JPH0641045Y2 - 屋外暖房器 - Google Patents

屋外暖房器

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JPH0641045Y2
JPH0641045Y2 JP2757990U JP2757990U JPH0641045Y2 JP H0641045 Y2 JPH0641045 Y2 JP H0641045Y2 JP 2757990 U JP2757990 U JP 2757990U JP 2757990 U JP2757990 U JP 2757990U JP H0641045 Y2 JPH0641045 Y2 JP H0641045Y2
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JP
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parasol
heater
combustion
heat
combustion chamber
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大 比佐
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、持ち運びができるアウトドア仕様の屋外暖房
器に関し、例えば、市販のLPガスボンベなどを利用する
ことにより、パラソル内を清浄雰囲気に保ちながら、屋
外でも簡便に暖を取れるものを提供する。
〈考案の背景〉 一般に、行楽地、リゾート地などの屋外では電源を見付
けることが難しく、電気ストーブなどの暖房器を屋外用
に利用することは適当でない。
反面、例えば、石油ストーブなどの液体燃料を燃焼させ
る方式の暖房器は、場所の制限を受けずに持ち運びがで
きる点で、屋外用に利用することも考えられるが、灯油
を補給する際にこぼしたり、或は、持ち運ぶ際にストー
ブが揺れて灯油が飛び散ったりして、ゴルフ場の芝を汚
すなど周囲を汚損する虞れがあり問題である。
そこで、本考案は、場所を問わずに暖房機能を発揮で
き、しかも、清潔で簡便に暖をとれる燃料ガス貯蔵器装
填式の暖房器を前提とする。
〈従来技術〉 燃料ガスボンベを装填した燃焼式暖房器としては、カセ
ット式のボンベを装填して室内を暖房する小型の市販品
などがあるが、ゴルフ場、ホテルのガーデン或は見本市
会場などの屋外(又はこれに類する場所)で暖を取るこ
とができ、しかも、持ち運びを可能にした屋外用品は従
来なかった。
〈考案が解決しようとする課題〉 そこで、本考案は、燃焼式ヒータを内蔵して、屋外でも
簡便且つ有効に暖を取れるアウトドア仕様のコンパクト
な暖房器を新たに開発することを技術的課題とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を達成する手段を、実施例に示す図面により以
下に説明する。
即ち、本考案は、パラソル1の支柱部2をテーブル3に
縦向きに貫いて支持して、平面視でテーブル3がパラソ
ル1で覆われるように配置し、 テーブル3内に燃料ガス貯蔵器4及び燃焼式ヒータ5を
収容し、パラソル1の支柱部2に吸気路6と排気路7と
を支柱部2の軸心方向に沿わせて隔壁8を介して隣接す
るように並設し、 燃焼式ヒータ5を燃焼室10と放熱部12とから構成し、燃
焼室10に燃料ガス貯蔵器4及び吸気路6を接続し、放熱
部12をテーブル3の下部14に臨ませて、吸気路6からの
外気と燃料ガス貯蔵器4からの燃料ガスを燃焼室10で混
合して燃焼可能にするとともに、放熱部12からテーブル
下部14の外方に燃焼熱に起因する熱を放出可能に構成
し、 上記排気路7の入口15を燃焼室10に接続し、排気路7の
出口16をパラソル1の支柱部2の上部17に開口して、 燃焼室10で生じた排気を排気路7を介して支柱部2の上
部17からパラソル1外に排出するように構成したことを
特徴とする屋外暖房器である。
上記燃焼式ヒータ5とは、例えば、 セラミックス板を燃焼室10の燃焼熱で加熱して遠赤外
線を放射する遠赤外線ヒータ 上記燃焼室10に非接触的に取り入れた外気を燃焼ガス
と熱交換して温風として吹き出させる熱交換式温風ヒー
タ などをいう。
従って、上記燃焼熱に起因する熱とは、例えば、遠赤外
線ヒータでは遠赤外線であり、温風ヒータでは温風熱で
ある。
〈作用〉 本暖房器は、燃料ガス貯蔵器4をテーブル3に装填して
燃焼式ヒータ5に接続するだけで、速やかに暖房機能を
果し得るうえ、全体が非固定式であるので、場所の制限
を受けずに、リゾート地やゴルフ場などでも、簡便に暖
を取ることができる。
また、燃料はガス状で貯蔵器に充填済みなので、燃料を
補給する場合にも使用済みの貯蔵器4を新規なものに交
換するだけで良いので、例えば、石油ストーブのように
液体燃料で周囲を汚損する問題はない。
一方、パラソル1でテーブル3の上部を覆うので、テー
ブル3の下部14に臨ませた放熱部12から出た温風熱など
の放出熱で周囲の空気が暖められた場合、当該加温空気
は上昇してパラソル1で受け止められるので、パラソル
1内を暖房空間として良好に保持できる。
また、雨天の場合などでは、パラソル1内を雨などから
有効に保護できる。
他方、燃焼式ヒータ5の燃焼室10で生じた排気は排気路
7を通り、支柱部2の上端部17からパラソル1外に排出
されるので、パラソル1内の空気を清浄に保持できる。
また、排気路7と吸気路6とを隔壁8を隔てて支柱部2
の軸心方向に接触状に並設するので、排気と吸気との間
で熱交換が行われ、吸気が排気で加温されて排気熱の一
部を回収でき、燃焼式ヒータ5の放熱効率が向上すると
ともに、パラソル1外に排出する排気温度を低下させら
れる。
〈考案の効果〉 (1)本暖房器は、場所の制限を受けずに、リゾート
地、キャンプ地、ゴルフ場、スキー場、見本市会場或は
庭先などの屋外及びこれに類する場所でも、周囲を汚損
することなく、簡便に暖を取ることができるので、従来
にはなかった持ち運びができるアウトドア仕様の暖房器
としてきわめて有効である。
(2)テーブルの上部をパラソルで覆うので、放熱部か
ら出た温風などの放出熱で暖められた周囲の空気をパラ
ソルで受け止めて、パラソル内を暖房空間として効率良
く確保できるうえ、雨などの自然現象からも有効に保護
できる。
(3)排気をパラソル外に放出するので、パラソル内の
空気を清浄に保持できる。
(4)排気と吸気とを熱交換するので、燃焼式ヒータの
放熱効率が向上するとともに、排気温度を低くして火災
などの危険のない安全な暖房ができる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて述べる。
第1図は実施例1を示す屋外式暖房器の要部切欠概略正
面図、第2図は同暖房器の原理図、第3図は同暖房器の
支柱部の要部切欠斜視図であって、同暖房器はパラソル
1の支柱部2を矩形のテーブル3に縦向きに貫いて支持
し、平面視でテーブル3がパラソル1で覆われるように
配置して構成される。
第1図に示すように、上記テーブル3をテーブル台20と
その下部に設けた有底円筒状の暖房ケース21とから構成
し、暖房ケース21の内部にボンベ収容室18を点検扉19に
臨ませて区画形成し、当該ボンベ収容室18に例えば市販
のLPガスボンベ4(或は5〜6本のカセットボンベ)を
点検扉19から着脱自在に装填する。
上記暖房ケース21は、テーブル台20に一体に固定される
が、テーブル台20とは別体に構成し、例えば、フックな
どを介してテーブル台20の下面に着脱自在に固定するよ
うにしても良い。
上記暖房ケース21の外周に複数個の遠赤外線ヒータ5を
臨ませて固定し、遠赤外線ヒータ5は、第2図に示すよ
うに、燃焼用基部22と、セラミックスプレート12と、傘
状の反射板23とから構成される。
上記燃焼用基部22にベンチュリ24を形成し、ベンチュリ
24の一方に形成した外気入口室26に燃料吐出ノズル25を
突入させ、ベンチュリ24の他方に燃焼室10を形成する。
上記セラミックスプレート12を燃焼用基部22に固定し、
プレート12の裏面を燃焼室10に、また、プレート12の表
面を保護ネット27(ガラス板でも良い)を介して外部に
各々臨ませる。
一方、第1図及び第3図に示すように、前記支柱部2を
嵌挿部28と支持部29とから構成し、嵌挿部28にポリエス
テル製シートから成るパラソル1を固定して折り畳み可
能に構成するとともに、支持部29をテーブル3に固設す
る。
尚、上記パラソル1は、表面から入射した光が端面から
集中して出射する二次発光プラスチックで構成される
と、装飾的な美観を促進できる。
上記嵌挿部28を内管30と外管31との二重管構造(いわゆ
る、ドーナツダクト構造)とし、内管30の内側に棒状の
支柱32を貫通支持する。
また、上記支持部29を支柱支持管32aと内管33と外管34
との三重管構造とし、当該内・外管33・34に上記嵌挿部
28の内・外管30・31を接続し、嵌挿部28の支柱32を支柱
支持管32aに嵌挿支持する。
そして、上記支柱部2の全体において、その内管を排気
路7とし、その外管を吸気路6として、排気路7の出口
16をパラソル1の外方で支柱部2の上端部17に開口し、
吸気路6の入口11を当該排気路出口16の下方に開口す
る。
第2図に示すように、上記支柱部2をテーブル3の暖房
ケース21内に突入させ、前記遠赤外線ヒータ5の燃焼室
10を当該支柱部2の内寄りを通る排気路7の入口15に接
続し、支柱部2の外寄りを通る吸気路6の出口13をエア
クリーナ35を介して遠赤外線ヒータ5の外気入口室26に
接続する。
また、前記LPガスボンベ4をガスレギュレータ36及び流
量調整用の電磁弁37を介して遠赤外線ヒータ5の燃料吐
出ノズル25に接続して、ノズル25からベンチュリ24に燃
料ガスを供給可能に構成する。
但し、上記LPガスボンベ4は、前記ボンベ収容室18に装
填されると、自動的に遠赤外線ヒータ5に接続されるよ
うに構成されている。
上記テーブル台20に制御盤38を配置し、各電磁弁37を制
御盤38に連動して、遠赤外線ヒータ5の強弱を制御盤38
で調節可能にしてある(但し、電磁弁37及び制御盤38
は、暖房ケース21に内装したバッテリで作動する。ま
た、電磁弁37をガスコックに代えると、上記制御盤38は
省略できる)。
尚、符号39は、火が消えたり燃料ガスの供給が停止した
場合に、自動的にノズル25を閉弁するためのサーモカッ
プルである。
そこで、上記暖房器の機能を説明する。
まず、パラソル1を広げて支柱部2の支柱32をテーブル
3の支持部29に嵌挿し、パラソル1をテーブル3に貫通
支持させて、テーブル3の上方をパラソル1で覆う。
テーブル3の下方の暖房ケース21にLPガスボンベ4を装
填し、テーブル台20上の制御盤38で電磁弁37を制御して
LPガスを遠赤外線ヒータ5に供給すると、LPガスと吸気
路6からの外気との混合気が、ベンチュリ24を介して外
気入口室26から燃焼室10に送給され、燃焼室10に装着さ
れた点火装置(図示省略)で点火して燃焼する。
上記燃焼による熱でセラミックスプレート12が加熱さ
れ、プレート12の表面からテーブル3の外部に向けて遠
赤外線が放射されて周囲を暖房する。
燃焼室10で生じた排気は、支柱部2の中央の排気路7か
らパラソル1外の上方に排出される(白矢印参照)。
このとき、上記支柱部2の内管を吸気が下降し、支柱部
2の外管を排気が上昇するので、いわばこの内管を隔壁
8として向流式の熱交換が行われ、吸気は排気で加温さ
れ、排気は吸気で冷却される。
従って、本実施例の暖房器には下記の特長がある。
(1)LPガスボンベ4をテーブル3内に装填するだけ
で、速やかに暖房機能を果せるうえ、全体が非固定式で
あるので、手軽に持ち運びができ、リゾート地、キャン
プ地やゴルフ場などのアウトドア仕様で、簡便に暖を取
ることができる。
(2)パラソル1でテーブル3の上部を覆うので、燃焼
式ヒータ4を温風ヒータにした場合などでは、温風など
の放出熱で暖められた周囲の空気がパラソル1で受け止
められるので、パラソル1内を暖房空間として良好に保
持できる。
(3)燃焼式ヒータ5の燃焼部10で生じた排気は排気路
7を通り、支柱部2の上端部17からパラソル1外に排出
されるので、パラソル1内の空気を清浄に保持できる。
(4)支柱部2のドーナツダクトにおいて、排気と吸気
との間で熱交換が行われるので、吸気が排気で加温され
て排気熱の一部を回収でき、燃焼式ヒータ5の放熱効率
が向上するとともに、パラソル1外に排出する排気温度
が低下して火災の危険を排除できる。
また、第6図に示すように、排気路7に戻す途中の排気
をボンベ収容室18に迂回させるように構成すると、排気
熱を利用してガス燃料貯蔵器4の気化が促進できる(特
に、カセットガスボンベではより有効な気化促進が期待
できる)。
一方、第4図は本考案の実施例2を示し、支柱部2を下
部に向かって二重管構造とし、実施例1の支柱を省略す
るとともに、排気路7の出口16のみをパラソル1外に空
け、吸気路6の入口11をパラソル1内に空けたものであ
って、吸気路に排気が侵入する虞れを有効に排除でき
る。
また、第5図は実施例3を示し、支柱部2を単管で構成
し、この単管の中央に隔壁8を上下に亘って仕切って、
隔壁8の一方を吸気路6とし、他方を排気路7に構成し
たものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は実施例1を示す
屋外式暖房器の要部切欠概略正面図、第2図は同暖房器
の原理図、第3図は同暖房器の支柱部の要部切欠斜視
図、第4図は実施例2を示す支柱部の要部斜視図、第5
図は実施例3を示す第4図相当図、第6図は排気路の変
形例を示すテーブルの概略断面図である。 1……パラソル、2……1の支柱部、3……テーブル、
4……燃料ガス貯蔵器、5……燃焼式ヒータ、6……吸
気路、7……排気路、8……隔壁、10……燃焼室、12…
…放熱部、14……3の下部、15……7の入口、16……7
の出口、17……2の上部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パラソル1の支柱部2をテーブル3に縦向
    きに貫いて支持して、平面視でテーブル3がパラソル1
    で覆われるように配置し、 テーブル3内に燃料ガス貯蔵器4及び燃焼式ヒータ5を
    収容し、パラソル1の支柱部2に吸気路6と排気路7と
    を支柱部2の軸心方向に沿わせて隔壁8を介して隣接す
    るように並設し、 燃焼式ヒータ5を燃焼室10と放熱部12とから構成し、燃
    焼室10に燃料ガス貯蔵器4及び吸気路6を接続し、放熱
    部12をテーブル3の下部14に臨ませて、吸気路6からの
    外気と燃料ガス貯蔵器4からの燃料ガスを燃焼室10で混
    合して燃焼可能にするとともに、放熱部12からテーブル
    下部14の外方に燃焼熱に起因する熱を放出可能に構成
    し、 上記排気路7の入口15を燃焼室10に接続し、排気路7の
    出口16をパラソル1の支柱部2の上部17に開口して、 燃焼室10で生じた排気を排気路7を介して支柱部2の上
    部17からパラソル1外に排出するように構成したことを
    特徴とする屋外暖房器
JP2757990U 1990-03-16 1990-03-16 屋外暖房器 Expired - Lifetime JPH0641045Y2 (ja)

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JPH03118404U JPH03118404U (ja) 1991-12-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100768279B1 (ko) * 2006-11-20 2007-10-17 이봉철 열 분산형 난로

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KR100446557B1 (ko) * 2002-03-13 2004-09-04 주식회사 이 푸른하늘 가스통 승온장치가 부착된 액화가스 난방기구
JP5415882B2 (ja) * 2009-09-18 2014-02-12 山岡金属工業株式会社 屋外ストーブ

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