patents
パラソル型暖房器具Info
- Publication number
- JPH09196381A JPH09196381A JP2595196A JP2595196A JPH09196381A JP H09196381 A JPH09196381 A JP H09196381A JP 2595196 A JP2595196 A JP 2595196A JP 2595196 A JP2595196 A JP 2595196A JP H09196381 A JPH09196381 A JP H09196381A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- pole
- fuel storage
- gas pipe
- gas burner
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寒冷地の屋外でも簡単に暖を取れるように
し、しかも、効率良く暖房可能にする。 【解決手段】 キャスター１付き台座２の上側に、内部
にＬＰガス容器Ａを交換自在に装填可能な燃料貯蔵体３
を設け、この燃料貯蔵体３の上側には、内部にガスパイ
プ４が貫通されたポール５を、内部のガスパイプ４の下
端が前記ＬＰガス容器Ａに連脱可能に着脱自在に立設
し、このポール５の上端には、前記ガスパイプ４の上端
に連結される赤外線ガスバーナー６と、この赤外線ガス
バーナー６の熱を下方へ反射させる反射傘７と、この反
射傘７を前記ポール５の上端に支持する支持板８とから
成る放熱体９を着脱自在に連設する。
し、しかも、効率良く暖房可能にする。 【解決手段】 キャスター１付き台座２の上側に、内部
にＬＰガス容器Ａを交換自在に装填可能な燃料貯蔵体３
を設け、この燃料貯蔵体３の上側には、内部にガスパイ
プ４が貫通されたポール５を、内部のガスパイプ４の下
端が前記ＬＰガス容器Ａに連脱可能に着脱自在に立設
し、このポール５の上端には、前記ガスパイプ４の上端
に連結される赤外線ガスバーナー６と、この赤外線ガス
バーナー６の熱を下方へ反射させる反射傘７と、この反
射傘７を前記ポール５の上端に支持する支持板８とから
成る放熱体９を着脱自在に連設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として寒冷地の
屋外で営業する際に客の飲食場所や客の遊戯場所等に設
置したり、或いは寒冷地のキャンプ場、スキー場、ゴル
フ場、各種開催会場等に設置して使用するのに好適なパ
ラソル型暖房器具に関するものである。
屋外で営業する際に客の飲食場所や客の遊戯場所等に設
置したり、或いは寒冷地のキャンプ場、スキー場、ゴル
フ場、各種開催会場等に設置して使用するのに好適なパ
ラソル型暖房器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の暖房器具としては、テー
ブルの下側に、燃焼室と放熱部とからなる燃焼式ヒータ
を設け、且つテーブルの上側に、前記放熱部から出た温
風を受け止めるパラソルを、このパラソル内の空気清浄
用及び雨避け用の支柱部を介して立設し、前記燃焼式ヒ
ータの燃焼室で生じた排気を支柱部内の上方から前記パ
ラソル外に排出するようにしたものが開示されている
（例えば実公平 6-41045号公報）。
ブルの下側に、燃焼室と放熱部とからなる燃焼式ヒータ
を設け、且つテーブルの上側に、前記放熱部から出た温
風を受け止めるパラソルを、このパラソル内の空気清浄
用及び雨避け用の支柱部を介して立設し、前記燃焼式ヒ
ータの燃焼室で生じた排気を支柱部内の上方から前記パ
ラソル外に排出するようにしたものが開示されている
（例えば実公平 6-41045号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
暖房器具は、寒冷地の屋外で営業する際に客の飲食場所
や客の遊戯場所等に設置したり、或いは寒冷地のキャン
プ場、スキー場、ゴルフ場、各種開催会場等に設置し
て、テーブルの下側の燃焼式ヒータの放熱部から出た温
風を支柱部の上側のパラソルで受け止めるため、燃焼式
ヒータの放熱部から温風がパラソルまで上昇する間に冷
めてしまい、効率良く暖房することができなかった。
暖房器具は、寒冷地の屋外で営業する際に客の飲食場所
や客の遊戯場所等に設置したり、或いは寒冷地のキャン
プ場、スキー場、ゴルフ場、各種開催会場等に設置し
て、テーブルの下側の燃焼式ヒータの放熱部から出た温
風を支柱部の上側のパラソルで受け止めるため、燃焼式
ヒータの放熱部から温風がパラソルまで上昇する間に冷
めてしまい、効率良く暖房することができなかった。
【０００４】そこで、本発明は、上述のような観点に鑑
みて創出されたもので、寒冷地の屋外で営業する際に客
の飲食場所や客の遊戯場所等に設置したり、或いは寒冷
地のキャンプ場、スキー場、ゴルフ場、各種開催会場等
に設置して、寒冷地の屋外でも簡単に暖を取れるように
するばかりでなく、効率良く暖房することができるよう
なパラソル型暖房器具を提供するものである。
みて創出されたもので、寒冷地の屋外で営業する際に客
の飲食場所や客の遊戯場所等に設置したり、或いは寒冷
地のキャンプ場、スキー場、ゴルフ場、各種開催会場等
に設置して、寒冷地の屋外でも簡単に暖を取れるように
するばかりでなく、効率良く暖房することができるよう
なパラソル型暖房器具を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
課題を解決するために、キャスター付き台座の上側に、
内部にＬＰガス容器を交換自在に装填可能な燃料貯蔵体
を設け、この燃料貯蔵体の上側には、内部にガスパイプ
が貫通されたポールを、内部のガスパイプの下端が前記
ＬＰガス容器に連脱可能に着脱自在に立設し、このポー
ルの上端には、前記ガスパイプの上端に連結される赤外
線ガスバーナーと、この赤外線ガスバーナーの熱を下方
へ反射させる反射傘と、この反射傘を前記ポールの上端
に支持する支持板とから成る放熱体を着脱自在に連設し
たものである。
課題を解決するために、キャスター付き台座の上側に、
内部にＬＰガス容器を交換自在に装填可能な燃料貯蔵体
を設け、この燃料貯蔵体の上側には、内部にガスパイプ
が貫通されたポールを、内部のガスパイプの下端が前記
ＬＰガス容器に連脱可能に着脱自在に立設し、このポー
ルの上端には、前記ガスパイプの上端に連結される赤外
線ガスバーナーと、この赤外線ガスバーナーの熱を下方
へ反射させる反射傘と、この反射傘を前記ポールの上端
に支持する支持板とから成る放熱体を着脱自在に連設し
たものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態とし
て、寒冷地の屋外で営業する際に客の飲食場所や客の遊
戯場所等に設置したり、或いは寒冷地のキャンプ場、ス
キー場、ゴルフ場、各種開催会場等に設置して使用する
状態を図面に基づいて説明する。
て、寒冷地の屋外で営業する際に客の飲食場所や客の遊
戯場所等に設置したり、或いは寒冷地のキャンプ場、ス
キー場、ゴルフ場、各種開催会場等に設置して使用する
状態を図面に基づいて説明する。
【０００７】本発明のパラソル型暖房器具は、図１及び
図２に示すように、キャスター１付き台座２の上側に、
内部にＬＰガス容器Ａを交換自在に装填可能な燃料貯蔵
体３を設け、この燃料貯蔵体３の上側には、内部にガス
パイプ４が貫通されたポール５を、内部のガスパイプ４
の下端が前記ＬＰガス容器Ａに連脱可能に着脱自在に立
設し、このポール５の上端には、前記ガスパイプ４の上
端に連結される赤外線ガスバーナー６と、この赤外線ガ
スバーナー６の熱を下方へ反射させる反射傘７と、この
反射傘７を前記ポール５の上端に支持する支持板８とか
ら成る放熱体９を着脱自在に連設するように構成したも
のである。
図２に示すように、キャスター１付き台座２の上側に、
内部にＬＰガス容器Ａを交換自在に装填可能な燃料貯蔵
体３を設け、この燃料貯蔵体３の上側には、内部にガス
パイプ４が貫通されたポール５を、内部のガスパイプ４
の下端が前記ＬＰガス容器Ａに連脱可能に着脱自在に立
設し、このポール５の上端には、前記ガスパイプ４の上
端に連結される赤外線ガスバーナー６と、この赤外線ガ
スバーナー６の熱を下方へ反射させる反射傘７と、この
反射傘７を前記ポール５の上端に支持する支持板８とか
ら成る放熱体９を着脱自在に連設するように構成したも
のである。
【０００８】即ち、前記台座２は、十字形状の台板１０
の各外側端部の下面にキャスター１を夫々取付けて移動
自在に形成されている。
の各外側端部の下面にキャスター１を夫々取付けて移動
自在に形成されている。
【０００９】また、前記燃料貯蔵体３は、中空状の箱体
１１の前面に、開放端側縁部に取手１２が取付けられた
交換扉１３を開閉自在に支持し、且つ箱体１１の上面中
央部には、内周面にメネジ部が施された筒状の連結部１
４を、前記箱体１１内と連通すべく設けるように形成さ
れている。
１１の前面に、開放端側縁部に取手１２が取付けられた
交換扉１３を開閉自在に支持し、且つ箱体１１の上面中
央部には、内周面にメネジ部が施された筒状の連結部１
４を、前記箱体１１内と連通すべく設けるように形成さ
れている。
【００１０】それに、前記ポール５は、内部にガスパイ
プ４が貫通される程度の内径で適宜長さを有する筒体１
５の下端部に、前記燃料貯蔵体３の連結部１４のメネジ
部に着脱自在に連結するオネジ部を設け、且つ筒体１５
の上端部に、前記放熱体９の赤外線ガスバーナー６及び
支持板８を着脱自在に連結するオネジ部を設け、筒体１
５の下端部近傍には前記放熱体９の赤外線ガスバーナー
６の点火スイッチ１６を設けるように形成されている。
プ４が貫通される程度の内径で適宜長さを有する筒体１
５の下端部に、前記燃料貯蔵体３の連結部１４のメネジ
部に着脱自在に連結するオネジ部を設け、且つ筒体１５
の上端部に、前記放熱体９の赤外線ガスバーナー６及び
支持板８を着脱自在に連結するオネジ部を設け、筒体１
５の下端部近傍には前記放熱体９の赤外線ガスバーナー
６の点火スイッチ１６を設けるように形成されている。
【００１１】更に、前記放熱体９は、前記ポール５の筒
体１５上端部のオネジ部に赤外線ガスバーナー６を、内
周面にメネジ部が施された筒状の連結体１７を介して着
脱自在に連結し、この連結体１７に、細長い扇形状でス
テンレス製の数枚（図中は12枚）の傘板１８が平面円形
状になるように連設された反射傘７を、上部側に前記赤
外線ガスバーナー６の熱放出口１９を適宜間隔に有する
支持板８を介して連結するように形成されている。
体１５上端部のオネジ部に赤外線ガスバーナー６を、内
周面にメネジ部が施された筒状の連結体１７を介して着
脱自在に連結し、この連結体１７に、細長い扇形状でス
テンレス製の数枚（図中は12枚）の傘板１８が平面円形
状になるように連設された反射傘７を、上部側に前記赤
外線ガスバーナー６の熱放出口１９を適宜間隔に有する
支持板８を介して連結するように形成されている。
【００１２】
【発明の効果】本発明のパラソル型暖房器具は、キャス
ター１付き台座２の上側に、内部にＬＰガス容器Ａを交
換自在に装填可能な燃料貯蔵体３を設け、この燃料貯蔵
体３の上側には、内部にガスパイプ４が貫通されたポー
ル５を、内部のガスパイプ４の下端が前記ＬＰガス容器
Ａに連脱可能に着脱自在に立設し、このポール５の上端
には、前記ガスパイプ４の上端に連結される赤外線ガス
バーナー６と、この赤外線ガスバーナー６の熱を下方へ
反射させる反射傘７と、この反射傘７を前記ポール５の
上端に支持する支持板８とから成る放熱体９を着脱自在
に連設するように構成したから、寒冷地の屋外で営業す
る際に客の飲食場所や客の遊戯場所等に設置したり、或
いは寒冷地のキャンプ場、スキー場、ゴルフ場、各種開
催会場等に設置して、放熱体９の赤外線ガスバーナー６
を点火することによって、この赤外線ガスバーナー６の
熱を反射傘７にて下方へ反射させることができるため、
寒冷地の屋外でも簡単に暖を取ることができるばかりで
なく、効率良く暖房することができる。この場合、反射
傘７は雨避けにもなるのは勿論である。
ター１付き台座２の上側に、内部にＬＰガス容器Ａを交
換自在に装填可能な燃料貯蔵体３を設け、この燃料貯蔵
体３の上側には、内部にガスパイプ４が貫通されたポー
ル５を、内部のガスパイプ４の下端が前記ＬＰガス容器
Ａに連脱可能に着脱自在に立設し、このポール５の上端
には、前記ガスパイプ４の上端に連結される赤外線ガス
バーナー６と、この赤外線ガスバーナー６の熱を下方へ
反射させる反射傘７と、この反射傘７を前記ポール５の
上端に支持する支持板８とから成る放熱体９を着脱自在
に連設するように構成したから、寒冷地の屋外で営業す
る際に客の飲食場所や客の遊戯場所等に設置したり、或
いは寒冷地のキャンプ場、スキー場、ゴルフ場、各種開
催会場等に設置して、放熱体９の赤外線ガスバーナー６
を点火することによって、この赤外線ガスバーナー６の
熱を反射傘７にて下方へ反射させることができるため、
寒冷地の屋外でも簡単に暖を取ることができるばかりで
なく、効率良く暖房することができる。この場合、反射
傘７は雨避けにもなるのは勿論である。
【００１３】しかも、台座２にキャスター１が付いてい
るため、寒冷地の屋外での移動も容易にでき、且つ燃料
貯蔵体３の内部にＬＰガス容器Ａを交換自在に装填可能
にしてあるため、ＬＰガス容器Ａの交換も容易にでき、
更に、燃料貯蔵体３の上側に、内部にガスパイプ４が貫
通されたポール５を、内部のガスパイプ４の下端が前記
ＬＰガス容器Ａに連脱可能に立設したことによって、放
熱体９の赤外線ガスバーナー６へのＬＰガスの供給を確
実に行うことができる。
るため、寒冷地の屋外での移動も容易にでき、且つ燃料
貯蔵体３の内部にＬＰガス容器Ａを交換自在に装填可能
にしてあるため、ＬＰガス容器Ａの交換も容易にでき、
更に、燃料貯蔵体３の上側に、内部にガスパイプ４が貫
通されたポール５を、内部のガスパイプ４の下端が前記
ＬＰガス容器Ａに連脱可能に立設したことによって、放
熱体９の赤外線ガスバーナー６へのＬＰガスの供給を確
実に行うことができる。
【００１４】それに、燃料貯蔵体３の上側にポール５を
着脱自在に立設し、このポール５の上端に放熱体９を着
脱自在に連設したことによって、燃料貯蔵体３、ポール
５、放熱体９等をコンパクトに分解することができるた
め、寒冷地のキャンプ場、スキー場、ゴルフ場、各種開
催会場等への運搬や保管時に頗る便利である。
着脱自在に立設し、このポール５の上端に放熱体９を着
脱自在に連設したことによって、燃料貯蔵体３、ポール
５、放熱体９等をコンパクトに分解することができるた
め、寒冷地のキャンプ場、スキー場、ゴルフ場、各種開
催会場等への運搬や保管時に頗る便利である。
【図１】本発明のパラソル型暖房器具の一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図２】図１の平面図である。
１ キャスター ２ 台座 ３ 燃料貯蔵体 ４ ガスパイプ ５ ポール ６ 赤外線ガスバーナー ７ 反射傘 ８ 支持板 ９ 放熱体 １０ 台板 １１ 箱体 １２ 取手 １３ 交換扉 １４ 連結部 １５ 筒体 １６ 点火スイッチ １７ 連結体 １８ 傘板 １９ 熱放出口 Ａ ＬＰガス容器
Claims (1)
- 【請求項１】 キャスター付き台座の上側に、内部にＬ
Ｐガス容器を交換自在に装填可能な燃料貯蔵体を設け、
この燃料貯蔵体の上側には、内部にガスパイプが貫通さ
れたポールを、内部のガスパイプの下端が前記ＬＰガス
容器に連脱可能に着脱自在に立設し、このポールの上端
には、前記ガスパイプの上端に連結される赤外線ガスバ
ーナーと、この赤外線ガスバーナーの熱を下方へ反射さ
せる反射傘と、この反射傘を前記ポールの上端に支持す
る支持板とから成る放熱体を着脱自在に連設したことを
特徴とするパラソル型暖房器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2595196A JP2829578B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | パラソル型暖房器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2595196A JP2829578B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | パラソル型暖房器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196381A true JPH09196381A (ja) | 1997-07-29 |
| JP2829578B2 JP2829578B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12180075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2595196A Expired - Lifetime JP2829578B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | パラソル型暖房器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829578B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000017580A3 (en) * | 1998-09-18 | 2000-05-25 | Michael Waters | Heating apparatus |
| US6336450B1 (en) * | 1997-06-16 | 2002-01-08 | Jean Collet | Terrace heating device |
| FR2814223A1 (fr) * | 2000-09-21 | 2002-03-22 | Jean Collet | Dispositif de chauffage pour terrasse |
| US6446623B1 (en) * | 2000-09-15 | 2002-09-10 | Cfm-Rmc International, A Division Of The Vermont Castings Majestics Products Company | Miniature patio heater |
| EP0976979B1 (en) * | 1998-07-31 | 2002-11-13 | O'Connell, Joseph | A parasol space heater |
| US6651647B2 (en) | 1998-09-18 | 2003-11-25 | Cpd Associates, Inc. | Heating apparatus with slidable shroud |
| KR100446557B1 (ko) * | 2002-03-13 | 2004-09-04 | 주식회사 이 푸른하늘 | 가스통 승온장치가 부착된 액화가스 난방기구 |
| US6843244B2 (en) | 2000-09-15 | 2005-01-18 | Vermont Castings Majestic Products Company | Portable heater |
| US7086396B2 (en) | 2004-02-11 | 2006-08-08 | Michael Waters | Heating apparatus |
| GB2423354A (en) * | 2005-01-17 | 2006-08-23 | Joseph O'connell | Parasol heater comprising a heat deflecting parasol supported at its circumference by upstanding support poles |
| WO2006089457A1 (fr) * | 2005-02-25 | 2006-08-31 | Weidong Jin | Radiateur à commande à distance par infrarouge |
| JP2007107752A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Yamaoka Kinzoku Kogyo Kk | 屋外ストーブ |
| KR100768279B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2007-10-17 | 이봉철 | 열 분산형 난로 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP2595196A patent/JP2829578B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336450B1 (en) * | 1997-06-16 | 2002-01-08 | Jean Collet | Terrace heating device |
| EP0976979B1 (en) * | 1998-07-31 | 2002-11-13 | O'Connell, Joseph | A parasol space heater |
| US6470877B1 (en) * | 1998-09-18 | 2002-10-29 | Blue Rhino Corporation | Heating apparatus |
| US6651647B2 (en) | 1998-09-18 | 2003-11-25 | Cpd Associates, Inc. | Heating apparatus with slidable shroud |
| WO2000017580A3 (en) * | 1998-09-18 | 2000-05-25 | Michael Waters | Heating apparatus |
| US6843244B2 (en) | 2000-09-15 | 2005-01-18 | Vermont Castings Majestic Products Company | Portable heater |
| US6446623B1 (en) * | 2000-09-15 | 2002-09-10 | Cfm-Rmc International, A Division Of The Vermont Castings Majestics Products Company | Miniature patio heater |
| US6619281B2 (en) | 2000-09-15 | 2003-09-16 | Cfm-Rmc International, A Division Of The Vermont Castings Majestics Products Company | Miniature patio heater |
| US6742814B2 (en) | 2000-09-15 | 2004-06-01 | Cfm-Rmc International, A Division Of The Vermont Castings Majestic Products Company | Miniature patio heater |
| US6792937B2 (en) | 2000-09-15 | 2004-09-21 | Cfm-Rmc International, A Division Of The Vermont Castings Majestic Products Company | Miniature patio heater |
| FR2814223A1 (fr) * | 2000-09-21 | 2002-03-22 | Jean Collet | Dispositif de chauffage pour terrasse |
| WO2002025175A1 (fr) * | 2000-09-21 | 2002-03-28 | Jean Collet | Dispositif de chauffage pour terrasse |
| KR100446557B1 (ko) * | 2002-03-13 | 2004-09-04 | 주식회사 이 푸른하늘 | 가스통 승온장치가 부착된 액화가스 난방기구 |
| US7086396B2 (en) | 2004-02-11 | 2006-08-08 | Michael Waters | Heating apparatus |
| GB2423354A (en) * | 2005-01-17 | 2006-08-23 | Joseph O'connell | Parasol heater comprising a heat deflecting parasol supported at its circumference by upstanding support poles |
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| US7886734B2 (en) | 2005-02-25 | 2011-02-15 | Weidong Jin | Infrared remote controlling warm stove |
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| KR100768279B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2007-10-17 | 이봉철 | 열 분산형 난로 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2829578B2 (ja) | 1998-11-25 |
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